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ペットコラムPECOLA

愛犬・愛猫との毎日を応援するペットコラム『PECOLA』。
犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報を幅広くご紹介します。

カテゴリ: ニュース

 

使ったことはある?気になるペットサプリ【ニュース】

  飼い主さんにとって、愛犬・愛猫が口にする食べ物の嗜好性や栄養成分、香りや食べつきは気になるところですよね。 ごはんやおやつはもちろんのこと、サプリメントを与えている方もいるのではないでしょうか。 近年、栄養バランスをサポートしてくれるアイテムとして、ワンちゃんネコちゃん向けのサプリメントも多く見かけるようになりました。 今回は、関心が高まっている『ペットサプリメント』についてのアンケート調査を紹介します。   求められるのは実感できる効果と妥当な価格   まず、サプリメントに対するイメージを尋ねたところ、「あまり不信感はない」が42.2%で最も多かったものの、「非常に不信感がある」とした人が8.6%、「やや不信感がある」が34.6%で、4割超の飼い主さんにはまだ不信感があると分かりました。 どういったサプリメントなら飲みたいと思うか、複数回答可で尋ねると、「効果が実感できる」が最多の63.3%、2位は「続けやすい価格帯である」の60.8%でした。 以下、3位に「自分が摂取したいと思う成分で構成されている」の34.0%、4位が「信頼のおけるメーカーが作成している」の28.5%、5位に「サプリメントの作用について理解ができる」の20.2%などとなっています。 基本的に日々続けて摂取していくものですから、やはり効果と価格が主なポイントとなるようです。   自分より愛犬愛猫の副作用が気になる!   続いて副作用について、自分が飲む薬とペットに与える薬のそれぞれがどの程度気になるかを尋ねました。 すると、自分が飲む薬については、「かなり気になる」が24.4%、「少しは気になる」が55.6%であったのに対し、愛犬愛猫の薬に関しては、「かなり気になる」が43.1%、「少しは気になる」が44.0%となりました。 自身が服用する薬より、ワンちゃん・ネコちゃんの薬の副作用は強く気にされる方が多いと分かります。 具体的理由としては、以下のようなものがありました。 「ささいな副作用でも重大なことにつながりかねないので」 「ペットは自分で症状を伝えることができないので見極めが難しいこと」 身体の小ささや自分で異常を伝えにくいことから、少しの副作用も気になると不安になる方が多いようです。   与える際の課題は食いつきの悪さ  …

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ネコ飼い1,270人に聞いた!暮らしに関するお悩みとは【ニュース】

  室内飼育が一般的になり、飼い主さんのネコちゃんへの健康意識は高まりを見せているようです。 それに伴い、フードと医療費は年々増加傾向にあります。 また、ワンちゃんより飼育しやすいと言われるネコちゃんですが、悩みを抱えている飼い主さんも多いようです。 今回はネコちゃんの飼い主さん1,270人を対象に実施された、ネコちゃんとの暮らしについてのアンケート結果を見ていきましょう。   半数以上の飼い主さんが複数飼育   一緒に暮らすネコちゃんの数を質問したところ、42%が「1匹」、27%が「2匹」、13%が「3匹」と答えました。 複数飼育をしているのはなんと全体の58%にのぼることが分かりました。 ネコちゃんと暮らす飼い主さんの、2人に1人が複数飼育をしているという結果に。     一緒に暮らしているネコちゃんの年齢を尋ねると、42%が「11歳以上」と回答しました。 次いで、39%の「1~7歳」、17%の「8~10歳」と続きました。 「1歳未満」のネコちゃんと暮らしている飼い主さんは2%となっています。     続いてネコちゃんと暮らす飼い主さんの年代を見てみると、43%が「50代」、23%が「40代」、18%が「60代」、10%が「30代」と言う結果に。 一方、「20代」と「70代以上」は3%、「10代」は0%に留まりました。 いわゆる働き世代の飼い主さんが多いことが分かります。   無償の方法で迎えるケースが多い   ネコちゃんを家族に迎えた方法を聞くと、最も多かったのは559人が回答した「飼い主さま自身(家族含む)が保護」でした。…

