犬・猫のための健康ペットコラム『PECOLA』│ブッチ・ジャパン公式通販サイト

ペットコラムPECOLA

愛犬・愛猫との毎日を応援するペットコラム『PECOLA』。
犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報を幅広くご紹介します。

コラム一覧

 

東京23区内で比べました!ペット相談可物件が安い駅ランキング【ニュース】

  ワンちゃん・ネコちゃんと暮らしている飼い主さんにとって、ペット相談可の物件はありがたい存在です。 しかし、ペットが住める物件は家賃が高いイメージがありますよね。 部屋を借りるならできる限り家賃の安いお部屋に住みたいというのが正直なところですが、実際にはどうなのでしょうか? 今回は「ペット相談可物件が多く、家賃が安い駅ランキング(東京都23区)」を紹介していきます。   「ペット相談可物件」は年々増えている   最近では、社会全体でペットも「家族の一員」として認識されつつあります。 物件を貸す側も、このような社会のニーズをくみ取っていると考えられます。 実際に、LIFULL HOME’Sに掲載されていた一都三県の「ペット相談可物件」割合の月別推移は、2020年1月時点で14%だったのに対し、2022年12月では18.4%に。 3年間で約4.3%増加する結果となりました。     ペット相談可物件が増えてきているとはいえ、まだまだ一般的に普及しているとは言えないでしょう。 実際にペット相談可物件を探したことがある人に、「物件探しをしていて感じたこと」を聞いてみたところ、「物件数が少ない」、「家賃が高い」、「サイズや頭数に制限がある」という回答が並びました。 1位の「物件数が少ない」については圧倒的票数が集まっているため、飼い主さんのニーズを満たす物件は少ないことが伺えます。   ペット可の物件とそれ以外では平均家賃に1~3万円の差がある   東京都のペット相談可物件とそれ以外の物件の平均家賃を比較してみましょう。 単身者向け(5〜34㎡)では、ペット相談可以外の平均家賃が86,026円、ペット相談可物件は98,804円と12,778円高い結果に。 ファミリー向け(35〜100㎡)では、ペット相談可以外の平均家賃が176,175円に対してペット相談可物件は203,546円と、27,371円の差がでました。 やはりイメージ通りにペット相談可能物件は、総じて家賃が高い傾向にあることがわかります。…

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犬種や年齢によって違う?飼い主さんが意識している愛犬のケアとは【ニュース】

  愛犬の健康管理のため、体の状態や体調チェックを欠かさないという飼い主さんは多いでしょう。 自ら体調不良を訴えてはくれないため、出来るだけ早い段階で異変や変化に気付いてあげたいですよね。 愛犬の健康管理は私たちの責任と言えます。 そこで今回は、飼い主さんが愛犬にケアしてあげたい項目についてのアンケート結果をまとめました。 グラフで分かりやすく紹介します。   全体では約5人に1人が痒み、口腔ケアを意識している   飼い主さんがケアしたいと思っている項目について尋ねたところ、全体の統計では「痒み」の回答が最多で、次点で「口腔」が多い結果となりました。 痒みと口腔と回答した方がそれぞれ20%に近かったことから、約5人に1人が悩んでいることがわかりました。 その他の回答としては、「腸内」「関節」「瞳」「腎臓」がそれぞれ約10%に近い結果であり、ワンちゃんの見た目に現れやすい項目が選ばれたと推測できます。   痒みケアと口腔ケアを意識する飼い主さんには強い相関がある? 続いて飼い主さんがケアしたいと思っている項目間の相関関係について注目してみましょう。 例えば瞳ケアを意識している方は目元のケアも意識しやすいといった傾向があるようです。 複数回答で選んだ項目をグラフにまとめているので、見ていきましょう。           ケアしたい項目ごとの統計結果としては、痒みケアを意識している方は「口腔」を、口腔ケアを意識している方は「痒み」をそれぞれ最も意識していることが分かりました。 項目間の選択傾向には必ずしも関係があると断言することはできませんが、関係がある可能性を感じさせる結果となりました。 続いて腸内ケアを意識している方は「痒み」を最も意識し、関節ケアを意識している方は「口腔」を意識する傾向があります。…

