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ペットコラムPECOLA

愛犬・愛猫との毎日を応援するペットコラム『PECOLA』。
犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報を幅広くご紹介します。

カテゴリ: ニュース

 

【国営昭和記念公園】SippoFesta2024にブッチが出店!

暖かな陽気が続き、身軽でお出かけできる季節になりましたね。 そんなにシーズンにぴったりの、ワンちゃんとたくさん遊んで楽しめるイベントが開催されます♪ 2024年5月25日(土)~26日(日)の2日間に、国営昭和記念公園で開催されるSippoFesta2024にブッチも出店します! どこに遊びに行こうか迷っていた方はぜひ! ワンちゃんも飼い主さんも楽しめる「SippoFesta 2024 春」について紹介します。   SippoFesta(しっぽフェスタ)とは? 2011年からスタートしたSippoFesta。 東京都立川市と昭島市にまたがる国営昭和記念公園の、無料エリア「ゆめひろば」で開催されます。 都内の国営公園で開催される唯一のドッグイベントとだけあり、毎年人気のイベントとなっています。 会場となるゆめひろばは、公園の有料ゲートに向かう道中にあるので、どなたでもイベントにお立ち寄りいただけます。 さまざまな企画やブース出展があり、たくさん学んで、体験して、遊んで、お買いものできるスペシャルな2日間を愛犬と過ごすことができます。   イベントだけの特別価格セットをご用意♪ 今回のイベントでは、800gサイズのブッチ×3本セットを3,500円(税込)で販売! さらにカットした断面をカバーできるフレッシュキャップもお付けしますよ(^^) ブラック、ホワイト、ブルーの3種類からお好きなレーベルを組み合わせて3本お選びいただけます。 その場でブッチを試食してお好みのレーベルを選んでくださいね♪ 予定本数がなくなり次第、各レーベル販売終了とさせていただきますので、購入希望の方はお早めにブースへお立ち寄りくださいm(_ _)m また、ブッチは要冷蔵のため保冷剤と一緒に保冷袋に入れ、その場でお渡しいたします。 環境にもよりますが、持ち歩きのお時間目安は30分~1時間半程度です。 ご帰宅までにお時間のかかる場合は、あらかじめクーラーボックスや密閉性の高い保冷袋、保冷剤をご準備ください。…

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これからの課題とは?ペットとの向き合い方を調査【ニュース】

  愛犬・愛猫などペットが家族の一員として、かけがえのない存在であるという考え方は、広く定着してきたといえるでしょう。 一方で人にも動物たちにもやさしい共生社会が実現されているかといえば、まだまだ疑問に感じられる面もあるのではないでしょうか。 社会だけでなく飼い主さん自身も、ペットとのより良い向き合い方、より豊かな暮らしをどう作っていくか、その方法について悩まれているかもしれません。 そこで今回は、「ペットとの向き合い方・共生に関する意識調査」の最新結果を紹介します。   法整備やマナー意識、社会的理解はこれからの課題   共生の面で、日本は環境的・制度的に進んでいると思うか尋ねたところ、「とても進んでいる」は4.8%にとどまり、「ある程度進んでいる」が34.7%、「どちらともいえない」は32.3%、「あまり進んでいない」が21.3%で、「全く進んでいない」とした人も6.8%にみられました。 進んでいると感じているのは約4割で、6割強は課題を感じています。 では具体的にどのようなことを課題に感じられているのでしょうか。     具体的にどのようなことが足りていないかを感じるか尋ねた結果では、「ペットに関する法律の整備・強化」が52.3%で最多になり、2位は「ペットオーナー全体のマナー」の51.2%でした。 3位は「ペットと一緒に暮らすことへの社会的な理解」で、こちらも半数超えの50.4%に達しています。 以下、「ペットに対応した施設や交通インフラの整備」の48.2%、「ペットへの医療制度」の45.5%、「社会全体のペットの生態や習性への理解・関心」の40.8%と続いています。 ペットに関する法律や公的なインフラの整備の問題だけでなく、ペットに対する社会的な理解がペットの課題であることが明らかになりました。   この子は満足してくれている?4人に1人が不安   愛犬・愛猫と暮らしていて困ったり、悩んだりすることにはどんなことがあるか尋ねたところ、1位は「遠出・旅行での移動が制限される、一緒に移動ができない」の46.3%で、2位は「家を空けなければいけないときに、相談したり代わりに見てくれる人がいない」の34.7%でした。 3位にも「一緒に行ける場所が少ない」の28.2%がランクインしており、お出かけや留守番に関する制約を挙げる人が目立っています。 こうした傾向の中で、4位には「ペットが生活に満足できているか不安」という声が26.3%ありました。 5位も「ペットの行動の意味や考えていることがわからない」の20.5%で、愛情を注いではいるものの、それがうまく伝わっているのか、本当にその子のためになることができているのか、悩む飼い主さんも多いようです。  …