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犬好きにアンケート!無人島に連れて行くならどの犬種?【ニュース】

  ワンちゃんは言葉こそ話せませんが、感情が豊かで人間のようなふるまいをすることがありますよね。 だからこそ「もし話すことができたら」なんて想像をしたことのある方も多いでしょう。 今回は全国の犬好きさん200人を対象に実施された「○○するならこの犬種」というちょっと変わったアンケート結果を紹介します。 非現実的な設定ではありますが、想像してみるとなかなか楽しいものです。 ぜひご自身も一緒に考えながら、アンケート結果を見てくださいね。   擬人化したら話してみたいのは「柴犬・豆柴」   まずは紹介するのは「擬人化したら話してみたい犬種は?」です。 ワンちゃんと暮らす方なら一度は「愛犬と話せたら」と考えたことがあるのではないでしょうか? このアンケートではどんな子と話してみたいか、犬種を選んでもらっています。 1位には43票を獲得した「柴犬・豆柴」が選ばれました! 柴犬は、お散歩中に飼い主さんの思いとは裏腹に歩くことや帰ることを嫌がる『拒否柴』なんて言葉があるほど意志の強さが見られる犬種です。 選んだ方からは『柴犬独特の感性に興味があり、何を考えているのか知りたい』『凛とした顔をしているけど、時々間抜けなところもあって面白そう』といったコメントがありました。 続いて2位にランクインしたのは25票を獲得した「ゴールデン・レトリーバー」。 温厚な性格と賢く遊び好きなイメージで、ワンちゃんと暮らしていない方からの人気も高い犬種です。 『大きいので人間と話が合いそう。小型犬を見たときにどのように思うのかを聞いてみたい』と、大型犬ならではの気持ちを知りたいという意見が寄せられました。 そして3位には「チワワ」が18票を得てランクインしました。 その愛らしい見た目と飼育のしやすい体格から、日本でも非常に人気の高い犬種ですね。 『目がうるうるしてて何か言いたそう』『かわいい感じで会話できそう』と、見た目の愛らしさからのイメージから選んだ方も見られました。   無人島に連れて行くなら「ゴールデン・レトリーバー」   次に紹介するのは「無人島に連れて行きたい犬種」という、これまた一風変わったアンケートの結果です。…

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うちのワンコだけ?飼い主さんが見た面白行動とは【ニュース】

  最近ではTVやSNSなどでワンちゃんのおもしろ動画などが頻繁に見受けられるようになりました。 思わずクスッと笑ってしまうような表情や想像を超えた行動やしぐさをすることがありますよね。 そんな時、飼い主さんは「他のワンちゃんも同じ事をするの?」と思ってしまうことがあるのではないでしょうか。 そこで今回は、全国の10代~60代のワンちゃんの飼い主さん119人を対象に行われた「愛犬の面白い行動に関するアンケート」の結果を紹介します。   半数以上が「これって愛犬だけ?」と思ったことがある   愛犬の行動を見て「これって愛犬だけ?」と思ったことがあるかを尋ねると、51.3%が「ある」と答えました。 具体的なエピソードは以下の通り。 ・家族が会話に夢中になっていると自分もその輪にはいって会話に入ってるようなしぐさをする。【ミニチュアピンシャー / 13歳】 ・おならした後に必ず自分で自分のおしりの匂いを嗅いでいます。【トイプードル / 2歳】 ・季節関係なく、水が流れている用水路の中を歩く。【柴犬 / 4歳】 ・おしっこをしながら、近づいてくる。【ラブラドールレトリーバー / 12歳】 ・寝ていて、起きて歩き出す時に、必ず後ろ足で地面を何度か蹴ります。【ミックス / 13歳】…

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ワンちゃんとドライブ!愛犬家の車選びのポイントとは【ニュース】

