犬・猫のための健康ペットコラム │ ブッチ・ジャパン公式通販サイト

ペットコラムPECOLA

愛犬・愛猫との毎日を応援するペットコラム『PECOLA』。
犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報を幅広くご紹介します。

カテゴリ: しつけ / マナー

 

パピーをお迎えする前に!準備すべきアイテムや安全な環境作り

    春は出会いの季節。 新しい家族を迎えることを検討しているご家庭もあるかもしれません。 ワンちゃんを迎えることが決まったら、自宅にやってくるその日までに、さまざまな準備が必要です。 とくにパピーの場合には、安全に過ごしてもらうためにも、室内の環境を整備することも大切。 愛犬の身の回りに起きるトラブルを回避し、ワンちゃんと飼い主さん自身の負担を少しでも減らすためにも、必要なアイテムや環境作りについてご紹介します。   揃えておきたいアイテム   ワンちゃんとの生活に必要なものは、実はそこまで多くはありません。 しかし、たとえばトイレシート1つをとってもたくさんの種類があるため、ワンちゃんが快適にそして安全に使用できるかという点を重視し、選ばなくてはいけません。 飼い主さんによってはリサーチに時間を要してしまうこともあるため、愛犬を迎えると決まったら早めに取り掛かることをオススメします。   ドッグフード まず用意しなくてはならないのが、ワンちゃんの主食であるドッグフード。 迎えてからしばらくの間は、ワンちゃんが前の環境で食べていたフードを与えましょう。 同じフードを与えることで、消化器の不調や食欲不振を防ぐことができます。 また、新しい環境に慣れてきてフードを切り替える際には、総合栄養食と表記されているものから選びましょう。 総合栄養食はフードと水だけで必要な栄養をまかなえる食事のこと。 副食や栄養補助食なども販売されていますが、「これがおいしいみたい」とこれだけを与えてしまうと栄養バランスが崩れ、成長の妨げになることもあるため、注意が必要です。   フードボウル・ウォーターボウル 食器は食事用のフードボウルと水飲み用ウォーターボウルの2種類が必要です。 パピーの内は高さのない小さなもので十分ですが、成長に応じて新調していきましょう。…

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パピーにおすすめ!ワンちゃんの幼稚園はどんなところ?

    みなさんはワンちゃんの幼稚園があることを知っていますか? 呼び名は幼稚園、保育園、ワンちゃんの学校、デイケアなどさまざまですが、サービス内容はおおまかには同じで、基本的なしつけ教室を行っています。 対象はパピーであるところが多いようですが、年齢に関係なく受け入れているところもあるようです。 ヨーロッパやアメリカなど海外での認知度は高く、とくにペット先進国であるドイツでは、ワンちゃんを学校に通わせることが一般的。 日本でも共働きの家庭などでは、ワンちゃんを留守番させる時間を幼稚園に充てるなど、利用者が増えつつあります。 しかし、どんなことを学べるのか、そして入会金や月の利用料など気になる点も多く、興味はあるけれどなかなか利用に踏み切れない方も多いでしょう。 今回は、ワンちゃんの幼稚園について料金やどんな経験ができるかなどをご紹介します。   ワンちゃんの幼稚園はどんなところ?   ワンちゃんの年齢や幼稚園によってカリキュラムは変わりますが、おおまかな時間のスケジュールは朝から夕方まで飼い主さんと離れて預けるところが多いようです。 幼稚園によっては送迎サービスを行っていますが、幼稚園まで距離がある場合には、自宅までの送迎が可能な範囲かなど、事前に確認が必要です。 費用については、入園料と利用料に分かれているところが多いようです。 入園料はだいたい5,000円から1万円程度。 制服など、あらかじめ指定されたものを揃える必要のある幼稚園の場合は、そういった費用も入園料に含まれます。 また、1日預ける費用は内容によって異なりますが、平均すると5,000円前後です。 週に何回通うかの頻度も選べるため、予算とすり合わせて通園を決められますね。 共働きなど家を不在にする時間の長い家庭では、長時間をひとりで過ごすと学習のチャンスを逃してしまうため、ワンちゃんの幼稚園はとても有益と言えるでしょう。 お泊まり保育としてペットホテルのように愛犬を預けることができるなどサービスが充実している幼稚園もあるため、旅行や帰省時の預け先としても最適です。 家族と離れて過ごさなくてはいけない時でも、普段から慣れ親しんだ場所とスタッフさんがいれば、ワンちゃんも安心できますよね。   どんな経験ができる?  …

