犬・猫のための健康ペットコラム │ ブッチ・ジャパン公式通販サイト

ペットコラムPECOLA

愛犬・愛猫との毎日を応援するペットコラム『PECOLA』。
犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報を幅広くご紹介します。

カテゴリ: ニュース

 

猫はなつきにくい?愛猫と暮らす飼い主たちの意識調査【ニュース】

    猫はマイペース、犬は甘えん坊といった一般的なイメージから、猫は犬に比べるとなつきにくいと言われることがあります。 はたしてそれは本当なのでしょうか。 今回は愛猫と暮らす全国のおよそ300人を対象に、「愛猫のなつきやすさ」に関しての意識調査をご紹介します。   「なつきやすかった」という回答が全体の76.9%に   同調査において、『愛猫は「なつきやすい」「なつきにくい」どちらだと思いますか?』と質問したところ、「なつきやすかった」との回答が全体の76.9%を占める結果となりました。   『愛猫はどんな性格ですか?当てはまるものを選択してください。』と聞くと、「甘えん坊」との回答が最も多く26.2%で、「寂しがりや」が17.8%、「マイペース」が17.3%などと続いています。   なつきやすさに性別は関係ある?   また、『猫の「なつきやすさ」に性別は関係していると思いますか?』という質問では、「いいえ」が全体の52.8%となり、半数以上の人がなつきやすさと性別はあまり関係していないと考えているようです。   なつきやすさに性別が関係しているかの質問に対しては、「男の子の方がなつきやすい」との回答が73.3%となり、性別による違いが大きく表れた結果となりました。 今回のアンケートでは、男の子はやんちゃで甘えん坊、女の子は穏やかで自立している、といった特徴があったので男の子がなつきやすいといった結果につながったようです。   なついてもらうためにしたことの1位は「猫のペースに合わせる」 愛猫がなついてくれるようにしたことを聞くと、「猫のペースに合わせる」との回答が最も多く1位、「話しかける、褒める」が2位、「なれるまで待つ」が3位などという結果が得られています。 一方、「まだなついていない」人からは、「すり寄ってくるが抱っこさせてくれない(30代・男性)」や、「半年飼っているが名前を呼んでも返事をしてくれない(50代・女性)」、「近くによると逃げてしまう(50代・女性)」といった不安の声も上がりました。 家族の中で女性にはなついているが、男性にはなついていないので、声を高くして話しかけるようにした、といった工夫をされている方もいました。   まとめ…

  • ニュース
 

ブッチカレンダー3・4月イラストモデル当選者様決定!

  ブッチカレンダーキャンペーン、3・4月イラストモデル募集に沢山のご投稿いただき、誠にありがとうございます! いただいたご投稿の中から、2022年ブッチカレンダー3・4月イラストモデル当選者様を選出しました。 3・4月担当イラストレーターのおおがきなこさんにご愛犬を描いてもらえるラッキーな方は誰か…!? 見事当選を果たした2名様を発表します!   3・4月担当イラストレーター   当選者の発表の前に3・4月担当イラストレーターさんのおさらいです。   おおがきなこさん 1984年生まれ。SNSやWEBを中心に様々な漫画を発表している。人の心の些細な葛藤をしつこく掘り下げていくのがスタイル。座右の銘は「嘘を描くな」。現在は、元野良犬の「ギー」と新たに加わったシーズーの「マル」の2匹と一緒に暮らしている。著書に「いとしのオカメ」「いとしのギー」「エミ34歳、休職させていただきます。」がある。 そんなおおがきなこさんの愛犬ギーちゃん・マルちゃんと、ブッチカレンダーでコラボできるイラストモデルの発表です!   ブッチカレンダー3月分イラストモデル当選者は… この投稿をInstagramで見る C.ゴンザレス(@gonn305)がシェアした投稿   @gonn305様   3月のカレンダーモデルは、チワワのゴンザレス君のお写真が選ばれました!! おすまししたカメラ目線のゴンザレス君、是非ギー・マルちゃんとのコラボイラストを見てみたい!と思い、選出させていただきました! 2022年3月、春のスタートはゴンザレス君にお任せします♪   ブッチカレンダー4月分イラストモデル当選者は……

