犬・猫のための健康ペットコラム『PECOLA』│ブッチ・ジャパン公式通販サイト

ペットコラムPECOLA

愛犬・愛猫との毎日を応援するペットコラム『PECOLA』。
犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報を幅広くご紹介します。

コラム一覧

 

人間のお医者さんにアンケート!飼育するペットは〇〇が圧倒的多数【ニュース】

  人の健康・生死に関わる重責を担う医師。 そんな医師たちはプライベートでどのようにペットと関わっているのでしょうか? 今回は、ペットと暮らす医師181人を対象に、ペットとの暮らしから得られたことや、迎えるための事前準備について行われたアンケート結果を紹介します。   ペットを迎えたきっかけ、「コロナは関係ない」が95%   新型コロナウイルスによるステイホームの増加で、ペットを迎える家庭が増加傾向にあります。 そんなペットの人気が高まっている今、医療の最前線で働く医師も同じようにペットを迎える方は多いのでしょうか。 同調査において、『ペットを迎えたきっかけに「コロナ」は関係していますか』と質問したところ、全体の95%が「いいえ」と回答し、コロナ前からペットと一緒に暮らしている、またはコロナは関係なくペットを迎えた医師が多くなっていることが分かりました。 また、一緒に暮らしているペットの種類を聞いてランキング化したところ、「犬」が58.7%で1位、「猫」が18.8%で2位、「魚」が8.3%で3位、「ウサギ」が3.2%で4位といった結果が得に。 飼育しているペットは「犬」が圧倒的に多いことが明らかになりました。   ペットとの暮らしから得られたもの1位は「幸せ」   続いて、ペットを迎えた医師がその暮らしから得られたものにはどういったものが挙げられるのでしょうか。 『ペットとの暮らしから得られたものを教えてください』と質問をしたところ、「幸せだと感じる機会が増えた」との回答が31.6%で最も多く、「心のゆとりができた」が26.6%。「家族・同居人とのコミュニケーションが増えた」が19.3%などと続きました。 また、ペットと散歩をすることでウォーキングの習慣がついたり、ペットを最期までお世話をするために生活習慣を見直したりするなど、健康意識にも影響を与えているそうです。 「医者の不養生」なんて言われることもありますが、ペットと暮らすことでそんなことわざとは無縁になれそうですね。 『ペットを迎える前に行った方がいいこと、気をつけた方がいいことを教えてください』との質問では、「自宅環境の確認」という回答が最も多く32.6%で、「家族・同居人の同意を得る」が27.3%、「将来設計」が12.5%などとなりました。 上位の回答はどれも、責任を持ってペットを迎えるという覚悟が感じられますね。 また、アレルギー検査が5番目に入っているのは、医師ならではの結果かもしれません。 ここで挙げられたすべての回答は、ペットを迎えるすべての飼い主さんが考えるべきことと言えますね。   まとめ…

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ケージとサークルの違いとは?愛犬に合った選び方や注意点

  愛犬を迎える際、首輪やリード、食器やフードなどさまざまなワンちゃんグッズを準備する必要があります。 そんな時、ケージやサークルを購入すべきか悩んだという方も多いかもしれません。 「ケージとサークルって何が違うの?」 「ケージやサークルってパピーの時だけ使うの?」 「お留守番は部屋でフリーするつもりなら必要ない?」 そんな疑問に応えるべく、今回はケージやサークルのメリットや選び方などについてご紹介します。   ケージとサークルの違い   そもそも、ケージとサークルはどのように違うのでしょうか。 なんとなく理解していても、はっきりと「ココが違う」とは言えないという方もいるでしょう。 どちらもワンちゃんだけのスペースを作ることのできるものですが、違いを簡単に説明すると天井があるかどうかです。 では、それぞれを詳しく見ていきましょう。   ケージ ケージには側面以外に床と天井があるため、360度囲われたワンちゃんの個室のようなもの。 ほとんどの場合は箱型に作られ、側面は格子になっています。 最近では、緊急避難時や旅行先にも持ち運びのしやすいソフトケージなども販売されています。 脱走上手な子や、ジャンプ力のあるワンちゃんにはハードタイプのケージがオススメです。   サークル 一方、サークルは天井がなく側面を囲い、ワンちゃんのスペースを作るための柵を指します。 床のないものが主流ですが、最近では床面のある頑丈なタイプも人気です。 商品によっては体の大きさによって柵を追加し、スペースを広げることもできます。…

