犬・猫のための健康ペットコラム │ ブッチ・ジャパン公式通販サイト

ペットコラムPECOLA

愛犬・愛猫との毎日を応援するペットコラム『PECOLA』。
犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報を幅広くご紹介します。

カテゴリ: ニュース

 

ブッチ出展!大型ペットイベント「インターペット」が愛知に初上陸【ニュース】

  ペットと一緒に楽しめるライフスタイル型のペットイベントとして、2011年から東京で開催しているインターペット。 今年は新型コロナウイルスの影響により、東京会場は開催中止となりましたが、11月に愛知での開催が決定しました。 そして、私たちブッチジャパンも出展します!! 入口正面のブースですので、ご来場の方はぜひ足を運んでくださいね。   「インターペット」とは? インターペットは『人とペットのより良いライフスタイル』を提案するというコンセプトのもと、それを実現するための製品やアイデア、情報、サービスなど、さまざまなコンテンツが国内外から集結する大規模なペットイベント。 今回のインターペット愛知においても、ペット業界はもちろん、幅広い業界・業種から選りすぐりの出展者ら約100社から秀逸なアイデアや製品・サービスが勢ぞろいします。 ワンちゃんやネコちゃんと暮らす愛好家はもちろん、動物を愛しペットとの理想的な共生を望むすべての人にとって、大いに楽しめる貴重なイベントになること間違いなし。 また、ペットと一緒に参加することができるので、気になるフードやオヤツを試食したり、ハーネスや洋服などを試着することもできるのも嬉しいポイントですね。   ブッチジャパンが出展! 今回のイベントでは、入口正面にブースを設けます! 「ブッチといえば豪快な試食」ということで、今回も試食用のブッチをたくさんご用意して皆様をお待ちしています。 ペットトイやクッションなどのオリジナルグッズも販売しますので、お楽しみに♪ また、新型コロナウイルス感染防止のため、今回は以下のような対策をさせていただきます。 例年のイベントと異なり、お客様にご不便をおかけいたしますが、ご理解頂ければ幸いです。   試食について 密になるのを防ぐため、試食用にカットしたブッチは、容器に小分けにした状態でお渡しいたします。 カットしたブッチは空気に触れて傷みやすくなりますので、できるだけすぐにお召し上がりください。 また、体の大きなワンちゃんや食いしん坊さんをお連れの方は、ぜひ「試食たっぷりで!」「厚切りブッチを!」とお気軽にスタッフにお声掛けくださいね♪   商品のお渡しについて…

  • ニュース
  • ブッチ - イベント情報
 

「介助犬使用者の集い」初のオンライン開催!【ニュース】

  介助犬とは? 皆さんは「介助犬」をご存じですか? 介助犬とは、手や足に障がいのある方の手助けをするために特別な訓練を積んだ犬のことです。 盲導犬が目の不自由な方の目となって障害物や曲がり角の存在を知らせるように、介助犬は肢体不自由者の手足となり、日常生活における動作の補助をします。   また、介助作業を行うという機能的な役割のだけでなく、使用者の精神的な支えにもなります。 介助犬と暮らすことによって「一人で外出することの不安が軽減された」「家族が安心して外出できるようになった」「近所の人との会話が増えた」といった2次的効果もあり、介助犬を通して社会とのつながりがより深くなることが期待できます。   「介助犬使用者の集い」初のオンライン開催! 介助犬の育成を行う社会福祉法人日本介助犬協会が毎年開催してきた「介助犬使用者の集い」。 介助犬と使用者のペアや訓練センターの職員らが一堂に会し、親交を深めるイベントです。   第15回目となる今年は、コロナ禍で状況を踏まえオンラインでの開催となりました。 オンラインであれば遠方で参加が難しいペアの方も参加できるとあり、北海道から沖縄まで、これまでで最多の15組が参加しました。   当日のイベント内容 その果たす役割の大きさ、効果の高さから大いに期待される介助犬ですが、2020年4月1日時点で実働しているのは、全国でわずか62ペアと、認知・普及が大きな課題になっています。 今年は参加者とのディスカッションや、使用者ペアと協会の職員が進行を深めるためのプログラムなどが行われました。   また、協会所属の介助犬は11歳の誕生日までに「引退(卒業)」を迎えるため、今年は4組の卒業式も開かれました。 長年パートナーとして生活してきた介助犬と使用者にとって、「卒業」は大きな節目となりますね。 イベント参加者には、毎年職員の方がデザインしたマグカップなど、オリジナルの記念品をプレゼントしており、毎年の記念品を大切にコレクションとされている使用者の方もあるそうです。   まとめ…

