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ペットコラムPECOLA

愛犬・愛猫との毎日を応援するペットコラム『PECOLA』。
犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報を幅広くご紹介します。

カテゴリ: ニュース

 

大谷選手の愛犬が話題!2023年ペットニュースランキング【ニュース】

  ペットに関するニュースは、私たちをほっこりさせてくれるものが多いですよね。 動物が好きな方なら、ペットのニュースに触れる機会も多いでしょう。 そこで今回は全国の犬猫オーナーさん591名を対象に実施された「2023年に起きたペットに関する出来事」を、ランキング形式で紹介します。 皆さんの記憶に残るニュースは入っているでしょうか?   1位は大谷翔平選手の愛犬にまつわるニュース   1位に輝いたのは、「大谷翔平選手の愛犬」にまつわるニュース。 デコピンという特徴的な名前はもちろん、日本ではあまり知られていない犬種であることも、ニュースの波及に拍車をかけました。 これを機に、コーイケル・ホンディエという犬種を知った方も多いでしょう。 日本では飼育頭数が少ないですが、オランダを原産とする陽気で活発なワンちゃんです。 大谷選手の愛犬にまつわるエピソードは、明るいニュースとして多くの人々の心を和ませたのではないでしょうか。 2位には「ムツゴロウさん死去」のニュースです。 長年テレビでも活躍をしていたムツゴロウさんの悲報に、心を痛めた方も多かったことでしょう。 やはり、著名人のニュースは多くの人の関心を集めました。   3位以降はペットの健康・安全に関するニュースがランクイン 3位にランクインしたのは「猫の腎臓病 治療薬が完成間近」です。 ネコちゃんが腎臓病を引き起こしやすいことを明らかにした宮崎徹氏が立ち上げた「AIM医学研究所」において、治療薬開発がゴール間近という嬉しいニュースは、愛猫家からの注目が高かったようです。 4位から6位にも「クマ被害」「トコジラミ被害」「マダニ媒介感染症SFTS」など、ペットの安全に間接的に関わる話題がランクインしています。 7位の「多頭飼育届出制度」は多頭飼育を制限する条例で、動物愛護の観点から多頭飼育を問い直す飼い主さんが増えていることが伺えます。 8位にもペットの健康・安全に関わる、「異例の猛暑によるペットの熱中症」のニュースがランクインしました。  …

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愛犬愛猫の食事問題!食べてくれない時の工夫とは【ニュース】

  ワンちゃん・ネコちゃんと暮らす飼い主さんにとって、毎日のお世話は楽しくも大変なもの。 時にはうまくいかず、悩んでしまうこともありますよね。 なかでも多くの方が悩むのが、毎日の食事。 健康面に配慮して懸命に選んでもなかなか気に入ってくれない、ようやく完食するフードを見つけたと思っても突然興味を示さなくなるなど、困った経験がある方も多いのではないでしょうか。 今回はそんな愛犬・愛猫の食に関するアンケート結果を紹介します。   約半数が「食べてくれず困った経験がある」と回答   まず、愛犬や愛猫がフードを食べず困った経験があるか全員に尋ねたところ、「ある」が50%、「ない」が50%でちょうど半々という結果に。 なんと飼い主さんの約半数は食べてもらえないことに悩んだ経験がある、という実態が明らかになりました。 私たちと同じように、嗜好や体調はもちろん、環境の変化や加齢によって食べないこともあるため、飼い主さんにとっては身近な問題であると言えるでしょう。   トッピングなどで食欲喚起の工夫   そうしたフードを食べてもらえず悩んだ経験があるとした飼い主さんを対象に、改善のためにどのような工夫を実践しているか尋ねた質問では、「好みの食べ物をトッピングしたり、温めたりして食欲を促す」という回答が43%で最も多くなりました。 次いで「ドライからウェット、ウェットからドライにするなど形状を変更する」が20%で2位、「ドライフードをふやかす、ペースト状にするなど食べやすくする」といった回答も19%で3位と上位になっています。 何とか食べてもらえるように、試行錯誤を重ねる多くの飼い主さんの姿が浮き彫りとなりました。 愛犬・愛猫のためにお金や手間を惜しまない、飼い主さんの深い愛情が感じられますね。   工夫次第で食べてもらえることも   フードを食べてもらえるよう工夫を施した結果として、実際に愛犬や愛猫が食べてくれるようになったかどうかを尋ねると「食べてもらえている」が51%と半数を超える結果に。 また「少しは食べてもらえている」も47%で、「まったく食べてもらえていない」は2%にとどまったことから、状態をみながら工夫を施すことで、一定の改善がみられていると分かりました。 年齢や体調によって変化する好みや食欲の状況を丁寧に把握し、アレンジを加えていくことも大切といえるでしょう。…

