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ペットコラムPECOLA

愛犬・愛猫との毎日を応援するペットコラム『PECOLA』。
犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報を幅広くご紹介します。

カテゴリ: ニュース

 

愛犬の名前ランキング2023!総合で「ムギ」が3連覇【ニュース】

  皆さんは愛犬を家族に迎え入れた際、どんな名前をつけましたか? 考えに考え抜いた名前を付けられた飼い主さんもいれば、直感でこの名前にしたい…!と思った方もいるかと思います。 今回はペット保険会社が調査をおこなった「犬の名前ランキング2023」から、それぞれの部門でのTOP10をご紹介します。 愛犬の名前がランクインしているのか是非チェックしてみて下さいね。   総合ランキング1位は3年連続で「ムギ」 まずは総合ランキングをチェックしていきましょう。 1位は「ムギ」となり、2021年から連続でトップに輝きました。 2位は「ココ」で、昨年の順位をキープしています。 3位は昨年から1ランクアップの「ソラ」でした。 今回の1位と2位、2位と3位では200票近く差がついているのも特徴的でした。   男の子部門1位は「レオ」が3連覇、女の子部門1位は「ココ」が4連覇 【男の子】 男の子部門で1位となったのは、3連覇の「レオ」でした。 2位が「ソラ」、3位が「ムギ」、4位が「コタロウ」、5位が「マロン」と続きます。 上位5位の名前は、昨年の順位をキープしていることから、安定した人気の名前であることが分かります。 【女の子】 女の子部門1位は、4連覇となった「ココ」。 2位が「ムギ」、3位が「モモ」、4位が「モカ」と、食べ物の名前がランクインしました。 1位の名前は、男の子部門でも女の子部門でも昨年からの連覇を達成していて、多くの飼い主さんから愛されている名前であることがよく分かりますね。 昨年の顔ぶれと入れ替わりが少ないものの、男の子部門では昨年11位だった「テン」が、女の子部門では昨年14位の「ベル」がTOP10入りしました。   漢字では男の子で「空」女の子で「凛」が人気…

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加齢による変化とは?シニア犬との暮らしに関する調査【ニュース】

  人間と暮らすワンちゃんの寿命は、平均で14歳を超えるまでになりました。 愛犬と長く過ごせるようになったことは、飼い主さんにとっても何より嬉しいことですよね。 一方でこれまでにはなかった介護の悩みなど、シニア犬と暮らしていく上で生まれる困りごとも増えているようです。 今回は、そうしたシニア犬と暮らす飼い主さんを対象としたアンケート調査を紹介します。   加齢による体の変化は足の衰え   シニア犬となって変化を感じる身体部分を尋ねると、「足」が54.2%で最も多い回答となりました。 ワンちゃんの多くは、足から老化現象が起こりはじめると言われています。 一般的に高齢になってから見られる足の変化とは、歩くスピードが落ちる、ふらつき、立ち上がるのに時間がかかるといったもの。 足の衰えは普段の生活において見てとれるため、飼い主さんが気付きやすい変化と言えるでしょう。 2位には「毛並み・毛の色」の37.4%、3位は「体力」の35.7%、4位は「目」の34.8%、5位に「腰」の26.6%と続きました。 その他にも、「食欲」や「耳」、「排泄」などの回答も見られました。   8割の飼い主さんが食事に気を遣っている   続いてシニア犬のためにどのようなことに気を遣っているかを尋ねたところ、最多は「食事」の80.6%で、他を大きく引き離す結果となりました。 やはり、体を作る源である毎日の食事を重視する方は多いようです。 2位は「散歩」の59.0%で、約6割の飼い主さんが意識していることが分かりました。 3位は「温度調整」の45.5%、4位に「室内での滑り、転倒対策」の39.8%、5位は「トイレ」の30.9%でした。 まずは健康な体を維持するのに欠かせない日々の食事と適度な運動が意識され、さらに身体の変化に応じた室内環境の整備がそれに続くポイントとなっているようです。   シニア犬にとってフローリングは滑りやすい  …

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犬猫飼い主の約8割が気にしている?涙やけに関するアンケート【ニュース】

