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ペットコラムPECOLA

愛犬・愛猫との毎日を応援するペットコラム『PECOLA』。
犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報を幅広くご紹介します。

カテゴリ: 暮らし

 

壁や家具をボロボロにしないために!ネコちゃんのイタズラ対策

    壁紙やカーペットで爪とぎをしたり、テーブルの上の物を落としたり、はたまた電気コードをかじったり… 愛猫と暮らしている方は、一度はそういったイタズラをする姿を見たことがあるかと思います。 できることなら愛猫の好きなように遊ばせてあげたいところですが、イタズラには危険がつきもの。 また、壁紙や家具などを傷つけてしまうので、愛猫と飼い主さんのお互いのためにも、防止したいところですよね。 今回はネコちゃん達がこの様なイタズラをしてしまう理由と、その対策をご紹介します。   イタズラをしてしまう理由   イタズラは人の迷惑になることをわざと行う行為のこと。 私たちからするとイタズラと思いがちですが、じつはネコちゃんにとっては人を困らせるためではなく、本能からその行動を起こしている場合が多いのです。 そのため、私たちは愛猫がなぜそういった行動をとるのかを理解しなくてはいけません。 ここでは、ネコちゃんがどうしてイタズラをしてしまうのか、その理由をご紹介します。   ■精神的な要因 イタズラをしてしまう理由のひとつに“精神的な要因”があげられます。 「飼い主さんがいないため不安になり、気持ちを落ち着かせたい」「飼い主さんの目を引きたい」といった愛猫の思いから様々な行動を起こし、それが結果としてイタズラとなっていることが考えられます。 他にも何かしらが原因で愛猫にストレスが溜まっていて発散したいからイタズラをしたり、イタズラに気付いた時の飼い主さんの反応を「構ってくれた」「遊んでくれた」と感じて、イタズラを繰り返すこともあります。   ■狩猟本能 ネコちゃん達の狩猟本能もイタズラをしてしまう理由のひとつです。 猫はもともと狩りをして獲物を捕まえて生活してきた動物。そのため、家庭で生活していても狩猟本能をくすぐる物に対して、狩猟本能が刺激されます。 風でゆらゆらと葉が動く植木鉢があれば、動く葉を捕まえようとして行動を起こすので、結果として植木鉢が倒れてしまうといったイタズラにつながります。 本能ということもあり、ネコちゃん自身によるコントロールは難しいもの。…

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飲水量は足りている?ワンちゃんに適した水と飲ませる工夫

      私たち人間と同じように、ワンちゃんも生きていく上で水分補給は欠かせません。 新鮮でおいしい水を飲ませてあげたいというのが親心ですが、どんな水がワンちゃんに適しているのでしょうか。 また、愛犬にはどれくらいの量の水が必要なのでしょうか。 今回は日々の生活に欠かせない飲み水について、詳しく解説していきます。   硬水より軟水がオススメ   私たち人間が口にする水は、カルシウムやマグネシウムの含有量によって軟水と硬水に分けられます。 カルシウムやマグネシウムが少ない軟水は、硬水に比べ尿石症になるリスクが少ないため、ワンちゃんの飲み水に適しています。 尿石症とは、カルシウム、リン、マグネシウムなどの過剰なミネラルにより膀胱(ぼうこう)や尿道、腎臓に結石ができてしまう病気。 摂取したミネラルは尿中に排出されますが、その量が多すぎると溶けきれないミネラルは結晶化して結石となってしまいます。 そのため、ワンちゃんの毎日の飲料水にはミネラルウォーターなどカルシウムを多く含む硬水は適していません。 飲ませてはいけないわけではありませんが、ワンちゃんの体のことを考えると常用するのは避けた方が無難でしょう。 日本では一部の地域を除き、ほとんどの家庭の水道水が軟水。 水道水は厳しく管理され安全性が高いため、安心してワンちゃんに飲ませることができます。   気になる場合は水道水にひと手間を   とはいえ、水道水を飲む習慣のない飼い主さんにとっては、愛犬にそのまま飲ませることに抵抗がある方もいるでしょう。 もちろん、水道水はそのままでも十分おいしく安全なものですが、気になる方には以下の方法をご紹介します。   ①白湯にする…

