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ペットコラムPECOLA

愛犬・愛猫との毎日を応援するペットコラム『PECOLA』。
犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報を幅広くご紹介します。

コラム一覧

 

愛犬家の芸能人といえば?保護活動にも力を入れているあの人が第1位!【ニュース】

  テレビやさまざまなメディアで、ワンちゃんが好き、一緒に暮らしていると公言している芸能人は多くいますよね。 では“愛犬家と言えばこの人!”といったイメージが強い芸能人は誰なのでしょうか? 今回は「犬が好き」と回答した全国の男女1,525人に行われた、『“犬好きと言えばこの人!”と思う芸能人』についてのアンケート結果をご紹介します。 ワンちゃんが好きというイメージが強い芸能人、それは誰なのか気になるところです。   第5位:森泉さん 97票 第5位には97票を獲得した森泉さんが選ばれました。 保護団体から引き取った子を含め、チワワやチャイニーズ・シャーペイ、MIX犬などたくさんのワンちゃんと暮らしています。 その他にもナマケモノやミーアキャット、ミニブタなどさまざまな動物に愛情を注いでいるのが印象的ですよね。 森泉さんを選んだ人からは、「犬の習性をよく知っていてしっかりした飼育をしているからです」や、「動物を色々飼育している、特に犬に対しての感情が見える」などといったコメントが寄せられました。   第4位:相葉雅紀さん 107票 第4位には、国民に親しまれている動物番組に長く出演している相葉雅紀さんが、107票を獲得して選ばれました。 ワンちゃんのことを気遣いながらトリミングする優しい姿に、愛犬家のイメージを持つ方も多いでしょう。 優しい表情でワンちゃんと接し、さまざまな性格のワンちゃんとしっかり向き合う姿も見られることから、「テレビを見ていて相葉さんは犬が好きなんだなと思う」や、「テレビでトリミングをしているシーンをみて、本当の犬好きだと感じたので」などといったコメントが多くなりました。   第3位:所ジョージさん 110票 3位には、日本ではなかなか見られない「ロットワイラー」という犬種のワンちゃんと、一緒に暮らしていることで有名な、所ジョージさんが110票を獲得して選ばれました。 ロットワイラーはツヤツヤとした短毛と筋肉質な体がかっこいい大型犬。 おしゃれで遊び好きなイメージのある所さんにぴったりですね。 「テレビ番組でいつも犬を可愛がっていると話しているし、映像、写真を何回も見ている。大事にしていそう」や、「いつも犬といるイメージ。白い犬の横に並んでる絵が浮かぶ」などといったコメントが寄せられ、いつもワンちゃんと一緒にいるイメージが強いことがうかがえました。   第2位:デヴィ夫人 167票 2位に選ばれたのは、167票を獲得したデヴィ夫人です。…

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ワンちゃんはどうして隠れるの?その理由と飼い主さんがすべき対応とは

  家の中で愛犬の姿が見えない時、テーブルの下やソファの後ろ、ブランケットの中にもぐりこみ、まるで隠れているような姿を目にしたことはありませんか? 時には呼んでも出て来てくれず、心配になる飼い主さんもいるでしょう。 では、なぜワンちゃんは隠れてしまうのでしょうか。 その理由には恐怖心やストレスなど、ネガティブなものも多いのです。 そこで今回は、ワンちゃんが隠れる理由や隠れた時の正しい対処法と注意点について紹介します。 愛犬がどうして隠れているのか、その理由を一緒に考えていきましょう。   どうして隠れるの?   まずは、ワンちゃんがどうして隠れてしまうのか、その理由から見ていきましょう。 皆さんの愛犬はどれに当てはまるのか、体調や様子を見て判断してくださいね。   身を守るため 地震や雷、花火の音が聞こえる時などに隠れるワンちゃんは多いでしょう。 ワンちゃんにとってはどうして揺れているのか、大きな音が聞こえるのかが分からず、恐怖を感じ身を守るために隠れることがあります。 そのほかにも聴覚が優れているワンちゃんにとっては、室外の工事の音や大型車の音などの生活音も恐怖の対象となることがあります。 また、いたずらをした後に隠れている場合には、飼い主さんに叱られることから身を守ろうと考えているようです。 さらに目を合わせないようにしているのであれば、いたずらによる可能性が高いと言えるでしょう。 ただし、トイレを失敗してしまったなどの理由も考えられるので、頭ごなしに怒ったりせず、まずは何が起きたのかを確認してみてくださいね。   飼い主さんの気を引くため 飼い主さんから見えないところにいて、探してもらった経験があるワンちゃんは、飼い主さんの気を引くためにわざと隠れることも。 この経験はかくれんぼだけでなく、ワンちゃんが隠れているところをがたまたま見つけて撫でたり構ったりした場合も含みます。 そういった経験から「隠れたら飼い主さんが探してくれる」と学習して、甘えているようです。…

