犬・猫のための健康ペットコラム │ ブッチ・ジャパン公式通販サイト

ペットコラムPECOLA

愛犬・愛猫との毎日を応援するペットコラム『PECOLA』。
犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報を幅広くご紹介します。

カテゴリ: ニュース

 

ブッチ出展!ゴル&ラブが集う「レトリーバーデイ」がさいたま市の秋ヶ瀬公園で開催【ニュース】

  ゴールデン・レトリーバーやラブラドール・レトリーバーなどが集まる犬種オフ会がさいたま市の秋ヶ瀬公園内、希望の国グラウンドで開催されます。 じつは、もともとは4月に山中湖で開催を予定していましたが、あいにくの雨模様で雨天中止・・・。 そんなイベントが、大型犬も活動しやすいこの季節に待望の開催です! 屋外でソーシャルディスタンスを守りながら、愛犬と一緒にドッグイベントを満喫しましょう!   「レトリーバーデイ2021」とは? レトリーバーを愛するオーナーさんが集まり、情報交換や交流を楽しめる犬種オフ会。 様々な企画やブース出展もあるので、たくさん学んで、体験して、遊んで、お買いものできるスペシャルな1日を愛犬と一緒に過ごすことができます。 ショッピングエリアでは、愛犬家にうれしいワンちゃんグッズやドッグフード、オヤツのブースが出展! また、豪華賞品が当たるガラポンや、アジリティ体験、しつけセミナーなども開催されます。 開催内容の詳細は、予約ページやfacebook、Instagramで随時リリースされるので、ご来場を検討される方はチェックしてみてくださいね。 また、参加費やお買い物の売上の一部は、保護犬の里親探しの手助けなど、チャリティ活動にあてられるのも、愛犬家としては嬉しいポイントですね。 イベントへは当日参加も可能ですが、お得な事前の参加予約がオススメです。   ブッチ・ジャパンも出展! 今回のイベントでは、800gサイズのブッチ×3本セットを3,000円で販売! 保存に便利なフレッシュキャップもお付けします♪ 在庫がある限り、ご希望のレーベルを組み合わせてお買い求めいただけます。 ただし数量限定のため、なくなり次第終了となりますこと予めご容赦ください。 さらに・・・! ご購入いただかなくても、その場でLINEのお友達登録をしてくださった方には、ブッチのオリジナル「保冷バッグ」もしくは「フリーザーバッグ」をプレゼント! こちらも数量限定ですのでご注意ください。   ブッチのブースにおける感染症対策 …

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犬連れ観光に優しい県ランキング!1位に輝いたのは自然豊かな〇〇県【ニュース】

  皆さんは愛犬と一緒に観光したことがありますか? 外出が好きな子なら、休日や長期休暇を使って遠出をするのもいいですよね。 最近ではペットも利用できるホテルはもちろん、カフェや商業施設も多く、一緒に楽しめるようになってきました。 また、中にはワンちゃんと一緒に体験できるアクティビティなどを盛り込んだツアーなどもあり、飼い主さんの選択の幅が増えてきています。 そこで今回は、愛犬と旅行したことのある全国の飼い主さん242人を対象に実施された「愛犬とのお出かけや観光に関するアンケート」を基に『犬連れ観光に優しい県ランキング』を紹介します! 果たして「犬連れ観光」に優しい県はどこなのでしょうか?   回答者のワンちゃんの大きさと頭数   今回、同調査に回答してくれたのは超小型犬から大型犬の飼い主さん242人。 まずは小型犬、超小型犬と暮らす飼い主さんの回答を見ていきましょう。 はじめに『わんちゃんの犬種と飼っている状況』を尋ねたところ、「小型犬(10kg未満)」が135人、「超小型犬(4kg未満)」が53人という結果に。 さらに飼育頭数を聞くと「小型犬(10kg未満)」と回答している人の中で1頭は111人、2頭は19人、3頭は2人、4頭以上は3人となりました。 また、「超小型犬(4kg未満)」と回答している人の中で1頭は43人、2頭は7人、3頭は1人、4頭以上が2人と回答し、1頭だけを飼育している方が圧倒的に多いことが分かりました。   続いて中型犬以上を見ていきましょう。 「中型犬(25kg未満)」と回答した38人の内、1頭は36人、2頭は1人、3頭は1人、4頭以上は回答なしでした。 また、「大型犬(25kg以上)」と回答した16人では、1頭が12人、2頭が3人、3頭は回答なし、4頭以上が1人という結果が得られています。 小型犬や超小型犬の1頭や2頭のみであれば、観光はしやすいかもしれませんが、大型犬などになると制限が多く なり、何かと大変なことも多いかもしれませんね。   犬連れに優しいといえば「長野県」   愛犬とお出かけをする前に、行き先について事前に下調べをする飼い主さんは多いでしょう。…