  涙によってワンちゃん・ネコちゃんの目の周りの毛が変色してしまう涙やけをご存知ですか? 涙やけは流涙症という病気の症状のひとつで、悪化するとにおいを発したり皮膚の炎症を引き起こしてしまうこともあります。 そこで今回は、飼い主さん1,326人を対象に行われた「涙やけ」に関するアンケート調査結果を紹介します。   約8割が涙やけを気にしたことがある   ワンちゃんとネコちゃんの涙やけについて気になったことがあるかを聞くと、75.7%の飼い主さんが「気になったことがある」と答えました。 涙やけが気になったことがないとした飼い主さんからも、涙やけになった際の対策や原因の病気について知りたいという声が多く上がっています。 いずれにしても、ほとんどの飼い主さんがワンちゃんとネコちゃんの涙やけに関心があることが読み取れました。       次にどういった観点から涙やけを気にしているかを尋ねました。 すると1番回答が多かったのは見た目で、2番目には病気の心配、3番目ににおいが続きました。 見た目に起きる変化は分かりやすいため、気にされる方が多いのも納得ですね。 また、涙が出る原因には鼻涙管のトラブルやアレルギーなどの病気が関わるケースもあるため、獣医さんやトリマーさんへ相談する方もいるようです。       続いて具体的な対策について尋ねたところ、「目元のふき取り」を行っている飼い主さんが圧倒的に多い結果となりました。 次に「フードの変更」「病院・専門家に相談」と続きます。 「目周りの毛のカット」や「目薬」と答えた方もあり、自宅で対策出来る方法も多くみられました。   涙やけの原因はさまざま…

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飼い主さんにアンケート!愛犬との旅行のポイントとは【ニュース 】

  愛犬と暮らす方にとっては、季節を問わず一緒に色々なところに行きたいと考える方も多いかと思います。 かつてはペットOKな宿泊施設は多くは無かったですが、今では宿泊施設に限らずペット歓迎な施設が徐々に増えてきました。 移動時間なども含めて愛犬と楽しめる場所が増えることは嬉しいですよね。 今回は「愛犬との旅行」に関する調査結果を紹介します。   6割超の飼い主さんが愛犬との旅行を希望   まず愛犬との旅行を計画しているか尋ねたところ、「計画している」が21%、「具体的な計画はないが、行きたい」が43%となりました。 全体の64%にあたる飼い主さんが、愛犬と一緒に旅行をしたいと考えていることが分かります。   専用宿泊施設かどうかが最も重視するポイントに   愛犬と旅行した経験がある人を対象に、宿泊施設で最も重視したい点を挙げてもらうと、「ペット連れ専用の宿泊施設であること」が59%で圧倒的トップになりました。 2位は「ペットが遊びまわれる十分なスペースがあること」の23%、3位は「ペットと一緒に食事を楽しめること」の12%です。 専用宿泊施設となると選択肢は絞られますが、周囲に遠慮したり、必要な対応をお願いできないリスクがあったりすることを避けられ、安心して気兼ねなくくつろげるため、重視されていると考えられます。 広い場所で自由に遊ばせることができたり、食事を一緒に楽しめたりできれば、旅行の満足度が高まることは間違いなく、こちらも重視するポイントとして納得の点でしょう。   食べ慣れたもの、使い慣れたものは持参を   愛犬との旅行経験がある人に、持参して最も良かったものは何か尋ねたところ、「普段から食べ慣れているドッグフードやおやつ」が44%で最も多く、2位は「愛犬の匂いが付いた(普段から使っている)タオルやベッド」の17%、3位に「首輪やリード」の15%となりました。 ワンちゃんの食事については、基本的に飼い主さんが準備しなければならないため、ドッグフードやおやつは持参が必要でしょう。 現地調達も可能ではありますが、知らない場所での慣れない食べ物では混乱したり、緊張や不安で食べられなくなったりするワンちゃんもいます。 2位の「タオルやベッド」も同様です。 遠出に慣れていない子ならなお注意し、お気に入りのフードやタオルなどで安心させてあげるようにしましょう。…

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愛犬愛猫にもごちそうを!クリスマスの過ごし方アンケート【ニュース】

