犬・猫のための健康ペットコラム『PECOLA』│ブッチ・ジャパン公式通販サイト

ペットコラムPECOLA

愛犬・愛猫との毎日を応援するペットコラム『PECOLA』。
犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報を幅広くご紹介します。

新着コラム

 

悩み事1位は抜け毛!ペットと掃除に関するアンケート【ニュース】

  ワンちゃんやネコちゃんと暮らしていると、抜け毛や汚れなどの掃除の手間が尽きません。 綺麗にしたそばから汚れていく現状に悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか? そこで今回は、日本トレンドリサーチとユアマイスター株式会社によって行われた、ペットと掃除に関するアンケートの結果を紹介します。   掃除の悩みの原因は「抜け毛」が48%   まず最初の質問として「現在どのようなペットを飼っていますか?」と尋ねたところ、「猫を飼っている」が42.2%、「犬を飼っている」が40.7%、「その他のペットを飼っている」が27.8%でした。 今回のアンケート回答者は、ネコちゃんを飼育している方がワンちゃんよりも少しだけ多いことが分かります。     続いて現在のペットにまつわる掃除の悩みの有無を問う質問には、「ある」が55.4%、「ない」が44.6%という結果になりました。 飼い主さんの半分以上は掃除の悩みを抱えているようです。 昨今では室内飼育が主流のため、部屋の汚れや匂いなどが気になりやすいと言えるでしょう。     掃除の悩みがあると答えた方を対象に行われた、「どのような犬や猫にまつわる掃除の悩みがあるか教えてください」という質問では、「抜け毛」と回答した人が48%、「トイレ」が27.9%、「におい」が6.7%という結果になりました。 以下、掃除の悩みに関する実際のコメントです。 ・『犬を飼っている』抜け毛の頻度が多く、一日で床が毛だらけなので毎日掃除機をかけないと間に合わない。(20代・女性) ・『犬を飼っている』室内で飼っているので、毛が抜けて部屋中に散らばって困る(70代・男性) ・『猫を飼っている』たまにトイレではない場所や、カーテンにおしっこをかけた時が大変です。(40代・男性) ・『猫を飼っている』毛布などに付いた猫の毛が取れないこと(50代・男性) 具体的な掃除の悩みとしては、抜け毛に悩まされている方が多いことがわかりました。   ニオイ対策はしていない人が56.8%…

  • ニュース
 

いつから始める?パピーのしつけ方と教える順番

  待ちに待ったパピーがお家にやって来る日は、家族みんなでワクワクしているはず! その反面、しつけはいつからどのようにスタートすればいいんだろう?と不安な気持ちが生じる飼い主さんも多いものです。 パピーには覚えなければいけないことがたくさん! 特に初めてワンちゃんを迎える飼い主さんは、何から手をつければよいのか悩むこともあるかもしれませんね。 この記事ではパピーのしつけを始める時期や、しつけの順番などを解説します。   パピー(子犬)のしつけはいつから始める?   パピーは家族を癒し笑顔にしてくれる存在ですよね。 でもただ可愛いがるだけではなく、しっかりとしつけを行い、暮らしのルールを教えていくのも飼い主さんの役目です。 パピーのしつけを始めるには、いつが適期なのでしょう。   年齢的には生後2~3ヶ月頃から しつけは、パピーの時期に始めるのが理想とされています。 しかし、生後2~3ヶ月までのパピーはまだ脳が未発達状態なので、人が何かを教えようとしても理解ができません。 生後3週齢から8週齢の期間は母兄弟の中でワンちゃん同士の社会性を学ぶ必要があります。 まずはワンちゃん同士のルールのお勉強から! 飼い主さんがしつけを始める時期は、生後2~3ヶ月を過ぎてからが良いでしょう。   パピーを家に迎えたら 新しく家にやってきたばかりのパピーは、環境の変化に敏感になっているもの。 そのため精神的にも肉体的にもストレスがかかり、この時期は最も体調をくずしやすくなっています。 飼い主さんはパピーをかまいたい気持ちをぐっと我慢して、優しく見守りましょう。 しつけも最低限の内容にとどめます。…