  春を迎え、愛犬と一緒にお出掛けの予定をしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 昨今は商業施設や宿泊施設もワンちゃん同伴可能な場所が増え、愛犬とのお出掛けが気軽に楽しめるようになってきました。 ワンちゃんを連れて移動をする際、プライベートな空間で気兼ねなく乗ることのできるマイカーを選ぶ方も多いでしょう。 愛犬とのお出かけをする飼い主さんは、どういったことを考慮して車選びをしているのでしょうか。 今回は愛犬と暮らしていてなお且つ自動車を所有している全国の233人を対象に行われた「愛犬家の車選びに関する意識調査」の結果を紹介します。   約8割がワンちゃんを車に乗せている!   自家用車を所有している飼い主さんに、愛犬を車に乗せることがあるか質問すると、82.0%の飼い主さんが「乗せることがある」と回答しました。 多くの飼い主さんにとって、車で愛犬と一緒に出掛けることが当たり前であることが分かりますね。     愛犬を車に乗せることがある、と回答した方に車を選ぶ際に愛犬の影響を考慮したかどうかを聞いたところ、58.1%が「考慮した」と答えてます。 車選びの際には、愛犬を乗せることを前提に考えている方が半数以上いることが分かりました。     「考慮した」と答えた飼い主さんが具体的に考慮した点は、50.0%が「広さ」、17.1%が「汚れ」となりました。 半数の方が「広さ」を重視していて、ワンちゃんが安心して過ごせる広々とした空間を求めていることが分かりますね。   追加して欲しい機能は「犬用シートベルト」   ワンちゃんのために車に追加して欲しい機能を尋ねると、21.3%が「犬用シートベルト」、16.4%が「犬用スペース」、13.1%が「安全機能」という結果でした。 「エアコン・空気清浄」は9.8%で、飼い主さんは運転中のワンちゃんの安全を確保しつつ、室内温度やにおいをコントロールしたいと考えていることが分かりました。  …

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人気なのはどんなネコちゃん?好きな猫の柄ランキング【ニュース】

  皆さんはネコちゃんを想像する時、どんな子を思い浮かべますか? 愛猫はもちろん、馴染みのある柄の子や好みの色合いの子をイメージする方が多いかもしれませんね。 今回は情報メディア『pepy』が全国の女性300人を対象に行った「好きな猫の柄」調査の結果を、ランキング形式でご紹介します。   第1位:「茶トラ」65票   人気No.1には、65票を獲得した「茶トラ」が選ばれました。 2位を大きく引き離し、全体の20%以上の支持を得ての堂々の1位です。 票を投じた人からは、「温かくて安心する」「優しいイメージ、かわいい」などの声が目立ちました。 黄色がかった茶色には、陽だまりのようなイメージがあるのかもしれませんね。 また、「日本特有な感じがする」「茶トラはネコの定番だし、優しい感じがして好き」という声もあり、親近感のあるかわいい柄が魅力のようです。   第2位:「白(単色)」40票 第2位には「白(単色)」が40票でランクイン。 「清潔感があり、きれい好きだから」「シンプルだけどキレイだから」などの声が多く、清らかな見た目が人気の理由となっているようです。 また、「もこもこして雪みたいで可愛いから」「シンプルだけど、その分表情が引き立つ」といった白色のイメージから選んだ方もいました。   第3位:「三毛」39票 3位には39票の「三毛」が選ばれました。 2位の白とはわずかな差です。 選んだ人からは「模様がかわいい」「模様がなんとも言えず不思議で気になる」など、といった声が挙げられました。 白・黒・茶の三色が織りなす三毛は、色の濃淡やそれぞれの割合やバランスによって印象が異なるので奥深い柄でもありますね。   第4位:「キジトラ」28票…