  12月に入ると街中が一気にクリスマスムードに包まれますね。 飼い主さんの中には、お家でおいしいものを食べたり、イルミネーションを見にお出かけしたりと愛犬愛猫との予定を計画している方も多いでしょう。 では皆さんは楽しいクリスマスを過ごすために、どんな準備をしているのでしょうか。 今回は飼い主さん165人を対象に行われた「クリスマスに向けた準備やペットとのクリスマスの過ごし方に関するアンケート調査」を紹介します。   クリスマスにはごちそうを準備   クリスマスと言えばケーキやごちそう、プレゼントなどいつもより特別なものを準備する方が多いでしょう。 そこで、飼い主さんは愛犬愛猫のためにどんなものをクリスマスに準備しているのかを聞きました。 1位は「おやつ類」で30.3%、2位は「クリスマスケーキ」が27.9%、3位には「特別なごはん」が27.3%が続きました。 1~3位は接戦で、愛犬愛猫においしいものを食べてほしい考える飼い主さんが多いことが分かりました。 私たちと同じようにおいしいものを食べて、特別な1日にしたいという気持ちが伝わってきますね。 食べ物以外では、おもちゃやベッド、食器など日常生活で使用するものが人気なようです。   クリスマスの写真投稿が人気   次に、これまでクリスマスに行ったことを問う質問の結果を見ていきましょう。 1位には33.3%の「ペットに普段と違うごはんをあげる」、2位には30.9%の「ペットと一緒に写真や動画を撮る」が続きました。 やはりごちそうを食べるという私たちの習慣から、ワンちゃんネコちゃんにもいつもと違うごはんを用意する方が多いようですね。 また、クリスマスを楽しむ様子を撮影した写真や動画をSNSに投稿するのも人気なようです。 その他にも手作りのごはんを準備したり、外食をしたりといった回答にも票が集まり、クリスマスの食事を重視している飼い主さんが多いことが読み取れます。 画像付きのオリジナルグッズを作る飼い主さんも多く、ワンちゃん・ネコちゃんがとても愛されていることが伝わってきますね。    …

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猫の日よりも知名度が低い?「犬の日」に関するアンケート【ニュース】

  11月1日の「犬の日」と、2月22日の「猫の日」をご存知ですか? どちらも鳴き声の語呂合わせで1987年に制定され、30年以上親しまれています。 SNSではそれぞれハッシュタグを付けて愛犬愛猫の写真や動画をアップする方が多く、それを楽しみにしているユーザーも多いようです。 今回はそんな「犬の日」に合わせて実施されたアンケート調査の結果を紹介します。   「犬の日」と比べて「猫の日」のほうが認知度が高い   最初に『11月1日が「犬の日」、2月22日が「猫の日」であることを知っていますか?』と質問したところ、犬の日を「知っている」と回答した人は全体の40%。 猫の日を「知っている」と回答した人は71%に上り、「猫の日」のほうが認知度が高いという結果になりました。 猫飼いさんの方がSNSを活用していると言われているので、それが今回の結果に影響しているかもしれませんね。   好きなワンちゃんの仕草は「嬉しそうにしっぽを振る」   続いて『好きな犬の仕草や行動はありますか?』と尋ねました。 すると「嬉しそうにしっぽを振る」が1位。 2位が「キラキラした目で見つめてくる」、3位が「体をくっつけてくる」と続きました。 ワンちゃんがとても嬉しそうにしっぽを振る姿は可愛いですよね。 キラキラした目で見つめてくるのも、体をくっつけてくるのも、飼い主さんやワンちゃんが好きな方からしたら可愛くてたまらない姿であることが想像できます。 次に『これまで「犬の日」に何かしたことはありますか?』という質問をすると、「わんちゃん用のケーキを買った」や「いつもよりちょっといいおやつやご飯を買った」、「いつもより多めにおやつをあげた」、「犬のイラストを描いたり、イラストをSNSで見た」などが挙げられました。 これらから「犬の日」には、ふだんより良いおやつやご飯をあげたり、イラストやSNSを見たりなど、いつもとは違った過ごし方をして楽しむ方が多いことが分かります。   犬猫の保護活動について前向きな回答が6割超   また『全国で動物の殺処分がされており、殺処分数を減らすために各地で保護・支援活動が行われていることを知っていますか?』という質問に対しては、「知っている」との回答が全体の87%にも上りました。…

