犬・猫のための健康ペットコラム │ ブッチ・ジャパン公式通販サイト

ペットコラムPECOLA

愛犬・愛猫との毎日を応援するペットコラム『PECOLA』。
犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報を幅広くご紹介します。

カテゴリ: ニュース

 

特別な日を彩る!ワンちゃん用ケーキを作ろう

  誕生日やうちの子記念日などを、ケーキでお祝いする方も多いのではないでしょうか。 大切な家族の一員である愛犬の記念日にも、ケーキがあったらお祝いがより華やかなものになりますね。 しかし、人間用のケーキにはワンちゃんに適さないものが入っていることがあります。 そこで、ワンちゃんに安心安全な食材を使用して、ケーキを手作りしてあげるのはいかがでしょうか? ワンちゃんが喜ぶケーキの材料や注意点を知り、ぜひ愛犬の記念日を手作りケーキでお祝いしてみましょう。   ワンちゃん用は普通のケーキと何が違う?   私たちが食べるケーキは、甘い生クリームやチョコレート、バターなどを使ったものがほとんどです。 では、ワンちゃん用ケーキにはどのような違いがあるのでしょうか。   砂糖を使わない 人間用のケーキは砂糖や生クリームなどが使用されていて、とても甘くて美味しいですよね。 しかし、ワンちゃんにとって砂糖や生クリームの糖分は肥満の原因にもなるため、食べさせるのは好ましくありません。 ワンちゃん用のケーキには果物や蜂蜜などで甘さを調節しています。 自然な甘みが出るので、人間用に比べると安全で愛犬も喜んでくれることでしょう。   カロリーが低い 人間用のケーキは高カロリーなので、ワンちゃんが食べてしまうとカロリーオーバーになってしまいます。 そのため、市販のワンちゃん用ケーキは、カロリー調整がされている場合がほとんどです。 手作りの場合も、食材を選定することでカロリーを低く押さえたケーキにすることができますね。   手作りケーキにおすすめの食材  …

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飼い主さんにアンケート!おもちゃ選びのポイントとは【ニュース】

  愛犬愛猫と遊ぶ際、おもちゃを使うという飼い主さんは多いでしょう。 ですがたくさん種類があるため、どんなものを選んだらいいのか悩んでしまうこともありますよね。 そこで、ペット用保険「PS保険」を提供するペットメディカルサポート株式会社が実施した調査結果を紹介します。 この調査では、「愛犬や愛猫のおもちゃ」について、全国のワンちゃんやネコちゃんの飼い主さん420名を対象実施されました。 愛犬や愛猫のおもちゃ選びにおける飼い主の意識や実態を見ていきましょう。   ワンちゃんとネコちゃん、それぞれ異なる情報源を活用   次に、おもちゃを選ぶ際にどのようなところから情報を得ているのかを見ていきましょう。 ワンちゃんと暮らす飼い主さんの35.5%が「ペットショップやトリミングサロン」を情報源として最も利用しており、次いで28.0%が「友人や家族」、17.7%が「オンラインレビューや評価」を参考にしていることがわかりました。 一方、ネコちゃんと暮らす飼い主さんでは、「友人や家族」が29.7%で最多となり、「ペットショップやトリミングサロン」が23.9%、「オンラインレビューや評価」が19.6%と続きます。 ワンちゃんの飼い主さんは実店舗での直接確認を好む傾向が強く、ネコちゃんの飼い主は信頼できる知人の意見を重視する傾向が見られます。   おもちゃ選びで重視されるポイント   ペットショップでも通販サイトでも、ワンちゃんネコちゃんのおもちゃはたくさんの種類があって、購入するのに迷ってしまいますよね。 では、飼い主さんはどういった点を見て選んでいるのでしょうか。 ワンちゃんのおもちゃ選びでは、「安全性」を最も重視する飼い主が56.4%で、次いで「おもしろさ(ペットが喜ぶか)」が42.2%、「耐久性」が40.8%でした。 一方、ネコちゃんのおもちゃ選びでは、「おもしろさ(ペットが喜ぶか)」が54.3%で最多となり、「安全性」が50.0%、「耐久性」が30.4%と続きます。 ワンちゃんの飼い主は、耐久性や安全性をとくに重視し、ネコちゃんの飼い主は、おもちゃの楽しさを重視する傾向が浮き彫りになりました。   おもちゃが与える健康への良い影響   最後に、おもちゃで遊ぶことでどのような影響があるのかを尋ねました。…