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お困りごとやご近所トラブルなど!愛犬と住まいについてアンケート【ニュース】

  ワンちゃんと暮らためには、ペットOKの物件を探したり住まいの周辺環境を確認したりと、いろいろと準備が必要ですよね。 実際に愛犬と暮らしている、または暮らしていた飼い主さん1,000人を対象に「犬を取り巻く環境や問題について」のアンケートが実施されました。 今回はその調査結果をご紹介します。   ワンちゃんを「室内で飼っている・いた」が半数以上   『愛犬はどこで飼っている・飼っていた?』との質問では、「室内で飼っている・いた」が一番多い68.7%となりました。 次いで「屋外で飼っている・いた」が17.5%の結果となりました。 昔は、ワンちゃんは外で飼育することが主流でしたが、現代では意識が変わっていていることが分かりますね。 環境の変化だけでなく、ペットを家族の一員と考える飼い主さんが増え、室内飼育を選択する人が多い結果となりました。 しかし、日本はペットに関しては、諸外国に比べかなり遅れており、残念ながらペット後進国となります。 ペット先進国では、国により違いはありますが、外で飼育することを禁じている国などもあります。   一緒に暮らせる物件はまだ少ない?「持ち家」が約80%   続いて『犬を飼っている・飼っていたときの住居は?』という質問をしたところ、「持ち家」との回答が最も多く79.3%で、「賃貸マンション」が7.7%、「借家」が6.6%、「賃貸アパート」が5.4%、「ペット専用マンション」が1.0%となりました。 「ペット専用マンション」が1.0%という割合から、ワンちゃんと一緒に暮らせる物件はまだまだ少ないことがうかがえますね。   一緒に暮らす住居で困ったことは「特になし」が最多   あわせて、今回の調査では物件について困ったことや、トラブルについてのアンケートを行いました。 『犬を飼っている・飼っていた住居で困ったことはある?【物件編】』との質問では、「特になし」の票数が587票で最多になりました。 これは持ち家でワンちゃんと暮らしている飼い主さんが多いからでしょうか。 しかし、「住める物件が限られる」が223票、「小型犬などの大きさの制限がある」が101票、「ワクチン接種が必要」が101票などと続きました。…

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氷を食べても大丈夫?ワンちゃんへの与え方と注意点

  うだるような暑い日には、ワンちゃんにも氷水を用意してあげるという飼い主さんも多いでしょう。 冷たさはもちろん、水にぷかぷか浮かぶ氷の動きや、食感がワンちゃんの興味をそそるようです。 ですが、ワンちゃんに冷たい氷を与えても問題ないのか、少し不安に感じたことはありませんか? 氷は水を凍らせただけのものなので、ワンちゃんが口にしても問題はありませんが、与えすぎや与え方には注意が必要です。 そこで今回は、「氷の活用方法を知りたい!」「与え方で注意することは?」などワンちゃんと氷に関する疑問にお答えします。 冷たい氷を上手に活用し、愛犬と快適な夏を過ごしましょう!   与え方の工夫   まずは、ワンちゃんに氷の与える時のおすすめの方法を紹介していきます。 冷凍庫から出してすぐの氷は、舌や口の中にへばりついて低温火傷を引き起こす可能性があるため、ほんのひと手間をかけてあげましょう。   氷の表面を濡らす 一番簡単な方法は、冷凍庫から出した氷を少しだけ水にさらしたり、表面に汗をかくまで常温においてから与えること。 冷凍庫から出したばかりの冷たい氷に舌などで触れると、少し溶けてしまいますよね。 しかし、氷自体がキンキンに冷たい状態で少量溶けただけでは、その水分がすぐに凍ってしまい、咥内に張り付いてしまうのです。 氷の表面全体を水で濡らすことで、咥内に張り付くことを防止できますよ。   氷水にする もう一つの簡単な与え方は、常温の飲み水に氷を2~3個浮かべる方法です。 普段水分をとるのが苦手なワンちゃんでも、この方法であればぷかぷか浮かぶ氷に興味が湧いて水分をとるきっかけにもなります。 また、ワンちゃんにとっても冷たい水を飲むことができるので、嬉しいですよね。   かき氷にする…

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愛犬はどんな存在?飼い主の言葉遣いの意識調査【ニュース】