  • ニュース
 

短頭種ファン必見!人気の「鼻ぺちゃ展」が三都市で開催【ニュース】

  過去10万人を動員した人気イベント「鼻ぺちゃ展」の巡回展が大阪・東京・名古屋の三都市で開催! かわいい鼻ぺちゃ犬の合同写真展&物販展をお見逃しなく。 「鼻ぺちゃ展」とは? 「鼻ぺちゃ展」は、フレンチブルドッグやパグ、ボストンテリア、シーズーなど短頭種に分類される鼻の短いワンちゃん、“鼻ぺちゃ犬”に特化した展示や物販のイベントです。 2015年秋からスタートして以降、鼻ぺちゃ犬と暮らす飼い主さんはもちろん、その愛らしさに魅せられた多くの方に大人気のイベントとなりました。   写真展では、話題のプロ写真家だけでなくSNSで注目されるアマチュアのカメラマンの作品も多数展示されます。 さまざまな鼻ぺちゃなワンコのもつ魅力を多彩に、最大限に引き出した作品を直接、間近で楽しめる貴重な機会となっています。   新作展示がたくさん! 今回は過去最大規模とされる三都市巡回展。 皮切りの大阪は実に4年ぶりの開催ということもあり、近隣にお住まいの方にとっては、待望のイベントとなるでしょう。   新たな注目点として、SNSで人気の“ぺちゃクリエイター”さんによる写真が多数展示されます。 Instagramでフォロワー数10万人を超える「たらちゃん&ふねちゃん(@juntowa)」をはじめ、ボストンテリアとフレブルの「ゼロレイ(@miozeromax)」、シーズーの「ひよりちゃん(@hiyori_biyori)」が参加予定で、さらにチワワの「ichigo(@ichigo0925)」も初展示で加わります。   これまでネット上でしか見ることのなかった作品を、ぜひ直接ご覧くださいね。 感染症対策にも気を配られており、コロナ禍で少し余裕を失ってしまっている心に、温かなエッセンスを与えてくれる癒しのイベントとしても注目されます。   来場者には特典も! 来場者には人気クリエイターの「AUN」が描き下ろしたオリジナルポストカードの特典が用意されており、大阪・東京・名古屋、それぞれのデザインで限定2,000人にプレゼントされます。鼻ぺちゃファンなら、ぜひ手に入れたいですね。 なおこちらの限定特典は、1回の来場につき1枚の配付で、なくなり次第終了となります。   大阪ではフォトスポットあり!…

  • ニュース
 

いざというときに備えて・知っておきたい愛犬愛猫の病院費用【ニュース】

  大切な家族である愛犬・愛猫にはケガや病気をせず、健康に毎日を過ごしてほしいと、飼い主さんなら誰しもが願うことですよね。 しかし、私たちが努力をしても、すべてを予防できるものではありません。ペットと暮らすためには、万が一の際の治療費を念頭に置いておかなくてはなりません。 そこで、今回は今回はペットの保険会社が発表した、犬猫の通院・入院・手術費用に関する調査結果をご紹介します。 事前に病院費用がどのくらい必要なのか把握しておくことで、もしもの時の心の準備ができるかもしれません。   通院の場合   まずは、保険請求をされたワンちゃん、ネコちゃんそれぞれの通院日数の平均を見ていきましょう。 ●保険請求をされた通院日数の平均 犬 : 2.8日 猫 : 2.6日 ワンちゃんもネコちゃんも、それほど差はないようです。 では、続いて平均請求費用はどうでしょうか。 ●平均請求費用の総額 犬 : 26,000円 猫 : 21,000円…

