犬・猫のための健康ペットコラム『PECOLA』│ブッチ・ジャパン公式通販サイト

ペットコラムPECOLA

愛犬・愛猫との毎日を応援するペットコラム『PECOLA』。
犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報を幅広くご紹介します。

コラム一覧

 

愛犬の健康診断!頻度や検査項目をアンケート【ニュース】

  みなさんは愛犬の定期的な健康診断を受けていますか? かけがえのない大切な存在だからこそ、長く健康で元気に過ごして欲しいですよね。 ワンちゃんは体調に異変を感じていても、それを言葉にすることは出来ません。 また私たちが注意深く気にかけていたとしても、病気や不調を隠してしまう子もいます。 そのため知らずのうちに病気やケガが進行し悪化してしまうこともあり得ます。 こうした事態を防ぐのに有効なのが、動物病院での健康診断ですが、どれくらいの割合で利用されているのでしょうか。 今回は犬と暮らしている512名の飼い主さんを対象に行われたアンケート結果をご紹介します。   かかりつけ病院ありは86%、健診未実施は1割強   まず、愛犬のかかりつけ動物病院があるかどうか尋ねたところ「ある」が86%で、「ない」の14%を大きく上回りました。     続いて初めて健康診断を受けた年齢を尋ねると、「0歳」が最多で全体の40%(204人)、「1~2歳」は30%(154人)、「3~4歳」が14%(72人)でした。 7割の飼い主さんが2歳以下のパピーの頃から、健康診断を受けさせていることが分かります。 一方で「受けたことがない」とした人も13%(67人)となりました。     健康診断を受けたことがない理由では、「今まで病気をしたことがなく元気だから」が48%(32人)で最も多く、次いで「健康診断の受診料が高いから」の33%(22人)となっていました。 元気そうに見えても、隠れた病気がゆっくり進行している事例もあり、人間と同じく健診の重要性は変わりません。 費用面の問題もありますが、健康と安心には代えられないとも考えられるのではないでしょうか。   9割を超える人が年1回以上実施  …

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賢くて好奇心旺盛!ミニチュア・ダックスフンドの性格とは

  面長の顔に垂れた耳、短い手足が特徴的なミニチュア・ダックスフンド。 日本では人気の犬種ランキングで常に上位にランクインし、親しまれています。 今回はそんなミニチュア・ダックスフンドに焦点をあてて、性格や魅力、飼育する時の注意点などについて解説します。   ミニチュア・ダックスフンドはどんな犬種?   小型でペットとして人気の高いミニチュア・ダックスフンドは、胴長短足なキュートなビジュアルが魅力。 そんなミニチュア・ダックスフンドの性格や特徴はどんなものなのでしょうか?   ミニチュア・ダックスフンドの特徴 ダックスフンドはドイツ語で「アナグマ犬」という意味を持ち、その名前の通り胴長の体を生かして狭い巣穴に入る狩猟犬として活躍していました。 しかし原種であるスタンダードのダックスフンドは体重9㎏以上になるため、より小さなイタチやテンといった獲物を狩猟するために、体の小さなミニチュア・ダックスフンドが誕生したと言われています。 胴長短足以外の体の特徴としては、胸が発達しており引き締まった筋肉質な体型であることが挙げられます。 また、マズルが長い面長の顔に、たれ耳と可愛いアーモンドアイが特徴です。   ミニチュア・ダックスフンドの歴史 ダックスフンドの歴史は古く、16世紀にはすでにドイツで狩猟犬として活躍していたと言われています。 しかし、古代エジプトの壁画に描かれた犬の姿がダックスフンドによく似ており、16世紀よりも前に存在していた可能性もささやかれているようです。 また、小型動物を狩るために改良されたミニチュア・ダックスフンドは、19世紀以降に誕生しました。 19世紀後半にはアメリカで愛玩犬として飼育されるようになり、同じ頃に日本にも渡ったとされています。 その後日本では1995年頃から今に至るまで、人気犬種として愛されています。   どんな性格?  …

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犬好きに聞いた!ワンちゃんのかわいいところランキング【ニュース】

