犬・猫のための健康ペットコラム『PECOLA』│ブッチ・ジャパン公式通販サイト

ペットコラムPECOLA

愛犬・愛猫との毎日を応援するペットコラム『PECOLA』。
犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報を幅広くご紹介します。

コラム一覧

 

新プロジェクト「あっち、こっち、ブッチ。CARAVAN!」がはじまります♪【ニュース】

  ブッチをもっともっとたくさんの方たちに知ってもらいたい…! そんな思いから、楽しくて&お腹いっぱいになれる企画をご用意しました♪ その名も「あっち、こっち、ブッチ。CARAVAN(キャラバン)!」。 あなたの街にもブッチがやってくる!? そんなワクワクをたくさんの方にお届けするイベントです!   第1弾は、GWに『ららぽーと豊洲』にて開催! ※上記画像はイメージであり実際のイベントブースとは異なります イベントの第一弾として、「アーバンドック ららぽーと豊洲」での開催が決定しました! 日程は、2022年5月7日(土)&8日(日)の2日間♪ 1階屋外ドッグラン近くにある、ウッドデッキスペースで開催します。 お近くにお住まいの方もそうでない方も、ぜひ遊びにいらして下さい! イベント当日はお腹いーっぱいになれる試食会はもちろんのこと、800gサイズのブッチ3本セット+フレッシュキャップSサイズを、3,000円の特別価格で販売します! 在庫の限り、ご希望のレーベルを組み合わせてお買い求めいただけます。 ただし数量限定のため、なくなり次第終了となりますこと予めご容赦ください。 さらに・・・! 今回の「あっち、こっち、ブッチ。CARAVAN!」では、ニュージーランドのブッチ・ペッツフーズ社より特別に取り寄せた、日本未発売の商品もお試しいただけます!このイベントだけしか食べられない激レアな商品です!! また、獣医師さんやトレーナーさんにお越しいただき、ちょっとした相談やしつけのポイントなど、ワンちゃんと暮らす上で役立つこと間違いなし!な嬉しい企画もご用意しています。 その他にも、ハズレなしの抽選会に、必ずもらえる来場者特典など、お楽しみポイント盛りだくさんでお待ちしております! GW最後のお楽しみにぜひ、ららぽーと豊洲ウッドデッキスペースまでお越し下さい♪   イベント開催における、ブッチからのお願い 皆様が楽しく&お腹いっぱいになれるように、ブッチより以下のお願いをさせていただきます。…

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猫好きにアンケート!ネコちゃんのかわいいポイントとは【ニュース】

  ネコちゃんの魅力とはいったい何でしょうか? 見た目はもちろん、その仕草や性格まですべてがかわいらしく愛おしいですよね。 そんな中でも、愛猫家の皆さんはどんなところにネコちゃんの魅力を感じているのでしょうか。 ネコちゃんの魅力とその存在について、愛猫家279人の意識を探った最新の調査結果を紹介します!   どうしてネコってかわいいの?   まず、愛猫をかわいいと思う理由について複数回答可で尋ねたところ、最も多かったのは「しぐさ」の90.7%でした。 次いで2位が「見た目」の86.4%、3位が「性格」の82.4%となり、上位3つの回答は大きな差がない結果に。 また、その他の回答もポイントが高く、愛猫家がかわいいと思うネコちゃんのポイントは1つ2つでは収まらないようです。 なお4位以降の「声」や「感触」、「匂い」の回答から、ネコちゃんのかわいさは視覚だけでなく五感に訴えられているものであることが分かりますね。   スリスリは至高のしぐさ   続いて、愛猫のかわいいと思う具体的な「しぐさ」について複数回答可で尋ねたところ、「体や顔、頭を飼い主にこすり付けてくる」が83.5%で最多の回答となりました。 スリスリとすり寄るしぐさには、親愛や要求、挨拶や甘え、マーキングなど、さまざまな感情が表現されています。 飼い主さんの手足にすり寄る子もいれば、飼い主さんを見ながら家具など身近なものにすり寄る子も。 ネコちゃんによってそのしぐさにはいくつものパターンがあり、どれも愛おしいものですね。 次いで2位には67.0%で「飼い主と一緒に寝ようとする」、3位には60.9%で「お腹を出して寝る(へそ天)」が選ばれました。 添い寝するネコちゃんや、すっかり安心しきって無防備な“へそ天”スタイルを見せてくれるネコちゃんは、飼い主さんだからこそ見ることのできるリラックスした姿ですね。 信頼関係があるからこそ見せてくれる姿に、なお一層かわいさを感じられるのかもしれません。 以下、4位には「前足でふみふみする」しぐさの59.5%、5位「ニャーと鳴く」の58.1%、6位「丸くなって寝る」の55.6%、7位「前足でちょいちょいと動かす」54.5%、8位「伸びをする」49.8%、9位「毛づくろい」45.2%、10位「飼い主をなめる」の44.8%が続きました。   かわいいパーツといえば?…