  • ニュース
  • ブッチ - キャンペーン情報
 

推しは何位にランクイン?猫の人気キャラクターランキング【ニュース】

  ネコノミクスと呼ばれるほど、経済にも大きな影響を与えている「ネコちゃん」。 本物のかわいいネコちゃんはもちろんですが、猫をモチーフにしたキャラクターも大人気! そこで今回は、15歳から59歳の男女(有効回収数:5252サンプル)を対象に実施された猫キャラクターの人気ランキングをご紹介します。 皆さんの「推しキャラ」はランクインしているのでしょうか?   年代別に見る猫派・犬派の割合   まず、アンケート対象者に『あなたは、ずばり猫派?犬派?』と質問したところ、総合では「猫派」が32%、「犬派」が52%という結果になりました。 年代別で見ても20代から50代までは「犬派」が50%以上と多く、依然としてワンちゃんの人気がうかがえます。 一方で10代では「猫派」が44%、「犬派」が40%という結果に。 さらに10代の結果を性別で分けると、男性に「猫派」が多い傾向があるということも分かりました。 根強い人気のワンちゃんに対し、ネコちゃんの人気も着実に上がっているようです。   好きな猫のキャラクターランキング1位は「ジジ」   また、好きな猫のキャラクターについて聞いたところ、総合1位に輝いたのはジブリ映画の黒猫「ジジ(魔女の宅急便)」! ジジと答えた方は全体の41.4%に上り、ダントツのトップに輝きました。 次いで2位には「ドラえもん(ドラえもん)」が27.7%、3位に「ネコバス(となりのトトロ)」が26.2%、4位に「タマ(サザエさん)」23.1%と、多くの世代に支持されている日本のキャラクターが上位を占めています。 性別・年代別に見ると、10代から50代女性の全てで1位は「ジジ(魔女の宅急便)」がランクインし、幅広い年代の女性に人気があることが分かりました。 10代の女性ではトップ5に「ジェラトーニ(東京ディズニーリゾート)」と「チェシャ猫(不思議の国のアリス)」の2つのディズニーキャラクターがランクイン。 また、10代男性・20代男性の1位がともに「アイルー(モンスターハンター)」となり、人気ゲームが大きく影響したと言えるでしょう。   まとめ 年代別にみると、子どものころのアニメやゲームの影響も見受けられますが、やはり大きな支持を得たのは、幅広い世代に愛される猫キャラクターでした。…

  • ニュース
 

万が一に備えていますか?ペット飼育経験者への防災意識調査【ニュース】

  地震や水害などの自然災害が発生した際、ペットと一緒に避難することへの意識は高まってきています。 そのためには、事前に避難時のシミュレーションを行ったり、防災用の持ち出し袋などをあらかじめ準備おくことが大切です。 とくに支援物資においては、ペット用のものが届けられるまでに日数がかかると言われているため、数日分の備えを飼い主さんが用意しておく必要があります。 今回はペットと一緒に暮らす人がどれくらい災害準備をしているのか、ペット飼育経験者を含む1,129名を対象に行われた「ペット飼育者の防災意識調査」の結果をご紹介します。   災害時「預けた経験がある」は全体の2%   アンケート回答者の内、ペットと一緒に暮らしたことがある人に「災害などの緊急時にペットを預けた、又は同行避難した経験はありますか」という質問をしたところ「同行避難した経験がある」が全体の3%という回答を得ました。 また、「預けた経験がある」は2%、「両方ある」が1%未満と続き、「どちらも経験がない」が95%を占めました。 この回答から、避難を必要とする災害に直面した方が少ないと推測できますが、避難が必要になった場合には、同行避難を選ぶ方が多いようです。 また、同行避難や預けた経験があると回答した方に避難時に大変だった点を尋ねると、「周りの目がとてもきになった。興奮して落ち着かせるのが大変だったので、すぐに親戚の家に移動した」「猫を飼っていたが、避難時自由がきかない。避難所は拒否され、車の中でいたので猫にとってストレスだったと思います」といった声が聞かれました。 同行避難への意識が高まる一方、避難所の対応はまだ改善すべき点が多いようです。     「緊急事態時、ペットを預けないといけない又は同行避難しないといけないことに対して不安はありましたか」という質問では、「ある」が全体の75%、「ない」が25%という結果が得られました。 それに対し「災害などの緊急時に備えてペットの防災用品を準備していましたか」と質問したところ、「はい」が全体の20%、「いいえ」が80%となっており、不安を感じる人が多い中、実際に防災グッズを準備していた人は少ないことがわかっています。 災害時の備えについては、日常生活では必要性が感じにくいかもしれません。 しかし、万が一災害が起きた時に苦しむのは、ペットと飼い主さんであるということを忘れてはいけません。 ペットの支援物資は優先順位が高くないため、飼い主さんひとりひとりがしっかりと準備をしておくことが大切です。   緊急時にペットの預け先を決めていた人は全体の12%   次に「緊急時にペットの預け先を決めていましたか」という質問では、「はい」という回答が全体の12%で、「いいえ」が88%を占めました。 「はい」と回答した人に預け先を訪ねたところ、「身内」が回答票数88で最多となり、「かかりつけ動物病院」が39、「ペットホテル」が34と続いています。…