  ワンちゃんの飼い主さんにとって、我が子のかわいさは何物にも勝るもの。 ですが我が子だけでなく、他のお家のワンちゃんや、SNSにアップされるワンちゃんの写真や動画に癒やされるという愛犬家も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、全国の犬好きを対象とした、ほっこりするアンケート調査を紹介します。   ワンちゃんのかわいいところトップは「性格」   まず、ワンちゃんの一番かわいいと思うところを複数回答可で挙げてもらったところ、1位は「性格」で113人という結果に。 ワンちゃんと言えば飼い主さんに従順で素直なイメージがありますよね。 ですが実際に一緒に暮らしてみると、それぞれのワンちゃんが持つ個性はさまざま。 人懐っこい子はもちろん、ツンデレや甘えん坊などそれぞれの性格をかわいいと思う飼い主さんは多いようです。 2位には「容姿」が76人、3位に「しぐさ」が71人、4位に「存在そのもの全部」が60人と続きました。 ワンちゃんのかわいいところはたくさんあるので、60人もの方が絞り切れず「存在そのもの全部」と回答しているのに共感する飼い主さんは多いかもしれません。   好みのワンちゃんは「もふもふ」がダントツ   続いて、とくにどんなワンちゃんが好きかその特徴を尋ねたました。 すると「もふもふ・ふわふわ・きれいな毛並み」が113人で、2位以下に大きな差をつけダントツの1位に。 やはり触れ合った時の触感や、ふわふわの毛が作るフォルムに惹かれる方は多いようです。 昨今、ポメラニアンやビション・フリーゼ、サモエドといった、もふもふの犬種が人気を伸ばしていることからも納得の結果ですね。 2位は「体が小さい(コロコロとした感じ)」の30人、3位が「人懐っこい・尻尾をよく振る・上目遣い・甘えてくる」の24人がランクイン。 以下、「元気がある・活発・天真爛漫」の23人、「瞳(大きい・丸い・つぶらなど)」の20人などと続きました。 ぬいぐるみのように愛らしく、また純粋な姿にも惹かれる人が多いようです。    …

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夏の長期休暇が人気?新しい家族のお迎えシーズン【ニュース】

  夏は夏休みやお盆休みなど、長期休暇をとれる方も多いのではないでしょうか。 旅行や花火大会、お祭りなどのイベントも盛りだくさんな季節ですが、じつは新しい家族をお迎えするのにも人気のシーズンなのです。 今回はそんなペットのお迎え時期について、最新の意識調査を見ていきましょう。   お迎え時期は5月、7月がトップ   まず愛犬・愛猫をお迎えした時期を尋ねると、5月と7月が12.1%で同率のトップという結果に。 3位には3月の9.5%、4位に10月の9.0%、5位に8月の8.6%と続きました。 子犬や子猫が誕生しやすいのは春先のイメージが強いですが、ゴールデンウィークや夏休みといった長期休暇シーズンにとくに多いことが分かります。   長期休暇の中では夏休みのお迎えが最多   続いてペットを迎えた日の曜日について見てみると、全体の40.33%が土日祝日と回答しています。 やはり飼い主さんが家にいられる曜日にお迎えする方が多いようです。     土日祝日が多いという結果からさらに詳しく、どの長期休暇に迎えたかを尋ねました。 すると、「ゴールデンウィーク」「年末年始」などの長期期間中にお迎えをしたという回答が24%以上にのぼり、土日祝日の中でも半数以上が長期休暇中にお迎えをすることが多いことが分かります。     長期休暇中にお迎えした飼い主さんに、そのタイミングをさらに具体的に尋ねると、「夏休み」が56.9%と圧倒的に多く、トップとなっています。 なお2位は「ゴールデンウィーク」の19.2%、3位が「春休み」の18.5%でした。 長期休暇に絞ると、夏休みが圧倒的に多いことが分かります。  …

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小型犬と大型犬とで違う結果に!犬猫が誤飲しやすいものとは【ニュース】

