犬・猫のための健康ペットコラム『PECOLA』│ブッチ・ジャパン公式通販サイト

ペットコラムPECOLA

愛犬・愛猫との毎日を応援するペットコラム『PECOLA』。
犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報を幅広くご紹介します。

コラム一覧

 

お客様アンケート結果!ブッチユーザーの生の声と愛用方法をご紹介します♪

突然ですが皆さんは、愛犬・愛猫にブッチをどのように与えていますか? 私たちブッチスタッフは日々、お電話やメールにて、ご注文の変更やご質問をお伺いしています。 その中で以下ようなご質問をお受けすることも…。 「他の方はブッチをどのように与えているんでしょうか?」 「ブッチにして良かったという方は多いですか?」 スタッフの認識としては、ブッチと他のフードを併用してご利用される方が多い印象ですが、果たしてそれは本当なのか…? また、どれくらいの頻度で食べているのか…? そこで、実際にブッチをご愛用いただいているお客様へアンケートを採ることに! また、せっかくのお客様のお声をお伺い出来るチャンス!ということで、お客様が思うブッチのお気に入りのポイントや、気になっていることなどについても質問をさせていただきました(^o^) 今回はメールマガジンで、ご愛用いただいているお客様へアンケートフォームを送信。 するとなんと、1,676名のお客様からご回答が! アンケートにご協力いただいた皆様、誠にありがとうございます。 では早速、ブッチユーザーの声を見ていきましょう♪   ブッチは毎日与えている? 毎日:68%(1,133人) 週に5日以上:8%(133人) 週に1日以上:7%(120人) 月に4日以上:4%(62人) 年に10日以上:5%(86人) 年に1日以上:1%(23人) それ以下:5%(90人)   まずは愛犬・愛猫に【ブッチを与える頻度】について尋ねたところ、嬉しいことに、[毎日(68%)] という回答が一番多い結果となりました。…

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ワンちゃんに食べさせてはいけない危険な食べ物とは

  可愛い家族の一員であるワンちゃん。 飼い主さんのごはん中など、愛犬に物欲しげな顔で見つめられ、つい人間と同じ食べ物をあげてしまったことがあるという方もいるのではないでしょうか。 しかし、私たちが普段食べている食材には、ワンちゃんが口にすると中毒を起こしてしまう危険なものもあります。 ワンちゃんと安心して暮らしていくために、与えてはいけない食材を知っておくことはとても大切です。 今回は、とくに注意したい身のまわりの食材についてと、万が一愛犬がそれらを口にした時にどのように対応すればよいのかご紹介します。   ワンちゃんが食べると危険な食材と症状   中毒になる食材の量はワンちゃんの大きさによって差がありますが、大きさにかかわらず危険な食材は一切食べさせないようにした方が良いでしょう。 知らずに食べさせてしまったり、誤飲誤食させてしまったりしないように、飼い主さんは危険な食材を事前に把握しておくことが大切です。 それでは、どのようなものがワンちゃんにとって危険なのか確認してみましょう。   ■キシリトール 歯に良いイメージを持つキシリトールですが、ワンちゃんにとっては中毒を引き起こす危険な食材です。 ワンちゃんが中毒量のキシリトールを摂取すると、低血糖を引き起こしてしまいます。 そのために、摂取30分前後で、意識の低下、嘔吐、無気力、脱力感、運動失調といった症状が現れ、症状が進行すると摂取後72時間以内に、急性肝不全を引き起こす可能性あります。 人間の食べるガムのイメージが強いキシリトールですが、キャンディなどの食品にも含まれてることがあるので、ワンちゃんが誤って食べないように気を付けましょう。 また、人間用のデンタルケア用品にも多くのキシリトールが含まれています。 歯ブラシ粉など、ワンちゃんに届かない場所で保管するとよいでしょう。 意外にもワンちゃん用のおかしや歯磨きを目的としたガムなどにもキシリトールが含まれることがあるので、購入の際はパッケージなど注意してみると良いですよ。   ■玉ねぎ ワンちゃんに食べさせてはいけない食べ物として、広く知られている玉ねぎ。 多くの家庭に常備されている食材なので、気を付けている飼い主さんも多いのではないでしょうか。…

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入院中の子どもに笑顔を!ファシリティドッグが国内4つ目の病院に導入【ニュース】