  • ニュース
 

受診頻度はどのくらい?ペットの健康診断のポイント【ニュース】

    新型コロナウイルスの影響もあり、家族の一員であるペットに定期的な健康診断を受けさせる人が増加していると言われています。 人間の4倍もの速さで歳をとるワンちゃんネコちゃんにとって、1年に数回の検診が望ましいことを知っていますか? 予防接種や病気で獣医師さんに行くことはあるけれど、健康診断はつい後回しにしているという方もいるでしょう。 今回は、飼い主さんはペットの健康管理などに関してどのように感じているのかを、「ペットの健康管理に関する実態調査」に基づいて紹介します。   健康診断の受診状況ってどうなの?   健康診断の受診状況を調べたところ、2020年に「定期的に受診」と回答した人は全体の39%で、「受診経験はある」も39%、「受診したことはない」が22%となりました。 2016年に同じ調査をした際、「定期的に受診」と回答した人31%だったので、比較すると8ポイント増加していることが分かります。 年々、ペットの健康診断が飼い主さんたちに浸透しつつあることが読み取れますね。   健康診断の受診頻度は?   健康診断の受診頻度を調べたところ、2020年の結果は「1年に2回程度」という回答が全体の44%、「1年に1回程度」が54%、「2年から3年に1回以下」が1%となりました。 2017年の調査から4年連続で「1年に2回程度」の回答が増加し、「1年に1回程度」は減少していることから、年数回の健康診断の重要性が認識されていることがわかります。   具体的な検診内容って?   続いて具体的にどのような検診をしているのか、その内容を調査しました。 健診内容で多くのペットが受診している項目は、問診 85%、触診85%、視診 81%。血液検査60%、聴診 57%と続いています。…

  • ニュース
 

ペット旅行に関する調査結果!宿泊先選びのポイントは「一緒に食事」【ニュース】

  ペットも家族の一員であり、旅行する際は必ず一緒という飼い主さんも多いのではないでしょうか。 ここ数年ではワンちゃんの同伴ができる宿泊先も増え、同伴旅行の敷居が下がってきているようです。 では、愛犬と一緒に旅行する際、飼い主さんはどういった点を重要視しているのでしょうか。 愛犬と旅行した経験のある1,473名に行われた「ペット旅行」に関するアンケート調査の結果を読み解きましょう。   必ず愛犬を旅行に連れて行く人は全体の70%   愛犬との旅行経験のある調査対象者に「旅行の際に、愛犬を必ず連れて行くか」との質問をすると「必ず連れて行く」という回答は全体の70%にも上りました。 また残りの30%は「ケースバイケース タイミング・場所による」と回答。 旅行先によっては、自宅からの距離や移動手段などで同伴が難しいこともあるでしょう。 しかし、70%もの人が「必ず連れていく」と回答していることから、愛犬との旅行はとても有意義であると考えている方が多いようです。   また、愛犬との旅行頻度を聞いたところ「年2回から3回」が50%、「年4回から5回」が12%、「年6回以上」が5%と、全体の67%の人が年2回以上も、愛犬と旅行していることがわかりました。 愛犬と旅行する場合、車移動を選ぶ方が多く短期間の小旅行が人気のため、回数を重ねやすいのかもしれません。   子どもなし・子育て終了世帯がペットと旅行する傾向に     同調査においてペットと旅行する人の家族構成も調べたところ、「既婚(子どもなし)」が全体の44%で最多。 「単身」が24%、「既婚(18歳以上子どもあり)」が20%と、全体の88%が子どもなし・子育て終了世帯であるという結果となりました。 年齢分布を集計したグラフを見ても、30代以上の世帯の割合が半分以上を占めており、子どもへの支出がなく、経済面でも比較的余裕のある層が、ペットと一緒に旅行している傾向にあることがわかります。   宿選びは愛犬と一緒に食事ができるかどうか…

