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ペットコラムPECOLA

愛犬・愛猫との毎日を応援するペットコラム『PECOLA』。
犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報を幅広くご紹介します。

カテゴリ: ニュース

 

アンケート調査!愛犬の皮膚疾患による飼い主さんの負担や悩みとは【ニュース】

  昨今はワンちゃんのアトピー性皮膚炎などが増加傾向にあると言われています。 また、夏場の高温多湿な環境は細菌の繁殖活動を活発にさせやすく、愛犬の皮膚疾患に悩まされる飼い主さんも多いのではないでしょうか。 そこで今回は、アトピー性皮膚炎のワンちゃんと暮らす飼い主さん103人と、アトピー性皮膚炎以外の皮膚病のワンちゃんと暮らす飼い主さん412人を対象とした、「皮膚病を持つ犬のオーナーの悩み・課題に関する実態調査」をご紹介します。 調査の中でも、飼い主さんが抱えるさまざまな悩みや課題にフォーカスを当てて見ていきましょう。   症状は「皮膚の赤み」が半数以上   まず、通院前のワンちゃんの症状について伺ったところ、51.3%が「皮膚が赤くなる」、32.2%が「フケが多く出る」、27.2%が「毛が抜ける/薄くなる」と回答し、見た目で判断できる症状が出ていた子が多いことが分かりました。 また、「皮膚を掻く」が42.3%、「皮膚を舐める」が33.0%で、ワンちゃんが自ら皮膚に刺激を与えてしまう子が多いため、肌の状態を悪化させていると推測されます。   飼い主さんの負担「愛犬が痒そうにしている様子をみるのが辛い」が最多   続いてワンちゃんの皮膚疾患により飼い主さんが感じる心理的負担について見ていきましょう。 飼い主さんに皮膚疾患に関するさまざまな課題について聞いたところ、「愛犬が痒そうにしている様子をみるのが辛い」の項目で、「非常にあてはまる」と「ややあてはまる」の回答を合わせた割合が86.6%で最も多くなりました。 続いて「愛犬の今後の皮膚の状態や治療が心配」が83.7%、「治療費が負担」が76.9%で、「他の飼い主若しくは周りの人の視線が気になる」との回答も47.0%になっています。 さらに「他の飼い主若しくは周りの人の視線が気になる」と回答した242人に、その理由を聞くと、「愛犬がかわいそうと思われている気がする」という回答が最も多く57.0%で、「皮膚病のあるペットを連れていることでケアをしていない悪い飼い主と思われている気がする」が48.8%、「他の犬に感染すると思われている気がする」が43.0%といった結果が得られたほか、心無い言葉をかけられ、傷ついた方もいることが分かりました。   治療後に悩みや負担が軽減したという飼い主さんも   では皮膚疾患を抱えるワンちゃんの治療後に、飼い主さんの悩みや負担はどう変化したのでしょうか。 グラフを見てみると、「痒そうにしているのをみるのが辛い」「毎日のケアに時間がとられる」「今後の心配」などすべての項目で「非常に軽減した」と「やや軽減した」を合わせた回答が過半数を超えました。 治療には費用はもちろん通院や投薬の手間がかかりますが、飼い主さんの心の負担が減るとともに、将来的な通院や治療費も軽減されると考えている人が多いのかもしれません。 愛犬に合った治療が見つかり回復が見られれば、その負担はもっと軽くなっていくでしょう。 皮膚疾患に限ったことではありませんが、何か病気が疑われる場合には、愛犬だけでなく飼い主さん自身のためにも、動物病院の受診をおすすめします。…

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犬猫のカミカミ問題!ペットの噛み癖に関するアンケート調査【ニュース】

