犬・猫のための健康ペットコラム『PECOLA』│ブッチ・ジャパン公式通販サイト

ペットコラムPECOLA

愛犬・愛猫との毎日を応援するペットコラム『PECOLA』。
犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報を幅広くご紹介します。

コラム一覧

 

一緒に住みたい犬キャラクターといえば?上位20位を発表!【ニュース】

  アニメや漫画、映画などに登場するワンちゃんのキャラクター。 作品に夢中になり、そんなキャラクターと「一緒に住んでみたい!」なんて思ったことはありませんか? そこで今回は、全国の男女1,443人を対象に行われた『一緒に暮らしてみたい犬のキャラクターアンケート』の結果をランキングにまとめました。 上位5~1位、そして6~20位までをそれぞれ紹介します。 どんなキャラクターがランクインしたのでしょうか!   5位:ヨーゼフ(アルプスの少女ハイジ)98票   出典:Amazon 98票を獲得して5位にランクインしたのは『アルプスの少女ハイジ』に登場するヨーゼフ。 マイペースなセントバーナード犬でいつも寝ていてばかりですが、いざという時にはハイジやペーターなどを助けるしっかり者です。 ヨーゼフを選んだ人からは以下のような意見が寄せられました。 「力があり寒さにも強く、体力があって遊びがいがある。その割には小鳥等の小動物に優しい。穏健な性格をしているところがいいから。」 「玄関の鍵をかけ忘れても大丈夫そう。万が一侵入者がいても、賢くて優しいので噛み付いて怪我をさせたりはしないし、普通にじゃれてても吠えると大きな声なので、用心棒になる。」 大きな体で強そうなイメージのあるワンちゃんですが、人や小動物に対して優しく思いやりがあるというギャップが魅力のひとつなのかもしれません。   4位:シロ(クレヨンしんちゃん)179票   出典:Amazon 4位には『クレヨンしんちゃん』の愛犬シロがランクインしました。 人間の言葉を理解するシロは、主人公しんのすけの代わりにおつかいに行ったり洗濯物を取り込むなど、気遣いのできるワンちゃん。 さらにバック転やバック宙といったスゴ技を披露することも。 シロを選んだ人からは以下のような意見が寄せられました。 「芸達者だししっかり者で可愛いから。しんちゃんやひまわりを助けたりする勇敢さもかっこいい。」…

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室内・室外の寒さ対策!冬に弱いワンちゃんの特徴や犬種とは?

  寒い季節に体を丸めて寝ているワンちゃんを目にしますよね。 一般的に「ワンちゃんは寒さに強い」と言われていますが、それは本当なのでしょうか? そこで今回は「ワンちゃんは寒さに強いのか」について解説します。 また、寒さに耐性がある犬種やそうでない犬種、寒い時のサインと対策もあわせて紹介するので、愛犬に合った寒さ対策をして生活環境を整えてあげてくださいね。   ワンちゃんは寒さに耐性がある?   一般的に寒い地域を原産とするワンちゃんは、寒さに耐性があると言われています。 一方、暖かい地域を原産とするワンちゃんのほとんどが、寒さに対して耐性がありません。 さらに細かい特徴を見ていくと、寒さに弱いのはオーバーコートのみでアンダーコートを持たないシングルコート、短毛種や室内育ちというのが挙げられます。 また、体温調節が得意ではないパピーやシニア、体が小さすぎて冷気の影響を受けやすい小型犬なども寒さに弱いようです。   寒さに強い犬種・弱い犬種   上記で述べた通り、ワンちゃんが寒さに強いかどうかは、原産国の気温や被毛の種類が大きく影響しています。 ここでは、寒さに強い犬種と弱い犬種を見ていきましょう。   寒さに強い犬種 寒さに耐性がある犬種の代表例は次の通りです。 ・シベリアン・ハスキー ・サモエド ・アラスカン・マラミュート ・ラブラドール・レトリーバー ・グレート・ピレ二ーズ…

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周囲から見たマナーの悪い行動とは?飼い主さんが気をつけるべきこと【ニュース】

  日本では、約680万世帯の方たちが愛犬と暮らしているとされています。 しかし飼い主さんにとって愛犬との散歩やお出かけは楽しい反面、周囲に気を使うことも多いでしょう。 飼い主さん自身は気を使っていても、実際に周りの人はマナーについてどう思っているのでしょうか? 今回は、全国の10代以上の男女338人を対象に行われた「ワンちゃんの飼い主のマナー」に関するアンケート結果をご紹介します。   飼い主さんのマナーについてどう感じている?   まず、ワンちゃんの飼い主さんのマナーについて聞いたところ、「悪いと思ったことがある」と回答した人は91.1%となりました。 大半の方が、一度はワンちゃんの飼い主さんのマナーを悪いと思ったことがある結果となりました。 ではどういったことに対して、マナーが悪いと感じたのでしょうか。   マナーが悪いと思った1位は「排泄物の後始末をしない」   【お散歩編】での「飼い主さんのマナーが悪いと思ったこと」を聞くと、1位は「排泄物の後始末をしない」で284票となり、2位の「ノーリード散歩」の147票に大きく差をつけていることが分かりました。 また、3位にも「どこでも排出させてしまう」が115票となっていることから、ワンちゃんの飼い主さんは散歩などをする際には、排泄物の処理に十分注意する必要があるでしょう。 【公共の場編】の1位は「周りの人に配慮がない」で178票、「車内にワンちゃんだけを残している」が131票、「人間の座る椅子にそのままワンちゃんを座らせる」が91票と続きました。 公共の場には、ワンちゃんが好きな人だけが居るのではありません。 また、命にかかわるようなアレルギーを持っている人もいます。 人が座る椅子にワンちゃんを座らせたり、お店の外にワンちゃんを放置するのは、ワンちゃんにとっても、周りの人にとっても危険な行為。 公共の場に行く時は、きちんとマナーを守って飼い主さんや周りの人が気持ちよく過ごせるようにしましょう。 【普段の生活・住居編】では、「敷地内にした排泄物をそのまま放置」や「敷地内で勝手に排泄させる」が上位にランクイン。 また、「ワンちゃんの飼い主さんに求めるマナー」でも、回答として最も多くなったのが「排泄物の処理」でした。 他人の敷地内で排泄をしたり、また排泄物をそのまま放置するのは大変迷惑な行為になります。 「飼い主のマナー以前に人としての常識」という回答もいくつかあったことから、人としての常識があれば、周りの人へ迷惑をかけなかったり、排泄物を放置したりしないと感じている人が多いことがうかがえます。…