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対策していますか?ノミ・マダニやワクチンの意識調査【ニュース】

  初夏も間近となり、ワンちゃん・ネコちゃんの予防シーズンも真っ只中ですね。 混合ワクチン接種、ノミ・マダニ・フィラリアの予防薬のために、愛犬愛猫とともに動物病院に行かれる飼い主さんも多いかと思います。 普段からたくさんの愛情を注ぐのはもちろんのこと、様々な病気からペットを守ることは飼い主さんの責任と義務です。 今回はワンちゃん・ネコちゃんの健康対策に関するアンケート結果を紹介します。   フィラリアとノミ・マダニ、両対策済みは23.7%   伝染病や寄生虫の対策として、定期的に行っているものを尋ねると、「フィラリア予防薬」は37.4%、「ノミ・マダニ駆除薬」は41.0%で、この「両方」を実施しているのは23.7%にとどまりました。 「混合ワクチン接種」は46.8%、「健康診断」は40.3%、「血液検査」で22.3%、「検便・検尿」は12.2%などとなっています。     これらの対策とペット保険への加入状況をあわせて分析すると、加入者は全項目で過半数となったのに対し、未加入者は3~4割の項目が大半を占めました。 保険加入者は健康管理への取り組み意識も高いと分かります。   病気の知識の広がりには課題あり   続いて、ワンちゃんについては、犬ジステンパーウイルスや犬アデノウイルス、レプトスピラ感染症、狂犬病など7種類、ネコちゃんについては、猫ヘルペスウイルスや猫汎白血球減少症、クラミジア感染症など6種類を挙げ、これら伝染病に関する知識を問いました。     すると「知っているし詳しく説明できる」は12.9%にとどまり、「知っているしおおまかな説明はできる」も25.2%となり、説明可能な飼い主さんは合計でも4割弱という結果でした。 「聞いたことはあるが説明はできない」が最多の48.2%で、「聞いたことがない/知らない」という回答も13.7%にのぼっています。   コミュニケーション重視の飼い主さんが多数  …

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愛犬愛猫のトイレ事情!4割以上がトレーニング効果を実感【ニュース】

