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ペットコラムPECOLA

愛犬・愛猫との毎日を応援するペットコラム『PECOLA』。
犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報を幅広くご紹介します。

カテゴリ: ニュース

 

犬好き男性300人に聞いた!好きな小型犬ランキング【ニュース】

  ワンちゃんにはさまざまな犬種がありますが、日本では小型犬が不動の人気を博しています。 今回は、犬好き男性300人に聞いた「好きな小型犬アンケート」の結果をランキング形式で紹介します。 どんな犬種の人気が高いのか、見ていきましょう。   1位は王道の「トイ・プードル」   見事1位に輝いたのは、王道ともいわれる犬種の「トイ・プードル」。 トイ・プードルを選んだ人は300人中58人にものぼり、「もふもふで可愛い」や「お人形みたいで可愛いから」のほか、「性格が大人しくてなつきやすい」など、外見の可愛さ以外にも性格面が好きという人も多くいることが分かりました。 飼育しやすい犬種とも言われるトイ・プードルは、見た目も中身も人気が高いようです。 2位は300人中50人が選んだ「チワワ」で、「見た目がとにかく可愛い」、「小さくて愛嬌がある」といった声が寄せられました。 小さいサイズ感はもちろん、大きな目が丸い頭がとっても愛らしいですよね。   3位は同率で「ポメラニアン」と「ダックス・フンド」   3位に選ばれたのは300人中36人の同率で「ポメラニアン」と「ダックス・フンド」でした。 ポメラニアンは「もふもふな体と愛らしい顔がとても好みだから」や「毛の生え方が小さいライオンみたいで可愛いから」など、密度の濃いもふもふな毛並みに魅了される人が多いようです。 そして胴体が長いことが特徴のダックス・フンドには、「胴長短足が可愛い」というコメントが圧倒的に多く、短い足で一生懸命歩く愛くるしい姿に心を奪われてしまう人が多いことが分かりました。 5位には愛らしい顔立ちの短頭種「パグ」がランクイン。 300人中26人から選ばれ「昔飼ってたがお利口で優しくとても可愛かったから」や、「顔がブサ可愛いから」と、顔が可愛らしい以外にも、性格が優しいといった意見も寄せられました。   出典元 Qrasippoによる調査    …

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年に1回が主流?愛猫の健康診断の実状とは【ニュース】

  ペットは大切な家族の一員であり、不調を言葉にすることができないことを思えば、飼い主さんがしっかりと体調管理のケアをしてあげなければいけません。 いつもと違った行動や見た目の異常に注意しておくことはもちろんですが、中には判断が難しい場合も。 そんな時、定期的な健康診断を通じたチェックが役立つでしょう。 近年は、ペットのことを考えて動物病院を受診する飼い主さんも増えていますが、受診時期や頻度にはかなり差があるようです。 そこで今回、上池台動物病院グループは「愛猫の健康診断に関するアンケート調査」を実施し、現在も愛猫と暮らしている304人から有効回答を得ました。その結果を紹介します。   初受診は6カ月~1歳が最多  調査は2024年6月28日~6月29日の期間、現在ネコちゃんと暮らしている人を対象にネット・アンケート方式で行い、304人から有効回答を得ています。 まず初めて健康診断を受けさせたのが何歳頃か尋ねたところ、「生後6ヶ月~1歳」が最も多く、全体の38.8%を占めていました。 次いで多いのが「生後6ヶ月以内」であり、1歳未満で1度は経験するネコちゃんが多いようです。 「まだ受けさせたことがない」飼い主さんもみられますが、全体としては、比較的早い時期から健康を意識し、診断を行っていると分かります。 なお、子猫は体調を崩しやすいため、早期の健康診断が有益であるほか、いざという時に備え病院環境に慣れさせておくため、早めに経験しておくことが良いともされています。   受診頻度は年に1度が半数弱   次に愛猫の健康診断はどれくらいの頻度で受けさせているか、尋ねました。 すると、「1年に1度」が46.9%で圧倒的に多く、他の回答の2倍以上となっています。 年1回の健康診断を推奨する動物病院が多いことも影響している可能性があるでしょう。 以下「半年に1度」、「2~3年に1度」と続きました。 1年に1度が標準ではあるものの、それで必ず健康が維持できるわけではありません。 その子の健康状態など、適切な頻度はケースによって異なります。 獣医師など専門家の意見も参考に、判断することが望ましいでしょう。   健康診断の重要性認知は拡大・浸透か…