  愛犬・愛猫の噛み癖には、様々な理由が考えられます。 実際にペットと暮らす方を対象に「ペットの噛み癖」についてのアンケート調査が行われました。 今回は、噛み癖の原因として考えられることや、獣医師による噛んでしまう理由・対策をご紹介します。   「悩んでいる」との回答割合が30%以上に   『ペットの噛み癖に悩んでいますか』と質問したところ、ワンちゃんでは「非常に悩んでいる」が9%、「どちらかと言えば悩んでいる」が23%、と合わせると38%となりました。 また、ネコちゃんでは「非常に悩んでいる」が7%、「どちらかと言えば悩んでいる」が27%、と合わせて34%となり、いずれも「悩んでいる」人の割合が30%以上でした。 さらに「非常に悩んでいる・悩んでいる」と回答した方のペットを年齢別に見てみると、ワンちゃん・ネコちゃんともに1歳未満が6割以上の結果となりました。 獣医師によると、噛む行動は、子犬・子猫の時期に特に起こりやすく、遊びへの誘いや関心を引いたり、嫌なことから逃れるために、飼い主を噛むことがよくあるそうです。 年齢が上がるにつれ落ち着きがでたり、噛んではいけないと教えることで、噛むことが減少していきますが、幼少期に「噛んだらもっと遊んでもらえる、関心を引ける」「噛めば嫌なことから逃れられる」と学習してしまうと、成長しても噛む行動が残ることがあります。 そのため、頻繁に噛む行動が見られる場合は、できるだけ1歳までに噛んではいけないとしっかり教えていくことが大切です。   噛み癖の原因は「遊びの延長」との回答が最多   飼い主が考える『ペットの噛み癖の原因として考えられるもの』ではワンちゃん・ネコちゃんともに「遊びの延長」「構ってほしい」といった理由が多くあげられました。 大きな違いとしては、ワンちゃんでは「不安や恐怖」「好奇心」「縄張り意識」といった理由があがりましたが、ネコちゃんの場合にはまったく見られず「遊びの延長」の理由が多い結果となりました。 獣医師によれば年齢が若いほど、遊びの延長や構ってほしくて噛むことが多くなるが、年齢が上がっても噛む場合には、不安や恐怖、縄張り意識、嫌なことを避けるための攻撃として考えられるとのことです。 そうとは知らず、飼い主が「遊びの延長」「構ってほしい」と思ってしまうと、早期の対応ができなくなり、噛みつきを悪化させることがあるので、噛みつきの原因に向き合い、噛みつきが発生しないような生活を送れるようにしましょう。   相談相手の多くは「家族」や「書き込みサイト」   では、実際にペットの噛み癖で悩んでいる飼い主に『ペットの噛み癖の相談相手』について聞いたところ、ワンちゃんでは「家族」が38%で最も多く、ネコちゃんでは「書き込みサイト」が33%で最多となりました。 ワンちゃんとネコちゃんで、順番が入れ替わりますが「家族」「書き込みサイト」が多い結果となりました。…

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フード選びのリアルな声!ドッグフードに関するお悩みアンケート【ニュース】

  ワンちゃんが毎日食べるドッグフード。 愛犬の健康を保つための大切なごはんだからこそ、こだわって選ぶ飼い主さんも多いですよね。 しかし、良かれと思って選んだフードを愛犬が食べてくれない、しばらくたつと飽きてしまう、などフード選びに苦戦している方も多いのではないでしょうか。 今回は、ワンちゃんと暮らす日本在住の228人を対象に実施された「ドッグフードに関する現状・お悩み調査」の結果をご紹介します。   メインフードのタイプは?   まず、現在愛犬へメインで与えているフードのタイプを調査しました。 すると、全体の約92%が「市販のフード」を与えているという結果に。 「市販のフード」を選んだ飼い主さんに、どのようにして与えているか聞いたところ、「市販のフードに手を加えたもの」「市販のドライフードのみ」が一番多い回答でした。 次に「市販のドライフードとウェットフードの組み合わせ」「市販のフードと手づくりごはんのローテーション」と回答が続き、「市販のウェットフードのみ」が一番少ない結果となりました。   フード選びで重要視するポイント1位は「原材料」   『愛犬のフード選びで、最も重視するポイントを1つだけ選んでください』と質問したところ、「原材料」という回答が最も多く54%で、「愛犬の食いつき」が12%、「機能性」が8%と続きました。 愛犬の体作りの基本となるフード選び。 原材料を重視する飼い主さんが半数以上を占める結果となりました。     また、『フードを選ぶ際に、参考にする情報源として当てはまるものをすべて選んでください』という設問では、「商品パッケージの説明」の回答数が1位、「メーカー公式サイトの情報」が2位、「SNSやインターネット上の口コミ」が3位といった結果が得られました。 公式な商品の紹介や、パッケージに記載された情報から、愛犬のごはんを選ぶ飼い主さんがとても多いことが分かります。   フードローテーションをしていますか?  …