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病気や窒息のリスクを防げ!ワンちゃんの早食い対策

      愛犬が一心不乱にごはんを美味しそうに食べている姿は見ていて微笑ましいですよね。 でも一方で、あまりの早さに「ちゃんと噛んでいるのかな」と不安になることはありませんか? 早食いは嘔吐の原因になりやすいだけでなく、胃捻転という怖い病気を引き起こすリスクも高まるため、早食いを防止するための工夫が必要です。 そこで今回は、ワンちゃんの早食いの性質や、早食い防止のためのアイデアをいくつかご紹介していきます。   早食いしてしまう理由   オオカミを祖先にもつ犬は、本能から早食いの傾向があるとされています。 野生では群れで暮らし狩りを行っていたため、自分の食料を確保するためには、他者にとられないよう急いで食べる必要がありました。 つまり、早食いは野生の本能のなごりであると言えます。 また、歯の構造からもゆっくり噛んで食べることには適していないと考えられています。 私たち人間の歯は、穀類といった食べ物をすり潰すようにしてよく噛み飲むことに向いていますが、犬の歯は狩った獲物の肉を引きちぎり、骨からこそぎとることに適しているのです。 そのため、ワンちゃんはほとんど噛まず飲みこむようにして食事を摂る子が多く、結果として早食いにつながるのです。   早食いによる健康へのリスク   ワンちゃんが自然界で食べていたものは、狩りをして得た新鮮な生肉でした。 生肉は全体の約70%が水分のため、急いで食べても飲みこみやすく消化しやすい特徴があります。 対して、現在のワンちゃんが口にするのはドッグフード。 とくに水分量が少ないドライフードを愛犬に与える場合には、早食いが健康上のリスクになってしまうことが懸念されます。 では、具体的にどういったリスクがあるのか見ていきましょう。  …

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伸縮性?長さ?愛犬のリードを選ぶ際のポイントとは

    愛犬との生活に欠かせないリード。 一概にリードと言っても、さまざまな種類があるため、「どれが愛犬に合っているの?」といった疑問を持つ飼い主さんも多いでしょう。 リードは外出時に飼い主さんと愛犬をつなぐ大切な道具。 デザインや見た目だけでなく、愛犬の性格や体格、使用する際の用途に合わせて、その都度適切なものを選ぶ必要があります。 今回は、リードの種類をはじめ、長さや素材の違いをご紹介します。 現在使用しているものが愛犬に適しているのかを再確認するとともに、リードを新調する際の参考にしてみてくださいね。   リードの種類   リードは、大きく次の3種類に分けることができます。 リードの種類 ・スタンダードリード ・伸縮性リード ・マルチファンクションリード   これらのリードにはそれぞれに特徴があり、愛犬の性格や用途により向き不向きがあります。 それぞれ特徴について詳しくご紹介していきます。   ■スタンダードリード スタンダードリードはショップなどでも多く取り扱われている、一般的なリード。 先端には飼い主さんの持ち手の輪があり、反対側には首輪やハーネスに取り付けるための金具がついています。 リードの長さは商品により差はありますが、120~150cm程度のものが多く、散歩やちょっとしたお出かけなどの日常使いにピッタリです。飼い主さんが扱いやすい長さなので、リードコントロールがしやすいでしょう。 一般的に普及しているため、デザインや素材が豊富で、反射板がついているなど機能性の高いものもあります。…

