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ペットコラムPECOLA

愛犬・愛猫との毎日を応援するペットコラム『PECOLA』。
犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報を幅広くご紹介します。

カテゴリ: ニュース

 

何種混合を選ぶ?犬猫のワクチン事情についてアンケート【ニュース】

  大事な家族の一員であるワンちゃんとネコちゃん。 彼らの健康状態を管理することは、飼い主さんの大切な責務と言えるでしょう。 ありがたいことにワンちゃんやネコちゃんの場合、重篤な感染症を予防するためのワクチンを近隣の動物病院で受けることができます。 ワクチンには義務化されているものだけでなく推奨にとどまるものも多く、どう判断してどれを打っていけば良いか、迷われる飼い主さんも少なくないのではないでしょうか。 そこで今回は、愛犬・愛猫のワクチン接種に関し、実施された最新のアンケート調査結果を紹介します。   犬は「狂犬病ワクチン」、猫は「3種混合ワクチン」が最多   まずはワンちゃんに接種するワクチンの種類について見ていきましょう。 1年以内に愛犬に接種した、または接種予定としているワクチンの種類を複数回答可で尋ねたところ、「狂犬病ワクチン」が54.1%で最も多く、次いで「5種混合ワクチン」の20.3%、「6種混合ワクチン」の17.3%が3位、4位は「8種混合ワクチン」の16.2%、5位に「3種混合ワクチン」の9.8%となりました。 日本では狂犬病予防法により、ワンちゃんに狂犬病ワクチンを接種することが義務付けられています。 接種後に重い副反応が出たことがある場合や、病気を患っている場合などには免除されることもありますが、基本的には接種が義務である中、最多とはいえ約半数にとどまりました。 狂犬病はワンちゃんだけでなく人間を含む哺乳類に感染し得る病気で、発症してしまうとほぼ100%死に至ると言われています。 60年以上に渡り日本国内で狂犬病の発生が確認されていないのは、ワクチンを義務付けた狂犬病予防法の施行の影響が大きいと言えるでしょう。 一方、混合ワクチンには接種義務がないため、回答にばらつきがみられます。 受けていると回答した中では、百日せき、ジフテリア、破傷風、ポリオ、ヒブ混合ワクチンの5種混合以上を選択するケースが多く、混合ワクチンの基本とする動物病院も多い「6種混合ワクチン」も上位に食い込みました。 また、キャンプに連れて行ったり、他の飼育動物や野生動物との接触・交流があったりするワンちゃんに適しているとされる「8種混合ワクチン」、「10種混合ワクチン」もそれぞれ4位、6位(「接種種類を覚えていない」を除く)と比較的多い回答となりました。 なお今回の調査でワクチン接種を「していない、する予定はない」とした飼い主さんは1.1%とごくわずかで、ほとんどのケースで何らかのワクチン接種は実施されていることが分かりました。     続いてネコちゃんと暮らす飼い主さんに1年以内に接種する、または接種予定としているワクチンの種類は何か、複数回答可で尋ねたました。 すると「3種混合ワクチン」が72.8%で圧倒的に多く、その他のワクチンはいずれも一桁台と少数にとどまる結果に。 ワクチン接種を「していない、する予定はない」とする人も9.6%と1割弱にみられ、ワンちゃんに比べ多い傾向があります。 最多回答にあった3種混合ワクチンは別名コアワクチンとも呼ばれ、必要不可欠なものとして厳選された、猫ウイルス性鼻器官炎、猫カリシウイルス感染症、猫汎白血球減少症を対象とするものです。…

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6月から装着が義務化!マイクロチップに関するアンケート【ニュース】