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Amazonと環境省が犬猫の譲渡支援プロジェクトで提携【ニュース】

  この十数年で犬・猫の殺処分は、多くの自治体や保護施設の活動により、減少傾向にあります。 しかし依然として年間、約3万頭の尊い命が奪われています。 こうした犬猫をさらに減らすため、新たに環境省が開始した「つなぐ絆、つなぐ命」プロジェクト。 今回は、国や企業の新たな取り組みをご紹介します。   Amazonが「つなぐ絆、つなぐ命」プロジェクトへ参加   アマゾンジャパン合同会社(以下、Amazon)は8月30日、環境省による新たな犬猫の譲渡拡大推進プロジェクト「つなぐ絆、つなぐ命」の連携先として、同省と第1号のパートナーシップを締結したことを発表しました。 Amazonはこのプロジェクト最初のパートナー企業として、環境省と連携し、地方自治体や動物保護施設で展開される譲渡活動を広く支援。行き場を失ってしまったワンちゃんやネコちゃんが、可愛がってくれる新しい飼い主のもとへスムーズに引き取られ、終生安心して暮らせるような社会の実現を早急に目指していくとしています。 Amazonでは、これまでにも独自に「動物保護施設 支援プログラム」と呼ばれる取り組みを実施。全国各地の保護施設をサイト上で紹介したり、保護施設が必要とする物資を掲載した「ほしい物リスト」を活用してAmazonユーザーから支援を募り、各施設の取り組みや活動に必要な物資提供を行ったりする活動を続けてきました。 これによって動物保護施設や保護犬・保護猫の存在を知り、問題を身近にとらえるようになった方も多いと考えられます。 しかし実際に保護犬や保護猫を新たな家族の一員として迎え入れようという方たちにとって、「近隣の信頼できる動物保護施設を把握することが難しい」「保護犬・保護猫の譲り受けに関する情報が不足している」といった状況がなおあり、今後の課題になっていたと言います。 そこでAmazonは、今回の環境省プロジェクト「つなぐ絆、つなぐ命」との連携を機に、これまでの「動物保護施設 支援プログラム」を刷新、新しく「保護犬・保護猫 支援プログラム」を開始することにしました。   情報や物資の提供に加えてAmazon専属獣医師によるサポートも   パートナーシップをもとに今後、環境省は地方自治体へ、Amazonによる「保護犬・保護猫 支援プログラム」への参加を呼びかけていきます。 地方自治体を通じて全国の動物保護施設にも参加が呼びかけられ、Amazonはそうした施設への物資支援と、施設に関する情報提供をさらに広く人々へと届けていきます。 プログラム上で紹介される動物保護施設は、Amazonが業務委託した第三者機関による審査を経た施設はもちろん、地方自治体の動物愛護センターやそのセンターが協力団体として認める動物保護施設も対象に含まれるものとなり、掲載施設数が現状の約140から2024年までには500に拡大される見通しとなっています。 環境省の働きかけがあることでプログラムへと参画し、Amazonが紹介できる動物保護施設は全国規模で拡大すると見られ、掲載方法も都道府県別に変わります。…

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ブッチカレンダー11・12月イラストモデル当選者様決定!