  一昔前では「ペット」としての意識が強かったワンちゃん。 現在では、法改正なども進みペットを取り巻く環境や意識も変わりつつあり「家族」との認識が強まっています。 その認識の変化は、飼い主さんが使う愛犬に関する言葉にも影響があるようです。 今回は、全国のワンちゃんの飼い主さん248人を対象に「飼い主の使う言葉」についてのアンケート調査を紹介します。   子供・家族・相棒?「子供のような存在」が最多回答に   まず、飼い主さんが愛犬をどのような存在だと思っているか見ていきましょう。 『ワンちゃんは飼い主さんにとってどんな存在?』と質問したところ、「子供のような存在」との回答が最も多く全体の30.2%(75人)で、「相棒やパートナーのような存在」が27.4%(68人)、「家族同様の存在」が16.5%(41人)などと続きました。 「子供のような存在」と回答した飼い主さんからは、「手がかかるが可愛らしくずっと見ていたくなるから(男性/40代)」や、「我が家には、長男、長女、次女がいますが、次男のような存在です。素直で可愛いからです(女性/40代)」などといった理由が挙がり、ペット以上の感情を抱いている人が多くいることがうかがえます。   ワンちゃんを擬人化することはある?   また、『飼い主さんはワンちゃんを擬人化してる?』との質問では、「思う」が全体の52.0%(129人)、「思わない」48%という結果に。 約半数が愛犬を人のように思い、扱っていることが分かります。     『擬人化していると思う』と回答した129人中、「子供のような存在」と回答した飼い主さんは45人で、ほかの「相棒やパートナー的な存在(31人)」や「家族同様の存在(24人)」などを抑えて最も多くなっています。 『擬人化していると思う』とした飼い主さんからは、「椅子が犬の分もあり、座らせて家族団欒している(男性/20代)」や、「散歩しているときにどっちの道に行きたいか話しかけたり、通るのに邪魔な位置にいるときには言葉で説得しようと試みたりしているとき(女性/20代)」などといった声もありました。 このように、『擬人化していると思う』と回答した飼い主さんは子供と接するような表現をしていることを自覚しているようですね。 一方で『擬人化していると思わない』と回答した飼い主さんでも、「娘に話しかける時と同じような口調になっている(男性/40代)」や「シャンプーすると言わずにお風呂に入るよと言っていた(女性/20代)」とのコメントも。 飼い主さんによっては、意識せずとも愛犬を人のようにして扱っていることが分かりますね。   愛犬の食事を「エサ」と呼ばない?…

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繁殖販売業者への数値規制を知っている?保護団体へアンケート調査【ニュース】

  コロナ禍で新たなパートナーとの暮らしを望む人が増え、ワンちゃん、ネコちゃんの新規飼育数は増加傾向にあります。 その一方で、国内の犬猫殺処分数は年間約3.3万頭にのぼります。 近年は有名人による発信の影響もあり、保護犬や保護猫を迎える文化も一般的なものとして浸透してきました。 しかし、狭いスペースで大量に繁殖させるなど、悪質な繁殖・販売事業者の問題は根深く残っています。 これらへの対策として注目されているのが、動物愛護管理法改正に伴う「数値規制」の導入です。 ケージや運動スペースの広さ、スタッフ1人あたりの飼養管理頭数の上限設定、繁殖を引退させる時期に関する定めなどがなされ、悪質事業者の排除やペット流通市場の健全化が期待されています。 この「数値規制」について認知状況などを明らかにすべく、2021年5月15日~5月19日の期間に、審査制保護犬猫マッチングサイトが意識調査を実施しました。 マッチングサイトに登録する46の保護団体と、2,262名の個人会員を対象に行われた調査結果を見ていきましょう。   「数値規制」へ期待する団体が過半数   まず、数値規制への期待度を尋ねると、「期待している」が41%、「とても期待している」が13%となり、合計で54%が前向きに捉えていると回答しました。 一方で「どちらともいえない」が過半数に近い41%にのぼり、慎重な見方をしている団体も多いようです。 数値規制によりすぐに根本的な解決ができるわけではありませんが、この期待に沿った未来が待っていることを祈るばかりです。   続いて「数値規制」が犬猫の繁殖・販売業の適正化につながると思うか尋ねたところ、「やや思う」が最多の54%で、「どちらともいえない」が17%、「やや思わない」と「全く思わない」が合計で28%という結果に。 悪質事業者の排除に対する実効性としては、想定より期待値が低い団体も少なくないことが分かりました。 実質的に「数値規制が運用されないこと」や「繁殖事業者の廃業による殺処分の増加」を招いてしまうこと、「繁殖事業者からのレスキュー頻発による保護活動の負荷」の上昇などが懸念点として挙げられ、50%以上の団体から指摘されています。 また、「そもそもの数値基準が甘い」と、設定値自体に疑問を呈する声もありました。     「数値規制」の対象となる保護団体も基準を満たせるのか   「数値規制」については繁殖・販売事業者への準用に注目が集まりますが、じつは第二種動物取扱業者に該当する動物保護団体にも準用されます。…