  • しつけ / マナー
  • 暮らし
  • 犬のコラム
  • 豆知識
 

選ぶ理由は?首輪とハーネスどちらを使っていますか【ニュース】

  ワンちゃんのお散歩に欠かせない首輪やハーネス。 どちらのタイプを選ぶか、迷われる飼い主さんも多いのではないでしょうか。 ショップやネットでもさまざまなタイプが販売されており、どれがうちの子に合うか、窮屈でなく負担の少ないものはどれか等、見比べては悩まれることも多いでしょう。 そこで今回は、首輪とハーネスの利用動向を調査した最新のアンケート結果を紹介します。   ハーネス派がやや優勢   ワンちゃんと暮らす飼い主さんに首輪とハーネスのどちらを使っているか単一回答で尋ねたところ、「ハーネス」が44%、「首輪」が39%という結果が得られました。 差はわずか5ポイント分ですが、ハーネス派の方が優勢なようです。 なお「両方」と回答された飼い主さんも16%あり、「その他」は1%でした。 両方を利用されている方は、それぞれのメリット・デメリットを認識し使い分けているのかもしれません。   最初は首輪から入る飼い主さんがやや多め   続いてこれまでの利用経験を尋ねたところ、「最初から首輪」という方が35%で最も多く、次いで「最初からハーネス」の33%となりました。 3位は「両方を使い分けている」という方の13%で、4位が「首輪からハーネスに変えた」という方の11%、5位は「ハーネスから首輪に変えた」の7%でした。「その他」は1%です。 最初に選択したタイプを変わらず使い続ける飼い主さんが多いようですね。 しかし前問の回答結果とも合わせてより細かく見ていくと、「首輪からハーネスに変えた」という方が、反対の「ハーネスから首輪に変えた」という方より4ポイント多いなど、最初は首輪を選ぶ人がやや多いものの、その後にハーネスへ変更、現在ではハーネス派がわずかに優勢になっていると分かります。   ハーネスは首への負担の少なさから選ばれる傾向   首輪とハーネスのそれぞれについて、使っている理由を単一回答で答えてもらったところ、1位は「首への負担が少ないから」の32%で、とくにハーネス利用者で多い傾向がありました。 「首への負担」を理由に挙げた方のうち70%近くがハーネス利用者です。 2位は「抜けにくいから」の18%で、こちらも比較的ハーネスを利用する方から多く挙がっています。…

  • ニュース
 

愛猫のごはんはどうしてる?購入場所や切り替えのタイミングについて【ニュース】

  愛猫と暮らす飼い主さんの中には、ごはん選びが悩みの種という方も多いのではないでしょうか? せっかくなら愛猫が気に入ってくれるものや、年齢や体質に合ったものを選びたいというのが親心。 だからこそよその飼い主さんはどう選んでいるのか、気になるところですよね。 今回は全国の愛猫と暮らす飼い主さん338人を対象に行われた、キャットフードに関するアンケート結果をご紹介します。   フードの食いつきが悪くなったら変更を考える   まず、「キャットフードを変えようと思うのはどんな時?」という質問では、「食いつき」という回答が多く48%、「健康」が18%、「年齢/病気」が14%、「トライアル」が12%という結果になりました。 ネコちゃんと暮らしている方の約半数は、あげているフードをあまり食べなくなったタイミングでフードの変更をしようと考えるようです。 しかしネコちゃんによっては、フードを変えることで体調を崩す子もいるため、変更は慎重に行わなければいけません。   ごはんの情報収集はインターネット検索が半数   続いて「ペットフードの情報収集したい時はどうしてる?」という質問では、1位が「インターネット検索(54.7%)」、2位が「動物病院(34.9%)」、3位が「ペットメディア(26.6%)」、4位が「SNS(21.9%)」という結果になりました。 インターネット検索やメディアなど、手軽にスマホで調べられるネット上から情報を集めている方が多いようです。 しかしインターネット検索は、手軽な反面その情報が本当に正しい物なのか自分で判断しなければいけない難しさがあります。 またネット上で目星を付けた上で、SNSで実際に利用されている方のリアルな感想を調べて判断したり、イベントなどで数種類のフードのサンプルをもらって少量ずつ試したりと、ネコちゃんのごはんを慎重に決めている方が多いようです。   フードを購入する場所は、ホームセンターやスーパーが多い   「いつもペットフードを買う場所を教えて」という質問では、「ホームセンター」が53%、「スーパー・ドラッグストア」が44.7%、「ECモール」が37%、「ペットショップ」が28.7%という結果になりました。 ペットフードは近所のお店で購入する方とネット通販で購入する方が多いようです。 中には、ネコ砂のような重い物はネット通販で購入し、おもちゃやおやつのような軽い物は近所のお店で実際に見て選ぶという使い分けをしている方もいました。 今後はネットスーパーや宅配サービスの普及などにより、情報の収集から購入までオンラインで解決する方が増えると考えられます。…