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ワンちゃんの洋服についてアンケート!選ぶポイントやその価格とは?【ニュース】

  愛犬のために服を購入したことはありますか? オシャレだけでなく、季節や用途に合わせてさまざまな機能を兼ね備えた服も登場し、ワンちゃんに服を着せることがより身近になっていますね。 最近では、女性に人気のアパレル会社から飼い主さんと愛犬のペアルックなども販売されており注目が集まっています。 そこで今回は、ワンちゃんと暮らす飼い主さん541人を対象に、「愛犬の服の購入」に関してのアンケート調査を実施しました。その結果をご紹介していきます。   服を選ぶポイント1位はデザイン   『愛犬の服を選ぶポイントは?』を尋ねたところ、「デザイン」との回答が最も多く459票を獲得。 2位に395票の「価格」、3位には318票の「サイズ」が続きました。 かわいい我が子に着せるものは、やはりこだわりたいというのが親心ですね。 とはいえ、地面に近いところを歩くワンちゃんの服は消耗が激しいもの。 飼い主さんにとっては、価格も重要なポイントです。       さらに詳しく調査を進めると、『愛犬の服を選ぶポイント<服の形>』の質問には、「袖なし」が63票、続いて「イベントコスチューム」が14票、「ワンピース」が12票という結果に。 袖のない服はワンちゃんにとっても着やすく抵抗感が少ないとも言われています。 愛犬の着やすさを重視する飼い主さんも多いのかもしれません。       また、『愛犬の服を選ぶポイント<服の加工・素材>』について尋ねると、「コットン素材」が38票で最も多く、「クール加工」が36票、「防虫加工」が33票といった結果が得られました。 やはり、見た目だけではなく素材や効果にこだわりのある飼い主さんも多いことが分かります。 とくに水に濡らしてから着せると冷却効果のある服や、蚊などの昆虫に対し忌避効果のある素材は夏場のお散歩に向けて人気のようです。…

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手がかからないはウソ?猫を飼う上で一番難しかったこととは【ニュース】

  ネコちゃんは特別なトレーニングやしつけなどをする必要がなく、手がかからないイメージを持っている方も多いでしょう。 ですが、生き物を家族に迎えるわけですから、手がかからないということはありません。 実際に迎えてみるとさまざまな困難に直面してしまうことも。 そこで、ネコちゃんと暮らす全国の10代から60代の合計300人を対象に行われた「猫を飼う上で一番難しかったこと」のアンケート結果をランキング形式で紹介します。   ネコちゃんとの暮らしで一番難しいことは「体のケア」   『ネコを飼う上で一番難しかったことは?』と質問については、「体のケア(爪切り・ブラシ等)」が最多回答で1位になり、2位には「猫との接し方」、3位に「しつけ」が続きました。 とくに爪切りが難しいと感じ、神経や血管のある爪を切ることに、不安を感じていることが分かりました。 また、「愛猫が体に触らせてくれない」と悩む飼い主さんも多く見られ、体のケアに苦労する飼い主さんが多いようです。     続いて「ネコちゃんとの接し方が難しい」と回答した人にその理由を尋ねると、56人中31人の飼い主さんが「初めて迎えた猫なので、猫について理解がなかった」と回答しました。 ネコちゃんは環境の変化に弱く慎重な子が多いため、性格や習性をよく理解した上で迎えてあげると、信頼関係を築きやすいですね。 また、ネコちゃんにしつけは不要と思っている方も多いかもしれませんが、トイレトレーニングやイタズラ防止、噛み癖をなくすために有効であると言われています。 しかし、ワンちゃんと違いネコちゃんのしつけに関する情報はあまり多くなく、苦労する飼い主さんも多いようです。     食に関する悩み1位は「好き嫌いが激しい」   続いて「食事のお世話」について尋ねたところ、1位が「好き嫌いが激しい」、2位が「食が細い」、3位が「ミルク、離乳食の対応」という結果となりました。 偏食家とも言われるネコちゃんは、食べ物の好みがハッキリとしていたり、こだわりのある子が多いようです。 その要因としては幼少期の食生活や、規則的な食生活を送れているかなどさまざま考えられていますが、改善への近道がなく、飼い主さんを悩ませている大きな問題と言えます。 また、猫は狩りに備えいつでも体を動かせるよう、満腹まで食べずに少しずつ食事を摂る傾向があります。…