  ブッチカレンダーキャンペーン、11・12月イラストモデル募集に沢山のご投稿いただき、誠にありがとうございます! ご応募いただいたお写真の中から2022年ブッチカレンダー11・12月イラストモデル当選者様が決定しました。 11・12月担当イラストレーターの本 秀康さんにご愛犬を描いてもらえるラッキーな方は誰か…!? 見事当選を果たした2名様を発表します!   11・12月担当イラストレーター   当選者の発表の前に11・12月担当イラストレーターさんのおさらいです。   本 秀康(もと ひでやす)さん イラストレーター/漫画家。『ワイルドマウンテン』(小学館)、『MOTO HIDEYASU MUSIC BOOK』(P-VINE)、『レコスケくん』(ミュージック・マガジン)、『たのしい人生』(青林工藝舎)他著書多数。 本さん家のポメラニアン×シーズーのモコゾウくんは、CMや広告などでも活躍中。 大人気モコゾウくんと、ブッチカレンダーでコラボできるイラストモデルの発表です!   ブッチカレンダー11月分イラストモデル当選者は… この投稿をInstagramで見る ブン(@bun_peke)がシェアした投稿   @bun_peke様…

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愛犬のトリミング・ケア!セルフ経験者は約9割【ニュース】

  「目の中に入れても痛くないほど可愛い」「やっぱりうちの子が一番!」愛犬と暮らしている方なら、大なり小なりそう感じ、日々健康にも気遣ったお世話をされていることでしょう。 もちろん大変さもありますが、お世話できる時間も愛おしく、忙しい日々の中でもうまく時間をやりくりして行っているという方が多いのではないでしょうか。 一方で、ちょっと気になるのがワンちゃんの体毛ケアです。 犬種にもよりますが、抜け毛の処理が大変で苦労されていたり、サロンでのヘアカット利用をどの程度利用しようか考えたり、意外に悩みも多いポイントかと思われます。 おしゃれなトリミングカットなど、さまざまなサービスが充実してきた今だからこそ、他の愛犬家さんたちはどうしているのか、もっと手をかけてあげたい気持ちもあるし、これでいいのだろうかと、気になることも増えているかもしれません。 そうした昨今の傾向を受け、ペットトリミングアドバイザーの資格試験を扱う日本生活環境支援協会が、ワンちゃんのトリミングに関するアンケートを行い、実態調査を行っています。 今回はその結果を紹介します。   悩み1位は「毛」に関すること   まず、飼っている犬種を尋ねたところ、「柴犬/秋田犬などの日本犬」が21.6%と最も多く、次いで「プードル」の17.1%、3位が「チワワ」の13.4%、以下、4位に「ダックスフンド」の9.7%、5位「ポメラニアン」4.9%、6位「ゴールデン/ラブラドールレトリバー」4.1%、などとなりました。 「コーギー」や「マルチーズ」、「ブルドッグ」なども2%前後で続いています。 日本犬が最多となりましたが、上位には定番人気の比較的小型な犬種が多く挙がり、変わらぬ支持の強さを見せています。 都心部を中心に室内飼育が基本となっていることなども、小型犬人気に拍車をかけているようです。 次に、ワンちゃんを飼う上でとくに大変なことや気になることを複数回答可で選択してもらったところ、「抜け毛、トリミングなど毛の処理」が50.0%と半数で最も多く、2位は「毎日の健康状態の確認」の36.2%、3位が「しつけ」の31.8%となりました。 ちなみに、以下は「お散歩などの運動」が31.5%、「毎日の食事。水分量などの管理」の30.1%、「お風呂・シャンプー」の25.4%と続きました。 やはり運動や食事など健康管理に気を遣う傾向が強いことが分かります。 しかしそれ以上に、抜け毛などを含めたワンちゃんの毛の処理がトップに挙がったことは注目すべきポイントでしょう。   セルフトリミング、ケアの経験は約9割   なかなか上手く仕上げることが難しく、手間もかかるワンちゃんの毛のお手入れですが、どれくらいの飼い主さんが自分の手で行っているのでしょうか。 トリミングやシャンプーなど、愛犬の毛のお手入れを自分でしたことがあるかどうか全員に尋ねたところ、「どちらもしたことがある」が33.9%、「トリミングだけしたことがある」が8.9%、「シャンプーだけしたことがある」が最も多い44.2%でした。 「どちらもしたことがない」は13.0%にとどまり、残る9割弱の方は、何らかの手入れを自身でしたことがあると回答しています。…

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ワンちゃんが活躍する映画ランキング!栄えある1位はあの不朽の名作【ニュース】