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住まい選びのポイントは?ペットとの暮らしに関するアンケート【ニュース】

  ペットとの生活においてベースとなる「家」。 一緒に暮らす上で快適な空間にしたいと思いながらも、さまざまな悩みを抱えている飼い主さんは多いようです。 そこで、株式会社ライフアドバンスが実施した「ペットと一緒に暮らす男女300人アンケート調査」を紹介します。 ペットと快適に暮らすための住まい選びや、日常生活での悩みを見ていきましょう。   一緒に暮らしているペットの種類で多いのは?   まず、回答者の飼育しているペットについて尋ねました。 最も多かったのは「犬」で全体の55.7%を占める結果に。 犬種別では、トイプードル(18.4%)、チワワ(13.8%)、柴犬(11.5%)が上位を占め、やはり小型犬が人気であることがわかります。 一方、「猫」と暮らす方は29.0%。その他には、鳥やハムスター、爬虫類など多様なペットが挙げられました。   ペットと暮らす住まい選びでのこだわりは?   次に、住まいに求める条件としてどんなこだわりを持っているかを尋ねました。 1位に挙げられたのは圧倒的な差で「広さ・天井の高さ」(58.0%)です。 ワンちゃんは平面、ネコちゃんであれば高さがあることで行動範囲が拡がりますね。 広さを確保したいという以外には、騒音対策やプライバシー確保を重視したいという意見が寄せられています。 次いで、「間取り」(20.3%)や「周辺環境」(お散歩ルートや公園の近さ)も重視され、ペットの快適さを第一に考えた住まい選びが目立ちました。   ペットとの暮らしでの悩みとは?   最後に、ペットと暮らす上で抱える悩みについて見ていきましょう。 最も多かったのは「家探しの難しさ」(58.3%)でした。…

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犬と猫では頻度に差?爪切りに関するアンケート調査【ニュース】

  ワンちゃんやネコちゃんと暮らす上で絶対に避けられないケアと言えば爪切りですよね。 ですが爪切りを嫌がる子に手を焼いたり、どれくらいまで切っていいのか分からないという飼い主さんは多いのではないでしょうか。 そこで、ペット保険「PS保険」を提供するペットメディカルサポート株式会社が実施した、ワンちゃん・ネコちゃんの爪切りに関する調査結果を紹介します。 全国420名の飼い主さんを対象としたアンケートで、爪切りの頻度や方法、悩みについての実態を見ていきましょう。   犬よりも猫の方が爪切りの頻度が高い   まず最初に、爪切りの頻度について尋ねたところ、ワンちゃんの飼い主さんとネコちゃんの飼い主さんでは大きな差があることが分かりました。 ワンちゃんの飼い主さんでは「ほとんどしない」が45.0%と最多。 一方、ネコちゃんの飼い主さんでは「月に1、2回」が36.2%で最も多い回答でした。 ネコちゃんの爪は玉ねぎのような多層構造で、内側から新しい層が形成され、外側にいくほど古く割れやすい層になります。 爪切りや爪とぎを怠ってしまうと古い層が剥がれずに残ってしまい、太い巻き爪となってしまうのです。 そのため古い外側の層を適度に剥がし健康な状態の爪を保つためには、爪切りが有効だとされています。 一方でワンちゃんは多層構造ではなく、私たち人間と同じように根元から新しい爪が形成されます。 長時間の散歩を日課にしたり、ドッグランで頻繁に走っているなど運動量が多い場合には自然に摩耗することもあるため、飼い主による頻繁なケアは不要と考える傾向があるようです。 しかし、運動量が多くない子や爪に体重がかかりにくい小型犬の場合は、月に1度程度は爪切りが必要です。   健康と安全を考えたケアの必要性   続いて、飼い主さんは爪切りの理由についてどのように考えているのかを見ていきましょう。 ワンちゃん・ネコちゃんのいずれも最多は「ケガのリスクの軽減」でした。 爪が長いとフローリングで滑るやすくなるため、膝や股関節の負担が大きくなり怪我を負ってしまうことも。 次いでどちらも多く挙げられた「爪の巻き込み防止」は、カーブした形状から伸びすぎてしまうと肉球に爪先が刺さってしまうリスクへの懸念です。 期間は個体差もありますが、半年から1年程放置してしまうとこういった状態になりかねません。…

