犬・猫のための健康ペットコラム │ ブッチ・ジャパン公式通販サイト

ペットコラムPECOLA

愛犬・愛猫との毎日を応援するペットコラム『PECOLA』。
犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報を幅広くご紹介します。

カテゴリ: ニュース

 

1位に輝いたのは?好きな猫種ランキング・トップ5【ニュース】

  愛らしい見た目と性格で、世界中で愛されているネコちゃん。 そんなネコちゃんはワンちゃんに比べると、見た目にあまり差がない感じがしますよね。 しかし、ネコちゃんの種類は100種類以上にも上り、それぞれに個性的な特徴があります。 もちろんお家に愛猫がいる方はうちの子が一番!とは思いますが、たくさんの種類のネコちゃんがいると、好みも分かれますよね。 そこで、今回はネコちゃんと暮らしたことのある527人を対象に「好きな猫の種類ランキング」のアンケートが実施されました。 その中でも上位5位にランクインした描種をご紹介します! 人気はどの猫種なのか、ぜひご一読ください♪   5位「スコティッシュ・フォールド」   まず5位には丸い目と顔、折れ曲がった耳が特徴のネコちゃん「スコティッシュ・フォールド」がランクイン。 スコティッシュ・フォールドというと折れ耳が特徴的ですよね。 生まれつき耳が折れているのではなく、生後3週間から1カ月経ったあたりに折れ耳に変化する特徴を持っています。 ですが最近では、立ち耳のスコティッシュ・フォールドも大人気でスコティッシュ・ストレートと呼ばれています。 穏やかかつ甘えることが好きな性格で、比較的運動量が少ないネコちゃんであるため、「スコティッシュ・フォールド」を選んだ人からも、「穏やかで人なつっこい性格が可愛い」といったコメントが見られました。   4位「ロシアン・ブルー」   4位はグレーの毛並みが印象的な「ロシアン・ブルー」。あまり鳴かないために「ボイスレス・キャット」とも呼ばれているネコちゃんです。 グレー1色の美しい毛並みに加え、エメラルドグリーンの大きな目が特徴的。飼い主さんにも忠実だと評されています。 コメントでは「見た目もきれいでかわいいし、毛も短くて手入れがしやすいから」や、「グレーの色が本当に綺麗。ほっそりした体型も好き。おとなしい性格もいい」といった声も。 やはりロシアン・ブルーの特徴的な毛並みや目に魅力を感じている方が多いようですね。   3位「ペルシャ」…

  • ニュース
 

ブッチカレンダー9・10月イラストモデル当選者様決定!

  ブッチカレンダーキャンペーン、9・10月イラストモデル募集に沢山のご投稿いただき、誠にありがとうございます! 今回の募集は猫ちゃん枠という事で、ご応募いただいたお写真の中から2022年ブッチカレンダー9・10月イラストモデル当選者様が決定しました。 9・10月担当イラストレーターのeskさんにご愛猫を描いてもらえるラッキーな方は誰か…!? 見事当選を果たした2名様を発表します!   9・10月担当イラストレーター   当選者の発表の前に9・10月担当イラストレーターさんのおさらいです。   esk(いー・えす・けー)さん グラフィックデザイナー、アートディレクターとしてキャリアを積み、その後フリーのイラストレーターに。猫とお酒をこよなく愛す。著書「ミィちゃんは今日もがんばらない」「チビねこクロちゃんはおしごと体験で今日もてんやわんや」などがあります。 そんなeskさんのキャラクター達と、ブッチカレンダーでコラボできるイラストモデルの発表です!   ブッチカレンダー9月分イラストモデル当選者は… この投稿をInstagramで見る @mere_tinnyがシェアした投稿   @mere_tinny様   9月のカレンダーモデルは、保護猫のメレブさんに決定しました!! eskさんからは「模様が個性的だったので選ばせていただきました。」とコメントをいただきました!気持ち良さそうに寝ている姿にブッチスタッフも癒されました。どんなコラボイラストになるか仕上がりが楽しみです♪   ブッチカレンダー10月分イラストモデル当選者は… この投稿をInstagramで見る…