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どんなサインで気付く?ペットの夏バテと食欲不振についての調査【ニュース】

  日本の夏は湿度が高く、過ごしにくいですよね。 夏の疲れが残る残暑も、夏バテには引き続き注意が必要です。 ですが、夏バテの症状はさまざまなので、判断が難しいこともありますよね。 皆さんはペットの夏バテに気付いたことがありますか? 今回はペットと暮らす飼い主さん300人を対象に行われた「ペットの夏バテと食欲不振についての調査」の結果を紹介します。 どういった判断や対策をしているのか、見ていきましょう。   全体の49%が夏バテしていると感じたことがあると回答   『ペットが夏バテしていると感じたことはある?(単一回答)』と質問したところ、「はい」が全体の49%という結果が得られました。 飼い主さんの約半数が、ペットの夏バテを経験しているようです。     次に『どんな様子から夏バテしていると判断した?』と尋ねると、「食欲不振」が76%で最多となりました。 さらに「ぐったりしている」が32%、「おう吐」が18%などと続き、飼い主さんが気付きやすい体調不良のサインが上位に入りました。 そのほかにも「散歩を嫌がる」が13%、「睡眠時間の増加」が5%などで、明らかな体調不良の症状などが確認できない場合もあるので、普段の様子をしっかりと観察しておくことが大切と言えるでしょう。   食欲不振の時は「トッピングをのせる」が36%   『食欲不振の時どんな工夫をしている?(複数回答)』との質問では、「トッピングをのせる」が36%で最多。 「ウェットフードを与える」が24%、「フードを変更する」が19%などと続き、嗜好性の高いものを選ぶ方が多いことが分かりました。 どうにか食べてもらいたいと、飼い主さんが試行錯誤していることが窺えます。   ふだんは「ドライフード」を与える人が最も多い結果に…

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ペット飼育で負担増?電気代に関するアンケート【ニュース】

  日本の夏は年々厳しさを増しています。 私たち人間だけでなく、大切な家族であるペットにとっても、快適な室温を保つことは健康を守る上で欠かせません。 しかし2024年7月には、大手電力会社10社が値上げを発表し、電気代の高騰が家計の負担を増大させていると感じる飼い主さんは少なくありません。 そこで今回は、ペットと暮らす家庭の「電気代節約に関する意識調査」結果をひも解きながら、ペットとの暮らしにおける節電のポイントを探っていきましょう。   ペットを飼い始めて電気代は上がった?   まず最初に、ペットと暮らすようになってから電気代が高くなったかを尋ねました。 すると79%もの人が「ペットを飼い始めてから電気代が高くなった」と回答。 ペット専用家電の利用や、エアコンの長時間稼働などが要因として考えられます。   エアコンは24時間つけっぱなし?   続いて、ペットのためにエアコンを24時間稼働させているかと問いには、全体の59%が「はい」と回答しています。 飼育するペットの生態にもよりますが、日本の夏はエアコンなしでは生活が厳しいのが現状です。 また、冬はストーブやファンヒーターに比べ、エアコンは安全性が高いことで使用している飼い主さんも多いでしょう。   ペットのために一番電気を使う家電は?   続いてペットのために使用する電化製品を尋ねました。 先ほどの調査からも分かるように、最も多く挙げられたのは「エアコン」で71%。 続いて「脱臭機・空気清浄機」が12%と続きました。 ペットの健康を守るためには、エアコンの使用は避けられないという声が多数寄せられています。 また、脱臭機や空気清浄機の回答が多かったのは、脱走防止やエアコンの使用により窓を閉め切りにするため、匂いや空気の循環を気にする飼い主さんが多いのかもしれません。…

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我が子の健康を願って!ドッグフード選びのポイント【ニュース】