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どんな心配事を抱えている?ペットに関する意識調査【ニュース】

  ペットの家族化が進む昨今、飼い主さんは飼育にどれくらいのお金をかけ、どのような心配事を抱えているのでしょうか。 今回は、株式会社サンコーによる「Sanko Petに関する意識調査2024」のアンケート結果をもとに、飼い主さんのリアルな回答を見ていきましょう。   ペットの年齢層と家族化による消費行動の変化   現在飼っているペットの年齢について尋ねたところ、最も割合が多かったのが4歳以下で全体の半数を占める結果となりました。 一方で8歳以上のシニア層も約3割を占め、ヘルスケアフードや医療の進化により、ペットの平均寿命が延びている背景が伺えます。     続いてペットにかける月々の費用を見ていきましょう。 最多となったのは40%を占める「1万円〜3万円」でしたが、「3万円以上」と回答した方も全体の14%にのぼり、お金をかける飼い主さんも多くいることが分かりました。 ペットの種類や大きさによりかかる費用も異なりますが、ペットを家族の一員と見なす「ペットの家族化」を背景に、トリミングや医療費、旅行費用など、ライフスタイルの変化が反映されていると見られます。 また、食事やおやつ、リードや洋服などに安全性や機能性などの付加価値を見出し選ぶ飼い主さんも増えていることでしょう。   ペット用品は機能性重視で購入している人が多数   次にペット用品について見ていきましょう。 「ベッドやマットなどのペット用品に求めるもの」を尋ねたところ、「機能性」が最も重視されていることが分かりました。 62.9%の飼い主が機能性を重要視し、「足腰に負担が少ない」(54.3%)との回答も多く見られました。 一方で、「デザイン性」を挙げた方は28.6%にとどまり、見た目よりもワンちゃんやネコちゃんの健康や快適性を重視して商品を選ぶ傾向が明らかになりました。   災害大国日本で注目される「ペット防災」  …

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男の子の方がやんちゃ?ネコちゃんのイタズラに関するアンケート【ニュース】

  ネコちゃんと暮らしていると、彼らの習性や好奇心からによる行動に驚かされることが少なからずあるでしょう。 ワンちゃんとは違い、身軽な身のこなしで高いところにアクセスできたり、器用な前足で思わぬところに触れられたりと、私たちが想定していないイタズラをされてしまうことも。 そこで、ネコちゃんを暮らす飼い主165人を対象に、イオンペット株式会社が運営するペット用品店ペテモが実施した「猫のイタズラ」に関するアンケートの結果を紹介します。 ネコちゃんのイタズラに関する興味深い実態と、飼い主さんの悩みや対策を見ていきましょう。   80%の飼い主さんがイタズラを経験   まず最初に、ネコちゃんのイタズラを経験したことがあるかを尋ねたところ、80%が「ある」と回答。 やはりほとんどのネコちゃんがイタズラをしたことがあるということが明らかになりました。   イタズラするネコちゃんの6割が男の子   イタズラをしたネコちゃんの性別を見ていきましょう。 性別関係なくイタズラをするネコちゃんは一定数いるようですが、今回のアンケートではイタズラをするネコちゃんの6割が男の子であることが分かりました。 一般的に男の子のネコちゃんは甘えん坊で活発な性格を持つことが多いとされているため、それが影響しているのかもしれません。   ネコちゃんによるイタズラTOP5   続いて、ネコちゃんによるイタズラにはどのようなものがあるのでしょうか。 まずは調査で明らかになったTOP5を紹介します。 1位には「クッションなどを噛む・壊す」が44.7%で挙げられました。 爪が鋭いネコちゃんにとって、クッションは最適な爪とぎに見えてしまうようです。 また、柔らかい素材の物であれば甘えたい気持ちでふみふみしたり、甘噛みをして生地を傷めてしまいます。 なかには、クッションの中の綿を引き出して遊ぶことが大好きな子もいるようです。…

