寒い季節もしっかり水分補給!~ブッチ×スープのほかほかレシピ~│ ブッチ・ジャパン公式通販サイト

寒い季節もしっかり水分補給!~ブッチ×スープのほかほかレシピ~

スープブッチ

今年も寒~い季節がやってきました!

外に出ることが億劫になり、家の中にこもりがちになってしまう方も多いのではないでしょうか?

冬は空気が乾燥している上に、エアコンなどの暖房器具を使用することで、どこも空気はカラカラ。

私たちはもちろん、わんちゃんも気付かない間に、皮膚や粘膜、呼吸等によって、体内の水分が少しずつ減ってしまっているのです。
さらに、気温や湿度が低下すると、わんちゃんの飲水量は減少する傾向にあります。

わんちゃんだって、寒い日に冷たいお水は飲みたくないですよね。

特にシニアの子だと、のどの渇きに鈍感になってしまうため、冬になるとほとんどお水を飲まなくなるなんて子も・・・
でも、水分はとても重要なはたらきをしてくれる成分のひとつ。

水分が不足してしまうと、体内バランスが崩れたり、栄養が体全体に行き渡らなくなることも。

また、老廃物が排泄されにくくなり、最悪の場合、尿路結石や膀胱炎といった下部尿路疾患を引き起こす原因のひとつとなってしまうこもあるのです。
私たち人間は、寒い季節でも温かい飲み物やスープでおいしく水分を摂ることができますが、わんちゃんは自分でそういった工夫ができません。

そこで、水分含有量約70%のブッチを「スープ」と組み合わせることで、美味しくしっかり水分を摂っていただくメニューをご提案!

かけるだけでの簡単アレンジなので、ぜひご愛犬のために試してみてくださいね!

 

ブラック・レーベル × ヤギミルク

気温が下がると腸のはたらきは低下しがち・・・

そこで、消化吸収にすぐれているヤギミルクでお腹にやさしく水分補給!

ヤギミルクは、わんちゃんが飲んでも下痢を起こしにくく、カルシウムやビタミン類、タウリンも豊富に含まれている栄養満点な食品として、注目を浴びています。

ペットショップなどでも取扱われることが増えているようです。
作り方はとっても簡単!

ブッチとヤギミルクのスープレシピ

作り方

1.粉末のヤギミルクを40~50℃のお湯に溶かします。
2.人肌程度に冷ましたら、カットしたブラック・レーベルにかけます。

※ヤギミルクとお湯の分量は、各メーカーによって異なりますので、商品をご確認ください。

ヤギミルクの甘くて美味しそうな香りが食欲をそそる一品です!

 

ホワイト・レーベル × ささみスープ

お肉が大好きなわんちゃんにオススメなのは「鶏のささみ」

高たんぱくでありながら、低カロリーで脂肪が少ないので、健康的な食材と言えます。

スーパーで手軽に新鮮なものを手に入れられるのも安心できるポイントですよね。

更に、スープをとった後のささみはトッピングとしても、おやつとしても楽しめます!

チキンを80%配合したホワイト・レーベルとの相性もバッチリ。

ブッチとささみスープのレシピ

作り方

1.熱湯にささみを入れ、茹でます。
 出汁をしっかりとりたい場合は、弱火で8~10分程が目安です。
 ささみを柔らかく茹で上げたい場合は、ささみを入れて再沸騰したら、ふたをして余熱で8~10分程度蒸らします。
2.茹で汁を人肌程度に冷ましたら、ささみにしっかり火が通っているか、ほぐして確認しましょう。
3.カットしたホワイト・レーベルにかけます。

チキン好きのわんちゃんにはたまらないチキンづくしのごはんです♪

 

ブルー・レーベル × 和風だし

お魚が好きなわんちゃんには鰹節やいりこ、昆布等でとった和風だしがオススメ!

和風だしには、ミネラルが豊富に含まれています。

ミネラルの中でも特に多く含まれるカリウムには、体内の余分な塩分を排出する作用があり、利尿作用や血圧を下げる働きが期待できます!

わんちゃんに和風だしというと、あまり馴染みがないかもしれませんが、少量でも香りが強い和風だしは、わんちゃんの食欲を刺激しやすい食品です。

ブッチの和風だしスープレシピ

作り方

1.沸騰したお湯に出汁パックを入れ、5分程煮出します。
2.パックを除いたお出汁を人肌程度に冷まし、カットしたブルー・レーベルにかけます。
 お使いのものによっては、パックから出して、そのまま茹でたものをお出汁と一緒に与えることもできます。

※出汁の代わりに、鰹節をキッチンペーパーで包み、代用してもおいしくできます。
※市販品を使う際は、塩分で味付けされていないかを必ず確認してください。
※ミネラルを摂りすぎないよう、多めのお湯で出汁をとることをおすすめします。

サバやマグロを含むブルー・レーベルは、和風だしとの相性抜群!

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シニアの子には、フォークの背でほぐしたブッチに、米粉でとろみをつけたスープをかけてあげるとより食べやすくなります。

また、カットしたブッチを電子レンジで人肌程度にあたためてあげると、香りがたち食欲を刺激します。
大切な家族であるわんちゃんにも、美味しく、健康にこの冬を過ごせるよう、ぜひお試しください♪

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