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愛犬はいいにおい?ワンちゃんのにおいに関する調査結果【ニュース】

  大切な家族の一員であるワンちゃん。 そんな愛犬のにおいを、飼い主さんはどう感じているのでしょうか? ワンちゃんのにおいについて、対策やその原因など全国の10代から60代の男女300人を対象に、「愛犬のにおい」に関するアンケート調査が実施されました。 今回はその結果を紹介します。   飼い主さん全体の8割が「良いにおい」と回答   今回の調査において『愛犬は良いにおいだと思いますか?』と質問したところ、「はい」が全体の78%、「いいえ」が21%となり、家族であるワンちゃんのにおいを苦手と感じる飼い主さんは少ないということが分かりました。 多くの飼い主さんがにおいも含めて、ワンちゃんを愛していることがうかがえます。 また、「ついワンちゃんの肉球のにおいを嗅いでしまう」という話を良く聞きますが、飼い主さんは愛犬のどの部分のにおいが好きなのでしょうか。 『どの部分のにおいが好きですか?』との質問では、「肉球」という回答を抑えて、「あたま」が1位となりました。 「愛犬を抱っこやひざの上に乗せたとき、後頭部のにおいを無意識にチェックしているな」と思う方も多いかと思います。 このように、日頃つい行っているクセがこの結果につながっているのかもしれません。   においの対策に「定期的なシャンプー」をする人が約4割   『においの対策はしていますか?』と質問したところ、「定期的なシャンプー」という回答が最も多く全体の37.2%で、「空気清浄機」が25.6%、「消臭剤」が17.4%などと続きました。 いくら愛犬のにおいが好きな飼い主さんでも、部屋のにおい対策は欠かせないもの。 具体的な対策をしている人が多くみられます。 また、室内で一緒に暮らすワンちゃんであれば、リビングなどの一角にトイレスペースを設置することが多く、生活空間ににおいが漂うことは避けられません。 そこで、「愛犬の気になるにおいの原因は?(室内)」という質問をしたところ、「トイレのにおい」や「犬の体臭」という回答が多く挙げられました。   まとめ 今回の調査結果では、多くの飼い主さんがワンちゃんのにおいを「良いにおい」と思っていることが分かりました。…

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コロナ禍における変化や工夫とは?猫と住まいに関する意識調査【ニュース】

    新型コロナウイルスの影響により、自宅でペットと過ごす時間が増え、住環境などについて考える機会が増えたという方も多いでしょう。 そこで、愛猫と過ごす時間が増えたという飼い主さんを対象に行われたのが「猫と住まいに関する意識調査」。 ネコちゃんとの暮らしにおける困りごとや、実践している工夫についてご紹介します。   暮らしの中の工夫1位は「こまめなトイレ清掃」   「一緒に暮らす猫のために工夫していることはなんですか?」と質問をしたところ、「こまめに猫専用トイレを清掃」という回答が1位で42.0%、続いて「猫専用トイレの設置場所を常に換気」が2位で41.0%という結果に。 きれい好きなネコちゃんはトイレが汚いと排泄を我慢してしまったり、トイレ以外の場所でしてしまうこともあるため、できるだけこまめに掃除するという飼い主さんが多いようです。 また、在宅時間が増え同じ空間で過ごすことも多いため、飼い主さんがトイレの匂いに気づきやすいというのも挙げられるかもしれません。     また「一緒に暮らす猫のために工夫したいことはなんですか?」という質問では、「猫専用トイレの設置場所を常に換気」が1位で33.8%、「鳴き声を遮断するため二重サッシを設置」が2位で31.5%、「遮音のためにマットを敷くなど、床の素材を変更」が3位で27.2%などと続きました。 先ほどの質問と同様に、上位にトイレ関連の対策がランクイン。 やはり、ネコちゃんのトイレというのは飼い主さんにとって重要度が高いようです。 一方、2~3位を見てみると、周囲への配慮から暮らしの工夫を検討している飼い主さんも多くいることがわかります。 とくにネコちゃんの声や足音などの騒音に関する心配があるです。 ワンちゃんに比べて騒音が少ないイメージの多いネコちゃんですが、発情期の鳴き声や、高いところからジャンプしたり、走り回ったりする際の足音は室内でも響きやすく、気になる飼い主さんも多いでしょう。   暮らしの中の工夫1位は「こまめなトイレ清掃」   「コロナ禍で在宅時間が増えて猫との暮らしに変化はありましたか?」との質問では、「はい」が77.4%、「いいえ」が20.3%、「わからない」が2.3%となりました。 全体の75%以上が、コロナ禍による影響があると考えているようです。 では、その変化とはどういったものなのか、続いての質問で読み解いていきましょう。…