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ワンちゃんと楽しくボール遊び!メリットや方法、注意点を詳しく解説

  何かを投げ、ワンちゃんが取りに行き、飼い主さんのもとに持ってくる遊びを「フェッチプレイ(Fech play)」と言います。 ほとんどのワンちゃんにとって、投げた物を取ってくることは本能的なことですが、実はフェッチプレイは飼い主さんと愛犬の双方に大きなメリットをもたらします。 そこで今回は、ワンちゃんと楽しく遊べるフェッチプレイの中でも、ボール遊びに着目し、メリットや方法、注意点を詳しく紹介します。   ボール遊びをするメリット     フェッチプレイはワンちゃんが思いきり走り回るので、良い運動となり健康維持に役立ちます。 とくに、跳ねて転がるボールは身近なおもちゃとして最も楽しめるアイテムと言えるでしょう。 動くボールを追うという行為はワンちゃんの狩猟本能を刺激するため、大好きな遊びのひとつであることが多いものです。 このボール遊びには、愛犬と飼い主さんにとって様々なメリットがありますので見ていきましょう。   幸せホルモンの分泌 ボール遊びの「ボールを見つける、走る、咥えて飼い主さんのところに持って行く」という一連の行動は、獲物を狩る行為に似ているため、ワンちゃんは達成感を感じることができます。 研究によると、ワンちゃんの脳は特定の刺激を受けると脳がα波になり、エンドルフィン(幸福感が得られるホルモン)を分泌しますが、その刺激のひとつが物を追いかける行為なのだそうです。 このホルモンによって自律神経のバランスを取り、免疫力を高めるという効果があるとされています。   飼い主との絆を深める ボール遊びは、飼い主さんと愛犬との絆を深める絶好の機会。 なぜなら、飼い主さんと愛犬がお互いに楽しく遊ぶことによって距離が縮まり、信頼関係を築くことができるからです。 愛犬が幸福を感じ飼い主さんを信頼していれば、留守番時などに問題行動を起こす可能性が低くなるでしょう。   愛犬の行動改善…

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3年連続1位は〇〇!2022年度の人気犬種・猫種ランキング【ニュース】

  それぞれ個性を持ったたくさんの種類がいるワンちゃん、ネコちゃんたち。 飼い主さんにとっては「わが子が一番!」であるのはもちろんですが、どんな子に人気が集まっているのか、その傾向も気になるところでしょう。 そこで今回はアイペット損害保険によりまとめられた、2022年「人気飼育犬種・猫種ランキング」の最新調査結果を紹介します。   「ミックス」犬が3年連続の1位   対象ワンちゃんの犬種を調査した結果、トップは「ミックス(犬A・犬I)」の23.2%でした。 (アイペットの分類表示により「犬A」とは12kg未満の小型犬ミックスで、「犬I」は16kg以下の小型犬ミックスを指します) 小型のミックス犬人気は根強く、今回で3年連続の1位になりました。 続く2位は、独特のカール被毛が可愛い「トイ・プードル」で、20.2%でした。 「トイ・プードル」も昨年に続く2位を維持、強さを見せています。 3位は世界一小さな犬種としても知られ、うるんだ丸い瞳と丸い額が人気の「チワワ」で、11.0%でした。 1位、2位からは差をつけられていますが、チワワも昨年の順位をキープし、引き続き底堅い人気を発揮、トップ3にランクインしました。 4位は「柴犬」の8.2%、5位が「ミニチュア・ダックスフンド」の5.1%、6位に「ポメラニアン」の4.9%、7位は「ミニチュア・シュナウザー」の2.6%でした。 以下、8位は「フレンチ・ブルドッグ」の2.5%、9位に「ヨークシャー・テリア」の1.9%、10位には「シー・ズー」の1.7%が入っています。 昨年順位との比較では、「ミニチュア・ダックスフンド」と「ミニチュア・シュナウザー」が、それぞれ1つ順位を上げ、1つ下の「ポメラニアン」、「フレンチ・ブルドッグ」と入れ替わる結果になりましたが、それ以外に変動はなく、安定したトレンド推移となっているようです。 とくにこのトップ10の顔ぶれは、2017年の調査開始以来変化していないとされ、人気の安定した強さがうかがわれます。 小型犬種が多くを占めており、都心部やマンションなどでも比較的一緒に生活しやすいワンちゃんが選ばれやすいという背景もあるでしょう。   ネコちゃんは「ミックス」が圧勝   続いてネコちゃんを見てみると、1位に輝いたのはやはり「ミックス」で34.1%にのぼっています。 ここでの「ミックス」は純血種同士を組み合わせているネコちゃんや、日本猫、雑種のネコちゃんを含んだもので、2位以下を大きく引き離し、圧倒的トップとなりました。 ランキング首位の獲得は6年連続でもあり、まさに圧勝という様相です。…