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先着50セット限定販売! 2022年度版Butchオリジナルカレンダーセット

  2021年1月から、制作がスタートしたブッチオリジナルカレンダー。 2022年1~6月の前半分と特製カレンダー立ては、今年の8・9月に品切れするほどの大好評をもって配布が終了! 現在は、2022年7~12月の後半分をトライアルセット・定期便ご購入の皆様にプレゼントしております。 (※発送日が2021年12月~2022年1月のお客様が対象。) そんなカレンダーですが実は、お客様から「時期を見逃して入手できなかった」「犬友にあげたいのでもう1セット欲しい」など、販売のリクエストを多くいただいておりました。 そこで、スタッフが社内・倉庫など残っているカレンダーを集めに集めて… 50セットと数は少ないのですが、ご希望の皆様に販売できる量が確保できましたので、限定販売が実現する運びになりました~! 購入をご希望のお客様はこのページの最後に購入ボタンがありますので、下記の《ご購入に関しての注意事項》をご確認の上、ご了承いただける方は是非お買い求めください! 2022年を特別HAPPYに彩ること間違いなし!の、かわいいカレンダーですのでお早めに♪   ご購入に関しての注意事項   今回のカレンダーセットは、通常のブッチ商品のご注文ルールとは少々異なります。下記事項をご一読いただきご理解いただける方のみご注文へお進みください。 ■セット内容 ・2022年1~12月のおうち型カレンダーカードタイプ(12枚) ・特製カレンダー立て(1個) ■販売価格 1,800円(税込)・送料無料 ■お支払い方法 クレジットカードのみのお取り扱いとなります。 ■購入に関して ・先着販売の為、商品購入が完了した場合でも数量を超えた際には、注文のキャンセルをご連絡させていただくことがございます。その場合、クレジットカードの決済もキャンセル致します。また、購入順などの情報は開示いたしません。 ・限定商品の為、より多くのお客様にお買い求めいただけるよう一世帯様1点限りの購入とさせていただきます。 ・Butchオリジナルカレンダーセットは、ブッチの他製品とのまとめ買いができません。単体でのみご購入が可能です。…

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もしコロナに感染したら?愛犬のお世話についてのアンケート調査【ニュース】

