12月のイベントと言えば「クリスマス」ですよね!街にはイルミネーションが輝きクリスマスソングが流れて、子どもも大人もワクワクするイベントの1つではないでしょうか。
そんな楽しいイベントを愛犬と一緒に楽しめる、ブッチを使ったごちそうレシピをご紹介いたします!
「クリスマスは何の日?」との問いに、イエス・キリストの誕生日と答える方が多いのではないでしょうか。しかし、正確には誕生日ではなく「イエスの誕生を祝う日」とされています。
新約聖書(福音書)では、イエス・キリストの生誕については「ユダヤの町ベツレヘムの馬小屋で降誕した」と記載されているだけで、具体的にいつ生まれたのかは示されていないんです。クリスマスをイエス・キリストの誕生日と思っていた方からすると驚きの事実ですね!
そのため、現在でもクリスマスは「キリストの誕生日」ではなく、「キリストの生誕をお祝いする日(降誕祭)」という位置づけになっており、12月25日のクリスマスは4世紀頃に行われていた生誕祭が習慣化して残ったと言われています。
クリスマスの由来やその意味には、起源となっているヨーロッパの歴史がギッシリ詰まっています。1年の締め括りにあるイベントとして存分に楽しみつつ、深堀して様々な知識に触れてみるのも楽しいかもしれないですね!
それでは、まじめな話はこのくらいにして…
ここからは、ブッチで楽しむクリスマスのブッチケーキを作ってみましょう♪
【材料】
・サツマイモ 適量(小ぶりのもの1個)
・ジャガイモ 適量(小ぶりのもの1個)
・ブッチ
・ヨーグルト(水切りをしたもの)
・いちご(お飾り用)
【作り方】
1:サツマイモとジャガイモは茹でてから潰して裏ごしします。
ブッチスタッフは、裏ごし器の代わりにザルを使いました。
2:2枚のラップを用意します。
ラップとラップの間に裏ごししたサツマイモを挟み、めん棒などで薄く伸ばします。(均一の厚さになるようにし、形は長方形にします)
3:クッキングシートの上に②で伸ばしたサツマイモ、ジャガイモ、細切りにしたブッチの順番に載せて、
シートごとクルクルっと巻きます。
4:ワンちゃんに与える分量をカットします。
ブッチスタッフは切りやすくする為に、少し冷凍庫で冷やし固めました。
5:④でカットしたブッチケーキの周りに、水切りしたヨーグルトを塗ります。
塗ったヨーグルトの上にそぼろ状にしたブッチをまぶします。ケーキの上にいちごを飾ればブッチケーキの完成です♪
どことなくブッシュドノエルに似ている気もするブッチケーキ。ブッチは簡単にそぼろ状にできるので、こんなアレンジレシピが楽しめます。茹でて裏ごしして丸めるだけでケーキの土台は完成。あとはブッチをまぶすだけ。のどに詰まらないよう、一口ずつ切り分けてからワンちゃんに与えてくださいね。
一手間を加え、いつものブッチを特別な日のケーキに大変身させてみてはいかがでしょうか?
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