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ペットコラムPECOLA

愛犬・愛猫との毎日を応援するペットコラム『PECOLA』。
犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報を幅広くご紹介します。

カテゴリ: ニュース

 

安全性?無添加?おやつを選ぶポイントとは【ニュース】

  ワンちゃん・ネコちゃんと暮らす飼い主さんにとって、最も気を遣うのは我が子の健康。 とくに毎日口にするフードには、高い関心を寄せている方が多いでしょう。 フードに加え、不足する栄養素やエネルギーを補充するとともに、コミュニケーションの手段ともなってくれる「おやつ」も意識して選んでいる、さまざまなものを試しているという方は少なくないのではないでしょうか。 近年は市場も活性化しているため、動物向けのショップに足を運べば、おやつのラインアップも実に多種多様。 ずらりと並ぶおやつの中で、どれを選べば良いのか迷ってしまうこともありますよね。 そこで今回は、皆さんがどのように「おやつ」を選んでいるのか最新のアンケート調査結果を紹介します。   人気タイプはジャーキー系   まず、どんなおやつをあげているか尋ねたところ、「ジャーキー系」が最も多く62.2%となりました。 次いで多いのが「クッキー系」の34.25%、3位は「ガム系」の33.07%になっています。 以下、4位が「野菜系」の17.72%、5位は「チーズ系」の14.96%、「その他」が19.29%でした。 「ジャーキー系」は古くからワンちゃんのおやつとしておなじみですが、加工品が多く、嗜好性が高いという特徴を持っています。 加工度の高いフードは、ものによっては保存料や着色料などの食品添加物、塩分・脂肪分などが予想以上に多いということがありますので、摂取量には注意したいですね。 2位の「クッキー系」も食べやすいおなじみのおやつですが、それだけ嗜好性も高く、糖分とカロリーが高めになります。 3位の「ガム系」はデンタルケアの補助アイテムにもなり、健康なおやつである一方、大きさと与える子のバランスがとれていないと、誤飲リスクが高いものとなるため、注意しなければなりません。   選ぶのは安全で喜んでくれるもの!   続いて、おやつを選ぶ基準は何か尋ねたところ、最も多い回答は「安全性」で64.17%でした。 約3分の2の飼い主さんが意識しており、やはり大事な愛犬・愛猫が口にするものだからこそ、安心・安全なものを与えたいと考えられていることが分かります。 一方で、安全性に次ぐ2位となったのは「ペットの反応が良いもの」の55.91%でした。 おやつということも反映されていると思われますが、せっかくなら喜ぶ顔が見たい、好みに合うものを選んであげたいという方が多いようです。 3位は「価格」の42.13%、4位が「無添加」で40.94%、5位は「不足しがちな栄養素を含むもの」の22.44%、6位に「ブランド」の19.69%となりました。…

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何種混合を受けさせていますか?犬猫のワクチンに関するアンケート【ニュース】

  みなさんは愛犬愛猫にワクチン接種をしていますか? ワクチンは事前に接種することで、特定のウイルスや細菌に対し免疫力を作る医薬品。 狂犬病の予防接種はドッグオーナーの義務ですが、その他のワンちゃんネコちゃんの混合ワクチンは飼い主さんの判断に委ねられています。 ワンちゃんネコちゃんのワクチンは、「~種混合ワクチン」のように複数の病気に対応するものが一般的です。 飼い主さんたちは何種類に対応したものを接種させているのでしょうか。 今回は、ワクチン接種の現状についてまとめたアンケート結果を紹介します。   接種するワクチンは「狂犬病ワクチン」が半数以上   ワンちゃんに接種するワクチンを見てみると、やはり法律によって接種が義務付けられている「狂犬病ワクチン」(56.1%)が最多という結果に。 病気を理由に獣医師の診断によって接種が猶予される場合もありますが、ワンちゃんを飼育する以上は接種が必要です。 2位は「5種混合ワクチン」(20.7%)、3位「6種混合ワクチン」(20.3%)、4位「8種混合ワクチン」(12.8%)続きました。 かかりつけの動物病院で接種可能なワクチンの種類にもよりますが、多くの飼い主さんがこの3つから選んでいるようです。 また、ワクチン接種を「していない、する予定はない」は0.3%にとどまっており、大半の飼い主さんが何らかのワクチン接種を行っていることが分かりました。     ネコちゃんに接種するワクチンは、猫ウイルス性鼻気管炎、猫カリシウイルス感染症、猫汎白血球減少症(猫パルボウイルス感染症)を予防する「3種混合ワクチン」(72.0%)が、2位を大きく引き離して最多でした。   ワクチン接種費用の最も多い価格帯   ワクチン接種の価格帯では、ワンちゃんは「5,000円以上7,000円未満」(27.1%)、ネコちゃんは「3,000円以上5,000円未満」(40.8%)が1位となりました。 これは、「狂犬病ワクチン」や「3種混合ワクチン」など、比較的高額なワクチンが上位に並んだ結果ともいえます。   ワクチンの種類を選んだ理由や目的は?…