  小児がんや重い病気を患う子どもたちは、長い入院治療生活で大きなストレスや不安と闘っています。 そこで認定NPO法人シャイン・オン・キッズ(以下、シャイン・オン・キッズ)は、長く辛い入院治療中でも、子どもたちが笑顔を忘れずにいられるように、動物介在療法活動「ファシリティドッグ・プログラム」を展開しています。 国内では、静岡県立こども病院、神奈川県立こども医療センター、東京都立小児総合医療センターに続き、7月1日から世田谷区にある国立成育医療研究センターと医療型短期入所施設もみじの家でも本格的に導入されています。   ファシリティドッグとは   ファシリティドッグはパピーの頃から特別な訓練を積み、医療施設でセラピー犬として活躍するワンちゃんのこと。 ワンちゃんの扱い方について専門知識を持つハンドラーと共に、闘病中の子どもたちを訪問します。 重い病気を患う子どもたちは、 心身共に負担がかかる検査や処置を受けなければなりません。 ファシリティドッグ・プログラムではファシリティドッグが毎日同じ病院に勤務し、医療の専門知識を持つハンドラーが各家族のニーズに合わせて活動します。 闘病中の子どもたちや家族にとって、病院内で触れ合えるファシリティドッグは心を癒やし勇気づけてくれる存在なのです。   ファシリティドッグ「マサ」   国立成育医療研究センターでハンドラーとして勤務しているのは、小児看護専門看護師で約25年の臨床経験がある権守礼美氏。 2012年にファシリティドッグが導入された神奈川県立こども医療センターに勤務しており、そこでベイリーとハンドラー森田優子さんの活動に関心を持ったことがきっかけでハンドラーになることを目指しました。 また、権守さんと一緒に働くのはファシリティドッグのマサは、ラブラドール・レトリーバー2歳の男の子。 働くワンちゃんに特化してブリーディングを行うキャリア・ドッグス・オーストラリアで生まれ、シャイン・オン・キッズにより育成されました。 オーストラリア生まれ、日本育ちのファシリティドッグです。   コロナ禍での活動 入院中の子どもたちにとって、感染症は命を脅かすものです。 コロナウイルスの感染拡大により1回目の緊急事態宣言時には、慎重を期して活動の抑制が図られましたが、その後は各病院の感染対策室と連携・協力により、一度も中断なく活動が継続できています。…

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愛犬を理由に仕事を休める?職場環境に関するアンケート【ニュース】

  ワンちゃんと一緒に暮らしていると、病気や怪我などで通院や看病が必要になったりすることがありますよね。 そんな時、普段働いている飼い主さんはどう対応しているのでしょうか。 海外のペット先進国と比べると、日本はペットに対する職場での理解がまだまだ乏しいと言えるでしょう。 ワンちゃんに何かがあった場合には休みづらいこともあるのではないでしょうか。 そこで10代から60代の全国のワンちゃんの現・元飼い主さん500人を対象に、「犬の飼い主さんの働き方や環境」に関するアンケートが行われました。 今回はその結果をグラフにしてご紹介します。   「愛犬を理由に休んだことがない」が半数以上   ワンちゃんに何かあった場合、それを理由に休む人はどれくらいいるのでしょうか。 『愛犬が理由で会社や学校を休んだことはある?』と尋ねたところ、「仕事や学校を休んだことはない」との回答が最も多く全体の57.8%で、「仕事や学校を休んだことがある」が19.0%、「休んだことはないが遅刻や早退をしたことがある」が15.8%と続きました。 「仕事や学校を休んだことはない」が最も多くなったものの、「仕事や学校を休んだことがある」と「休んだことはないが遅刻や早退をしたことがある」を合わせると、34.8%を占めており、遅刻や早退をするため仕事や学校に、少なからず影響が出ていることがうかがえますね。   また、『愛犬が理由で仕事を休まなければいけなくなったらどうする?』の質問には、「休むと思う」との回答が全体の51.8%で最も多い結果に。 「遅刻や早退をするかもしれない」の35.6%と合わせると、必要があれば愛犬のために出勤を調整したいと考える飼い主さんが92.8%にものぼりました。 愛犬を大切に考えているのが分かる結果ですね。 また、「仕事を休むとは思わない」と回答した飼い主さんもいますが、愛犬のことを任せられる家族がいたり、回答者本人よりも仕事を調整しやすい家族がいる可能性も考えられます。   「職場に連れて行きたくない」人は全体の55.8%   ペット同伴で出勤が可能な企業も増えてきていますが、実際にワンちゃんを職場に連れて行くことを選択する飼い主さんは多いのでしょうか。 まず、『愛犬を職場に連れて行きたいと思う?』との質問には、「連れて行きたくない」との回答が全体の55.8%にのぼり、過半数を超える結果となりました。 その理由としては、「周りの誰もが犬好きとは限りませんし、やはり自分自身が仕事に集中できなくなると思うので連れて行きたいとは思いません。しかし、その仕事内容や職場環境によって変わるので、絶対とは言い切れないという気持ちもあります(女性/50代)」や、「吠えたり粗相をしたり、職場の迷惑になってしまいそうなので、連れて行きたくないです。無駄な心労が増えそうです(女性/30代)」などが挙げられています。 「迷惑がかかる」や「仕事に集中できない」、「仕事とプライベートは分けたい」と考える飼い主さんが多いようです。…