  • ニュース
 

愛犬のお腹がピーピー!下痢の原因と危険な状態とは

  ワンちゃんの下痢は珍しい症状ではありませんが、その原因や対処に悩む飼い主さんもいるでしょう。 愛犬をすぐに病院に連れて行った方が良いのか、様子を見た方が良いのかなど疑問も多いですよね。 そこで今回は、愛犬が下痢になった時の原因や対処法についてお伝えします。 慌てずに対処できるように正しい知識を身につけましょう。   ワンちゃんが下痢を起こす原因は?   ワンちゃんの下痢にはさまざまな原因が考えられます。 主な原因を知ることで、飼い主さんが取るべき行動や対処法のヒントになるかもしれません。 ここでは下痢を引き起こす主な原因を見ていきましょう。 ただし下痢が続いたり体調不良が見られる場合には、安易に判断せず動物病院を受診してください。   食べ過ぎ・食べなれない物による刺激 私たちと同じように、食べ過ぎも下痢の原因になり得ます。 また、食べなれないものを口にすることで下痢することがもあるため、フードの切り替え時は注意が必要です。   アレルギー ワンちゃんに食物アレルギーがあると、脱毛や皮膚炎といった皮膚への症状が出やすいですが、中には下痢をしてしまう子もいます。 食物アレルギーの場合、その食材を含まない食事に変えることで症状がおさまるため、動物病院ではアレルギー除去食を処方されるケースがあります。 また、血液検査でアレルゲンを特定することもできます。   内臓の病気 ワンちゃんの胃腸や肝臓・膵臓など内臓に何かしらの病魔が隠れていると、それが原因で下痢をすることがあります。 その他にも腹部の腫瘍などを原因として下痢を引き起こすことがあるため、慢性的な下痢の場合は必ず動物病院を受診しましょう。…

  • 健康
  • 犬のコラム
  • 豆知識
 

マナーと注意点を解説!ワンちゃんと一緒にお花見を楽しむポイント

  日本人にとって桜の花は特別な存在。 桜の開花やお花見のニュースなどもよく目にしますよね。 屋外で楽しめるからこそ、愛犬と毎年一緒にお花見しているという方も多いでしょう。 ですが、ワンちゃんを同行させる際のマナーには気を付けたいですよね。 お花見会場や名所はたくさんの人で賑わうので、周囲に迷惑をかけないようにしなければなりません。 また、愛犬の身の安全を守れるように注意したいポイントもあります。 ぜひ今回の記事を参考に、春の陽気とお花見を楽しんでくださいね。   ワンちゃんとお花見を楽しめる名所   愛犬と一緒にお花見を楽しむためには、まずワンちゃん連れで行ける場所を選ぶ必要があります。 ワンちゃんと一緒に行ける人気の桜の名所をいくつか紹介します。   ワンちゃん連れお花見スポット~関東~ ・代々木公園(東京都渋谷区) 都心にあるにかかわらず美しい桜の花が見られる代々木公園。 人気のお花見スポットで、シーズンには様々なイベントや出店も楽しめます。 渋谷門の近くは、とくにたくさんの人で賑わいます。 ・目黒川(東京都目黒区) まるで、川を覆うトンネルのように両側の岸に美しく桜が咲く目黒川もおすすめのお花見スポットです。 周辺にはワンちゃんも入れるドッグカフェもあるので、ゆっくり食事も摂れるのが嬉しいですね。 ・駒沢オリンピック公園(東京都世田谷区) 約190本もの美しいソメイヨシノやサトザクラなどが、楽しめる駒沢オリンピック公園。 陸上競技場やテニスコートなどの施設があるほか、ワンちゃん連れには嬉しいドッグランが完備されています。…