  • ニュース
 

動物虐待に関する意識調査!法改正後の世間の認識とは【ニュース】

  令和元年に動物愛護管理法の一部が改正されたニュースを耳にした方も多いでしょう。その改正において、動物虐待についても厳罰化がされました。 具体的には、虐待による殺傷の法定刑が「2年以下の懲役または200万円以下の罰金」から「5年以下の懲役または500万円以下の罰金」へと強化されました。 また、飼育するペットにえさや水を与えずに衰弱させるなどのネグレクトや、遺棄については「1年以下の懲役または100万円以下の罰金」となり、懲役刑が追加されました。 しかし、罰則が強化されてもなお、動物虐待のニュースが絶えないのが現状です。 そこで今回は、2021年1月にインターネットにて行われた「動物虐待に関する意識調査」の結果をご紹介します。   改正後も「刑が軽すぎる」が39%   まず、「改正に対してあなたはどのように感じますか?」という質問には「妥当だ」との回答が全体の59%だった一方で、「刑が軽すぎる」は39%にまで上ることが分かりました。     また、同じ質問を「ペットと暮らしている人」と「ペットと暮らしていない人」にそれぞれ行った結果、「ペットと暮らしている人」で「妥当だ」という回答は52%。「刑が軽すぎる」が46%、「刑が重すぎる」が2%となりました。 一方で「ペットと暮らしていない人」では「妥当だ」という回答が66%、「刑が軽すぎる」が32%、「刑が重すぎる」が3%という結果が得られました。 この2つの回答から、ペットと暮らしている・いないに限らず、動物への虐待を重罪と認識している人が多いことがわかります。   虐待だと思う行為   次に、具体的にどのような行為が動物虐待にあたると考えるかを尋ねました。 「殴る・蹴る」行為は最多の1,075票となり、直接的な暴力についてはほとんどの回答者が虐待に当たると考えているようです。 次いで「餌・水の量が不十分」が968票、「健康に異常があっても病院に連れて行かない」が958票と続き、飼育放棄とされるネグレクト行為も虐待と認識されていることがわかりました。 じつは、法改正前はネグレクトについて虐待行為として明文化されていませんでした。 今回の法改正では、現代人の考え方と法との間にあった大きなギャップが、わずかながら埋まったと言えるでしょう。 また、票数の少なかった回答を見てみると、「犬猫の外飼い」を虐待と思うとの回答は149票あったのに対し、「犬の完全室内飼い」は284票という結果が得られました。 動物虐待の認識や線引きは、人によってばらつきがあるようです。…

  • ニュース
 

今話題のペットテック!飼い主さんの意識調査【ニュース】

    「ペットテック」という言葉を知っていますか? この言葉は、ペット(Pet)と技術(Technology)を組み合わせた造語で、最新のデジタル技術を応用してペットと暮らす飼い主さんを手助けする商品を指します。 愛犬・愛猫に装着するマイクロチップが代表的な例ですね。 そんなペットテックは現在、ペット用品市場の中でもとくに大きく成長しています。 ではそれらのアイテムについて、飼い主さんはどれくらい認知しているのでしょうか。 今回はワンちゃん、ネコちゃんと暮らす飼い主さん達に行った「ペットテックに対する意識調査」の結果をご紹介します。   犬用商品の欲しいものランキング   ペットテック商品の認知度を調べるため、ワンちゃんと暮らす飼い主さんに「売られていることが知っていたもの全てを選択してください」と尋ねたところ、「犬を見守るようのカメラ」が最多で675票という結果に。 続いて「自動給水器」が608票、「自動給餌器」が602票となりました。   さらに、知っているアイテムの中から「ほしいと思うもの全てを選択してください」と尋ねたところ、「犬を見守るようのカメラ」が311票で最多となりました。 認知度とともに、飼い主さんにとって必要性も高いということがわかります。   猫用商品の欲しいものランキング   続いて、ネコちゃんと暮らす飼い主さんにも同様の調査を行いました。 「売られていることが知っていたもの全てを選択してください」と質問したところ、「自動給餌器」が最多で439票となりました。 次いで「猫を見守るようのカメラ」433票、「自動給水器」が429票と続き、上位3位内は僅差の結果となっています。   ネコちゃんの飼い主さんにも、「ほしいと思うもの全てを選択してください」と質問すると、「猫を見守るようのカメラ」が最多の177票となりました。 愛猫家の間でも見守りカメラへの認知度と人気度が高く、大きな需要があることがわかります。…