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約3人に2人が経験?ペットロスを癒す方法とは【ニュース】

  家族の一員として迎え入れた愛犬・愛猫は、飼い主さんにとってかけがえのない存在ですよね。 ともに過ごす中で、ペットは私たちの生活に喜びや楽しさ、癒しをもたらしてくれます。 しかし深い愛情を注いだ分だけ、お別れの辛さは心身に大きな影響を及ぼします。 こうした愛犬・愛猫を失ったことによる悲しみや喪失感、それに伴う心身の不調を「ペットロス」と呼びます。 今回は、愛犬・愛猫を亡くした経験があり、現在ペットと一緒に暮らしていない1,000人を対象に行われた「ペットロス」に関する調査結果を紹介します。   62.3%がペットロスを経験   まず「ペットロス」という言葉の認知度を調べたところ、65.2%の人が「聞いたことがある」とし、2017年度調査時に比べ、16.5ポイント上昇していました。 「聞いたことがあり意味も知っている」とした人は20.8%で、こちらは10.5ポイント減少しています。 合計86.0%の方が認知していますが、「ペットロス」という言葉が急速に広がる中、正確な意味の把握はかえって進んでいない実態も明らかになりました。     続いて、愛犬・愛猫とのお別れの際、自身や家族、同居人が「ペットロス」になったかどうかを尋ねたところ、「はい」が62.3%となりました。     「突然悲しくなり涙がとまらなくなった」という人が57.6%で最も多く、その他「疲労感や虚脱感、無気力、めまい」が31.8%で2位、「眠れない」、「食欲不振、過食」など多様な症状が報告されています。   症状の自覚は約4分の3まで増加   「ペットロス」の症状や状態を経験した人がそのことを自覚していたかどうか尋ねた問いでは、「自覚あり」が74.2%となりました。 全体の約4分の3を占め、前回に比べると27.5ポイントも増えています。 言葉の浸透により、症状を自覚できるようになった方が多いようです。  …

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ノミ・ダニ対策していますか?駆除薬は動物病院をきっかけに購入が6割【ニュース】

  ワンちゃんネコちゃんの体に寄生すると強い痒みや皮膚炎を引き起こすノミ・ダニ。 首の後ろに付ける液体タイプの薬剤や、おやつのように食べるタイプの飲み薬も市販されています。 このようにワンちゃん・ネコちゃんのノミ・ダニ対策はいろいろな方法がありますが、飼い主さんたちはどんな対策をしているのでしょうか。 そこで今回は、ワンちゃん・ネコちゃんのノミ・ダニ対策について飼い主さん907名が回答した調査結果を紹介します。   1位は「定期的なシャンプー」   飼い主さんにペットのノミ・ダニ対策で気をつけていることを聞くと、1位は39%の「定期的にペットの身体を洗うようにしている」、2位は「ペットにノミ・ダニ駆除薬を与えている」でした。 具体的な対策をしている飼い主さんが多い一方、26%は「特に対策はしていない」と答えていて、飼い主さんのノミ・ダニ対策の意識には差があることが分かります。     ノミ・ダニ駆除薬を与えている飼い主さんに頻度を聞くと、45%が「定期的(1~3か月に1度)与えている」、33%が「毎月与えている」、15%が「通年で与えている」という回答に。 薬によって持続期間が異なりますが、1~3ヵ月程度の定期的な投与が推奨されているものが多いようです。 また、ノミ・ダニが活発化する春から夏にかけてだけでなく、通年や毎月投与している飼い主さんも多いことが分かりました。   ノミ・ダニ駆除薬は「かかりつけの動物病院」で購入   続いて、ワンちゃんとネコちゃんにノミ・ダニ駆除薬を与えるきっかけを尋ねました。 すると1位は、62%の「かかりつけの動物病院で勧められた」となり、半数以上を占めました。 最近では通販等でも手軽に購入できるようになりましたが、種類が多くどれにしたらいいのか迷うことも多いでしょう。 かかりつけの獣医さんがおすすめするものであれば安心できるという飼い主さんは多いのかもしれません。   「ノミ・ダニ駆除薬は必要ない」と考える飼い主さんも  …

