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ペットコラムPECOLA

愛犬・愛猫との毎日を応援するペットコラム『PECOLA』。
犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報を幅広くご紹介します。

カテゴリ: ニュース

 

飼い主さんの実体験を調査!愛犬とのキャンプで注意したいこと【ニュース】

  昨今のキャンプやグランピングブームで、ワンちゃんたちとも一緒に楽しめる同伴対応のキャンプ場も増えてきました。 普段とは違う開放的な空間で、たっぷり自然を満喫し非日常を味わいたいという思いから、愛犬や愛猫とのキャンプに関心があるという方も多いでしょう。 とはいえ実際に実行するとなると、何を準備して持っていくか、どんな点に注意しておくべきかなど、日常とは違うからこそ事前に知っておきたいポイントも多くあります。 そこで今回はワンちゃんとのキャンプを楽しんだ経験のある方から意見を募った、興味深い調査結果を紹介しましょう。   車移動では後部座席に乗せる人が最多   最初に愛犬を車に乗せる場所が主にどこかを尋ねたところ、「後部座席」が43.2%で最も多く、次いで「助手席」の36.9%でした。 「荷室(ラゲッジスペース)」が15.3%、「とくに決まっていない」という人も4.5%にみられています。 ワンちゃんを車に乗せる場合、興奮して動き回るといったことがないよう注意が欠かせません。 膝の上にのせてあげるといった飼い主さんもありますが、膝にのせたまま運転していたドライバーが道路交通法違反で検挙される事件も珍しくありません。 きちんとクレートやケージを使用するなどし、家族みんなで安全に乗車・移動できるよう工夫しましょう。     ワンちゃんを車に乗せる際に使用するものとしては、「ボックスタイプドッグシート」が41.4%で最も多く、次いで「クレート/キャリーバッグ」の40.5%、3位は「ハーネス/犬用シートベルト」の36.0%でした。 また「シートタイプドッグシート」がこれに続く34.2%で、以下「タオル/バスタオル」の30.6%、「クッション/ベッド」の27.9%、とくに何も「使っていない」人は3.6%にとどまりました。 専用のシートやツールを使う方が多いようです。 愛犬はもちろん、飼い主さん自身の安全を守るためにも、できる準備はしっかりしてあげたいですね。   移動ではこれが不安!あるあるな声が多数   ワンちゃんを車に乗せる際、困ることや不安なことがあるか尋ねたところ、ワンちゃんが「落ち着かない」ことを挙げる飼い主さんが最も多く、49.5%と約半数にのぼりました。 2位は「車酔いをする」の37.8%で、3位が「窓から顔を出したがる」の32.4%でした。 車酔いでしんどい思いをさせてしまったり、窓から手や顔を出して危険な目に遭うのではないかとハラハラしたり、思い当たるところのある愛犬家さんは多いことでしょう。…

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愛犬の健康管理は大丈夫?9割の獣医師が不十分と回答【ニュース】

