現在開催中の投稿キャンペーン。皆様ご投稿いただけましたか?
毎夏恒例のキャンペーン、投稿は写真でもOKなのですが、せっかくの大型ビジョンデビューなら、動く愛犬を動画に映したいですよね!?ただ、普段から動画を撮り慣れていない方にはちょっとハードルが高くなっているのでは?と心配しております。
というのも、スタッフ自身が動画を撮り慣れていないもので、自分だったらどうやって動画を撮ればいいか正直分からない…という経験をしました。
そこで!動画撮影に疎いスタッフ自ら検証し、動画撮影の“3つの基本”と“3つのコツ”をご紹介♪たった6つのポイントを抑えて動画撮影すれば、より採用されやすい動画作品が撮れること間違いなしです!
どんなことにも「基本のき」があるように、動画撮影もコツの前に基本を押さえましょう!
動画撮影の基本は、横動画・明るく・顔映す です!1つずつ簡単に解説していきます。
横動画:スマホやタブレットで撮影する際は、端末を横向きに持ち撮影するのがおすすめ!
→縦向きにして撮影した動画は、YouTubeや街頭ビジョンで再生する際に画面サイズに合わず両サイドに余白が出来てしまいます。その点、横向きは画面いっぱいに動画が表示されるので見やすく、愛犬が画面いっぱいに映し出されて◎
明るく:撮影時は明るい場所で撮りましょう!
→室内なら照明のある日当たりのいい部屋を選び、屋外なら晴天の日を狙って撮影します。
動画が明るいとそれだけで見やすい動画になり、愛犬・愛猫の印象も明るく見えるので、動画のクオリティがグッと変わります。
顔映す:かわいいお顔を動画のメインに!
→せっかくのかわいい顔が見えにくかったり、隠れていたらもったいないです。
「うちの子の可愛さがみんなに伝わるように!」そんな思いで顔が写るように撮ってみて下さい。
基本をばっちり押さえていただいたところで、次から動画をうまく撮る3つのコツについて紹介いたします。
ブッチにはしゃぐ元気いっぱいな子なら特に、すばやい動きに追いつくためカメラをぶんぶん動かしたくなりますよね?
でも素早く動く画面の動画を見ていると、乗り物酔いの時のように気持ち悪くなったり、見にくい動画になってしまいます。
そんな手ブレを防止するためは、こんな工夫がオススメです。
姿勢に気を付ける
動画を撮るときはできるだけ重心を低く体制が安定するような姿勢を取ります。スマホやタブレットは両手で持ち、脇を閉めると安定します。はたから見ると滑稽な姿勢ですが、いい動画撮影のための努力だと思って、がんばりましょう!
手ブレ防止アイテムを活用する
何をやってもブレた動画になってしまう方は、手ブレ防止の専用アイテムの使用もおすすめです。
インターネット上で「ジンバル」「スタビライザー」と調べると色々な種類や値段のものが出てきます。こだわりたいならこのようなアイテムを活用してみるのもアリですね!
かわいい顔をアップで撮るため、ついついズーム機能を使いがちですが、ズームアップとズームアウトを繰り返すと、焦点が定まらずとても見にくい動画になってしまいます。
撮影を開始する前に、愛犬や愛猫とのベストな距離とポジションを決めてできるだけその視点からズレないように撮りましょう。
この時、ピントがきちんとあっているかも確かめると一石二鳥です。
人をモデルに撮るときのようになかなか思い通りに動いてくれないのが、わんちゃん・ねこちゃんです。また、狙いすぎたキメキメの動画よりも、その子の素が見えるようなシーンが撮れた時の方が可愛かったりするもの。ベストショットは意外と思いもよらぬ瞬間に生まれるものです!
今回のキャンペーンは、複数のテーマ(ハッシュタグ)に何度でも投稿可能!
期間中は、撮りすぎ?と思うくらい撮りためてどんどん投稿していってください。
投稿数が多いほうがスタッフの目にも付きやすいですし、例年の受賞者も意外と「本命じゃないほうの作品が選ばれた!」なんていう方も多いんですよ(*_*)!
いかがでしたでしょうか。スタッフ直伝の 動画撮影の【虎の巻】!お役に立ちそうですか?投稿期間もまだまだ折り返し地点。このコラムを読んで今から挑戦してもまだ間に合います!今年の夏の思い出に、是非参加してみて下さいね♪
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