  新型コロナウイルス感染症のパンデミックは、私たちの生活を大きく変えるものとなりました。 新規感染が落ち着いてきていても変異株の登場や、ブレイクスルー感染の発生など、今もなお感染リスクと隣り合わせの暮らしが世界中で続いています。 そんな中、愛犬と暮らす飼い主さんにとっては「もし自分が感染してしまったら、愛犬はどうしたらいいの?」「隔離先に連れて行けないのであれば、この子のお世話は誰がしてくれる?」なんて不安がありますよね。 そこで、皆さんがそうした不安や疑問とどう向き合っているのかを調べるため、10代~60代のワンちゃんと一緒に暮らす飼い主さん500人を対象に、アンケート調査が実施されました。 興味深い調査結果が公開されたので、今回はその内容を詳しく紹介します。   新型コロナウイルス感染後、愛犬のお世話はどうする?   まず、新型コロナの感染経験について全員に尋ねたところ、「感染したことはない」が94.4%で大半を占めました。 しかし「実際に感染したことがある」人も2.0%存在し、「感染したかもしれないが検査はしていない」という人は3.6%でした。 2021年11月6日時点の日本国内における新型コロナ陽性者数は、累計で172万3,799人にのぼり、日本の人口である1億2,530万人に対する割合は約1.38%と計算されているので、今回の2.0%という結果も十分に考えられる数字といえるでしょう。   続いて、新型コロナに感染した場合、愛犬のお世話をどうするか考えているかどうか尋ねたところ、「考えている」人が66.6%、「考えていない」人が33.4%でした。 およそ3人に2人は万が一に備えて「考えている」状況ですが、日々感染についての危険性や対策のニュースが流れる中、まだ自分事として捉えきれていない飼い主さんも少なくないことが分かります。 私たち飼い主は、大切な家族としてパートナーとして、かけがえのない命を預かっています。 だからこそ自身が感染して入院したり、隔離生活を送ることになったりした場合に、愛犬のお世話をどうするか考えておくことも必要でしょう。   感染は他人事じゃない!頼るのはやっぱり家族?   では感染した場合に愛犬のお世話をどうするか、感染経験のない490人を対象に考えを答えてもらいました。 すると「家族に頼む」という人が圧倒的に多い62.2%で、最多回答となりました。 やはり親族ならば頼りやすく、かつ大事な愛犬のお世話もきちんとしてくれそう、安心感があるといった意識が働いているようです。 これに次ぐ2位は「自宅療養にして自分でお世話をする」の10.2%、3位は「ペットホテルに預ける」の8.4%でした。 「療養中でも自分でお世話できるだろう」と考える飼い主さんも多いのかもしれませんが、症状が急激に悪化することもあるため、一人では乗り切れないことも想定しておきたいですね。…

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愛犬の発熱に備えよう!熱の測り方や発熱のサインを解説

  最近は、外出先でも体温を測る機会が多くなってきました。 私たちは計測後に表示される体温を見て、平熱か発熱しているかを判断しますよね。 では、皆さんはワンちゃんの平熱や発熱の基準をご存じですか? そもそも自宅で愛犬の体温を測ったことがないという飼い主さんは多いかもしれません。 そこで今回はワンちゃんの平熱の基準や体温の測り方、発熱の原因などについて紹介します。 この記事を参考に、ワンちゃんの発熱時のサインや対処法を知りましょう。 そして、愛犬が発熱した際は、正しい対処をしてあげてくださいね!   ワンちゃんの平熱と熱の測り方   ワンちゃんは私たち人間に比べ体温が高く、一般的に38.0~39.0℃が正常、39.5℃以上から発熱とされています。 ただし、散歩などの運動後や興奮をした後は一時的に体温が上がることもあるため、体温を測る際はワンちゃんの行動や体調を見て判断するようにしましょう。 ワンちゃんの体温測定には、安全にかつ正確に測れるようにペット用のものを用意しましょう。 最近では、耳で体温を測るタイプや非接触タイプ、肛門から差し込み直腸温を測るタイプなどさまざまな種類が販売されています。 手軽に測れるのは非接触や耳で測るタイプですが、正確さを求めるのであれば直腸タイプがおすすめ。 直腸タイプの体温計は粘膜を傷つけないよう、先端が柔らかく曲がる素材でできているものが多く、安全面に配慮されています。 直腸温を測る際は、体温計にオイルやワセリンをぬりすべりやすくしましょう。 次に片手で愛犬のしっぽの付け根を持って、肛門にゆっくり体温計を差し込みます。 大体2~3cm程差し込み、測り終わるまで待ちます。 体温計を抜く際も、差し込む時と同様にゆっくり優しく引き抜きましょう。 ワンちゃんによっては抵抗する子もいるため、体を保定する係と体温を測る係に分かれて2人で測るとスムーズで安心ですよ。 体温が測れたら、愛犬をしっかりほめてあげるのも忘れないようにしましょう。   発熱時のサイン…