  動画配信アプリも普及し、映画鑑賞がより身近になってきました。 そんな映画には、ワンちゃんが主役となって活躍する映画も多く作られていますよね。 そこで、全国の男女(集計対象人数1,213人)を対象に『犬が活躍している映画』についてのアンケートが実施されました。 その結果をもとに作られたランキングをチェックしていきましょう。 上位にはどんな映画がランクインしたのでしょうか。   5位は101匹のダルメシアンが大脱走!実写版『101』   出典:Amazon 5位はディズニーアニメ101匹わんちゃんの実写化映画『101』で、61票を獲得しました。 自身の毛皮コートを作るために、ダルメシアンのパピーを手下に誘拐させたファッション界の女王・クルエラ。 それに気が付いたダルメシアンの両親と森や町中の動物が立ち上がり、連れ去られたパピーの奪還を試みます。 ダルメシアン101匹の大脱走に、ハラハラしながらも夢中になってしまう映画でした。 また、ディズニー史上最も悪名高き悪役と評されるクルエラの、冷酷非道な言動やファッションも注目され、最近ではクルエラの実写映画も上映されるほど。 『101』に票を投じた人からは、「ダルメシアンの赤ちゃんがいっぱい一斉に走ってくるシーンが可愛くて好きです。」や、「ダルメシアンたちとクルエラたちの駆け引きが面白い。」などといったコメントが寄せられました。   4位には『HACHI 約束の犬』がランクイン   出典:Amazon 日本映画『ハチ公物語』をハリウッドでリメイクし、2009年に公開された『HACHI 約束の犬』が、70票を獲得して4位にランクイン。 物語は駅舎で迷子になっていた子犬を大学教授のパーカーが保護したところから始まります。 毎朝パーカーを駅まで見送り、帰ってくる時間になると駅まで出迎えるハチに訪れる悲劇、そしてその忠義に多くの人が感動したに違いありません。…

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犬派 or 猫派?より多くの人気を集めたのは?【ニュース】

  犬も猫もどちらも、ペットの代表格ですよね。 どちらも愛すべき存在であり、大切な家族であることは間違いないかと思います。 しかし犬派と猫派で分かれることもしばしば。 それぞれに魅力があり、一概にどちらかなんて決められないとは思いますが、あえて選ぶとしたら犬派と猫派、どちらがより選ばれるのでしょうか? 今回はアンケート調査にて犬派 or 猫派を2,350人に回答してもらいました。 その結果をご紹介します♪   結果は犬派の勝利   ワンちゃんとネコちゃん、どちらが好きか尋ねたところ、「犬」と回答したのは48.6%、「猫」が30%で、犬派が猫派を18.6ポイント上回っていました。 近年はSNS映えの影響もあり、猫ブームが話題となって久しいことから、猫派優勢の可能性が強いと予想されていましたが、実際には犬派が半数近くを占め、優勢となっています。 ただし「どちらでもない」という回答者も21.4%と比較的多く、やはりどちらか一方なんて選べないと感じた人も少なくなかったとも考えられます。   若年層で猫派強し!年齢を重ねると犬派に?   アンケート結果を、回答者の世代別で分析しました。 すると、20代以下では、「犬派」が39.8%、「猫派」が46.9%となって7.1ポイント猫派が上回っていました。 しかし30代になると「犬派」が40.6%に増加、「猫派」は37.7%となって犬派が逆転、2.9ポイント差と、その差はわずかながら犬派の勝利になっています。 40代、50代ではさらに「犬派」が増加、対して「猫派」の割合は減少していきます。 60代、70代以上になると「犬派」が圧倒的となり、それぞれ52.4%、57.3%を獲得、「猫派」は24.5%、19.7%にとどまりました。 全体に猫派は若年層に目立ち、60代以上では犬派が猫派の2~3倍と圧勝する傾向が見られました。 世代別による傾向の違いなど、興味深い結果が見られた今回の調査ですが、それぞれ犬派、猫派として選んだ理由のコメントも見てみましょう。…

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犬に好かれやすい人とは?飼い主さんから見た愛犬の好みのタイプ【ニュース】