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愛犬にとってキッチンは危険がたくさん!理由と対策を解説

  キッチンは、ワンちゃんにとって美味しそうな匂いがする食材や料理がおいてある、とても魅力的な場所。 キッチンで愛犬にご飯を食べさせたり、お水を常備しているご家庭もあるでしょう。 しかし、キッチンにはワンちゃんにとってたくさんの危険が潜んでいます。 ワンちゃんはどのようなこと、ものが危険であるのかを理解することができません。 飼い主さんの知らない間に愛犬が危険な目に遭わないためにも、ワンちゃんをキッチンにいれることは避けた方が良いのです。 この記事では、ワンちゃんがキッチンを避けるべき理由や、キッチン内の危険ポイント、危険回避の対処法を紹介しますので参考にしてみてくださいね。   なぜワンちゃんをキッチンに入れてはいけないの?   まず、なぜワンちゃんをキッチンに入れないほうが良いのか、改めて理由を確認しましょう。 キッチンは、家の中でワンちゃんにとって最も危険な場所であると言っても過言ではありません。 なぜなら、キッチンにはワンちゃんが食べてはいけない食材があったり、怪我をしたり、時には命に関わるような事故が発生してしまう可能性が高いからです。 料理中に愛犬がそばで尻尾をフリフリ「何かもらえる?」と見上げる様子はなんとも可愛いものですが、もしうっかり包丁が愛犬めがけて落下してしまったら・・・ 後悔してもしきれないことになってしまいます。 大型犬なら、立ち上がって調理台を覗き込んだりなどということもありますが、もしそこに熱湯があったら大やけどをする可能性も。 また、キッチンには食材がたくさんあります。 少し目を離したすきに、ワンちゃんが中毒性の強い食材を口にしていたら、すぐに病院へ向かう必要が。 このように、キッチンは愛犬にとって魅力的な場所である反面、危険がたくさん存在する場所なのです。 愛犬が思わぬ事故にあわないためにも、愛犬をキッチンに入れない方が良いと言えるでしょう。   キッチンでは何が危険?   では、何がワンちゃんにとって危険なのか、注意したいことを詳しくみていきましょう。  …

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環境変化へのストレス軽減!愛犬と引っ越しする時に気を付けたいこと

  住まいの引っ越しは、愛犬にとっても大きな変化を伴うものです。 私たちも新しい環境にワクワクする反面、不安を感じることがありますよね。 ワンちゃんが住み慣れた家を離れて新しい環境に慣れるためには、飼い主さんのフォローが必要不可欠です。 私たちにできることをしっかりと準備してあげましょう。 今回は、ワンちゃんが引っ越しによって感じるストレスや、対処法のポイントについて紹介します。   引っ越しはストレス?   私たちが引っ越しをするのには、新しい学校や職場に通うため、広い部屋に移るためなどさまざまな理由があります。 何のためにどこに引っ越すのかを理解して行動する人間とは違って、ワンちゃん達は訳も分からないまま知らない場所に移動させられることになります。 ワンちゃんの性格にもよりますが、荷物が段ボールに移されていったり、引っ越しの業者さんなどの出入りなど、準備段階からいつもと違う出来事にストレスを感じることもあるでしょう。 引っ越し当日には見知らぬ人が家具や荷物を運び出す様子に不安を覚えるかもしれません。 また、ワンちゃん自身を新しい家に連れて行く際、乗り慣れない電車や自動車、飛行機を使うことで恐怖を覚えるでしょう。 引っ越しを完了しても、慣れない匂いのする部屋や初めてのお散歩コース、見知らぬ場所に戸惑い心細く感じるものです。 このように引っ越しは準備段階から新しい環境に慣れるまでの長期にわたって、ワンちゃんにストレスがかかる出来事であると言えます。   見逃したくないストレスサイン   ワンちゃんは言葉を話せませんが、行動や仕草によってストレスを感じていることを伝えてくれます。 愛犬が出しているストレスサインを見逃さないように、引っ越し後はとくに愛犬の行動に注意してあげてください。   トイレの粗相を繰り返す・おしっこやウンチをしない 普段は決まった場所で排泄できるワンちゃんでも、新しいお家に引っ越してから粗相を繰り返すことがあります。 トイレの場所が新しくなって場所を把握していないことも原因のひとつです。…