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ペットオーナーのお財布事情!物価上昇は犬猫の支出にも影響【ニュース】

  ワンちゃん・ネコちゃんの生活を支えるアイテムやサービスも充実してきた今、医療面の進展もあり、より長く一緒の時間を過ごせるようにもなりました。 一方で便利アイテムやこだわりのフード、医療サービスなどにはどれも費用がかかり、ワンちゃん・ネコちゃんの生活を支えるために必要なお金、飼い主さんが負担すべき出費が増大してきているという面も指摘されています。 物価高騰も進む昨今、最新のお財布事情はどうなっているでしょうか。 公開された調査結果をもとに、詳しく見ていきましょう。   年間5万~10万円が最多、全体では増加傾向   まず2022年におけるワンちゃん・ネコちゃん関連の年間支出がいくらであったか全員に尋ねたところ、ワンちゃんの場合で「5万円未満」は16.9%、「5万円以上10万円未満」が30.4%、「20万円以上30万円未満」が28.6%、「30万円以上50万円未満」は13.4%、「50万円以上100万円未満」が7.3%などとなりました。 前年に比べると「5万円未満」が6.6ポイント減少したのに対し、最多の「5万円以上10万円未満」は0.8ポイント、次いで多い「10万円以上20万円未満」は4.2ポイント増加しています。 約6割は5万円~20万円に該当していますが、年間30万円以上の出費になっている飼い主さんも約1割に見られました。 ネコちゃんの場合では、「5万円未満」が31.2%、「5万円以上10万円未満」が38.6%、「10万円以上20万円未満」は19.2%で、「20万円以上30万円未満」は5.3%、「30万円以上50万円未満」が3.6%、「50万円以上100万円未満」は1.5%などとなっています。 ワンちゃんの飼い主さんと同じく最も多いのは「5万円以上10万円未満」で、前年に比べると6.8ポイントの増加となりました。     直近1年間のワンちゃん・ネコちゃん関連支出が前年比でどうなったか増減を尋ねた結果では、「変わらない」とする人が64.5%で最も多かったものの、前年に比べると9.8ポイント低下、「支出が増えた」という人が30.2%で、前年より6.2ポイント増加し調査開始以来初めて3割を超えたと報告されています。 支出は増加傾向にあり、よりお金がかかるようになったと感じている飼い主さんも多いと分かります。   支出額が大きいと感じるのはフードと医療費   続いて支出の中で最も「支出額が大きい」と感じる項目は何か尋ねたところ、全体で「フード、おやつ購入費」が34.1%と最も多く、3分の1強を占めていました。 次いで多いのは「病気やケガの診療費」の29.4%で、2021年度、2020年度の調査結果に比べると、やや低下して3割を切る値になったものの引き続き高い割合となっています。 3位は「ワクチン・健康診断などの予防費用」の20.1%でした。 ワンちゃん・ネコちゃんの別で分析するとワンちゃんでは「病気やケガの診療費」が「フード、おやつ購入費」を上回る31.5%で、最も高くなっていました。 一方ネコちゃんは「フード、おやつ購入費」とする回答が45.6%と圧倒的に高く、年々増えている傾向にもあります。…

