犬・猫のための健康ペットコラム『PECOLA』│ブッチ・ジャパン公式通販サイト

ペットコラムPECOLA

愛犬・愛猫との毎日を応援するペットコラム『PECOLA』。
犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報を幅広くご紹介します。

コラム一覧

 

ワンちゃんが食べてもOK?海藻を与えるメリットと注意点

  愛犬と海へ遊びに行ったり、海岸沿いを散歩している時など、好奇心旺盛なワンちゃんが海藻を見つけて遊んでいたことはありませんか? 食いしん坊な子の場合、そのまま口にしてしまうなんでこともあるかも知れません。 そんな時ワンちゃんも海藻を食べても大丈夫なのか、気になるところですよね。 そこで今回はワンちゃんにとって、海藻は食べても大丈夫なのか、海藻の栄養効果や注意点などをご紹介します。   ワンちゃんは海藻を食べても大丈夫?   基本的にワンちゃんも、わかめ、昆布、ひじき、海苔、もずく、めかぶ、寒天などの人の食卓にあがるような海藻を食べても問題はありません。 海藻にはビタミンなどの栄養も豊富でカロリーも低いため、愛犬のごはんにトッピングなどしても良い食材です。 ただし、海藻にもワンちゃんの健康にとっての良い面と悪い面があるため、詳しい栄養効果を知っておきましょう。   海藻の栄養効果とメリット・デメリット   海藻はワンちゃんにも様々な栄養効果を与えます。ここでは栄養効果と海藻を与えるメリット・デメリットをそれぞれ解説します。   海藻の栄養素 海藻類には、豊富な栄養素が含まれています。 主な栄養素と効能は下記のようになります。 海藻に含まれる栄養素と効能 ・水溶性食物繊維:腸内環境を整える、血糖値の上昇抑制、免疫力向上など ・フコダイン:整腸作用、免疫活性化、抗ウイルス作用、免疫力回復、抗腫瘍、抗がん作用、中性脂肪抑制など ・ビタミン:目の健康や皮膚および粘膜を正常に保つビタミンA、止血や骨の形成を助けるビタミンK、皮膚や粘膜の健康維持を助けるビタミンB1、B2、B3など ・ミネラル:体の新陳代謝を促し甲状腺ホルモンの主原料となるヨウ素、健康的な歯や骨をつくるカルシウム、ナトリウム排出作用があるカリウム、貧血予防する鉄分など ・ナトリウム:体内の水分バランス維持、栄養素吸収や血圧の調整など…

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記録的猛暑の夏!ペットの熱中症対策は万全ですか?【ニュース】

  短い梅雨に記録的な暑さが続き、猛暑列島となっている今夏。 既に夏バテで体調を崩しているという方もいるのではないでしょうか。 節電や新型コロナ対策との兼ね合いも難しい中、熱中症への対策が広く叫ばれ、積極的なエアコンの活用、定期的な水分・塩分の摂取など、リスクを下げるための行動が求められています。 このように、人間の熱中症対策が関心を集めていますが、暑さに苦しむのは人だけではありません。 ワンちゃん・ネコちゃんも同様で、むしろ人間の飼い主さん以上に体温調整が難しく、熱中症リスクにさらされているケースもしばしば。 厳しい暑さを感じる前に、適切な熱中症対策をとってあげることが重要です。 そこで今回は、ワンちゃん・ネコちゃんの熱中症対策について、飼い主さんの意識を探った最新調査結果を紹介します。   ワンちゃんは散歩時間を配慮   実際にどのような熱中症対策を行っているか、ワンちゃん・ネコちゃんの飼い主さんそれぞれに尋ねました。 まず屋外での対策については、ワンちゃんの場合1位が「涼しい時間帯に散歩・外出する」が最も多い78%、次いで「こまめな水分補給」も76%と高い率で実践されています。 3位は「過度な運動を避ける」と「濡らしたタオルや冷却効果のある服を着せる」の20%、5位が「散歩・外出を控える」の16%となりました。 以下「体に水をかける」の8%、「うちわや扇子などであおぐ」の5%といった回答が見られました。 これに対しネコちゃんの場合は「こまめな水分補給」が43%で最多回答に。 2位は「散歩・外出を控える」の21%、3位が「涼しい時間帯に散歩・外出する」の15%、4位に「過度な運動を避ける」の11%、5位は「濡らしたタオルや冷却効果のある服を着せる」の4%でした。 ネコちゃんは完全屋内飼育の家庭が多いため回答自体が少なかった面もありますが、全体的にワンちゃんの方が屋外での対策を中心に積極的に行われていることが分かります。 ワンちゃんの場合は散歩に連れて行くため、外出機会が自然と多くなり対策を講じている方が多く見られます。   犬猫ともに8割以上の人が室温管理をしている   続いて屋内での熱中症対策について、ワンちゃん・ネコちゃんの飼い主さんにそれぞれ尋ねました。 ワンちゃんでは「室温管理」が圧倒的トップの88%。 2位は「水分補給ができるように配慮」の51%、3位が「室内空気の循環」の45%です。…