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喜びの声ぞくぞく!ブッチにまつわるエピソードを紹介します♪

ブッチでは、定期便の変更・停止やご注文内容、商品に関するお問い合わせを、お電話やお問い合わせフォーム、チャットにて日々受け付けています。 これらのお問い合わせを通じて、私たちスタッフはお客様の率直なお声を知ることができるのです。 そんな中、ご注文の変更と併せて、ブッチの感想や思わず微笑んでしまうようなエピソードをいただく事もちらほら。 この「喜びの声」には、実際にブッチを食べているワンちゃんの反応はもちろん、スタッフも参考になるブッチの与え方の工夫などもあり、皆さんにぜひお伝えしたいことも多いのです! 今回はお客様からいただいた嬉しい「喜びの声」をみなさんにも紹介させていただきます♪ ※お客様から頂戴したご連絡内容は一部変更し転載します。   ブッチを初めて食べた愛犬の姿 最近迎えた子犬はカリカリが苦手で、スポイトで柔らかくしたものを食べさせていましたが、どれも自発的に口にはしてくれませんでした。 食事をしっかり摂れないせいで、留守中に低血糖で倒れていたこともありました。 どうすれば良いか分からず困っていたところ、ブッチのトライアルセットを知り、早速愛犬に与えたら自分から食べてくれたので本当嬉しかったです。 成長期の愛犬がごはんを食べてくれないということは、飼い主さんにとって本当に心配なことですよね。 ブッチは温めたり、ミルクを追加すれば離乳食のようになるので、パピーにもおいしく召し上がって頂けます!   老犬で色々なフードを試しましたが全滅でした。 ブッチを試してみたところ、もりもりごはん食べてくれる姿を何年振りかに見ることができました! ブッチは奇跡のごはんかも?と家族と喜んでいます! シニアになると嗜好や体の変化により、フードジプシーになってしまう子が多いようです。 ブッチは素材のおいしい香りと水分たっぷりの柔らかさで嗜好性が高いため、シニアの子にも受け入れやすいのかもしれません。   イベントで初めてブッチを試しました。 数本買ってみて、その日の夜からメインフードに混ぜて与えたのですが、切り分けている時からすごく喜んでいるのが分かったんです!もちろん完食! 今でも食事の準備中は、私の足元から離れずずっとごはんを待っています。 ブッチと出会えて本当に良かったです。 通信販売のブッチは実店舗がないため、イベントは試食ができるチャンス!…

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覚悟と準備が欠かせない!一人暮らしでワンちゃんを迎えるには