  • ニュース
  • ブッチ - キャンペーン情報
 

大変でも愛しさ満点!シニア犬との暮らしについてアンケート【ニュース】

  ケアの充実などから年々平均寿命が延びているワンちゃんたち。現在の平均寿命は14.48歳で、ここ30年のうちに2倍近くまで長くなるのではないかとも言われています。 長生きしてくれることはもちろんこの上なく嬉しいことですが、同時にシニア犬の介護生活に大変さを覚える飼い主さんも増えてきています。 まだ愛犬が若い飼い主さんも、将来を思えば不安に感じることもあるでしょう。 そこで今回は、全国のシニア犬の飼い主さんを対象に実施された、リアルな声のあふれるアンケート結果をご紹介します。   眠っている時間の増加でシニア期到来を感じる   まず、どんなタイミングでシニア犬になったことを感じているのか、尋ねてみました。 すると、最も多かったのは「寝る時間が増えたとき」の22票で、2位は「目が白くなった・見えにくいと感じたとき」の20票、3位が「顔や体の白髪を見たとき」の19票でした。 成犬の睡眠時間は12時間程度ですが、シニア期のワンちゃんになると、1日18~20時間程度の睡眠が必要となっているため、寝て過ごす姿を長く見るようになります。 そうした姿は、活発に活動していた頃から家族として一緒に暮らしている飼い主さんにとって、年齢を感じる第一のポイントとなるのでしょう。 その他「上り下りやジャンプができなくなったとき」の14票や「歩き方がフラフラ・ヨタヨタを見たとき」の9票などと続きました。 飼い主さんからのコメントでも、「散歩をしているとき、フラフラと足元がおぼつかないときです」や、「目が見えにくくなっていてたまに物にぶつかることがあって、それを見ていると歳をとったなと感じます」といった声がありました。 睡眠時間のほかにも、足や目の衰えなど、さまざまな体の変化があり、それらからシニア期の到来が感じられているようです。 とはいえ、そうした変化を含めて愛らしく受け止めている飼い主さんも多いもの。 どのような時にますます愛らしいと感じるか尋ねたところ、「老いても、甘えてきたり、嬉しそうに散歩に行く姿は愛らしかったです」、「動きが遅くなり、ボーッとひなたぼっこをしている時や、近づいても反応が鈍い時、その落ち着いた佇まいがかわいくてたまりません」といった回答が寄せられました。 「すべてが愛らしい」、「一生懸命に生きている姿」といったコメントも多かったと報告されており、健気に日々を生きる命を前にして、年を重ねるほど愛情や絆が深まっていくさまもうかがわれました。   好むようになるのは香り豊かで柔らかい食べもの   年齢を重ねると、好きな食べものにも変化が現れます。シニアになって愛犬が好きになった食べものを尋ねました。 すると「ジャーキーなどより、野菜スープをかけたご飯が好きになりました」といった声を筆頭に、柔らかくしたフード、茹でたササミや野菜、玉子焼き、ヨーグルト、茹で卵の黄身、豆腐、たまごボーロなどの回答がありました。 「匂いの強いもの全般」という声もあり、はっきりとした香りのある柔らかいものを好む傾向が強いようです。 「そこまで変化はない」という声や、むしろ「若い頃に比べ選り好みがなくなった」といったコメントもありましたが、嗅覚や胃腸の働きが衰えてきたり、歯が悪くなってきたりしているワンちゃんも多いため、やはり柔らかい食べものの方が好まれる傾向がみられます。…