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愛犬が盗まれることも?お店の前での「繋ぎ待たせ」は危険行為

  皆さんは「繋ぎ待たせ」という言葉を耳にしたことはありますか? 繋ぎ待たせとは、店先にワンちゃんのリードを繋ぐなどして待たせた状態で、飼い主さんがその場を離れることを言います。 散歩中に用事を思い出して、近くのスーパーやコンビニに立ち寄ろうか迷ったことのある飼い主さんも多いでしょう。 日本ではワンちゃん入店禁止のお店がほとんどなので、店先のポールやフェンスにリードを結び付けて買い物に行く方もいるかもしれません。 しかし、この繋ぎ待たせにはさまざまな危険が潜んでいるのをご存知ですか? 今回は愛犬をお店の外に繋いで待たせるときの危険性についてお伝えします。   待たされるワンちゃんの気持ち   お店の外に繋がれて、飼い主さんを待っているワンちゃんの姿を見かけたことはありませんか? 街中でも見かける光景なので、とくに気にかけない人も多いかもしれませんね。 ずっと吠え続けている子やお利口におすわりして待っている子など、その様子はワンちゃんによってさまざま。 そんな彼らはどんな気持ちでいるのでしょうか。 ここでは、繋ぎ待たせされているワンちゃんの気持ちを考えてみましょう。   心細い たとえ飼い主さんがすぐに戻ろうと思っていても、ワンちゃんにそれを伝えるのは難しいですよね。 いつ飼い主さんが戻って来るのかわからず、知らない人がたくさん出入りするお店の前で、飼い主さんと離れてしまうことで、とても心細い気持ちになるワンちゃんも多いでしょう。   飼い主さんを心配する 心配性なワンちゃんなら、飼い主さんが無事に帰って来るかどうかが不安になってしまうことも。 こういった子は、飼い主さんが入って行ったお店をずっと見つめ続けていることが多いです。   怖いことがおきないか不安…

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キャンペーン賞品 ブッチ目覚まし時計をご紹介します!