  2022年6月より改正動物愛護管理法が施行され、新たに販売されるワンちゃん・ネコちゃんへのマイクロチップ装着が義務化されました。 すでに飼い主さんのもとで暮らすワンちゃん・ネコちゃんには装着が努力義務となり、悩んでいる飼い主さんも多いかもしれません。 そこで、今回は法改正前に行われたマイクロチップに関するアンケート調査をお伝えします。   マイクロチップとは?   調査結果を紹介する前にマイクロチップとは、どのようなものなのか紹介しましょう。 マイクロチップは、直径2ミリ、長さ12ミリ程度の円筒形をした電子標識器具で、ワンちゃんやネコちゃんの首の後ろの皮下に埋め込んで用いるものです。 飼い主さんの情報と照合できる15桁の番号が記録され、全国の動物保護センターや保健所、動物病院といった関係機関にある専用の読み取り機で、登録データを照会できるようになります。 飼い主さんの情報が登録されることにより、ワンちゃんネコちゃんの違法な放棄や遺棄を減らし、迷子や災害時に行方不明になってもお家に戻れる子が増えることが期待されます。 チップを体に埋め込むということに抵抗のある方もいるかもしれませんが、通常より少し太めの専用注射器を使い動物病院で装着できます。 挿入の際に痛みが生じることはありますが、装着後はとくに不自由なく生活できます。 費用は数千円~1万円程度が一般的です。 また、マイクロチップの安全性は非常に高いもので、副作用はほぼなく、一度装着すれば半永久的に使用できるとされています。 装着後はデータベースへの登録が求められ、これによって飼い主さんと離ればなれになってしまった場合でも、情報を参照して速やかに飼い主さんのもとへワンちゃん・ネコちゃんを戻せるものとなります。   愛犬愛猫への装着についての認知は約半数   まず、ワンちゃんネコちゃんに装着するマイクロチップを知っているかどうか尋ねました。 すると「よく知っている」は25.2%、「ある程度知っている」は最も多い48.7%に上りました。 一方で「聞いたことはある」が21.3%、「知らない」はわずか4.8%という結果に。 2019年に実施された調査の時と同様に、マイクロチップ自体の認知度は高い水準を保っています。 続いてグラフにはありませんが、6月の改正動物愛護管理法施行により、ワンちゃんやネコちゃんの販売業者やブリーダーには、マイクロチップの装着が義務として課せられることを知っているかを尋ねました。 すると全体では「はい」が56.5%、「いいえ」が43.5%で、認知している人が半数強、義務化を知らない人を13ポイント上回る結果に。…

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犬猫の飼い主さんに聞きました!ペットに関する支出はいくら?【ニュース】