  • ニュース
 

六甲山カンツリーハウスで「ワンちゃん大運動会」開催へ【ニュース】

  現在、兵庫県の六甲山カンツリーハウス内で、ドッグランが開催中! 空気の澄んだ山の傾斜を利用した天然芝のドッグランは、小型犬から大型犬まで楽しめる大人気スポット♪   さらに、10月25日(日)には「ワンちゃん大運動会」が開催されます! さわやかな秋の1日を愛犬とたっぷり楽しみたい、そんな方はぜひチェックしてみてくださいね♪   「ワンちゃん大運動会」とは? ワンちゃん大運動会では、その名の通りワンちゃんの競技を企画しています。 当日の運動会競技は、愛犬と飼い主さんとの絆を再確認するものや、体を動かすものも。 どのような種目なのか簡単にご紹介します。   ①その線まで…持って来て大会 飼い主さんが投げたフリスビーやおもちゃなどをワンちゃんが決められたラインまで持って帰る「持ってきて大会」! レトリーブが得意なワンちゃんにオススメです。 また生後6カ月以上のワンちゃんから参加可能です。 さらに、ダイレクトキャッチやジャンピングキャッチなど、格好良くキメられたワンちゃんには、ボーナスポイントも! お散歩の延長感覚で、また日頃の得意技を活かして、参加してみてください。   ②ちょ~初アジ タイムトライアル この種目はアジリティ初心者、または未経験者を対象とするタイムトライアル競走。 「よ~いドン」のかけ声でスタートし直線上に配置された簡単な障害をクリアし、ゴールのテーブルに戻ってくるまでのタイムおよびポイントを競います。 最近、耳にすることも増えたアジリティ、一度体験してみたかったという方にもお勧めです。こちらも生後6カ月以上のワンちゃんから参加できます。  …

  • ニュース
 

こんなに抜けるの!?愛犬の抜け毛に関する意識調査の結果【ニュース】

  ワンちゃんのモフモフの毛に癒されるという方も多いですよね。 しかし、いざ一緒に暮らし始めたら「こんなに毛が抜けるの?お掃除しても追いつかない!」なんて感じたことはありませんか? 犬種にもよりますが、抜け毛にお悩みの飼い主さんは多いはず。では、愛犬の抜け毛に対し、皆さんはどのように感じているのでしょうか。 今回は、フレンチブルドッグ、ゴールデンレトリバー、柴犬と一緒に暮らす3,291名の飼い主さんに行った調査結果をみていきましょう。   約8割抜け毛の量にギャップ   まずは、愛犬を家庭に迎える“前”と“後”では、抜け毛に関するギャップを感じたかを見ていきましょう。 ●ワンちゃんの抜けた毛の量にギャップを感じた ⇒79.8% ●抜け毛のお掃除の大変さにギャップを感じた ⇒82.4% どちらも質問でも、約8割の飼い主さんが想像以上の抜け毛問題にギャップを感じていることが分かりました。 3犬種のうち、最も割合が高かったのはフレンチブルドッグの飼い主さん。フレンチブルドッグは毛が短い一方で抜け毛の量が多いため、特にギャップを感じるようです。 また、愛犬の抜け毛を1年分集めたときのイメージについてたずねてみたところ「トラック1台分」「ヒマラヤ級」「冗談抜きで家が埋まるくらい」「量は子供プール1杯分、精神的負担は東京ドーム1杯分」などのユニークな回答も。 オーバーに感じるかもしれませんが、そんな量に感じるほど抜け毛の量は驚くべきもののようです。   掃除は大変だけど愛おしい   そんな飼い主さんを悩ませるほどの抜け毛問題ですが、愛犬に対し「掃除は大変だけど、やっぱり愛おしい」と回答した人は96.5%に達しました。 大切な家族である愛犬との暮らしにおいて、抜け毛は逃げられない課題ではありますが飼い主さんもさまざまな工夫や対策を行っています。 たとえば、各部屋や車内に掃除用の粘着テープを置いてこまめに掃除を行ったり、庭でこまめにブラッシングをすることで抜け毛を減らすなど。 また、「敷物は消耗品と割り切ってワンシーズンで買い換える」といった考え方で抜け毛と向き合う方もいるようです。 その他、飼い主さんが行っている抜け毛対策としては「各部屋や車内に掃除用の粘着テープを置く」、「庭でこまめにブラッシングをする」、「犬が好む場所にバスタオルなどを敷く」、「敷物は消耗品と割り切ってワンシーズンで買い換える」などの回答がみられました。…