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壁や家具をボロボロにしないために!ネコちゃんのイタズラ対策

    壁紙やカーペットで爪とぎをしたり、テーブルの上の物を落としたり、はたまた電気コードをかじったり… 愛猫と暮らしている方は、一度はそういったイタズラをする姿を見たことがあるかと思います。 できることなら愛猫の好きなように遊ばせてあげたいところですが、イタズラには危険がつきもの。 また、壁紙や家具などを傷つけてしまうので、愛猫と飼い主さんのお互いのためにも、防止したいところですよね。 今回はネコちゃん達がこの様なイタズラをしてしまう理由と、その対策をご紹介します。   イタズラをしてしまう理由   イタズラは人の迷惑になることをわざと行う行為のこと。 私たちからするとイタズラと思いがちですが、じつはネコちゃんにとっては人を困らせるためではなく、本能からその行動を起こしている場合が多いのです。 そのため、私たちは愛猫がなぜそういった行動をとるのかを理解しなくてはいけません。 ここでは、ネコちゃんがどうしてイタズラをしてしまうのか、その理由をご紹介します。   ■精神的な要因 イタズラをしてしまう理由のひとつに“精神的な要因”があげられます。 「飼い主さんがいないため不安になり、気持ちを落ち着かせたい」「飼い主さんの目を引きたい」といった愛猫の思いから様々な行動を起こし、それが結果としてイタズラとなっていることが考えられます。 他にも何かしらが原因で愛猫にストレスが溜まっていて発散したいからイタズラをしたり、イタズラに気付いた時の飼い主さんの反応を「構ってくれた」「遊んでくれた」と感じて、イタズラを繰り返すこともあります。   ■狩猟本能 ネコちゃん達の狩猟本能もイタズラをしてしまう理由のひとつです。 猫はもともと狩りをして獲物を捕まえて生活してきた動物。そのため、家庭で生活していても狩猟本能をくすぐる物に対して、狩猟本能が刺激されます。 風でゆらゆらと葉が動く植木鉢があれば、動く葉を捕まえようとして行動を起こすので、結果として植木鉢が倒れてしまうといったイタズラにつながります。 本能ということもあり、ネコちゃん自身によるコントロールは難しいもの。…

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伸縮性?長さ?愛犬のリードを選ぶ際のポイントとは

    愛犬との生活に欠かせないリード。 一概にリードと言っても、さまざまな種類があるため、「どれが愛犬に合っているの?」といった疑問を持つ飼い主さんも多いでしょう。 リードは外出時に飼い主さんと愛犬をつなぐ大切な道具。 デザインや見た目だけでなく、愛犬の性格や体格、使用する際の用途に合わせて、その都度適切なものを選ぶ必要があります。 今回は、リードの種類をはじめ、長さや素材の違いをご紹介します。 現在使用しているものが愛犬に適しているのかを再確認するとともに、リードを新調する際の参考にしてみてくださいね。   リードの種類   リードは、大きく次の3種類に分けることができます。 リードの種類 ・スタンダードリード ・伸縮性リード ・マルチファンクションリード   これらのリードにはそれぞれに特徴があり、愛犬の性格や用途により向き不向きがあります。 それぞれ特徴について詳しくご紹介していきます。   ■スタンダードリード スタンダードリードはショップなどでも多く取り扱われている、一般的なリード。 先端には飼い主さんの持ち手の輪があり、反対側には首輪やハーネスに取り付けるための金具がついています。 リードの長さは商品により差はありますが、120~150cm程度のものが多く、散歩やちょっとしたお出かけなどの日常使いにピッタリです。飼い主さんが扱いやすい長さなので、リードコントロールがしやすいでしょう。 一般的に普及しているため、デザインや素材が豊富で、反射板がついているなど機能性の高いものもあります。…