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ワンちゃんネコちゃんで比較!ペットフードの選び方の違い【ニュース】

  大切なペットのフード選び。 体調にあった栄養バランスになっている、味や食感がお気に入り、とこだわりをもって購入している飼い主さんは多いでしょう。 しかし、ワンちゃんとネコちゃんとでは、フードの購入場所や頻度、選ぶ種類やタイプに差があるのでしょうか? 今回は犬と暮らす344人と猫と暮らす338人の、合計682人に行われたペットフード選びに関するアンケート結果をご紹介します。   ワンちゃんはまとめ買い、ネコちゃんはこまめに買う傾向   まずフードの購入場所を尋ねると、ワンちゃん・ネコちゃんの飼い主さんともに4割近くがインターネットショッピングを活用していました。 ECサイトの普及によって、インターネットでワンちゃん・ネコちゃんのフードを買うことが一般的になってきていることが分かります。 一方、ネコちゃんのフードの購入場所で最も多いのは「ホームセンター」で53.0%に。ワンちゃんとは20%ほどの差が開きました。     フードの購入回数を見ると、ワンちゃんの飼い主さんは3カ月に1回インターネットで定期購入をしている人が20%以上もいるのに対し、ネコちゃんの飼い主さんは8%程度。 反対にネコちゃんの飼い主さんは、スーパーやドラッグストアで直接購入する回数が多く、月4回以上の購入がワンちゃんと大きく差を付けて約8%となりました。 この結果からワンちゃんの飼い主さんは固定のフードをまとめ買いし、ネコちゃんの飼い主さんは実際に自分の目で見て、フードをこまめに購入していることが分かります。   愛犬には1種類、愛猫には2種類のフードを与える人が多い   与えているフードの種類を見ると、ワンちゃんの飼い主さんは1種類だけを与えている人が約45%と最多で、ネコちゃんの場合は2種類が約40%で最も多い結果に。 ネコちゃんの飼い主さんは、ワンちゃんの飼い主さんに比べて愛猫が食べてくれるフードを複数用意しているようです。     フードの与え方では、ワンちゃん・ネコちゃんの飼い主さんともに「ドライフード(総合栄養食)」が約8割でトップ。 一方で愛犬に手作りのフードをあげている飼い主さんが13.2%に対し、ネコちゃんは2.7%と大きな差が開きました。…

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いつもどこで寝ている?愛犬愛猫の睡眠事情アンケート【ニュース】

  生きていく上で絶対に欠かすことのできない睡眠。 ワンちゃん・ネコちゃんにとっても睡眠はとても重要なものであることは皆さんご存知でしょう。 そこで今回は、ワンちゃん・ネコちゃんの睡眠事情を調査したアンケート結果をご紹介します。 愛犬愛猫の寝相や寝る場所について、飼い主さんのリアルな声を見ていきましょう。   熟睡の判断は「近寄っても起きない」が38%   まずは愛犬愛猫が、普段しっかりと睡眠をとれているかについて見ていきましょう。 「犬や猫は普段ぐっすり眠っている?」という質問に対しては、全体の95%が「はい」と回答しました。 帰れる家のいない野良の生活では、安心して眠る場所を見つけるのは容易なことではありません。 大切に飼育され、リラックスできる環境を用意してもらっているからこその結果と言えるでしょう。     先ほどの質問に関連して、何をもってワンちゃん・ネコちゃんが熟睡していると判断しているかを飼い主さんに尋ねました。 すると最も多かった回答は「近寄っても起きない」で38%でした。 犬猫は私たち人間以上に物音や気配に敏感なため、本来であれば小さな物音や揺れで起きてしまいます。 ですがリラックス状態にあるからこそ、飼い主さんが近づいても起きない程に深く眠れているようです。 2位には「寝相」が26%、3位は「いびき」が21%と続きました。 安心しきった体勢で寝ている姿は、熟睡している時に見られるものです。 また、大きな「いびき」をかいている場合もなかなか起きないくらいよく眠っていることが多いため、眠りが深いと判断しやすくなっていると考えられます。 4位には「体がピクピクと動く」が11%、5位は「寝言」と「口や目が開いている」が2%で並びました。 「ピクピクと動く」のは、人間と同様、浅い眠りのレム睡眠時に見られる行動と考えられます。 静かに眠るノンレム睡眠とレム睡眠を適切に繰り返しているようであれば、質の良い眠りであると言えるでしょう。  …