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どんなおもちゃが人気?愛犬との遊びに関するアンケート【ニュース】

  飼い主さんの多くは愛犬をかけがえのないパートナー、家族と考えているでしょう。 そんな大切な存在だからこそ、お互いの信頼関係を大切に暮らしていけたらいいですよね。 ワンちゃんは人間のように言葉を発することはできませんが、私たちと同じように感情を持ち、時には不安やストレスを感じています。 そうした気持ちを汲み取り、寄り添うためには愛犬とのコミュニケーションが欠かせません。 愛犬家の皆さんはどのようにコミュニケーションをとっているのでしょうか。 そこで今回は、飼い主さんとワンちゃんのコミュニケーションやお悩み事についてのアンケート結果を紹介します。   飼い主さんのお悩み事   「愛犬との生活において悩みはありますか?」と尋ねたところ、約半数にあたる50.4%の方が「ある」と回答。 僅差ではありますが、悩みがあるとする方が、悩みのない方の割合をわずかに上回りました。 では具体的にどのようなお悩みがあるのか、複数回答可の結果をランキング化して見てみましょう。 最も多かったのは「無駄吠えをする」の36.2%、2位が「人間の食べ物を欲しがる」の31.9%、3位は「しつけ方、接し方が難しい」の18.8%。 犬種やその子の性格の特性にもよりますが、無駄吠えが多く感じられる場合、何かストレスがかかっている可能性も考えられます。 不安や恐怖、気持ちの高ぶりがある時、伝えたい要求が上手く届かない時などに無駄吠えが生じやすいため、愛犬が何を伝えようとしているのかを汲み取ってあげることが大切ですね。 3番目に回答の多かった「しつけ方、接し方が難しい」については、しつけを頑張ってはいるものの思うように行動してくれなかったり、これで良いのかと悩んだりしている飼い主さんも多いようです。 また、愛犬と接するにあたって意識していることを具体的に尋ねた結果では、下記のような回答が寄せられました。 「家族の一員として対応に接している」 「叱るときと褒めるときのメリハリをつけるように心がけている」 「自宅に居る時には極力、触れ合うようにしている」 このように、愛犬を家族や我が子のように愛情いっぱいに接している飼い主さんが多いことが、よく分かる結果となりました。   愛犬との遊び時間を大切にする飼い主が8割  …

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寄生されたらどう対処する?ノミ・マダニから愛犬を守ろう!

  大好きな飼い主さんとする散歩やお出かけは、ワンちゃんにとって楽しみのひとつ。 そんな室外へ出かける際に気を付けなくてはいけないのが、ノミやマダニといった寄生虫です。 意外な感染経路で寄生されてしまうこともあるので「うちの子は草むらに入らないから大丈夫」と油断してはいけません。 今回は大切な愛犬をノミ・マダニから守るために、飼い主さんが注意すべきことを紹介します。   ノミ・マダニそれぞれの特徴   ノミとマダニはどちらも血液を吸うため、ひとまとめにして扱われることが多い寄生虫です。 ここでは、それぞれの特徴や噛まれてしまった場合の症状の違いについて紹介します。   ノミの特徴 ノミは1~3ミリ程度の大きさで縦に平たい褐色の寄生虫。 成虫は動物の血液を好みますが、幼虫はフケや食べこぼしなどを食べて成長します。 大きな特徴としては跳躍力が挙げられ、驚くことに30~40センチものジャンプをして動物の体に寄生することもあるようです。 ノミが寄生すると強い痒みが生じるため、ワンちゃんがその箇所を噛んだり、足で掻いたり、地面にこすりつける行動が見られます。 ノミはワンちゃんの背中や脇の下、下腹、内股など皮膚の柔らかいところに寄生することが多く、こういった行動により皮膚の化膿や脱毛を引き起こすことも。 また、大量に寄生された場合には貧血を引き起こしたり、ノミアレルギーを持っている場合には非常に強い痒みを生じるといった症状も見られます。 重症化してしまうと、食欲不振・下痢、嘔吐からの体重減少といった症状が見られることもあるため、愛犬の体調は常にチェックするようにしましょう。 ノミの寄生が疑われる時には、ワンちゃんの毛に黒いフケのような塊がついていないかを確認してください。 黒い塊をティッシュペーパーの上に置き、少量の水をかけて赤みが確認できるようならノミの糞であると確認できます。 ノミは山や林だけでなく都心の公園や、ちょっとした草むらにも生息しています。 13℃以上あれば繁殖できるため、3月頃から注意が必要です。   マダニの特徴…

