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ペットコラムPECOLA

愛犬・愛猫との毎日を応援するペットコラム『PECOLA』。
犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報を幅広くご紹介します。

カテゴリ: ニュース

 

迎える前に知っておきたい!ネコちゃんの一生にかかる費用とは【ニュース】

  猫の可愛いらしい鳴き声や無邪気に遊ぶ姿、クリクリの瞳などの見た目から虜になる方も多いと思います。 私たちに癒しを与えてくれるネコちゃんですが、家族としてお迎えするとなると掛かる費用もしっかりと考えておく必要があります。 生涯をともに過ごす場合、どれくらいの費用が掛かるのか? お金のこととなるとなかなか周囲にも尋ねにくく、迎えることをためらっている方もいるのではないでしょうか。 今回は猫と暮らす3,000人にアンケートを実施し、生涯掛かる費用についてまとめた最新の調査結果をご紹介します。   増える新規飼育、行き場を失う子も 一般社団法人ペットフード協会の調査によると、ネコちゃんの新規飼育頭数は昨今顕著な伸びが続いており、2018年には一度351,000頭に減少しましたが、以降は再び増加傾向に。 とくに2020年からは460,000頭、2021年で489,000頭と、かなりの増加になっています。 一方で継続して面倒をみられなくなり、手放す人も多いとされます。 環境省の調査では、2020年度に飼い主さんから引き取ったネコちゃんは10,479頭にものぼっていました。   ネコちゃんの一生にかかる費用は約264.7万円 アンケート調査の結果、ネコちゃんの一生にかかる費用は平均2,646,956円でした。 食費など日常的にかかる費用の合計は平均1,230,448円、医療費など時々必要になる費用が合計で平均1,304,422円、さらに最初のお迎え時にかかる諸費用が平均112,086円という内訳になっています。   食費は月3,500円程度、一生の中では最も必要な項目 毎月食費にどれくらいかかっているか尋ねたところ、最も多かったのは2,501円~3,000円の12.4%、次いで1,501円~2,000円の11.8%、1,001円~1,500円の10.3%となりました。 4位には2,001円~2,500円の9.7%、5位は4,501円~5,000円の9.6%となっています。 月5,000円を超えているケースも20.2%と約2割にのぼり、中には10,001円以上とする回答も3.5%にみられました。 全体平均はひと月3,515円で、これを生涯計算にすると644,885円となっています。 今回調査したさまざまな費用項目の中では最も高額で、やはり日々欠かせない食費が占める割合は大きいことが分かりました。   いざという時に必要な医療費は食費の次に高額…

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愛犬・愛猫につながりを感じる瞬間とは?ペットとの絆に関するアンケート調査【ニュース】

  愛犬・愛猫は大切な家族の一員です。 一緒に時間を過ごすにつれて、かけがえのない絆を感じる飼い主さんも多いのではないでしょうか。 そこで今回は、ワンちゃん・ネコちゃんと暮らしている、または暮らした経験のある1,000人の飼い主さんに聞いた「人とペットの絆に関するアンケート調査」の結果を紹介していきます。   全世代で7割以上がペットとの絆を感じる   「ペットとの絆を感じることはありますか?」という質問では、各年代7割以上が「実感することがある」と回答しました。 年代別に見ると20代の回答者では8割以上が絆を感じています。 一方、「人と違って言葉を交わせないから」「本心がわからないから」などの理由で、ペットとの絆を「実感しない」と答えた人も全体で3割程度いることが分かりました。     続いて「ペット」と「大切な人」に対して絆を感じる場面を尋ねました。 ペットと人に対しての違いを含めて見ていきましょう。 ペットの最多回答は「寄り添っているとき」で70.3%、大切な人では「気にかけてくれていると感じられるとき」との回答が最も多く62.7%という結果になりました。 最も回答に差が出たのは、「気にかけてくれていると感じられるとき」という回答です。 ペットが30.8%なのに対して大切な人が62.7%と約30%の差がありました。 一方で「意思疎通が図れていると感じるとき」は両者とも差がなく、多くの人は「ペット」にも「大切な人」に対しても、絆の感じ方は同じであることが分かりました。   絆を深めるためにはスキンシップが大切   「ペットとの絆を深めるために実践されていることはありますか?」という質問では、1位が「なでる、さわるなどスキンシップをとる」で59.4%を獲得。 絆を深めるためには、愛犬・愛猫と直接触れ合うことが大切と考える人が多いことが分かります。 ワンちゃんネコちゃんも撫でてほしい、構ってほしいとアピールしてくれることがありますよね。 2位には「名前を呼ぶ」が51.1%、次いで3位には「ほめる」が45.8%という結果に。…