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ネコちゃんの魅力とは?「かわいらしさ」についてアンケート【ニュース】

  ネコちゃんの人気は年々高まりを見せ、ここ数年では飼育頭数がワンちゃんを超えるようになりました。 愛猫と暮らす飼い主さんはネコちゃんにメロメロな方も多く、自らを「お猫様の下僕」と名乗る方もいるようです。 そんなネコちゃんの魅力とは一体どんなところなのでしょうか。 そこで今回はネコちゃんと暮らす飼い主さんを対象にした、「愛猫のかわいらしさ」に関するアンケート結果を紹介します。   約9割がしぐさと見た目にかわいさを感じる   愛猫をかわいいと思う理由を問う質問では、1位が「しぐさ」で92.3%、2位が「見た目」で89.9%、3位が「性格」で76.3%、4位が「声」で69.8%、5位が「感触」で66.3%という結果となりました。 1位の「しぐさ」と2位の「見た目」が9割にも及ぶことから、飼い主さんはネコちゃんの愛くるしい姿にメロメロになっていることがわかります。     1位となったしぐさに関して、かわいいと感じる具体的な行動を聞いたところ、1位が「体や顔、頭を飼い主にこすり付けてくる」、2位が「ニャーと鳴く」、3位が「お腹を出して寝る」という結果になりました。 「体や顔、頭を飼い主にこすり付けてくる」しぐさは、他の回答よりも約10%多くの票を獲得していたことから、ネコちゃん特有のしぐさに魅力を感じている方が多いのでしょう。 一般的にスリスリと呼ばれるこの行為は好意や甘えによるもの。 その思いが伝わるからこそ、余計にかわいいと感じるのかもしれません。   かわいいと感じる部位は「目」   愛猫をかわいいと思う理由を問う質問において、2位を獲得した「見た目」の具体的な部分に関しては、1位が「目」(75.7%)、2位が「肉球」(71.0%)、3位が「しっぽ」(70.4%)という結果になりました。 かわいいと感じる部位の理由を聞いたところ、下記のようなコメントが寄せられ、1つの部位に限らず愛猫のすべてを愛している方が多く確認できました。 ・全部かわいい ・とにかくかわいい ・何もかもいとおしい ・理由はない…

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食費や治療費の割合が高い?愛犬愛猫の年間支出を調査【ニュース】

  愛情や幸せはお金で買えるものではありませんが、現実問題としてワンちゃん・ネコちゃんの充実した生活を支えるにはやはりお金がかかるものです。 飼い主としての責任を果たすためには、必要な支出に耐えられる必要があります。 しかし一般的にどれくらいの費用がかかるのか、どれほどの負担を覚悟する必要があるのか、具体的な数字が掴みづらいと思う方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、最新のワンちゃん・ネコちゃんにかかる年間支出の調査結果を紹介します。   世相も反映される支出動向、2022年はどうだった?   まず、ワンちゃんから見ていきましょう。 回答数は1,905頭、平均年齢は5.0歳。 総額を見てみると、1年間にかける費用は357,353円で前年比103.4%、額にして11,781円アップしているのが分かります。 かかった費用の内訳を見ていくと、ワンちゃんでは「ケガや病気の治療費」が最も多く、67,367円でした。 前年比も113.4%で、大幅にアップしています。 次いで多いのは「フード・おやつ」の食費で66,066円、前年比100.2%と微増しました。 3位は「シャンプー・カット・トリミング料」の47,273円で、前年比93.2%と、やや低下しましたが、引き続きまとまった金額をかけているケースが目立ちます。 4位は「ペット保険料」の45,445円、5位に「ワクチン・健康診断等の予防費」の34,154円が入りました。 一方、ネコちゃんの場合はどうでしょうか。 回答数314頭、平均年齢が4.4歳。 1年間の支出は2022年が160,766円で、前年比95.0%とやや減少し、その差額は8,481円。 ネコちゃんで最も多かったのは「フード・おやつ」の49,103円で、前年比では93.0%となりましたが、引き続き最も費用がかけられている項目でした。 これに次ぐのが「ケガや病気の治療費」で31,138円、前年比90.5%です。 3位は「ペット保険料」の27,385円で、前年比91.6%、4位に「光熱費(飼育に伴う追加分)」の15,661円が入りました。 ワンちゃん・ネコちゃんとも支出額が大きかったのは治療費と食費で、この2項目を合計するとワンちゃんで全体の37.3%、ネコちゃんでは49.9%と約半分を占めていました。 いずれも健康な暮らしのために欠かせない基本項目であり、ここを中心にお金をかける傾向が見てとれます。  …