  愛おしい愛犬・愛猫と暮らす毎日は何物にも代えがたいもの。 その毎日を少しでも長く続けるためにも、安心安全で栄養バランスの良いフードを食べさせたり、最善の治療を受けられるよう、できる限りのことをしてあげたいですよね。 とはいえ、いいものにこだわるほどお金がかかってしまうのが現実です。 とくにペット医療の分野では技術発展も目覚ましく長寿命化が進む一方で、治療費や介護費が増大する傾向も目立ってきています。 そんな、飼い主さん同士では聞きづらいお財布事情について、2021年の調査結果を紹介します。   年間支出は10万円以上が多数   まず、2021年における愛犬・愛猫にかかった年間支出合計を尋ねると、全体では「5万円未満」が29.5%、「5万円以上10万円未満」が30.6%、「10万円以上20万円未満」は22.2%、「20万円以上30万円未満」が10.2%、「30万円以上」は7.6%となっていました。 「5万円以上10万円未満」が最多帯域ですが、20万円以上にのぼっているという回答も全体の2割に上りました。 また、ワンちゃんと暮らす飼い主さんの場合、「5万円未満」は23.5%で、「5万円以上10万円未満」が29.6%、「10万円以上20万円未満」が24.4%、「20万円以上30万円未満」で14.2%、「30万円以上」は8.3%でした。 一方、ネコちゃんと暮らす飼い主さんの場合、「5万円未満」が最も多い36.9%で、「5万円以上10万円未満」がこれに次ぐ31.8%、「10万円以上20万円未満」は19.4%、「20万円以上30万円未満」が5.3%、「30万円以上」が6.6%となっています。 「30万円以上」の回答率はあまり差がありませんが、全体としては愛犬と暮らす飼い主さんの方が支出が多いようです。 なお、前年に比べて増加が目立った帯域としては、ワンちゃんの場合で「20万円以上30万円未満」が4.7ポイントの増加、ネコちゃんの場合「10万円以上20万円未満」が6.0ポイントの増加になっていたと報告されています。   診療費やフード代が増加傾向   こうした2021年の年間支出額について、前年と比べてどうなったか全員に聞くと、「増えた」とする人は24.0%、「減った」人が1.8%で、「変わらない」とした74.3%が圧倒的に多い結果となりました。 支出額が「増えた」とした人に、何にかける費用が最も増えたか具体的に尋ねたところ、愛犬と暮らす人では「病気やケガの診療費」が62.4%と最も多く、他項目に圧倒的な差をつけました。 2位は「フード、おやつ購入費」の14.8%、3位が「ワクチン・健康診断などの予防費用」の10.7%、4位は「トイレシーツなどの日用品購入費」の3.4%、5位に「トリミング代」の2.7%などと続いています。 愛猫と暮らす人でみると、やはり「病気やケガの診療費」がトップとなりましたが、その回答率は45.3%で、ワンちゃんの場合に比べると低く、2位の「フード、おやつ購入費」が38.9%と高めの傾向がみられました。 3位は「ワクチン・健康診断などの予防費用」と「その他」の同率4.2%、5位が「トイレシーツなどの日用品購入費」と「おもちゃやキャットタワーなどの遊び道具」の同率3.2%となっています。   コロナ禍だからこそのサービスに関心が高まる…

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家族にしたい生き物ランキング!1位はやっぱりワンちゃん【ニュース】

  ペットと暮らしている方にとって、愛犬・愛猫はかけがえのない存在ですよね。 近年は犬・猫以外にも、ペットとして迎える生き物の種類も多様化しています。 古くから鳥類や魚類も人気が高いですが、爬虫類なども、こよなく愛する人とっては無くてはならない存在かと思います。 最新の動向では、どんな生き物が人気なのか気になるところですね。 今回は10代以上の男女150人に行われた「家族に迎え入れたい生き物」のアンケート結果をご紹介します。   堂々の第1位はワンちゃん!   ランキングトップの座に輝いたのは、やはり私たちの愛すべき不動のパートナーであるワンちゃんでした。 支持率は非常に高く、全体の44.0%が選択しています。 ワンちゃんを選んだ人からは、次のようなコメントがありました。 「とてもかわいいのと、散歩に一緒にいけるところがいいなと思います。いろいろなしつけをしたり、いろいろな芸を覚えさせたりしたいです」(女性50代) 「物心ついたときから常に犬と一緒に暮らしているので、犬がいない生活は考えられません。」(女性30代) 「犬は、人間の気持ちに寄り添ってくれ、家族の一員として生活できそうだと思う。子どもたちの情操教育にもとても良いと思うから」(女性40代) 小さい頃から身近な存在で、何といっても人の気持ちに寄り添ってくれるところ、とにかく可愛いところなど、愛犬家らしい意見が集まりました。   第2位はネコちゃん ワンちゃんに次ぐ2位の座を射止めたのは、ネコちゃんでした。 いろいろな生き物が考えられる中でも、やっぱり家族の一員として考える場合、ワンちゃんとネコちゃんへの支持が安定して高く、多数派になっていると分かります。 回答者数の割合からみても、ワンちゃん・ネコちゃんのトップ2が3位以下を大きく引き離し、圧倒的な人気を誇っています。 ネコちゃんを選んだ人からは、次のような声がありました。 「犬のように毎日散歩に行かなくて良いし、鳴き声も煩くない点が飼いやすいと思う。何より可愛いところが最大の癒やしになってくれるので」(女性40代) 「マイペースだけど甘えるときは甘えて可愛いから」(男性30代) 「幼少期からずっと猫と一緒に生活していて無くてはならない存在ですし、保護猫などできる限り何匹でも受け入れたいです」(女性30代)…