  少子高齢化や核家族化などを背景に、近年は一人暮らしをする人の割合が増加傾向にあります。 そんな一人暮らしをする人でも、ワンちゃんと一緒に暮らしたいと思う方は多いでしょう。 しかし「自分一人できちんと世話をすることができるか」「金銭的に飼育が可能か」「留守番中に長時間ひとりにさせても大丈夫か」など不安や疑問も多くありますよね。 そこで今回は、一人暮らしでワンちゃんを飼う際の条件や注意点を紹介します。   一人暮らしでもワンちゃんを飼える?     一人暮らしでもワンちゃんを飼っている人は大勢いますので、結論から言ってしまえば飼えないことはありません。 しかし家族が自分しかいないということは、仕事や学校、日々の用事などで外出する際に、ワンちゃんは一人で留守番をしなくてはいけません。 ワンちゃんはもともと群れで生活する動物で、いつも家族に囲まれていることで安心して生活することができます。 ですから飼い主さんが長時間留守にしている間に不安を感じ、家具や壁の破壊、トイレの粗相、無駄吠えなどの問題行動を起こしてしまう子もいます。 そういった問題の可能性があることはあらかじめ覚悟しておかなくてはいけません。 また、怪我や病気など自分に万が一のことが起きた際に愛犬のお世話を誰がしてくれるのか、反対に愛犬に何かあった際に仕事を休んで寄り添えるのかなどの問題にも直面するでしょう。 ワンちゃんを迎える前に、預け先やお世話をしてくれる人の確保は欠かせませんね。 家族が多い家庭で迎えても、ワンちゃんのお世話は予想外なことも多く大変なものです。 一人暮らしの場合にはそういったことを含めて慎重にお迎えを判断しなくてはいけません。   迎える前に確認したいポイント     愛犬と暮らしている飼い主さんはしばしば「ワンちゃんを飼うのは子どもを育てることと同じ」と口にする方が多いように、ワンちゃんを飼うことは命を育むことです。 迎え入れてから「想像より大変だった」などと言って手放すのは、家族を手放すことと変わりありません。 また、飼い主さんとの別れや飼育環境の変化により、ワンちゃんは大きなストレスを受けることになります。…

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約半数が着せている?ワンちゃんの洋服に関するアンケート【ニュース】

  ここ数年、街中で洋服を着ているワンちゃんを見かけることが増えた気がします。 可愛いらしいデザインのものや機能性を取り入れた洋服もあり、店舗やインターネットで豊富なラインナップを見ることが出来ます。 しかし、ワンちゃんに洋服を着せることは人間のエゴなのか?と悩む飼い主さんもいるかと思います。 今回は犬を飼っている122人に聞いた「犬の洋服に関するアンケート」の結果をご紹介します。   半数はペットに洋服を着せている   まず「ペットに洋服を着せていますか?」という質問では、「はい」と回答した人が47.5%、「いいえ」と回答した人が52.5%という結果になりました。 ワンちゃんと暮らしている方の半分くらいは、洋服を着せることがあるようです。     ワンちゃんの体のサイズ別に洋服を着せているかを調査する質問では、「小型犬」が62.1%、「中型犬」が24.1%、「大型犬」が3.4%に。 小型犬に洋服を着せている方が圧倒的に多く、大型犬に洋服を着せている方はあまり多くないことがわかりました。 町中で見かけたワンちゃんを思い返してみても、洋服を着ているのは小型犬が多いのではないでしょうか。   防寒対策や抜け毛予防などのメリットがある   ワンちゃんに洋服を着せている方に、洋服を着せる意味を聞いてみました。 すると、「寒さ対策のため」という回答が47.4%、「汚れ防止のため」と「かわいいから」という回答が共に17.5%、「抜け毛防止のため」「映えのため」「洋服を着せることが当たり前」が共に5.3%、「おしゃれさせたい」が1.8%という結果になりました。 約半数の方は、寒さ対策を目的として洋服を着せているようです。 「かわいいから」「映えのため」と回答した方も少なくないことから、純粋な見た目のかわいさから洋服を着せている方が一定数いることがわかります。   「かわいい」と「機能性重視」が多い傾向  …