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室内で安全に暮らそう!ネコちゃんの脱走防止策

    最近は、ネコちゃんの室内飼育が主流となり、野良猫や外飼いのネコちゃんを見かけることが少なくなってきました。 環境省も、事故や望まない繁殖の防止などのさまざまな理由にから完全に室内で飼育するようはたらきかけています。 外で暮らす方が自由があると思われる方もいるかもしれませんが、安全や衛生面から見ても、ネコちゃんが自由に外へ出られる状況は危険と隣り合わせと言えます。 しかし、室内飼育をしていても脱走のリスクを感じ、ヒヤリとしたことのある飼い主さんも多いでしょう。 ネコちゃんは体がとても柔らかく、運動神経も抜群。 高い場所によじ登って小さなすき間をすり抜けたりと、私たちが予期しない行動をとることもあります。 そこで今回は、ネコちゃんが安心して室内で暮らせるよう、自宅の脱走防止策についてご紹介します。   気をつけたい場所と脱走防止策   ネコちゃんの脱走が発生しやすいのは、外とつながるドアや窓です。 脱走をさせないためには、室内のどんな場所に気をつけたらいいのか詳しく見ていきましょう。   ①玄関のドア 最も多いのが玄関のドアからの脱走。 外出時や帰宅時、宅配便などの受け取りなどで玄関のドアを開けた瞬間に、ネコちゃんが外へ飛び出してしまうケースが多いようです。 「うちの子は大丈夫」と思っていても、鳥の鳴き声や車の音など、外部からの刺激に反応して飛び出してしまうことがあるため、ネコちゃんが別室にいることを確認してからドアを開けるようにしましょう。 また、帰宅時もまずは少しだけドアを開け、ネコちゃんがドア付近にいないか確認してから中に入るようにすると安心です。 玄関前に柵を作るというアイディアもありますが、ワンちゃんや小さな子供用の背の低い柵では飛び越えたり、よじ登ってしまいます。 天井まで届く頑丈なドアをもうひとつ設置し、二重扉にすることが理想と言えるでしょう。 二重扉の設置が難しい場合は、人の出入りのある時間帯は玄関にアクセスできないよう、生活スペースを分けるなどの工夫がおすすめです。   ②窓やベランダ…

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食べ物の保管にも要注意!ネコちゃんの誤飲誤食を防ごう

    誤飲誤食とは、食べてはいけないものを誤って食べてしまうこと。 近年ではペットの誤飲事故はとても多く発生しており、そのほとんどが家の中で起きているとされています。 とくにネコちゃんは高いところに登ることができるため、ワンちゃんよりも手の届く範囲が広く、中には戸棚の開け方を覚えてしまう賢い子も… 飲みこんでしまったものによっては、開腹手術が必要なこともあるため、飼い主さんが未然に防ぐ環境を整えてあげなくてはなりません。 そこで今回は、ネコちゃんの誤飲誤食の危険性や対処法など詳しくみていきましょう。   誤飲しやすいもの   まずはネコちゃんが誤飲しやすいものをいくつかご紹介します。 愛猫の生活スペースに危険なものがないか、確認してみましょう。   ネコちゃん用のオモチャ ネコちゃん用のオモチャなら安心と思いがちですが、小さいものだと飲みこんでしまうことがあります。 とくに、指先サイズのネズミや小動物を模したオモチャの誤飲事故が増えているようです。   紐状のもの 紐や糸、ビニールテープ、リボンなどの細長いものはネコちゃんが興味持ちやすいため、誤飲してしまうことがあります。 長さのあるものは、一度飲みこむと全部を吐き出すことが難しいため、大変危険です。   洋服や布類のタグ 愛猫のベッドに毛布やタオルを敷いている飼い主さんも多いでしょう。 布製品についているタグはネコちゃんが興味を持ちやすく、噛みちぎりやすいため注意が必要です。  …

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ネコちゃんにも歯磨きは必要?習慣化するためのステップとは