  愛犬の定期検診などで、動物病院にかかる飼い主さんも多いかと思います。 大切な家族の一員であるからこそ、いつまでも元気で楽しく暮らしてほしいですよね。 ワンちゃんは言葉で不調を伝えることが出来ません。 発しているSOSを見逃してしまうと、病気や異変の発見が遅れることも考えられます。 そういったことを防ぐためにも、側にいる飼い主さんがしっかりと愛犬の健康管理を行う必要があります。 今回は全国の獣医師さんを対象に行われた、愛犬たちの健康管理についてのアンケート結果をご紹介します。   獣医師が感じる、健康管理の実態は?   まず、愛犬の健康管理が十分にできていない飼い主さんが多いと思うかどうか、現状に関する実感を尋ねました。 すると「とても多いと思う」が38.2%と約4割にのぼったほか、「多いと思う」は53.9%で、半数超となりました。 「少ないと思う」は7.2%と1割以下で、「とても少ないと思う」に至っては、0.7%と1%をも下回るごくわずかな回答者数にとどまりました。 「とても多いと思う」、「多いと思う」の回答率を合わせると、92.1%となり、実に9割以上の獣医師さんがワンちゃんの健康管理を十分にできていない飼い主さんが多いと認識していることが分かりました。   健康管理が間違っている?知識・常識を見直すことも必要か   次に、飼い主さんが誤った健康管理のやり方をしていると感じることがあるかどうかを尋ねると、95.4%と大半の獣医師さんが「ある」と回答しました。 そのうち、どのようなことが特にできていない、誤っていると感じるか、具体的なポイントを挙げてもらったところ最も多いのは「食事」で49.5%でした。 次いで多かったのが「温度(室温・体温)」の24.0%で、3位は「トイレ」の12.2%、4位に「運動」の8.9%、以下「お風呂」が5.1%、「その他」0.3%となっています。 日々の食事の与え方や内容に問題があると感じられているケースが多く、室温や体温といった温度チェックについても、やや間違った見解が広まっているとみられているようです。 また、具体的な指摘ポイントとしては、以下のような声が寄せられました。 「人間が食べて身体にいいものは、犬も健康に良いと思っている」(30代/女性/埼玉県) 「エアコン設定を人間と同じようにし寒すぎたりする」(30代/男性/福岡県) 「短い散歩だけで済ます」(30代/女性/栃木県)…

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ペットの防災対策していますか?8割が同行避難時のストレスを不安視【ニュース】

  ワンちゃんやネコちゃんは大切な家族の一員であり、災害時の避難も一緒に行うという考え方が広まりつつあります。 ここ数年でペット同伴の避難に対応している施設が増えてきていますが、現実的にはまだ同伴避難の難易度は高いようです。 ではペットと暮らしている人は、どのくらい防災への対策をしているのでしょうか。 今回は、20~60代のワンちゃんやネコちゃんと暮らしている男女300人を対象として行われた調査の結果を紹介します。   約6割が防災対策が不十分   ペットの防災対策をしていますか?という質問では、ワンちゃんと暮らしている人の56%が「あまりしていない」と回答し、34%が「それなりにしている」と回答、「全くしていない」と答えた人は9%で「徹底している」人が1%でした。 なお、ネコちゃんと暮らしている人は、「あまりしていない」が50%で「それなりにしている」が32%、「全くしていない」が14%、「徹底している」が4%という結果でした。 ワンちゃんの飼い主さんとネコちゃんの飼い主さんの防災意識の差は、あまりないことがわかりました。   ワンちゃんの防災対策はマイクロチップ装着が多い   ワンちゃんと暮らしている人が行っている防災対策としては、「マイクロチップを装着している」という回答が最も多くみられました。 「基本的なしつけである待てやお座り等をしっかり行っている」という回答と「普段からクレートやゲージに入ることに慣れさせている」という回答もマイクロチップの装着と同程度の実施率でした。 そのほかの対策は、「出かけるときは迷子札を首輪につけている」「旅行などお出かけに定期的にでかけ、普段から初めての環境にも適応できる練習をしている」「ペット用防災グッズを備えている」「ペット防災に関する最新の情報を日ごろから収集している」の順で続きました。   ネコちゃんの防災対策はハーネス装着訓練が最多   ネコちゃんと暮らしている人が行っている防災対策としては、「ハーネスを嫌がらないように日ごろから装着訓練をしている」という回答が最も多く、「普段からクレートやゲージに入ることに慣れさせている」「マイクロチップを装着している」「ペット防災に関する最新の情報を日ごろから収集している」「ペット用防災グッズを備えている」「出かけるときは迷子札を首輪につけている」「旅行などお出かけに定期的にでかけ、普段から初めての環境にも適応できる練習をしている」と続く回答結果でした。   約8割の人がペットのストレスを不安視   災害が起こったことを想定し、最も心配なこと何ですか?という質問では、「避難時や避難後の環境変化によるストレス」という回答が最も多く、81%もの人がペットのストレスを不安視していることがわかりました。…

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愛犬は標準体型?肥満の原因とリスクについてアンケート【ニュース】