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ワンちゃんにパンはNG?その理由や注意点を解説

  スーパーや専門店で気軽に買えるパンは、現代の日本において米と並ぶ主食として根付いています。 家庭によっては毎朝の食事として常備している方も多いでしょう。 パンを焼くと芳しい香りが部屋に漂い、ワンちゃんがおねだりに来ることもありますよね。 中には食パンを一口分けてあげるのが習慣、という飼い主さんもいるかもしれません。 ですが、そもそもワンちゃんにパンを与えてもいいのでしょうか? そんな疑問を解決すべく、今回はパンについて考察してみましょう。   ワンちゃんにパンをあげても大丈夫?   基本的には人用に作られたパンをワンちゃんに与えるのは、あまりおすすめできません。 他の食べ物でもそうであるように、人の嗜好性に合わせるめに塩や砂糖などの調味料や、日持ちするように保存料や添加物が使用されているものが数多くあるからです。 健康なワンちゃんであれば少量のパンを口にしても体への影響は少ないでしょう。 しかし、それが習慣化してしまうと摂取量は徐々に増えてしまいます。 そのため、できるだけ人用のものを与えるのは控えるようにしましょう。 一方で、ワンちゃん向けに作られているパンや、愛犬のために手作りするパンのレシピ等も見かけるようになりました。 パンの主原料は「小麦粉」で、主成分は「炭水化物」。 小麦粉に多く含まれる植物性たんぱく質は、筋肉や骨、血液などを作る働きを助ける栄養素です。 また、炭水化物は生命維持に必要な貴重なエネルギー源でもあります。 しかし、ワンちゃんの中には近年「小麦アレルギー」を持つ子が増加傾向にあります。 小麦アレルギーのワンちゃんがパンを口にしてしまうと、下痢や皮膚のかゆみなどのアレルギー症状が出ることも。 アレルギー反応は遅延性のためすぐにはアレルギーと分からず、食べ続けてから気付くケースもあるようです。 愛犬にパンを与える際には、愛犬に小麦アレルギーの有無の確認が必要です。 そのためはじめて愛犬にパンを与える時は、ごくわずかの量から与えるようにしましょう。  …

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犬好き女性に聞く好きな犬種ランキング!第1位はどの犬種?【ニュース】

  世界には様々な犬種が存在し、ひとくくりには出来ないほどその外見や成り立ちは個性豊かですよね。 ワンちゃんと暮らしている飼い主さんにとっては、愛犬と同じ犬種が好き!という方も多いかもしれません。 今回は事前調査にて「犬が好き」と回答した全国の女性300人に行われた、『好きな犬種』についてのトップ5をご紹介します。 皆さんのお気に入りの犬種がランクインしているかチェックしてみて下さいね。   第5位:ミニチュアダックスフンド   まず第5位は16票を獲得した「ミニチュアダックスフンド」でした。 ドイツ原産の犬種で、胴長短足の体と大きく垂れた耳が特徴的な、活発で好奇心旺盛とされるワンちゃんです。 ミニチュアダックスフンドを支持した女性からは、次のようなコメントがありました。 「小さくて目が大きくて可愛い」 「たれ耳で人懐っこいイメージ」 「短足で愛らしい!!!」 人懐っこさや特徴ある外観が可愛いと人気を集めているようです。   第3位:ポメラニアン   19票を獲得した3位には、同率で2犬種が該当し、1つ目は「ポメラニアン」でした。 ふわふわもこもこのボリューム感ある被毛と小さくクリクリとした丸い瞳の愛らしさが際立つワンちゃんです。 ポメラニアンを選択した回答者からは、次のようなコメントが寄せられました。 「目がクリクリで小さくて可愛い、タヌキみたいな容姿もチャームポイントだと思う」 「ふわふわしてて足は短く、お人形さんがふわふわ動いているように思えてとにかくかわいいから」 「全体的に丸っこくて、クリクリのお目々がたまらない!」 やはりあのフワフワ感や、可愛らしい見た目に魅了される方が多いようです。…