  3つのテーマに合わせた動画や写真を撮ってご参加いただく、現在開催中の“ブッチとうちの子 大型ビジョンでコラボキャンペーン”!皆さん、ご参加いただいてますか? まだだった…!という方は8月29日(月)が投稿締め切りなので、どうかお忘れないように!(^^)! さて、今回のキャンペーンでは豪華賞品が「ブッチ800g×6本」「オリジナル目覚まし時計」「大型街頭ビジョンデビュー」と3つもあるので、目移りしてしまいますが今回はその中の1つ 「オリジナル目覚まし時計」について詳しくご紹介したいと思います♪   ブッチそっくり!かわいい見た目 コロンとして、サイドに結び目がある。どこからどう見てもブッチそのままのこの見た目! 中のクッションの入れかたや時計と柄のバランスなど、ブッチスタッフがこだわりぬきました。姿形はブッチそっくりですが、実用性もバッチリ! 大きさも長さ約20センチと大きめなので、寝室においても・リビングにおいてもとっておきのインテリアになること間違いなしの存在感です。   朝の目覚めも楽しみたい!ごきげんな音源♪ 爽やかな朝、無機質で大音量の「ピピピピ…」なんて聞きたくない音ナンバーワンですよね。 せっかく気持ちよく寝ていたのに、それを遮りたたき起こされるあの感じ…。 もっと楽しく元気よく朝を迎えたいですよね。 そこで!ブッチのオリジナル目覚まし時計は《はらぺこ!ブッチ》をアラーム音として収録。元気いっぱいご機嫌な朝を迎えられます!そして、朝ボーとした頭でもブッチを愛犬や愛猫にあげるのを忘れることもなさそうな、ブッチ推しの歌詞なので朝のルーティーンのお役に立つこと間違いなし(#^^#)w   わんちゃん・ねこちゃんがイタズラしても大丈夫なクッション性 こんなにブッチそっくりだと、おいしそう!と興味津々で愛犬・愛猫が寄ってきてしまいそうなこの目覚まし時計。特に猫ちゃんはベットサイドテーブルからひっかいて落としてしまうなんていうイタズラを仕掛けてきそうですよね。 でも、この目覚まし時計は時計本体がスポンジで覆われている為、そのくらいのイタズラなら大丈夫◎コロンとした可愛さとわんちゃん・ねこちゃんと一緒に暮らすうえでの機能性も兼ね備えた目覚まし時計なんです! ※落下の想定や愛犬・愛猫のおもちゃとして制作している商品ではございませんのでご使用の際はご注意下さい。 ※写真の目覚まし時計はサンプルです。お渡しの賞品とは仕様が異なる場合がございます。あらかじめご了承下さい。   まとめ…

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耳の状態チェックしていますか?耳掃除のポイントと注意点

  梅雨の時期や高温多湿な夏などは、ワンちゃんの耳のトラブルが発生しやすい季節です。 ワンちゃんの耳は多湿な環境下で細菌が繁殖しやすく、ケアをしないと病気の原因となり、放っておくと悪化し続けしまう可能性も。 そこで今回は、ワンちゃんの耳掃除はなぜ必要なのか、耳のチェックによってわかる健康状態、耳掃除の頻度や注意点について紹介します。   耳掃除の必要性   ワンちゃんの耳の中は、湿気が多くなると常在菌であるマラセチアや黄色ブドウ球菌などの雑菌が過剰に繁殖します。 この状態のまま耳掃除をせず放っておくと、耳の疾患にかかる可能性があり危険です。   ワンちゃんの耳の構造 ワンちゃんの耳は、外耳、中耳、内耳の大きく3つに分かれています。 また、耳の入り口から鼓膜の手前にまで向かう部分を外耳道と言います。 この外耳道は、人間の形状がS字状であるのとは異なり、ワンちゃんの場合はL字状で、奥が見えない形となっています。 そのためワンちゃんの外耳道は蒸れやすく、細菌が繁殖して炎症を起こし、外耳炎になることがあります。   ワンちゃんの耳疾患 外耳炎が進行すると中耳炎となり、さらに悪化すると平衡感覚を保つ働きをする内耳に炎症を起こします。 そうなると治療が困難となってしまい、取り返しがつかなくなってしまうことも。 黒眼が左右に揺れる眼振となったり、頭が斜めに傾いたままになったり、一方向に回り続ける旋回行動をしたり、立ち上がることもできなくなるようなひどい神経症状を引き起こす場合があります。 そのため、特に湿度が高い季節や雨の日の散歩後やシャンプーの後などには耳のケアをして、外耳道の衛生を保ち、菌の繁殖を防ぐ必要があるのです。 中耳炎、内耳炎に進行してしまうと治療が難しくなることが多いため、外耳炎を発見した際には必ず獣医師さんにかかりましょう。   耳疾患を注意すべき犬種 垂れ耳、耳毛が多い、耳垢が多い、外耳道が狭いなど、耳の中が蒸れやすい形状、性質の犬種は定期的なケアを必要としますので、愛犬が該当するかチェックしておきましょう。…

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ワンちゃんの高額治療に備えていますか?治療費に関するアンケート【ニュース】