  • ニュース
 

愛犬が甘えん坊に?ステイホームによるワンちゃんの変化【ニュース】

  新型コロナウイルスの影響により、自宅で過ごす時間が増え、多くの飼い主さんの生活が変化しています。 このことは、一緒に暮らすワンちゃんにどのように影響がでているのでしょうか。 今回は、ワンちゃんと暮らす全国694人を対象に、「コロナ禍における愛犬の変化」について実施された調査結果をご紹介します。   ワンちゃんの食欲の変化、「変わらない」が78.2%   まずは飼い主さんが家にいる時間に変化があったのか調査を行いました。 コロナ禍で家にいる時間が「増えた」と回答した飼い主さんは69.7%という結果に。 テレワークの推進や、外出の自粛など、コロナ禍において多くの人の在宅時間が増えたことにより、ワンちゃんと過ごす時間も増加していることが予想されます。 次に、飼い主さんの生活の変化があった頃から、ワンちゃんの食欲に変化がみられたか調べました。 『ワンちゃんの食欲に変化はありましたか?』という質問をしたところ、「変わらない」との回答が全体の78.2%という結果に。 その一方で「増えた」という回答は15.3%となりました。 飼い主さんがお家にいることで、いつもよりオヤツをねだったり、たくさん遊んでお腹がすいてしまうワンちゃんがいるのかもしれませんね。 「ワンちゃんの睡眠の変化」について調査を行ったところ、「変わらない」が最多の48.4%の結果となりました。 その一方で、「寝ている時間が多くなった」の回答は20.6%、「起きている時間が多くなった」の回答は15.7%となり、愛犬の睡眠に対し変化を感じる飼い主さんも多くいるようです。 飼い主さんがお家にいることで、安心して眠る時間が多くなるワンちゃんもいれば、遊びたい・かまってほしいと元気になるワンちゃんも少なくないようですね。   ワンちゃんの普段の行動の変化は?   ワンちゃんの普段の行動について変化があったか質問してみると、56.3%の飼い主さんが「変わった」と答えました。 多くのワンちゃんの行動がどのように変わったのか、具体的な回答をみていきましよう。 ワンちゃんの行動の変化は、「甘えん坊になった」という回答が最も多く、「ずっとついて歩くようになった」、「よく吠えるようになった」などが続きました。 飼い主さんがお家にいるのが嬉しくて、ずっと一緒にいたい、遊んでほしいというワンちゃんが多くみられるようです。 しかし、「ずっとついて歩くようになった」や「お留守番ができなくなった」など、飼い主さんがそばにいなことで不安になってしまう「分離不安」の症状がみられるワンちゃんもいることが分かります。…

  • ニュース
 

人間のお医者さんにアンケート!飼育するペットは〇〇が圧倒的多数【ニュース】

  人の健康・生死に関わる重責を担う医師。 そんな医師たちはプライベートでどのようにペットと関わっているのでしょうか? 今回は、ペットと暮らす医師181人を対象に、ペットとの暮らしから得られたことや、迎えるための事前準備について行われたアンケート結果を紹介します。   ペットを迎えたきっかけ、「コロナは関係ない」が95%   新型コロナウイルスによるステイホームの増加で、ペットを迎える家庭が増加傾向にあります。 そんなペットの人気が高まっている今、医療の最前線で働く医師も同じようにペットを迎える方は多いのでしょうか。 同調査において、『ペットを迎えたきっかけに「コロナ」は関係していますか』と質問したところ、全体の95%が「いいえ」と回答し、コロナ前からペットと一緒に暮らしている、またはコロナは関係なくペットを迎えた医師が多くなっていることが分かりました。 また、一緒に暮らしているペットの種類を聞いてランキング化したところ、「犬」が58.7%で1位、「猫」が18.8%で2位、「魚」が8.3%で3位、「ウサギ」が3.2%で4位といった結果が得に。 飼育しているペットは「犬」が圧倒的に多いことが明らかになりました。   ペットとの暮らしから得られたもの1位は「幸せ」   続いて、ペットを迎えた医師がその暮らしから得られたものにはどういったものが挙げられるのでしょうか。 『ペットとの暮らしから得られたものを教えてください』と質問をしたところ、「幸せだと感じる機会が増えた」との回答が31.6%で最も多く、「心のゆとりができた」が26.6%。「家族・同居人とのコミュニケーションが増えた」が19.3%などと続きました。 また、ペットと散歩をすることでウォーキングの習慣がついたり、ペットを最期までお世話をするために生活習慣を見直したりするなど、健康意識にも影響を与えているそうです。 「医者の不養生」なんて言われることもありますが、ペットと暮らすことでそんなことわざとは無縁になれそうですね。 『ペットを迎える前に行った方がいいこと、気をつけた方がいいことを教えてください』との質問では、「自宅環境の確認」という回答が最も多く32.6%で、「家族・同居人の同意を得る」が27.3%、「将来設計」が12.5%などとなりました。 上位の回答はどれも、責任を持ってペットを迎えるという覚悟が感じられますね。 また、アレルギー検査が5番目に入っているのは、医師ならではの結果かもしれません。 ここで挙げられたすべての回答は、ペットを迎えるすべての飼い主さんが考えるべきことと言えますね。   まとめ…

