犬・猫のための健康ペットコラム『PECOLA』│ブッチ・ジャパン公式通販サイト

ペットコラムPECOLA

愛犬・愛猫との毎日を応援するペットコラム『PECOLA』。
犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報を幅広くご紹介します。

コラム一覧

 

スキンシップで絆を深めよう!ワンちゃんが触られて嬉しい場所と嫌な場所

  愛犬とふれあう時間が至福の時、という飼い主さんも多いことでしょう。 しかし、愛犬をなでたいのに、「触らせてくれない」「なぜか逃げられてしまう」と悩んだことはありませんか? もしかすると、愛犬にとって嫌だと感じるところを触ってしまっていたのかもしれません。 個体差はありますが、ワンちゃんには、触られて嬉しく感じる場所と不快に感じる場所が存在します。 そこで今回は、ワンちゃんが触られて喜ぶ場所と嫌がる場所、愛犬とスキンシップをとるメリットについてご紹介します。 この記事を読んでスキンシップについての知識を深め、大切な愛犬と過ごす時間をより良いものにしましょう。   スキンシップのメリット   愛犬と毎日ふれあっているという飼い主さんは多いでしょう。 愛犬をなでるといったスキンシップは、ワンちゃんにとってたくさんのメリットがあります。 まずは、このメリットについて確認していきましょう。   信頼関係を深める スキンシップは、愛犬との信頼関係を築き、深めるためにとても重要なもの。 人は赤ちゃんの時からお父さんやお母さんにたくさん触れたり撫でてもらったりして、愛情を感じ育っていきますよね。 ワンちゃんも同じように、パピーの時はお母さんのぬくもりを感じて育ちます。 また、ほかの兄弟たちともふれあうことでコミュニケーションをとり、信頼関係を築いていきます。 飼い主さんとのスキンシップが不足すると「この人がリーダーだ!」と愛犬が認めてくれない可能性も。 飼い主さんをリーダーと認識しないと、体にふれることすら嫌がられてしまうかもしれません。 「最近愛犬をかまってあげる時間が少ないかも」と感じている方は、愛犬とのスキンシップの時間を増やし、信 頼関係を築いていきましょう。   安心感やリラックス効果がある…

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愛犬に噛まれたら?人を噛む理由と応急処置を解説

  ワンちゃんは本来、理由なく人を噛むことは滅多にありません。 しかし、ワンちゃんの性格や育ってきた環境などにより噛みついてしまうことも。 そこで今回は、ワンちゃんが人を噛む理由について詳しく解説します。 また、噛まれてしまった時の対応方法、応急処置やワンちゃんへの対応についても紹介します。   人に噛みつく理由   ワンちゃんは人と同じように集団生活をする平穏な動物。 心身ともに健康な状態であれば、むやみやたらに周りのワンちゃんや飼い主さんに噛みつくようなことはありません。 だからこそ愛犬が飼い主さんや人に対して噛みつくような場合には、どんな原因が隠れているかを探ってあげなくてはいけません。 ここでは考えられる主な4つの理由を紹介します。   理由①不安・恐怖・ストレス ワンちゃんは不安や恐怖を感じると、身を守るために噛みついてしまうことがあります。 それは、人間とは違って言葉で確認したり伝えることができないからです。 たとえば、苦手な動物病院に行ったときや、シャンプーなど、恐怖やストレスを感じた時に噛みついてしまうケースが多いようです。 また、大好きなもので遊んでいる時や食事時には、それを守ろうとして噛むという行為に繫がります。 普段の生活においては、抵抗しているのに無理に抱っこしたり、リードで引っ張ったりするなど、愛犬の意に反する行動が引き金になることも。 噛まれてしまった場合にはワンちゃんがどういった意思表示をしていたかを振り返ってみましょう。   理由②遊んでほしい、甘えている パピー期に人を噛んでしまう行為は、遊んでほしい、甘えたいといった感情によるものが多いとされています。 また、加減を知らないパピー期には、おもちゃで遊んでいるうちに飼い主さんに噛みついてしまうこともあります。 どちらも、この時期の噛みつきの場合は甘噛みのことが多く、血が出る程強く噛むことはあまり多くはありません。…