  ワンちゃん・ネコちゃんとの生活は日々楽しいものですが、一方で私たち人間にとっては危険がないものでも彼らのために注意しなくてはいけないことが多々あります。 とくに注意したいのが、思わぬものを食べたり飲んだりしてしまう誤飲。 ものによっては中毒症状を引き起こしたり、摘出に開腹手術が必要になるケースもあります。 そこで、今回はどのようなものが誤飲を起こしやすいのかを見ていきましょう。 ペット保険会社が発表した誤飲にかかわる診療費の保険金請求を受けた案件数を紹介します。   ワンちゃんの誤飲トップは「チョコレート」   まずワンちゃんで発生した誤飲をランキングで見ていきましょう。 小型・中型・大型の体格の違いにかかわらず、最も多かったのは「チョコレート」で59件でした。 チョコレートの主原料であるカカオには、テオブロミンが含まれ、この物質はワンちゃんにとって中毒症状を起こす危険のあるものです。 軽度の場合は嘔吐や下痢症状を呈し、深刻化すると震えやけいれんが出て最悪の場合死に至るとされています。 チョコレートの甘い匂いに反応するワンちゃんも多いため、隠してあるものを探し出して食べてしまうケースもあるようです。 2位には「薬」が32件、3位には「玉ねぎ」が26件と続きました。 私たちが飲む薬は人間の体の大きさをもとに作られているため、ワンちゃんが口にしてしまうと想定以上の作用が働いてしまい大変危険です。 また、玉ねぎもチョコレート同様に中毒症状を起こすもとになる有害な食べ物なので、誤飲のないよう細心の注意が必要です。 以下、4位に「おもちゃ」、5位に「マスク」、6位に「靴下」が続きました。 マスクがランクインしたのは、コロナ下であったことも影響しているでしょう。     ワンちゃんの体格別で分析すると、小型犬では「チョコレート」が1位の60件、2位は「玉ねぎ」の29件、3位が「おもちゃ」の15件という結果に。     中型犬の場合、「植物(草・花・葉)」が9件で最も多く、2位に「チョコレート」の5件、3位は「プラスチック」、「たばこ」、「靴下」がいずれも4件でした。…

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愛犬の夏バテ予防に!夏野菜の食べ方と注意点

  近年、驚くほど暑い日が続く日本の夏。 愛犬には暑さに負けない体づくりをさせたいものですね。 夏は旬を迎える野菜がたくさん! 夏野菜は、体を冷やすなど暑い季節に適した効果があり、愛犬の健康をサポートしてくれます。 今回は、涼しげで食欲が湧くワンちゃんにおすすめの夏野菜を、効能や与え方、注意点などを交えて解説します。   夏野菜で夏バテを解消!     暑い日が続く夏の間、私たちだけでなくワンちゃんも夏バテになることがあります。 夏野菜は、水分やその時期に必要な栄養素が豊富で、体を冷やす効果、体力回復、食欲増進、夏バテ予防にも一役買ってくれます。 ただし、与える際の注意点もありますので、安全な食べ方を知って愛犬の健康をサポートしましょう。 今回は愛犬の夏バテ防止に効果的なおすすめの夏野菜5品目を紹介します。   きゅうり     きゅうりの旬は6月から9月。 きゅうりは約96%が水分なので、水分補給や熱くほてった体を冷ます体温調節効果もあります。   きゅうりの主な栄養素 ・ビタミンK:骨の形成を促進する ・シリカ:皮膚の健康と被毛の艶を維持する ・ビタミンC:酸化を防ぎ、コラーゲン生成を助ける…

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カレンダー5・6月イラストモデル当選者決定!

  2024年度版ブッチカレンダー5・6月イラストモデル募集に沢山ご投稿いただき、本当にありがとうございました! ご応募いただいた方の中からブッチカレンダー5・6月イラストモデルの当選者さまが決定しました〜。 本 秀康さんのイラストレーターとしての活躍はもちろん、愛犬のモコゾウくんはテレビCMに出演するなど大人気! そんなに本 秀康さんにご愛犬を描いてもらえる幸運は誰の手に…!? 見事当選を果たした2名様を発表します!   5・6月担当イラストレーター   当選者の発表の前に5・6月担当イラストレーターさんのおさらいです。   本 秀康さん 1969年京都府生まれのイラストレーター/漫画家。『ワイルドマウンテン』『MOTO HIDEYASU MUSIC BOOK』『レコスケくん』『たのしい人生』他著書多数。フィギュア発売・某CM出演で人気爆発のモコゾウくんのお父さんです! そんな本さんにイラストを描いてもらえるモデルさんの発表です!   1人目のイラストモデル当選者は… この投稿をInstagramで見る ☁️☁️🐉☁️☁️(@kaijin_22_)がシェアした投稿  …