  ワンちゃんやネコちゃんは大切な家族の一員として、またパートナーとして、愛しい存在ですよね。 一緒に生活する家族だからこそ、守ってもらわなければいけないこともあります。 とくに日々の問題として大きいのはトイレ関係ではないでしょうか。 そこで今回はトイレのしつけに関する最新のアンケート結果を紹介します。   一番の悩みはトイレに収まらないこと   愛犬愛猫のトイレに関し、どんな悩みがあったか具体的に尋ねたところ、最も多かったのは「トイレの位置からはみ出してしまう」の51%でした。 2位は「決められた場所でトイレができない」の37%、3位に「部屋中に粗相やマーキングをする」の36%という結果に。 しつけが徹底できるまではトイレでうまくできない、また、ある程度しつけが完了していてもトイレの場所から少しはみ出してしまうといった失敗も見られるようです。   トレーニングには確かな効果あり!   続いて、愛犬愛猫のトイレトレーニングについて尋ねると、「取り組んでいない」人も19%にみられましたが、取り組んで改善されたとする人は45%にのぼりました。 残念ながら改善効果を実感できなかった人も36%となりましたが、最初は失敗しても繰り返すうちに改善されていくケースが多いと考えられます。     トレーニングを始めた年齢については、「生後3~6カ月未満」が36%で最多、次いで「生後3カ月未満」の27%、「生後6カ月~1歳未満」で18%でした。 8割以上の飼い主さんが1歳未満でトイレトレーニングを始めており、早めの習慣づけが意識されていると分かります。     トイレトレーニングに要した期間を具体的に尋ねた結果では、「1~3カ月未満」が40%で最多、次いで「3~6カ月未満」の27%、「1カ月未満」が19%、「6カ月以上」は14%でした。 犬か猫か、また、その子の性格などによってもかなり違いが出るものの、半年ほどかければ、およそ改善されてくるものとみられます。  …

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飼主1,038人に聞いた!愛犬のシャンプーの頻度とは【ニュース】

  春から夏へと日増しに暖かくなるこれからの季節、ワンちゃんのシャンプー頻度が気になる方も多いのではないでしょうか。 愛犬が快適に暮らせるように、適切にシャンプーをしてあげたいですよね。 今回は、全国の飼い主さん1,038人を対象に実施した「愛犬のシャンプー頻度」に関する調査結果を紹介します。   シャンプーは自宅派?サロン派?   まず、愛犬のシャンプーをどこで行っているかを尋ねました。 最多は「おうちで洗う」で45.4%と半数近くにおよびます。 自宅だとワンちゃんがリラックスした状態で洗える上に、コミュニケーションが増えるのもメリットですね。 一方、20.2%がトリマーやサロンを利用していることもわかりました。 プロによる適切なシャンプーやアドバイスを受けることができるのは安心ですよね。 また、カットが必要なワンちゃんの場合は、カットとシャンプーを一緒にお願いしているという飼い主さんも多いのではないでしょうか。   ワンちゃんのサイズ別・種類別シャンプー頻度   サイズや被毛の長さによって、シャンプー頻度に違いが見られました。 小型犬は「1か月に1回」(33.5%)と「2週間に1回」(33.1%)が、ほぼ同じ割合となっています。 室内での活動が主で汚れが少ない傾向にあるため、過度な洗浄を避ける飼い主さんが多いのかもしれませんね。     中型犬は「1か月に1回」(43.5%)が多数派です。 お散歩などで運動量が多いですが、健康状態が良好なら月に1回でも問題はないようです。    …

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使ったことはある?気になるペットサプリ【ニュース】

  飼い主さんにとって、愛犬・愛猫が口にする食べ物の嗜好性や栄養成分、香りや食べつきは気になるところですよね。 ごはんやおやつはもちろんのこと、サプリメントを与えている方もいるのではないでしょうか。 近年、栄養バランスをサポートしてくれるアイテムとして、ワンちゃんネコちゃん向けのサプリメントも多く見かけるようになりました。 今回は、関心が高まっている『ペットサプリメント』についてのアンケート調査を紹介します。   求められるのは実感できる効果と妥当な価格   まず、サプリメントに対するイメージを尋ねたところ、「あまり不信感はない」が42.2%で最も多かったものの、「非常に不信感がある」とした人が8.6%、「やや不信感がある」が34.6%で、4割超の飼い主さんにはまだ不信感があると分かりました。 どういったサプリメントなら飲みたいと思うか、複数回答可で尋ねると、「効果が実感できる」が最多の63.3%、2位は「続けやすい価格帯である」の60.8%でした。 以下、3位に「自分が摂取したいと思う成分で構成されている」の34.0%、4位が「信頼のおけるメーカーが作成している」の28.5%、5位に「サプリメントの作用について理解ができる」の20.2%などとなっています。 基本的に日々続けて摂取していくものですから、やはり効果と価格が主なポイントとなるようです。   自分より愛犬愛猫の副作用が気になる!   続いて副作用について、自分が飲む薬とペットに与える薬のそれぞれがどの程度気になるかを尋ねました。 すると、自分が飲む薬については、「かなり気になる」が24.4%、「少しは気になる」が55.6%であったのに対し、愛犬愛猫の薬に関しては、「かなり気になる」が43.1%、「少しは気になる」が44.0%となりました。 自身が服用する薬より、ワンちゃん・ネコちゃんの薬の副作用は強く気にされる方が多いと分かります。 具体的理由としては、以下のようなものがありました。 「ささいな副作用でも重大なことにつながりかねないので」 「ペットは自分で症状を伝えることができないので見極めが難しいこと」 身体の小ささや自分で異常を伝えにくいことから、少しの副作用も気になると不安になる方が多いようです。   与える際の課題は食いつきの悪さ  …