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ブッチカレンダー5・6月イラストモデル当選者様決定!

  ブッチカレンダーキャンペーン、5・6月イラストモデル募集に沢山のご投稿いただき、誠にありがとうございます! どれも可愛いワンちゃん・ネコちゃんばかりで選考に悩んでしまうブッチスタッフですが、ご応募いただいたお写真の中から2022年ブッチカレンダー5・6月イラストモデル当選者様を選出しました。 5・6月担当イラストレーターのスティーヴン★スピルハンバーグさんにご愛犬を描いてもらえるラッキーな方は誰か…!? 見事当選を果たした2名様を発表します!   5・6月担当イラストレーター   当選者の発表の前に5・6月担当イラストレーターさんのおさらいです。   スティーヴン★スピルハンバーグさん 住居・年齢・性別一切非公開のイラストレーター。犬を飼っている。眼鏡をかけている。LINEスタンプを大量に出している。 スティーヴンのヴンはブンではなくヴンである事にとてつもなくこだわっている。好きなものはコロコロ変わりがちだけど、犬とお餅はずっと好き。アメリカンドッグも好き。 そんなスティーヴン★スピルハンバーグさんのご愛犬 亀吉・寅吉くんと、ブッチカレンダーでコラボできるイラストモデルの発表です!   ブッチカレンダー5月分イラストモデル当選者は… この投稿をInstagramで見る Matsuri_frenchbull0630(@matsuri.ie_0630)がシェアした投稿   @matsuri.ie_0630様   5月のカレンダーモデルは、フレンチブルドッグのまつりくんに決定しました!! おやつをおねだりする表情がとっても切実なまつりくん。5月の若葉が芽吹く季節は、爽やかなまつりくんにお任せします♪  …

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愛犬の行動や表情についてアンケート!飼い主に似ることもある?【ニュース】