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熱中症や外耳炎!ワンちゃんの夏の5大トラブルを解説

  連休を取りやすい夏は、愛犬と一緒にバーベキューやハイキング、家族旅行などを楽しむ機会が増えますよね。 しかし、夏は暑さや湿度、そして気候の変化が大きなストレスとなる季節でもあります。 とくにワンちゃんは体温を調節するための汗腺が肉球と鼻先のみにしかなく、暑さが非常に苦手。 そんな体調を崩しやすい夏だからこそ、ワンちゃんの健康を害するさまざまなリスクにしっかり備えなくてはいけません。 今回は夏に注意すべきワンちゃんのトラブルについて解説します。   夏のトラブル1. 熱中症     毎年7月から8月にかけて、熱中症の発生が一気に増加します。 私たち人間でも命を落とすことがある熱中症は、暑さに弱いワンちゃんにとってはさらに危険度が高いと言っていいでしょう。 高温多湿な環境下で運動したり長い時間、直射日光にさらされたりすると、ワンちゃんは体温調節が追いつかず脱水症状を起こし、熱中症や心停止など深刻な状態になる危険性があります。 次に挙げるような症状が見られる場合は、すぐに愛犬を涼しい場所に移し冷たいタオルをかけて体を冷やしましょう。 自力でできるのであれば冷たい水を少量ずつ飲ませてください。 応急処置が済んだら速やかに動物病院へ連絡をし、指示に従うようにしましょう。 熱中症が疑われる症状 ・激しいパンティング ・呼吸困難 ・動悸 ・発熱 ・無気力 ・過度の喉の渇き ・めまい(フラフラしている)…

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愛犬はどのタイプ?寝相でわかる健康・心理状態とは

  愛犬がお腹を上に向けて“へそ天”しながら寝る姿は愛おしいですよね。 すっかり安心して寝ているように思えて、飼い主さんも幸せを感じるのではないでしょうか。 ワンちゃんは様々な姿を見せてくれますが、中でも寝相は体や心の状態を表す重要な要素の一つです。 愛犬の寝相を観察することで、健康状態や心理状態を読み解く手がかりとなります。 今回はワンちゃんの寝相に隠された意味や理由、病気のサイン、リラックスできる寝方などを解説します。   寝相別の健康・心理状態   愛犬の寝相からは、ある程度、彼らの感じていることや心身の状態を推察することができます。 ワンちゃんは自分の体と心の状態を表現するために、様々な寝方をします。 ここでは一般的な寝方とそれに関連する心理的な状態についての推測例を紹介します。   丸まる ワンちゃんが丸くなるのは保護本能からくる姿勢であり、安心感や安全を求めていることを示します。 体を縮めて自己防衛をしているのです。 ただし冷えや不安を感じている場合にも見られることがあります。   うつ伏せ うつ伏せで寝ることは、ワンちゃんにとって定番の寝相で、何かあればすぐに動けるような体勢です。 少し警戒心を持っており、周りの環境に緊張や不安を感じているかもしれません。 また、夏場の暑い時期などであれば、お腹を冷ますためにうつ伏せで寝ることもあります。   仰向け 仰向けに寝るいわゆるへそ天という寝方の場合、とくに敏感な腹部をあらわにしています。…

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水の取り替えは日に〇回!愛犬愛猫の水分補給についてアンケート【ニュース】

  猛暑が列島を襲う7~8月は、ワンちゃん・ネコちゃんが熱中症や脱水症状を起こしやすい季節。 飼い主さんは普段以上に愛犬愛猫の様子に気を遣わなくてはいけません。 なかでも大切なポイントは水分補給です。 周知のとおり、適切に水分を摂取することで熱中症や脱水症状を予防することができます。 そこで今回は皆さんの愛犬・愛猫の水分補給に関する意識について、ペット保険比較のピクシー(https://pi-xy.co.jp/)が調査した最新結果をご紹介します。   夏場は95%の飼い主さんが水分補給を意識   まず夏場にワンちゃん・ネコちゃんの水分補給に気をつけているかどうか尋ねたところ、「はい」が61%、「どちらかといえばはい」が34%で、95%の飼い主さんが意識的に注意してることが分かりました。 暑さに弱く、熱中症や脱水症状リスクの高いワンちゃん・ネコちゃんにとって、水分補給はとても大切です。 飼い主さんもその重要性をよく理解しているということでしょう。     続いて夏の水分補給で具体的に何を意識しているか尋ねたところ、1位は「水をこまめに取り替える」の76%でした。 新鮮な水ならワンちゃん・ネコちゃんも喜びますし、安心して与えられますね。 2位は「水飲み場を複数用意する」が12%、3位には「自動給水器を使用する」と「フードやおやつをウェットタイプへ」が4%と続きました。 5位には「スープを与える」の2%が入っています。 どこでもすぐに適切な水分をとれる環境を整えるほか、食べ物で工夫する傾向も見られました。   水の交換は1日2回以上が75%   暑い夏の間、愛犬・愛猫の水を1日にどの程度取り替えるか回数を尋ねた結果では、「1日3回」が最多で32%、次いで多いのが「1日2回」の30%でした。 さらに「1日4回以上」という回答も13%にのぼり、1日2回以上交換してあげている飼い主さんが75%を占めていることが分かりました。 水も傷みやすい季節なので、しっかり管理している方が多いようですね。…