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愛猫に片思いの飼い主さん多し?7割以上が「一緒に写真を撮りたい」【ニュース】

  猫ブームもすっかり定着してきた現在では、飼育頭数も増加傾向にありネコちゃんと暮らす飼い主さんも増えてきています。 SNS上でもネコちゃんに関するコンテンツは人気が高く、そうした現代プラットフォームとの相性の良さも息の長いブームを支えている一因となっているようです。 こうした中、愛猫家らを対象とする「猫と家族写真に関するアンケート調査」の調査研究結果が公開されました。 この結果をもとに、愛猫家とネコちゃんの関係や家族写真について紹介します。   出会いの形もさまざまに   まず、全員にどのようにして愛猫を迎えたか尋ねたところ、最も多かったのは「迷い猫・拾い猫」の36.4%でした。 それだけ行き場を失ったネコちゃんが多くいるということの裏返しでもあり、その点では心が痛みますが、そうした命を受け入れ、家族とする人たちが増えていることには救われますね。 2位は「友人・知人からの譲渡」の34.6%、3位が「ペットショップなどで購入」の31.9%でした。 ペットショップでの出会いは約3割にとどまり、それ以外の迎え方が選択肢として広く浸透していること、ケースとしても増えていることが特筆点でしょう。 4位には「保護猫団体などからの譲渡」がランクインし、24.4%を占めていました。   迎えたネコちゃんへの意識は?   家族の一員だと思うかどうか尋ねたところ、「とてもそう思う」人が69.4%、「そう思う」人が28.0%で、この2つを合計すると実に97.4%の人が『にゃんこも家族の一員だ』と考えていました。 大切な、かけがえのない家族の一員として愛されていることが分かります。     さらに愛猫はどのような存在であるか、具体的に尋ねると、「子どものような存在」が圧倒的に多く、53.9%にのぼりました。 次いで「ペット」が16.0%、3位は「パートナー・伴侶のような存在」の10.2%、4位が「友人のような存在」の7.1%、5位に「きょうだいのような存在」の6.7%となっています。     反対に、愛猫にとって自身がどのような存在だと認識されていると思うかも尋ねてみたところ、「親」が34.6%とやはり1位になり、親子のような関係というケースが多いと分かりました。…

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災害時のペットとの避難!準備や知識は十分ですか?【ニュース】

  地震を中心とした災害大国でもある日本。近年は世界でも激甚化する気象災害に悩まされることも多くなりました。 有事の際、大切な家族である愛犬・愛猫をどのようにしたら守れるか心配になりますよね。 もしもペットを連れて避難が必要になった場合、安心安全に移動できるのか…、また避難所で上手く生活していけるのか…、そんな不安から愛犬・愛猫と共に避難することをためらってしまうこともあるかと思います。 普段からの備えや避難に関する知識は十分に持てているでしょうか。 今回はそうした愛犬・愛猫との防災対策に関わる調査結果を紹介します。   避難所のペットの受け入れ態勢「知らない」が7割以上   まず『自宅から最寄りの避難場所がペットを連れて避難できるか、知っているor知らない』かを聞いたところ、「知っている」と回答したのは25.4%(197人)で、「知らない」と回答した人は74.6%(578人)となりました。 約7割の人は、最寄りの避難場所がペットを連れて避難できるかどうか知らない結果となりました。 さらに、自宅から最寄りの避難場所がペットを連れて避難できるか知っていると回答した197人に、『避難場所のペットの受入れ体制』について質問したところ、「建物の中に一緒に入ることもできる」は全体の34.5%(68人)、「建物の中に一緒に入ることはできない」が全体の50.8%(100人)、「建物の中に一緒に入ることができるかはわからない」は全体の14.7%(29人)となりました。 ペットと共に避難場所まで避難できるか知っていても、建物の中に一緒に入ることが出来ない結果が最多となり、避難場所の受け入れ態勢も大きな課題と感じる結果となりました。   「同行避難」と「同伴避難」の正しい認知はなお進まず 『災害発生時に、飼い主が飼養しているペットを同行し、指定緊急避難場所まで避難すること』   この質問に対して、「同行避難」と「同伴避難」どちらの説明に当てはまるものが回答してもらいました。 「同行避難」は飼い主さんが愛犬・愛猫と一緒に避難すること、「同伴避難」は飼い主さんが愛犬・愛猫と一緒に避難場所で避難生活を送ることを指す言葉です。 正しい「同行避難」を選べた人は2022年度では51.9%に留まり、約半数の人は誤った回答もしくはわからない、といった結果となりました。 2021年度調査に比べ、3.8ポイント減少してしまい、今だ正しい認知が進んでいない結果となりました。   間もなく義務化のマイクロチップ装着率は23.8%   災害への対策にもなると考えられるマイクロチップの装着が、2022年6月から販売されるワンちゃん・ネコちゃんには義務となります。…