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愛犬とのクリスマスやお正月についてアンケート!7割以上が特別なごはんを準備【ニュース】

  年末年始のイベントシーズンが近づくこの時期には、ワクワクそわそわした気持ちになりますね。 愛犬と暮らす方にとっても、この時期のイベントは特別なもの。 クリスマスやお正月という一大イベントを一緒にどう楽しむか、考えている方も多いでしょう。 一方でコロナの新規株の出現などもあり、「コロナ禍ゆえにまだ外出するのは不安」「ワンちゃんを連れて大人数で集まるイベントは難しいかも……」といった迷いや悩みを抱えている方もいるかもしれません。 そこで、皆さんがどのようにクリスマスやお正月を過ごすのか、全国の愛犬と暮らす飼い主さん217人にアンケート調査が実施されました。 今回はその結果をグラフで紹介します。   お家クリスマスが大半、ケーキやちょっと豪華なごはんでお祝い   まず、愛犬とのクリスマスをどう過ごすか複数回答可で尋ねたところ、最多回答は「家でクリスマスをする」の145人でした。 ワンちゃんと利用できる飲食店や高級ホテルなども増えてきましたが「ゆっくりアットホームにお家で」という飼い主さんが多くなっています。 新型コロナの感染再拡大を懸念して、外出系のイベントを控えている方もいるとみられますが、ワンちゃんによっては不慣れな場所や人混みに強いストレスを感じる場合もあるため、愛犬のためにも「お家派クリスマス」がベストという方もいるようです。 実際、次に多かった「特にクリスマスはしない」という58人からは「自己免疫性疾患でストレスに弱いため、日常と異なることはなるべくしないようにしている」といった声や、「老犬なので家でいつもと変わらずに過ごす」など、ワンちゃんの体の負担を考える声が目立ちました。   続いて愛犬用のクリスマスケーキを購入するかどうか尋ねたところ「ケーキは食べるが愛犬には用意しない」飼い主さんが51.6%で過半を占めたものの、「購入する予定」という方も24.9%で、「既に予約した」という2.3%の方と合わせると、全体の4人に1人を超える割合になりました。 「愛犬に手作りケーキを作る」という方も1割強にのぼり、愛犬用のクリスマスケーキを何らかのかたちで用意する飼い主さんは合計38.3%に上ります。 ワンちゃん向けのケーキ販売も珍しくなくなった今、年に1度のクリスマスに愛犬にもケーキを食べさせてあげたいと考える飼い主さんが、かなり多くなっていることが分かりました。   特別なごはんを用意する家庭は7割以上   クリスマスの愛犬のごはんをどうするか尋ねたところ、「いつものごはんをちょっと豪華にしてあげる」という飼い主さんが44.7%で最も多く、次いで「いつもと違うご馳走を用意する」が28.1%となりました。 7割以上のワンちゃんが、ちょっと特別なごはんを味わうクリスマスを迎えていることになります。 ケーキだけでなくワンちゃん向けのクリスマスオードブルを提供するショップも増えてきており、こうしたご馳走を用意するケースも増加傾向にあるのでしょう。 しかし、普段と違うごはんをいきなり与えるとお腹を壊してしまうワンちゃんや、食事に制限があるワンちゃんも少なくないため、やはり「いつものごはんをちょっと豪華にしてあげる」という方法が現実的な家庭も多いようです。…

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愛犬とクリスマスを楽しもう! 〜ブッチケーキでハッピークリスマス♪〜

