犬・猫のための健康ペットコラム『PECOLA』│ブッチ・ジャパン公式通販サイト

ペットコラムPECOLA

愛犬・愛猫との毎日を応援するペットコラム『PECOLA』。
犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報を幅広くご紹介します。

コラム一覧

 

日本最大級のペットイベント!「インターペット東京2022」にブッチが出展【ニュース】

  2011年からスタートした、ペットと一緒に楽しめるライフスタイル型のイベント「インターペット」。 今年も東京ビッグサイトにて大々的に開催されます! 私たちブッチジャパンは4月1日(金)~3日(日)の3日間に出展予定!! 東3ホールのブース『E3-D008』ですので、ご来場の方はぜひ足を運んでくださいね。 ※3月31日(木)のビジネスデーは出展しませんのでご注意ください。   「インターペット」とは? インターペットは『人とペットのより良いライフスタイル』を提案するというコンセプトのもと、それを実現するための製品やアイデア、情報、サービスなど、さまざまなコンテンツが国内外から集結する大規模なペットイベント。 今回のインターペット東京においても、ペット業界だけでなく幅広い業界・業種から選りすぐりの出展者ら約300社から秀逸なアイデアや製品・サービスが勢ぞろいします。 ワンちゃんやネコちゃんと暮らす愛好家はもちろん、動物を愛しペットとの理想的な共生を望むすべての人にとって、大いに楽しめる貴重なイベントになること間違いなし。 ペットと一緒に参加することができるので、気になるフードやオヤツを試食したり、ハーネスや洋服などを試着することもできるのも嬉しいポイントですね♪   ブッチ・ジャパンも出展! ブッチは4月1日(金)~3日(日)の3日間に出展し、800gサイズのブラック、ホワイト、ブルー・レーベルを3本3,000円(税込)にて販売します! 「ブッチといえば豪快な試食」ということで、今回も試食用のブッチをたくさんご用意して皆様をお待ちしています。 ペットトイやクッションなどのオリジナルグッズも販売しますので、お楽しみに♪ 昨年は最終日のお昼に完売となってしまいましたが、今年はブースを拡げて冷蔵庫を増やして販売いたします。 とはいえ数には限りがございますので、購入希望の方はお早めにブースへお立ちよりくださいm(_ _)m   ブッチのブースにおける感染症対策 新型コロナウイルス感染防止のため、ブッチのブースでは以下の対策をさせていただきます。 お客様には大変ご不便をおかけいたしますが、ご理解いただければ幸いです。  …

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ブッチ1年分が当たるキャンペーン 当選者様決定!!

  ブッチの公式Instagramがフォロワー1万人を突破したことを記念して、2022年1月17日~2022年2月17日まで開催しておりました、「ブッチ1年分が当たるキャンペーン」! 300件を超える投稿をいただきまして誠にありがとうございました! ここに、1年分のブッチをGETしたラッキーな3名様を発表致します~~~!!   レンくん、ルイくん、ロアちゃん この投稿をInstagramで見る renruiroa☆185(@renkun18ruikun5roachan)がシェアした投稿   GINくん、RYUUくん、THEOくん、KIKIちゃん この投稿をInstagramで見る Natsuko(@chan.natsu630)がシェアした投稿   TATTOちゃん この投稿をInstagramで見る 石川 裕子(@ishikoro.instatto)がシェアした投稿   皆さんに心からありがとう!! 今回のキャンペーンでは300件を超えるご投稿がありました。 どのご投稿にも、とても嬉しいお声を書いていただき、1万人突破おめでとう、というメッセージまでたくさんの方からいただきました。 当選者様は3名しか選べなかったのですが…ご投稿いただいた皆様、本当に!本当に!!ありがとうございました!!! ブッチが皆さんの愛犬・愛猫に気に入っていただけて私たちは本当に幸せです。 このお気持ちに応えるべく、今後もスタッフ一同頑張って参りますので、是非これからのブッチ・ジャパンにもお付き合いくださいね(^^) そして見事ご当選された3名様!おめでとうございますー♡…

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日光浴で体内生成できる?ビタミンDをバランスよく摂るために