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猫好きにアンケート!ネコちゃんのかわいいポイントとは【ニュース】

  ネコちゃんの魅力とはいったい何でしょうか? 見た目はもちろん、その仕草や性格まですべてがかわいらしく愛おしいですよね。 そんな中でも、愛猫家の皆さんはどんなところにネコちゃんの魅力を感じているのでしょうか。 ネコちゃんの魅力とその存在について、愛猫家279人の意識を探った最新の調査結果を紹介します!   どうしてネコってかわいいの?   まず、愛猫をかわいいと思う理由について複数回答可で尋ねたところ、最も多かったのは「しぐさ」の90.7%でした。 次いで2位が「見た目」の86.4%、3位が「性格」の82.4%となり、上位3つの回答は大きな差がない結果に。 また、その他の回答もポイントが高く、愛猫家がかわいいと思うネコちゃんのポイントは1つ2つでは収まらないようです。 なお4位以降の「声」や「感触」、「匂い」の回答から、ネコちゃんのかわいさは視覚だけでなく五感に訴えられているものであることが分かりますね。   スリスリは至高のしぐさ   続いて、愛猫のかわいいと思う具体的な「しぐさ」について複数回答可で尋ねたところ、「体や顔、頭を飼い主にこすり付けてくる」が83.5%で最多の回答となりました。 スリスリとすり寄るしぐさには、親愛や要求、挨拶や甘え、マーキングなど、さまざまな感情が表現されています。 飼い主さんの手足にすり寄る子もいれば、飼い主さんを見ながら家具など身近なものにすり寄る子も。 ネコちゃんによってそのしぐさにはいくつものパターンがあり、どれも愛おしいものですね。 次いで2位には67.0%で「飼い主と一緒に寝ようとする」、3位には60.9%で「お腹を出して寝る(へそ天)」が選ばれました。 添い寝するネコちゃんや、すっかり安心しきって無防備な“へそ天”スタイルを見せてくれるネコちゃんは、飼い主さんだからこそ見ることのできるリラックスした姿ですね。 信頼関係があるからこそ見せてくれる姿に、なお一層かわいさを感じられるのかもしれません。 以下、4位には「前足でふみふみする」しぐさの59.5%、5位「ニャーと鳴く」の58.1%、6位「丸くなって寝る」の55.6%、7位「前足でちょいちょいと動かす」54.5%、8位「伸びをする」49.8%、9位「毛づくろい」45.2%、10位「飼い主をなめる」の44.8%が続きました。   かわいいパーツといえば?…

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どんなおもちゃが人気?愛犬との遊びに関するアンケート【ニュース】