  • ニュース
 

お困りごとやご近所トラブルなど!愛犬と住まいについてアンケート【ニュース】

  ワンちゃんと暮らためには、ペットOKの物件を探したり住まいの周辺環境を確認したりと、いろいろと準備が必要ですよね。 実際に愛犬と暮らしている、または暮らしていた飼い主さん1,000人を対象に「犬を取り巻く環境や問題について」のアンケートが実施されました。 今回はその調査結果をご紹介します。   ワンちゃんを「室内で飼っている・いた」が半数以上   『愛犬はどこで飼っている・飼っていた?』との質問では、「室内で飼っている・いた」が一番多い68.7%となりました。 次いで「屋外で飼っている・いた」が17.5%の結果となりました。 昔は、ワンちゃんは外で飼育することが主流でしたが、現代では意識が変わっていていることが分かりますね。 環境の変化だけでなく、ペットを家族の一員と考える飼い主さんが増え、室内飼育を選択する人が多い結果となりました。 しかし、日本はペットに関しては、諸外国に比べかなり遅れており、残念ながらペット後進国となります。 ペット先進国では、国により違いはありますが、外で飼育することを禁じている国などもあります。   一緒に暮らせる物件はまだ少ない?「持ち家」が約80%   続いて『犬を飼っている・飼っていたときの住居は?』という質問をしたところ、「持ち家」との回答が最も多く79.3%で、「賃貸マンション」が7.7%、「借家」が6.6%、「賃貸アパート」が5.4%、「ペット専用マンション」が1.0%となりました。 「ペット専用マンション」が1.0%という割合から、ワンちゃんと一緒に暮らせる物件はまだまだ少ないことがうかがえますね。   一緒に暮らす住居で困ったことは「特になし」が最多   あわせて、今回の調査では物件について困ったことや、トラブルについてのアンケートを行いました。 『犬を飼っている・飼っていた住居で困ったことはある?【物件編】』との質問では、「特になし」の票数が587票で最多になりました。 これは持ち家でワンちゃんと暮らしている飼い主さんが多いからでしょうか。 しかし、「住める物件が限られる」が223票、「小型犬などの大きさの制限がある」が101票、「ワクチン接種が必要」が101票などと続きました。…

  • ニュース
 

愛犬はどんな存在?飼い主の言葉遣いの意識調査【ニュース】

  一昔前では「ペット」としての意識が強かったワンちゃん。 現在では、法改正なども進みペットを取り巻く環境や意識も変わりつつあり「家族」との認識が強まっています。 その認識の変化は、飼い主さんが使う愛犬に関する言葉にも影響があるようです。 今回は、全国のワンちゃんの飼い主さん248人を対象に「飼い主の使う言葉」についてのアンケート調査を紹介します。   子供・家族・相棒?「子供のような存在」が最多回答に   まず、飼い主さんが愛犬をどのような存在だと思っているか見ていきましょう。 『ワンちゃんは飼い主さんにとってどんな存在?』と質問したところ、「子供のような存在」との回答が最も多く全体の30.2%(75人)で、「相棒やパートナーのような存在」が27.4%(68人)、「家族同様の存在」が16.5%(41人)などと続きました。 「子供のような存在」と回答した飼い主さんからは、「手がかかるが可愛らしくずっと見ていたくなるから(男性/40代)」や、「我が家には、長男、長女、次女がいますが、次男のような存在です。素直で可愛いからです(女性/40代)」などといった理由が挙がり、ペット以上の感情を抱いている人が多くいることがうかがえます。   ワンちゃんを擬人化することはある?   また、『飼い主さんはワンちゃんを擬人化してる?』との質問では、「思う」が全体の52.0%(129人)、「思わない」48%という結果に。 約半数が愛犬を人のように思い、扱っていることが分かります。     『擬人化していると思う』と回答した129人中、「子供のような存在」と回答した飼い主さんは45人で、ほかの「相棒やパートナー的な存在(31人)」や「家族同様の存在(24人)」などを抑えて最も多くなっています。 『擬人化していると思う』とした飼い主さんからは、「椅子が犬の分もあり、座らせて家族団欒している(男性/20代)」や、「散歩しているときにどっちの道に行きたいか話しかけたり、通るのに邪魔な位置にいるときには言葉で説得しようと試みたりしているとき(女性/20代)」などといった声もありました。 このように、『擬人化していると思う』と回答した飼い主さんは子供と接するような表現をしていることを自覚しているようですね。 一方で『擬人化していると思わない』と回答した飼い主さんでも、「娘に話しかける時と同じような口調になっている(男性/40代)」や「シャンプーすると言わずにお風呂に入るよと言っていた(女性/20代)」とのコメントも。 飼い主さんによっては、意識せずとも愛犬を人のようにして扱っていることが分かりますね。   愛犬の食事を「エサ」と呼ばない?…