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ペットとのお別れをどう乗り越える?ペットロスに関する意識調査【ニュース】

  ペットブームと共に広まりつつある「ペットロス」という概念。 ペットロスとは、大切なペットを失った際に受ける精神的ダメージのことを指しますが、実際にはどの程度の人がペットロスを経験したことがあるのでしょうか? 今回は、これまでにペットの飼育経験がある人391名に聞いた「ペットロスに関する意識調査」の結果を紹介していきます。   約4割がペットロスを経験   最初に行われた「ペットロスを経験したことはありますか?」という質問では、「言葉も知っており経験もしたことがある」が43.2%、「言葉は知っているが経験したことはない」が40.2%、「言葉も知らず経験もしたこともない」が16.6%という結果となりました。 ペットの飼育経験がある人には、ペットロスという言葉はかなり浸透していながらも、実際に経験をしている人は半数程度ということがわかりました。   ペットロスの乗り越え方1位は「写真や思い出の品を飾る」   続いての「ペットロスを経験したことのある人は、どのように乗り越えましたか?経験したことない人は、効果的だと思うものを選択してください」という質問では、「写真や思い出の品を飾る」が32.2%、「家族でペットについて語り合う」が32%、「後悔のない葬儀を行う」が29.7%、「新しいペットを飼う」が19.2%という結果となりました。 ペットロスを乗り越える方法は人それぞれではありますが、写真などの思い出の品を飾ったり、同じ悲しみを感じている家族と語り合ったりすることで乗り越えようと考える人が多いようです。 一方で「その他」と回答した人は15.6%で、その大半は乗り越えられていないと回答していました。 ペットロスは簡単に乗り越えられるものではなく、中にはロス状態から抜け出せないままでいる人も少なくないようです。 大切な家族ですから、そのような心理状態になる可能性は誰にでもあるものです。 愛犬との別れを思い出して悲しい気持ちになる時は、楽しかった時の日々を思い返したり、家族や友人と語らってみてはいかがでしょうか。   約7割が「ペットの存在は家族と同じ」と回答   最後に「あなたにとって、ペットとはどのような存在ですか?」という質問をしたところ「家族が優先ではあるが、ほぼ同等」という回答が最も多く40.7%、次点で「家族と全く同等」が32.2%、「家族との区別は明確につけている」が17.9%、「家族と捉えたことはない」が9.2%という結果になりました。 約7割の人が、ペットのことも家族と考えていることから、社会全体でペットの家族化の意識が高まっていることがうかがえます。 しかし、「ペットを家族と捉えたことはない」との回答も少なからずあるため、動物愛護や飼育放棄における啓蒙活動などが積極的に取り組まれている今の社会的背景も推測できます。 ※「サンセルモsorae調べ」…

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悩み事1位は抜け毛!ペットと掃除に関するアンケート【ニュース】