  少子高齢化が進み一人暮らしや夫婦のみの家庭が増えたことで、ペットを家族の一員として迎え入れ、大切にする中高年層が増えています。 とくにワンちゃんの健康を支える毎日の食事には、飼い主さんの関心が高まっているようです。 今回は、40代~60代の男女を対象に実施した「ドッグフード選び」に関する調査結果から、飼い主さんのこだわりや重視するポイントをみていきましょう。   7割以上がこだわりをもって選んでいる   まずはじめに「こだわりをもってドッグフードを選んでいますか?」という問いを見ていきましょう。 「とてもこだわっている」が21.2%、「こだわっている」が51.6%と回答し、こだわりを持つ方は全体の72.8%にのぼりました。 多くの飼い主さんが愛犬のことを考え、毎日の食事を考えていることが分かりますね。   こだわるのは「長生きしてほしい」から   続いてドッグフード選びにこだわる背景について見ていきましょう。 最も多かったのは、「長生きしてほしいから」(72.5%)、次いで「愛犬に喜んでほしいから」(54.5%)、「愛犬の病気を予防したいから」(43.9%)が続きます。 どれもワンちゃんの長生きを願う飼い主さんの愛情によるものであることが分かりますね。   ウェットフード愛用者が4割   ドッグフードは水分量や硬さからドライフード、ウェットフード、半生フードの3つに分けることができます。 また、愛犬のためにごはんを手作りしている飼い主さんもいます。 そこで、どのような種類のフードを与えているかを複数回答で尋ねました。 すると89.8%の飼い主さんが、「ドライフード」を選んでおり、日本ではスタンダードなドッグフードとして定着していると言えるでしょう。 次いで2位の「ウェットフード」は41.0%という高い割合で選ばれ、メインフードとしてだけでなくトッピングや併用で愛用されていることが伺えます。 その他「手作りフード」を選んだ方も17.2%にのぼり、手間を惜しまずに調理する飼い主さんも一定数いることが分かりました。…

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行ったことがある?ドッグランの利用実態を調査【ニュース】

  ワンちゃんの運動不足やストレス解消にも役立つと人気のドッグラン。 施設によっては、ドッグプールやしつけ教室が開催されている所もあり、愛犬が思う存分外遊びを楽しめる場所として重宝されています。 ドッグランが近所にあるという方もいれば、遠出しないと行けないという場合もあるでしょう。 実際にワンちゃんの飼い主さんは、どのくらいの方がドッグランを利用されているのでしょうか。 そこで今回は、ワンちゃんの飼い主さんを対象に実施した「ドッグランの利用」に関する調査を紹介します。   ドッグラン利用経験者は約半数!有料施設の利用率は約7割   「ドッグランを利用したことはありますか?」という質問にたいして、飼い主さんの44%が利用したことがあると回答しました。 半数以上の飼い主さんは、利用したことが無いという結果になりました。 有料のドッグランの利用の有無を尋ねたところ、67%の飼い主さんが利用経験があると回答しています。 無料のドッグランでもワンちゃんは十分に楽しめると思いますが、有料の施設だとドッグカフェが併設されていたり、バーベキューができるなどワンちゃんだけでなく飼い主さんも1日楽しめる施設もあるようですね。   利用のメリットは「安全な遊び場」と「運動不足解消」   ドッグランを利用するメリットとして最も多かったのは、「ワンちゃんが安全な場所で遊べる」(49%)でした。 リードを外して自由に遊ばせることができるドッグランは、ワンちゃんにとっても飼い主さんにとっても嬉しい場所といえるでしょう。 2位は、「ワンちゃんの運動量を増やせる」(36%)でした。 とくに都市部では、広々とした場所で思いっきり走らせることができるドッグランは貴重な存在です。 またワンちゃんの性格によっては、社会性を身に着けるため、ドッグランを利用する飼い主さんも一定数いらっしゃるようですね。   トラブルが起こるケースも!周りへの配慮も忘れずに   メリットの多いドッグランですが、トラブルに遭遇した経験がある方もいました。…

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犬猫ともに●●ちゃんが1位!最新お名前ランキング【ニュース】