  • ニュース
 

繁殖販売業者への数値規制を知っている?保護団体へアンケート調査【ニュース】

  コロナ禍で新たなパートナーとの暮らしを望む人が増え、ワンちゃん、ネコちゃんの新規飼育数は増加傾向にあります。 その一方で、国内の犬猫殺処分数は年間約3.3万頭にのぼります。 近年は有名人による発信の影響もあり、保護犬や保護猫を迎える文化も一般的なものとして浸透してきました。 しかし、狭いスペースで大量に繁殖させるなど、悪質な繁殖・販売事業者の問題は根深く残っています。 これらへの対策として注目されているのが、動物愛護管理法改正に伴う「数値規制」の導入です。 ケージや運動スペースの広さ、スタッフ1人あたりの飼養管理頭数の上限設定、繁殖を引退させる時期に関する定めなどがなされ、悪質事業者の排除やペット流通市場の健全化が期待されています。 この「数値規制」について認知状況などを明らかにすべく、2021年5月15日~5月19日の期間に、審査制保護犬猫マッチングサイトが意識調査を実施しました。 マッチングサイトに登録する46の保護団体と、2,262名の個人会員を対象に行われた調査結果を見ていきましょう。   「数値規制」へ期待する団体が過半数   まず、数値規制への期待度を尋ねると、「期待している」が41%、「とても期待している」が13%となり、合計で54%が前向きに捉えていると回答しました。 一方で「どちらともいえない」が過半数に近い41%にのぼり、慎重な見方をしている団体も多いようです。 数値規制によりすぐに根本的な解決ができるわけではありませんが、この期待に沿った未来が待っていることを祈るばかりです。   続いて「数値規制」が犬猫の繁殖・販売業の適正化につながると思うか尋ねたところ、「やや思う」が最多の54%で、「どちらともいえない」が17%、「やや思わない」と「全く思わない」が合計で28%という結果に。 悪質事業者の排除に対する実効性としては、想定より期待値が低い団体も少なくないことが分かりました。 実質的に「数値規制が運用されないこと」や「繁殖事業者の廃業による殺処分の増加」を招いてしまうこと、「繁殖事業者からのレスキュー頻発による保護活動の負荷」の上昇などが懸念点として挙げられ、50%以上の団体から指摘されています。 また、「そもそもの数値基準が甘い」と、設定値自体に疑問を呈する声もありました。     「数値規制」の対象となる保護団体も基準を満たせるのか   「数値規制」については繁殖・販売事業者への準用に注目が集まりますが、じつは第二種動物取扱業者に該当する動物保護団体にも準用されます。…

  • ニュース
 

ブッチカレンダー7・8月イラストモデル当選者様決定!

  ブッチカレンダーキャンペーン、7・8月イラストモデル募集に沢山のご投稿いただき、誠にありがとうございます! 毎回可愛いワンちゃん・ネコちゃんばかりで選考に悩んでしまうブッチスタッフですが、ご応募いただいたお写真の中から2022年ブッチカレンダー7・8月イラストモデル当選者様が決定しました。 7・6月担当イラストレーターのなとみみわさんにご愛犬を描いてもらえるラッキーな方は誰か…!? 見事当選を果たした2名様を発表します!   7・8月担当イラストレーター   当選者の発表の前に7・8月担当イラストレーターさんのおさらいです。   なとみみわさん Web、広告、書籍、雑誌などで漫画やイラストを描いています。大好きな愛犬りくと、息子ブルースとのユカイな三人暮らし。お酒と古事記とドラマが大好き。著書「ばあさんとの愛しき日々」「毎日があっけらかん」などがあります。 そんななとみみわさんのご愛犬 りくちゃんと、ブッチカレンダーでコラボできるイラストモデルの発表です!   ブッチカレンダー7月分イラストモデル当選者は… この投稿をInstagramで見る ともえ(@tomorin722)がシェアした投稿   @tomorin722様   7月のカレンダーモデルは、ポメラニアンのモカちゃんとアメリカンコッカースパニエルのユズちゃんに決定しました!! なとみさんからは、「うちのりくと同じ年のポメラニアン モカちゃん。あくびしている顔がとってもキュート!ユズちゃんの優しそうなお顔に胸キュンでございます。」とコメントをいただきました! モカちゃんのあくび顔が本当に可愛いくて、ブッチスタッフも釘付けでした。…