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トリミングのメリットとは?必要とする犬種と頻度を解説

  愛犬を定期的にトリミングしているという飼い主さんはとても多いでしょう。 トリミングとはハサミやバリカンを使ってワンちゃんの毛を切りそろえること。 きれいにカットし整えることで、ワンちゃんの見た目を素敵にするだけでなく、体にもとてもいい影響を与えます。 そこで今回はトリミングで得られるメリットや、トリミングが必要なワンちゃんの種類、頻度などを解説していきます。 ぜひ、愛犬に当てはめて考えてみてくださいね。   トリミングのメリット   トリミングをすることはおしゃれ以外にも様々なメリットがあります。 ワンちゃんにとってどのような効果が期待できるのか、ぜひ知っておいてくださいね。   体を清潔に保てる ワンちゃんの体を清潔に保つためには、ブラッシングやカット、シャンプーなどのお手入れが欠かせません。 トリミングせずに毛が伸び続けると、土や埃が付着したままで不衛生な状態となりノミやダニが繁殖してしまうことも。 とくにお尻周りの毛は汚れやすく、放置すると菌が繁殖して悪臭の原因になってしまいます。 また、長い毛が邪魔をしていて発見できなかった皮膚の病気などを、トリミングをすることで見つけやすくなる効果も期待できます。   ケガの予防につながる ワンちゃんの毛は体だけではなく、足裏の肉球の間にも生えていますよね。 肉球にはワンちゃんの足の負担を和らげたり、滑ったりするのを防ぐ役割があります。 しかし、毛が伸びてしまうと肉球との間に挟まり、フローリングなどで滑りやすくなってしまうことも。 もし転倒してしまったら、関節を痛めたりや脱臼などのケガにつながる可能性も考えられます。 また、ヨークシャー・テリアやシー・ズー、シュナウザーなどは目の周りの毛が伸び、眼球を傷つけてしまうこともあるため、ケガを防ぐためにも定期的なトリミングが必要です。  …

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動物病院に関するアンケート!受診する頻度やその目的とは?【ニュース】

  ワンちゃんと一緒に生活していく上で欠かせない存在と言えば動物病院。 病気での通院や健康診断、そして予防接種でお世話になることがありますよね。 中には病院に併設しているトリミングサロンを利用し、定期的に愛犬の様子を見てもらっているなんて方もいるでしょう。 では、実際に愛犬と暮らしているとどれくらいの頻度で動物病院を利用するのでしょうか。 また、どういった目的で利用しどのように動物病院を選んでいるのか、気になるところですよね。 今回は、全国のワンちゃんの現・元飼い主さん476人を対象に行われた「動物病院」に関してのアンケート調査の結果をご紹介します。   動物病院の利用頻度は「半年に1回くらい」が最多回答   まず『動物病院を利用する頻度を教えてください』と質問したところ、「半年に1回くらい」と126人が回答し最も多く、次いで「3週間~1ヶ月に1回くらい」と「2ヶ月~3ヶ月に1回くらい」が104人、「1年に1回くらい」が63人になりました。 このような結果から、定期的に動物病院へ行く飼い主さんが多いことが分かりますね。   動物病院へ行く目的は?   『どのような目的で利用することが多いですか?』には、「狂犬病ワクチンや混合ワクチン接種」という回答が最多の34.0%で、「調子が悪いとき」が26.9%、「定期健診」が17.4%と続きました。 ワンちゃんを飼育するにあたり、飼い主さんには年に1度の狂犬病予防注射が義務付けられていることと、ワクチン接種が推進されているため、「狂犬病ワクチンや混合ワクチン接種」という回答が多くなっています。 狂犬病予防注射は、地域ごとに集団接種会場も設けられますが、かかりつけの動物病院での接種を望む飼い主さんも多いようです。 その他、「調子が悪い時」や「病気やケガで定期的に」の回答数も多く見られました。   通いやすく、すぐに行ける場所の動物病院を選ぶ傾向に   ここまでのアンケートで飼い主さんの多くが、定期的に動物病院へ行っていることが分かりました。 では今度は、動物病院を選ぶ基準を見ていきましょう。 『動物病院を選ぶ基準は何ですか?』と質問したところ、「近所にある」との回答が最も多く353人、「愛犬に親身になってくれる」が234人となりました。…