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公園デビュー前にチェック!公園で愛犬と過ごすためのマナーや注意点をご紹介

公園は子どもから大人、わんちゃんまでたくさんの方々が利用しています。公園デビューするためにはいくつか準備をすることが必要です。ここでは公園のマナーや注意点についてご紹介していきます。

■公園デビューの前に準備とは?公園デビューの前には公園のマナーを…

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夏の水遊び 後編 ~遊び場別マナー~

ご好評いただいた「夏の水遊び 前編 ~知っておきたい7つのキケン~」コラムに引き続き、夏の水遊び第2弾! 今回はドッグプールや海、川でのマナーをご紹介します! 特に海や川は、犬飼いではない方もいる場なので、お互いが気持ちよく、楽しく過ごせるよう、マナーを知り、守ることで、愛犬との素敵なお出かけをしたいものですね♪   ドッグプールでのマナー 最近では、ドッグプール施設のほかにも、ドッグランやペットショップにプールが併設されているところも見かけるようになりました。 より身近な存在となったドッグプールには、ドッグランやドッグカフェとは違ったマナーがあります。 事前の準備が必要なところもあるので、お出かけの前に確認することをオススメします。   プールへ出発前の確認   利用基準の確認 ドッグプールの利用基準をあらかじめ確認しましょう。 はじめての利用の際は、狂犬病予防注射証明書や、混合ワクチンの接種済証明書が必要なところもあります。 中には、プールで使用できるおもちゃのサイズや素材に制限を設けているところもあるので要注意!   愛犬が利用できる状態か確認 ドッグプールはたくさんのわんちゃんが利用できる場なので、以下のチェックに当てはまらないかどうか確認してから利用を検討しましょう。 プール利用チェック ・ヒート中、もしくはヒート直後でない ・伝染病の疾患を持っていない ・妊娠中ではない ・体調不良ではない…

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夏の水遊び 前編 ~知っておきたい7つのキケン~

今年も日差しあふれる暑~い夏がやってきました! 人間よりも体温の高い犬たちにとって、ジメジメムシムシの日本の夏はキビしい季節……。 でも、夏だからこそできる海や川、プールでの水遊びといった楽しみがありますね! 最近では犬用のプールはもちろん、一緒に楽しめるカヌーや川下りなどのアクティビティも大人気! 水が大好きなわんちゃんにとっては、楽しい季節でもあります♪ しかし、そんな楽しい水遊びにはキケンが隣り合わせ……! でも大丈夫!私たち飼い主が知識をつけることで避けられるキケンばかりなんです。 このコラムを読んで、安全で楽しい夏の思い出をつくりましょう♪   水遊びにひそむ7つのキケン 楽しく遊んでいると、ついつい夢中になって時間を忘れてしまったり、注意力が散漫になりがち・・・ ですが、私たち飼い主が常に緊張感をもって、管理してあげることが何よりも大切です。   キケンその① 姿が見えない 水遊び中は絶対に愛犬から目をはなしてはいけません。 特に川や海では、泳ぎに夢中になって沖へ進んでしまったり、川の流れにのまれてしまうなんてことも! また、小型犬はワシ等の猛禽類に連れ去れらる事例も・・・。 常に愛犬がどこにいるかを把握し、危険をすぐに察知できるようにしましょう。   キケンその② 泳げない 「犬かき」という言葉があるくらいなので、わんちゃんならみんな泳げる!と思いがちですが、実はそうではありません。 人間と同じように、泳ぎが不得意な子や、水を怖がる子もいます。 また、以下の特徴のあるわんちゃんは体の特徴から泳ぐことに向いていないと言われています。…

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