  ワンちゃんやネコちゃんを家族としてお迎えする時、まず飼い主さんが悩まれるのは、お名前かもしれません。 名前はコミュニケーションをとる上で、とても重要なもの。 生涯、何度も呼んであげることになるものだからこそ、その子も喜んでくれるような名前をつけてあげたいですね。 人間の赤ちゃんの名づけと同じように、ペットの名前にもトレンドがあるようです。 今回は、アイペット損害保険株式会社が発表した「ペットの名前ランキング2024」を見ていきましょう。 調査は同社と新規契約した0歳のワンちゃんネコちゃんを対象としています。   総合1位は「むぎ」!   まずワンちゃんのお名前では、1位に「むぎ」がランクイン。 昨年同様トップの座を獲得し、不動の人気を維持しています。 次いで2位に入った「ココ」は、こちらも昨年と同じ順位で根強い人気がうかがえます。 3位に「モカ」、4位に「ラテ」が続き、1~4位までは呼びやすい2文字の名前がランクイン。 以下、5位「マロン」、6位「こむぎ」、7位「レオ」、8位「きなこ」、9位が初登場の「ベル」、10位は「モコ」となっています。 トップ10は昨年とおおよそ同じ顔ぶれですが、2017年度の調査開始以降、6年連続でトップ10入りを果たしてきた「チョコ」が初めて圏外となりました。 続いてネコちゃんを見てみましょう。 昨年2位だった「むぎ」が堂々の1位を獲得。 ワンちゃんと同じ名前がトップになりました。 2位は「ルナ」で昨年4位から順位を2つ上げています。 次いで3位に「レオ」、4位に「ラテ」、5位に「ベル」が続きました。 「ベル」は昨年7位から2ランクアップでトップ5に入っています。 以下、6位「きなこ」、7位「モカ」、8位に初登場の「ルル」、9位「うに」、10位が「ココ」という結果に。 ネコちゃんでは昨年トップで、かつ5年間2位と上位を維持し続けた人気のお名前である「きなこ」が、6位まで順位を落としています。  …

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うちの子は太り気味?愛犬・愛猫の肥満対策アンケート【ニュース】

  愛犬・愛猫が美味しそうに好きな食べ物を喜んで食べいるところは、見ていてとても癒されますよね。 しかしかわいさのあまり、ついお気に入りのおやつを多くあげすぎてしまうなんてこともあるのではないでしょうか。 とはいえやはりあげすぎは健康面が心配なところ。 ちょっと食べすぎ?ダイエットをさせた方がいい?と心配になることもありますよね。 そこで今回は、飼い主さんに聞いた「愛犬・愛猫の肥満対策」アンケートの結果を紹介します。   元気なのはいいけれど、やや食いしん坊?   ペットメディカルサポート株式会社はこのほど、全国20~69歳のワンちゃん・ネコちゃんと暮らす飼い主さんを対象に、「愛犬・愛猫の肥満対策」にかかる実態調査を行いました。 調査は2024年4月18日~20日の期間、ネットリサーチ方式で行い、1,095人から有効回答を得ています。 まず愛犬・愛猫の食欲について、どう思うか尋ねました。 すると「かなり食欲がある」が30%、「やや食欲がある」が25%で、計55%の飼い主さんは自身の愛犬・愛猫が、一定以上の食いしん坊さんだと感じていました。 「適度な食欲である」は37%で、「やや食欲がない」は7%、「かなり食欲がない」は1%にとどまり、食欲不振を感じている飼い主さんの方が圧倒的に少数となっています。   3分の1強は太め?!   現在の愛犬・愛猫の体型について、どう思うか尋ねた結果では、「太りすぎ」が4%、「太り気味」が32%で、「理想体型」が54%と過半を占めて最も多かったものの、太りすぎている、太り気味と認識している飼い主さんも、3分の1以上とかなり多くなっていました。 ですが半数以上の飼い主さんは理想体型を維持しており、体型管理を意識されているようですね。 太っている原因に関しては「フードの食べすぎ」が33%で最も多く、次いで「おやつの食べすぎ」の28%でした。 「人間の食べ物の食べすぎ」も14%で3位に入り、以下「散歩の不足」の13%、「あまり動かない」の10%などと続いています。 太っている理由は、主に運動不足よりも、主食や間食の摂取量の方に原因があるようです。 人間の食べ物はワンちゃん、ネコちゃんにとって塩分や糖が多いため、食べすぎは肥満の原因になってしまうもの。 しかし愛犬・愛猫に必要以上のごはんやおやつの催促をされると、つい甘やかしてあげてしまうという経験をされている飼い主さんも多いのではないでしょうか。  …