  • ニュース
  • ブッチ - キャンペーン情報
 

「雨天は散歩に行かない」が半数以上?梅雨に関するアンケート調査【ニュース】

  梅雨時は大気の状態が不安定で、突然の大雨や雷雨に注意が必要です。 そんな天気だからこそ、愛犬との散歩に行くかどうか迷ってしまうことも多いですよね。 さらにコロナの影響により、愛犬との遠出のお出かけもなかなか難しくなりました。 そこで今回は、「梅雨時の愛犬との過ごし方」について飼い主さんへのアンケート結果を紹介していきます。 「雨の日に散歩に行くのか」「おうちでワンちゃんとどのように接しているのか」など、リアルな声をお届けします。   雨の日は「散歩に行かない」が全体の66.1%   『雨の日、愛犬の散歩に行くか』との質問では、「基本的に行かない」と答えた飼い主さんが全体の6割を占める結果となりました。 もちろん、その時の愛犬の希望や体調にもよりますが、半数以上の飼い主さんが雨の日の散歩を避けていることが分かりますね。 コロナ禍でお出かけもなかなか難しい今、雨の多い梅雨時はさらにおうち時間が多くなると言えます。 続いて、雨の日に散歩に「行かない」「行く」と答えたそれぞれの理由を見ていきましょう。 「基本的に行かない」と回答した飼い主さんからは、「家の中で排泄ができるから」「散歩後のケアが大変だから」「毛が濡れるのが(飼い主が)嫌だから」といった声があがりました。 確かに室内で排泄ができるワンちゃんであれば、雨の日に無理に散歩に行く必要はありませんね。 そしてワンちゃんが雨に濡れると、家に帰ってからのケアが普段より手間がかかることも事実です。 また、「愛犬が行きたがらないから」「愛犬の体調を考えて」など、ワンちゃんの心や体を気遣った回答も見られました。 一方で、「基本的に行く」と回答した飼い主さんに、『雨の日に散歩に行く理由』を聞いたところ、「愛犬の排泄のため(家でうんちができない)」や「愛犬の排泄のため(家でおしっこできない)」が半分を占める結果に。 先ほどの「基本的に行かない」とした飼い主さんからも同様、排泄についての回答が多くあがりました。 散歩に行くか行かないかの大まかな判断基準は「室内で排泄ができるか」ということになりますね。 ただし、散歩は排泄だけでなく、ワンちゃんの運動不足やストレス解消の役割を担っています。 また、飼い主さんとワンちゃんが2人でお出かけをすることで、コミュニケーションも深めることができます。 とはいえ、雨の日の散歩は大変なことが多いのが悩みの種。 そこでここからは、飼い主さんがおうち時間の増えたワンちゃんのストレスをどのように解消しているのか見ていきましょう。  …