  ワンちゃんは感情表現が豊かで、ご機嫌・不機嫌な時は態度に現れます。 そんなワンちゃんと一緒に暮らしていると、ワンちゃんの性格やしぐさが自分や家族に似てきたと感じることはありませんか? 今回は、「愛犬は一緒に暮らす人に似るのか」について調査するため、10代から60代のワンちゃんと暮らしていた・暮らしている男女672人を対象に、「ワンちゃんの表情や態度」に関するアンケートを実施。その結果をご紹介していきます。   自分と愛犬の行動が「似ている」と思う飼い主さんは32.1%!   『自分と愛犬の行動が似ているか』を聞いたところ、「似ていると思う」と回答した飼い主さんが32.1%、「似ていないと思う」が67.9%との結果となりました。 「似ている」と回答した人からは、「お腹の空いている時の、じたばたした行動」や、「呼んでもめんどくさそうに顔をむけるだけで、なかなか行動しない」などのポイントが挙げられました。 また、「ほかの人から似ていると言われたことがありますか?」という質問では、「ある」との回答が32.4%と上記の「似ていると思う」の回答割合とほぼ同じ結果が得られています。 『愛犬と暮らしている期間』が1年未満では「似ていると言われたことがある」と回答した飼い主さんは17.6%にとどまりました。 ですが、1年以上愛犬と暮らしている3割前後の飼い主さんは、似ていると言われたことがある様です。 期間としては「13年~15年」が36.5%と最も多く、次いで「10年~12年」が34.8%、「1年~3年」が34.7%となりました。 「犬と飼い主は似る」というのは、一緒に暮らしている期間も関係があるのかもしれませんね。   ご機嫌なときに「表情・態度にでる」が全体の85.2%   『ワンちゃんのご機嫌なときの表情・態度』を聞いたところ、「表情・態度にでる」が全体の85.2%、「表情・態度にでない」が14.8%という結果に。表情やしっぽで感情を表したり、「トイレが上手にできたらご機嫌でドヤ顔しながら報告しに来る」や、「オヤツ?と聞くと、お尻をブリブリさせながら喜んで犬なのにニャーと鳴きます」といったコメントもありました。 一方で『ワンちゃんの不機嫌なときの表情・態度』を聞くと、「表情・態度にでる」が64.6%、「表情・態度にでない」が35.4%。ワンちゃんが不機嫌な時は、ご機嫌な時ほど感情を出さないことがわかります。 また、『ワンちゃんが自分でおならをしたあとの態度』について質問したところ、「何事もなかったかのように振る舞う」と回答した人が240人で最も多く、「無反応」が156人、「自分でしたのにびっくりする」が116人などと続きました。   まとめ 愛犬との行動が似ていると考える飼い主さんは少ないようですが「犬は人間の言葉を理解する能力がある」ことが、ハンガリーのエトベシュ・ロラーンド大学の研究チームによる研究結果からわかっています。 人間の行動や言葉を見たり聞いたりして覚えているため、ほかの動物と比べてコミュニケーション能力が高くなっていると言えます。 そのような高いコミュニケーション能力を持つことが、人間のような表情や態度につながっているのかもしれませんね。…

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癒しのニャンコ!お宿の看板猫ランキング2021年度版が発表【ニュース】

皆さんは看板猫ちゃんがいるホテルや旅館に泊まったことはありますか? 猫好きにとっては、お宿にネコちゃんがいるというだけで、なんだかテンションが上がってしまいますよね! そんなお宿の看板猫人気ランキングが今年も発表されました! 旅行予約サービスを行う楽天トラベルが2021年2月にインターネットにて実施し、7,487もの投票によってランキングが決定。 今回は、そのトップ7に輝いた可愛い看板猫ちゃんたちをご紹介します。   1位は雪の中を突き進む動画で大人気!ハチワレのハチ 看板猫ランキング1位に輝いたのは、長野県にある「野沢温泉桐屋旅館」のハチ。 保護猫として旅館にやってきたハチは少しビビリな性格ながら、先輩ネコちゃん達のもとで看板猫の修行中です。 冬は雪深い場所にある旅館ですが、ハチは積雪をものともせず突き進みます。 その様子を撮影した動画は、SNSで180万回も再生され一躍人気者に! 雪をかき分けて進む姿が、除雪用車両の一種であるラッセル車に似ていることから『ラッセル猫』と呼ばれているそうです。   野良猫から看板猫、そして家猫となったネコちゃんが2位にランクイン! 2位は、宮城県にある「秋保温泉 秋保の郷 ばんじ家」のたま。 もともとは野良猫でしたが旅館のスタッフさん協力のもと地域猫となり、宿泊客へのおもてなしをしっかりこなしていました。 しかし、残念なことに2021年3月末をもってばんじ家は閉館・・・。 ですが、たまは地域猫時代から仲良しのハナと一緒に、新しいお家に迎えられました。 キャットタワーや猫用パティオまで用意された素敵なお家で、家猫修行に励む毎日です。 3位には、千葉県にある「月影の丘ホテル ヴィラ勝山アヴェール」のラブがランクイン。 背中にある茶色のハート模様から名づけられました。とても人懐こく、お客様を見つけると「ぼくを撫でて~」と走り寄る接客ぶり! さらに、抱っこをせがんで足をよじ登ろうとするほど甘えん坊なんです。…