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暑さ対策していますか?夏場のお留守番事情を調査【ニュース】

  夏は花火大会やお祭などイベントも多く、さらにお盆の長期休暇もあり、お出かけをする方も多いですよね。 そんな時、心配なのがペットのお留守番ではないでしょうか。 夏は室温の管理をしっかりしてあげないと、命に関わる事態を引き起こすことも・・・。 そこで今回は、ペットと暮らす飼い主さん300人を対象に行われた「夏のペットのお留守番事情」の調査結果を紹介します。   夏のペットのお留守番、何時間くらい?   お留守番をすることの多いネコちゃんに加え、この季節は暑さに弱いワンちゃんも一緒に出掛けることが難しいため、どうしてもペットをお留守番をさせる機会が多くなるのかもしれません。     お留守番させる時間については、全体の88%が12時間以内と回答。 そのうち最も多かったのは「6時間以上12時間未満」(40%)、次いで「3時間以上6時間未満」(37%)でした。 お盆やイベントのためのお出かけは遠出になることも多く、ペットの留守番時間も長くなってしまうようです。   暑さ対策、みんなはどうしてる?   次に暑さ対策にどのようなことをしているかを複数回答で尋ねたところ、「エアコンの使用(77%)」が圧倒的に多く、次いで「水分補給しやすい環境づくり」(50%)、「カーテンを閉める」(37%)が続きました。 全体の回答率から見ると、ひとつだけでなく、複数の対策を講じている人が多いことが分かります。 ペットのためにできることをしてあげたいという飼い主さんの愛情がうかがえますね。     最後に、暑さ対策で最も回答の多かったエアコンについて、設定温度を尋ねました。 最も多かったのは「25~26度」(44%)で、次いで「27~29度」(40%)が続き、3番目の「20~24℃」(14%)に大きな差をつける結果に。 エアコン機器はもちろん、住んでいる環境やペットの種類が異なるため一概には言えませんが、飼育頭数の多いワンちゃんやネコちゃんの適温とされる25~26℃前後を設定している人が多いようです。…

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ペット飼育は少数派?1,000人に聞いたペットのこと【ニュース】

  ペットを飼う人が減っている一方で、ペット市場は年々拡大していることをご存じでしょうか? その背景にはペットを家族の一員と考え方が拡大し、ペットにかける費用が増加していることが挙げられます。 今回は主婦を中心に全国の男女1,000人を対象に実施された「ペットについて」の調査を紹介します。 調査結果から、ペットを飼っている割合の低さなど、動物好きからはやや意外な結果が明らかになりました。   ペットと暮らす人は少数派!   まず最初に「ペットを飼っていますか」という質問をしたところ、飼っている人は全体の28.5%にとどまりました。 ペットと暮らしていると実生活やSNSで同じようにペットを飼っている人との交流が増えやすいため、意外な結果に驚くかもしれませんが、じつはペット飼育者は少数派なのです。   人気のペットはやっぱり猫?それとも犬?   続いて飼っているペットの種類を調べたところ、1位は「猫」で111人、2位は「犬」で96人となり、3位以下に大きく差をつけました。 ペットを飼育していると回答した人の6割が犬猫と暮らしている程、圧倒的な人気を誇っていることがうかがえます。 犬猫以外では金魚やメダカ、熱帯魚などの観賞魚が人気です。   飼っているペットの数は?   次に飼育しているペットの頭数について尋ねました。 「飼っていない」が71.3%でダントツのトップですが、次いで 「1匹」が14.0%、「2匹」が6.0%、「10匹以上が」が2.8%という結果に。 多頭飼育はあまり多くはないことが分かりますね。   これから飼いたいペットは?…

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30代女性に調査!ペットを飼いたい気持ちと現実のギャップ【ニュース】