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利用経験者112名にアンケート調査!ペットホテルを選ぶ基準とは?【ニュース】

  ワンちゃんネコちゃんの預け先として便利なペットホテル。 旅行や帰省、出張など宿泊を伴う外出の際に利用したことがあるという方も多いでしょう。 動物病院やトリミングサロンに併設しているところも多く、私たち飼い主の選択の幅も増えてきているようです。 大切な愛犬を預けるからこそ、安心してお任せできるペットホテルを利用したいものですよね。 そこで今回は、ペットホテルを利用したことのある犬猫飼い主さん112人を対象に行われた「ペットホテルに関するアンケート」の結果を紹介します。   ペットホテルを選ぶ基準1位は家・駅からの近さ   約半数の方は自宅近くでホテルを探していることが分かりました。 ペットを連れての移動を伴うため、距離は重要視する飼い主さんが多いようです。 また、大切な家族を預けるからこそホテルの評判も気になるところですよね。 犬友達からの口コミはもちろん、インターネットでも気軽に評判を確認できるので、活用している方が多いのでしょう。   約半数がペットホテルの利用を後悔した経験あり   「あなたはペットホテルを利用して後悔した経験はありますか?」という質問では、「ある」が45.8%、「ない」が49.5%という結果になりました。 ないという回答の方が若干多くはありましたが、約半数近くの方が利用を後悔したことがあるようです。 後悔した経験が「ある」と回答した方からは、以下のコメントが寄せられました。 ・他のペットがたくさんいて怖がっていた ・数日は食欲が落ちたり、下痢をしたり、吐いたり、普段はあまり鳴かないのにすごく鳴いていた ・遊ぶ場所が充分でなかった ・ホテルの衛生環境が良くなかった ペットホテルの環境によるものもありましたが、愛犬愛猫が慣れない場所で過ごすことで精神的にも身体的にもストレスを受けてしまい後悔することが多いようです。 愛犬の性格や年齢、体調を鑑み、飼い主さんに同行させる、ペットシッターを依頼するといった方法も検討するといいかもしれません。…

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賃貸それとも持ち家?都内在住の猫飼いさんに住まいのアンケート【ニュース】