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誕生日やうちの子記念日!特別な日を愛犬と祝おう

  年に一度のワンちゃんの記念日。 ワンちゃんは記念日を覚えてはくれませんが、飼い主さんとしては愛犬に出会えた喜びを伝えて、お祝いしてあげたいですよね。 では、ワンちゃんの記念日はどのようにお祝いしたらいいのでしょうか。 また、どんなプレゼントをしてあげたら喜ばれるのでしょうか。 そこで今回は、愛犬との記念日の過ごし方やプレゼントについて紹介します。 ぜひ、愛犬との記念日を楽しく過ごしてくださいね。   愛犬との記念日とは   ワンちゃんの記念日と言えば、誕生日とうちの子記念日の2つが挙げられます。 ペットショップやブリーダーから迎えた愛犬の場合、誕生日を教えてもらえますが、保護団体や動物愛護センターから迎えた場合、誕生日まで分かるワンちゃんは多くありません。 そこで、家族に迎えた日、すなわちうちの子になった日を「うちの子記念日」としてお祝いする飼い主さんが増えています。 うちの子記念日はワンちゃんだけでなく飼い主さんにとっても、思い出深い大切な日ですよね。 誕生日がわかっている場合には、ぜひ、誕生日とうちの子記念日のどちらもお祝いしてあげてください。   お祝いのプレゼント   記念日は一緒に過ごすだけでなく、特別なプレゼントを用意する飼い主さんも多いようです。 どんなものをプレゼントしたらいいのか悩んでしまいますよね。 そこで、愛犬へのプレゼントに選ばれるものをいくつかピックアップしてみました。   食べ物 ワンちゃんへのプレゼントを考えた時、一番に思いつくのは食べ物ではないでしょうか。 愛犬の大好きなドッグフードやおやつ、果物を用意するととっても喜ばれますね。…

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ワンちゃんが活躍する映画ランキング!栄えある1位はあの不朽の名作【ニュース】

  動画配信アプリも普及し、映画鑑賞がより身近になってきました。 そんな映画には、ワンちゃんが主役となって活躍する映画も多く作られていますよね。 そこで、全国の男女(集計対象人数1,213人)を対象に『犬が活躍している映画』についてのアンケートが実施されました。 その結果をもとに作られたランキングをチェックしていきましょう。 上位にはどんな映画がランクインしたのでしょうか。   5位は101匹のダルメシアンが大脱走!実写版『101』   出典:Amazon 5位はディズニーアニメ101匹わんちゃんの実写化映画『101』で、61票を獲得しました。 自身の毛皮コートを作るために、ダルメシアンのパピーを手下に誘拐させたファッション界の女王・クルエラ。 それに気が付いたダルメシアンの両親と森や町中の動物が立ち上がり、連れ去られたパピーの奪還を試みます。 ダルメシアン101匹の大脱走に、ハラハラしながらも夢中になってしまう映画でした。 また、ディズニー史上最も悪名高き悪役と評されるクルエラの、冷酷非道な言動やファッションも注目され、最近ではクルエラの実写映画も上映されるほど。 『101』に票を投じた人からは、「ダルメシアンの赤ちゃんがいっぱい一斉に走ってくるシーンが可愛くて好きです。」や、「ダルメシアンたちとクルエラたちの駆け引きが面白い。」などといったコメントが寄せられました。   4位には『HACHI 約束の犬』がランクイン   出典:Amazon 日本映画『ハチ公物語』をハリウッドでリメイクし、2009年に公開された『HACHI 約束の犬』が、70票を獲得して4位にランクイン。 物語は駅舎で迷子になっていた子犬を大学教授のパーカーが保護したところから始まります。 毎朝パーカーを駅まで見送り、帰ってくる時間になると駅まで出迎えるハチに訪れる悲劇、そしてその忠義に多くの人が感動したに違いありません。…

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犬派 or 猫派?より多くの人気を集めたのは?【ニュース】