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夏バテ・熱中症対策をしっかりと!愛犬と夏を元気に乗り切ろう!

  暑い夏は、体毛でおおわれたワンちゃんにとって油断大敵な季節。 気づいたら愛犬が夏バテや熱中症になってしまっていた、なんてことが起きてしまう場合も。 ワンちゃんは言葉を話せないため、飼い主さんが体調の異変にいち早く気づき、対処してあげる必要があります。 少しでも早い気づきが、大切な愛犬の命を守ることにつながるかもしれません! そこで今回は、ワンちゃんの夏バテや熱中症について改めて見直すだけなく、その対策法を紹介します。 また、夏の季節にオススメな野菜についてもまとめてみました。 ぜひ参考にしてくださいね。   夏バテ・熱中症の症状   ワンちゃんの夏バテや熱中症の症状はどんなものかご存知でしょうか。 「人間の症状は情報番組などで多く紹介されてるけれど、ワンちゃんも同じ?」という疑問を持つ飼い主さんもいるかもしれません。 まずは、それぞれの症状の特徴を確認しましょう。   夏バテの症状 ワンちゃんの夏バテは、 ①食欲不振 ②元気がなくなる、寝てばかりいる ③胃腸の不調   の3つが主な症状としてあげられます。 暑い時期になり、急にごはんを食べる量が減った、お散歩に行きたがらず寝ていることが多い、下痢や便秘、嘔吐を繰り返すなどの症状が現れたらご注意! 暑くなってからの愛犬の様子が明らかにこれまでと違う場合や、紹介した3つの症状が長引く場合、かかりつけの獣医師さんに相談したほうがよいでしょう。 ごはんを食べないだけで普段は元気なワンちゃんが実は夏バテしていた、なんてこともあるので注意深く愛犬の様子を確認してあげてください。…

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ブッチカレンダー7・8月イラストモデル当選者様決定!

  ブッチカレンダーキャンペーン、7・8月イラストモデル募集に沢山のご投稿いただき、誠にありがとうございます! 毎回可愛いワンちゃん・ネコちゃんばかりで選考に悩んでしまうブッチスタッフですが、ご応募いただいたお写真の中から2022年ブッチカレンダー7・8月イラストモデル当選者様が決定しました。 7・6月担当イラストレーターのなとみみわさんにご愛犬を描いてもらえるラッキーな方は誰か…!? 見事当選を果たした2名様を発表します!   7・8月担当イラストレーター   当選者の発表の前に7・8月担当イラストレーターさんのおさらいです。   なとみみわさん Web、広告、書籍、雑誌などで漫画やイラストを描いています。大好きな愛犬りくと、息子ブルースとのユカイな三人暮らし。お酒と古事記とドラマが大好き。著書「ばあさんとの愛しき日々」「毎日があっけらかん」などがあります。 そんななとみみわさんのご愛犬 りくちゃんと、ブッチカレンダーでコラボできるイラストモデルの発表です!   ブッチカレンダー7月分イラストモデル当選者は… この投稿をInstagramで見る ともえ(@tomorin722)がシェアした投稿   @tomorin722様   7月のカレンダーモデルは、ポメラニアンのモカちゃんとアメリカンコッカースパニエルのユズちゃんに決定しました!! なとみさんからは、「うちのりくと同じ年のポメラニアン モカちゃん。あくびしている顔がとってもキュート!ユズちゃんの優しそうなお顔に胸キュンでございます。」とコメントをいただきました! モカちゃんのあくび顔が本当に可愛いくて、ブッチスタッフも釘付けでした。…

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「雨天は散歩に行かない」が半数以上?梅雨に関するアンケート調査【ニュース】