  ネコちゃんと暮らすなら賃貸にすべきか、それとも持ち家を選択すべきか。 さらにはどんな部屋のデザインなら快適な空間にできるのか。 ネコちゃんと暮らす飼い主さんの中には、住まいの選択に愛猫の暮らしやすさを求める方も多いでしょう。 そこで今回は都内でネコちゃんと暮らす飼い主さんを対象にした、住まいに関する最新のアンケート調査結果をご紹介します。   住まいのお悩みトップは「物件が少ない」!   まず、ネコちゃんと暮らす家のお悩みにはどんなものがあるか3つまで選択してもらったところ、トップは「猫飼育可能な物件が少ない」の247票となりました。 とくに賃貸ではペットの飼育を認めていない物件や、認めていても室内小型犬に限定される物件が多く、ネコちゃんと暮らせる物件で探そうとするとかなり選択肢が狭まってしまうお悩みがあるようです。 2位は「毛が抜けて敷物や洋服につく」が200票、3位には「家具や壁で爪をとぐ」が161票で続きました。 換毛期にはどんなに掃除をしてもすぐに部屋の中を毛が舞ってしまうし、ネコちゃんの習性である「爪とぎ」はなかなか防げるものではありません。 4位は「トイレの臭いが気になる」が157票、5位には「猫が運動できる広さがない」と「アレルギーがあり悩まされている」が114票が同票でランクインしました。 少数派ですが、ついつい可愛くて買ってあげてしまい増えていく一方となるのか「猫グッズが場所をとる」という声などもありました。   飼い主さんの家は持ち家と賃貸がおよそ半々   続いて現在ネコちゃんと暮らす家について尋ねたところ、「持ち家」と回答した人が49%、「賃貸」と回答した人が51%で約半々という結果に。 わずかに「賃貸」が上回ったものの、賃貸が多いとされている都内という条件と考え合わせると、およそ半々という結果はかなり「持ち家」の人が多い傾向にあるともいえるでしょう。   暮らしの満足度では「持ち家」優勢   続いて、ネコちゃんと暮らす観点で現在の住まいに満足しているか、それとも不満があるかを尋ねました。 結果は持ち家と賃貸それぞれで暮らす人とを分けて集計しています。 「満足している」とした人は、全体の44%で、内訳は「賃貸」住まいが43%、「持ち家」住まいが57%という結果でした。…

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動物病院の利用に関するアンケート!お悩み1位は待ち時間【ニュース】

  飼い主さんにとって、愛犬・愛猫が健康で過ごせることはなにものにも代えがたいことですよね。 この時期は特に、狂犬病の予防接種やフィラリアやノミ・ダニの予防薬、ワクチン接種などで動物病院へ足を運ぶ飼い主さんも多いはず。 定期的な健康診断以外でも、日常のケアや食事などで不安や悩みなどもあるかと思います。 今回は、ペットの健康と動物病院利用に関する最新のアンケートから、飼い主さん達が抱えるお悩みをご紹介します。   通院に苦労する飼い主さんが過半数   まず、ワンちゃん・ネコちゃんを動物病院に連れて行くのに、苦労したことがあるかどうか、それぞれ尋ねました。 すると、ワンちゃんの飼い主さん273人では、「はい」が54.6%、「いいえ」は39.6%、「わからない/連れて行ったことがない」が5.9%でした。 また、ネコちゃんの飼い主さん208人の場合、「はい」はさらに多い57.2%、「いいえ」が33.7%で、「わからない/連れて行ったことがない」は9.1%になっています。 ワンちゃん・ネコちゃんとも、通院に苦労した経験のある飼い主さんが半数以上となり、とくにネコちゃんでは6割弱にのぼっていました。 ワンちゃんとネコちゃんの両方を飼っている飼い主さん59人に同様の質問をしたところ、「はい」は81.4%、「いいえ」が16.9%、「わからない/連れて行ったことがない」は1.7%だったと報告されています。 こちらになると、通院の困難さが8割超で感じられており、より飼い主さんたちの苦労が伺えます。   病院を嫌がる傾向にあるのは「ネコちゃん」   続いて、動物病院を受診したことがあるワンちゃん・ネコちゃんの飼い主さん519人を対象に、その子が動物病院を嫌がるかどうか尋ねました。 すると、ワンちゃんでは「はい」が52.1%、「いいえ」は41.9%で、嫌がる子が上回ったものの、差は10.2ポイントとなっていました。 一方、ネコちゃんでは「はい」が75.8%と全体の4分の3を超え、「いいえ」が21.6%と54.2ポイントもの差が開きました。 ワンちゃん・ネコちゃんの両方を飼っている飼い主さんでは、「はい」が82.8%、「いいえ」は13.8%、「わからない」が3.4%となっています。 これらから、ワンちゃんとネコちゃんでは、とくにネコちゃんの方が、動物病院を嫌がる傾向が強いと考えられました。   待ち時間が長い病院は困る!  …

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東京23区内で比べました!ペット相談可物件が安い駅ランキング【ニュース】