  愛犬とお散歩やドッグランで遊んだり、撫でたりブラッシングをしたりして、コミュニケーションをとる飼い主さんが多いかと思います。 また、コミュニケーションの一環で、おやつの時間を設けている飼い主さんも少なくないでしょう。 与え過ぎは良くないと分かりつつ、いつものごはん以外でおやつや食べ物を欲しがる姿を見てしまうと、ついつい与えてしまうなんて方もいるのではないでしょうか? トレーニングや特別なご褒美の時だけ、などであれば問題ないかもしれませんが、あまりにも頻繁に与える場合には注意が必要です。 ワンちゃんのダイエットは飼い主さんと愛犬の二人三脚の取り組みとなり、とても大変なことです。 同居のご家族がいる場合、自分自身が気を付けていて、知らない間に家族がおやつを与えていたなんてこともあるかもしれません。 しかし、愛犬が肥満気味なのかどうなのか判断が難しいですよね。 今回は飼い主さん自身が思う愛犬の肥満具合と、ペットのプロ達が感じる肥満のワンちゃんの割合を調べた結果をご紹介します。   うちの子の体型は標準?それとも……   飼い主さんに、愛犬が小型犬・中型犬・大型犬のどれであるかを聞いたところ、「小型犬」が70.0%と圧倒的に多く、「中型犬」が26.5%、「大型犬」は3.5%でした。 日本のライフスタイル事情や、近年の小型犬ブームもあり、小型犬と暮らしている方が多いようです。 続いて、その家族として一緒に暮らすワンちゃんについて、太っていると思うか、痩せていると思うかを尋ねました。 すると「太っていると思う」は6.1%、「少し太っていると思う」が25.2%で、「標準体型だと思う」が56.4%となりました。 「少し痩せていると思う」は9.4%、「痩せていると思う」は2.9%と少数です。 およそ標準体型と考える飼い主さんが最も多く、過半にのぼったものの、「少し太っている」かもと考える人も少なくなく、3割強の飼い主さんが、我が家のワンちゃんの“太め”を意識していました。   おやつのカロリーや栄養素、気にしているのは約3分の2   飼い主さんは、愛犬にあげるおやつのカロリーや栄養素について、どれくらい気にしているのでしょうか。 尋ねたところ「とても気にしている」とした人が20.2%、「やや気にしている」人が45.6%で、合計65.8%と、約3分の2の飼い主さんは、カロリーや栄養素を気にしていることが分かりました。 これに対し「あまり気にしていない」という飼い主さんは26.1%、「まったく気にしていない」という人は8.1%にとどまっています。 パッケージの表示やオンラインで得られる情報など、情報を得やすい環境が整ってきていることもあり、ある程度カロリーや栄養素について、気にしながらおやつを与えている飼い主さんが多いと考えられました。…

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洋犬なのに和名が人気!愛されフレブルの名前ランキング【ニュース】