  犬も猫もどちらも、ペットの代表格ですよね。 どちらも愛すべき存在であり、大切な家族であることは間違いないかと思います。 しかし犬派と猫派で分かれることもしばしば。 それぞれに魅力があり、一概にどちらかなんて決められないとは思いますが、あえて選ぶとしたら犬派と猫派、どちらがより選ばれるのでしょうか? 今回はアンケート調査にて犬派 or 猫派を2,350人に回答してもらいました。 その結果をご紹介します♪   結果は犬派の勝利   ワンちゃんとネコちゃん、どちらが好きか尋ねたところ、「犬」と回答したのは48.6%、「猫」が30%で、犬派が猫派を18.6ポイント上回っていました。 近年はSNS映えの影響もあり、猫ブームが話題となって久しいことから、猫派優勢の可能性が強いと予想されていましたが、実際には犬派が半数近くを占め、優勢となっています。 ただし「どちらでもない」という回答者も21.4%と比較的多く、やはりどちらか一方なんて選べないと感じた人も少なくなかったとも考えられます。   若年層で猫派強し!年齢を重ねると犬派に?   アンケート結果を、回答者の世代別で分析しました。 すると、20代以下では、「犬派」が39.8%、「猫派」が46.9%となって7.1ポイント猫派が上回っていました。 しかし30代になると「犬派」が40.6%に増加、「猫派」は37.7%となって犬派が逆転、2.9ポイント差と、その差はわずかながら犬派の勝利になっています。 40代、50代ではさらに「犬派」が増加、対して「猫派」の割合は減少していきます。 60代、70代以上になると「犬派」が圧倒的となり、それぞれ52.4%、57.3%を獲得、「猫派」は24.5%、19.7%にとどまりました。 全体に猫派は若年層に目立ち、60代以上では犬派が猫派の2~3倍と圧勝する傾向が見られました。 世代別による傾向の違いなど、興味深い結果が見られた今回の調査ですが、それぞれ犬派、猫派として選んだ理由のコメントも見てみましょう。…

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ワンちゃんにも腸活?腸内環境を整える方法とは

  ここ数年で腸内環境のバランスを整える腸活という言葉が定着してきました。 この腸活、じつは私たち人間だけでなくワンちゃんにとっても健康維持のために有効なものなんです。 「愛犬の便の調子があまりよくない」「頻繁におならをしている」といった不調の原因は、もしかしたら腸内環境が乱れているからかもしれません。 そこで今回では、腸内環境が乱れる原因や改善方法などについて解説します。 ぜひ、大切な愛犬の腸活を始める際の参考にしてください。   腸活とは?   健康な腸内は善玉菌と悪玉菌のバランスが整うことで腸内環境が維持されています。 善玉菌とは乳酸菌やビフィズス菌など、悪玉菌の増殖を抑え感染やアレルギーを防いだり、有害な物質を体外へ排出する役割を持っています。 一方、病原性大腸菌や黄色ブドウ球菌などの悪玉菌は、増殖すると腸内環境を乱し、下痢や便秘、便のにおいがきつくなるといった症状を引き起こすことも。 また、善玉菌が減ると免疫力が低下し、腸の働きが弱まってウイルスと戦う力が鈍くなります。 このような状態が続くと、便だけでなく全身に不調が現れてしまうのです。 そのため、より健康な状態を維持することを目的に、善玉菌と悪玉菌のバランスを整えることを腸活と言います。 とはいえ特別なことをする必要はなく、腸内環境を悪化させる要因を取り除き、食生活の改善や適度な運動を取り入れることが腸活につながります。   腸内環境が悪化する原因は?   腸はとてもデリケートな臓器です。 そのため、ちょっとしたことで腸内環境が乱れることがあります。 腸内環境を悪化させる主な原因を見ていきましょう。   食生活の乱れ 食生活はワンちゃんの腸内環境に大きな影響を与えます。…

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犬に好かれやすい人とは?飼い主さんから見た愛犬の好みのタイプ【ニュース】