  みなさんは「ペットを飼いたい!」と思われたことはありますか? 飼ってみたいと思う反面、お家の事情やアレルギー反応などで飼えない場合もあれば、「飼ってみたいけど・・・」と不安に思うこともありますよね。 実際にはどのような不安があるのか、30代女性300人に聞いた「ペットを飼いたい気持ち」と「現実」のギャップについて紹介します。   46%が「ペットについて関心あり」   まず、「ペットを飼うことに対する関心度はどの程度ですか?」と質問したところ、46%の女性が「関心あり」と回答しました。 ほぼ半数の女性がペットに興味を持っているという結果となり、ペットに対する関心が高いことがうかがえます。   ペットを飼いたい理由は「動物が好きだから」   「ペットを飼う主な動機は何ですか?」という質問に対しては、「動物が好きだから」が最多の46%。わずかな差で「癒しやストレス解消のため」が続いています。 ワンちゃんやネコちゃんの愛らしい姿を見ていると、自然と心が癒されますよね。 ペットと暮らすことで幸せホルモンであるオキシトシンが活発に分泌され、心と体に好影響を与えることがわかっています。 仕事で疲れた時、心が沈んでいる時、そばにペットがいると心が安らぐという経験をされた方は多いのではないでしょうか。 ペットの存在は日々の生活の中で大きな支えとなっているのでしょう。   ペットを飼う上での不安は「費用」   しかし、ペットを飼うことは楽しいことばかりではありません。 「ペットを飼うことに対して感じている不安や課題は何ですか?」という質問に対しては、60%の女性が「費用(初期費用、医療費、食費など)」と回答しています。 ペットを家族に迎えるには、 さまざまな費用がかかります。 毎日のごはん代だけでなく、トイレシーツやマナーウェアなどの生活用品、首輪やおもちゃなどのペット用品、トリミング代。…

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ペットのために!リノベーションが身近な選択肢に【ニュース】

  飼い主さんたちにとって一緒に暮らすペットは家族の一員であり、かけがえのない存在であることは間違いないでしょう。 そんな大切な家族とともに暮らす自宅の環境を、より住みやすくしたいと考えたことはありませんか? 飼い主さんが細かくオーダーしない限り、殆どの家は人間の生活を基準に作られています。 しかし、私たちと異なる体の構造を持ち、異なる生活を送るペットにとって暮らしやすい家と言えるのでしょうか。 不便そうにしているだけでなく怪我を引き起こしかねない場所があれば、改善してあげたいですよね。 そこで、近年注目を集めているのがペットのためのリノベーションです。 このトレンドがどの程度広がりをみせているのか、株式会社NEXERとRE:daysによる最新アンケート調査の結果を見ていきましょう。   15.1%の飼い主さんがすでにリノベ済み   今回のアンケートは2024年5月28日~5月31日に実施したものです。 事前調査で持ち家に住んでおり、ペットと暮らしていると回答した全国男女を対象にネット・アンケート方式にて265件の有効回答を得ています。 まず最初に、ペットのための自宅リノベーションを行った経験があるかどうか、全員に尋ねたところ、「ある」という回答は15.1%にとどまりました。 続いてリノベーションの経験があると回答した人にどのようなペットと暮らしているかを尋ねたところ、1位は「猫」で60.0%、2位が「小型犬」で52.5%という結果に。 半数以上がワンちゃんやネコちゃんと暮らしていることが分かりました。 どちらも室内で部屋の中を自由に移動できるような飼育が多いことも影響しているでしょう。   快適で自由に暮らせる空間へ   リノベーションを行った飼い主さんに、どのような改良を施したのか自由回答で尋ねると、ネコちゃんの飼い主さんからは以下のような声がありました。 「キャットタワーを配置しやすいようにしました」(30代・男性) 「人間のトイレの脇に猫トイレスペースを作り、猫の隠れ家的スペースも用意して、それらをつなぐ猫専用通路を作り、リビングのドアが閉まっていても猫は自由に行き来できるようにしました」(50代・男性) 「床、壁の張替え、キャットウォークを作る、間取りの変更。」(60代・女性) 一方、小型のワンちゃんの飼い主さんでは、以下のようなリノベーションを行ったという回答が寄せられています。…

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