  飼い主さんの多くは愛犬をかけがえのないパートナー、家族と考えているでしょう。 そんな大切な存在だからこそ、お互いの信頼関係を大切に暮らしていけたらいいですよね。 ワンちゃんは人間のように言葉を発することはできませんが、私たちと同じように感情を持ち、時には不安やストレスを感じています。 そうした気持ちを汲み取り、寄り添うためには愛犬とのコミュニケーションが欠かせません。 愛犬家の皆さんはどのようにコミュニケーションをとっているのでしょうか。 そこで今回は、飼い主さんとワンちゃんのコミュニケーションやお悩み事についてのアンケート結果を紹介します。   飼い主さんのお悩み事   「愛犬との生活において悩みはありますか?」と尋ねたところ、約半数にあたる50.4%の方が「ある」と回答。 僅差ではありますが、悩みがあるとする方が、悩みのない方の割合をわずかに上回りました。 では具体的にどのようなお悩みがあるのか、複数回答可の結果をランキング化して見てみましょう。 最も多かったのは「無駄吠えをする」の36.2%、2位が「人間の食べ物を欲しがる」の31.9%、3位は「しつけ方、接し方が難しい」の18.8%。 犬種やその子の性格の特性にもよりますが、無駄吠えが多く感じられる場合、何かストレスがかかっている可能性も考えられます。 不安や恐怖、気持ちの高ぶりがある時、伝えたい要求が上手く届かない時などに無駄吠えが生じやすいため、愛犬が何を伝えようとしているのかを汲み取ってあげることが大切ですね。 3番目に回答の多かった「しつけ方、接し方が難しい」については、しつけを頑張ってはいるものの思うように行動してくれなかったり、これで良いのかと悩んだりしている飼い主さんも多いようです。 また、愛犬と接するにあたって意識していることを具体的に尋ねた結果では、下記のような回答が寄せられました。 「家族の一員として対応に接している」 「叱るときと褒めるときのメリハリをつけるように心がけている」 「自宅に居る時には極力、触れ合うようにしている」 このように、愛犬を家族や我が子のように愛情いっぱいに接している飼い主さんが多いことが、よく分かる結果となりました。   愛犬との遊び時間を大切にする飼い主が8割  …

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犬好き女性に聞く好きな犬種ランキング!第1位はどの犬種?【ニュース】

  世界には様々な犬種が存在し、ひとくくりには出来ないほどその外見や成り立ちは個性豊かですよね。 ワンちゃんと暮らしている飼い主さんにとっては、愛犬と同じ犬種が好き!という方も多いかもしれません。 今回は事前調査にて「犬が好き」と回答した全国の女性300人に行われた、『好きな犬種』についてのトップ5をご紹介します。 皆さんのお気に入りの犬種がランクインしているかチェックしてみて下さいね。   第5位:ミニチュアダックスフンド   まず第5位は16票を獲得した「ミニチュアダックスフンド」でした。 ドイツ原産の犬種で、胴長短足の体と大きく垂れた耳が特徴的な、活発で好奇心旺盛とされるワンちゃんです。 ミニチュアダックスフンドを支持した女性からは、次のようなコメントがありました。 「小さくて目が大きくて可愛い」 「たれ耳で人懐っこいイメージ」 「短足で愛らしい!!!」 人懐っこさや特徴ある外観が可愛いと人気を集めているようです。   第3位:ポメラニアン   19票を獲得した3位には、同率で2犬種が該当し、1つ目は「ポメラニアン」でした。 ふわふわもこもこのボリューム感ある被毛と小さくクリクリとした丸い瞳の愛らしさが際立つワンちゃんです。 ポメラニアンを選択した回答者からは、次のようなコメントが寄せられました。 「目がクリクリで小さくて可愛い、タヌキみたいな容姿もチャームポイントだと思う」 「ふわふわしてて足は短く、お人形さんがふわふわ動いているように思えてとにかくかわいいから」 「全体的に丸っこくて、クリクリのお目々がたまらない!」 やはりあのフワフワ感や、可愛らしい見た目に魅了される方が多いようです。…

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言葉を理解している?愛犬との意思疎通についてアンケート【ニュース】