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ネコ飼い1,270人に聞いた!暮らしに関するお悩みとは【ニュース】

  室内飼育が一般的になり、飼い主さんのネコちゃんへの健康意識は高まりを見せているようです。 それに伴い、フードと医療費は年々増加傾向にあります。 また、ワンちゃんより飼育しやすいと言われるネコちゃんですが、悩みを抱えている飼い主さんも多いようです。 今回はネコちゃんの飼い主さん1,270人を対象に実施された、ネコちゃんとの暮らしについてのアンケート結果を見ていきましょう。   半数以上の飼い主さんが複数飼育   一緒に暮らすネコちゃんの数を質問したところ、42%が「1匹」、27%が「2匹」、13%が「3匹」と答えました。 複数飼育をしているのはなんと全体の58%にのぼることが分かりました。 ネコちゃんと暮らす飼い主さんの、2人に1人が複数飼育をしているという結果に。     一緒に暮らしているネコちゃんの年齢を尋ねると、42%が「11歳以上」と回答しました。 次いで、39%の「1~7歳」、17%の「8~10歳」と続きました。 「1歳未満」のネコちゃんと暮らしている飼い主さんは2%となっています。     続いてネコちゃんと暮らす飼い主さんの年代を見てみると、43%が「50代」、23%が「40代」、18%が「60代」、10%が「30代」と言う結果に。 一方、「20代」と「70代以上」は3%、「10代」は0%に留まりました。 いわゆる働き世代の飼い主さんが多いことが分かります。   無償の方法で迎えるケースが多い   ネコちゃんを家族に迎えた方法を聞くと、最も多かったのは559人が回答した「飼い主さま自身(家族含む)が保護」でした。…

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犬好きにアンケート!無人島に連れて行くならどの犬種?【ニュース】

  ワンちゃんは言葉こそ話せませんが、感情が豊かで人間のようなふるまいをすることがありますよね。 だからこそ「もし話すことができたら」なんて想像をしたことのある方も多いでしょう。 今回は全国の犬好きさん200人を対象に実施された「○○するならこの犬種」というちょっと変わったアンケート結果を紹介します。 非現実的な設定ではありますが、想像してみるとなかなか楽しいものです。 ぜひご自身も一緒に考えながら、アンケート結果を見てくださいね。   擬人化したら話してみたいのは「柴犬・豆柴」   まずは紹介するのは「擬人化したら話してみたい犬種は?」です。 ワンちゃんと暮らす方なら一度は「愛犬と話せたら」と考えたことがあるのではないでしょうか? このアンケートではどんな子と話してみたいか、犬種を選んでもらっています。 1位には43票を獲得した「柴犬・豆柴」が選ばれました! 柴犬は、お散歩中に飼い主さんの思いとは裏腹に歩くことや帰ることを嫌がる『拒否柴』なんて言葉があるほど意志の強さが見られる犬種です。 選んだ方からは『柴犬独特の感性に興味があり、何を考えているのか知りたい』『凛とした顔をしているけど、時々間抜けなところもあって面白そう』といったコメントがありました。 続いて2位にランクインしたのは25票を獲得した「ゴールデン・レトリーバー」。 温厚な性格と賢く遊び好きなイメージで、ワンちゃんと暮らしていない方からの人気も高い犬種です。 『大きいので人間と話が合いそう。小型犬を見たときにどのように思うのかを聞いてみたい』と、大型犬ならではの気持ちを知りたいという意見が寄せられました。 そして3位には「チワワ」が18票を得てランクインしました。 その愛らしい見た目と飼育のしやすい体格から、日本でも非常に人気の高い犬種ですね。 『目がうるうるしてて何か言いたそう』『かわいい感じで会話できそう』と、見た目の愛らしさからのイメージから選んだ方も見られました。   無人島に連れて行くなら「ゴールデン・レトリーバー」   次に紹介するのは「無人島に連れて行きたい犬種」という、これまた一風変わったアンケートの結果です。…