12月のイベントと言えば「クリスマス」ですよね!街にはイルミネーションが輝きクリスマスソングが流れて、子どもも大人もワクワクするイベントの1つではないでしょうか。 そんな楽しいイベントを愛犬と一緒に楽しめる、ブッチを使ったごちそうレシピをご紹介いたします!   ちょっと真面目に調べてみた!「クリスマス」って何の日? 「クリスマスは何の日?」との問いに、イエス・キリストの誕生日と答える方が多いのではないでしょうか。しかし、正確には誕生日ではなく「イエスの誕生を祝う日」とされています。 新約聖書(福音書)では、イエス・キリストの生誕については「ユダヤの町ベツレヘムの馬小屋で降誕した」と記載されているだけで、具体的にいつ生まれたのかは示されていないんです。クリスマスをイエス・キリストの誕生日と思っていた方からすると驚きの事実ですね! そのため、現在でもクリスマスは「キリストの誕生日」ではなく、「キリストの生誕をお祝いする日(降誕祭)」という位置づけになっており、12月25日のクリスマスは4世紀頃に行われていた生誕祭が習慣化して残ったと言われています。 クリスマスの由来やその意味には、起源となっているヨーロッパの歴史がギッシリ詰まっています。1年の締め括りにあるイベントとして存分に楽しみつつ、深堀して様々な知識に触れてみるのも楽しいかもしれないですね! それでは、まじめな話はこのくらいにして… ここからは、ブッチで楽しむクリスマスのブッチケーキを作ってみましょう♪ クリスマスに作ろう♪ブッチケーキの作り方 【材料】 ・サツマイモ 適量(小ぶりのもの1個) ・ジャガイモ 適量(小ぶりのもの1個) ・ブッチ ・ヨーグルト(水切りをしたもの) ・いちご(お飾り用)   【作り方】 1:サツマイモとジャガイモは茹でてから潰して裏ごしします。 ブッチスタッフは、裏ごし器の代わりにザルを使いました。 2:2枚のラップを用意します。 ラップとラップの間に裏ごししたサツマイモを挟み、めん棒などで薄く伸ばします。(均一の厚さになるようにし、形は長方形にします) 3:クッキングシートの上に②で伸ばしたサツマイモ、ジャガイモ、細切りにしたブッチの順番に載せて、 シートごとクルクルっと巻きます。…

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日常生活でできる筋トレ!愛犬の筋力低下を防いで健康維持を

    私たち人間と同じように、ワンちゃんの健康維持のために筋トレはとても効果的です。 筋トレと聞くとハードなトレーニングを想像してしまうかもしれませんが、日常生活に簡単に取り入れられるものもあるのをご存じですか? 普段からしっかり筋トレをすることで、シニアになってから筋力低下を予防できます。 そこで今回は、鍛えるべき筋肉についてや、おすすめの筋トレ方法などを紹介します。 愛犬のこれからの生活をよりよいものにするため、毎日コツコツ頑張りましょう!   筋トレが必要な理由   ワンちゃんも年齢を重ねると体力や筋力が衰えていくもの。 さらに筋力をあまり使わない生活していると関節の曲げ伸ばしがうまくできなくなり、四本足で立っていることも辛くなってきてしまいます。 体力や筋力が落ちると体を動かす機会も減り、さらに衰えが加速してしまうのです。 しかし、普段から筋肉を鍛えていれば、シニアになってからも自分の体を支えることが楽になります。 転んだり、ごはんを詰まらせるなどの、思わぬケガを予防することにもつながるのです。 また、体を動かす機会が減ってしまうと、エネルギーが消費されず肥満になってしまうことも。 筋トレによって筋肉量を増やせば、ワンちゃんの基礎代謝が上がり、太りにくい体質になりますよ。 過度な肥満は糖尿病のリスクも高めるので、体を動かせるパピーや成犬時から筋トレを習慣化していきましょう。   鍛えるべき部位と筋トレ方法   筋肉は体を動かすために欠かせません。 ワンちゃんがスムーズに体を動かすことができるよう、筋力を落とさないよう注意が必要です。 しかしワンちゃんの場合、どの部分を重点的に鍛えればいいのでしょうか。 ここではワンちゃんの筋トレで鍛える部位と、効果的な筋トレを解説します。…