  犬種の注目度は人々の暮らしのスタイルにおける変化や社会情勢、トレンドなどによって変動を続けていますが、近年はフレンチ・ブルドッグの人気が高まっています。 ミニチュア・ブルドッグにパグやテリアが交配されて生まれたといわれるフレンチ・ブルドッグは、バッドイヤーと呼ばれる特徴的なコウモリ耳に、パッチリとした瞳、まあるい顔、短いお鼻と、どこかコミカルで愛嬌のある姿が印象的です。 見た目の愛らしさはもちろん、陽気で愛情深い性格であること、無駄吠えが少ないといった特徴などから、広く現代の人々に愛されている犬種ですね。 「フレブル」の愛称でも知られ、熱心な愛犬家はもちろん、多くの人々を魅了し続けているフレンチ・ブルドッグですが、名前はどんなものが人気なのでしょうか。 今回はフレンチ・ブルドッグの飼い主さん2,994名に聞いた「フレンチ・ブルドッグ名前ランキング」を紹介します。 漢字や平仮名、カタカナなど表記を問わない呼び名で、男女を合計した総合ランキングとして集計しました。   呼び名の総合1位は「ハナ」ちゃん!   栄えある第1位には、65頭を数える「ハナ」がランクイン。 第2位には41頭の「コテツ」、3位には37頭の「モモ」が続き、いずれも愛らしく親しみやすい、親近感のある名前が上位に選ばれました。 4位は36頭の「ダイフク」、5位が35頭の「フク」、6位には30頭の「コタロウ」、7位は28頭で「アズキ」と「ムギ」が並びました。 フレンチ・ブルドッグは日本犬ではありませんが、意外にも上位には和風の名前や、和名の食べ物、和菓子からとられたとみられるものが目立っています。 心も緩むような愛らしさ、チャーミングで丸っこいフォルムも印象に残るフレブルには、親しみやすく呼びやすい名前が支持されているのかもしれません。   性別ごとでは「コテツ」君と「ハナ」ちゃんが1位 続いて男の子部門、女の子部門に分けて集計されたランキングも見てみましょう。 男の子部門では、1位が41頭の「コテツ」、2位が31頭の「ダイフク」と続きました。 3位には30頭で「コタロウ」が入り、コロコロと小さくキュートな雰囲気ながらも、ちょっとしたたくましさのある名前に人気が集まっているようです。 4位には27頭の「フク」、5位が15頭で「ブブ」、6位は14頭の「ソラ」と「マル」、さらに「ムサシ」が同率になりました。 以下、9位には「ゴンタ」、10位に「ブンタ」と続いています。 「フク」や「マル」といった可愛いイメージの名前も上位にある一方、「ムサシ」「ゴンタ」「ブンタ」といった、コミカルでキュートな雰囲気を残しつつも、やはり男の子を意識した強さのある名前が選ばれていることも確認されました。 そして、ここでも和風の人気の高さは確かに表れていますね。 一方、女の子部門はどうでしょうか。…

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ペット保険加入率は20代が最多!SNSやフードへのこだわりも?【ニュース】

  愛犬、愛猫の健康状態は飼い主さんにとっては大いに気になるところですよね。 お家の中やお散歩にドッグラン、何気ない生活の中にこそ、思わぬ危険やトラブル・事故などのリスクが潜んでいます。 また、予期せぬ病気にかかってしまったりと、普段からどんなに気を付けていても、避けられない事態がふりかかることも。 こうした場合、ワンちゃん・ネコちゃんには人間のような公的健康保険制度がないため、病院に連れて行くと診療費は自由診療となり、基本的に全額自己負担となります。 あらかじめペット保険に加入しておけば、万が一のケガや病気の時に補償が受けられるので、安心ですよね。 今回は、そんなペット保険の加入率などをまとめた調査結果をご紹介します。   ワンちゃんでは過半、ネコちゃんでも28%が加入   ワンちゃんを飼っている550人、ネコちゃんを飼っている450人のそれぞれに、ペット保険に加入しているかどうか尋ねました。 すると、ワンちゃんでは「加入している」が52.3%、「加入していない」が47.7%となり、加入者が未加入者を上回りました。 ネコちゃんの場合、「加入している」が28.0%、「加入していない」が78.0%で、ワンちゃんに比べると加入派が少数ですが、こちらも3割弱にまで伸びてきていました。 昨今、ペット保険の認知向上が進んでいること、さらにコロナ禍でおうち時間が増えたこともあり、よりワンちゃん・ネコちゃんとの暮らしを充実させる人が増え、加入率が上昇してきているものとみられています。 なおワンちゃんとネコちゃんの差については、保険加入を決める1番のタイミングが「飼い始め」にあり、ワンちゃんよりネコちゃんの方がペットショップを介さず飼い始められるケースが多いため、ネコちゃんの方が加入率が低い可能性があるとも指摘されました。   若年層、男性で加入率高め   ペット保険の加入傾向を年代別、男女別で分析したところ、年代別では「20代」が最も高く、男性で56%、女性で54%となっていました。 また「30代」も高めですが、こちらは男性が55%に対し、女性が43%とやや男女差が大きくなっています。 さらに「40代」は男性で47%、女性で40%、「50代」になると男性が39%、女性で29%となりました。 一方で「60代」は男性、女性とも26%にとどまっています。 年齢が若いほどペット保険の加入率は高めで、性別では男性の方が全体としてやや高い傾向にありました。   ペット用SNSアカウントの所持率も関係している?…