  皆さんの愛犬はどんな人になつきますか? 誰にでもなつく子もいれば、女性を好む子や反対に、男性だけに愛想を振りまく子もいるかもしれません。 ワンちゃんに好かれやすいタイプに傾向はあるのでしょうか。 全国の愛犬家を対象とする「愛犬の他人に対する態度」についてのアンケート調査から、どんな人がワンちゃんに好かれるのかを見ていきましょう。   愛犬の好きな性別「どちらも好き」が過半数   まず、ワンちゃんには性別の好みはあるの見ていきましょう。 最も多い回答は「どちらも好き」が53.2%という結果になりました。 しかし、これに続くのは「女性」の33.6%で、「男性」の回答は全体の8.2%であったため、男性と女性では実に25.4ポイントもの差が見られました。 性別に関係なく接するワンちゃんが多いものの、どちらかといえば女性を好む傾向の子が多いようです。 回答者のコメントでも「女性に近づく時の喜び方が異常」「女性に触られるとすぐに尻尾を振る」といった声が挙がりました。 一方で「とにかく人が好きでどんな人にも尻尾を振って喜ぶ」という人が大好きな子がいたり、「私や家族以外には見向きもしない」といった他人が苦手な子も。 ワンちゃんそれぞれの性格によって、好みは大きく分かれるようです。   どんな人がワンちゃんに好かれる?   皆さんの知り合いに「ワンちゃんに好かれる人」はいませんか? 愛犬家としては、我が子だけでなくたくさんのワンちゃんと仲良くなりたいと思いますよね。 では、ワンちゃんはどんな特徴の人を好みやすいのでしょうか。 ここでは「愛犬が異常に好む人の特徴」についての回答を、ランキングで紹介します。   28票で最多得票となったのは「撫でたりかまってくれる人」。 次いで2位には「犬好きの人」が10票、3位は「犬の接し方を分かっている人」「高い声の女性」「犬を飼っている人」がいずれも同率の5票となりました。…

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ペットロスの経験がある?愛犬を見送った飼い主へアンケート調査【ニュース】

  ワンちゃんは、私たちに幸せをもたらしてくれる存在。 愛犬と過ごした時間はかけがえのないものですよね。 しかし、想像するのも辛いことですが、愛犬との別れの時はいつか必ず訪れるもの。 ペットロスという言葉もあるように、大切な愛犬を亡くした後、飼い主さんは深い悲しみに直面します。 今回は、愛犬とお別れした経験を持つ飼い主さん325人にペットロスに関するアンケート調査を実施しました。 ペットロスに関するリアルな実情をご紹介します。   ペットロスの認知度は91.1%   愛犬を亡くした飼い主さん自身の体験や悲しみであるペットロスですが、その言葉の認知度はどのくらいあるのか見ていきましょう。 『ペットロスという言葉を知っていますか?』という質問には、全体の91.1%の方が「知っていた」と回答しました。 大多数の方が「知っていた」と答えていますが、これは2008年、広辞苑第6版にペットロスという言葉が掲載されたことで知名度が上がったと考えられています。 書籍やテレビ番組などで見聞きすることが増えたことも、この認知度の高さの要因かもしれませんね。 また『ペットロスになったことがある人は?』と聞いたところ、「あるが現在は落ち着いている」との回答が全体の81.2%、「現在もペットロス」が8.9%、「ない」が9.8%となりました。 ペットロスを経験した人は全体の90.1%で、「ない」がわずか9.8%となり、ほとんどの人が経験をしていることが分かります。 実際に愛犬を亡くした飼い主さんからは、「もっと一緒に遊んであげればよかった、もっと散歩にたくさん連れていってあげればよかった、と後悔ばかりが浮かんできたことが辛かったです(女性/30代)」など、「喪失感」や「後悔」が感じられるコメントが多くありました。 ペットロスの気を紛らわせるために「亡くなった犬そっくりのぬいぐるみを買いました(男性/40代)」などといったコメントも見受けられました。   ペットロス症候群の経験が「ある」は30.2%   ペットロスが重症化するとペットロス症候群となり、精神面や身体面でさまざまな症状が現れることがあります。 『ペットロス症候群の経験について』の質問には、「ない」が69.8%で最も多くなった一方で、「あるが現在は落ち着いている」が26.2%、「現在もペットロス症候群の症状がある」が4.0%で、「ある」と回答している人が全体の3割を占めることが分かりました。 愛犬を亡くしてからワンちゃんと暮らしていない人も多く、「やはり別れが来るのがつらくて飼う気になりません(男性/50代)」といったコメントがあるように、「別れが辛い」や「悲しい思いはしたくない」と感じてしまうようです。  …

