【おしえて、クアク先生!Vol.3】寒さ対策ばっちり!冬のタイプ別ブッチ活用法診断 │ ブッチ・ジャパン公式通販サイト

【おしえて、クアク先生!Vol.2】寒さ対策ばっちり!冬のタイプ別ブッチ活用法診断

毛で覆われたわんこにとっても、冬は厳しい季節です。

そこで今回は、寒さが愛犬に悪さをする前に、長くて寒い冬を乗り越えられるブッチの活用法をタイプ別にご紹介。

さらに今回は、獣医師のクアク美智子先生から、寒さ対策のアドバイスも頂戴しました!

愛犬がどのタイプに当てはまるか、楽しみながら診断してみてくださいね♪

寒さ対策ばっちり!?冬のタイプ別ブッチ診断

Q1 愛犬は耳が大きく、立ち耳である

◎立ち耳ちゃんは寒さに注意!
体の面積に対して耳が大きく立っている子は、耳の通気性が良い分、体が冷えやすい傾向に……><
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チワワ、ミニチュア・ピンシャー、パピヨン、ボストン・テリアなど

◎たれ耳ちゃんは蒸れに用心
たれ耳の子たちは、どうしても耳の中が蒸れがちに。トラブルになる前にしっかりケアしてあげましょう!
……………………………………………………
シーズー、レトリバー系、コッカー系など

 

おしえて、クアク先生! Vol.2

愛犬と暮らす中で、出てくる小さな疑問たち。

そんな疑問を解消するヒントを、獣医師のクアク先生に教えてもらいましょう!

Profile クアク美智子先生(OurPetsどうぶつ診療所)


大阪府立大学農学部獣医学科卒業。
自身の愛犬・愛猫の病気をきっかけにペットの食について考えるようになる。
現在は自身が院長を務める「OurPetsどうぶつ診療所」にて、症状や検査結果だけにとどまらず、飼育環境、精神状態など総合的に判断し、ワンちゃんそれぞれに適した治療を行っている。

 

ルンルン
&ケイコ

Q. 犬の寒さ対策、どんなことに気を付ければいいですか?

クアク先生

A.被毛に覆われた犬達ですが、寒さ対策は重要です。

特にパピーやシニアの子たちは、体温調整が上手くできないので、注意深く見て、対策をする必要があります。
まずは、室内が犬たちにとって適温になっているかを知りましょう。

寒くなると飲水量が減る子も多いので、ブッチなど水分含有量が多いフードをあげることも対策として大変オススメです!

犬にとって最適な環境

温度:20度前後
湿度:40〜60%

クアク先生に教えてもらった寒さ対策。

ワンちゃんが健康トラブルになる前に、ぜひ試してみてくださいね!!

温かい食事の重要性や、ブッチの温め方については下記の記事で説明しています。



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