  • ニュース
 

若年層ほどネコちゃんが好き?ペット別にみる世代の調査結果【ニュース】

  皆さんは小型犬・中型犬・大型犬・猫、どんなペットと暮らしていますか? ペット保険会社にて、どんなの年代の人がどんな種類の子ペットと暮らしているかの調査が行われました。 今回はその調査結果をもとに、それぞれの魅力を読みときます!   ワンちゃんのサイズ別にみる年代層の傾向 今回の調査では、ペットの種類を「大型犬・中型犬・小型犬・猫」の4つに分類しています。 飼い主さんの年代とペットの種類についてまとめたグラフをもとに、ワンちゃんの体の大きさ別の特徴をまとめました。   小型犬 すべての年代層で最も高い飼育率だった「小型犬」。 20代以下と30代は6割前後、40代では65%、70代以上では最も割合の多い7割弱となりました。 人気の犬種はトイプードルやチワワ、ミニチュアダックスフントです。 小型犬は、愛くるしい見た目はもちろん、キャリーケースなどを使用すれば電車でも移動が出来るなど、体が小さいことによる飼いやすさも人気のひとつ。 また、最近ではマンションやでも小型犬のみOKといった制限のあるところも多く、マンションでの生活をする人にとっては、選びやすいサイズとも言えます。   中型犬 各世代で1割前後、年代が上がるにつれて飼育率が高くなる傾向が見られたのは「中型犬」。 世代別で最も割合が多かったのは、60代の14%となりました。 人気の犬種は柴犬やフレンチ・ブルドッグ、シェットランド・シープ・ドッグなど。 中型犬は物覚えがよく運動好きな特徴を持つ犬種が多く、小型犬と大型犬のちょうどよいところを取ったような飼いやすさが魅力なようです。   大型犬 全体に占める割合が最も少なかったのが「大型犬」。 中型犬と同じく、60代でのに気が最も高くなりましたが、割合は5%にとどまりました。…

  • ニュース
 

お留守番は自宅でのびのび?ペットシッターとは【ニュース】

  飼い主さんが旅行や出張などで、自宅を長期間留守にすることがありますよね。 ペットを一緒に連れていけない場合、ペットだけでお留守番をしてもらうことになります。 留守中は友人に預けたり、ペットホテルを利用したり、ペットをひとりにしないための方法は様々ですが、ペットシッターという方法があることをご存じでしょうか。 今回はペットと暮らす飼い主さん100人を対象に行われた、ペットのお留守番に関するアンケート結果をご紹介します。   ペットシッターとは ベビーシッターという言葉をよく耳にすると思いますが、ペットシッターは人間の赤ちゃんではなく、ペットが対象となります。 ペットシッターの仕事は、飼い主さんが自宅を留守にする際に飼い主さんに代わって食事や散歩、トイレの掃除などペットの世話をすることです。 自宅を留守にする際、ペットホテルに預けることもできますが、ペットにとっては見知らぬ場所よりも自宅の方が安心できるという子もいますよね。 また、ペットホテルなどの限られたスペースで生活させることを不安に感じる方もいるかもしれません。 そこで、ペットシッターへの依頼も選択肢に入れてみるのはいかがでしょうか。 大切なペットをお願いすることはもちろん、自宅の鍵を預けなくてはいけないため、信頼できるペットシッターを事前に見極め、お願いすることをおすすめします。   お留守番中のペットのお世話 アンケート対象者に、留守番の時どこを頼るかという質問では「ペットホテル」が最多回答の26%、次いで「知人・友人に預ける」の25%で、「知人・友人に来てもらう」が18%となりました。 現状では「ペットシッター」という回答はわずか1%で、認知度の低さや利用が進んでいない現状がわかる結果となりました。 また、これまでにペットにお留守番させることになった理由を尋ねると、「旅行」が59%で最多、2位が「出張」の8%、3位に「入院」の7%となりました。 一方、ペットシッターの利用者の場合、休日では旅行が多いのですが、平日では出張のために依頼する方が多いようです。 仕事によっては避けられない出張がある中で、ペットシッターに留守を預けることができるのはとても心強いですね。   ペットシッターの利用は2~3泊が多い 愛犬・愛猫にお留守番をさせた経験がある人は、全体の89%で、その期間は「1泊」が最多の72%、「2泊」が20%で、「3泊」「4泊以上」はどちらも4%でした。 今回の結果では圧倒的に1泊が多くなっていますが、じつはペットシッター利用者がお留守番させる日数は、1泊よりも2泊・3泊といったケースが多いんです。 自宅であれば、より安心してお留守番してもらえると考える方が多いのかもしれません。…