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迎えた時にやっておけばよかった!飼い主さんの後悔についてアンケート【ニュース】

  ワンちゃん・ネコちゃんと暮らす毎日は、慌ただしくも日々いろいろな発見と驚き、喜びにあふれていますよね。 何年も一緒に暮らしている飼い主さんであれば、お互いの生活リズムを理解し、愛犬愛猫が何を求めているか意思疎通もできるようになっているかと思います。 ですが迎え入れた時はきっと、今と違っていたでしょう。 飼い主さん自身がバタバタしていて気がつかなかったこともあるでしょうし、今になって「あの時こうしてあげればよかった」「もっとできたことがあったのではないか」そんな風に悔やんでしまうこともあるかもしれません。 今回はそうした「後悔」について、560人の飼い主さんを対象に行われたアンケート結果を紹介します。   飼い主さんの76.8%が後悔あり   まず、お迎えした時からやっておけばよかったと後悔していることがあるかどうかを全員に尋ねました。 すると「ある」と回答した飼い主さんが76.8%を占め、「ない」とした23.2%の飼い主さんを大幅に上回る結果となりました。 4人のうち3人超の飼い主さんが、何かしら後悔していることがあると感じています。   やってあげたかったことのトップは「成長記録を残すこと」   やっておけばよかったと後悔していることがあると回答した飼い主さんを対象に、その具体的な内容を尋ねたところ、最も多かったのは「成長記録を残すこと(写真アルバム作りや動画撮影など)」の21.6%でした。 唯一、全体の2割を超える回答率で、2位以下に差をつけトップとなっています。 「成長記録を残すこと」と回答した方からは、次のようなコメントがありました。 『乳歯が抜けた時など、写真に残しておけばよかった』(40代) 『最近の写真しかなく、昔の写真がないことへの後悔がある。昔を思い出せる記録がない』(20代) 成長過程はどれも過ぎてしまえば二度と戻らないだけに、記録を残さなかったことを悔やむ飼い主さんが多いようです。 続く2位は「歯磨きやブラッシングなど、定期的なお手入れ」で17.2%の回答を得ました。 この回答を選んだ飼い主さんでは、次のような声があがっています。 『爪切りや歯磨きをやろうとしても嫌がって暴れるので、小さい頃から慣れさせておけばよかった』(40代) 『歯肉炎の症状が出ているが、歯磨きを嫌がってしまう。小さい頃から習慣づけしておくべきだった』(60代)…

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アウトドアドッグフェスタin八ヶ岳にブッチが出店

夏は暑さで思うようにお出かけができなかったという皆さん! 涼しい高原で愛犬と一緒に自然を満喫しませんか? 2022年9月17日(土)~18日(日)、八ヶ岳の大自然を舞台に、ワンちゃんと飼い主さんがたっぷり楽しめるコンテンツ満載のドッグイベントが開催されます! そして試食し放題のブッチもブース出店することが決定しました∪・ω・∪ そんな「アウトドアドッグフェスタin八ヶ岳」について紹介します♪   「アウトドアドッグフェスタin八ヶ岳」とは? 八ヶ岳の大自然で愛犬と『そとあそび』を満喫する国内唯一のドッグフェスティバル。 ​標高1000mを超える自然豊かな高原に位置する富士見高原リゾートをフィールドに愛犬と「そとあそび」を思う存分に楽しめるアクティビティが国内最多数! アウトドアドッグフェスタは愛犬と充実したトキを過ごすわんこパラダイスです。 ワンちゃんグッズの販売ブースはもちろん、愛犬と一緒に八ヶ岳の大自然でカヤックやトレッキング、ハンモックなど「アクティブ派」から「のんびり派」まで愛犬とアウトドアを満喫できるコンテンツが盛りだくさん! ここでしか味わえない愛犬とのひと時を満喫しましょう!!   ブッチ・ジャパンも出店! 今回のイベントでは、800gサイズのブッチを3本3,000円(税込)にて販売します! ブラック、ホワイト、ブルーの3種類からお好きなレーベルを組み合わせて3本お選びいただけます。 その場でブッチを試食してお好みのレーベルを選んでくださいね♪ また、「ブッチといえば豪快な試食」ということで、今回も試食用のブッチをたくさんご用意して皆様をお待ちしています! ブッチを愛用中の方も、ぜひ試食だけでも立ち寄ってくださいね。 さらに、ペットトイやクッションなどのオリジナルグッズも販売しますので、お楽しみに♪ ブッチのブースはShopエリアではなく、Foodエリア付近に出店します。 無料休憩スペースにつながる通路のすぐ近くなので、お気軽にお立ち寄りください(^^)   ブッチのブースにおける感染症対策 新型コロナウイルス感染防止のため、ブッチのブースでは以下の対策をさせていただきます。…