  • お出かけ
  • しつけ / マナー
  • 暮らし
  • 犬のコラム
  • 豆知識

おすすめコラム

 

ブッチの取り扱いを詳しく解説!丸ごと冷凍はNG?オススメの保存方法とは

ペットフードといえば常温で保管できるカリカリのドライフードが主流ですが、ブッチは冷蔵商品。 そのため、はじめてお使いいただくお客様からは保存の仕方など取扱いについてお問い合わせをいただくことがあります。 そんな疑問を解決すべく、ブッチスタッフがブッチの保存や冷凍方法についてまとめました! はじめてブッチを購入された方はもちろん、ご愛用中の方にも改めて「ブッチをおいしく安全に保つ方法」をお伝えできればうれしいです。   ブッチは冷蔵保存が基本! 家族である愛犬・愛猫が口にするものであるからこそ、フードの保管にも気を配りたいですよね。 まずはブッチの基本的な保存について解説します!   開封前でも冷蔵保存 こだわりの製法で作られたブッチは人工保存料を含まないため、冷蔵帯での温度管理が欠かせません。 食品は時間の経過とともに品質が落ちてしまいますが、低温を維持することでその劣化を遅らせることができるのです。 そのためブッチは、ニュージーランドの工場で製造されてからお客様のもとへお届けするまで、徹底した冷蔵管理の下で輸入しています。 輸入の際には冷蔵機能が搭載されたコンテナで船に積まれるため、気温が高い赤道付近を通過しても影響はありません。 皆さんのお手元にはクール冷蔵便で配送しているので、未開封状態でも必ず冷蔵庫での保管をお願いします。   消費期限は開封前後で違う ブッチは未開封状態で冷蔵状態をキープしていれば、お届けからおおよそ4~5ヵ月程度、日持ちのする商品です。 具体的な日付は商品パッケージにそれぞれ記載しています。 人工保存料を含みませんが、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEといった天然由来の抗酸化作用のある栄養素によって半年ほどの保存が可能です。 しかし私たち人間の食品と同じように、一度開封してしまうと傷みやすくなるため日持ちがしません。 保存状態にもよるため、開封後は7日~10日を目安に使い切るようにしてください。 カットした断面にブッチ専用のフレッシュキャップをはめこみ、写真のようにキャップを下に立てて保管いただくのがおすすめ。 キャップがない場合には、断面にラップを巻いて輪ゴムで留めてもOK! 「1週間なんて短期間では食べきれない・・・」という場合には冷凍保存することもできますよ。…

  • ごはん / フード
  • 豆知識
 

ブッチ給与量 計算フォーム【キャットフード(ブルー・レーベル用)】

はじめに 食事の必要量(カロリー)は、年齢や運動量、またそのネコちゃん自身の体質によって異なります。 同じ量のご飯を食べても太りやすい人や太りにくい人がいるように、ネコちゃんにも1日に必要なカロリー量に個体差があるためです。 目安だけに頼らず、毎日の運動量や体調などをよく観察して、食事の量を調節してあげてください。   また、愛猫と積極的にふれあうことで、体型に変化がでていないか確認してみましょう。 体型の変化に合わせて食事の量を調整しやすくなるだけでなく、怪我や体調不良がないかなどに気づきやすくなります。   ブッチのみを食事として与える場合の給与量 ブッチのみを食事として与える場合は、下記の給与量ガイドラインをご参考ください。 [PDF] ブッチ給与量ガイドライン(キャットフード) ガイドラインはあくまで目安の数値です。 ネコちゃんの年齢/健康状態/運動量/体質などに合わせて、様子をみながら調整してください。   トッピングする際の給与量 下記のフォームに必要なデータを入力するだけで、他のフードにブッチをトッピングする際の給与量が算出できます。 お手元にブッチと一緒に与えるフードをご用意して、入力をお願いいたします。   また、下記フォームより算出される給与量はあくまで目安となります。 各フードメーカーによって定められている給与量・カロリー摂取目安や、ネコちゃんの健康状態や体質を参考に、適宜ご調整ください。   ※下記フォームは【ブルー・レーベル用(猫)】のフォームになります。  ネコちゃんにジンジャー・トムを与える場合は、「計算フォーム【ジンジャー・トム用】」をご活用ください。  ワンちゃんにブッチを与える場合は、「計算フォーム【ドッグフード】」をご活用ください。…