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おもてなし上手が集結!2023年お宿の看板犬ランキング発表【ニュース】

  皆さんは看板犬のいる宿泊施設を利用したことがありますか? お宿にワンちゃんがいるなんて、愛犬家にとっては嬉しいメリットですよね。 そこで旅行予約サービス楽天トラベルが開催した、「楽天トラベル 全国の宿 自慢の看板犬ランキング」を紹介します。 2023年は全国の宿泊施設から、42頭の看板犬がエントリー。 総投票数5,970票の中から人気を集めたトップ5を発表します!   1位:圧倒的な存在感!ジーナちゃん   1位に輝いたのは福島県「エンゼルフォレスト白河高原」のジーナちゃん! 真っ白でふわふわとした毛並みが特徴的なグレートピレニーズで、5年前に看板犬ランキングで1位を獲得したワンちゃんでもあります。 堅実におもてなしに励み、今回1位に返り咲きました。 大型犬ならではの圧倒的な存在感に、きらきらスマイルの最強アイドルです♪   2位:明るい笑顔がピカイチ!こなすちゃん 2位には「那須温泉 ホテルエピナール那須」のこなすちゃんがランクイン! なんと2016年から8年連続でTOP3にランクインしています。 チャームポイントは、まるで笑っているかのようなかわいらしい表情。 ホテル敷地内のドッグランではテンションMAXで全力で走り回っているそうです。   3位:11歳になっても甘えん坊!ステラちゃん   そして3位に選ばれたのは、群馬県「水上温泉 ペンション 朝ねぼう」のステラちゃん。…

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どんなペットと暮らしている?年代別の人気を調査【ニュース】

  みなさんはどんなペットと暮らしていますか? 一口にペットと言っても犬猫や小動物の他、爬虫類や鳥などその種類は多岐にわたります。 SNSでは珍しいペットとの暮らしを発信するアカウントが人気となり、それをきっかけに興味を持つ方も多いでしょう。 では、実際に皆さんはどのようなペットと暮らしているのでしょうか。 今回は25歳以上の男女約2万人を対象とした「ペット」に関する最新の調査結果を紹介します。   ペットと暮らしている人は全体の約3割   まず、「現在、ペットを飼っていますか?」と尋ねたところ、72.4%が「飼っていない」、27.6%が「飼っている」と回答しました。 コロナ禍でペットと暮らす人が増えたという話を聞くものの、全体で見れば約30%にとどまっています。 また、「飼っている」と答えた方を年代別にみると、20代は極端に少なく、回答者の9割以上が30代以上であることが分かります。   ワンちゃんと暮らす人が最多   ペットと暮らしていると回答した人に、「どんなペットを飼っているのか」を尋ねたところ、ワンちゃんがトップで40.06%となりました。 後に続いたのは、35.47%のネコちゃん。 ワンちゃんとネコちゃんだけで全体の75%以上にのぼります。 また、近年ではその他のペットも人気を集めており、小動物が7.51%、鳥類が5.74%、爬虫類が4.32%となりました。   小動物は20~30代に人気   今回の調査結果で興味深かったのは、年代別でペットの種類に差がみられたことです。 どの世代もワンちゃんとネコちゃんの人気が高いことに変わりはありませんが、20代・30代と60代以降を比べると、20代や30代では小動物の割合が多いことが分かりました。 一方で、金魚やカメといったその他ペットについては、60代以降の割合が特に大きくなっています。…

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犬猫オーナーにアンケート!どんなおもちゃが人気?【ニュース】