  ワンちゃんが健康的に生きていくためには様々な栄養が必要ですが、その中のひとつに“ビタミン”が挙げられます。 健康のためにとビタミンを含むサプリメントを与えている飼い主さんもいらっしゃるのではないでしょうか? 今回は、ビタミンの中でも骨や関節の形成に大きく関わるビタミンDについて詳しく見ていきましょう。 ビタミンDを摂り過ぎたり不足したりしたらどうなってしまうのか、適切な摂取量、摂取する方法についても紹介します。   ビタミンDの役割・効果   ビタミンDはカルシウム・リンを体内に吸収するために欠かせない栄養素のひとつ。 小腸や腎臓でミネラルの吸収を促進し、血中内のカルシウム濃度を保つ役割を担っているため、骨や関節の形成に必要とされています。 ビタミンは脂溶性と水溶性の2種類あり、ビタミンDは脂溶性に分類されます。 脂溶性ビタミンは、脂(油)に溶けやすく、熱にも強いという性質を持ち、体内の脂肪に蓄積されるのが特徴です。 詳しくは後述しますが、ビタミンDは食べ物で摂取する以外にも、紫外線を浴びることで体内で生成することが可能です。   不足するとどうなる?   ビタミンDが欠乏すると、骨粗しょう症やくる病、腎障害などを引き起こす可能性があります。 くる病は骨が伸びなくなり神経症状を引き起こす病気で、関節付近の骨が膨らみ長い部分の骨が曲がってしまうことも。 成長が早いワンちゃんほど、発症が早い傾向があると言われています。 愛犬の手首や足首のあたりの骨が膨らんでいる場合には、動物病院への相談をおすすめします。 また、ビタミンDの不足により、パピーが骨軟骨炎や発作を起こしたという事例もあります。 上下の顎が柔らかくなり、ご飯を自力で食べることが難しくなることもあるため、早い段階で気づいてあげることが大切です。 ビタミンDは総合栄養食のドッグフードを主食としていればあまり不足することはない栄養素ですが、あまり食事を摂ることができないワンちゃんの場合には、とくに注意が必要です。   過剰摂取した場合のリスク…

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愛犬のごはん&おやつ代はいくら?食費に関するアンケート【ニュース】

  ペットショップやネット通販などで、愛犬のごはんやおやつを購入する方が多いかと思います。 愛犬が好きそうなものを見つけると、「これは喜んで食べてくれるかも…」とついつい購入してしまう飼い主さんもいらっしゃるのではないでしょうか? 今回は、愛犬のごはんやおやつ代にどれくらいの費用をかけているのか、全国の2,403人を対象に「犬の食費やドッグフードの購入に関するアンケート」が実施されました。 その結果をご紹介します。   毎月のごはん代は「3,000~3,999円」との回答が最多に   『毎月、ごはん代にいくらかかっていますか(いましたか)?』との質問では、「3,000~3,999円」という回答が最も多く142人。 次いで「2,000~2,999円」が129人、「2,000円未満」が127人となり、毎月のごはん代が「3,999円未満」に該当する人の割合が65.2%になっていることが分かっています。 一方で「2,000円未満」や「7,000円以上」と回答する人も。 体の大きさや成長段階によって食事量が異なるといった要因もあり、このようなバラつきが生じていることがうかがえますね。   毎月のおやつ代は「1,000~1,999円」との回答が最多に     食べ物と言えば、ごはんの次に欠かせないのがおやつですが、みなさんは一体いくらかけているのでしょうか。 『毎月、犬のおやつ代にいくらかかっていますか(いましたか)?』と質問したところ、「1,000~1,999円」との回答が最多の216人で、「1~999円」が141人、「2,000~2,999円」が121人と続きました。 ごはんの最多回答「3,000~3,999円」に比べ、おやつは「1,000~1,999円」となり、おやつはごはんの約半分程度という結果に。 中には「おやつは与えていない」と回答された方も多く、おやつに対する考え方は、飼い主さんによるところが大きいようです。   73.6%が「ドライ」タイプのごはんを購入すると回答   次に『どのタイプのドッグフード(主食)を購入することが多いですか(多かったですか)?』と質問したところ、「ドライ」との回答が全体の73.6%、「半生」が13.8%、「ウェット」が9.0%などとなりました。 ドライタイプは長期保存が可能で、重量あたりの栄養価が高いのが特徴です。…

