人間のお医者さんにアンケート!飼育するペットは〇〇が圧倒的多数【ニュース】

人間のお医者さんにアンケート!飼育するペットは〇〇が圧倒的多数【ニュース】

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人の健康・生死に関わる重責を担う医師。
そんな医師たちはプライベートでどのようにペットと関わっているのでしょうか?

今回は、ペットと暮らす医師181人を対象に、ペットとの暮らしから得られたことや、迎えるための事前準備について行われたアンケート結果を紹介します。

 

ペットを迎えたきっかけ、「コロナは関係ない」が95%

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新型コロナウイルスによるステイホームの増加で、ペットを迎える家庭が増加傾向にあります。
そんなペットの人気が高まっている今、医療の最前線で働く医師も同じようにペットを迎える方は多いのでしょうか。

同調査において、『ペットを迎えたきっかけに「コロナ」は関係していますか』と質問したところ、全体の95%が「いいえ」と回答し、コロナ前からペットと一緒に暮らしている、またはコロナは関係なくペットを迎えた医師が多くなっていることが分かりました。

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また、一緒に暮らしているペットの種類を聞いてランキング化したところ、「犬」が58.7%で1位、「猫」が18.8%で2位、「魚」が8.3%で3位、「ウサギ」が3.2%で4位といった結果が得に。
飼育しているペットは「犬」が圧倒的に多いことが明らかになりました。

 

ペットとの暮らしから得られたもの1位は「幸せ」

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続いて、ペットを迎えた医師がその暮らしから得られたものにはどういったものが挙げられるのでしょうか。

『ペットとの暮らしから得られたものを教えてください』と質問をしたところ、「幸せだと感じる機会が増えた」との回答が31.6%で最も多く、「心のゆとりができた」が26.6%。「家族・同居人とのコミュニケーションが増えた」が19.3%などと続きました。

また、ペットと散歩をすることでウォーキングの習慣がついたり、ペットを最期までお世話をするために生活習慣を見直したりするなど、健康意識にも影響を与えているそうです。
「医者の不養生」なんて言われることもありますが、ペットと暮らすことでそんなことわざとは無縁になれそうですね。

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『ペットを迎える前に行った方がいいこと、気をつけた方がいいことを教えてください』との質問では、「自宅環境の確認」という回答が最も多く32.6%で、「家族・同居人の同意を得る」が27.3%、「将来設計」が12.5%などとなりました。

上位の回答はどれも、責任を持ってペットを迎えるという覚悟が感じられますね。

また、アレルギー検査が5番目に入っているのは、医師ならではの結果かもしれません。
ここで挙げられたすべての回答は、ペットを迎えるすべての飼い主さんが考えるべきことと言えますね。

 

まとめ

飼育するペットの種類では、ワンちゃんが圧倒的に多いという結果に驚きましたね。
また、ペットとの暮らしによって、健康的な生活習慣を送っているという点では、その存在の大きさを改めて感じます。

ペットを迎える前に、医師へのアンケート調査の回答にもあった「自宅環境の確認」、「家族・同居人の同意を得る」、「将来設計」などをしっかりと行い、責任を持って一緒に暮らすようにしましょう。

 

 

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