  • ニュース
 

飼い主さんへアンケート!トイプードルとの暮らしの意識調査【ニュース】

    かわいい見た目や飼いやすさなどから老若男女に愛され、人気犬種ランキングでも常に上位入りしているトイプードル。 今回はそんな人気のトイプードルと暮らす飼い主さんを対象に行われた「トイプードルとの暮らしの意識調査」の結果をご紹介します。 トイプードルと一緒に暮らしている飼い主さんや、迎え入れることを検討中の方もぜひ参考にしてみください。   迎え入れた方法の最多は「ペットショップ」   まず「迎え入れ方法を教えてください」と聞いたところ、「ペットショップ」が68%で最も多く、「ブリーダー」が11%、「知人から」が10%などと続きました。 全体の8割がペットショップまたはブリーダーから迎え入れていることがわかります。 人気犬種のトイプードルはペットショップで見かけることも多く、またブリーダーの数も多いようです。   お迎えした理由は?   「トイプードルをお迎えした理由として当てはまるもの全てを選択してください」の問いには、「見た目が可愛いと思ったから」が回答票数89で最多。「小型だから」が49、「仕草が可愛いと思ったから」が33と続きました。 やはり小型犬かつトイプードルならではの愛らしい姿に魅力を感じる方が多いようです。 また、現在トイプードルと一緒に暮らす人に愛犬の性別を尋ねたところ、「男の子」が50%、「女の子」が47%という結果が得られました。 さらに「男の子、女の子どちらをオススメしますか?」という質問には、「男の子」が23%、「女の子」が37%、「どちらでも良い」が39%となりました。 実際に買っているワンちゃんの性別をオススメする飼い主さんばかりではないようです。 性別によって生理現象や性格に違いがあるため、迎え入れる場合には、事前にその特性をしっかり把握したいですね。   迎え入れてからの印象は?   トイプードルと一緒に暮らす前後で印象は変わったか聞いたところ、「はい」が58%で「いいえ」が42%となり、半数以上の人が印象が変わったとしていることがわかりました。 具体的には「大人しいイメージだったのですが、甘えん坊でヤンチャでした。」などといった理由が挙げられています。…

  • ニュース
 

ブッチカレンダー1・2月イラストモデル当選者決定!

1・2月イラストモデル当選者様の発表です!   ブッチカレンダーキャンペーンに、たくさんのご投稿をいただきましてありがとうございました。 いただいたご投稿の中から、スタッフ総出で2022年ブッチカレンダー1・2月イラストモデル当選者様を選出しました。 大人気インスタグラマーのefrinmanさんにご愛犬を描いてもらえるラッキーな方は誰か…!? 見事当選を果たした2名様を発表します!   1・2月担当イラストレーター   当選者の発表の前に1・2月担当イラストレーターさんのおさらいです。     efrinman(エフリンマン)さん フォロワー数9.7万人の大人気インスタグラマーさん。先代犬エフちゃんとの日常をイラストでブログに公開し、現在は2代目コメちゃんとの日常を漫画で発表しています。 今年の1月に出版された第2弾「エフ漫画 ゴールデンレトリバーのエフとコメとのもっと楽しい暮らし」は重版が決まり、大好評! そんなefrinmanさんの愛犬コメちゃんと、ブッチカレンダーでコラボできるイラストモデルの発表です!   ブッチカレンダー1月分イラストモデル当選者は… この投稿をInstagramで見る Lucy&Marie(@lucyandmarieintokyo)がシェアした投稿   @lucyandmarieintokyo様   1月のカレンダーモデルは、ルーシーちゃん&マリーちゃんのお写真が選ばれました!!…