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言葉を理解している?愛犬との意思疎通についてアンケート【ニュース】

  家族である愛犬とは言葉が通じなくても、何を考えているのか、何を伝えようとしているのかが分かるようになりますよね。 そんなワンちゃんとのコミュニケーションについて、愛犬と暮らす飼い主さん303人を対象にアンケート調査が実施されました。 今回はその結果を紹介します。   愛犬が言葉を理解していると感じる飼い主は約9割   「愛犬は言葉を理解していると思う?」の問いに対して、「理解していると思う」との回答が全体の87.8%に上りました。 実際にカナダの最新の研究では、ワンちゃんは平均で89もの単語を理解しているという結果が得られており、飼い主さんも愛犬の理解力を把握していることが分かりますね。 また、この問いについて飼い主さんから寄せられたピソードは以下の通りです。 「おもちゃやぬいぐるみの名前を理解していて『〇〇持ってきて』と言うとその通り持ってきてくれる」 「愛犬に『お姉ちゃんどこいったの?お父さんどこ行ったの?』と聞くと、その人を必死に探してくれます。ちゃんと見つけてくれるので偉いです!」 「簡単な単語はもちろん、会話も理解している時がある。ドラマや映画も見ていて危ないシーンや暴力的シーンでは吠えるし、悲しいシーンでクーンと鳴くことがあり驚いた」 家族の呼び名や自身に関係する単語は覚えやすいようです。 また、シチュエーションや話す人の雰囲気を感じ取って、理解しているのかもしれませんね。   愛犬との意思疎通ができている?   続いて「愛犬と飼い主さんの間で意思疎通がとれている?」という問いについて見ていきましょう。 「できていると思う」「どちらかと言えばできていると思う」と肯定的な回答を合わせると、全体の73.2%にも及ぶことが分かりました。 大多数の飼い主さんが愛犬との意思疎通をとれていると感じていることが分かりますね。 この問いについて飼い主さんから寄せられたエピソードは以下の通りです。 「言葉が通じない分、表情や声のトーンで理解してくれていて、声かけするとどんな時でも私の目を見てその後身を寄せてくれるから。老犬で目は見えないが、撫でられ方で誰かを判断しているように感じる!」 「犬の顔を見れば訴えていることがなんとなくわかるし、犬の方も私の言葉を理解しているように感じることが多いから」 「何か要求がある時や嬉しい時、楽しい時、オシッコをしたい時などに目で訴えてきたり、決まった行動を起こしてくれるのですぐ察知することができます。私が話すこともすべては理解できなくても一生懸命耳をパタパタさせて聞いて理解しようとしてくれています。ただ、散歩中に何がしたいのかわからなくて困ってしまうこともあるので、完全に理解し合えているわけではないと思います」…

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ワンちゃんも車酔いをする?ドライブを楽しむための対策とは