  ワンちゃん・ネコちゃんと暮らしている飼い主さんにとって、ペット相談可の物件はありがたい存在です。 しかし、ペットが住める物件は家賃が高いイメージがありますよね。 部屋を借りるならできる限り家賃の安いお部屋に住みたいというのが正直なところですが、実際にはどうなのでしょうか? 今回は「ペット相談可物件が多く、家賃が安い駅ランキング(東京都23区)」を紹介していきます。   「ペット相談可物件」は年々増えている   最近では、社会全体でペットも「家族の一員」として認識されつつあります。 物件を貸す側も、このような社会のニーズをくみ取っていると考えられます。 実際に、LIFULL HOME’Sに掲載されていた一都三県の「ペット相談可物件」割合の月別推移は、2020年1月時点で14%だったのに対し、2022年12月では18.4%に。 3年間で約4.3%増加する結果となりました。     ペット相談可物件が増えてきているとはいえ、まだまだ一般的に普及しているとは言えないでしょう。 実際にペット相談可物件を探したことがある人に、「物件探しをしていて感じたこと」を聞いてみたところ、「物件数が少ない」、「家賃が高い」、「サイズや頭数に制限がある」という回答が並びました。 1位の「物件数が少ない」については圧倒的票数が集まっているため、飼い主さんのニーズを満たす物件は少ないことが伺えます。   ペット可の物件とそれ以外では平均家賃に1~3万円の差がある   東京都のペット相談可物件とそれ以外の物件の平均家賃を比較してみましょう。 単身者向け(5〜34㎡)では、ペット相談可以外の平均家賃が86,026円、ペット相談可物件は98,804円と12,778円高い結果に。 ファミリー向け(35〜100㎡)では、ペット相談可以外の平均家賃が176,175円に対してペット相談可物件は203,546円と、27,371円の差がでました。 やはりイメージ通りにペット相談可能物件は、総じて家賃が高い傾向にあることがわかります。…

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犬種や年齢によって違う?飼い主さんが意識している愛犬のケアとは【ニュース】

  愛犬の健康管理のため、体の状態や体調チェックを欠かさないという飼い主さんは多いでしょう。 自ら体調不良を訴えてはくれないため、出来るだけ早い段階で異変や変化に気付いてあげたいですよね。 愛犬の健康管理は私たちの責任と言えます。 そこで今回は、飼い主さんが愛犬にケアしてあげたい項目についてのアンケート結果をまとめました。 グラフで分かりやすく紹介します。   全体では約5人に1人が痒み、口腔ケアを意識している   飼い主さんがケアしたいと思っている項目について尋ねたところ、全体の統計では「痒み」の回答が最多で、次点で「口腔」が多い結果となりました。 痒みと口腔と回答した方がそれぞれ20%に近かったことから、約5人に1人が悩んでいることがわかりました。 その他の回答としては、「腸内」「関節」「瞳」「腎臓」がそれぞれ約10%に近い結果であり、ワンちゃんの見た目に現れやすい項目が選ばれたと推測できます。   痒みケアと口腔ケアを意識する飼い主さんには強い相関がある? 続いて飼い主さんがケアしたいと思っている項目間の相関関係について注目してみましょう。 例えば瞳ケアを意識している方は目元のケアも意識しやすいといった傾向があるようです。 複数回答で選んだ項目をグラフにまとめているので、見ていきましょう。           ケアしたい項目ごとの統計結果としては、痒みケアを意識している方は「口腔」を、口腔ケアを意識している方は「痒み」をそれぞれ最も意識していることが分かりました。 項目間の選択傾向には必ずしも関係があると断言することはできませんが、関係がある可能性を感じさせる結果となりました。 続いて腸内ケアを意識している方は「痒み」を最も意識し、関節ケアを意識している方は「口腔」を意識する傾向があります。…

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3年連続1位は〇〇!2022年度の人気犬種・猫種ランキング【ニュース】