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再発しやすい尿トラブル!不調のサインを見逃さないで

  皆さんは愛犬のおしっこや、排せつ時の様子を日々チェックしていますか? 排泄物であるうんちやおしっこは、健康のバロメーターと呼ばれ、観察することで体の不調や病気の早期発見につながります。 そこで今回は、ワンちゃんのおしっこの回数や量が極端に増えた場合、どのような問題が考えられるかを紹介します。   平均的なおしっこの回数と量は?   ワンちゃんのおしっこの回数や量は、年齢や習慣、個体差で異なります。 室内での排泄が習慣化してないワンちゃんの場合、散歩の時にのみおしっこをするため必然的に回数が少なくなります。 一方、室内での排泄ができるワンちゃんの場合は、いつでもトイレを利用できるため回数が増え、平均3~5回程度する場合が多いようです。 パピーの場合には小さな体におしっこを大量に溜めておくことができないため、1日に10回以上おしっこをすることもあります。 このように回数には個体差があるので、いつもどれくらいおしっこをしているか、愛犬の平均的な回数を把握しておくといいですね。 また、成犬の1日のおしっこの量の目安は体重1kgあたり50mlとされています。 例えば3㎏のワンちゃんなら、1日に150ml前後であれば平均的と言えますね。 あまりおしっこの量を測ることはありませんが、参考までに覚えておくといいかもしれません。   下部尿路疾患とは?   愛犬が頻繁におしっこをしていたり、1回の量が極端に多いと感じる場合には、下部尿路疾患の疑いがあります。 下部尿路疾患とは、膀胱から尿道の出口までの下部尿路に生じる疾患の総称のこと。 その中でもワンちゃんの場合、尿に含まれるミネラルが膀胱や尿道の中で結晶化し、砂や石のように固まってしまう「尿路結石症」が多くみられます。 また、細菌感染を原因とする膀胱炎も発症しやすいようです。 とくに女の子は尿道が短いために細菌が外から侵入しやすいため、注意が必要です。 細菌性膀胱炎は、菌に対して効果的な薬を使うことで改善するため、動物病院での治療が欠かせません。 しかし膀胱炎を繰り返したり、完治までに時間がかかったりすると、別の病気が疑われることも。…

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突然ワンちゃんになってしまったら?ちょっと変わったアンケート【ニュース】

  皆さんは「もしも犬になれたら・・・」なんて考えたことはありませんか? スヤスヤと眠るワンちゃんの姿を見て思わず「いいなぁ~」と声にしたことのある人も多いでしょう。 今回は、全国の男女177人を対象に行われた『もし朝目覚めて犬になっていたら』というユニークなアンケートについて紹介します。 自分だったらどう答えるか、想像しながら読むと楽しめますよ♪   ワンちゃんになるなら小型犬が人気?   まず、自分がなってみたいと思う犬種は何か尋ねたところ、1位が「柴犬」の38人で、2位以下にダブルスコアを超える差をつけてのトップとなっていました。 これに次ぐ2位は「ゴールデン・レトリバー」と「トイ・プードル」、「チワワ」の16人で3犬種が並んでいます。 以下、5位に「ポメラニアン」の12人、6位「ラブラドール・レトリバー」の9人、7位が「シベリアン・ハスキー」の8人などとなりました。 比較的小型犬からの上位ランクインが多く、愛犬としてパートナーに選ばれることも多い人気の犬種・身近な犬種を自分がなりたい犬種でもイメージする傾向があるようです。 なりたい犬種を選んだ人からは、以下のような意見が寄せられました。 「柴犬/大好きな犬種なので、どんな気持ちでいるのか調べてみたいです」 「チワワ/とてもかわいくて、皆からお姫様のように扱ってもらえそう」 「ゴールデン/大型犬の方が人間みたいに扱ってもらえるから」 愛犬家の方からは好きな犬種だからという声も寄せられ、この子の視点で暮らしを見てみたいという想いと愛情が感じられました。   自分がワンちゃんになったら!まず心配するのは? 目覚めた時、自分がワンちゃんになっていると気付いたら、まず何をするのでしょうか? 回答者からは、以下のような意見が寄せられました。 「人間に戻る方法を考えると思います」 「『なぜ?どうして?』『どのタイミングで犬になったんだろう?』と思うと思います」 「おしっこしたい!!散歩に行きたい!」 「体中が毛深くなっているとショックを受ける」…

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寒がりワンちゃんの寒さ対策!冷えが原因の体の不調とは?