    キレイ好きな猫ちゃんはいつも自分の体をグルーミングしていますよね。 でも、そんなネコちゃんでも自分で「歯」を磨くことはできません。 一説には、3歳以上のネコちゃんの約8割が歯周病や歯肉炎を患っていると言われる程、口腔内トラブルは多いんです。 しかし、歯磨きはもちろん、口の周りを触られるのも苦手という子も多いでしょう。 警戒心の強いネコちゃんに歯磨きを習慣づけるためには、いきなり歯ブラシを使うのではなく、少しずつステップを踏んで慣らしていかなくてはいけません。 そこで今回は、ネコちゃんの歯磨きの必要性や、歯磨きに慣れさせる方法を詳しく解説していきます。   ネコちゃんにも歯磨きは必要?   飼い主さんの中には「歯磨きは必要なの?」と疑問を持つ方もいらっしゃるかもしれません。 また、歯磨きを嫌がるネコちゃんの場合は、ついケアをサボってしまうこともありますよね。 ですが、口腔内のケアが十分でないと、歯周病にかかってしまう可能性が高まります。 歯周病が悪化してしまうと痛みで食事がとれなくなったり、抜歯が必要になることも・・・。 そんな口腔内トラブルの予防に何よりも効果的なのが歯磨きです。 数あるデンタルケアの中でも、歯周病の原因である歯垢を取り除く効果が最も大きいと言われています。 歯垢とは、食べカスや口内で分解された糖をエサに繁殖した細菌のかたまりのこと。 この歯垢を放っておくと、唾液に含まれるミネラルと結びつき、硬く石灰化し歯石となってしまいます。 とくに、ネコちゃんは口内がアルカリ性であることから、私たち人間の約5倍ものスピードで、歯垢が歯石に変化してしまいます。 歯石になってしまうと飼い主さんの手では取り除くことが難しいため、動物病院での治療が必要です。 だからこそ、定期的な歯磨きで愛猫の健康を守ってあげましょう。  

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愛犬のカイカイに要注意!アトピー性皮膚炎について知ろう

  ワンちゃんが動物病院を受診する理由として最も多いのが皮膚トラブル。 その皮膚トラブルの中でも知られているのが「アトピー性皮膚炎」という、アレルギーや遺伝、居住環境など多くの要因が関与し発症するアレルギー性皮膚炎の一種です。 アトピーは遺伝的な要素も強く、特定の犬種に多いと言われているため、愛犬が発症しやすい犬種かどうかもあらかじめ把握しておくといいですね。 ここではアトピー性皮膚炎はどんな病気なのか、またその症状や原因、治療法についてご紹介します。   アトピー性皮膚炎とは   アトピー性皮膚炎とは、ダニや花粉などの環境中のアレルゲンに対し、体内で過剰な免疫反応が起こることによって発症します。 しかし、その原因はアレルゲンだけにとどまらず、皮膚のバリア機能の低下やアレルギー体質、遺伝などさまざまな要因が絡み合い発症するため、治療には多方向からのアプローチが必要となります。 発症すると皮膚に痒みを感じ、ひどい場合だと脱毛などの症状が見られるので、愛犬にアトピー性皮膚炎が疑われる場合は、動物病院で治療にあたりましょう。   アトピー性皮膚炎チェック項目 アトピー性皮膚炎の主な症状である痒みは、さまざまな皮膚疾患やアレルギーによっても発症するため、他の病気との区別が難しいとされています。 区別の方法としては、感染症や食物アレルギーの原因となるものを除去してもなお、痒みが残った場合にアレルゲンを調べ、アトピー性皮膚炎の診断がなされます。 痒みの症状が見られ、次の項目に複数当てはまる場合は、アトピー性皮膚炎の可能性が高いため、動物病院への相談をおすすめします。 チェック項目 ・3歳以下で発症 ・室内飼育 ・前足に症状がある ・ステロイド治療により症状が改善される ・腰から背中に症状が見られない ・耳の縁には症状が見られない    …