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アンバサダー7年目のあーちゃん&ぺーちゃん♪忖度抜きでブッチは「たしかなフード」

【 あーちゃん 】ゴールデン・レトリバー10歳の女の子 【 ぺーちゃん 】ゴールデン・レトリバー7歳の女の子   YouTube「APTV」でおなじみ、ゴールデン・レトリバーの姉妹あーちゃん&ぺーちゃん! 2017年1月にブッチのアンバサダーに就任してから6年半以上もの間、ブッチを愛用いただいています。 今回はあーちゃん&ぺーちゃんのお宅にお邪魔して、ママさんに6年ぶりのインタビュー! ワンちゃんを大切にするママさんの考え方に触れて、スタッフも大変勉強になりました(^^) さらには、毎日どんなふうにブッチを食べているのか、そしてアンバサダー就任前のブッチとの出会いについても紹介します♪   ふたりとも1日3食ブッチをメインに食べています お邪魔した日のお昼ごはんはもちろんブッチ!ママさんが準備を始めるとふたりともソワソワ♪   一時期はドライフードと一緒にあげていたんですが、今はあーちゃんもぺーも1日3食すべてブッチ! 大型犬でオールブッチなんて贅沢でしょ(笑) あーちゃんには朝とお昼に250gずつで夜は450gを。 ぺーは体が小さいのであーちゃんより50gずつ減らしています。 この量でもブッチの供与目安量よりはだいぶ少なめ。 ありがたいことにYouTubeの視聴者さんから送っていただいた鹿肉やヤギミルクをプラスするので量を調節しています。 ブッチに鹿肉にヤギミルク、ごちそうだらけでまるでホテルのブッフェみたいでしょ! 人間はカップラーメンで済ませることもあるのにね(笑)  …

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ご存知ですか?ワンちゃんが出す「暑い」のサイン

  近年の夏は夜になっても気温が下がらず、1日中過ごしにくい季節ですね。 とくに日本は湿度が高く、都市部では100年で平均気温が3℃以上も上昇しています。 そんな過酷な夏は、夏バテや食欲不振、熱中症といったさまざまな体調不良が起きやすい季節。 なかでも熱中症は命を脅かすことも。 愛犬を守るためには、暑がっていることをいち早く察知し、早急に対処してあげることが何よりも大切です。 今回は、ワンちゃんが暑いと感じている時に見せるサインを紹介します。   ワンちゃんにとって快適な温度とは?   私たち人間は汗をかくと皮膚の上で水分が蒸発し、その気化熱によって体温を下げることができます。 一方ワンちゃんは全身で汗をかくことができず、さらに毛で覆われているため暑さに弱い動物です。 そんなワンちゃんにとって快適な気温とはどれくらいなのでしょうか。   室温・湿度 ワンちゃんが快適に過ごせる温度は、室温が23~26℃で湿度は50~60%程度。 私たちが少しでも暑いと感じる時、ワンちゃんは私たち以上に過酷な状況に置かれているのです。 だからこそワンちゃんにとって適切な気温をキープしてあげなくてはいけません。   エアコンの設定温度 設置されているエアコンのメーカーや種類、部屋の作り、ワンちゃんによって異なりますが、おおむね18~25℃が目安と言えるでしょう。 大型犬はとくに暑さに弱いため、低い温度での設定が必要です。 また、小型犬やパピー、シニアのワンちゃんはあまり冷えすぎないように温度調節をしてあげましょう。 愛犬にとって快適に過ごせる設定温度を確認してあげてくださいね。  …

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