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犬好き男性300人が選んだ!「好きな犬のパーツ」第1位は?【ニュース】

  皆さんはワンちゃんのどんなパーツが好きですか? 肉球や鼻、目や耳など顔も体も魅力的なところばかりですよね。 全国の犬好き男性300人を対象とした「好きな犬のパーツ」に関するアンケート調査が実施されたので、その結果を見ていきましょう。 調査は株式会社NEXERの100%子会社であるpetandco株式会社(本社:東京都豊島区)が運営する『Qrasippo』にて、2024年12月4日から6日の間に実施されました。 この調査では、事前に「犬が好き」と回答した男性を対象に、「好きな犬のパーツ」とその理由を尋ねています。 どんなパーツが最も人気が高いのか、ランキング形式で紹介しましょう。   第1位は『目』 ワンちゃんの目が愛される理由は?   アンケート結果によると、第1位は「目」が85票を集め堂々の1位にランクイン。 選んだ方からは以下のようなコメントが寄せられています。 「クリクリしてて可愛い」(熊本県・20代男性) 「従順な瞳だから」(東京都・40代男性) 「純粋な目をしているから」(新潟県・40代男性) 「つぶらな目で飼い主をじっと見つめてくる目がとても愛おしく感じますね」(福岡県・50代男性) 「それぞれの犬が独特の目をしている」(千葉県・70代男性) ただかわいいだけでなく、そこに純粋さや従順さといった性格や性質が表れていることに惹かれる人が多いようです。 また、ワンちゃんは人間とアイコンタクトでコミュニケーションをとることが得意なため、目が印象に残るのかもしれませんね。   第2位は触れるたびに癒しを感じる「ふわふわな毛」 続いて、第2位には「ふわふわな毛」が71票で選ばれました。 選んだ方からは以下のようなコメントが寄せられています。 「肌触りが気持ちいいから」(愛知県・40代男性) 「温もりを一番感じられるから」(岩手県・40代男性)…

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愛猫家にアンケート!ネコちゃんの好きなパーツランキング【ニュース】