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環境設定が大切!愛犬に安心して留守番してもらうためには

  愛犬だけでお留守番させる時、寂しくないよう、そして危険がないように注意されている飼い主さんは多いでしょう。 ワンちゃんによってはお留守番中に、寂しくて鳴いたり、イタズラをしたり、危険な行為をしたりと、気になることがたくさんありますよね。 そんな心配事を減らすためには、室内の環境を整えてあげたり、お留守番の練習を事前に行うことが必要です。 今回は愛犬のお留守番について、私たち飼い主ができることをご紹介します。   環境を整える   まずは危険を取り除き、安心して過ごしてもらえる環境を作ることが重要です。 愛犬の目線に立ち、どんな環境ならお留守番させても快適であるかを考えながら整えてあげましょう。   安心できる場所を用意する お気に入りのベッドやサークル、クレート、ケージなどを用意し、愛犬が安心して眠れる場所を用意してあげましょう。 サークルやクレートに慣れさせるには事前のトレーニングが必要になりますが、災害時や乗り物を使っての移動時にも役立つので、ぜひ取り入れてくださいね。 また、万が一危険な事態に陥った際、愛犬が閉じ込められないよう、サークルやクレートのドアは開けた状態を保てるように工夫が必要です。 お気に入りの毛布や、飼い主さんの匂いのついた服などをいれてあげるとより安心感が増しますよ。   危険なものは手の届かないところへ 愛犬が自由に歩き回れる居住スペースには、誤飲誤食やケガの原因となり得る危険なものは置かないようにしましょう。 例えばゴミ箱の場合、蓋の付いているものを選び、愛犬が中身を出せないようにしたり、お留守番時は他の部屋に移動するなどの工夫が必要です。 また、パピー期には電気コードをかじり感電してしまうこともあるため、愛犬の居住エリアには電気コードがない状態にするか、配線カバーでコードを保護することをおすすめします。   室温を最適に設定する 夏は必ずエアコンを稼働させ、愛犬が熱中症にならないようにしましょう。 冬の寒い時期は、エアコンを使うだけでなく毛布のような防寒具を用意してあげるのもおすすめです。…

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スタッフ犬の食事を大公開!ブッチオンリー派?ドライフードとミックス派?

トライアルセットをご注文されたお客様から、ブッチの与え方に関するご相談を多くいただきます。 「ブッチだけの食事でいいの?」 「ドライフードにトッピングしても大丈夫?」 「ウェットフードは歯石がつきやすい?」 などなど・・・ そこで今回は、毎日の食事にウェットフードであるブッチを取り入れることへの心配を取りのぞくべく、よくいただくご質問にコラムでお答えします! さらに・・・ 毎日ブッチを食べているスタッフ犬の中から、3タイプの食事をピックアップして「ブッチの与え方」を大公開♪ (じつは、スタッフ犬の中にもドライやソフトタイプのフードと併用している子もいるんです!) 皆さんの愛犬に合った与え方を見つけるために、ぜひお役立てください。   ブッチの基本情報 まずは、ブッチの基本情報をおさえておきましょう! ブッチは環境規制が世界一厳しいとされるニュージーランド産の原材料を使い、ニュージーランドで製造される総合栄養食のペットフード。 日本ではまだまだ新参者ですが、ニュージーランドでは1964年の創業から57年にわたり愛され、スーパーマーケットのお肉売り場に並ぶほどのロングセラー商品なんです。 その信頼はとても厚く、ペットだけでなく動物園のトラやライオンのための肉食獣用フードを製造しているほど! 皆さんにお伝えしたいブッチのこだわりは、もっともっとたくさんあるのですが、ここに書ききれないので・・・簡単にポイントだけまとめてご紹介します! ブッチのこだわりポイント ・年齢、犬種を問わないオールステージの総合栄養食 ・人工保存料、調味料、着色料、合成香料を使用しない ・環境規制の厳しいニュージーランド産の原材料を使用 ・ヒューマングレードのチキンやビーフ、ラムはフレッシュな生肉を使用 ・水分量が多く消化吸収にすぐれている ・カロリーは一般的なドライフードの1/3程度(116kcal/100g) ブッチは人工的な保存料や添加物は使わず、原材料の持つ香りやおいしさをそのままに作られているため、冷蔵状態での温度管理が必須!…

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ブッチ巻で福を巻き込もう!!