  それぞれ個性を持ったたくさんの種類がいるワンちゃん、ネコちゃんたち。 飼い主さんにとっては「わが子が一番!」であるのはもちろんですが、どんな子に人気が集まっているのか、その傾向も気になるところでしょう。 そこで今回はアイペット損害保険によりまとめられた、2022年「人気飼育犬種・猫種ランキング」の最新調査結果を紹介します。   「ミックス」犬が3年連続の1位   対象ワンちゃんの犬種を調査した結果、トップは「ミックス(犬A・犬I)」の23.2%でした。 (アイペットの分類表示により「犬A」とは12kg未満の小型犬ミックスで、「犬I」は16kg以下の小型犬ミックスを指します) 小型のミックス犬人気は根強く、今回で3年連続の1位になりました。 続く2位は、独特のカール被毛が可愛い「トイ・プードル」で、20.2%でした。 「トイ・プードル」も昨年に続く2位を維持、強さを見せています。 3位は世界一小さな犬種としても知られ、うるんだ丸い瞳と丸い額が人気の「チワワ」で、11.0%でした。 1位、2位からは差をつけられていますが、チワワも昨年の順位をキープし、引き続き底堅い人気を発揮、トップ3にランクインしました。 4位は「柴犬」の8.2%、5位が「ミニチュア・ダックスフンド」の5.1%、6位に「ポメラニアン」の4.9%、7位は「ミニチュア・シュナウザー」の2.6%でした。 以下、8位は「フレンチ・ブルドッグ」の2.5%、9位に「ヨークシャー・テリア」の1.9%、10位には「シー・ズー」の1.7%が入っています。 昨年順位との比較では、「ミニチュア・ダックスフンド」と「ミニチュア・シュナウザー」が、それぞれ1つ順位を上げ、1つ下の「ポメラニアン」、「フレンチ・ブルドッグ」と入れ替わる結果になりましたが、それ以外に変動はなく、安定したトレンド推移となっているようです。 とくにこのトップ10の顔ぶれは、2017年の調査開始以来変化していないとされ、人気の安定した強さがうかがわれます。 小型犬種が多くを占めており、都心部やマンションなどでも比較的一緒に生活しやすいワンちゃんが選ばれやすいという背景もあるでしょう。   ネコちゃんは「ミックス」が圧勝   続いてネコちゃんを見てみると、1位に輝いたのはやはり「ミックス」で34.1%にのぼっています。 ここでの「ミックス」は純血種同士を組み合わせているネコちゃんや、日本猫、雑種のネコちゃんを含んだもので、2位以下を大きく引き離し、圧倒的トップとなりました。 ランキング首位の獲得は6年連続でもあり、まさに圧勝という様相です。…

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約半数が着せている?ワンちゃんの洋服に関するアンケート【ニュース】

  ここ数年、街中で洋服を着ているワンちゃんを見かけることが増えた気がします。 可愛いらしいデザインのものや機能性を取り入れた洋服もあり、店舗やインターネットで豊富なラインナップを見ることが出来ます。 しかし、ワンちゃんに洋服を着せることは人間のエゴなのか?と悩む飼い主さんもいるかと思います。 今回は犬を飼っている122人に聞いた「犬の洋服に関するアンケート」の結果をご紹介します。   半数はペットに洋服を着せている   まず「ペットに洋服を着せていますか?」という質問では、「はい」と回答した人が47.5%、「いいえ」と回答した人が52.5%という結果になりました。 ワンちゃんと暮らしている方の半分くらいは、洋服を着せることがあるようです。     ワンちゃんの体のサイズ別に洋服を着せているかを調査する質問では、「小型犬」が62.1%、「中型犬」が24.1%、「大型犬」が3.4%に。 小型犬に洋服を着せている方が圧倒的に多く、大型犬に洋服を着せている方はあまり多くないことがわかりました。 町中で見かけたワンちゃんを思い返してみても、洋服を着ているのは小型犬が多いのではないでしょうか。   防寒対策や抜け毛予防などのメリットがある   ワンちゃんに洋服を着せている方に、洋服を着せる意味を聞いてみました。 すると、「寒さ対策のため」という回答が47.4%、「汚れ防止のため」と「かわいいから」という回答が共に17.5%、「抜け毛防止のため」「映えのため」「洋服を着せることが当たり前」が共に5.3%、「おしゃれさせたい」が1.8%という結果になりました。 約半数の方は、寒さ対策を目的として洋服を着せているようです。 「かわいいから」「映えのため」と回答した方も少なくないことから、純粋な見た目のかわいさから洋服を着せている方が一定数いることがわかります。   「かわいい」と「機能性重視」が多い傾向  …