  ネコちゃんをかわいいと思うポイントに、体や顔のパーツを挙げる方は多いでしょう。 もふもふの尻尾や丸いおてて、くりくりの目にポヨンポヨンのお腹・・・。 ほとんどの飼い主さんがすべてのパーツを愛でてていると思いますが、あえて挙げるとすると何が一番人気なのでしょうか。 今回は、株式会社NEXERの子会社、petandco株式会社運営の「Qrasippo」メディアにより実施された、「好きな猫のパーツ」ランキングを紹介します。 この調査は、2024年11月6日から11月24日にかけて、インターネットアンケート形式で行われ、事前に「猫が好き」と回答した全国の女性が対象です。 皆さんがどんなネコちゃんのパーツにメロメロになっているか、見ていきましょう。   1位「目」大きく表情ゆたかなチャームポイント   調査の結果、ランキング1位に輝いたのは81票を集めた「目」でした。 選んだ方からは以下のようなコメントが寄せられています。 「目がくりくりでかわいいから」(宮城県・20代女性) 「ビー玉のように透き通ってて綺麗」(東京都・30代女性) 「吸い込まれる」(栃木県・30代女性) 「光の加減で黒目の大きさが変わり、表情も変わって見えるから」(静岡県・40代女性) 「ミステリアスな所が良い」(埼玉県・50代女性) 見た目の愛らしさだけでなく、黒目の大きさが変化することで見える豊かな表情に魅了されている様子が伝わってきますね。 瞳の色にも個性があり、陽の光が当たるところで見るといつもと色味が異なるなど、神秘的な面もネコちゃんならでは。 大きくて雄弁な目は、ネコちゃんの大きなチャームポイントと言えるでしょう。   2位「肉球」ぷにぷに感とカラーバリエーションが魅力   続く2位は王道人気といえる「肉球」で61票を集めました。 選んだ方からは以下のようなコメントが寄せられています。…

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愛犬家の女性300人に聞いた! 好きな中型犬ランキング【ニュース】

  ワンちゃんには多くの魅力があり、一緒に暮らすパートナーとしてどの犬種を選ぶべきか迷う方も多いでしょう。 見た目のかわいさや特徴的な性格など、個性豊かなワンちゃんたちのなかで、どんな犬種が人気なのでしょうか? 今回は愛犬家の女性300人を対象とした、「好きな中型犬」に関するアンケート結果を選んだ人のコメントと一緒にランキング形式で紹介します。   第1位は「柴犬」(185票)   圧倒的な支持を得て、ダントツの1位に選ばれたのは、「柴犬」です。 「日本の犬というイメージが強いし、かわいいから」(埼玉県・20代女性) 「日本人には一番馴染みがある犬で人懐っこいから」(愛知県・30代女性) 「クールだが忠誠心と自立心が高いときと、甘えてるときや寝顔のギャップ」(千葉県・30代女性) 馴染みのある和犬として、不動の人気を誇る柴犬。 キリリとした顔立ちながら、リラックスするとゆるゆるになる表情や、忠実な性格に魅了される人も多いようです。   第2位は「ボーダー・コリー」(22票)   2位には、ボーダー・コリーがランクインしました。 「よく走って元気だから」(北海道・50代女性) 「姿に気品があるから」(秋田県・50代女性) 「犬の中で一番賢いと聞いたから」(神奈川県・40代女性) 見た目の格好良さを理由に挙げる方も見られましたが、一方で高い運動能力や知能を持っているイメージが強く、魅力に感じる方が多いようです。   第3位は「スタンダード・プードル」(16票)   3位に選ばれたのは、「スタンダード・プードル」でした。…

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世帯収入で差がある?ペットに関わる生活実態を調査【ニュース】

  ペットとともに暮らすにあたって、どんな子をどこから迎えるのか?お散歩以外の外出は?ペット関連サービスの利用は?など、さまざまな事柄が気になるのではないでしょうか。 今回は、マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査による最新の「ペットに関する実態調査」から、ペットとの暮らしの実態について詳しくみていきましょう。   約半数がペットと暮らした経験あり   今回のアンケートは全国に在住する20~69歳の男女5,000人を対象に実施されました。 まず、ペットと暮らした経験について尋ねると、「現在ペットと暮らしている」方は21%、「過去に暮らした経験のある」方は26%で、合わせて約半数の方がペットとの生活を経験していることが分かりました。 興味深いのは、世帯年収が高いほど現在ペットを飼育している割合が増える傾向があること。 とくに年収1,000万円以上の世帯では、何と34%もの方がペットと暮らしています。   人気のペットはワンちゃんとネコちゃん   一緒に暮らしているペットの種類をみてみると、「ワンちゃん」が43%、「ネコちゃん」が38%と、両者が圧倒的な人気を誇っています。 とくに年収1,000万円以上の世帯では、「ワンちゃん」の飼育率が59%という結果がみられました。   愛犬・愛猫との出会いのきっかけ   ワンちゃんを家族に迎える際は、「ペットショップで購入」する方が50%と最も多く、次いで「ブリーダーから直接購入」が21%、「友人・知人から譲り受けた」が17%となっています。 一方、ネコちゃんの場合は「拾った」が34%と最多で、「友人・知人から譲り受けた」が26%、「ペットショップで購入」が16%と続きました。 野良犬よりも野良猫の方が頭数が多いため、出会いの数も多いようです。   ペットとのお出かけ事情   散歩以外の目的でペットと一緒に外出する方は41%でした。…