  皆さんの愛犬はどんな人になつきますか? 誰にでもなつく子もいれば、女性を好む子や反対に、男性だけに愛想を振りまく子もいるかもしれません。 ワンちゃんに好かれやすいタイプに傾向はあるのでしょうか。 全国の愛犬家を対象とする「愛犬の他人に対する態度」についてのアンケート調査から、どんな人がワンちゃんに好かれるのかを見ていきましょう。   愛犬の好きな性別「どちらも好き」が過半数   まず、ワンちゃんには性別の好みはあるの見ていきましょう。 最も多い回答は「どちらも好き」が53.2%という結果になりました。 しかし、これに続くのは「女性」の33.6%で、「男性」の回答は全体の8.2%であったため、男性と女性では実に25.4ポイントもの差が見られました。 性別に関係なく接するワンちゃんが多いものの、どちらかといえば女性を好む傾向の子が多いようです。 回答者のコメントでも「女性に近づく時の喜び方が異常」「女性に触られるとすぐに尻尾を振る」といった声が挙がりました。 一方で「とにかく人が好きでどんな人にも尻尾を振って喜ぶ」という人が大好きな子がいたり、「私や家族以外には見向きもしない」といった他人が苦手な子も。 ワンちゃんそれぞれの性格によって、好みは大きく分かれるようです。   どんな人がワンちゃんに好かれる?   皆さんの知り合いに「ワンちゃんに好かれる人」はいませんか? 愛犬家としては、我が子だけでなくたくさんのワンちゃんと仲良くなりたいと思いますよね。 では、ワンちゃんはどんな特徴の人を好みやすいのでしょうか。 ここでは「愛犬が異常に好む人の特徴」についての回答を、ランキングで紹介します。   28票で最多得票となったのは「撫でたりかまってくれる人」。 次いで2位には「犬好きの人」が10票、3位は「犬の接し方を分かっている人」「高い声の女性」「犬を飼っている人」がいずれも同率の5票となりました。…

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ダックスやコーギーは要注意!椎間板ヘルニアの原因と予防法

  ワンちゃんと暮らす飼い主さんであれば、一度は「椎間板ヘルニア」という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。 犬種別ではミニチュアダックスフンドやコーギーなどに発症が多いことが知られており、その他の犬種でも加齢とともに発症することがあるため注意すべき病気です。 今回はこの椎間板ヘルニアに関してどのような病気なのか、生活の上での予防法や治療法などをご紹介します。   ワンちゃんの椎間板ヘルニアとは   そもそも「ヘルニア」というのは、体内のある器官があるべき位置からずれてしまっている状態のことを指します。 「椎間板」とは背中にある椎骨(ついこつ)と椎骨の間にある組織です。 これは、上下にある椎骨のクッションのような役割を果たしています。 それぞれの椎骨は連なって脊柱管(せきちゅうかん)といわれる管構造を形成し、ここに通っているのが脊髄神経です。 「椎間板ヘルニア」は、椎間板が何らかの原因で本来の位置からはみ出している状態であり、これにより脊柱管の中の脊髄を圧迫してしまいます。 神経の束である脊髄がダメージを受けると、足や各種臓器が脳と正常に連絡を取れなくなり、麻痺などの症状がみられるようになるのです。 ワンちゃんの背骨は、7個の頸椎(首の骨)、13個の胸椎(胸の背骨)、7個の腰椎、3個の仙椎、5個の尾椎からなります。 椎間板ヘルニアが多く発症するのは、胸椎(きょうつい)から腰椎(ようつい)部分であり、次に多いのが頸椎(けいつい)部分。 外傷があるわけではないので、ワンちゃんの排泄や歩行に異変が表れてから気づくことが多く、早期発見が難しいのもこの病気の特徴です。   なぜワンちゃんが椎間板ヘルニアになるのか?   ワンちゃんが椎間板ヘルニアになる要因は大きく分けて2つです。 一つは遺伝的なもの。 ミニチュアダックスフンドやコーギーなどの軟骨異栄養犬種(※)の中には、本来ゼリー状の髄核(ずいかく)が固くなりやすい遺伝子をもったワンちゃんがおり、この遺伝が原因で変性してしまった髄核が脊柱管内に飛び出してしまうことで椎間板ヘルニアを発症します。 遺伝子が原因のため、若いうちに突然発症するワンちゃんも多いです。 ※軟骨異栄養犬種とは若齢時に軟骨の変性を起こしやすい犬種を指します。 二つめは加齢によるもの。…

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ペットロスの経験がある?愛犬を見送った飼い主へアンケート調査【ニュース】