  家族同様の愛犬・愛猫には、何より健康で幸せな毎日を送ってほしいもの。 しかし、生きていればこそ病気や怪我を負ってしまうこともありますよね。 飼い主さんとしては、最善の治療を受けさせ一刻も早く健康を取り戻してあげたい、可能な限り痛みをとってあげたいと思われるでしょう。 そうしたとき、現実的な問題として発生するのが治療費用です。 人間の医療費のように、健康保険や高額療養費制度で負担が軽減されるということがないため、ワンちゃん・ネコちゃんの治療費は高額になりがち。 今は元気いっぱいのワンちゃん・ネコちゃんでも、いつどんな病気を経験するかは分かりません。 どの程度の負担に備えておけばよいのか、考えておくことも大切です。 そこで、このほど公開された「愛犬の治療費」に関するアンケート結果を紹介します。   かかった治療費は「10万~20万円」が最多   今までに一番高額だった治療費の金額を尋ねたところ、「治療経験なし」という回答が74人でした。 それ以外では「10万~20万円」が50人で最多の帯域という結果に。 以下、「1万円以内」が43人、「1万~2万円」が37人、「2万~5万円」が32人、「20万~30万円」が18人、「30万~40万円」の12人などと続いており、20万円以下の回答が多くを占めるほか、それ以上でも60万円以内にはおおよそ収まっているという結果でした。 一方で100万円以上の治療費負担を経験した飼い主さんもおり、最高事例は150万円。 ひとつの傷病にこれだけの費用がかかるとなると、やはりまとまった備えがなければ、十分な治療を受けさせてあげられない可能性も出てくるでしょう。 日本獣医師会が行った2015年度調査でも、1つの病気にかかったときの最大額がワンちゃん(大型犬)の平均で74,893円、13歳以上のワンちゃんでは平均80,912円だったと報告されています。 現実問題として、100%自己負担となるワンちゃん・ネコちゃんの治療費は、高額になる可能性があることを念頭に置いておきましょう。   「金額に関係なく治療」を望む飼い主さんが4割超   高額な治療費用がかかると言われた場合にどうするか尋ねた結果では、「金額に関係なく治療する」とした人が42.7%(128人)で最多となりました。 できる限りのことをしてあげたい、と思う飼い主さんは多いようです。 一方で、「5万円以上なら治療を諦める」人は2.7%、「10万円以上なら治療を諦める」人が12.3%、「25万円以上なら治療は諦める」人が12.0%、「50万円以上なら治療は諦める」人が12.3%となりました。…

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室内でも油断しないで!ネコちゃんの熱中症は8月がピーク【ニュース】

  年々、極端な暑さが目立つようになってきている昨今、ペットの熱中症の危険性も広く知られるようになりました。 ネコちゃんは比較的暑さに強いと言われていますが、熱中症と無縁というわけではありません。 熱中症は、飼い主さんが十分な知識や情報を持ち、注意深く必要な対策をとっていってあげることで予防できる病気であり、なくしていくことを目指せる疾患です。 重症化すると命にも関わりますから、飼い主さんはしっかり知識を持ち、対策を施してあげることが大切でしょう。 そこで今回は、ネコちゃんの熱中症の発生傾向を分析したデータを紹介します。   熱中症の発生は8月がピーク   アニコム損保の公開データによると、ネコちゃんの熱中症は春先や冬場にも一部で発生しています。 しかし5月頃からまとまった件数が見られ始め、梅雨明けの7月に66件と6月の3倍近い値まで急増、8月にはさらに増えて89件とピークに達しています。 9月以降にも発生報告があり、ピークを過ぎたからといって気を抜くことはできないものの、とくに件数の多い8月はリスクが高く、注意して見てあげることが大切です。   晴れの日の28度以上はさらなる注意を!   さらにデータでの分析結果を見ていくと、天候別では「晴れ」の日が70.7%を占め、「曇り」の日は14.9%、「雨」の日は14.4%となっていました。 屋内で暮らしているネコちゃんで、エアコンの効いた涼しい室内で一緒に過ごしていても、強い日差しが差し込んでいる場合などは注意が必要とされています。 人間との感じ方の違いもありますから、晴れの日は雨戸やシャッター、カーテンなどで日差しを遮ってあげ、普段と違った様子はないか、気をつけてあげると良いでしょう。     最高気温と地域別で発生件数を集計・分析した結果では、主に東日本と西日本で20度台後半、28度以上で件数が急増、32~34度でピークとなっています。 ちなみに北日本は比較的少なめの発生件数でもありますが、最高気温による差があまり見られないという特徴がありました。 人も暑いと感じやすくなる、気温20度台後半以上の日は、普段以上にネコちゃんの熱中症にも注意が必要と言えそうです。   まとめ…