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フードやおやつの添加物、気になる飼い主さんは約6割!【ニュース】

  愛犬が日々、口にするフードやおやつなど、食べ物の原材料は飼い主さんにとっては気になるところですよね。 食事はからだづくりの基本だからこそ、「安心・安全で良いもの」「栄養価にすぐれたもの」「美味しくて喜んで食べてくれるもの」など、こだわり始めるときりがないかと思います。 昨今は健康・安全志向、厳選素材をこだわりとしているフードも多く、原材料の表示を見比べて迷ってしまうなんてことも。 とくに原材料の添加物は気になる方も多いのではないでしょうか。 添加物は私たちが口にするさまざまな食品にも含まれており、栄養バランスを整える、商品の品質を保持する、嗜好性をあげるなどの目的で使用されることが多いようです。 一口に添加物といっても用途から種類までさまざまなものがあるため、飼い主さんはどういった添加物を避けているのか気になりますよね。 今回は、愛犬のフードやおやつ選びの中で、どれくらいの飼い主さんが添加物について気にしているのか、またどういったイメージをもっているいるのか、興味深いアンケート結果が公開されたので、その内容を紹介します。   添加物が気になる飼い主さんが63.9%   まず、愛犬のおやつやフードの添加物が気になるかどうかを尋ねました。 すると、「どちらも気になる」とした飼い主さんが63.9%で161人にのぼり、最も多い回答でした。 ワンちゃんのおやつやフードは食品扱いでないこともあり、人間の食品では使うことが禁じられている添加物が使用されることもある一方、かなり気にしている飼い主さんが多いと分かります。 一般的に添加物についてルールが存在しないわけではなく、ワンちゃんの体への影響が懸念されるものについては、使用量の上限がペットフード安全法によって定められているなど、基本的な対策はとられています。 そのため、基本的には安全が確保されていると考えられますが、蓄積された場合の影響など、万が一のことを考慮して判断される飼い主さんも多いのでしょう。 「どちらも気にしていない」という飼い主さんは23.4%の59人で、「おやつの添加物は気にしないが、ドッグフードの添加物は気になる」人が7.1%(18人)、「ドッグフードの添加物は気にしないが、おやつの添加物は気になる」人が5.5%(14人)でした。   添加物は漠然とながら「体に悪い」イメージ   続いて、添加物にどんなイメージがあるか尋ねたところ、「体に悪い(漠然としたイメージ)」という回答が163件で圧倒的に多く、トップとなりました。 2位は「犬の病気の引き金になる」の17件、3位が「がんになる」の14件です。 自然のものなら安心、人工的に「添加」するものは危険、漠然とながら、やはり添加物は体に悪そうといったイメージが、広く飼い主さんの中にあるようです。 発がん性物質が含まれていることが判明し、自主回収となったニュース報道なども過去にあったことから、病気やがんの引き金になるといったイメージも一定以上持たれていました。 一方、4位には「品質をよくするもの(悪いイメージが少ない)」が13件でランクインしています。…

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ワンちゃんあっての名ドラマ!あなたが忘れられない作品は?【ニュース】