  • ニュース
 

ペットにかかる支出とは?項目別の平均費用まとめ【ニュース】

  2020年は新型コロナウイルスの影響で多くの人が外出自粛をするなど、例年とは異なる1年になりました。 そんな中、ペットにかける年間支出費用にも変化が見られています。 実際にペットと暮らす飼い主さんを対象に行われたインターネットアンケートの結果を見ていきましょう。 2020年の1年間にワンちゃんもしくはネコちゃん1頭にかかった支出額の平均など、気になる情報を紹介します。   最も支出が高いのは「フード・おやつ」   支出額の合計を見てみると、ワンちゃんは前年比110.4%、ネコちゃんでは103.9%とわずかですがどちらも上回る結果となりました。 金額ではワンちゃんで3万円以上、ネコちゃんで6,000円程増えていることが分かります。 また、項目別の支出で最も高かったのは、ワンちゃんネコちゃんともに「フード・おやつ」で、ワンちゃんは64,745円、ネコちゃんは42,925円に上りました。 おうち時間の増加により、私たちの食生活には自炊することが増えたり、栄養バランスに気を遣うようになったという変化が現れています。 もしかしたらその影響で、大切な家族であるペットの口にするものにも、こだわる飼い主さんが増えたのかもしれませんね。 また、ワンちゃん、ネコちゃんともに「ケガや病気の治療費」も増加傾向にあります。 外出自粛や在宅勤務でペットと過ごす時間が増えたことから、ワンちゃん、ネコちゃんの些細な変化に気づきやすく、動物病院にかかる頻度が増えた可能性も考えられます。 一方、支出が大きく減少したのは「ペットホテル・ペットシッター」。 旅行や出張を控える傾向にあったため、ペットを預ける必要性が大幅に減ったことが影響したようです。   大きさ別に見ると大型犬が最も高い   続いて、ワンちゃんの体の大きさ別に年間費用を見てみましょう。 小型犬が320,250円、中型犬が383,273円、大型犬が479,020円でした。 「フード・おやつ」「しつけ・トレーニング」にかける金額を見ると分かる通り、体の大きさに準じて費用が高くなるようですね。 反対に、「洋服」に関しては小型犬の支出がトップになりました。 小型犬の洋服は大型犬の洋服よりも種類やバリエーションが豊富な上に、体温が気温に左右されやすいため、着せている飼い主さんが多いと考えられます。…

  • ニュース
 

我が子の名前はランクインしている?ペットの名前ランキング2020【ニュース】

  ワンちゃんやネコちゃんを家族に迎え、1番最初に決めることは新しい家族の名前ではないでしょうか。 大切な名前だからこそ、決める時にはこだわりたいですよね! 今回はペット保険会社による、2020年4月1日~2021年3月31日の間に新規で保険に加入したワンちゃんやネコちゃんの名前について調査した結果を、ランキング形式で紹介していきます。 愛犬や愛猫の名前がランクインしているか、チェックしてみてくださいね。   ワンちゃんとネコちゃんの名前ランキング1位は「むぎ」   2020年度のワンちゃんとネコちゃんの総合名前ランキングでは、いずれも1位が「むぎ」という結果になりました。 これは2017年の調査依頼はじめての結果なんだとか。 ワンちゃんの「むぎ」は昨年の5位から1位に、ネコちゃんの「むぎ」は3年連続1位の「レオ」を押しのけてトップに輝きました。 ワンちゃんの名前の2位は、昨年1位の「ココ」、ネコちゃんの2位が「きなこ」と続いています。 また、ワンちゃんネコちゃん共に、「ラテ」が初ランクインしました。 「ラテ」は、昨年新シリーズが放送された人気の子ども向けアニメに登場するキャラクターの名前であり、今後も人気となっていくかもしれない注目の名前です◎ ワンちゃんの性別名前ランキングでは男の子の1位が「レオ」、女の子の1位が「ココ」という結果に。 これらの名前は昨年に引き続きトップの座をキープしました。 男の子の名前で初ランクインを果たしたのが5位「むぎ」、6位「ロイ」、9位「ラテ」です。 中でも「ロイ」は、人気アニメやゲームに登場するクールなキャラクターが由来となり、人気が高まっているのだとか。 女の子の名前は1位から10位の間の名前は去年と同じものの、順位が変化する結果となりました。 とくに、「むぎ」や「こむぎ」が上位5位にランクインしたことにより、「むぎ」のつく名前の人気が急上昇していることがよくわかりますね。   ネコちゃんの性別名前ランキングでは男の子の1位が「レオ」、女の子の1位は「きなこ」に。 ワンちゃんと同様、性別名前ランキングの1位は、前年の順位から変わっておらず、人気を維持していることがうかがえます。 女の子の名前では8位に「こむぎ」がランクイン。 9位に3年ぶりの再ランクインを果たした「マロン」や、10位の「あずき」など、食べ物をモチーフにした名前が人気のようです。…

  • ニュース

ブッチ・ジャパンによる愛犬・愛猫との毎日を応援するペットのためのコラムページ『PECOLA(ペコラ)』。犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報をご紹介します。

上へ戻る