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うちのワンコだけ?飼い主さんが見た面白行動とは【ニュース】

  最近ではTVやSNSなどでワンちゃんのおもしろ動画などが頻繁に見受けられるようになりました。 思わずクスッと笑ってしまうような表情や想像を超えた行動やしぐさをすることがありますよね。 そんな時、飼い主さんは「他のワンちゃんも同じ事をするの?」と思ってしまうことがあるのではないでしょうか。 そこで今回は、全国の10代~60代のワンちゃんの飼い主さん119人を対象に行われた「愛犬の面白い行動に関するアンケート」の結果を紹介します。   半数以上が「これって愛犬だけ?」と思ったことがある   愛犬の行動を見て「これって愛犬だけ?」と思ったことがあるかを尋ねると、51.3%が「ある」と答えました。 具体的なエピソードは以下の通り。 ・家族が会話に夢中になっていると自分もその輪にはいって会話に入ってるようなしぐさをする。【ミニチュアピンシャー / 13歳】 ・おならした後に必ず自分で自分のおしりの匂いを嗅いでいます。【トイプードル / 2歳】 ・季節関係なく、水が流れている用水路の中を歩く。【柴犬 / 4歳】 ・おしっこをしながら、近づいてくる。【ラブラドールレトリーバー / 12歳】 ・寝ていて、起きて歩き出す時に、必ず後ろ足で地面を何度か蹴ります。【ミックス / 13歳】…

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ワンちゃんとドライブ!愛犬家の車選びのポイントとは【ニュース】

  春を迎え、愛犬と一緒にお出掛けの予定をしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 昨今は商業施設や宿泊施設もワンちゃん同伴可能な場所が増え、愛犬とのお出掛けが気軽に楽しめるようになってきました。 ワンちゃんを連れて移動をする際、プライベートな空間で気兼ねなく乗ることのできるマイカーを選ぶ方も多いでしょう。 愛犬とのお出かけをする飼い主さんは、どういったことを考慮して車選びをしているのでしょうか。 今回は愛犬と暮らしていてなお且つ自動車を所有している全国の233人を対象に行われた「愛犬家の車選びに関する意識調査」の結果を紹介します。   約8割がワンちゃんを車に乗せている!   自家用車を所有している飼い主さんに、愛犬を車に乗せることがあるか質問すると、82.0%の飼い主さんが「乗せることがある」と回答しました。 多くの飼い主さんにとって、車で愛犬と一緒に出掛けることが当たり前であることが分かりますね。     愛犬を車に乗せることがある、と回答した方に車を選ぶ際に愛犬の影響を考慮したかどうかを聞いたところ、58.1%が「考慮した」と答えてます。 車選びの際には、愛犬を乗せることを前提に考えている方が半数以上いることが分かりました。     「考慮した」と答えた飼い主さんが具体的に考慮した点は、50.0%が「広さ」、17.1%が「汚れ」となりました。 半数の方が「広さ」を重視していて、ワンちゃんが安心して過ごせる広々とした空間を求めていることが分かりますね。   追加して欲しい機能は「犬用シートベルト」   ワンちゃんのために車に追加して欲しい機能を尋ねると、21.3%が「犬用シートベルト」、16.4%が「犬用スペース」、13.1%が「安全機能」という結果でした。 「エアコン・空気清浄」は9.8%で、飼い主さんは運転中のワンちゃんの安全を確保しつつ、室内温度やにおいをコントロールしたいと考えていることが分かりました。  …