  毎クールさまざまに趣向を凝らした作品が制作・放映されている各局のドラマの数々は、今も昔も私たちを楽しませてくれるものです。 ドラマ出演を通じ、その役柄から一気に注目を集める俳優さんも多くいらっしゃいますが、人間だけでなく、登場したワンちゃんが話題になることもありますね。 作品を盛り上げる重要な役割を担ったり、意外な設定で人間以上の主役級な役を演じたりと、登場の仕方はそれぞれですが、愛犬家ならワンちゃんが出演しているだけで、思わず他作品より注目して観てしまうところもあるのではないでしょうか。 もしかすると、ドラマ作品をきっかけに演じるワンちゃんのファンになったという方もいるかもしれません。 そこで今回は「犬が印象的なドラマ」について、愛犬・愛猫家などペットを愛する人々のためのお役立ち情報メディア「pepy」が行ったアンケート結果をランキング形式で紹介します。   第5位「ナンバMG5」 第5位は2022年4月期にフジテレビ系列で放送された「ナンバMG5」で、55票を獲得しました。 「週刊少年チャンピオン」掲載、小沢としお先生の同名人気漫画を原作とする作品で、最強ヤンキーと真面目な高校生の二重生活が笑いあり、涙ありのドラマとして展開されました。 出演したワンちゃんは、「松」の名で呼ばれる茶色の柴犬。 主人公・難波剛の二重生活の秘密を知る、難波家の番犬として登場しました。 この作品を選んだ方からは、次のような声が寄せられています。 『犬の言う事や口調がめちゃくちゃ面白くて、ハマってます。ドラマ毎週楽しみに見てますが、松が理由の一つです。』(兵庫県53歳女性) 『かわいいワンコなのに声がおっさんみたいなのがおもしろいです。』(大阪府53歳女性) 声やセリフと見た目とのギャップを含め、作品を盛り立てる存在となり、見る人を魅了している様子がうかがわれました。   第4位「動物のお医者さん」 第4位は2003年にテレビ朝日系列で放送された「動物のお医者さん」で、67票を獲得しました。 原作は「花とゆめ」に掲載された佐々木倫子先生の手による同名漫画ですが、ストーリー進行などは一部変更されています。 主人公で獣医師を目指す学生、西根公輝(ハムテル)の日常がコメディタッチで描かれていく作品で、このハムテルの飼い犬としてシベリアンハスキーの「チョビ」が登場します。 般若のような顔でありながら、とても従順で心優しいチョビは一躍人気者に。 ドラマ放送時には、シベリアンハスキー・ブームを巻き起こしたことでも知られ、それだけ多くの人々に印象的かつ魅力的に映ったと言えるでしょう。 この「動物のお医者さん」を選んだ方からは、次のような声がありました。 『獣医師学科の生徒が主人公という中で飼い犬という役割が非常に大きく、またマスコット的な役割も担っているため。』(福岡県31歳女性)…

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記録的猛暑の夏!ペットの熱中症対策は万全ですか?【ニュース】