  梅雨時は大気の状態が不安定で、突然の大雨や雷雨に注意が必要です。 そんな天気だからこそ、愛犬との散歩に行くかどうか迷ってしまうことも多いですよね。 さらにコロナの影響により、愛犬との遠出のお出かけもなかなか難しくなりました。 そこで今回は、「梅雨時の愛犬との過ごし方」について飼い主さんへのアンケート結果を紹介していきます。 「雨の日に散歩に行くのか」「おうちでワンちゃんとどのように接しているのか」など、リアルな声をお届けします。   雨の日は「散歩に行かない」が全体の66.1%   『雨の日、愛犬の散歩に行くか』との質問では、「基本的に行かない」と答えた飼い主さんが全体の6割を占める結果となりました。 もちろん、その時の愛犬の希望や体調にもよりますが、半数以上の飼い主さんが雨の日の散歩を避けていることが分かりますね。 コロナ禍でお出かけもなかなか難しい今、雨の多い梅雨時はさらにおうち時間が多くなると言えます。 続いて、雨の日に散歩に「行かない」「行く」と答えたそれぞれの理由を見ていきましょう。 「基本的に行かない」と回答した飼い主さんからは、「家の中で排泄ができるから」「散歩後のケアが大変だから」「毛が濡れるのが(飼い主が)嫌だから」といった声があがりました。 確かに室内で排泄ができるワンちゃんであれば、雨の日に無理に散歩に行く必要はありませんね。 そしてワンちゃんが雨に濡れると、家に帰ってからのケアが普段より手間がかかることも事実です。 また、「愛犬が行きたがらないから」「愛犬の体調を考えて」など、ワンちゃんの心や体を気遣った回答も見られました。 一方で、「基本的に行く」と回答した飼い主さんに、『雨の日に散歩に行く理由』を聞いたところ、「愛犬の排泄のため(家でうんちができない)」や「愛犬の排泄のため(家でおしっこできない)」が半分を占める結果に。 先ほどの「基本的に行かない」とした飼い主さんからも同様、排泄についての回答が多くあがりました。 散歩に行くか行かないかの大まかな判断基準は「室内で排泄ができるか」ということになりますね。 ただし、散歩は排泄だけでなく、ワンちゃんの運動不足やストレス解消の役割を担っています。 また、飼い主さんとワンちゃんが2人でお出かけをすることで、コミュニケーションも深めることができます。 とはいえ、雨の日の散歩は大変なことが多いのが悩みの種。 そこでここからは、飼い主さんがおうち時間の増えたワンちゃんのストレスをどのように解消しているのか見ていきましょう。  …

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夏の新定番!?ブッチと夏野菜の「ひんやりスムージー」

暑いこの季節、散歩から帰ってくるとお水をたっぷり飲み、フローリングにお腹をつけて体を冷やしている愛犬の姿を目にしますよね。 涼んでもらうために、いつものお水に氷をプラスしている飼い主さんも多いでしょう。 一方、私たちはキンキンに冷えたジュースやビール、アイスクリームなどについ手を伸ばしてしまうことも・・・。 私たちだけが冷たくておいしいものを食べているのは少し忍びないですが、同じものをワンちゃんに与えるわけにはいきません。 もちろん、要冷蔵のブッチならそのままでも冷たくおいしく食べてもらえますが、たまにはひと手間かけて旬の野菜と一緒にスムージーにしてみませんか? ブッチと夏野菜を一緒に摂ることで、愛犬にも体の中からクールダウンしてもらいましょう♪   栄養満点な夏野菜で夏バテ予防! 日差しをたっぷりと浴びて育ち、夏に旬を迎える夏野菜。 旬ではない時期のものに比べ、旨味や栄養価が高くなる上に、その時期に体が必要とする効果をもたらすと言われています。 だからこそ今が旬の夏野菜を愛犬にも食べてほしいですよね! そこで、スムージーに使用する野菜の栄養について簡単に紹介します!   かぼちゃ ホクホクとした煮物や湯気の立つスープなど、かぼちゃというと秋や冬に温かい料理で食べるイメージが強いですよね。 でもじつは、夏に最盛期を迎える立派な夏野菜のひとつなんです。 かぼちゃには免疫力を高めるβカロテンや、疲労回復・抗酸化作用が期待できるビタミン類が豊富! 夏バテ防止&夏の疲れをとるにはもってこいの野菜ですね。 さらに甘みがあるので、ワンちゃんにも大人気! ただし、糖質が多いので与えすぎにはご注意を。   トマト 夏野菜と言えば真っ先にトマトを思い浮かべる方も多いでしょう。 赤い色の正体であるリコピンには、ビタミンEの100倍もの抗酸化作用があると言われています。 このリコピンは黄色やオレンジのトマトよりも、真っ赤なトマトに多く含まれているので、ぜひ赤いトマトを選んでくださいね!…