  • ごはん / フード
  • 猫のコラム
 

ブッチ給与量 計算フォーム【キャットフード(ジンジャー・トム用)】

はじめに 食事の必要量(カロリー)は、年齢や運動量、またそのネコちゃん自身の体質によって異なります。 同じ量のご飯を食べても太りやすい人や太りにくい人がいるように、ネコちゃんにも1日に必要なカロリー量に個体差があるためです。 目安だけに頼らず、毎日の運動量や体調などをよく観察して、食事の量を調節してあげてください。   また、愛猫と積極的にふれあうことで、体型に変化がでていないか確認してみましょう。 体型の変化に合わせて食事の量を調整しやすくなるだけでなく、怪我や体調不良がないかなどに気づきやすくなります。   ブッチのみを食事として与える場合の給与量 ブッチのみを食事として与える場合は、下記の給与量ガイドラインをご参考ください。 [PDF] ブッチ給与量ガイドライン(キャットフード) ガイドラインはあくまで目安の数値です。 ネコちゃんの年齢/健康状態/運動量/体質などに合わせて、様子をみながら調整してください。   トッピングする際の給与量 下記のフォームに必要なデータを入力するだけで、他のフードにブッチをトッピングする際の給与量が算出できます。 お手元にブッチと一緒に与えるフードをご用意して、入力をお願いいたします。   また、下記フォームより算出される給与量はあくまで目安となります。 各フードメーカーによって定められている給与量・カロリー摂取目安や、ネコちゃんの健康状態や体質を参考に、適宜ご調整ください。   ※下記フォームは【ジンジャー・トム用】のフォームになります。  ネコちゃんにブルー・レーベルを与える場合は、「計算フォーム【ブルー・レーベル用(猫)】」をご活用ください。  ワンちゃんにブッチを与える場合は、「計算フォーム【ドッグフード】」をご活用ください。…

  • ごはん / フード
  • 健康
  • 暮らし
  • 猫のコラム
 

ブッチスタッフ考案!ブッチで薬を飲みやすくする方法

皆さんの愛犬は薬を飲むのが得意ですか? スタッフの愛犬は、器用に薬だけペっと吐き出してしまうんです・・・   最近はノミダニ駆除や、フィラリアの予防薬などでは、おやつ感覚で食べられるようにフレーバーがついているものもありますが、すべての薬が対応しているわけではないですよね。 そこで!薬嫌いな愛犬と暮らすスタッフが、ブッチを使って薬を飲ませる方法を考案しました!   すべてのワンちゃんに効果があるとは言えないのですが・・・ とっても簡単にできるので、薬を飲ませるのに苦労している方にはオススメです♪ さっそく、薬の種類別にご紹介します!   錠剤の飲ませ方 ペットに処方される薬のなかで、一般的なのが錠剤。 残念ながら、錠剤をそのままペロリと飲みこんでくれるワンちゃんは少ないですよね。   ドライフードに混ぜて与えても残されてしまい、口に入れても吐き出されてしまう・・・ そんな経験をお持ちの飼い主さんも多いのではないでしょうか。   ブッチなら錠剤を忍ばせても、おやつ感覚で食べてもらうことができるかもしれません!   ■一口サイズのブッチに埋め込む ブッチはとても柔らかいので、一口サイズにカットしたブッチに錠剤を埋め込むことができます。 愛犬に与える際には、一口サイズのブッチをいくつか用意し、錠剤を入れていないものを先に手から食べさせてから、錠剤入りを差し出します。 錠剤入りのブッチを食べた直後にはまた、錠剤の入っていないものをいくつか食べさせて、しっかり飲みこませるようにしましょう。 「わんこそば」のようにテンポよくあげてくださいね♪ わんこだけに!(笑)…