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ワンちゃんはどうしてため息をつくの?その原因を徹底解説

  家でくつろいでいる時や散歩から帰ってきた時などに、愛犬が「フゥ・・・」「クゥ~ン」とため息をついているのを耳にしたことはありませんか? じつはワンちゃんのため息には、さまざまな感情が表されているんです。 ですが一方で、まれに体調不良によることも。 今回はワンちゃんのため息の理由や病気の前触れに気づくポイント、ため息をついているワンちゃんに対して気をつけたいことをまとめました。 「最近愛犬がため息をついているな」と感じる飼い主さんは、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。   ため息の理由   ワンちゃんがため息をつくと「疲れている?」「気分が悪いの?」と心配になってしまいますよね。 まずは、ワンちゃんがため息をつく理由について詳しくみていきましょう。   リラックスしている ワンちゃんのため息には、ワンちゃん自身にプラスに作用するものがあります。 それはリラックスしたり満足している時に出るため息です。 たとえば、散歩から帰っていつもの寝床についた時や、食後に体の筋肉の緊張が解け満足気なため息をつくことがあります。 眠くなってぼんやりとしている時に穏やかな表情で深い息をしている時は、邪魔をせずリラックスしている状況を堪能させてあげてくださいね。   ストレスが溜まっている ワンちゃんも人間と同じように、がっかりした時や落ち込んだ時にため息をつくことがあります。 この場合のため息はネガティブな気持ちを忘れようとするためのもの。 自分で気持ちをコントロールする意味のあるため息なんです。 上記で述べたリラックスしている時のため息との違いは、ため息を吐く長さと体の筋肉の状態です。 不快な時にため息をつく時は「フッ」「フンッ」と短く息を吐きます。 体の筋肉も緊張状態にあり、リラックスしている状態とは全く違いますので、毎日一緒に過ごしている飼い主さんならすぐに見分けがつくでしょう。…

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病気の早期発見に!世界の獣医用CTスキャナー市場拡大の見込み【ニュース】

  近年は動物医療の分野も技術的進化や機器の進化がめざましく、かつてであれば分からなかった病気でも早期発見、早期治療ができるようになってきました。 さらに外科手術を含む高度治療により、愛犬・愛猫の健康寿命は延びていると言えるでしょう。 こうしたワンちゃん、ネコちゃんたちの健康を支える検査医療機器として重要視されるのが、X線を使って体の断面を撮影し、体内の状態を見ることができる獣医用CTスキャナー。 レントゲン検査や血液検査だけでは発見できなかった病気も、CTスキャナーならより精密に検査することができます。 以前は大学病院など、特別な設備を備える大型の動物病院でしか利用されていませんでしたが、最近は少しずつ街の身近な病院でも導入しているところが増えてきました。 今回は、世界における「獣医用CTスキャナー市場にかかる調査レポート」の概要を紹介します。   2030年末には3億ドル規模へ   市場調査を行うリサーチ会社は、CTスキャナーの市場価値や市場ボリューム、成長率など多岐にわたる情報をまとめ、SWOT分析やバリューチェーン分析、PESTEL分析といった多様なツールに基づいた市場分析を行いました。 レポートによると獣医用CTスキャナーは2022年で1億7,400万ドルの市場価値となり、さらに2030年末までには2億9,800万ドルに到達するとされ、大きな市場拡大が見込まれています。 また、2022年から2030年の間には、CAGR(compound average growth rate・年平均成長率)が8%で拡大する予想となり、顕著な市場成長が期待されます。   小型動物診断用のCTスキャナーが市場を牽引 獣医用CTスキャナーは、ワンちゃんやネコちゃんなどの小動物をはじめ、大学病院や学術機関を中心に馬や家畜、その他さまざまな動物たちにも使われています。 体の周囲360度を回転しながら連続撮影し、一度に数多くの断面データを得ることができるため、骨格異常や臓器系の異常、腫瘍の有無や現在の状態などを詳しく把握するのに欠かせません。 立体3D画像を作り出せる点も大きな特徴で、手術が必要となった場合に、その精密な設計図、計画を立てていく際、とくに役立つものと期待されます。 そんなCTスキャナーの市場拡大が見込まれる背景にはどういったことが挙げられるのでしょうか。 人獣共通感染症に対応した研究・調査が活発になっていることのほか、愛犬・愛猫らを家族として迎え入れる人々が増えていることが、今後の獣医用CTスキャナーに対する需要を底上げし、市場成長を促進する要因になるとみられています。 また、画像の進化や愛犬・愛猫らにかける医療費の世界的な増加傾向、ペット保険の普及率上昇、世界中で活躍する獣医そのものの数の増加といった要素も、市場において獣医用CTスキャナーの需要を高めていくと考えられました。 中でもワンちゃんやネコちゃん、家庭で飼われるような鳥、小型哺乳類などを含む、「小型コンパニオンアニマル」に用いられる獣医用CTスキャナーは、市場全体を牽引するものになると予測されています。…