  ワンちゃんは、私たちに幸せをもたらしてくれる存在。 愛犬と過ごした時間はかけがえのないものですよね。 しかし、想像するのも辛いことですが、愛犬との別れの時はいつか必ず訪れるもの。 ペットロスという言葉もあるように、大切な愛犬を亡くした後、飼い主さんは深い悲しみに直面します。 今回は、愛犬とお別れした経験を持つ飼い主さん325人にペットロスに関するアンケート調査を実施しました。 ペットロスに関するリアルな実情をご紹介します。   ペットロスの認知度は91.1%   愛犬を亡くした飼い主さん自身の体験や悲しみであるペットロスですが、その言葉の認知度はどのくらいあるのか見ていきましょう。 『ペットロスという言葉を知っていますか?』という質問には、全体の91.1%の方が「知っていた」と回答しました。 大多数の方が「知っていた」と答えていますが、これは2008年、広辞苑第6版にペットロスという言葉が掲載されたことで知名度が上がったと考えられています。 書籍やテレビ番組などで見聞きすることが増えたことも、この認知度の高さの要因かもしれませんね。 また『ペットロスになったことがある人は?』と聞いたところ、「あるが現在は落ち着いている」との回答が全体の81.2%、「現在もペットロス」が8.9%、「ない」が9.8%となりました。 ペットロスを経験した人は全体の90.1%で、「ない」がわずか9.8%となり、ほとんどの人が経験をしていることが分かります。 実際に愛犬を亡くした飼い主さんからは、「もっと一緒に遊んであげればよかった、もっと散歩にたくさん連れていってあげればよかった、と後悔ばかりが浮かんできたことが辛かったです(女性/30代)」など、「喪失感」や「後悔」が感じられるコメントが多くありました。 ペットロスの気を紛らわせるために「亡くなった犬そっくりのぬいぐるみを買いました(男性/40代)」などといったコメントも見受けられました。   ペットロス症候群の経験が「ある」は30.2%   ペットロスが重症化するとペットロス症候群となり、精神面や身体面でさまざまな症状が現れることがあります。 『ペットロス症候群の経験について』の質問には、「ない」が69.8%で最も多くなった一方で、「あるが現在は落ち着いている」が26.2%、「現在もペットロス症候群の症状がある」が4.0%で、「ある」と回答している人が全体の3割を占めることが分かりました。 愛犬を亡くしてからワンちゃんと暮らしていない人も多く、「やはり別れが来るのがつらくて飼う気になりません(男性/50代)」といったコメントがあるように、「別れが辛い」や「悲しい思いはしたくない」と感じてしまうようです。  …

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パピーやシニアにもおススメ!ブッチの年代別給与量を知ろう!

ブッチは全年齢のワンちゃんに食べてもらえるオールステージ対応のフードです。 そのため、お客様からこんな質問をいただくことがあります。 「パピーと成犬では必要なカロリー数が違うのにどうして全年齢のワンちゃんが食べられるの?」 この答えはずばり、給与量を調節するから!! また、ウェットフードであるブッチはさまざまなアレンジが可能なので、ワンちゃんの年齢に応じて食べ方を工夫することができるのです(^^) なので、これまでのフードが食べづらくなってきたシニアのワンちゃんにもオススメ! 今回は、よくご質問をいただく「妊娠・授乳中のお母さん犬向け給与量」、「去勢・避妊手術後のワンちゃん向け給与量」も併せて紹介します♪ 愛犬の年齢や状態に適した給与量をチェックしてみてくださいね!   ブッチデビュー!パピーには多めのブッチを 「いつからブッチを食べることができますか?」 という質問をいただきますが、離乳食が始まったパピーであればブッチを食べ始めて問題ありません。 しかし、離乳期にそのままのブッチはNG! 冷たいまま大きくカットしてしまうと、パピーには食べづらく、お腹をゆるくしてしまうことも。 この時期は、フォークなどでよくつぶし、ぬるま湯やヤギミルクなどに溶かして離乳食に近い状態にし、日に3~4回に分けてあげると良いでしょう。 また、与える量についても注意が必要です。 生後3ヶ月頃からのパピーは成長期真っ只中! 生涯でもっとも多くのカロリーを必要とする時期です。 ブッチの給与量計算表は成犬向けに作成されているので、現時点での体重から給与量を計算し、その2~3倍の量を目安量としてブッチを与えてください。 ブッチ給与量計算フォームは1kg以上の成犬のワンちゃんを対象に作成されているので、ちょっと計算しにくいですよね。 そこで、今回は離乳期から成犬までのパピー向けに給与量一覧をご用意したので、ぜひ参考にしてくださいね♪ 体重 パピー向け給与量 (1日あたり) パピー向けカロリー…