  ワンちゃんは全身が毛で覆われていますが、被毛の種類や年齢、体の大きさによっては外気の影響を受けやすく、寒さに弱いとされています。 私たち人間にも言えるように、体が冷えてしまうとさまざまな不調を引き起こします。 愛犬の健康のため、きちんと寒さ対策をして快適に過ごしてもらうようにしましょう。 今回は、寒さによる健康トラブルとその対処法を紹介します。   寒さに弱いワンちゃんがいるのはどうして?   元来、犬という動物はダブルコートという2層の被毛を持つ、寒さに強い生き物でした。 しかし近年は品種改良を重ねて、さまざまな特徴をもつワンちゃんが誕生しています。 それにより、ワンちゃんの中でも寒さへの耐性が弱い子も増えているようです。 ここではワンちゃんが寒さを苦手とする理由について見ていきましょう。   犬種 ワンちゃんは同じ「犬」と言っても、1㎏程度の超小型犬から70㎏を超える超大型犬がいるように、犬種によって体格や特徴が大きく異なります。 犬種ごとの特徴は、それぞれの原産国や地域によっても左右されるため、温暖な国を原産とするチワワや、ジャック・ラッセル等のシングルコート、トイプードルのような超小型のワンちゃんは寒さへの耐性が強くありません。 寒い国を原産とするワンちゃんの多くは、ダブルコートと呼ばれる2層構造の被毛を持っています。 ダブルコートにはアンダーコートと呼ばれる細い毛が密集して生えており、そこにたまった空気によりダウンのような保温効果が生まれます。 一方、シングルコートの場合にはそのアンダーコートがないため、保温性が低く寒さにあまり強くないと言えるでしょう。 また、体が小さければ小さいほど外気に体温が左右されるため、超小型犬や小型犬も寒さに強くありません。   年齢 パピーやシニア犬は、体温の調節がうまくできないため寒さに強くありません。 高齢で健康状態の良くない子や、痩せていたり、寝たきりで極端に筋肉量が少ないシニア犬は、とくに寒さに弱いので注意が必要です。  …

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ドッグリゾートWoof主催!「わんわん大感謝祭」にブッチが出展【ニュース】

  今、愛犬家に大人気の「ドッグリゾートWoof(ワフ)」をご存知ですか? 山中湖近くに位置し、約4万平米の敷地に、10ヵ所のドッグランと25mの屋内プールを持つ愛犬と愛犬家のための本格リゾートホテル。 館内にはカフェやレストランはもちろん、ワンちゃん用のフィットネスジムやサロンなどもあり、愛犬と一緒に楽しむことができます。 そんなWoofで2022年3月6日(日)にドッグイベントが開催されます♪ 私たちブッチジャパンも出展予定!! ご来場の方はぜひ、インドアドッグラン(体育館)のブッチブースにお立ち寄りください(^^)   「わんわん大感謝祭」とは? ドッグリゾートWoofが初めて主催するドッグイベント「わんわん大感謝祭」。 Woofの広い施設の中にショップブースや、ワークショップ、ドッグスポーツのデモンストレーション、参加型のミニ運動会などさまざまなコンテンツが盛りだくさん! 大注目のショップブースにはフードやおやつはもちろん、洋服、リード、サプリメント、カートなど30店舗以上が出店します。 中には愛犬のイラストから作れるオリジナルグッズや、ハンドメイド作品、ワンちゃんのためのマッサージのブースも! 愛犬が喜ぶものはもちろん、飼い主さんも嬉しいグッズも見られるので見逃せませんね。   ブッチ・ジャパンも出展! 今回のイベントでは、800gサイズのブッチを3本3,000円(税込)にて販売します! ブラック、ホワイト、ブルーの3種類からお好きなレーベルを組み合わせて3本お選びいただけます。 その場でブッチを試食してお好みのレーベルを選んでくださいね♪ また、「ブッチといえば豪快な試食」ということで、今回も試食用のブッチをたくさんご用意して皆様をお待ちしています! ブッチを愛用中の方も、ぜひ試食だけでも立ち寄ってくださいね。 さらに、ペットトイやクッションなどのオリジナルグッズも販売しますので、お楽しみに♪   ブッチのブースにおける感染症対策 新型コロナウイルス感染防止のため、ブッチのブースでは以下の対策をさせていただきます。…