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もしもの時に慌てない!災害から愛犬を守るためにできること

  大雨による洪水や土砂災害、地震、火事などの災害が起きた時、ワンちゃんと一緒に避難しなくてはいけないですよね。 そのような時、すぐに持ち出せるようにペット用の防災グッズは用意していますでしょうか? 「用意しなくちゃとは思っているけど、何を準備したらいいのか・・・」なんて、なかなか手を付けられない方も多いでしょう。 そこで今回は、万が一の時にどんな準備をしておけば良いのか詳しく紹介します。 これを機に、ぜひ愛犬のために備えてあげてくださいね。   備えておきたい愛犬の防災グッズ   東日本大震災を教訓に、災害時用の防災グッズが手軽に購入できるようになりました。 しかし、ワンちゃんと暮らしている家庭では、ペット用の防災グッズも準備しなくてはいけません。 ここでは、ワンちゃん用の防災グッズとして備えておきたいものを紹介します。 人間用の防災グッズと併せて重量などを確認し、必要と感じるものを備えておきましょう。 以下は、チェックリストとして活用してくださいね。 災害時のための防災グッズ ・ドッグフード(常温保存可のもの) ・飲料水 ・フードボウル ・ペットシーツ ・消臭機能つきのゴミ袋 ・首輪、リード ・ワクチンなどの証明書コピー ・迷子ポスター、愛犬の写真 ・タオル、ブランケット ・ペット用ウェットティッシュ…

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しつけの基本おすわり!メリットやトレーニング方法とは

おすわりはワンちゃんへのしつけの基本です。 多くの飼い主さんが愛犬へのしつけのファーストステップとして教えているのではないでしょうか。 じつは、おすわりを覚えてもらうことは、飼い主さんだけでなくワンちゃんにとってもメリットがあるんです。 どんなメリットがあるのか、そしてトレーニング方法についてご紹介します。 ワンちゃんを迎えたばかりの方はもちろん、「じつはまだおすわりが完璧じゃない」というワンちゃんと暮らす方も、ぜひ参考にしてみてください。   おすわりを覚えさせるメリット   ワンちゃんが飼い主さんのおすわりの合図をしっかり理解し、すぐに行動にうつせることには、さまざまなメリットがあります。 飼い主さんだけでなくワンちゃん自身の身を守ることにも繋がるので、しっかり教えてあげましょう。 ここでは、3つのメリットをご紹介します。   メリット①事故を防ぐ ワンちゃんにおすわりを教えるメリットの一つ目は、散歩中の事故を防げること。 車の通りが多い道や、危険がある場所でのお散歩の際におすわりができれば、ワンちゃんの不意の飛び出しを防ぐことができます。 たとえば信号待ちや、車とすれ違う時などにおすわりができると、飼い主さんも安心できますよね。   メリット②周りの人に迷惑をかけない おすわりを覚えることは、周囲の人へ迷惑をかけることを防止できます。 ワンちゃんによっては、お散歩中に人に吠えてしまったり飛び掛かったりしてしまう子もいますよね。 人が大好きだからこその行為であっても、周りの人からすると迷惑になることもあるでしょう。 そこで、人とすれ違う時や愛犬が嬉しそうに人に近寄ろうとした時におすわりをさせることで、そういった行為を防ぐこともできます。   メリット③問題行動を抑止する 飼い主さんのおすわりの合図に応えるといった一連の行動は、ワンちゃんの気持ちを落ち着かせることにつながります。…

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1位に輝いたのは?好きな猫種ランキング・トップ5【ニュース】