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どれくらいの頻度でしている?愛犬愛猫の歯磨き事情【ニュース】

  11月8日は「いい歯の日」。 それにちなみ行われた「愛犬や愛猫の歯磨き」に関する調査が実施されました。 ワンちゃんやネコちゃんの歯の健康について、飼い主さんはどのくらい意識しているのでしょうか? 飼い主さんの意識や、歯磨きにおける課題を探っていきましょう。   毎日歯磨きするのは少数派   まずは、歯磨きの頻度について、ワンちゃんネコちゃんそれぞれに分けて見ていきましょう。 ■ワンちゃん 1位:ほとんどしない(35.3%) 2位:週に数回(22.9%) 3位:月に数回(18.2%) ワンちゃんでは全体の約65%がケアをしているものの、頻度別に見ると「毎日」は17.5%にとどまりました。 ■ネコちゃん 1位:ほとんどしない(61.4%) 2位:週に数回(15.2%) 3位:月に数回(11.0%) 一方、ネコちゃんでは「ほとんどしない」が6割以上を占め、ワンちゃんよりも非常に高い結果となりました。 また、「毎日」はわずか6.2%という結果に。 多くの飼い主さんが歯磨きの必要性は認識しつつも、毎日の習慣にするまでには至っていないことがうかがえます。   犬は歯磨きシート、猫派指サック歯ブラシが人気   では、歯磨きで使用するアイテムはどんなものが人気なのでしょうか。…

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犬好き男性300人に聞いた!好きな中型犬ランキング【ニュース】

  ワンちゃん好きと言っても、その中でもお気に入りの犬種がいるという方も多いでしょう。 犬種によって体の大きさはもちろん、見た目や性格、運動量、毛色など個性がさまざま。 どんな子に惹かれるのかは人それぞれですよね。 そこで、そんな好みの犬種について愛犬家男性300人を対象に調査されたアンケート結果を紹介します。 日本では小型犬が人気ですが、今回のアンケートは「好きな中型犬」をヒアリングしました。 どんな犬種が上位にランクインするのでしょうか。   堂々の第1位:日本犬の代表「柴犬」(202票)   2位を大きく引き離して圧倒的多数を獲得して1位に輝いたのは、「柴犬」です。 「常に笑顔のような顔が可愛くて好き」(大阪府・20代男性) 「和風でかっこよいと思う」(群馬県・40代男性) 「日本の象徴」「【ザ・犬】らしい」といったコメントが多く、伝統的な和犬のイメージや忠実さ、柴犬特有の笑顔のような表情が多くの男性を魅了しています。 SNSでも柴犬のインフルエンサーは多く、その魅力は日本だけでなく海外にも認められていますね。   第2位:知的な「ボーダー・コリー」(18票)   2位には、ボーダー・コリーがランクインしました。 「賢くてかわいい」(東京都・30代男性) 「顔がシュッとしていて魅力的」(長崎県・40代男性) ボーダー・コリーは知性と愛嬌を併せ持ち、他の犬種に比べてもコミュニケーションを楽しみやすいのが大きな魅力です。 運動量が多いことで飼育のハードルが高く感じる人も多いかもしれませんが、憧れの犬種であると言えるでしょう。   第3位:モフモフで愛くるしい「チャウ・チャウ」(14票)…

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