  ワンちゃんと一緒にお出かけをするのに、車を利用する飼い主さんは多いでしょう。 愛犬とのドライブでの心配事と言えば車酔い。 ワンちゃんも人間同様に車酔いをしてしまうことがあります。 普段から車に乗り慣れていても、遠出する場合には車酔いをしてしまうかもしれません。 そのため、ドライブの前にワンちゃんの車酔いにはどのような症状があるのかあらかじめ知っておきたいですよね。 今回は車酔いの原因や症状、そして対処法について紹介します。 このコラムを参考に、愛犬とのドライブを楽しんでくださいね。   車酔いの原因   まずは、どうしてワンちゃんが車酔いをしてしまうのか、その原因を見ていきましょう。 原因を知ることが予防につながります。   走行中の揺れ ワンちゃんの車酔いの原因として、走行中の揺れが挙げられます。 通常、ワンちゃんの耳の奥にある三半規管と前庭が体の位置情報を脳に送り、平衡感覚を保っています。 しかし車がガタガタと揺れることにより、三半規管と前庭の情報、視覚や体の情報にズレが生じます。 その結果、胃や腸などを調整する自律神経に問題が生じて、車酔いの症状があらわれるのです。   車内のにおい 車酔いは、走行中の揺れだけではなく、車内のにおいも関係しています。 人間にとってはよい香りの芳香剤なども、ワンちゃんにとってはきついにおいと感じることも。 ワンちゃんは人間より嗅覚が鋭いので、においによる不快を感じやすいと言えるでしょう。  …

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コミュニケーションツール!しっぽで分かる愛犬の感情とは

  ワンちゃんがうれしそうにしっぽをフリフリする姿は、疲れや嫌なことも一気に吹き飛ばしてくれるほどの愛らしさがありますよね。 ですが、しっぽを振るのはうれしい時だけにするものではないことをご存じですか? じつは感情によって振り方が異なるのです。 そこで、ワンちゃんの気持ちを正確にキャッチできるよう、しっぽに表される感情の違いを知っておきましょう。 また、しっぽの役割や犬種別のしっぽの違いなども併せて紹介します。   ワンちゃんのしっぽの役割     ワンちゃんのしっぽは犬種や個体によって形状や長短、毛の多さなどに違いがあります。 そんな個性豊かなしっぽですが、共通する役割があるんです。   感情表現・コミュニケーション しっぽは、コミュニケーションツールとしての役割を担っています。 ワンちゃんは顔の表情やしぐさ、耳の動きなど感情表現が豊かな動物ですが、しっぽも同様にさまざまな感情を伝えてくれます。 その感情はしっぽの振り方や速度、高さなどによって異なるので、愛犬のしっぽを見れば何を考えているのか理解できるかもしれません。   バランスの維持 疾走したり、飛び跳ねたり、カーブを曲がるなどの動作の中で、しっぽはバランスを取る役割を担います。 複雑な体勢をとったり猛スピードで進行方向を変えても、体の平衡感覚を保てるようバランスを取っているのです。 その役割は陸上だけでなく、水中で泳ぐ際にも力を発揮します。 ミニチュア・ピンシャーやヨークシャー・テリアなど断尾をする犬種もありますが、最近ではしっぽが無くなることでバランスを保つ力が少なからず失われるということが医学的、学説的にも証明されています。   体温の維持…

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魚はワンちゃんの体に良いの?与え方のポイントや注意点

  愛犬に魚をあげていいのか迷ったことはありませんか? 肉食のイメージが強いワンちゃんですが、「肉ばかり与えて大丈夫かな」「健康のためにバランスよく食べさせた方がいいのでは?」と考える飼い主さんも多いでしょう。 今回は、ワンちゃんに魚を与えるとどんなメリットがあるのかを解説します。 魚を食べさせる時の注意点や、どのようにあげればよいのかについても紹介しますので、ぜひ参考にしてください。   ワンちゃんは魚を食べられるの?   魚と言えばネコちゃんが食べるもの、というイメージがありますよね。 しかし、実際にはワンちゃんも魚を食べることができます。 特に日本は海に囲まれた島国という特徴から、古くからワンちゃんも魚をよく食べていたのです。 ドッグフードやワンちゃん用のおやつの材料にも、サーモンやマグロなど魚を使ったものも多くありますよね。 魚から多くとれる栄養素もあるので、他の食材と同じ様に摂取できると良いでしょう。   魚に含まれる栄養素   魚には良質な栄養素がたくさん含まれており、ワンちゃんの健康な体づくりのために役立ちます。 ここでは、魚に含まれる栄養素について解説します。   たんぱく質 魚に含まれる動物性のたんぱく質は、肉のたんぱく質よりワンちゃんの体内で消化しやすいという特徴があります。 また、体内の余計な塩分を排出する働きがあるので、高血圧を予防する効果があるといわれています。 さらに、肉よりもアレルギーが少ないとされているので、アレルギー体質のワンちゃんにとっては嬉しいたんぱく源になることも。   カルシウム…

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