  愛らしい見た目と性格で、世界中で愛されているネコちゃん。 そんなネコちゃんはワンちゃんに比べると、見た目にあまり差がない感じがしますよね。 しかし、ネコちゃんの種類は100種類以上にも上り、それぞれに個性的な特徴があります。 もちろんお家に愛猫がいる方はうちの子が一番!とは思いますが、たくさんの種類のネコちゃんがいると、好みも分かれますよね。 そこで、今回はネコちゃんと暮らしたことのある527人を対象に「好きな猫の種類ランキング」のアンケートが実施されました。 その中でも上位5位にランクインした描種をご紹介します! 人気はどの猫種なのか、ぜひご一読ください♪   5位「スコティッシュ・フォールド」   まず5位には丸い目と顔、折れ曲がった耳が特徴のネコちゃん「スコティッシュ・フォールド」がランクイン。 スコティッシュ・フォールドというと折れ耳が特徴的ですよね。 生まれつき耳が折れているのではなく、生後3週間から1カ月経ったあたりに折れ耳に変化する特徴を持っています。 ですが最近では、立ち耳のスコティッシュ・フォールドも大人気でスコティッシュ・ストレートと呼ばれています。 穏やかかつ甘えることが好きな性格で、比較的運動量が少ないネコちゃんであるため、「スコティッシュ・フォールド」を選んだ人からも、「穏やかで人なつっこい性格が可愛い」といったコメントが見られました。   4位「ロシアン・ブルー」   4位はグレーの毛並みが印象的な「ロシアン・ブルー」。あまり鳴かないために「ボイスレス・キャット」とも呼ばれているネコちゃんです。 グレー1色の美しい毛並みに加え、エメラルドグリーンの大きな目が特徴的。飼い主さんにも忠実だと評されています。 コメントでは「見た目もきれいでかわいいし、毛も短くて手入れがしやすいから」や、「グレーの色が本当に綺麗。ほっそりした体型も好き。おとなしい性格もいい」といった声も。 やはりロシアン・ブルーの特徴的な毛並みや目に魅力を感じている方が多いようですね。   3位「ペルシャ」…

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ブッチカレンダー9・10月イラストモデル当選者様決定!

  ブッチカレンダーキャンペーン、9・10月イラストモデル募集に沢山のご投稿いただき、誠にありがとうございます! 今回の募集は猫ちゃん枠という事で、ご応募いただいたお写真の中から2022年ブッチカレンダー9・10月イラストモデル当選者様が決定しました。 9・10月担当イラストレーターのeskさんにご愛猫を描いてもらえるラッキーな方は誰か…!? 見事当選を果たした2名様を発表します!   9・10月担当イラストレーター   当選者の発表の前に9・10月担当イラストレーターさんのおさらいです。   esk(いー・えす・けー)さん グラフィックデザイナー、アートディレクターとしてキャリアを積み、その後フリーのイラストレーターに。猫とお酒をこよなく愛す。著書「ミィちゃんは今日もがんばらない」「チビねこクロちゃんはおしごと体験で今日もてんやわんや」などがあります。 そんなeskさんのキャラクター達と、ブッチカレンダーでコラボできるイラストモデルの発表です!   ブッチカレンダー9月分イラストモデル当選者は… この投稿をInstagramで見る @mere_tinnyがシェアした投稿   @mere_tinny様   9月のカレンダーモデルは、保護猫のメレブさんに決定しました!! eskさんからは「模様が個性的だったので選ばせていただきました。」とコメントをいただきました!気持ち良さそうに寝ている姿にブッチスタッフも癒されました。どんなコラボイラストになるか仕上がりが楽しみです♪   ブッチカレンダー10月分イラストモデル当選者は… この投稿をInstagramで見る…

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大変でも愛しさ満点!シニア犬との暮らしについてアンケート【ニュース】