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人気なのはどんなネコちゃん?好きな猫の柄ランキング【ニュース】

  皆さんはネコちゃんを想像する時、どんな子を思い浮かべますか? 愛猫はもちろん、馴染みのある柄の子や好みの色合いの子をイメージする方が多いかもしれませんね。 今回は情報メディア『pepy』が全国の女性300人を対象に行った「好きな猫の柄」調査の結果を、ランキング形式でご紹介します。   第1位:「茶トラ」65票   人気No.1には、65票を獲得した「茶トラ」が選ばれました。 2位を大きく引き離し、全体の20%以上の支持を得ての堂々の1位です。 票を投じた人からは、「温かくて安心する」「優しいイメージ、かわいい」などの声が目立ちました。 黄色がかった茶色には、陽だまりのようなイメージがあるのかもしれませんね。 また、「日本特有な感じがする」「茶トラはネコの定番だし、優しい感じがして好き」という声もあり、親近感のあるかわいい柄が魅力のようです。   第2位:「白(単色)」40票 第2位には「白(単色)」が40票でランクイン。 「清潔感があり、きれい好きだから」「シンプルだけどキレイだから」などの声が多く、清らかな見た目が人気の理由となっているようです。 また、「もこもこして雪みたいで可愛いから」「シンプルだけど、その分表情が引き立つ」といった白色のイメージから選んだ方もいました。   第3位:「三毛」39票 3位には39票の「三毛」が選ばれました。 2位の白とはわずかな差です。 選んだ人からは「模様がかわいい」「模様がなんとも言えず不思議で気になる」など、といった声が挙げられました。 白・黒・茶の三色が織りなす三毛は、色の濃淡やそれぞれの割合やバランスによって印象が異なるので奥深い柄でもありますね。   第4位:「キジトラ」28票…

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ペットも超高齢化時代!平均寿命が過去最長に【ニュース】

  飼い主さんにとってペットはかけがえのない存在ですよね。 人間と比較するとワンちゃんやネコちゃんの寿命は6分の1程でかなり短いもの。 だからこそ1日も元気で長く一緒にいたいですよね。 近年は飼い主さんの健康意識の高まりや医療技術の発展から、ペットの平均寿命は年々延びていますが、実際には何歳くらいなのでしょうか。 今回は、ペット統計データ集 『家庭どうぶつ白書 2023』を通じて、ペットの平均寿命や疾患についての情報をご紹介します。   ワンちゃん・ネコちゃんともに平均寿命が過去最長   2021年度の調査ではワンちゃんとネコちゃんの平均寿命が過去最長を更新しました。 2010年の調査から11年間数値は右肩上がりでワンちゃんの平均寿命は14.2歳ということでした。 一番低い13.1歳からと比べると1.1歳寿命が延びています。 数値で見るとそこまで高くないように見えますが、ワンちゃんは1年で人間の4歳~7歳分の年齢を重ねていくと言われています。 そう考えると大きく寿命が延びていることがわかりますね。     ネコちゃんの平均寿命は2009年の調査では13.7歳でしたが、2021年では14.7歳を更新。 2020年と比べて0.3歳も寿命が延びており、過去10年の中でも最高の伸び率となっています。 ネコちゃんも人間で換算すると1年で約4歳分に相当します。(猫は1歳半で、人間の「20歳」に相当) 人間でいうと72歳ほどに相当することになりますね。   高齢ペットの診療費も増加  …

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