近年はワンちゃん・ネコちゃんのおもちゃも多様化しています。 ワンちゃん用であれば、ボールやロープの他に、知育トイやおやつを入れるタイプのおもちゃなども多く販売されるようになりました。 ネコちゃん用だと、猫じゃらしや蹴りぐるみ、マタタビやキャットニップの入ったぬいぐるみなどをよく見かけますね。 そんなたくさんの種類があるおもちゃの中で、どんなおもちゃが人気なのでしょうか。 今回はペット保険比較のピクシー(https://pi-xy.co.jp/)が300人の飼い主さんを対象に実施した「ペットのおもちゃ事情」の調査を紹介します。   約6割の飼い主さんが1日1回以上遊ぶ まず、飼い主さんにペットとおもちゃで遊ぶ頻度について尋ねました。 すると「1日1回」が26%で最も多く、「1日3回以上」が18%、「おもちゃ以外で遊ぶ」が16%、「1日2回」が15%と続きました。 この内、毎日おもちゃで遊ぶという回答をすべて合わせると59%にのぼり、過半数以上の飼い主さんが毎日遊んでいることが分かります。 また、ワンちゃん・ネコちゃんに分けて見てみると、ネコちゃんの飼い主さんは全員がおもちゃで遊んでいましたが、ワンちゃんの飼い主さんのうち4%が「ペットと遊ばない」と答えました。 ワンちゃんには散歩の習慣があることなど、ワンちゃんとネコちゃんの運動スタイルの違いが結果に反映しているようです。   ワンちゃんはボール、ネコちゃんはじゃらしが人気 ペットのお気に入りのおもちゃを尋ねると、ワンちゃんとネコちゃんとも上位3つに「ボール」と「ぬいぐるみ」がランクインしました。 「ボール」や「ぬいぐるみ」は飼い主さんと楽しく遊べるおもちゃでもあるので、愛犬・愛猫の満足度が高いのかもしれませんね。 続いてワンちゃんのお気に入りのおもちゃについて詳しく見ていきましょう。 1位は43%で「ボール」、2位には28%で「ぬいぐるみ」がランクインしました。 上位2つは、3位以降に大きな差をつけていることから、ワンちゃんの定番おもちゃはボールとぬいぐるみの双璧であることが分かります。 次にネコちゃんのお気に入りのおもちゃについて見ていきましょう。 1位は半数の方が選んだ「じゃらし」がランクイン。 2位は16%で「ボール」、3位には15%で「ぬいぐるみ」が選ばれました。 じゃらしはネコちゃんの狩猟本能を刺激するため、圧倒的な人気があるようです。 おもちゃ選びのポイントは「コミュニケーションを楽しむ」こと おもちゃ選びで大事にしていることを聞くと、1位は39%の「コミュニケーションを楽しむ」、2位が38%の「ペットのストレス解消」、3位が14%の「ペットの運動不足解消」となりました。…

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愛犬の名前ランキング2023!総合で「ムギ」が3連覇【ニュース】

  皆さんは愛犬を家族に迎え入れた際、どんな名前をつけましたか? 考えに考え抜いた名前を付けられた飼い主さんもいれば、直感でこの名前にしたい…!と思った方もいるかと思います。 今回はペット保険会社が調査をおこなった「犬の名前ランキング2023」から、それぞれの部門でのTOP10をご紹介します。 愛犬の名前がランクインしているのか是非チェックしてみて下さいね。   総合ランキング1位は3年連続で「ムギ」 まずは総合ランキングをチェックしていきましょう。 1位は「ムギ」となり、2021年から連続でトップに輝きました。 2位は「ココ」で、昨年の順位をキープしています。 3位は昨年から1ランクアップの「ソラ」でした。 今回の1位と2位、2位と3位では200票近く差がついているのも特徴的でした。   男の子部門1位は「レオ」が3連覇、女の子部門1位は「ココ」が4連覇 【男の子】 男の子部門で1位となったのは、3連覇の「レオ」でした。 2位が「ソラ」、3位が「ムギ」、4位が「コタロウ」、5位が「マロン」と続きます。 上位5位の名前は、昨年の順位をキープしていることから、安定した人気の名前であることが分かります。 【女の子】 女の子部門1位は、4連覇となった「ココ」。 2位が「ムギ」、3位が「モモ」、4位が「モカ」と、食べ物の名前がランクインしました。 1位の名前は、男の子部門でも女の子部門でも昨年からの連覇を達成していて、多くの飼い主さんから愛されている名前であることがよく分かりますね。 昨年の顔ぶれと入れ替わりが少ないものの、男の子部門では昨年11位だった「テン」が、女の子部門では昨年14位の「ベル」がTOP10入りしました。   漢字では男の子で「空」女の子で「凛」が人気…