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ブッチとうちの子大型ビジョンでコラボキャンペーン  動画撮影の【虎の巻】

  現在開催中の投稿キャンペーン。皆様ご投稿いただけましたか? 毎夏恒例のキャンペーン、投稿は写真でもOKなのですが、せっかくの大型ビジョンデビューなら、動く愛犬を動画に映したいですよね!?ただ、普段から動画を撮り慣れていない方にはちょっとハードルが高くなっているのでは?と心配しております。 というのも、スタッフ自身が動画を撮り慣れていないもので、自分だったらどうやって動画を撮ればいいか正直分からない…という経験をしました。 そこで!動画撮影に疎いスタッフ自ら検証し、動画撮影の“3つの基本”と“3つのコツ”をご紹介♪たった6つのポイントを抑えて動画撮影すれば、より採用されやすい動画作品が撮れること間違いなしです!   まずは基本の3つ 横動画!明るく!顔映す!   どんなことにも「基本のき」があるように、動画撮影もコツの前に基本を押さえましょう! 動画撮影の基本は、横動画・明るく・顔映す です!1つずつ簡単に解説していきます。 横動画:スマホやタブレットで撮影する際は、端末を横向きに持ち撮影するのがおすすめ!   →縦向きにして撮影した動画は、YouTubeや街頭ビジョンで再生する際に画面サイズに合わず両サイドに余白が出来てしまいます。その点、横向きは画面いっぱいに動画が表示されるので見やすく、愛犬が画面いっぱいに映し出されて◎ 明るく:撮影時は明るい場所で撮りましょう! →室内なら照明のある日当たりのいい部屋を選び、屋外なら晴天の日を狙って撮影します。 動画が明るいとそれだけで見やすい動画になり、愛犬・愛猫の印象も明るく見えるので、動画のクオリティがグッと変わります。 顔映す:かわいいお顔を動画のメインに! →せっかくのかわいい顔が見えにくかったり、隠れていたらもったいないです。 「うちの子の可愛さがみんなに伝わるように!」そんな思いで顔が写るように撮ってみて下さい。 基本をばっちり押さえていただいたところで、次から動画をうまく撮る3つのコツについて紹介いたします。   動画撮影のコツ① カメラはできるだけ動かさない   ブッチにはしゃぐ元気いっぱいな子なら特に、すばやい動きに追いつくためカメラをぶんぶん動かしたくなりますよね? でも素早く動く画面の動画を見ていると、乗り物酔いの時のように気持ち悪くなったり、見にくい動画になってしまいます。…

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ペットも水虫になる?半数以上が知らなかったとの結果に【ニュース】