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ペットも超高齢化時代!平均寿命が過去最長に【ニュース】

  飼い主さんにとってペットはかけがえのない存在ですよね。 人間と比較するとワンちゃんやネコちゃんの寿命は6分の1程でかなり短いもの。 だからこそ1日も元気で長く一緒にいたいですよね。 近年は飼い主さんの健康意識の高まりや医療技術の発展から、ペットの平均寿命は年々延びていますが、実際には何歳くらいなのでしょうか。 今回は、ペット統計データ集 『家庭どうぶつ白書 2023』を通じて、ペットの平均寿命や疾患についての情報をご紹介します。   ワンちゃん・ネコちゃんともに平均寿命が過去最長   2021年度の調査ではワンちゃんとネコちゃんの平均寿命が過去最長を更新しました。 2010年の調査から11年間数値は右肩上がりでワンちゃんの平均寿命は14.2歳ということでした。 一番低い13.1歳からと比べると1.1歳寿命が延びています。 数値で見るとそこまで高くないように見えますが、ワンちゃんは1年で人間の4歳~7歳分の年齢を重ねていくと言われています。 そう考えると大きく寿命が延びていることがわかりますね。     ネコちゃんの平均寿命は2009年の調査では13.7歳でしたが、2021年では14.7歳を更新。 2020年と比べて0.3歳も寿命が延びており、過去10年の中でも最高の伸び率となっています。 ネコちゃんも人間で換算すると1年で約4歳分に相当します。(猫は1歳半で、人間の「20歳」に相当) 人間でいうと72歳ほどに相当することになりますね。   高齢ペットの診療費も増加  …

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フード選びの基準が変化!最重要視するのは食いつき【ニュース】

  毎日の楽しみであり、生きるために必要不可欠なのが食事。 それは人間もワンちゃんも同じです。 多様化するニーズに対応し市場にも多くのフードが登場していますが、その中で「これ!」というものを選ぶのはなかなかに大変なことですよね。 愛犬が気に入ってくれたと思ってもしばらくすると好みが変化したり、栄養面や費用面など総合的に考えた場合に、他のフードの方が良く見えてきたりと、悩んでしまう飼い主さんも多いことでしょう。 そこで今回は最新のフード事情を調査したアンケート結果をご紹介します。   しっかり食べてほしいから「食いつき」は大切!   まず、フードを選ぶとき、最も重要視しているポイントを尋ねたところ、「食いつき」が23.4%(106人)で最も多くなりました。 2位が「原材料」で16.1%(73人)、3位は「価格」と「仕様(対応年齢や対応犬種など)」が同率で11.0%(50人)、5位が「添加物」の10.6%(48人)となっています。 これまでの調査では、「原材料」や「添加物」をとくに気にする飼い主さんが多かったのですが、今回は「食いつき」を重視する傾向が目立ちました。 もちろん安全性は気になるところですが、ワンちゃんがフードを選り好みしたり、食べ残したり、飽きてしまうといったケースが多く、まずは喜んでしっかり食べてくれなければ意味がないと考える飼い主さんが増えているようです。   トッピングを必要とするワンちゃんも約4割   現在の愛犬の食べ方を調査したところ、そのドライフードを「トッピング無しでも食べる」という回答は58.9%(267人)で、6割弱となりました。 回答としては最も多いものの、「たまにトッピングが必要」な子は22.1%(100人)で、「毎回トッピングが必要」という子も17.4%(79人)にのぼっています。 「ドライフードをあげていない」という回答も1.5%(7人)あり、ドライフードだけではなかなか食べてくれないワンちゃんが増えてきていることも、「食いつき」を重視する背景にあるのかもしれません。   同じフードを長期間食べ続ける子は少数   現在、愛犬にあげているフードの継続期間について尋ねたところ、「1年以上2年未満」が98人で最も多く、次いで「6カ月以上1年未満」の88人、「2年以上3年未満」の60人となりました。 「3カ月未満」が29人、「3カ月以上」は58人で、2年未満に該当するのは、全体の約6割になっています。 「8年以上」という回答も33人にみられているほか、ワンちゃんの年齢や病気などでフードを変えざるを得ないケースも考えられるため一概には言い切れませんが、長期間同じフードを継続できるケースは少なくなっている可能性があります。…

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インターペット東京2024に出展!ブッチ特価販売&大試食会♪【ニュース】