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加齢による変化とは?シニア犬との暮らしに関する調査【ニュース】

  人間と暮らすワンちゃんの寿命は、平均で14歳を超えるまでになりました。 愛犬と長く過ごせるようになったことは、飼い主さんにとっても何より嬉しいことですよね。 一方でこれまでにはなかった介護の悩みなど、シニア犬と暮らしていく上で生まれる困りごとも増えているようです。 今回は、そうしたシニア犬と暮らす飼い主さんを対象としたアンケート調査を紹介します。   加齢による体の変化は足の衰え   シニア犬となって変化を感じる身体部分を尋ねると、「足」が54.2%で最も多い回答となりました。 ワンちゃんの多くは、足から老化現象が起こりはじめると言われています。 一般的に高齢になってから見られる足の変化とは、歩くスピードが落ちる、ふらつき、立ち上がるのに時間がかかるといったもの。 足の衰えは普段の生活において見てとれるため、飼い主さんが気付きやすい変化と言えるでしょう。 2位には「毛並み・毛の色」の37.4%、3位は「体力」の35.7%、4位は「目」の34.8%、5位に「腰」の26.6%と続きました。 その他にも、「食欲」や「耳」、「排泄」などの回答も見られました。   8割の飼い主さんが食事に気を遣っている   続いてシニア犬のためにどのようなことに気を遣っているかを尋ねたところ、最多は「食事」の80.6%で、他を大きく引き離す結果となりました。 やはり、体を作る源である毎日の食事を重視する方は多いようです。 2位は「散歩」の59.0%で、約6割の飼い主さんが意識していることが分かりました。 3位は「温度調整」の45.5%、4位に「室内での滑り、転倒対策」の39.8%、5位は「トイレ」の30.9%でした。 まずは健康な体を維持するのに欠かせない日々の食事と適度な運動が意識され、さらに身体の変化に応じた室内環境の整備がそれに続くポイントとなっているようです。   シニア犬にとってフローリングは滑りやすい  …

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犬猫飼い主の約8割が気にしている?涙やけに関するアンケート【ニュース】

  涙によってワンちゃん・ネコちゃんの目の周りの毛が変色してしまう涙やけをご存知ですか? 涙やけは流涙症という病気の症状のひとつで、悪化するとにおいを発したり皮膚の炎症を引き起こしてしまうこともあります。 そこで今回は、飼い主さん1,326人を対象に行われた「涙やけ」に関するアンケート調査結果を紹介します。   約8割が涙やけを気にしたことがある   ワンちゃんとネコちゃんの涙やけについて気になったことがあるかを聞くと、75.7%の飼い主さんが「気になったことがある」と答えました。 涙やけが気になったことがないとした飼い主さんからも、涙やけになった際の対策や原因の病気について知りたいという声が多く上がっています。 いずれにしても、ほとんどの飼い主さんがワンちゃんとネコちゃんの涙やけに関心があることが読み取れました。       次にどういった観点から涙やけを気にしているかを尋ねました。 すると1番回答が多かったのは見た目で、2番目には病気の心配、3番目ににおいが続きました。 見た目に起きる変化は分かりやすいため、気にされる方が多いのも納得ですね。 また、涙が出る原因には鼻涙管のトラブルやアレルギーなどの病気が関わるケースもあるため、獣医さんやトリマーさんへ相談する方もいるようです。       続いて具体的な対策について尋ねたところ、「目元のふき取り」を行っている飼い主さんが圧倒的に多い結果となりました。 次に「フードの変更」「病院・専門家に相談」と続きます。 「目周りの毛のカット」や「目薬」と答えた方もあり、自宅で対策出来る方法も多くみられました。   涙やけの原因はさまざま…

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飼い主さんにアンケート!愛犬との旅行のポイントとは【ニュース 】

