食事の必要量(カロリー)は、年齢や運動量、またそのネコちゃん自身の体質によって異なります。
同じ量のご飯を食べても太りやすい人や太りにくい人がいるように、ネコちゃんにも1日に必要なカロリー量に個体差があるためです。
目安だけに頼らず、毎日の運動量や体調などをよく観察して、食事の量を調節してあげてください。
また、愛猫と積極的にふれあうことで、体型に変化がでていないか確認してみましょう。
体型の変化に合わせて食事の量を調整しやすくなるだけでなく、怪我や体調不良がないかなどに気づきやすくなります。
ブッチのみを食事として与える場合は、下記の給与量ガイドラインをご参考ください。
[PDF] ブッチ給与量ガイドライン(キャットフード)
ガイドラインはあくまで目安の数値です。
ネコちゃんの年齢/健康状態/運動量/体質などに合わせて、様子をみながら調整してください。
下記のフォームに必要なデータを入力するだけで、他のフードにブッチをトッピングする際の給与量が算出できます。
お手元にブッチと一緒に与えるフードをご用意して、入力をお願いいたします。
また、下記フォームより算出される給与量はあくまで目安となります。
各フードメーカーによって定められている給与量・カロリー摂取目安や、ネコちゃんの健康状態や体質を参考に、適宜ご調整ください。
※下記フォームは【ブルー・レーベル用(猫)】のフォームになります。
ワンちゃんにブッチを与える場合は、「計算フォーム【ドッグフード】」をご活用ください。
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※愛猫の様子を見ながら、年齢/健康状態/運動量/体質に合わせて調整してください。
妊娠中は通常の1.5~2倍に増やした量を与えることをおすすめいたします。
子猫、または授乳中の母猫には、通常の2~3倍の量を与えることをおすすめいたします。
高齢の猫には、通常の80~90%の量を目安に与えることをおすすめいたします。
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