  ワンちゃんやネコちゃんと暮らしていると、抜け毛や汚れなどの掃除の手間が尽きません。 綺麗にしたそばから汚れていく現状に悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか? そこで今回は、日本トレンドリサーチとユアマイスター株式会社によって行われた、ペットと掃除に関するアンケートの結果を紹介します。   掃除の悩みの原因は「抜け毛」が48%   まず最初の質問として「現在どのようなペットを飼っていますか?」と尋ねたところ、「猫を飼っている」が42.2%、「犬を飼っている」が40.7%、「その他のペットを飼っている」が27.8%でした。 今回のアンケート回答者は、ネコちゃんを飼育している方がワンちゃんよりも少しだけ多いことが分かります。     続いて現在のペットにまつわる掃除の悩みの有無を問う質問には、「ある」が55.4%、「ない」が44.6%という結果になりました。 飼い主さんの半分以上は掃除の悩みを抱えているようです。 昨今では室内飼育が主流のため、部屋の汚れや匂いなどが気になりやすいと言えるでしょう。     掃除の悩みがあると答えた方を対象に行われた、「どのような犬や猫にまつわる掃除の悩みがあるか教えてください」という質問では、「抜け毛」と回答した人が48%、「トイレ」が27.9%、「におい」が6.7%という結果になりました。 以下、掃除の悩みに関する実際のコメントです。 ・『犬を飼っている』抜け毛の頻度が多く、一日で床が毛だらけなので毎日掃除機をかけないと間に合わない。(20代・女性) ・『犬を飼っている』室内で飼っているので、毛が抜けて部屋中に散らばって困る(70代・男性) ・『猫を飼っている』たまにトイレではない場所や、カーテンにおしっこをかけた時が大変です。(40代・男性) ・『猫を飼っている』毛布などに付いた猫の毛が取れないこと(50代・男性) 具体的な掃除の悩みとしては、抜け毛に悩まされている方が多いことがわかりました。   ニオイ対策はしていない人が56.8%…

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いつから始める?パピーのしつけ方と教える順番

  待ちに待ったパピーがお家にやって来る日は、家族みんなでワクワクしているはず! その反面、しつけはいつからどのようにスタートすればいいんだろう?と不安な気持ちが生じる飼い主さんも多いものです。 パピーには覚えなければいけないことがたくさん! 特に初めてワンちゃんを迎える飼い主さんは、何から手をつければよいのか悩むこともあるかもしれませんね。 この記事ではパピーのしつけを始める時期や、しつけの順番などを解説します。   パピー(子犬)のしつけはいつから始める?   パピーは家族を癒し笑顔にしてくれる存在ですよね。 でもただ可愛いがるだけではなく、しっかりとしつけを行い、暮らしのルールを教えていくのも飼い主さんの役目です。 パピーのしつけを始めるには、いつが適期なのでしょう。   年齢的には生後2~3ヶ月頃から しつけは、パピーの時期に始めるのが理想とされています。 しかし、生後2~3ヶ月までのパピーはまだ脳が未発達状態なので、人が何かを教えようとしても理解ができません。 生後3週齢から8週齢の期間は母兄弟の中でワンちゃん同士の社会性を学ぶ必要があります。 まずはワンちゃん同士のルールのお勉強から! 飼い主さんがしつけを始める時期は、生後2~3ヶ月を過ぎてからが良いでしょう。   パピーを家に迎えたら 新しく家にやってきたばかりのパピーは、環境の変化に敏感になっているもの。 そのため精神的にも肉体的にもストレスがかかり、この時期は最も体調をくずしやすくなっています。 飼い主さんはパピーをかまいたい気持ちをぐっと我慢して、優しく見守りましょう。 しつけも最低限の内容にとどめます。…

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選ぶ理由は?首輪とハーネスどちらを使っていますか【ニュース】