  短い梅雨に記録的な暑さが続き、猛暑列島となっている今夏。 既に夏バテで体調を崩しているという方もいるのではないでしょうか。 節電や新型コロナ対策との兼ね合いも難しい中、熱中症への対策が広く叫ばれ、積極的なエアコンの活用、定期的な水分・塩分の摂取など、リスクを下げるための行動が求められています。 このように、人間の熱中症対策が関心を集めていますが、暑さに苦しむのは人だけではありません。 ワンちゃん・ネコちゃんも同様で、むしろ人間の飼い主さん以上に体温調整が難しく、熱中症リスクにさらされているケースもしばしば。 厳しい暑さを感じる前に、適切な熱中症対策をとってあげることが重要です。 そこで今回は、ワンちゃん・ネコちゃんの熱中症対策について、飼い主さんの意識を探った最新調査結果を紹介します。   ワンちゃんは散歩時間を配慮   実際にどのような熱中症対策を行っているか、ワンちゃん・ネコちゃんの飼い主さんそれぞれに尋ねました。 まず屋外での対策については、ワンちゃんの場合1位が「涼しい時間帯に散歩・外出する」が最も多い78%、次いで「こまめな水分補給」も76%と高い率で実践されています。 3位は「過度な運動を避ける」と「濡らしたタオルや冷却効果のある服を着せる」の20%、5位が「散歩・外出を控える」の16%となりました。 以下「体に水をかける」の8%、「うちわや扇子などであおぐ」の5%といった回答が見られました。 これに対しネコちゃんの場合は「こまめな水分補給」が43%で最多回答に。 2位は「散歩・外出を控える」の21%、3位が「涼しい時間帯に散歩・外出する」の15%、4位に「過度な運動を避ける」の11%、5位は「濡らしたタオルや冷却効果のある服を着せる」の4%でした。 ネコちゃんは完全屋内飼育の家庭が多いため回答自体が少なかった面もありますが、全体的にワンちゃんの方が屋外での対策を中心に積極的に行われていることが分かります。 ワンちゃんの場合は散歩に連れて行くため、外出機会が自然と多くなり対策を講じている方が多く見られます。   犬猫ともに8割以上の人が室温管理をしている   続いて屋内での熱中症対策について、ワンちゃん・ネコちゃんの飼い主さんにそれぞれ尋ねました。 ワンちゃんでは「室温管理」が圧倒的トップの88%。 2位は「水分補給ができるように配慮」の51%、3位が「室内空気の循環」の45%です。…

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ワンちゃんの高額治療に備えていますか?治療費に関するアンケート【ニュース】

  家族同様の愛犬・愛猫には、何より健康で幸せな毎日を送ってほしいもの。 しかし、生きていればこそ病気や怪我を負ってしまうこともありますよね。 飼い主さんとしては、最善の治療を受けさせ一刻も早く健康を取り戻してあげたい、可能な限り痛みをとってあげたいと思われるでしょう。 そうしたとき、現実的な問題として発生するのが治療費用です。 人間の医療費のように、健康保険や高額療養費制度で負担が軽減されるということがないため、ワンちゃん・ネコちゃんの治療費は高額になりがち。 今は元気いっぱいのワンちゃん・ネコちゃんでも、いつどんな病気を経験するかは分かりません。 どの程度の負担に備えておけばよいのか、考えておくことも大切です。 そこで、このほど公開された「愛犬の治療費」に関するアンケート結果を紹介します。   かかった治療費は「10万~20万円」が最多   今までに一番高額だった治療費の金額を尋ねたところ、「治療経験なし」という回答が74人でした。 それ以外では「10万~20万円」が50人で最多の帯域という結果に。 以下、「1万円以内」が43人、「1万~2万円」が37人、「2万~5万円」が32人、「20万~30万円」が18人、「30万~40万円」の12人などと続いており、20万円以下の回答が多くを占めるほか、それ以上でも60万円以内にはおおよそ収まっているという結果でした。 一方で100万円以上の治療費負担を経験した飼い主さんもおり、最高事例は150万円。 ひとつの傷病にこれだけの費用がかかるとなると、やはりまとまった備えがなければ、十分な治療を受けさせてあげられない可能性も出てくるでしょう。 日本獣医師会が行った2015年度調査でも、1つの病気にかかったときの最大額がワンちゃん(大型犬)の平均で74,893円、13歳以上のワンちゃんでは平均80,912円だったと報告されています。 現実問題として、100%自己負担となるワンちゃん・ネコちゃんの治療費は、高額になる可能性があることを念頭に置いておきましょう。   「金額に関係なく治療」を望む飼い主さんが4割超   高額な治療費用がかかると言われた場合にどうするか尋ねた結果では、「金額に関係なく治療する」とした人が42.7%(128人)で最多となりました。 できる限りのことをしてあげたい、と思う飼い主さんは多いようです。 一方で、「5万円以上なら治療を諦める」人は2.7%、「10万円以上なら治療を諦める」人が12.3%、「25万円以上なら治療は諦める」人が12.0%、「50万円以上なら治療は諦める」人が12.3%となりました。…

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