ワンちゃんだって落ち込むことも!?愛犬の仕草をチェック!
飼い主さんの気分が落ち込んでいるとき、愛犬がそばにいてくれることで気持ちが楽になった経験はないでしょうか。いやしを与えてくれる愛犬ですが、実は犬も人間と同じように気分が落ち込むことがあります。
体調を崩しているわけではないのにいつもより元気がない…
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犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報を幅広くご紹介します。
飼い主さんの気分が落ち込んでいるとき、愛犬がそばにいてくれることで気持ちが楽になった経験はないでしょうか。いやしを与えてくれる愛犬ですが、実は犬も人間と同じように気分が落ち込むことがあります。
体調を崩しているわけではないのにいつもより元気がない…
犬は1日のほとんどを寝て過ごす、と聞いたことはないでしょうか。愛犬によっては、飼い主さんが外出から帰って来たことにも気が付かずに寝ている子もいれば、少しの物音ですぐに目を覚ましてしまう子もいます。
あまりにも音に敏感だと、しっかり眠れているのか心配…
わんちゃんは外が好きなイメージですが、中には外で遊ぶのが苦手な子や室内で遊ぶだけで1日の運動量をまかなえる子もいます。外が遊ぶのが大好きでも雨や雪などぐずついた天気のときは室内で遊ぶしかありません。
ここでは、わんちゃんと家で遊ぶときの重要性、注意…
冬になると寒さが厳しくなり、外に出る回数も減りがちです。犬も人と同じで寒いと運動量も減ってしまいます。ここでは、愛犬と寒い時期を乗り切るための3つのポイントについてご紹介します。
犬が寒さを感じているときの4つのサインとは?犬は喋ることができないの…
梅雨が明ければ、海にプールに花火大会と、楽しい夏がやってきますね! ただ、日本の夏といえば、日差しがサンサンと照りつけ、ジメジメ・ムシムシ・・・(>_<) 照り返しの強いアスファルトの近くを、全身毛むくじゃらで歩く犬たちにとっては一番キビしい季節かもしれません・・・。 犬にとって『快適!』と感じる温度が22~26℃、湿度は50~60%といわれています。 東京なら、ちょうど桜が開花し、私たちがコートを脱ぎ始める3月下旬の晴れた日中の気候です。 そんな暑がりの彼らにとって、夏の天敵と言えるのが“熱中症”。 ひとたび熱中症を発症すると、重度の場合は後遺症が残ったり、最悪の場合には命を落とすことも。 ぜひ一度、愛犬の『熱中症対策』を見直してみましょう。 熱中症対策はお散歩だけでなく室内でも! 愛犬を熱中症にさせないために、私たちにどうのようなことが出来るのでしょうか? じつは直射日光を浴びる外だけでなく、室内にも熱中症のリスクはひそんでいます! 室内・室外のシーン別対策をそれぞれお伝えします。 シーン別対策その1:室外 私たちよりも地面との距離の近い犬には、アスファルトから照り返される放射熱にも注意が必要です(>_<) お散歩は出来るだけ日が昇っている時間帯をさけ、明け方や日没後の涼しい時間におこない、芝生や土が多いところを歩かせると、熱中症をおこすリスクが大幅にさがります。 また、トイレなどの理由で日中にお散歩が必要な場合には、万が一のことを考え、冷たい濡れタオルを持って行くと安心です(^^) 室外飼育をする場合には、アスファルトから遠ざけ、地面を掘って涼をとれるよう芝生や土の近くに犬小屋を置くようにしましょう。 朝と夕にそれぞれ日陰ができる場所を選ぶこともポイントです! そのほか、保冷剤を入れて使うバンダナ等、愛犬用の熱中症対策グッズもたくさん販売されていますので、一度チェックすることをおすすめします♪ シーン別対策その2:室内 室内では風通しをよくしたり、エアコンを使って快適に過ごせる温度を保ち、常にきれいな飲み水をたっぷり用意しておきましょう。 直射日光のあたる場所にケージを置かないようにし、犬だけでお留守番させる時などは、エアコンの不調がないか、事前に確認を! 今は外出先からスマートフォンで操作できるエアコンも発売されているようので、犬と暮らすご家庭は導入を検討しても◎! 万全の対策をしていても「なんだか愛犬の様子がいつもと違うな」と思ったら、熱中症の症状を確認してみましょう。 こんな症状が出たら要注意!わんちゃんからのサイン…
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