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マイクロチップ義務化!その後の認知度や装着率とは【ニュース】

  2022年6月より動物愛護法が改正・施行され、これ以降に販売されるワンちゃん・ネコちゃんへのマイクロチップの装着が「義務」となりました。 すでに飼育しているワンちゃん・ネコちゃんのマイクロチップの装着は「努力義務」となります。 施行から1年以上が経ち、飼い主さんたちの意識に変化はあったのでしょうか。 今回はワンちゃん・ネコちゃんと暮らす飼い主さん2,020人を対象に行われた「マイクロチップ装着義務化に関する意識調査」を読みといていきましょう。   マイクロチップ装着義務化の認知度と実際の装着率に差   まず、マイクロチップ装着の義務化について知っているかを尋ねたました。 するとワンちゃんとネコちゃんの飼い主さんの約9割が「はい」と答え、マイクロチップ装着の義務化についての認知度はとても高いことが分かりました。       一方で『現在、マイクロチップを装着していますか』と実際の着用率を質問すると、ワンちゃんの飼い主さんは「している」が60%、「していない」が40%、ネコちゃんの飼い主さんは「している」が42%、「していない」が57%という結果になりました。 このことから、マイクロチップ装着義務化の認知度と装着の実態は関連性が低いことが分かります。       犬猫の年齢別にみると、マイクロチップの装着率はワンちゃんで0~2歳が134人(89%)、3~10歳が337人(71%)、11歳以上が217人(41%)に。 ネコちゃんは0~2歳が41人(58%)、3~10歳が209人(52%)、11歳以上が119人(30%)との回答となり、ワンちゃん・ネコちゃんが高齢になるほど装着率が下がることが読み取れます。 マイクロチップ装着は、すでに飼育されている子には努力義務となるため、義務となる1歳半未満の子の装着率が高いようです。       また、マイクロチップの装着を検討するかどうかも、ワンちゃん・ネコちゃんが高齢なほど検討しない飼い主さんが多く見られました。…

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ペットの便利グッズ!活用者の約8割が効果を実感【ニュース】

  近年はペットとの暮らしを満喫する方が増え、愛犬・愛猫家を対象とする市場も大いに活性化しています。 ともに暮らす毎日はとても楽しいものですが、一方でお世話やしつけなどに苦戦している方も多いでしょう。 そこで、飼い主さんが抱える悩みや問題に対して活用できる便利グッズも多く市販されるようになりました。 ペットの見守りカメラや、循環タイプの水飲み、ロボット掃除機など、複数のメーカーから販売されていますね。 では飼い主さんたちは、どのくらいこうしたグッズを活用しているのでしょうか? 今回はペット保険を扱う株式会社FPC(https://www.fpc-pet.co.jp/?from=pr5)が実施した最新の調査結果を紹介します。   健康についての悩みが最多   まず、どんな悩みがあるか複数回答可で尋ねたところ、1位は「ペットの健康問題」で34.9%、2位が「抜け毛の掃除が面倒」の30.7%でした。 3位は「留守番中どのように過ごしているのか気になる」の27.4%で、以下「ペットの臭いが気になる」の22.7%、「日々のお世話に手間がかかる」の21.3%などと続いています。 一方で悩みは「特にない」とした人は18.4%と2割以下にとどまり、回答した方からは以下のような声が寄せられました。 『手間がかからない性格だから』 『室内で飼っているせいかおとなしいし、病気もしないため』 『様々なグッズに助けられています』 それぞれの性格や、現時点で健康だからといった声が目立ちましたが、グッズに助けられて悩みがないと答えた方も見られました。   便利グッズ使用者の8割以上が悩みの軽減・解消を報告   続いて便利グッズや家電の活用により、愛犬愛猫にかかる悩みが軽減・解消した経験があるか尋ねました。 すると「何度もある」が13.6%、「多少はある」が35.6%という結果に。 一方で「使用したことはない」人は40.0%にのぼり、まだまだ活用が進んでいない面もあるようです。 しかし、グッズを使ったことのある人に焦点を当てて見てみると、じつに8割以上が悩みの軽減・解消を経験したと回答しています。 便利グッズでのお悩み解消には、かなり効果が期待できるといえるでしょう。…