  家族である愛犬とは言葉が通じなくても、何を考えているのか、何を伝えようとしているのかが分かるようになりますよね。 そんなワンちゃんとのコミュニケーションについて、愛犬と暮らす飼い主さん303人を対象にアンケート調査が実施されました。 今回はその結果を紹介します。   愛犬が言葉を理解していると感じる飼い主は約9割   「愛犬は言葉を理解していると思う?」の問いに対して、「理解していると思う」との回答が全体の87.8%に上りました。 実際にカナダの最新の研究では、ワンちゃんは平均で89もの単語を理解しているという結果が得られており、飼い主さんも愛犬の理解力を把握していることが分かりますね。 また、この問いについて飼い主さんから寄せられたピソードは以下の通りです。 「おもちゃやぬいぐるみの名前を理解していて『〇〇持ってきて』と言うとその通り持ってきてくれる」 「愛犬に『お姉ちゃんどこいったの?お父さんどこ行ったの?』と聞くと、その人を必死に探してくれます。ちゃんと見つけてくれるので偉いです!」 「簡単な単語はもちろん、会話も理解している時がある。ドラマや映画も見ていて危ないシーンや暴力的シーンでは吠えるし、悲しいシーンでクーンと鳴くことがあり驚いた」 家族の呼び名や自身に関係する単語は覚えやすいようです。 また、シチュエーションや話す人の雰囲気を感じ取って、理解しているのかもしれませんね。   愛犬との意思疎通ができている?   続いて「愛犬と飼い主さんの間で意思疎通がとれている?」という問いについて見ていきましょう。 「できていると思う」「どちらかと言えばできていると思う」と肯定的な回答を合わせると、全体の73.2%にも及ぶことが分かりました。 大多数の飼い主さんが愛犬との意思疎通をとれていると感じていることが分かりますね。 この問いについて飼い主さんから寄せられたエピソードは以下の通りです。 「言葉が通じない分、表情や声のトーンで理解してくれていて、声かけするとどんな時でも私の目を見てその後身を寄せてくれるから。老犬で目は見えないが、撫でられ方で誰かを判断しているように感じる!」 「犬の顔を見れば訴えていることがなんとなくわかるし、犬の方も私の言葉を理解しているように感じることが多いから」 「何か要求がある時や嬉しい時、楽しい時、オシッコをしたい時などに目で訴えてきたり、決まった行動を起こしてくれるのですぐ察知することができます。私が話すこともすべては理解できなくても一生懸命耳をパタパタさせて聞いて理解しようとしてくれています。ただ、散歩中に何がしたいのかわからなくて困ってしまうこともあるので、完全に理解し合えているわけではないと思います」…

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愛犬愛猫の定期健診!受診率は上昇傾向【ニュース】

  かけがえのない家族である愛犬や愛猫。 できることならずっと一緒に年を重ねたいものですが、彼らの寿命は私たちの5~6分の1程しかありません。 そんな愛犬・愛猫の健康寿命を延ばすためには、日々の健康管理と定期的な健康診断が有効です。 病気には遺伝や外部環境等さまざまな要因があるため、すべてを予防することは難しいと言えるでしょう。 だからこそ重要となるのは、病気や異常の早期発見です。 日ごろから体調や体を観察することはもちろんですが、定期的に健康診断を受けることで、私たちから見えない異常の発見に繋がります。 とくにシニア期になれば、より専門的な観点からケアすることの重要性も高まっていきますね。 今回は、愛犬・愛猫の定期的な健康診断についての実態調査を紹介します。   ワンちゃんは約半数が健康診断を受けている   まず、ワンちゃんの定期健康診断受診率の推移をみると、最新の2021年結果は「定期的に受診」しているケースが49%で約半数、「受診経験はある」人が31%、「受診したことはない」という人は20%でした。 「定期的に受診」している人は昨年の43%に比べ6ポイント低下しましたが、これを除くと2016年以降、順調に定期受診率が伸びてきています。 同様にネコちゃんの定期健康診断受診率推移をみると、今回の2021年では「定期的に受診」しているケースが38%に上りました。 こちらも昨年が34%で4ポイント低下していますが、このポイントを除外すれば、2016年の24%から堅調な上昇傾向がみられています。 2020年の定期受診率低下は、新型コロナの流行に伴う受診控えが背景にあると考えられますが、それも一時的な影響で、直近では再び伸びてきていることが分かりますね。 2016年からの増加幅を見ると、とくにネコちゃんの増加傾向が目立ちます。 ネコちゃんは一般に体調不良を隠す習性があり、長く一緒にいる家族であっても病気の兆候に気づきにくい、気づいた時には遅かったというケースが少なくありません。 だからこそ定期的な健康診断のもつ意義が大きくなります。 2021年でも「受診経験はある」人が43%で、まだ「定期的に受診」する38%を上回っており、より定期の健康診断が広がることが望まれるでしょう。   0~1歳で初めての健診を受ける子が多数   続いて、初めて健康診断を受けさせた年齢を尋ねたところ、全体では「0歳」が30%、「1歳」が38%、「2~3歳」は13%で、「4~6歳」が11%、「7~9歳」2%、「10歳以上」が6%という結果でした。…