  水虫(白癬)は皮膚糸状菌(白癬菌)というカビによって生じる感染症です。 人間の場合、感染するとその多くが足の指まわりに痒みを生じ、爪は白く濁ってボロボロになるなどの症状が起こります。 一般的に水虫と聞くと人間の足に罹るイメージがありますが、じつはワンちゃんやネコちゃんたちにも感染する病気なのです。 その症状は脱毛やフケ、発疹、水ぶくれ、かゆみ等の症状が現れます。 人から人へはもちろん、人からペットへ、またペットから人へ感染する人獣共通感染症なので、私たち人間との接触にも注意が必要です。 今回は「ペットとヒトの水虫対策」に関する調査結果を紹介します。   知っていそうで知らない水虫の本当 まずペットにも水虫があることを知っているか尋ねたところ、「知っていた」人は18%にとどまり、「知らなかった」人が82%と圧倒的多数を占めました。 ワンちゃんやネコちゃんに、足のかゆみや皮むけ、爪の変形・変色など、水虫の感染可能性がある症状が実際に出ていても、まさか水虫だとは思わない飼い主さんも多い可能性があるでしょう。 続いて、ワンちゃんやネコちゃんの水虫が人にうつる可能性があることを知っているか尋ねたところ、「知っていた」人が15%であるのに対し、「知らなかった」人が85%で、こちらも大半を占める結果となっていました。 ワンちゃん・ネコちゃんたちと飼い主さんら人との間での水虫感染は起こり得るものなのですが、そうした認識を持つ人は少なく、知らず知らず自らの水虫をワンちゃん・ネコちゃんにうつしてしまったり、逆にワンちゃんやネコちゃんから水虫をもらってしまっていたりするケースが少なからずあると懸念されました。   半数の飼い主さんに水虫可能性の症状あり 現在の足裏状況として、異常がないか飼い主さんに尋ねたところ、「足の臭いがくさい」と感じる人が14%、「足の蒸れが酷い」人は9%、「赤い水疱がある」人は4%、「かかとがカサカサしている」人が26%、「足の爪が白濁色に変色している」人は8%、「足の指と指の間の皮膚が剥けている」人は9%、「足に痒みを感じることがある」人が12%となりました。 これらの状態にはいずれも該当しないとする飼い主さんも50%となり、何かしらの症状を認識している方と比べて半々といった結果ですが、水虫が疑われる症状を抱えている飼い主さんは少ないとはいえないようです。     自宅で何か水虫対策を実施しているかどうか尋ねた問いでは、「対策をしている」人は44%、「対策していない」人が56%で、特段の対策をとっていない人が上回っており、やはり知らないうちに症状が進行したり、家庭内で感染を広げてしまっていたりする可能性が考えられました。   まとめ ワンちゃんやネコちゃんは言葉で症状を伝えられないため、本当はかゆみを感じていても、うまくそのことを表現できていないかもしれません。 フードの食べ方や毛艶、運動状況などは、健康のバロメーターとして注目していても、あまり足元には注意していなかった、まさか水虫の心配も必要だなんて思いもよらなかったという飼い主さんも多かったのではないでしょうか。 症状が進み辛い思いをすることがないよう、しっかり予防に努め、異常があれば早めに治療をして対処できるようにしたいですね。…

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夏と言えば海!愛犬と海遊びを楽しむために気をつけたいこと

  夏といえば、青い空と青い海。 この時期は海水浴場もたくさんの人で賑わいます。 愛犬が水遊びが大好きなら、一緒に海水浴を楽しみたいと思う飼い主さんも多いでしょう。 でもワンちゃんが海で安全に遊ぶためには、気を付けなくてはいけないことがたくさんあります。 この夏、愛犬を連れて海に遊びに行きたいと思っている飼い主さんは必見です。   夏の海辺で気を付けたいこと   ワンちゃん連れで海に行く時は、いつもの散歩やお出かけとは違った心構えや準備が必要です。 夏場の海には大勢の人が集まるため、迷惑にならないようまわりに配慮しつつ、愛犬の身の安全を守らなくてはいけません。 海を満喫するためには、どんなことに注意すべきか、あらかじめ知っておくことが大切です。   海水浴場のルールを確認 海水浴場にはワンちゃんを連れて入れるところと、そうでないところがあることをご存知ですか。 許容しているところでも、時間帯やエリアを制限している場合があります。 あらかじめルールを確認してからお出かけの計画を立てましょう。   熱中症や脱水症状 夏の海辺の砂浜は反射熱でとても熱くなっています。 私たちより地面に近く、被毛で覆われているワンちゃんにとっては、非常に危険な場所と言えるでしょう。 そのため熱中症や脱水症状をおこさないよう、飼い主さんは愛犬にいつも以上に気を配ってあげなくてはいけません。 とくに短頭種や肥満気味のワンちゃんは熱中症を起こしやすいため、より注意が必要です。 夏場にワンちゃんと海に行く時は、早朝か夕方の比較的涼しい時間がおすすめ。 また、早朝であってもパラソル等で日陰を作り、そこでこまめに休憩させたり、水分補給をさせましょう。…