  • 健康
  • 豆知識
 

寒い季節もしっかり水分補給!~ブッチ×スープのほかほかレシピ~

今年も寒~い季節がやってきました! 外に出ることが億劫になり、家の中にこもりがちになってしまう方も多いのではないでしょうか? 冬は空気が乾燥している上に、エアコンなどの暖房器具を使用することで、どこも空気はカラカラ。 私たちはもちろん、わんちゃんも気付かない間に、皮膚や粘膜、呼吸等によって、体内の水分が少しずつ減ってしまっているのです。   さらに、気温や湿度が低下すると、わんちゃんの飲水量は減少する傾向にあります。 わんちゃんだって、寒い日に冷たいお水は飲みたくないですよね。 特にシニアの子だと、のどの渇きに鈍感になってしまうため、冬になるとほとんどお水を飲まなくなるなんて子も・・・   でも、水分はとても重要なはたらきをしてくれる成分のひとつ。 水分が不足してしまうと、体内バランスが崩れたり、栄養が体全体に行き渡らなくなることも。 また、老廃物が排泄されにくくなり、最悪の場合、尿路結石や膀胱炎といった下部尿路疾患を引き起こす原因のひとつとなってしまうこもあるのです。   私たち人間は、寒い季節でも温かい飲み物やスープでおいしく水分を摂ることができますが、わんちゃんは自分でそういった工夫ができません。 そこで、水分含有量約70%のブッチを「スープ」と組み合わせることで、美味しくしっかり水分を摂っていただくメニューをご提案! かけるだけでの簡単アレンジなので、ぜひご愛犬のために試してみてくださいね!   ブラック・レーベル × ヤギミルク 気温が下がると腸のはたらきは低下しがち・・・ そこで、消化吸収にすぐれているヤギミルクでお腹にやさしく水分補給! ヤギミルクは、わんちゃんが飲んでも下痢を起こしにくく、カルシウムやビタミン類、タウリンも豊富に含まれている栄養満点な食品として、注目を浴びています。 ペットショップなどでも取扱われることが増えているようです。  …

  • ごはん / フード
  • レシピ
  • 犬のコラム
  • 猫のコラム
 

ブッチ給与量 計算フォーム【ドッグフード】

はじめに 食事の必要量(カロリー)は、年齢や運動量、またそのワンちゃん自身の体質によって異なります。 同じ量のご飯を食べても太りやすい人や太りにくい人がいるように、ワンちゃんにも1日に必要なカロリー量に個体差があるためです。 目安だけに頼らず、散歩等の運動量や体調などをよく観察して、食事の量を調節してあげてください。   また、愛犬と積極的にふれあうことで、体型に変化がでていないか確認してみましょう。 健康状態の維持を助けるだけではなく、愛犬との仲も深めることができます。   自分の愛犬の体型が痩せているか太っているかの確認方法については、ページ下部の「愛犬の体型をチェック!」をご参考ください。   ブッチのみを食事として与える場合の給与量 ブッチのみを食事として与える場合は、下記の給与量ガイドラインをご参考ください。 [PDF] ブッチ給与量ガイドライン ガイドラインはあくまで目安の数値です。 ご愛犬の年齢/健康状態/運動量/体質など、様子をみながら調整してください。   カロリーを基準にトッピングする際の給与量 下記のフォームに必要なデータを入力するだけで、ブッチをトッピングする際の給与量が算出できます。 お手元にブッチと一緒に与えるフードをご用意して、入力をお願いいたします。   また、下記フォームより算出される給与量はあくまで目安となります。 各フードメーカーによって定められている給与量・カロリー摂取目安や、愛犬の健康状態や体質を参考に、適宜ご調整ください。   ※下記フォームは【ドッグフード用】のフォームになります。…

  • 犬のコラム

ブッチ・ジャパンによる愛犬・愛猫との毎日を応援するペットのためのコラムページ『PECOLA(ペコラ)』。犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報をご紹介します。

上へ戻る