  • ニュース
 

犬の嗅覚で放火かどうかがわかる?微量のガソリンも察知【ニュース】

  犬の嗅覚はとても鋭いことで知られています。 犬はその嗅覚の鋭さから訓練次第で、小さじ10億分の1ほどのわずかなガソリンでさえ、嗅ぎ分けることができるということを、カナダの研究チームが発表しました。 今回は、この研究結果についてご紹介します。 研究の内容とその結果 この研究では2匹の犬を対象に、以下の実験を行いました。 Aパターン さまざまな可燃性の液体を嗅ぎ分ける訓練を実施。 Bパターン ガソリンの匂いを嗅ぎ分ける訓練を実施。   Aパターンの訓練を受けた犬は、あらゆる可燃性の液体を嗅ぎ分けることができましたが、Bパターンの訓練を受けた犬は、ガソリン以外の可燃性の液体に対し、嗅覚が鈍くなるということが分かりました。 しかしその一方で、Bパターンの訓練を受けた犬は、わずかな量でもガソリンの匂いを検出することが可能であることが分かったのです。このわずかな量とは、なんと小さじ10億分の1の量に値します。 つまり、人間であれば実験室の設備がなければ検出できないほどの微量なガソリンを、犬は嗅ぎ分けることができるのです。 この驚くべき犬の能力は、ガソリンを使用した放火であるかどうかを判断する材料になるかもしれません。 犬の嗅覚が放火の証拠に? アルバータ大学科学科の研究者は「犬は法廷で証言することはできません。しかし、犬が示した場所から証拠となる残骸を見つけ、分析することができます。ガソリンに対する犬の検出レベルが明確化したことは、今後、さまざまな証拠を処理する法医学研究所にとっても大きな一助となるでしょう。」と述べ、犬の能力を高く評価しました。 現時点では犬の嗅覚が放火の証拠になるとは言えませんが、将来的にその可能性を大きくはらんだ研究結果であったことは明白です。 犬は現在も嗅覚を生かし、警察犬などとして私たち社会に貢献してくれていますが、今回の研究結果により、活躍の場がさらに広がるかもしれません。   参考リンク📝 アルバータ大学  

  • ニュース
 

柴犬オーナー必見!千葉県柏市で「あつまれ!柴犬」が開催【ニュース】

柏の葉T-SITEで開催決定! 今年2月に千葉県柏市の柏の葉T‐SITEでの開催が予定されていた「“ワンOneday”「あつまれ!柴犬」」ですが、新型コロナウイルスや雨天の影響で中止となっていました。 今回、約半年の時を経て、再び開催が決定!   「“ワンOneday”「あつまれ!柴犬」」とは このドッグフレンドリーイベントは、2017年にオープンした生活提案型商業施設「柏の葉T-SITE」で定期的に開催されてきたワンちゃんイベントで、毎回ひとつの犬種にフォーカスを当てて開催されてきました。 今回は大人気の柴犬だけを集めたイベントを開催。 犬種を絞り込むからこそできる、そのワンちゃんにぴったりなこだわりアイテムのショップ販売や、愛犬と一緒に楽しめるゲーム、撮影会など、盛りだくさんの内容が期待されます。 柴犬オーナーさん必見のイベントですね!   当日のイベント内容 30秒間に何回「お手」ができるか、美味しそうなご飯を前に1分間「待て」ができるかを競い合う「オテマテ選手権」といった愛犬参加型のゲームも企画されています! 我が子の賢さを披露するチャンス?!かもしれません。 さらに、柴犬オーナーの心をくすぐるハイクオリティなグッズの販売店舗なども「ワンOneマーケット」としてオープン予定。 愛犬と一緒に気になるアイテムを試してみたり、いつものアイテムを新調してみてはいかがでしょうか。   無料撮影会開催!あの「柴犬まる」もやってくる! 当日は、雑誌『柴犬ライフ』の無料撮影会が実施され、特別な1枚となる愛犬との家族スナップを撮ってもらうことができます。 撮影写真は実際に雑誌に掲載される可能性もあるそうなので、我が子の雑誌デビューに期待ができますね! さらに、Instagramのフォロワー数250万人超を誇る、柴犬界のアイドル「柴犬まる」も来場します。 オーナーである小野さんとの「“柴犬あるある”トークショー」など、楽しい企画も予定されており、ぜひこちらもチェックしたいですね。 イベントはオーナーと愛犬が安心・安全に楽しめるよう、新型コロナウイルス感染予防対策を十分に講じた上で実施するとアナウンスされていますから、会場内での対策に協力し合い、来場者の皆さんが気持ちよく楽しめるようにしましょう。 詳細情報は「柏の葉T-SITE」の公式ホームページやSNSなどでも確認できます。 お近くの方や関心のある方は、ぜひ愛柴と参加してみてくださいね。  …