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愛犬の気持ちが弱っているかも?知っておきたいSOSのサインとメンタルケア

  ワンちゃんも人間と同じように、気持ちが弱ってしまうことがあります。 そんな時、私たち飼い主が早い段階でその変化に気付き、対処してあげなくてはいけません。 では、気持ちが弱っている時にはどのような仕草や行動を見せるのでしょうか。 愛犬からのSOSを見逃さないよう、弱っている時のサインを知っておきましょう。 また、それに対してどのように対処したらよいのかと、放っておくと陥ってしまう心の病気についても紹介します。   気持ちが弱っている時のサイン   まずはじめに、気持ちが弱っている時のサインを見ていきましょう。 どれも飼い主さんにしか分からないサインばかりなので、異変に気付けるよう普段から愛犬の様子をしっかり見てあげてくださいね。 また、変化に気が付いたら家族間で共有するようにしましょう。 ・長時間同じ場所でぼーっとしている ・家族にべったりくっついている ・同じ場所を舐め続ける ・頻繁にあくびする ・イライラしている、よく吠える ・寂しそうな目をしている ・何かにいつも怯えている ・ケージ内に引きこもる ・拒食や過食をする ・排泄が減る、下痢、便秘が増える ・嘔吐をする ・睡眠時間が減る、増える   など…

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ワンちゃんの伸びた爪は怪我の原因に?爪切りの手順とコツを解説

  皆さんは愛犬の爪切に苦戦していませんか? ワンちゃんが嫌がって抵抗したり、どれくらい切っていいのかわからないなど、爪切はなかなか大変ですよね。 そこで今回は、ワンちゃんの爪切の必要性を改めて知るとともに、ワンちゃんがどうして嫌がるのか、そして上手に切るためのコツを解説します。 ぜひ、参考にしてみてくださいね。   爪切りの必要性   まず、爪切の必要性について再確認しましょう。 ワンちゃんの爪は外を歩いているうちに自然に削れるものです。 しかし、室内飼育や体重の軽いワンちゃんの場合、散歩などの運動量ではほとんど削られず伸びすぎてしまいます。 爪は内側に巻き込むように伸びるため、長くなってしまうと指が地面にしっかり付かず、滑って転倒しやすくなったり、関節を痛めてしまうことも。 さらに、爪が伸びるのと同時に中の神経や血管も伸びてしまうため、柵やケージに引っ掛かり折れて出血する危険性もあるのです。 また、ワンちゃんによっては狼爪(ろうそう)という地面に付かない親指の爪が生えている子もいます。 狼爪は散歩しても削れないため、伸びてしまうと肉球に食い込み化膿してしまうことも。 愛犬の怪我を防止するためにも、定期的な爪切りは欠かせません。 基本的には、3週間から1ヵ月の間に1度の頻度で爪切りをするとよいでしょう。 しかし小型犬や室内犬は爪がすり減りにくいため、2週間に1回くらいの頻度で爪のチェックをするのがおすすめです。   爪を切る手順とコツ   大切な愛犬の体と健康を守るためにも、爪切りは欠かせません。 爪切りの手順とコツをおさえ、愛犬の爪を美しく保ってあげましょう。   準備するもの…

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