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ペットとのお別れをどう乗り越える?ペットロスに関する意識調査【ニュース】

  ペットブームと共に広まりつつある「ペットロス」という概念。 ペットロスとは、大切なペットを失った際に受ける精神的ダメージのことを指しますが、実際にはどの程度の人がペットロスを経験したことがあるのでしょうか? 今回は、これまでにペットの飼育経験がある人391名に聞いた「ペットロスに関する意識調査」の結果を紹介していきます。   約4割がペットロスを経験   最初に行われた「ペットロスを経験したことはありますか?」という質問では、「言葉も知っており経験もしたことがある」が43.2%、「言葉は知っているが経験したことはない」が40.2%、「言葉も知らず経験もしたこともない」が16.6%という結果となりました。 ペットの飼育経験がある人には、ペットロスという言葉はかなり浸透していながらも、実際に経験をしている人は半数程度ということがわかりました。   ペットロスの乗り越え方1位は「写真や思い出の品を飾る」   続いての「ペットロスを経験したことのある人は、どのように乗り越えましたか?経験したことない人は、効果的だと思うものを選択してください」という質問では、「写真や思い出の品を飾る」が32.2%、「家族でペットについて語り合う」が32%、「後悔のない葬儀を行う」が29.7%、「新しいペットを飼う」が19.2%という結果となりました。 ペットロスを乗り越える方法は人それぞれではありますが、写真などの思い出の品を飾ったり、同じ悲しみを感じている家族と語り合ったりすることで乗り越えようと考える人が多いようです。 一方で「その他」と回答した人は15.6%で、その大半は乗り越えられていないと回答していました。 ペットロスは簡単に乗り越えられるものではなく、中にはロス状態から抜け出せないままでいる人も少なくないようです。 大切な家族ですから、そのような心理状態になる可能性は誰にでもあるものです。 愛犬との別れを思い出して悲しい気持ちになる時は、楽しかった時の日々を思い返したり、家族や友人と語らってみてはいかがでしょうか。   約7割が「ペットの存在は家族と同じ」と回答   最後に「あなたにとって、ペットとはどのような存在ですか?」という質問をしたところ「家族が優先ではあるが、ほぼ同等」という回答が最も多く40.7%、次点で「家族と全く同等」が32.2%、「家族との区別は明確につけている」が17.9%、「家族と捉えたことはない」が9.2%という結果になりました。 約7割の人が、ペットのことも家族と考えていることから、社会全体でペットの家族化の意識が高まっていることがうかがえます。 しかし、「ペットを家族と捉えたことはない」との回答も少なからずあるため、動物愛護や飼育放棄における啓蒙活動などが積極的に取り組まれている今の社会的背景も推測できます。 ※「サンセルモsorae調べ」…

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悩み事1位は抜け毛!ペットと掃除に関するアンケート【ニュース】