  • ニュース
 

意外な研究結果!車内の暑さのピーク時間とは?【ニュース】

  暑さに弱いワンちゃんにとって、日本の夏はとても過ごしにくい季節。 そんな中でも、旅行はもちろんトリミングや動物病院など、愛犬と車でお出かけする機会はありますよね。 エアコンがしっかり効いていれば快適な車内ですが、ひとたびエンジンが停止してしまえば、空気がこもりやすく窓から入ってくる日差しによって非常に高温となりやすい環境です。   また、気温がもっとも高くなる時間帯が、車内と屋外では少し異なることが分かりました。 今回は犬を専門とする大学の研究チームが発表した、車内が最高気温になる時間帯についての調査をご紹介します。   車内の暑さのピークは午後4~5時 一般的に、気温が高くなる時間帯は午後2時頃といわれていますが、外気温と車内ではそのピークに差があるようです。 イギリスのノッティンガム・トレント大学で犬を専門とする研究チームによると、年間を通じて車内の気温を測定したところ、最も高温となる54.5度を記録した時間は、午後4時57分。 この調査によると、車内で最も室温が高くなるのは午後4~5時の夕方の時間帯であることが分かりました。   また、犬はパンティングと呼ばれる舌を出して速い呼吸をすることで、唾液を蒸発させ、その気化熱で体温を下げようといます。 室外であれば、空気が循環しているため、パンティングの効果が得られますが、車内ではそうはいきません。 車内には空気の流れがないために、パンティングを行っても体温は下がりにくい状態となってしまいます。 ワンちゃんにとって、車内はとても危険な場所であるということが分かりますね。   夏だけでなく、春や秋も要注意 犬は気温が35度を超えると体温調節が難しくなると言われています。 同大学の研究チームによると、4月から9月にかけては車内の気温が35度に達することがあり、5月から7月にかけては3日に1回の割合で35度を超えてしまいます。 そのため、ワンちゃんとのドライブで熱中症の注意をすべき季節は真夏だけではなく、春や秋も注意が必要です。 同大学での研究に参加した博士によると、たとえ短時間でも、春から秋にかけてワンちゃんを車内に置き去りにすることは非常に危険であると述べています。   まとめ…

  • ニュース
 

ペットに多いケガや病気とは?犬・猫別のランキングが発表【ニュース】

  大切な家族であるペットにはいつまでも元気でいてほしいですが、どの子にも、ケガや病気のリスクはあるもの。 しかし、ワンちゃんやネコちゃんにどういった傷病が多いのかを知っておければ、愛犬や愛猫を傷病から守るための対策ができるかもしれません。 そこで今回は、ワンちゃんやネコちゃんに多い病気や怪我はどのようなものか、ペットの保険会社が発表した調査結果をご紹介していきます。   犬は「皮膚炎」、猫は「下痢」が最多   犬の総合ランキングの第1位は「皮膚炎」で、3年連続の1位という結果になりました。 続けて、第2位は「外耳炎」、第3位は「胃腸炎」となっています。 飼い主さんがワンちゃんの変化に気づきやすい傷病が上位を占めていることがわかります。   また猫の総合ランキングの第1位は「下痢」で、こちらも3年連続となりました。 続けて、第2位は「皮膚炎」、第3位は「腎臓病」が続きます。   犬猫どちらにも共通して多かったのは、「胃腸炎」「下痢」「嘔吐」などの消化器系に関わるものでした。 また、泌尿器科系の疾患が多いとされる猫は、「腎臓病」「膀胱炎」「尿結石」が上位にランクインしています。 ランキングにあるような症状が見られた時には、動物病院に相談・受診するなどして、症状が軽い内に治療にあたれるようにしたいですね。   手術費用の保険金請求が多い傷病は?   愛犬・愛猫の病気では、治療費も気になるところです。 手術での保険金請求が多い傷病ランキングは、次のようになっています。   犬の手術の第1位は「腫瘍」、第2位は「歯周病」、第3位は「骨折」でした。 「腫瘍」では症状や治療法などによって手術費用は異なりますが、皮膚腫瘍を手術で切除で9万400円の診療費が発生したケースがあります。…

  • ニュース

ブッチ・ジャパンによる愛犬・愛猫との毎日を応援するペットのためのコラムページ『PECOLA(ペコラ)』。犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報をご紹介します。

上へ戻る