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散歩のイヤイヤはどうして?散歩を楽しくさせるコツとは

  ワンちゃんは散歩が大好きなイメージがありますが、実際には散歩に行くのを嫌がったり、歩いている途中で立ち止まってしまう子もいます。 とくに、いつもは嫌がらずに散歩しているのに突然愛犬がそんな行動をとってしまうと、飼い主さんは心配になりますよね。 その心配の通り散歩を嫌がる行動には、ケガや病気、ストレスなどの理由が隠れていることがあります。 そこで今回は、ワンちゃんが散歩を嫌がる理由と対処方法を紹介します。 愛犬の散歩イヤイヤ行動にお悩みの飼い主さんは、ぜひ参考にしてみてくださいね。   散歩の必要性   愛犬の体調や性格にもよりますが、室内飼育であっても散歩を毎日の日課としている家庭が多いようです。 まずは、散歩の必要性について改めて確認していきましょう。   運動不足やストレスの解消になる ワンちゃんの散歩は運動不足やストレス解消のために欠かせないものです。 人間も一日中家に引きこもっていては運動不足になり、ストレスがたまりますよね。 ワンちゃんも同じように、ずっと家の中で過ごすことは心身ともに良くありません。 運動不足になると筋力が徐々に衰えてしまい、自分で歩いたり排泄をすることができなくなってしまう場合も。 また、ストレスをためすぎると攻撃的になったり、体に不調が現れたりしてしまうことがあります。 そのため愛犬の年齢や体力を考えながら、適切な運動をさせることが大切です。   社会性を養える 散歩は、愛犬にとって社会性を養う機会にもなります。 外へ出れば、さまざまな匂いや音を感じることができますよね。 また、多くのワンちゃんや人に会い、コミュニケーションをとる機会が増えます。 家では経験できない刺激を毎日受けることで、ワンちゃんは社会性を学ぶことができるのです。…

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ブッチご愛用者様にとっては、もうお馴染み!? 獣医師クアク先生に “ペットの味覚の育て方”について伺いしました!

クアク先生監修でブッチの効果的な使い方やペットの健康に関するお悩み解決方法をシーズン毎にお届けてしている「おしえて!クアク先生」。 クアク先生の診療所でブッチの取り扱いを開始して2年以上となり、先生の愛犬ドットちゃんも引き続きブッチを愛用中!そこで今回、ブッチスタッフが日頃感じていた3つのギモンを、ブッチアドバイザーであるクアク先生にお伺いしてきました! Profile クアク美智子先生(OurPetsどうぶつ診療所 院長) 大阪府立大学農学部獣医学科卒業後、臨床獣医師として動物病院に勤務。 自身の愛犬・愛猫の病気をきっかけに“ペットの食”について考えるようになる。 現在は自身が院長を務める「OurPetsどうぶつ診療所」にて、症状や検査結果だけにとどまらず、飼育環境、精神状態など総合的に判断し、ワンちゃんそれぞれに適した治療を行っている。   ギモン1:犬猫の味覚は育てるもの? ブッチ 人間の子供だと味覚は幼少期に決まると言われていますが、犬猫も同様でしょうか? クアク先生 犬猫は、五味の中でも苦味・酸味・甘味・塩味の四つを感じると考えられています。猫に関しては甘味は感じることができません。犬は雑食性があるので、猫に比べると比較的なんでも食べる子が多いです。ですが、猫は幼少期に食べていた食感や味覚に影響を受けるといわれています。 ブッチ なるほど!お客様からのお問合せでも、猫ちゃんはフードの好き嫌いが激しく、ごはん選びに苦労しているというお声が多いのですが、関係があるのでしょうか? クアク先生 影響していると思います。小さいときにドライフードしか食べなかった子は好みがそちらに偏りがちです。食の好みが偏ると、大人になって病気をしたとき食事療法で手作り食やブッチのように水分が取れるウエットフードに変えたいと思っても、食べてくれなくて困ってしまう。そうならない為にも、幼少期からいろいろなものを食べさせてみて、味覚を育てることは大切だと思います。 ブッチ ワンちゃんについては、なにかアドバイスはありますか? クアク先生 犬に関しては、やはり添加物のようなものは味覚を低下させると私は考えています。 ですが、犬は味覚よりも嗅覚で食べ物をとらえているので、食欲がない時は、香りを立たせるために、温めてみることが効果的だと思います。 ブッチ ブッチも、冬は温めてあげてくださいとお知らせしているのですが、それも有効でしょうか?…

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ブッチ・ジャパンによる愛犬・愛猫との毎日を応援するペットのためのコラムページ『PECOLA(ペコラ)』。犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報をご紹介します。

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