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熱中症に要注意!ひんやりグッズや暑さ対策を紹介

  日本の夏は高温多湿で非常に過ごしにくい気候と言えます。 一方、全身で汗をかかないワンちゃんは体温調節がとっても苦手。 私たち飼い主が暑さ対策をしてあげないと、熱中症になってしまう可能性が高くなってしまいます。 そこで今回はワンちゃんの熱中症のサインや、熱中症予防に役立つひんやりグッズ、その他の暑さ対策についてご紹介! ぜひ本格的に暑くなる前から対策を考えてみてくださいね。   熱中症のサイン   熱中症は、気温や環境によって体温が上昇し、それに伴いめまいや頭痛、脱水などを引き起こします。 重症化してしまうと、ワンちゃんの命に関わることも・・・ 最悪の事態を防ぐには、熱中症の症状が見られたらできるだけ早く対処することが大切です。 まずは、ワンちゃんの熱中症のサインについて見ていきましょう。   熱中症の初期症状 ・口を大きくあけ呼吸が激しくなる ・ぐったりして動かず元気がない ・よだれが大量に出る ・足元がふらつく ・発熱している ・目、口の中や舌の粘膜が充血する ・自ら飲んだり食べたりできない   暑い日にこのような症状が出ていたら熱中症のサインかもしれません。 もちろん、お散歩や運動をした直後に上記の症状がでることもありますが、長時間続く場合には熱中症を疑いましょう。…

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ペットにかかる支出とは?項目別の平均費用まとめ【ニュース】

  2020年は新型コロナウイルスの影響で多くの人が外出自粛をするなど、例年とは異なる1年になりました。 そんな中、ペットにかける年間支出費用にも変化が見られています。 実際にペットと暮らす飼い主さんを対象に行われたインターネットアンケートの結果を見ていきましょう。 2020年の1年間にワンちゃんもしくはネコちゃん1頭にかかった支出額の平均など、気になる情報を紹介します。   最も支出が高いのは「フード・おやつ」   支出額の合計を見てみると、ワンちゃんは前年比110.4%、ネコちゃんでは103.9%とわずかですがどちらも上回る結果となりました。 金額ではワンちゃんで3万円以上、ネコちゃんで6,000円程増えていることが分かります。 また、項目別の支出で最も高かったのは、ワンちゃんネコちゃんともに「フード・おやつ」で、ワンちゃんは64,745円、ネコちゃんは42,925円に上りました。 おうち時間の増加により、私たちの食生活には自炊することが増えたり、栄養バランスに気を遣うようになったという変化が現れています。 もしかしたらその影響で、大切な家族であるペットの口にするものにも、こだわる飼い主さんが増えたのかもしれませんね。 また、ワンちゃん、ネコちゃんともに「ケガや病気の治療費」も増加傾向にあります。 外出自粛や在宅勤務でペットと過ごす時間が増えたことから、ワンちゃん、ネコちゃんの些細な変化に気づきやすく、動物病院にかかる頻度が増えた可能性も考えられます。 一方、支出が大きく減少したのは「ペットホテル・ペットシッター」。 旅行や出張を控える傾向にあったため、ペットを預ける必要性が大幅に減ったことが影響したようです。   大きさ別に見ると大型犬が最も高い   続いて、ワンちゃんの体の大きさ別に年間費用を見てみましょう。 小型犬が320,250円、中型犬が383,273円、大型犬が479,020円でした。 「フード・おやつ」「しつけ・トレーニング」にかける金額を見ると分かる通り、体の大きさに準じて費用が高くなるようですね。 反対に、「洋服」に関しては小型犬の支出がトップになりました。 小型犬の洋服は大型犬の洋服よりも種類やバリエーションが豊富な上に、体温が気温に左右されやすいため、着せている飼い主さんが多いと考えられます。…

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