  愛犬と暮らす方にとっては、季節を問わず一緒に色々なところに行きたいと考える方も多いかと思います。 かつてはペットOKな宿泊施設は多くは無かったですが、今では宿泊施設に限らずペット歓迎な施設が徐々に増えてきました。 移動時間なども含めて愛犬と楽しめる場所が増えることは嬉しいですよね。 今回は「愛犬との旅行」に関する調査結果を紹介します。   6割超の飼い主さんが愛犬との旅行を希望   まず愛犬との旅行を計画しているか尋ねたところ、「計画している」が21%、「具体的な計画はないが、行きたい」が43%となりました。 全体の64%にあたる飼い主さんが、愛犬と一緒に旅行をしたいと考えていることが分かります。   専用宿泊施設かどうかが最も重視するポイントに   愛犬と旅行した経験がある人を対象に、宿泊施設で最も重視したい点を挙げてもらうと、「ペット連れ専用の宿泊施設であること」が59%で圧倒的トップになりました。 2位は「ペットが遊びまわれる十分なスペースがあること」の23%、3位は「ペットと一緒に食事を楽しめること」の12%です。 専用宿泊施設となると選択肢は絞られますが、周囲に遠慮したり、必要な対応をお願いできないリスクがあったりすることを避けられ、安心して気兼ねなくくつろげるため、重視されていると考えられます。 広い場所で自由に遊ばせることができたり、食事を一緒に楽しめたりできれば、旅行の満足度が高まることは間違いなく、こちらも重視するポイントとして納得の点でしょう。   食べ慣れたもの、使い慣れたものは持参を   愛犬との旅行経験がある人に、持参して最も良かったものは何か尋ねたところ、「普段から食べ慣れているドッグフードやおやつ」が44%で最も多く、2位は「愛犬の匂いが付いた(普段から使っている)タオルやベッド」の17%、3位に「首輪やリード」の15%となりました。 ワンちゃんの食事については、基本的に飼い主さんが準備しなければならないため、ドッグフードやおやつは持参が必要でしょう。 現地調達も可能ではありますが、知らない場所での慣れない食べ物では混乱したり、緊張や不安で食べられなくなったりするワンちゃんもいます。 2位の「タオルやベッド」も同様です。 遠出に慣れていない子ならなお注意し、お気に入りのフードやタオルなどで安心させてあげるようにしましょう。…

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愛犬愛猫にもごちそうを!クリスマスの過ごし方アンケート【ニュース】

  12月に入ると街中が一気にクリスマスムードに包まれますね。 飼い主さんの中には、お家でおいしいものを食べたり、イルミネーションを見にお出かけしたりと愛犬愛猫との予定を計画している方も多いでしょう。 では皆さんは楽しいクリスマスを過ごすために、どんな準備をしているのでしょうか。 今回は飼い主さん165人を対象に行われた「クリスマスに向けた準備やペットとのクリスマスの過ごし方に関するアンケート調査」を紹介します。   クリスマスにはごちそうを準備   クリスマスと言えばケーキやごちそう、プレゼントなどいつもより特別なものを準備する方が多いでしょう。 そこで、飼い主さんは愛犬愛猫のためにどんなものをクリスマスに準備しているのかを聞きました。 1位は「おやつ類」で30.3%、2位は「クリスマスケーキ」が27.9%、3位には「特別なごはん」が27.3%が続きました。 1~3位は接戦で、愛犬愛猫においしいものを食べてほしい考える飼い主さんが多いことが分かりました。 私たちと同じようにおいしいものを食べて、特別な1日にしたいという気持ちが伝わってきますね。 食べ物以外では、おもちゃやベッド、食器など日常生活で使用するものが人気なようです。   クリスマスの写真投稿が人気   次に、これまでクリスマスに行ったことを問う質問の結果を見ていきましょう。 1位には33.3%の「ペットに普段と違うごはんをあげる」、2位には30.9%の「ペットと一緒に写真や動画を撮る」が続きました。 やはりごちそうを食べるという私たちの習慣から、ワンちゃんネコちゃんにもいつもと違うごはんを用意する方が多いようですね。 また、クリスマスを楽しむ様子を撮影した写真や動画をSNSに投稿するのも人気なようです。 その他にも手作りのごはんを準備したり、外食をしたりといった回答にも票が集まり、クリスマスの食事を重視している飼い主さんが多いことが読み取れます。 画像付きのオリジナルグッズを作る飼い主さんも多く、ワンちゃん・ネコちゃんがとても愛されていることが伝わってきますね。    …