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迎える前に知っておきたい!ネコちゃんの一生にかかる費用とは【ニュース】

  猫の可愛いらしい鳴き声や無邪気に遊ぶ姿、クリクリの瞳などの見た目から虜になる方も多いと思います。 私たちに癒しを与えてくれるネコちゃんですが、家族としてお迎えするとなると掛かる費用もしっかりと考えておく必要があります。 生涯をともに過ごす場合、どれくらいの費用が掛かるのか? お金のこととなるとなかなか周囲にも尋ねにくく、迎えることをためらっている方もいるのではないでしょうか。 今回は猫と暮らす3,000人にアンケートを実施し、生涯掛かる費用についてまとめた最新の調査結果をご紹介します。   増える新規飼育、行き場を失う子も 一般社団法人ペットフード協会の調査によると、ネコちゃんの新規飼育頭数は昨今顕著な伸びが続いており、2018年には一度351,000頭に減少しましたが、以降は再び増加傾向に。 とくに2020年からは460,000頭、2021年で489,000頭と、かなりの増加になっています。 一方で継続して面倒をみられなくなり、手放す人も多いとされます。 環境省の調査では、2020年度に飼い主さんから引き取ったネコちゃんは10,479頭にものぼっていました。   ネコちゃんの一生にかかる費用は約264.7万円 アンケート調査の結果、ネコちゃんの一生にかかる費用は平均2,646,956円でした。 食費など日常的にかかる費用の合計は平均1,230,448円、医療費など時々必要になる費用が合計で平均1,304,422円、さらに最初のお迎え時にかかる諸費用が平均112,086円という内訳になっています。   食費は月3,500円程度、一生の中では最も必要な項目 毎月食費にどれくらいかかっているか尋ねたところ、最も多かったのは2,501円~3,000円の12.4%、次いで1,501円~2,000円の11.8%、1,001円~1,500円の10.3%となりました。 4位には2,001円~2,500円の9.7%、5位は4,501円~5,000円の9.6%となっています。 月5,000円を超えているケースも20.2%と約2割にのぼり、中には10,001円以上とする回答も3.5%にみられました。 全体平均はひと月3,515円で、これを生涯計算にすると644,885円となっています。 今回調査したさまざまな費用項目の中では最も高額で、やはり日々欠かせない食費が占める割合は大きいことが分かりました。   いざという時に必要な医療費は食費の次に高額…

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愛犬・愛猫につながりを感じる瞬間とは?ペットとの絆に関するアンケート調査【ニュース】