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ペットカメラを欲しい飼い主さんは6割以上!人気のメーカーは?【ニュース】

  昨今はペット市場が拡大し、さまざまな便利グッズなど愛犬・愛猫家のための暮らしのアイテムが充実してきています。 飼い主さんならではの視点に着目し、埋もれていたニーズをすくう魅力的な商品も増えているため、新商品が出ると、つい気になってしまうという方も多いのではないでしょうか。 中でも、お留守番をさせてしまうシーンに使えるアイテムについては、高い興味関心を持たれている方が多いでしょう。 見守りに使えるペットカメラは、そうしたものの代表的商品です。 すでに活用されている方では、安全・安心に加え、意外な日常の姿を捉えた映像に驚いたり、ほっこりしたり……あまりの愛らしさにSNS投稿したくなる方も増えてきているようです。 今回は全国の愛犬と暮らす353人の飼い主さんを対象に行われた「ペットカメラと愛犬のグッズ」に関するアンケート結果をご紹介します。   使用率はまだ低め、欲しい飼い主さんは増加中か   まず、ペットカメラを欲しいと思うかどうか尋ねたところ、「既に使用している」愛犬家さんは10.2%で、1割強にとどまりましたが、「欲しいと思う」方は61.2%と、6割を超えていました。 「欲しいとは思わない」方の28.6%の倍以上にのぼり、かなりの愛犬家さんがペットカメラに関心を持っていると分かります。 最近では価格帯もリーズナブルになっていますが、どの機種を選べば良いか迷っていたり、設置環境・ネットワーク環境などの面で考慮が必要であったりといった要素が、まだ購入にはいたっていない背景にあるのかもしれません。   カメラが欲しい理由は「愛犬の行動を知りたい」   続いて、ペットカメラが欲しい理由、購入した理由について、複数回答可で尋ねると、トップは「飼い主が不在の時に何をしているか知りたい」の97票でした。 普段は見られないお留守番中の愛犬が、一人でどんな行動をしているのかは、心配であるとともに、気になるところという方が多いようです。 2位は「急な体調不良などのアクシデントに備えたい」の50票、3位が「お留守番できているか心配」の48票でした。 万が一の時に備えたり、より安心してお留守番をさせるために、愛犬の様子をリアルタイムで確認できるペットカメラのニーズは強いようです。 ペットは家族の一員としての認識が定着しつつあるからこそ、当然ともいえる結果ですね。 反対に、「欲しいとは思わない」飼い主さんからのコメントには、以下のようなものがありました。 「現在無くても特に困っていない為」 「ほとんど一緒に居るため不要と感じている」 ほぼ常時、家に誰かがいるなど、そもそも必要性を感じていない方の場合が多いのかもしれません。…

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