  ケアの充実などから年々平均寿命が延びているワンちゃんたち。現在の平均寿命は14.48歳で、ここ30年のうちに2倍近くまで長くなるのではないかとも言われています。 長生きしてくれることはもちろんこの上なく嬉しいことですが、同時にシニア犬の介護生活に大変さを覚える飼い主さんも増えてきています。 まだ愛犬が若い飼い主さんも、将来を思えば不安に感じることもあるでしょう。 そこで今回は、全国のシニア犬の飼い主さんを対象に実施された、リアルな声のあふれるアンケート結果をご紹介します。   眠っている時間の増加でシニア期到来を感じる   まず、どんなタイミングでシニア犬になったことを感じているのか、尋ねてみました。 すると、最も多かったのは「寝る時間が増えたとき」の22票で、2位は「目が白くなった・見えにくいと感じたとき」の20票、3位が「顔や体の白髪を見たとき」の19票でした。 成犬の睡眠時間は12時間程度ですが、シニア期のワンちゃんになると、1日18~20時間程度の睡眠が必要となっているため、寝て過ごす姿を長く見るようになります。 そうした姿は、活発に活動していた頃から家族として一緒に暮らしている飼い主さんにとって、年齢を感じる第一のポイントとなるのでしょう。 その他「上り下りやジャンプができなくなったとき」の14票や「歩き方がフラフラ・ヨタヨタを見たとき」の9票などと続きました。 飼い主さんからのコメントでも、「散歩をしているとき、フラフラと足元がおぼつかないときです」や、「目が見えにくくなっていてたまに物にぶつかることがあって、それを見ていると歳をとったなと感じます」といった声がありました。 睡眠時間のほかにも、足や目の衰えなど、さまざまな体の変化があり、それらからシニア期の到来が感じられているようです。 とはいえ、そうした変化を含めて愛らしく受け止めている飼い主さんも多いもの。 どのような時にますます愛らしいと感じるか尋ねたところ、「老いても、甘えてきたり、嬉しそうに散歩に行く姿は愛らしかったです」、「動きが遅くなり、ボーッとひなたぼっこをしている時や、近づいても反応が鈍い時、その落ち着いた佇まいがかわいくてたまりません」といった回答が寄せられました。 「すべてが愛らしい」、「一生懸命に生きている姿」といったコメントも多かったと報告されており、健気に日々を生きる命を前にして、年を重ねるほど愛情や絆が深まっていくさまもうかがわれました。   好むようになるのは香り豊かで柔らかい食べもの   年齢を重ねると、好きな食べものにも変化が現れます。シニアになって愛犬が好きになった食べものを尋ねました。 すると「ジャーキーなどより、野菜スープをかけたご飯が好きになりました」といった声を筆頭に、柔らかくしたフード、茹でたササミや野菜、玉子焼き、ヨーグルト、茹で卵の黄身、豆腐、たまごボーロなどの回答がありました。 「匂いの強いもの全般」という声もあり、はっきりとした香りのある柔らかいものを好む傾向が強いようです。 「そこまで変化はない」という声や、むしろ「若い頃に比べ選り好みがなくなった」といったコメントもありましたが、嗅覚や胃腸の働きが衰えてきたり、歯が悪くなってきたりしているワンちゃんも多いため、やはり柔らかい食べものの方が好まれる傾向がみられます。…

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ブッチは変幻自在?愛犬の好みに合わせてそぼろやペーストに大変身!

  皆さんは、愛犬・愛猫にブッチをあげる際、どのような形にカットしていますか? 体の大きさに合わせて、さいの目に切っているという方が一番多いかもしれません。 ですがもし、食事に関するさまざまなお悩みを抱えている場合には、ブッチのカットや盛り付けを変えるだけで、より食べやすくなることも。 ブッチは生肉と同じように全体の約70%が水分という特徴から、ちょっと手を加えるだけでいつもと違った食事に変えることができるんです! 「カットの方法を変えるだけで効果があるの?」 と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ワンちゃんやネコちゃんがおいしさを感じるポイントは「香り・味・食感」の3つ。 その内の1つを変えてあげることでより食べやすくなることもあるんですよ! そこで今回は、食事に関するお悩み別に、よりブッチを食べやすくするためのカットアレンジをご紹介します♪ 「ブッチに慣れてきたのか、食べつきが前ほどではなくなった・・・」 「ドライフードにブッチをのせると、ブッチだけ食べてしまう」 「ブッチが大好きなハイシニアの我が子に食べさせたい」 そんなお悩みを抱える飼い主さん、必見です(^^)   いつもとちょっと違う食感に!「スライス・ブッチ」 「最近、ブッチに慣れてきたのか、食べつきが前ほどではなくなった」 とお悩みの方にオススメなのは、ローストビーフ風にカットするだけのスライス・ブッチ! ブッチをカットする際、ローストビーフをイメージして薄くスライスするだけでOK! パッケージに入ったブッチに切り込みを入れてからスライスすれば、短冊状のスライスにもできますよ。 この方法は食べムラの多いトイ・プードルと暮らすお客様に教えていただきました。 ブッチ以外のフードは食べないというご愛犬がブッチにも飽きてしまった時、カット方法を変えたらペロっと完食! さいの目とスライス・ブッチを交互に出してあげることで、食べムラもなくなったそうです!   ドライフードに混ぜ込むなら!「そぼろブッチ」 「ドライフードにトッピングするとブッチだけ食べてしまう」…

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ブッチ・ジャパンによる愛犬・愛猫との毎日を応援するペットのためのコラムページ『PECOLA(ペコラ)』。犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報をご紹介します。

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