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コロナも影響?ペット関連の年間支出の調査【ニュース】

  大切な家族である愛犬や愛猫。 彼らの生活に対し、飼い主さんは年間どのくらいのお金を使っているのか意識をしたことはありますか? 何に対しどのくらいの支出があるのか振り返ると、コロナの影響を受けた2020年度とその前年度での差が見られるかもしれません。 今回はペット保険会社の調査で行われた「ペットの支出に関するアンケート調査」の結果をご紹介します。   年間のペット関連合計支出の増減   2020年におけるペット関連の合計支出はどのくらいの金額であったかのアンケートでは、ワンちゃんと暮らす人では「5万円以上から10万円未満」が最多で34%、ネコちゃんと暮らす人では「5万円未満」が42%が最多という結果に。 前年度の年間合計支出の比較では、どちらも大きな違いは見られませんでした。   2020年のペット関連支出を前年度と比べた場合の変化については、ペットと暮らす人全体の71.2%が「変わらない」と回答していることが分かります。 その一方、「増えた」と回答した愛犬家は26.5%、愛猫家は26.1%でした。 前の年と比較すると、やや増加している傾向にあります。   「増えた」と回答した方に、何にかける費用が増加したのか調査したところ、「病気やケガの診療費」との回答が、ワンちゃん・ネコちゃんどちらも最多となりました。 また、ネコちゃんの飼い主さんの回答では、「フード・おやつ」も同率に。 前年度と比べると、「フード・おやつ」はワンちゃん・ネコちゃんどちらも増加傾向であることがわかりました。   さらに、増加した支出額について尋ねると、ワンちゃん・ネコちゃんどちらの飼い主さんも「1万円以上から3万円未満」の回答が最も多くなりました。   コロナに関連した支出状況   2020年は新型コロナウィルスの流行により、生活が大きく変化した1年でした。 そこで飼い主さんに、『新型コロナウイルス感染拡大の影響により、増加したペット関連支出はありますか?』と質問してみたところ、ワンちゃん・ネコちゃんどちらも「フード・おやつ」が最も多い回答に。…

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犬好き1,000人に調査!一緒に暮らしてみたい憧れの犬種ランキング【ニュース】

  皆さんには「一緒に暮らしてみたい!」という憧れの犬種がいますか? 愛犬と暮らす人にとっては、もちろん我が子が一番かわいいものですが、「小さいころにアニメで見たあの犬種が大好き」や「大きな庭で大きなワンちゃんと暮らしたい」なんていう思いを持っている方もいるでしょう。 また、ワンちゃんと暮らしていない人でも「いつかワンちゃんを迎えるならあの犬種!」と決めている方もいるかもしれません。 そこで今回は、ワンちゃんと暮らしている方も暮らしていない方も含めた全国の犬好き1,000人に聞いた「憧れの犬種ランキング」をご紹介します。   「飼ってみたい」堂々の1位は柴犬   ワンちゃんと暮らしている人もそうでない人も含めた総合ランキングでは、124票を獲得した柴犬が堂々の1位にランクイン。 「賢いし可愛い。あまり大きくなりすぎないのも良い」 「飼い主以外にはそっけないけど、信頼している飼い主には愛情たっぷりな甘え方をしてくれるから」 といった声が挙がっており、柴犬の日本犬らしい性格や、飼育しやすい大きさなどに人気の理由があることがわかります。 また、トップとわずか3票差の121票で惜しくも2位となったのはゴールデン・レトリバー。 とても友好的な性格と、美しい黄金の長毛が人気の理由と言えるでしょう。 飼育スペースや飼育費用などの面からも小型犬が人気と言われる日本ですが、大型犬への憧れを持つ人が多いことが分かります。 続いて102票で3位に輝いたのはトイ・プードル。 トイ・プードルと言えば飼育されている人気犬種で何年もトップを守ってきた大人気犬種です。 可愛い見た目はもちろん、小柄なサイズに抜けにくい被毛、そして賢い犬種ということで、様々な世代から愛されています。   愛犬と暮している人とそうでない人でランキングに差 先ほどの総合ランキングとは別に、実際にワンちゃんと暮らしている人と暮らしていない人に分けてランキングが作成されています。 ワンちゃんを飼っているかどうかは、その結果に影響するのでしょうか。 その差を見ていきましょう。   ワンちゃんと暮らしていない人が選ぶ1位は柴犬…

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ブッチ・ジャパンによる愛犬・愛猫との毎日を応援するペットのためのコラムページ『PECOLA(ペコラ)』。犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報をご紹介します。

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