  • ニュース
  • ブッチ - キャンペーン情報
  • 制作日記 - ブッチの舞台裏
 

在宅勤務明けが危険?ペットの分離不安に対処しよう【ニュース】

    在宅勤務や外出の自粛により、愛犬・愛猫と過ごす時間が長くなったという飼い主さんは多いでしょう。 しかし感染者数の低下に伴い出勤する機会が増え、触れ合える時間がもとに戻りつつあるというのが現状かもしれません。 一定の期間、大好きな飼い主さんとずっと過ごしていたのに、突然ひとりの時間が増えてしまうことは、愛犬・愛猫にとって大きなストレスになり、分離不安症の原因になりえます。 そこで今回は分離不安症への注意点や対処法を、海外の記事をもとにご紹介します。   分離不安症って? ワンちゃんやネコちゃんは飼い主さんと離れることで、不安になりストレスを感じる場合があります。 このストレスが原因で、問題となる行動を起こしてしまう状態が「分離不安症」です。 具体的な症状として、遠吠えや無駄吠え、落ち着きがなくなり同じ場所をグルグルと動き回る、必要以上に自分の体を舐める、といったいつもとは異なる行動が挙げられます。 これらは、飼い主さんが出掛ける直前と直後に多く見られますが、外出後しばらくたつと、トイレではない場所で粗相をしてしまったり、家具を破壊したりすることもあるようです。   気をつけて!これはNG行為 大前提として、「愛犬・愛猫は、粗相や長時間鳴くなど分離不安の行動をしたくてしているわけではない」ということを飼い主さんは理解しましょう。 行動をやめさせたり改善させようとするために怒ることは、愛犬・愛猫にとって有効ではりません。 たとえ怒ったとしても、愛犬・愛猫たちは数分・数時間前に起こしたそれら行動と怒られたという事実を結びつけて理解できず、余計に不安やストレスを感じてしまう可能性があります。 逆に、飼い主さんが極端にかわいがることでなだめようとしても、愛犬や愛猫は心のバランスをうまくとれず、分離不安の症状が悪化してしまう可能性があるので注意が必要です。   改善するために では、飼い主さんは分離不安症のワンちゃん・ネコちゃんにどんなことをしてあげられるのでしょうか。 例をいくつかご紹介します。   外出前に運動を行う 飼い主さんが外出する前に運動を一緒に行うことで、留守中のワンちゃんはリラックスした状態を保ちやすくなります。…

  • ニュース
 

2020年版!人気犬種・猫種ランキングが発表【ニュース】

    自宅で過ごす時間が増えたことによって、新たにワンちゃん、ネコちゃんを迎え入れようと考えている方も多いでしょう。 どんな子を迎え入れたいかは各家庭により異なりますが、どの犬種・猫種が人気があるのかというトレンドも気になるところですよね。 そこ今回は2020年版として公開された、ペットの保険会社による「人気飼育犬種・猫種ランキング」調査の結果をご紹介します。   ミックス犬が王者トイ・プードルを破る!   まず、ワンちゃん部門のトップ10を見てみましょう。 1位に輝いたのは「ミックス(12㎏~16㎏の小型犬)」で、全体の20.3%でした。2017年の調査開始以来、ミックスが首位を獲得するのは初めてです。 最近では、異なる純血種を掛け合わせたミックスが人気で、ペットショップやブリーダーでも見かけるようになりました。 なかでも、チワワ×トイ・プードルの「チワプー」や、ポメラニアン×ミニチュア・ダックスフンドの「ポメックス」などは高い人気を誇っています。 小型犬ならではの、ぬいぐるみのようなかわいい姿はもちろん、2つ種の特徴を兼ね備えた魅力に夢中となる人が増えているようです。 また、兄弟でも大きく容姿が異なるように、純血種の特徴の現れ方に個性がある点も人気の秘訣と言えるでしょう。 対して、3年連続トップを守ってきた「トイ・プードル」は、2位にランクイン。とはいえ、1位とは僅差の20.1%で、愛くるしい見た目と賢い性格から人気の高さは健在です。 3位には前年と同じく「チワワ」が12.0%でランクインしました。 以下10位までも前年と同じ結果になり、人気の傾向に大きな変化は生じていないことが分かります。 日本の住宅事情などから、飼いやすい小型の犬種の人気が高いようです。   人気急上昇のマンチカンがついにトップ3入り!   続いてネコちゃんの人気トップ10を見てみましょう。 純血種同士を組み合わせて生まれたネコちゃんや、日本猫、雑種猫を含む「ミックス」が4年連続で首位を獲得。 全体の34.3%を占め、2位以下に3倍もの大差をつけました。 ネコちゃんの場合、ペットショップやブリーダーで純血種を迎え入れるよりも、家に迷い込んできたり、保護された野良猫や子猫を家族とするケースが非常に多いためと考えられます。…

  • ニュース

ブッチ・ジャパンによる愛犬・愛猫との毎日を応援するペットのためのコラムページ『PECOLA(ペコラ)』。犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報をご紹介します。

上へ戻る