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真冬でも散歩は必要?寒さ対策と散歩後のケアを解説

  皆さんは真冬の寒い日にも愛犬の散歩をしていますか? ワンちゃんは基本的に寒さに強い動物ですが、犬種や年齢などの個体差により、寒さに弱い子もいます。 寒さの度合いはワンちゃんによって異なるので、それぞれに合った寒さ対策をしてあげましょう。 そこで今回は、散歩の必要性や冬の散歩のコツ、帰宅後のケアについて解説します。 この記事を参考に、真冬でも楽しく安全に愛犬と散歩をしましょう!   散歩は毎日行くのが基本   できれば季節に関係なく、毎日散歩に行くのが理想とされています。 ワンちゃんにとって散歩は、運動はもちろん、飼い主さんとの触れ合い、気分転換をする大切な時間。 毎日散歩に行かないと運動不足を引き起こしやすく、肥満や筋力量の低下、ストレスが溜まるなどの問題が生じる可能性があります。 そのため、散歩は心身の健康を維持するために欠かせません。 適切な運動はワンちゃんの問題行動や病気の予防などにもつながるので、できるだけ毎日散歩に連れていきましょう。   寒さ対策   散歩をする際、寒さ対策に活用できるのが犬用の防寒具です。 室内でぬくぬく過ごしているワンちゃんにとって、真冬の外気温と室温の差は体に大きな負担を与えかねません。 最近では、さまざまな素材やサイズ、デザインの犬用防寒服が豊富に揃っています。 機能性はもちろんですが、愛犬に似合ったデザインの服を選ぶのは、飼い主さんにとっても楽しいですよね。 雨の日には犬用レインコートもおすすめです。 レインコートは熱が逃げにくいものも多いので、防寒服としても役立ちます。 また、積雪のある地域では、犬用ブーツや靴を履かせるのもよいでしょう。 雪が積もると足場が悪くなるだけでなく、枝や石などが隠れて見えなくなってしまいます。…

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介助犬が公共でのトレーニング再開!より実践的な訓練を【ニュース】

  手や足の不自由な人の日常生活をサポートする介助犬。 指示された物を持って来たり、ドアを開閉したりするといった手助けができるイメージがありますよね。 じつは、不測の緊急事態が発生した際に周囲の人に助けを求める、緊急ボタンを押すといった対応をすることもできるんです。 そのため、一人前の介助犬になるにはたくさんの訓練を重ねる必要があります。 さらに、ユーザーとの実生活の中でも対応できるよう訓練施設だけでなく、多様な施設でのパブリック訓練も重要とされています。   コロナ禍で訓練にも制限 愛知県長久手市に訓練センターを構える社会福祉法人日本介助犬協会では、県内の商業施設や公共交通機関の協力のもと、こうしたパブリック訓練を日頃から行っています。 ところが、その取り組みも新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、一時中止に追い込まれる事態に。 しかし、マスクの着用や手指消毒など、感染拡大予防策を徹底することによって、徐々に再開することができるようになりました。 2021年12月21日には、約1年ぶりにトヨタ博物館でのパブリック訓練を実施することができたそうです。   多様な環境での訓練が不可欠 日本介助犬協会と同じ長久手市にあるトヨタ博物館では、毎年1~2回、訓練犬のパブリック訓練を受け入れ、その育成を支えています。 訓練士の方は、「スーパーマーケットやデパートなどとはまた異なる場所でパブリック訓練が行えることは、とても貴重なこと。犬たちの経験の機会のみならず、博物館を訪れる方々への受け入れ啓発活動にもつながっている」といいます。 介助犬は身体障害者補助犬法に基づき、多様な公共施設においてユーザーに同伴することが認められています。 コロナ禍という厳しい状況の中でも、立派な介助犬として成長するために欠かせないパブリック訓練が、こうして博物館のような場所でも再開できたことは、とても喜ばしいことですね。   まとめ 介助犬は身体の不自由な方にとって、暮らしに欠かせないパートナーとして、大きな役割を果たすことが期待されている存在です。 そのはたらきによりユーザーの行動範囲は拡がり、また安心して外出ができるようになります。 もちろん、ワンちゃんの存在が暮らしに潤いを持たせてくれることや、ただそばにいるだけで与えてくれるもの、その大きさは、愛犬家の皆さんならばすぐに理解されることでしょう。 コロナ禍ならではの困難もありますが、介助犬となるのに必要不可欠なパブリック訓練が、今後もより多様な生活空間、施設空間で積極的に実施できるようになっていくことを期待しています。  …