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フードの質は維持したい!ペットの支出についてのアンケート【ニュース】

  身の回りで相次ぐ値上げが続く昨今、愛犬に関わるさまざまなものにも影響が出てきています。 節約をしたいと思う一方で、ワンちゃん暮らしの質は落としたくないと考える飼い主さんも多いかと思います。 そのためこれまで以上に購入商品の選定に余念がないでしょう。 今回は、飼い主さんたちの愛犬にかかる費用見直し意識を調査した、最新の結果を紹介します。   年間費用は10万円内に収める人が約3割   まず、ワンちゃん1頭にかかる年間費用を尋ねたところ、「10万円未満」が147人(29%)で最も多く、「10万円以上15万円未満」が105人(21%)、「15万円以上20万円未満」が90人(18%)などとなりました。 25万円未満に収めている飼い主さんが約8割と大半である一方、「50万円以上」という回答も16人(3%)でみられました。   日用品代などで見直し意向が強め   次に愛犬にかかる費用を見直したいと思うかどうかを尋ねました。 結果は、「思う」が42%、「思わない」が22%、「あまり気にしたことがない」は36%でした。 物価上昇によって費用の見直しを考えている人は少なくないものの、「あまり気にしていない」という声も一定数ありました。     費用を見直すなら、最も削減したい項目は何か、具体的に選んでもらうと、「トイレシートなどの日用品代」が72人(14%)でトップとなったほか、「ご飯代」も71人(14%)と高い割合を記録しました。 以下「トリミング代」の65人(13%)、「おやつ代」の57人(11%)、「ペット保険料」55人(11%)などと続きます。 レジャー費などを選ぶ向きは少なく、不定期に発生する費用より、日常的にかかる細かな出費での節約を考えたい飼い主さんが多いと分かりました。   フードはやっぱりこだわるという派も   続いて、愛犬にかかる費用として見直す必要がないと考える項目を複数回答可で選んでもらいました。…

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ブッチ出展!「Pet博大阪2023」がインテックス大阪で開催【ニュース】

  11月3日(金・祝)~5日(日)に大阪のインテックス大阪で開催されるPet博。 私たちブッチジャパンの出展が決まりました!! インターペット東京で大人気だったフォトブースも設置予定です。 もちろんご試食もたっぷり準備していますので、ご来場の方はぜひ足を運んでくださいね。   「Pet博」とは? Pet博は「ペットは家族の一員」をコンセプトに開催される、ペットとペットファンのための参加・体験型イベント。 最近では当たり前になってきましたが、ペット同伴で入場できるイベントを日本で初めて開催したのがPet博なのです。 会場ではワンちゃんはもちろん、ネコちゃんや小動物、爬虫類などさまざまなペット関連グッズが展示・販売されます。 さらに保護犬・保護猫の譲渡会やしつけ教室、ふれあい動物園といったコーナーも予定されていますよ。   ブッチジャパンが出展! ブッチは、会場内どこからでも確認できる中央の大きな柱のすぐ側に出展します! 通路を挟んで2カ所に分かれたブース配置になっていますが、どちらでも試食・ご購入いただけるので空いている方へお越しください。 もちろん「ブッチといえば豪快な試食」ですよね(^^) 今回も試食用のブッチをたくさんご用意して皆様をお待ちしています! ペットトイやクッションなどのオリジナルグッズも販売しますので、お楽しみに♪ さらに・・・ これまでに制作したブッチグッズを集めたフォトブースを設置します♪ 非売品の巨大ブッチクッションや、リュックを使って、ぜひ愛犬のかわいいお写真を撮影してくださいね! 大きなベンチを用意しているので、大型犬の子もバッチリ撮影できますよ∪・ω・∪   試食について 試食用にカットしたブッチは、カップに小分けにした状態でお渡しいたします。…

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