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入院中の子どもに笑顔を!ファシリティドッグが国内4つ目の病院に導入【ニュース】

  小児がんや重い病気を患う子どもたちは、長い入院治療生活で大きなストレスや不安と闘っています。 そこで認定NPO法人シャイン・オン・キッズ(以下、シャイン・オン・キッズ)は、長く辛い入院治療中でも、子どもたちが笑顔を忘れずにいられるように、動物介在療法活動「ファシリティドッグ・プログラム」を展開しています。 国内では、静岡県立こども病院、神奈川県立こども医療センター、東京都立小児総合医療センターに続き、7月1日から世田谷区にある国立成育医療研究センターと医療型短期入所施設もみじの家でも本格的に導入されています。   ファシリティドッグとは   ファシリティドッグはパピーの頃から特別な訓練を積み、医療施設でセラピー犬として活躍するワンちゃんのこと。 ワンちゃんの扱い方について専門知識を持つハンドラーと共に、闘病中の子どもたちを訪問します。 重い病気を患う子どもたちは、 心身共に負担がかかる検査や処置を受けなければなりません。 ファシリティドッグ・プログラムではファシリティドッグが毎日同じ病院に勤務し、医療の専門知識を持つハンドラーが各家族のニーズに合わせて活動します。 闘病中の子どもたちや家族にとって、病院内で触れ合えるファシリティドッグは心を癒やし勇気づけてくれる存在なのです。   ファシリティドッグ「マサ」   国立成育医療研究センターでハンドラーとして勤務しているのは、小児看護専門看護師で約25年の臨床経験がある権守礼美氏。 2012年にファシリティドッグが導入された神奈川県立こども医療センターに勤務しており、そこでベイリーとハンドラー森田優子さんの活動に関心を持ったことがきっかけでハンドラーになることを目指しました。 また、権守さんと一緒に働くのはファシリティドッグのマサは、ラブラドール・レトリーバー2歳の男の子。 働くワンちゃんに特化してブリーディングを行うキャリア・ドッグス・オーストラリアで生まれ、シャイン・オン・キッズにより育成されました。 オーストラリア生まれ、日本育ちのファシリティドッグです。   コロナ禍での活動 入院中の子どもたちにとって、感染症は命を脅かすものです。 コロナウイルスの感染拡大により1回目の緊急事態宣言時には、慎重を期して活動の抑制が図られましたが、その後は各病院の感染対策室と連携・協力により、一度も中断なく活動が継続できています。…

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愛犬を理由に仕事を休める?職場環境に関するアンケート【ニュース】