  ワンちゃんやネコちゃんと暮らしていると、抜け毛や汚れなどの掃除の手間が尽きません。 綺麗にしたそばから汚れていく現状に悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか? そこで今回は、日本トレンドリサーチとユアマイスター株式会社によって行われた、ペットと掃除に関するアンケートの結果を紹介します。   掃除の悩みの原因は「抜け毛」が48%   まず最初の質問として「現在どのようなペットを飼っていますか?」と尋ねたところ、「猫を飼っている」が42.2%、「犬を飼っている」が40.7%、「その他のペットを飼っている」が27.8%でした。 今回のアンケート回答者は、ネコちゃんを飼育している方がワンちゃんよりも少しだけ多いことが分かります。     続いて現在のペットにまつわる掃除の悩みの有無を問う質問には、「ある」が55.4%、「ない」が44.6%という結果になりました。 飼い主さんの半分以上は掃除の悩みを抱えているようです。 昨今では室内飼育が主流のため、部屋の汚れや匂いなどが気になりやすいと言えるでしょう。     掃除の悩みがあると答えた方を対象に行われた、「どのような犬や猫にまつわる掃除の悩みがあるか教えてください」という質問では、「抜け毛」と回答した人が48%、「トイレ」が27.9%、「におい」が6.7%という結果になりました。 以下、掃除の悩みに関する実際のコメントです。 ・『犬を飼っている』抜け毛の頻度が多く、一日で床が毛だらけなので毎日掃除機をかけないと間に合わない。(20代・女性) ・『犬を飼っている』室内で飼っているので、毛が抜けて部屋中に散らばって困る(70代・男性) ・『猫を飼っている』たまにトイレではない場所や、カーテンにおしっこをかけた時が大変です。(40代・男性) ・『猫を飼っている』毛布などに付いた猫の毛が取れないこと(50代・男性) 具体的な掃除の悩みとしては、抜け毛に悩まされている方が多いことがわかりました。   ニオイ対策はしていない人が56.8%…

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選ぶ理由は?首輪とハーネスどちらを使っていますか【ニュース】

  ワンちゃんのお散歩に欠かせない首輪やハーネス。 どちらのタイプを選ぶか、迷われる飼い主さんも多いのではないでしょうか。 ショップやネットでもさまざまなタイプが販売されており、どれがうちの子に合うか、窮屈でなく負担の少ないものはどれか等、見比べては悩まれることも多いでしょう。 そこで今回は、首輪とハーネスの利用動向を調査した最新のアンケート結果を紹介します。   ハーネス派がやや優勢   ワンちゃんと暮らす飼い主さんに首輪とハーネスのどちらを使っているか単一回答で尋ねたところ、「ハーネス」が44%、「首輪」が39%という結果が得られました。 差はわずか5ポイント分ですが、ハーネス派の方が優勢なようです。 なお「両方」と回答された飼い主さんも16%あり、「その他」は1%でした。 両方を利用されている方は、それぞれのメリット・デメリットを認識し使い分けているのかもしれません。   最初は首輪から入る飼い主さんがやや多め   続いてこれまでの利用経験を尋ねたところ、「最初から首輪」という方が35%で最も多く、次いで「最初からハーネス」の33%となりました。 3位は「両方を使い分けている」という方の13%で、4位が「首輪からハーネスに変えた」という方の11%、5位は「ハーネスから首輪に変えた」の7%でした。「その他」は1%です。 最初に選択したタイプを変わらず使い続ける飼い主さんが多いようですね。 しかし前問の回答結果とも合わせてより細かく見ていくと、「首輪からハーネスに変えた」という方が、反対の「ハーネスから首輪に変えた」という方より4ポイント多いなど、最初は首輪を選ぶ人がやや多いものの、その後にハーネスへ変更、現在ではハーネス派がわずかに優勢になっていると分かります。   ハーネスは首への負担の少なさから選ばれる傾向   首輪とハーネスのそれぞれについて、使っている理由を単一回答で答えてもらったところ、1位は「首への負担が少ないから」の32%で、とくにハーネス利用者で多い傾向がありました。 「首への負担」を理由に挙げた方のうち70%近くがハーネス利用者です。 2位は「抜けにくいから」の18%で、こちらも比較的ハーネスを利用する方から多く挙がっています。…

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ブッチ・ジャパンによる愛犬・愛猫との毎日を応援するペットのためのコラムページ『PECOLA(ペコラ)』。犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報をご紹介します。

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