  愛犬・愛猫は大切な家族の一員です。 一緒に時間を過ごすにつれて、かけがえのない絆を感じる飼い主さんも多いのではないでしょうか。 そこで今回は、ワンちゃん・ネコちゃんと暮らしている、または暮らした経験のある1,000人の飼い主さんに聞いた「人とペットの絆に関するアンケート調査」の結果を紹介していきます。   全世代で7割以上がペットとの絆を感じる   「ペットとの絆を感じることはありますか?」という質問では、各年代7割以上が「実感することがある」と回答しました。 年代別に見ると20代の回答者では8割以上が絆を感じています。 一方、「人と違って言葉を交わせないから」「本心がわからないから」などの理由で、ペットとの絆を「実感しない」と答えた人も全体で3割程度いることが分かりました。     続いて「ペット」と「大切な人」に対して絆を感じる場面を尋ねました。 ペットと人に対しての違いを含めて見ていきましょう。 ペットの最多回答は「寄り添っているとき」で70.3%、大切な人では「気にかけてくれていると感じられるとき」との回答が最も多く62.7%という結果になりました。 最も回答に差が出たのは、「気にかけてくれていると感じられるとき」という回答です。 ペットが30.8%なのに対して大切な人が62.7%と約30%の差がありました。 一方で「意思疎通が図れていると感じるとき」は両者とも差がなく、多くの人は「ペット」にも「大切な人」に対しても、絆の感じ方は同じであることが分かりました。   絆を深めるためにはスキンシップが大切   「ペットとの絆を深めるために実践されていることはありますか?」という質問では、1位が「なでる、さわるなどスキンシップをとる」で59.4%を獲得。 絆を深めるためには、愛犬・愛猫と直接触れ合うことが大切と考える人が多いことが分かります。 ワンちゃんネコちゃんも撫でてほしい、構ってほしいとアピールしてくれることがありますよね。 2位には「名前を呼ぶ」が51.1%、次いで3位には「ほめる」が45.8%という結果に。…

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利用経験者112名にアンケート調査!ペットホテルを選ぶ基準とは?【ニュース】

  ワンちゃんネコちゃんの預け先として便利なペットホテル。 旅行や帰省、出張など宿泊を伴う外出の際に利用したことがあるという方も多いでしょう。 動物病院やトリミングサロンに併設しているところも多く、私たち飼い主の選択の幅も増えてきているようです。 大切な愛犬を預けるからこそ、安心してお任せできるペットホテルを利用したいものですよね。 そこで今回は、ペットホテルを利用したことのある犬猫飼い主さん112人を対象に行われた「ペットホテルに関するアンケート」の結果を紹介します。   ペットホテルを選ぶ基準1位は家・駅からの近さ   約半数の方は自宅近くでホテルを探していることが分かりました。 ペットを連れての移動を伴うため、距離は重要視する飼い主さんが多いようです。 また、大切な家族を預けるからこそホテルの評判も気になるところですよね。 犬友達からの口コミはもちろん、インターネットでも気軽に評判を確認できるので、活用している方が多いのでしょう。   約半数がペットホテルの利用を後悔した経験あり   「あなたはペットホテルを利用して後悔した経験はありますか?」という質問では、「ある」が45.8%、「ない」が49.5%という結果になりました。 ないという回答の方が若干多くはありましたが、約半数近くの方が利用を後悔したことがあるようです。 後悔した経験が「ある」と回答した方からは、以下のコメントが寄せられました。 ・他のペットがたくさんいて怖がっていた ・数日は食欲が落ちたり、下痢をしたり、吐いたり、普段はあまり鳴かないのにすごく鳴いていた ・遊ぶ場所が充分でなかった ・ホテルの衛生環境が良くなかった ペットホテルの環境によるものもありましたが、愛犬愛猫が慣れない場所で過ごすことで精神的にも身体的にもストレスを受けてしまい後悔することが多いようです。 愛犬の性格や年齢、体調を鑑み、飼い主さんに同行させる、ペットシッターを依頼するといった方法も検討するといいかもしれません。…

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賃貸それとも持ち家?都内在住の猫飼いさんに住まいのアンケート【ニュース】