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準備やマナーをしっかりと!ドッグカフェを楽しもう

  ワンちゃんと一緒にカフェタイムを楽しむことができるドッグカフェ。 ドッグランが併設されていたり、ワンちゃん用のメニューがあったりと、飼い主さんとワンちゃんが一緒に楽しめるスポットですよね。 最近では様々な地域で見かけるようになり、愛犬と一緒に訪れたことのある方も多いのではないでしょうか。 今回は、ドッグカフェがどのような場所なのか、また行く前の準備、ルールやマナーについてまとめました。 この記事を読んで、愛犬とドッグカフェに行く準備を始めてみてはいかがでしょうか。   ドッグカフェとは   ドッグカフェとはその名の通り、ワンちゃんと一緒に食事やお茶を楽しむことができるカフェのこと。 ワンちゃんと一緒に訪れることが前提とされており、店舗によって様々な工夫がされていて、安心して愛犬を連れていけるというのも嬉しいポイントです。 こういった場があれば愛犬をお留守番させることなく、一緒に外食を楽しむことができますね。 また、犬好きが集まる場でもあるので、スタッフさんや他のお客さんとワンちゃんに関する情報交換ができ、飼い主さんも楽しい時間を過ごすことができるでしょう。 ワンちゃん同士はもちろん、飼い主さん同士の交流ができるのもドッグカフェの魅力です。   ドッグカフェの種類   ドッグカフェの種類は、大きく分けて3種類。 行こうと思っているドッグカフェがどのような形態の店舗なのか、事前に確認しておきましょう。   ドッグランに併設されたドッグカフェ ドッグランとドッグカフェが併設されている施設です。 ドッグランでワンちゃんを存分に遊ばせてあげて、疲れてきたらカフェで一緒に休むというのもいいですよね。 カフェでリフレッシュしたくても、ワンちゃんがそわそわしていて落ち着かない、という悩みを持つ飼い主さんには、ドッグランが併設されたドッグカフェはぴったり。 ドッグランで思いっきり遊んで疲れた後に、愛犬とドッグカフェでのひと休みを楽しんでくださいね。…

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世界のペットヘアケア市場は拡大傾向!市場の中心は北米【ニュース】

  私たちと暮らす犬や猫にとって、シャンプーやブラッシングは欠かせないケアのひとつ。 被毛や皮膚を清潔で良好な状態に保つことは、ペットの健康な生活を守ることと言えるでしょう。 飼い主さんがしっかりとケアすることで、ノミやダニなどの寄生虫の付着を防いだり、皮膚病などの肌トラブルを予防し、美しい毛並みを保つことにも繋がります。 近年はペット用のヘアケア商品の幅も広がるとともに、家庭でのケアの必要性も認知されるようになりました。 こうしたペットのヘアケアに関する市場は、世界でも成長が見込まれているようです。 今回はその内容を紹介します。   2027年まで6%以上の成長予測 市場調査を行うリサーチ会社によると、世界のペットヘアケア市場は、2021年から2027年にかけて6%以上の成長率で堅調な拡大が見込まれています。 現在でも多くのメーカーが、ペット専用のシャンプーやコンディショナー、トリミングツールなどを販売し、ケア製品の幅は拡大を見せていますね。 引き続き、今後もニーズや市場トレンドをとらえた多彩なアイテムが多く登場すると予想されます。 また、アメリカの動植物向けの製薬会社では、ペットの皮膚アレルギーの深刻さや早期治療や予防の重要性などを訴えるキャンペーンを実施した例も。 このようにヘアケアの啓もう活動も見られるようになり、より一層ペットのヘアケアに対する関心が高まることで、市場成長の加速が見込まれます。 一方で、犬猫は皮脂腺の働きが人間よりも弱いため、体質に合わない製品を使ったり、過剰にケアしてしまうことで皮膚や被毛に悪影響をもたらすことも。 このように一定以上は生じてしまう製品利用による副作用やアレルギーの事例や情報が広がってしまうと、ニーズの低下を招き予測されたような市場成長が妨げられる可能性も否定はできません。   市場の牽引役は北米エリア ペットのヘアケア市場の中心は、アメリカ・カナダ・メキシコの北米になると見られています。 北米では飼育頭数の増加に加え、飼い主さん1人あたりの動物医療費も増額傾向となっています。 米国ペット用品協会の「2019-2020年全国ペットオーナー調査」では、米国世帯の67%、約8,500万世帯が何らかのペットを家族に迎えていることが明らかになりました。 その結果、ペット産業全般への支出が増加、市場全体として拡大傾向が認められ、2018年には支出総額905億ドルであったところ、2019年には約971億ドルまで伸びています。 一方で飼えなくなった子たちなど、毎年650万以上のペットたちが全米のアニマルシェルターに入所していることも、米国動物虐待防止協会の調査により判明しています。 こうした保護を受ける犬猫へのケアニーズも、ヘアケア市場を下支えする要素になっているようです。  …

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ブッチ・ジャパンによる愛犬・愛猫との毎日を応援するペットのためのコラムページ『PECOLA(ペコラ)』。犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報をご紹介します。

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