インターペットは『人とペットのより良いライフスタイル』を提案するというコンセプトのもと、それを実現するための製品やアイデア、情報、サービスなど、さまざまなコンテンツが国内外から集結する大規模なペットイベント。 今年はペットフード、グッズ、IT家電など、700社以上のペット商材が大集合します! さらにインターペットではブース出展だけでなく、「ネコのためのAIM薬」「保護活動と獣医療」など、今注目されるテーマのセミナーの開催や、大人気ブロガー描きおろしの「まめきちまめこ展」、インスタグラムを通じて全国から集まった愛猫写真パネルを飾る「ねこにすと展」など、見どころが盛りだくさん! ワンちゃんやネコちゃんと暮らす愛好家はもちろん、動物を愛しペットとの理想的な共生を望むすべての人にとって、大いに楽しめる貴重なイベントになること間違いなし。 ペットと一緒に参加することができるので、気になるフードやオヤツを試食したり、ハーネスや洋服などを試着することもできるのも嬉しいポイントですね♪     ブッチ・ジャパンも出展! 今年もブッチジャパンがインターペットに出展します! 出展スペースは東1ホールの『E1-A012』ブースです。 東1ホールの出入口からとっても近いので、ご来場の方はぜひ足を運んでください(^^) さらに、ブース上空にはブラック・レーベルの大きなバルーンを設置します! 遠くからでも分かりやすいので、ぜひ目印にしてくださいね。     今年もフォトブースが登場! ▲上記写真は昨年の撮影ブースです。 昨年のインターペットで大好評をいただいたブッチのフォトブース! 小型犬はもちろん、体の大きなワンちゃんの撮影できるので、たくさんの方にご利用いただけました。 今年も同じようにワンちゃんの大きさに関わらず撮影いただけるフォトブースを準備していますよ。 デザインはまだ秘密ですが、春にピッタリなピンク色のかわいいパネルになる予定です(^^) さらに、大人気のブッチ型トイやクッションでも自由に遊べるので、おもちゃ好きなワンちゃんは要チェック♪ 撮影の際、カメラの近くでトイを鳴らすと視線をくれる子が多いのでぜひ試してみてくださいね!    …

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年代で異なる?飼い主さんが信頼できる情報源とは【ニュース】

  ペットと暮らす喜びは計り知れないものがありますが、それと同時に悩みや困難に直面することも少なくありません。 では、現在の飼い主さんたちは、どのようにしてこれらの悩みを解決しているのでしょうか? これからペットを迎える方々にとって、実際の悩みの解決策はとても参考になるはずです。 今回は飼い主さんたちにペットとの暮らしで直面する悩みに対してどのような対応をしてきたのか、また、どの情報源が信頼できると思っているのかなどを調査した結果を紹介していきます。   コロナ禍にペットを迎えた人も多数   最初に、「現在飼育しているペットはいつ頃お迎えしたのか?」という質問を尋ねました。 結果、多くの飼い主さんが10年以上前にペットを迎えたことが分かりました。 しかし、コロナ禍の間に新しいペットを家族に迎えたという方も、最近では増えているようです。     性別に関わらず、年代別でペットをお迎えした時期を見てみると、20代や30代の飼い主さんたちの中では、直近の3年以内にペットを迎える方が多い傾向が見られました。 しかし年代が異なると、経験や情報収集の方法、さらにはペットに対する考え方に差があることが予想されます。 そのため、若い世代と年配の世代ではペットとの生活における悩みの解決方法に違いがあるかもしれません。   お悩み解決は獣医とネット検索   「ペットをお迎えした後に生じた悩みをどのように解決したか」という質問に対しての回答を見ると、全年齢層を通じて、ネット検索が最も多く利用された方法として挙がっています。 ネット検索は手軽で迅速に情報を得られるため、多くの飼い主さんにとって便利なツールとなっています。 とくに最近は獣医師さんが監修や執筆をした記事が増えているため、より信頼性の高い情報を手に入れやすくなっています。 しかし、病気や怪我に関する悩みは身体的な問題に直結しやすく、こうしたケースでは獣医師さんの診断を求める飼い主さんが多いことも理解できますね。    …

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使っていますか?マナーウェアに関する意識調査【ニュース】