  ネコちゃんと暮らすなら賃貸にすべきか、それとも持ち家を選択すべきか。 さらにはどんな部屋のデザインなら快適な空間にできるのか。 ネコちゃんと暮らす飼い主さんの中には、住まいの選択に愛猫の暮らしやすさを求める方も多いでしょう。 そこで今回は都内でネコちゃんと暮らす飼い主さんを対象にした、住まいに関する最新のアンケート調査結果をご紹介します。   住まいのお悩みトップは「物件が少ない」!   まず、ネコちゃんと暮らす家のお悩みにはどんなものがあるか3つまで選択してもらったところ、トップは「猫飼育可能な物件が少ない」の247票となりました。 とくに賃貸ではペットの飼育を認めていない物件や、認めていても室内小型犬に限定される物件が多く、ネコちゃんと暮らせる物件で探そうとするとかなり選択肢が狭まってしまうお悩みがあるようです。 2位は「毛が抜けて敷物や洋服につく」が200票、3位には「家具や壁で爪をとぐ」が161票で続きました。 換毛期にはどんなに掃除をしてもすぐに部屋の中を毛が舞ってしまうし、ネコちゃんの習性である「爪とぎ」はなかなか防げるものではありません。 4位は「トイレの臭いが気になる」が157票、5位には「猫が運動できる広さがない」と「アレルギーがあり悩まされている」が114票が同票でランクインしました。 少数派ですが、ついつい可愛くて買ってあげてしまい増えていく一方となるのか「猫グッズが場所をとる」という声などもありました。   飼い主さんの家は持ち家と賃貸がおよそ半々   続いて現在ネコちゃんと暮らす家について尋ねたところ、「持ち家」と回答した人が49%、「賃貸」と回答した人が51%で約半々という結果に。 わずかに「賃貸」が上回ったものの、賃貸が多いとされている都内という条件と考え合わせると、およそ半々という結果はかなり「持ち家」の人が多い傾向にあるともいえるでしょう。   暮らしの満足度では「持ち家」優勢   続いて、ネコちゃんと暮らす観点で現在の住まいに満足しているか、それとも不満があるかを尋ねました。 結果は持ち家と賃貸それぞれで暮らす人とを分けて集計しています。 「満足している」とした人は、全体の44%で、内訳は「賃貸」住まいが43%、「持ち家」住まいが57%という結果でした。…

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動物病院の利用に関するアンケート!お悩み1位は待ち時間【ニュース】

  飼い主さんにとって、愛犬・愛猫が健康で過ごせることはなにものにも代えがたいことですよね。 この時期は特に、狂犬病の予防接種やフィラリアやノミ・ダニの予防薬、ワクチン接種などで動物病院へ足を運ぶ飼い主さんも多いはず。 定期的な健康診断以外でも、日常のケアや食事などで不安や悩みなどもあるかと思います。 今回は、ペットの健康と動物病院利用に関する最新のアンケートから、飼い主さん達が抱えるお悩みをご紹介します。   通院に苦労する飼い主さんが過半数   まず、ワンちゃん・ネコちゃんを動物病院に連れて行くのに、苦労したことがあるかどうか、それぞれ尋ねました。 すると、ワンちゃんの飼い主さん273人では、「はい」が54.6%、「いいえ」は39.6%、「わからない/連れて行ったことがない」が5.9%でした。 また、ネコちゃんの飼い主さん208人の場合、「はい」はさらに多い57.2%、「いいえ」が33.7%で、「わからない/連れて行ったことがない」は9.1%になっています。 ワンちゃん・ネコちゃんとも、通院に苦労した経験のある飼い主さんが半数以上となり、とくにネコちゃんでは6割弱にのぼっていました。 ワンちゃんとネコちゃんの両方を飼っている飼い主さん59人に同様の質問をしたところ、「はい」は81.4%、「いいえ」が16.9%、「わからない/連れて行ったことがない」は1.7%だったと報告されています。 こちらになると、通院の困難さが8割超で感じられており、より飼い主さんたちの苦労が伺えます。   病院を嫌がる傾向にあるのは「ネコちゃん」   続いて、動物病院を受診したことがあるワンちゃん・ネコちゃんの飼い主さん519人を対象に、その子が動物病院を嫌がるかどうか尋ねました。 すると、ワンちゃんでは「はい」が52.1%、「いいえ」は41.9%で、嫌がる子が上回ったものの、差は10.2ポイントとなっていました。 一方、ネコちゃんでは「はい」が75.8%と全体の4分の3を超え、「いいえ」が21.6%と54.2ポイントもの差が開きました。 ワンちゃん・ネコちゃんの両方を飼っている飼い主さんでは、「はい」が82.8%、「いいえ」は13.8%、「わからない」が3.4%となっています。 これらから、ワンちゃんとネコちゃんでは、とくにネコちゃんの方が、動物病院を嫌がる傾向が強いと考えられました。   待ち時間が長い病院は困る!  …

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