食事の必要量(カロリー)は、年齢や運動量、またそのワンちゃん自身の体質によって異なります。
同じ量のご飯を食べても太りやすい人や太りにくい人がいるように、ワンちゃんにも1日に必要なカロリー量に個体差があるためです。
目安だけに頼らず、散歩等の運動量や体調などをよく観察して、食事の量を調節してあげてください。
また、愛犬と積極的にふれあうことで、体型に変化がでていないか確認してみましょう。
健康状態の維持を助けるだけではなく、愛犬との仲も深めることができます。
自分の愛犬の体型が痩せているか太っているかの確認方法については、ページ下部の「愛犬の体型をチェック!」をご参考ください。
ブッチのみを食事として与える場合は、下記の給与量ガイドラインをご参考ください。
[PDF] ブッチ給与量ガイドライン
ガイドラインはあくまで目安の数値です。
ご愛犬の年齢/健康状態/運動量/体質など、様子をみながら調整してください。
下記のフォームに必要なデータを入力するだけで、ブッチをトッピングする際の給与量が算出できます。
お手元にブッチと一緒に与えるフードをご用意して、入力をお願いいたします。
また、下記フォームより算出される給与量はあくまで目安となります。
各フードメーカーによって定められている給与量・カロリー摂取目安や、愛犬の健康状態や体質を参考に、適宜ご調整ください。
※下記フォームは【ドッグフード用】のフォームになります。
ネコちゃんにブルー・レーベルを与える場合は、「計算フォーム【ブルー・レーベル用(猫)】」をご活用ください。
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※愛犬の様子を見ながら、年齢/健康状態/運動量/体質に合わせて調整してください。
適切な食事を用意するためには、愛犬のことをよく知る必要があります。
まずは、ワンちゃんを触ったり見たりすることで肉付きを把握してみましょう。
BCS(ボディコンディションスコア)という犬の体型を5段階で評価する指標をもとに確認すれば、いつものふれあいの中で、かんたんに愛犬の体型をチェックできます。
ぜひ、お試しください。
例えばBCS1や2なら、目安よりも多めにしてみたり、BCS4や5なら少なめにしてみたりなど、愛犬の状態を日々確認して、適切な食事を考えてみてください。
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