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猫の日よりも知名度が低い?「犬の日」に関するアンケート【ニュース】

  11月1日の「犬の日」と、2月22日の「猫の日」をご存知ですか? どちらも鳴き声の語呂合わせで1987年に制定され、30年以上親しまれています。 SNSではそれぞれハッシュタグを付けて愛犬愛猫の写真や動画をアップする方が多く、それを楽しみにしているユーザーも多いようです。 今回はそんな「犬の日」に合わせて実施されたアンケート調査の結果を紹介します。   「犬の日」と比べて「猫の日」のほうが認知度が高い   最初に『11月1日が「犬の日」、2月22日が「猫の日」であることを知っていますか?』と質問したところ、犬の日を「知っている」と回答した人は全体の40%。 猫の日を「知っている」と回答した人は71%に上り、「猫の日」のほうが認知度が高いという結果になりました。 猫飼いさんの方がSNSを活用していると言われているので、それが今回の結果に影響しているかもしれませんね。   好きなワンちゃんの仕草は「嬉しそうにしっぽを振る」   続いて『好きな犬の仕草や行動はありますか?』と尋ねました。 すると「嬉しそうにしっぽを振る」が1位。 2位が「キラキラした目で見つめてくる」、3位が「体をくっつけてくる」と続きました。 ワンちゃんがとても嬉しそうにしっぽを振る姿は可愛いですよね。 キラキラした目で見つめてくるのも、体をくっつけてくるのも、飼い主さんやワンちゃんが好きな方からしたら可愛くてたまらない姿であることが想像できます。 次に『これまで「犬の日」に何かしたことはありますか?』という質問をすると、「わんちゃん用のケーキを買った」や「いつもよりちょっといいおやつやご飯を買った」、「いつもより多めにおやつをあげた」、「犬のイラストを描いたり、イラストをSNSで見た」などが挙げられました。 これらから「犬の日」には、ふだんより良いおやつやご飯をあげたり、イラストやSNSを見たりなど、いつもとは違った過ごし方をして楽しむ方が多いことが分かります。   犬猫の保護活動について前向きな回答が6割超   また『全国で動物の殺処分がされており、殺処分数を減らすために各地で保護・支援活動が行われていることを知っていますか?』という質問に対しては、「知っている」との回答が全体の87%にも上りました。…

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約3人に2人が経験?ペットロスを癒す方法とは【ニュース】

  家族の一員として迎え入れた愛犬・愛猫は、飼い主さんにとってかけがえのない存在ですよね。 ともに過ごす中で、ペットは私たちの生活に喜びや楽しさ、癒しをもたらしてくれます。 しかし深い愛情を注いだ分だけ、お別れの辛さは心身に大きな影響を及ぼします。 こうした愛犬・愛猫を失ったことによる悲しみや喪失感、それに伴う心身の不調を「ペットロス」と呼びます。 今回は、愛犬・愛猫を亡くした経験があり、現在ペットと一緒に暮らしていない1,000人を対象に行われた「ペットロス」に関する調査結果を紹介します。   62.3%がペットロスを経験   まず「ペットロス」という言葉の認知度を調べたところ、65.2%の人が「聞いたことがある」とし、2017年度調査時に比べ、16.5ポイント上昇していました。 「聞いたことがあり意味も知っている」とした人は20.8%で、こちらは10.5ポイント減少しています。 合計86.0%の方が認知していますが、「ペットロス」という言葉が急速に広がる中、正確な意味の把握はかえって進んでいない実態も明らかになりました。     続いて、愛犬・愛猫とのお別れの際、自身や家族、同居人が「ペットロス」になったかどうかを尋ねたところ、「はい」が62.3%となりました。     「突然悲しくなり涙がとまらなくなった」という人が57.6%で最も多く、その他「疲労感や虚脱感、無気力、めまい」が31.8%で2位、「眠れない」、「食欲不振、過食」など多様な症状が報告されています。   症状の自覚は約4分の3まで増加   「ペットロス」の症状や状態を経験した人がそのことを自覚していたかどうか尋ねた問いでは、「自覚あり」が74.2%となりました。 全体の約4分の3を占め、前回に比べると27.5ポイントも増えています。 言葉の浸透により、症状を自覚できるようになった方が多いようです。  …

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