節分とは? 2021年の節分は、124年ぶりに2月2日になることが話題ですね。 そもそも節分とは、字の通り“季節を分ける”ということで「立春・立夏・立秋・立冬」の季節のはじまりの日の前日を季節の変わり目として節分と呼んでいたそう。 その中でも、春の訪れである立春は1年の始まりとされ、大晦日の除夜の鐘のように、厄や災難をお祓いする行事として今に残っているんです。 つまり、愛犬と一緒に節分を楽しむことで厄を払い、今年の福を呼び込める日が2月2日ということですね♪ そこで! 今年は、ブッチと一緒に節分を楽しもう!ということでブッチアンバサダーのあーちゃん&ぺーちゃんが、昨年の節分の日にアップしていた『ブッチ巻き』をご紹介させていただきます♪   あーぺーちゃんのブッチ巻き この投稿をInstagramで見る あーちゃん🐶ぺー🐶(@aarun_evolution)がシェアした投稿 ブッチ巻きを豪快に丸かじりなあーぺーちゃん。 ばっちり無言で食べていますね! 恵方巻きの具材は、七福神にちなんで「7種類」として縁起を担ぐと言われています。 七草がゆのような具材の指定はないようなので、あーぺーちゃんのようにブラックレーベルを贅沢に使うのもアリですね! あーぺーちゃんに負けじと、ブッチスタッフもブッチ巻きにチャレンジしてみました!   ブッチスタッフのブッチ巻き ブッチスタッフは、小・中型犬が食べやすいように細巻きにアレンジ♪ 火も使わず海苔で巻くだけで、いつものブッチがごきげんなワンごはんに。 ブッチだけでなく、ワンちゃんの好きな具材を入れて太巻きにするのも特別感があっていいですね。 是非皆さんも節分の日にブッチ巻をお試しください。 最後に今年の節分は、2月2日(火)。恵方は南南東ですので、お間違いなく!!

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病気の予防にも効果あり?ネコちゃんの理想のトイレとは

    人やワンちゃんと同様、ネコちゃんにとってもトイレは大事なもの。 トイレが不衛生であったり気に入らない場合には、トイレ以外の場所に排泄してしまうだけでなく、膀胱炎や尿結石などの泌尿器疾患を引き起こしてしまう可能性があります。 今回は、トイレの設置数やサイズなど、愛猫にとって理想的なトイレについてご紹介します。   トイレの重要性とは?   排泄物に砂をかける習性があるため、多くのネコちゃんは砂やペレットがあれば、トイレと認識すると言われています。 しかし、ネコちゃんにとってトイレが快適な環境でない場合、排泄をしなくなったり、トイレ以外の場所で粗相をしてしまうことがあります。 たとえば、長時間の外出から帰宅したあとトイレ掃除をした途端に愛猫がトイレに入るなんてことがありますよね。 綺麗好きなネコちゃんは満足できる環境がないと、排泄をがまんしてしまうこともあるんです。 排泄をがまんしてしまうと尿路感染症や尿石症などの病気を引き起こすこともあるため、私たち飼い主は、常に満足させられるトイレ環境を用意しなくてはなりません。   快適なトイレ環境とは?   では、ネコちゃんにとって快適なトイレというのはどういったものでしょうか。 ネコちゃんそれぞれの性格により好みが異なるため一概には言えませんが、一般的にネコちゃんが好むと言われるトイレ環境をご紹介します。   設置数 トイレの設置数は、飼育頭数にプラス1台が理想的。家に1頭しかいない場合でも、2つ以上のトイレを用意してあげましょう。 しかし、こだわり派のネコちゃんだと、気に入った片方のトイレだけを使うこともあります。 その場合は、どちらも使ってもらえるよう環境をそろえてあげましょう。 また、複数のトイレを設置すると掃除の手間も増えてしまいますが、清潔な状態を保つためこまめなトイレチェックをお忘れなく。  …

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ブッチ・ジャパンによる愛犬・愛猫との毎日を応援するペットのためのコラムページ『PECOLA(ペコラ)』。犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報をご紹介します。

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