  ワンちゃんのお散歩に欠かせない首輪やハーネス。 どちらのタイプを選ぶか、迷われる飼い主さんも多いのではないでしょうか。 ショップやネットでもさまざまなタイプが販売されており、どれがうちの子に合うか、窮屈でなく負担の少ないものはどれか等、見比べては悩まれることも多いでしょう。 そこで今回は、首輪とハーネスの利用動向を調査した最新のアンケート結果を紹介します。   ハーネス派がやや優勢   ワンちゃんと暮らす飼い主さんに首輪とハーネスのどちらを使っているか単一回答で尋ねたところ、「ハーネス」が44%、「首輪」が39%という結果が得られました。 差はわずか5ポイント分ですが、ハーネス派の方が優勢なようです。 なお「両方」と回答された飼い主さんも16%あり、「その他」は1%でした。 両方を利用されている方は、それぞれのメリット・デメリットを認識し使い分けているのかもしれません。   最初は首輪から入る飼い主さんがやや多め   続いてこれまでの利用経験を尋ねたところ、「最初から首輪」という方が35%で最も多く、次いで「最初からハーネス」の33%となりました。 3位は「両方を使い分けている」という方の13%で、4位が「首輪からハーネスに変えた」という方の11%、5位は「ハーネスから首輪に変えた」の7%でした。「その他」は1%です。 最初に選択したタイプを変わらず使い続ける飼い主さんが多いようですね。 しかし前問の回答結果とも合わせてより細かく見ていくと、「首輪からハーネスに変えた」という方が、反対の「ハーネスから首輪に変えた」という方より4ポイント多いなど、最初は首輪を選ぶ人がやや多いものの、その後にハーネスへ変更、現在ではハーネス派がわずかに優勢になっていると分かります。   ハーネスは首への負担の少なさから選ばれる傾向   首輪とハーネスのそれぞれについて、使っている理由を単一回答で答えてもらったところ、1位は「首への負担が少ないから」の32%で、とくにハーネス利用者で多い傾向がありました。 「首への負担」を理由に挙げた方のうち70%近くがハーネス利用者です。 2位は「抜けにくいから」の18%で、こちらも比較的ハーネスを利用する方から多く挙がっています。…

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愛猫のごはんはどうしてる?購入場所や切り替えのタイミングについて【ニュース】

  愛猫と暮らす飼い主さんの中には、ごはん選びが悩みの種という方も多いのではないでしょうか? せっかくなら愛猫が気に入ってくれるものや、年齢や体質に合ったものを選びたいというのが親心。 だからこそよその飼い主さんはどう選んでいるのか、気になるところですよね。 今回は全国の愛猫と暮らす飼い主さん338人を対象に行われた、キャットフードに関するアンケート結果をご紹介します。   フードの食いつきが悪くなったら変更を考える   まず、「キャットフードを変えようと思うのはどんな時?」という質問では、「食いつき」という回答が多く48%、「健康」が18%、「年齢/病気」が14%、「トライアル」が12%という結果になりました。 ネコちゃんと暮らしている方の約半数は、あげているフードをあまり食べなくなったタイミングでフードの変更をしようと考えるようです。 しかしネコちゃんによっては、フードを変えることで体調を崩す子もいるため、変更は慎重に行わなければいけません。   ごはんの情報収集はインターネット検索が半数   続いて「ペットフードの情報収集したい時はどうしてる?」という質問では、1位が「インターネット検索(54.7%)」、2位が「動物病院(34.9%)」、3位が「ペットメディア(26.6%)」、4位が「SNS(21.9%)」という結果になりました。 インターネット検索やメディアなど、手軽にスマホで調べられるネット上から情報を集めている方が多いようです。 しかしインターネット検索は、手軽な反面その情報が本当に正しい物なのか自分で判断しなければいけない難しさがあります。 またネット上で目星を付けた上で、SNSで実際に利用されている方のリアルな感想を調べて判断したり、イベントなどで数種類のフードのサンプルをもらって少量ずつ試したりと、ネコちゃんのごはんを慎重に決めている方が多いようです。   フードを購入する場所は、ホームセンターやスーパーが多い   「いつもペットフードを買う場所を教えて」という質問では、「ホームセンター」が53%、「スーパー・ドラッグストア」が44.7%、「ECモール」が37%、「ペットショップ」が28.7%という結果になりました。 ペットフードは近所のお店で購入する方とネット通販で購入する方が多いようです。 中には、ネコ砂のような重い物はネット通販で購入し、おもちゃやおやつのような軽い物は近所のお店で実際に見て選ぶという使い分けをしている方もいました。 今後はネットスーパーや宅配サービスの普及などにより、情報の収集から購入までオンラインで解決する方が増えると考えられます。…

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ブッチ・ジャパンによる愛犬・愛猫との毎日を応援するペットのためのコラムページ『PECOLA(ペコラ)』。犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報をご紹介します。

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