  ワンちゃんと一緒に暮らしていると、病気や怪我などで通院や看病が必要になったりすることがありますよね。 そんな時、普段働いている飼い主さんはどう対応しているのでしょうか。 海外のペット先進国と比べると、日本はペットに対する職場での理解がまだまだ乏しいと言えるでしょう。 ワンちゃんに何かがあった場合には休みづらいこともあるのではないでしょうか。 そこで10代から60代の全国のワンちゃんの現・元飼い主さん500人を対象に、「犬の飼い主さんの働き方や環境」に関するアンケートが行われました。 今回はその結果をグラフにしてご紹介します。   「愛犬を理由に休んだことがない」が半数以上   ワンちゃんに何かあった場合、それを理由に休む人はどれくらいいるのでしょうか。 『愛犬が理由で会社や学校を休んだことはある?』と尋ねたところ、「仕事や学校を休んだことはない」との回答が最も多く全体の57.8%で、「仕事や学校を休んだことがある」が19.0%、「休んだことはないが遅刻や早退をしたことがある」が15.8%と続きました。 「仕事や学校を休んだことはない」が最も多くなったものの、「仕事や学校を休んだことがある」と「休んだことはないが遅刻や早退をしたことがある」を合わせると、34.8%を占めており、遅刻や早退をするため仕事や学校に、少なからず影響が出ていることがうかがえますね。   また、『愛犬が理由で仕事を休まなければいけなくなったらどうする?』の質問には、「休むと思う」との回答が全体の51.8%で最も多い結果に。 「遅刻や早退をするかもしれない」の35.6%と合わせると、必要があれば愛犬のために出勤を調整したいと考える飼い主さんが92.8%にものぼりました。 愛犬を大切に考えているのが分かる結果ですね。 また、「仕事を休むとは思わない」と回答した飼い主さんもいますが、愛犬のことを任せられる家族がいたり、回答者本人よりも仕事を調整しやすい家族がいる可能性も考えられます。   「職場に連れて行きたくない」人は全体の55.8%   ペット同伴で出勤が可能な企業も増えてきていますが、実際にワンちゃんを職場に連れて行くことを選択する飼い主さんは多いのでしょうか。 まず、『愛犬を職場に連れて行きたいと思う?』との質問には、「連れて行きたくない」との回答が全体の55.8%にのぼり、過半数を超える結果となりました。 その理由としては、「周りの誰もが犬好きとは限りませんし、やはり自分自身が仕事に集中できなくなると思うので連れて行きたいとは思いません。しかし、その仕事内容や職場環境によって変わるので、絶対とは言い切れないという気持ちもあります(女性/50代)」や、「吠えたり粗相をしたり、職場の迷惑になってしまいそうなので、連れて行きたくないです。無駄な心労が増えそうです(女性/30代)」などが挙げられています。 「迷惑がかかる」や「仕事に集中できない」、「仕事とプライベートは分けたい」と考える飼い主さんが多いようです。…

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動物病院に関するアンケート!受診する頻度やその目的とは?【ニュース】

  ワンちゃんと一緒に生活していく上で欠かせない存在と言えば動物病院。 病気での通院や健康診断、そして予防接種でお世話になることがありますよね。 中には病院に併設しているトリミングサロンを利用し、定期的に愛犬の様子を見てもらっているなんて方もいるでしょう。 では、実際に愛犬と暮らしているとどれくらいの頻度で動物病院を利用するのでしょうか。 また、どういった目的で利用しどのように動物病院を選んでいるのか、気になるところですよね。 今回は、全国のワンちゃんの現・元飼い主さん476人を対象に行われた「動物病院」に関してのアンケート調査の結果をご紹介します。   動物病院の利用頻度は「半年に1回くらい」が最多回答   まず『動物病院を利用する頻度を教えてください』と質問したところ、「半年に1回くらい」と126人が回答し最も多く、次いで「3週間~1ヶ月に1回くらい」と「2ヶ月~3ヶ月に1回くらい」が104人、「1年に1回くらい」が63人になりました。 このような結果から、定期的に動物病院へ行く飼い主さんが多いことが分かりますね。   動物病院へ行く目的は?   『どのような目的で利用することが多いですか?』には、「狂犬病ワクチンや混合ワクチン接種」という回答が最多の34.0%で、「調子が悪いとき」が26.9%、「定期健診」が17.4%と続きました。 ワンちゃんを飼育するにあたり、飼い主さんには年に1度の狂犬病予防注射が義務付けられていることと、ワクチン接種が推進されているため、「狂犬病ワクチンや混合ワクチン接種」という回答が多くなっています。 狂犬病予防注射は、地域ごとに集団接種会場も設けられますが、かかりつけの動物病院での接種を望む飼い主さんも多いようです。 その他、「調子が悪い時」や「病気やケガで定期的に」の回答数も多く見られました。   通いやすく、すぐに行ける場所の動物病院を選ぶ傾向に   ここまでのアンケートで飼い主さんの多くが、定期的に動物病院へ行っていることが分かりました。 では今度は、動物病院を選ぶ基準を見ていきましょう。 『動物病院を選ぶ基準は何ですか?』と質問したところ、「近所にある」との回答が最も多く353人、「愛犬に親身になってくれる」が234人となりました。…

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ブッチ・ジャパンによる愛犬・愛猫との毎日を応援するペットのためのコラムページ『PECOLA(ペコラ)』。犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報をご紹介します。

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