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意外と知らないNG抱っこ!正しいワンちゃんの抱き方とは

  皆さんの愛犬は抱っこが好きですか? 病院やトリミングサロンにお世話になる時など抱っこが必要な場面もありますよね。 ワンちゃんの中には抱っこが大好きでせがむ子がいますが、一方で降ろしてほしくて暴れてしまう抱っこが苦手な子もいるでしょう。 もしかしたら間違った抱っこの仕方が原因で怖がっている可能性も考えられます。 だからこそ正しい抱っこの仕方をマスターして、愛犬が安心して体を預けられるようにしてあげましょう。   抱っこが苦手な理由   ワンちゃんによっては、撫でられるのは大好きでも抱っこは苦手という子もいるでしょう。 では、ワンちゃんは抱っこのどういった点を嫌がっているのでしょうか。 考えられる理由をいくつか挙げてみましょう。   抱っこに慣れていない そもそもあまり人慣れが十分でない場合には、抱っこに対して拒否感を持つことがあります。 とくに迎え入れたばかりの時はあまり抱っこしない方がいいかもしれません。 まずは少しずつコミュニケーションをとり、同じ部屋にいること、触られることに慣れてもらいましょう。   信頼関係が不十分 ワンちゃんにとって抱っこは、体を人に預けることです。 だからこそ信頼できる人でないと嫌がることがあります。 自分の愛犬ではないワンちゃんと触れ合う時には、突然抱っこしないように注意しましょう。   抱っこにトラウマがある 抱っこをした状態でワンちゃんにとって怖い体験をした場合、「抱っこ=怖いことをされる」と結びつけて記憶してしまう可能性があります。…

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薬膳食材×ブッチで、夏の暑さやクーラー疲れでバテた体を整えよう!

今年も、あつ~い夏がやってきましたね。 関東ではすでに6月中に最高気温40℃が観測されたりと、全国的にも猛暑が続いています。 そんな暑い日には、ワンちゃんにも冷たい食べ物をあげる飼い主さんも多いかと思います。 冷たい食べ物や飲み物で体の中から熱を下げることは、熱中症対策としてもとても効果的です! しかし、だからといって冷たいものを与え過ぎてしまうのも良くありません。 ワンちゃんも人間と同じ様に、冷たいものを食べ過ぎてしまうと、内臓の機能が低下し消化能力が落ちて、食欲低下となり、結果的に夏バテになってしまいます。 また、暑い屋外と涼しく冷えた室内を行き来する頻度が多くても、自律神経が乱れて夏バテを引き起こす原因となることも! 夏の暑さや、冷房のあたり過ぎでクーラー疲れしてしまったワンちゃんに、体の中のバランスを整えるのにぴったりな食材を使った『薬膳ブッチ』をご紹介♪ 暑い夏を乗り越えて元気に秋を迎えられるよう、今から体調を整えていきましょう! 薬膳と食材の五性について 薬膳と聞くと、「難しそう…」「薬を与えるの?」といったイメージを持たれる方もいるかもしれません。 元来、薬膳とは中国で古くから伝わる、病気の予防などを目的とした料理のことで、食材には薬と同じような効果があるとされています。 また、体や心のバランスを取ることが健康の秘訣であるという考えが元になっており、簡単にお伝えすると“体調に合わせて作って食べる”ごはんの事です。 必ずしも薬を使うわけではなく、旬の食材や今の体調に足りないものを補った素材を使って作る献立をイメージすると分かりやすいかもしれません。 薬膳では、食材は「五性(寒性・涼性・平性・温性・熱性)」に分けられると考えられています。 まずは「五性」の特徴と、代表的な食材をご紹介します! 寒性 からだを冷ます作用が強く、発熱や夏の体温調節にオススメの食材です。 鎮静や消炎作用があるとされていますが、体内の熱を下げる作用が強いので、 摂りすぎには注意して下さいね。寒性の代表的な食材: スイカ、バナナ、トマト、ゴーヤ など 涼性 からだを冷やす作用がありますが、寒性より穏やかなのが特徴です。 寒性同様、夏の体温調節にオススメの食材になります。 清涼感や鎮静・消炎作用があり、のぼせなどに効果的とされています。涼性の代表的な食材:…

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