  昨今はワンちゃんも入れる施設や店舗が増えたことで、気軽に一緒にお出かけができるようになりました。 ですがそんな時に不安視されるのが粗相です。 自宅ではしっかりトイレをマスターしていても、慣れない環境ではその成果を発揮できない場合もあるでしょう。 そこで便利なアイテムとして注目されるのが、ワンちゃん用のおむつやマナーベルトといったマナーウェアです。 今回は「愛犬のおむつ・マナーベルト」に関する調査結果を紹介します。   おむつやマナーベルトの使用率は39%   全体の39%の飼い主さんが、愛犬におむつやマナーベルトを使用したことがあると回答しました。 まだおむつやマナーベルトの着用が一般的な習慣ではないにしても、相当数の飼い主さんがアイテムを活用していることが分かりますね。     愛犬のおむつやマナーベルトを導入する際、多くの飼い主さんが「0~4歳」の愛犬に選んでいるようです。 この年齢層での導入率は約58%と、とても多くの飼い主さんが利用していることが分かります。 一方、10歳を超えた愛犬にこれらを使うケースは、やや少なめで全体の15%程度となっているようですね。   着用のきっかけは「出先での粗相」   おむつやマナーベルトを始めたきっかけについて尋ねたところ、43%が「出先での粗相」を理由に挙げました。 また、愛犬の「マーキング」に対処するためにこれらのアイテムを使い始めたという飼い主さんも22%みられました。 これらの理由を合わせてみると、全体の60%以上の方が、主に「外出時の不意な出来事」や「マーキング」への対策としておむつやマナーベルトを利用しているんですね。 「高齢によるおもらし」への対応以上に、他のシチュエーションでの利用が多いことが判明しました。    …

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9割以上が予想以上に高額と回答!亡くなったペットの治療事情を調査【ニュース】

  大切な家族の一員であるペットですが、永遠のお別れをしなくてはならない時は必ず訪れます。 医療やフードの研究が進み平均寿命は少しずつ延びつつありますが、高齢期が長くなると必然的に病気にかかるリスクが高まります。 実際にはどれくらいの割合のワンちゃん・ネコちゃんが通院していたのでしょうか。 そこで今回は、ワンちゃん・ネコちゃんと暮らしていた飼い主さんを対象に行った「亡くなったペットの治療事情」に関する調査結果を紹介します。   5割以上のペットが病気を患っていた   まず、「飼っていたペットは何かしらの病気を患っていたか?」と尋ねたところ、53.9%が「はい」と回答しています。 亡くなるまでの半年間に通院させていた頻度については、「月に2~3回」が31.3%で最多でした。 次に「週1回以上」が27.0%、「月に1回」が22.8%、「数か月に1回」が7.5%、「半年に1回」が3.3%となり、月に1回以上の頻度でペットを通院させていた方は約8割にのぼることが分かりました。   半数以上が「もっと病院に連れていけばよかった」と後悔   「ペットをもっと高頻度で病院に連れていけばよかったと思いますか?」との質問には、52.8%が「はい」と回答しています。 「はい」と回答した人に、「ペットに対し、満足のいく治療を受けさせることができたと思いますか?」と尋ねたところ、51.2%が「まあ思う」、24.9%が「とても思う」と回答しました。 その一方で、19.6%が「あまり思わない」、4.3%が「まったく思わない」と回答しており、2割以上の方が満足のいく治療を受けさせられなかったと感じているようです。 その理由として、「金銭的負担の大きさから、納得のいく治療を行えなかった」という回答が目立ちました。 ペットの場合は任意の保険しかないため、治療費の負担が大きくなってしまうことがネックのようです。   9割以上が「想像より治療費が高額だった」と回答   金銭的負担が大きい高額治療ですが、53.6%が「受けさせた」と回答しています。 これに対して「受けさせていない」が38.6%、「受けさせたかったができなかった」が7.8%となっており、46.4%が高額治療を利用していません。 また、「ペットの治療費は想像より高額でしたか」との質問には、「強く感じた」が最多で61.3%。次いで「まあ感じた」が35.0%でした。…

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