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ワンちゃんの垂直跳びに要注意!ジャンプする意味としつけのコツ

  皆さんの愛犬は、気持ちが昂ぶった時などに垂直方向にジャンプすることがありますか? ピョンピョンと跳ねる姿はとてもかわいらしいですよね。 しかし、じつは垂直跳びをすることによって体に負担をかけてしまうこともあるようです。 また、周りの人に迷惑をかけてしまうこともあるため注意が必要です。 そこで今回は愛犬が垂直跳びをする理由や、やめさせるためのしつけのコツについて紹介します。   飛び跳ねる理由   ワンちゃんが垂直に飛び跳ねるのは感情が高まった時に多いようです。 では、具体的にどういった理由に基づく行動なのかを解説します。   喜んでいる まず、一番多いのが喜びを抑えきれず、飛び跳ねるという行為で感情を表していることです。 飼い主さんが帰ってきた時や、散歩に行く前など、ワンちゃんが嬉しい時によく見られます。 ワンちゃんの楽しみや好奇心が刺激されると、興奮が抑えられず飛び跳ねてしまうようです。   何かを要求している 「かまってほしい」「遊んでほしい」「おやつが欲しい」など、ワンちゃん自身の要求を伝えるために飛び跳ねることもあります。 飼い主さんが何もアクションしていない時に飛び跳ねているようであれば、何かしてほしいことを伝えようとしているのかもしれません。   威嚇している 嫌いな物や人に対して、威嚇として飛び跳ねるワンちゃんもいるようです。 威嚇の場合は牙をむきだしたり、目と鼻の間にしわを寄せるなど、表情から察することができます。 また、ワンちゃんが自分より上下関係が下だと思っている相手に、自分の方が上だと分からせるためにジャンプをすることもあるようです。…

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ドッグランの利用ハウツー!楽しみ方やマナーを徹底解説

  皆さんはドッグランを利用したことがありますか? 広いスペースを走りながら他のワンちゃんとの交流している姿を見るのは、飼い主さんにとってもとても楽しいものですよね。 しかしどんなドッグランでも、さまざまな人やワンちゃんが集まる場所なのでちょっとしたことでトラブルが生じることも少なくありません。 ドッグランには利用規約がしっかり決められている場所から無料開放されているなど、それぞれの施設によってルールが異なります。 そこで今回は、ドッグラン利用についてのルールやマナーなどを紹介します。   そもそもドッグランとは?   ドッグランとは柵や塀などで囲われたスペースを、ワンちゃんたちが自由に走り回り交流する場所や施設のこと。 諸説ありますが、1980年代のニューヨークで誕生した「ドッグパーク」が始まりとされています。 リードをつけての散歩では本気で走ることができないため、定期的にドッグランで自由に走らせてあげたい、または、他のワンちゃんとの交流を通して社会性を身に着けて欲しいというような考えで利用される方も多いようです。 最近では高速のサービスエリアやホームセンターなどにも設けられているところも目にするようになり、愛犬と一緒にお出かけする飼い主さんにとっては身近な存在です。 また、ワンちゃんも利用できるカフェやプール、トリミングサロンやアジリティなどと併設された複合型施設も増えており、飼い主さんの交流の場としても人気です。   利用前に準備すべきこと   アクティブなワンちゃんと暮らす飼い主さんにとっては、魅力的なドッグラン。 ですが、利用前にいくつか準備しておきたいことがあります。   ①ドッグランの利用規約を確認する 有料のドッグランには利用規約がインターネットに提示されているところが多くあります。 規約によっては初回利用時に持参しなくてはいけないものもあるため、事前に確認が必要です。 また、無料開放のドッグランでも利用規約が書かれた看板が設置されているので、しっかり読んでから利用するようにしましょう。 各ドッグランの利用規約で定められることが多い項目は、以下のようなワンちゃんの入場制限です。…

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シニアは飲み込む力が衰える?その原因と対処法を解説

  ワンちゃんも加齢により体力や筋力が落ちるため、シニアになると少しずつできないことが増えきてしまいます。 人間と同じように、体を動かすことだけでなく食べ物を飲み込む力も弱くなってしまうため、日々の食事の様子から愛犬の変化を汲み取ってあげなくてはいけません。 今回は、シニア犬が食べ物を飲み込めなくなる理由や、食べ物を飲み込めなくなった時の対処方法について紹介します。 この記事を参考に、大切な愛犬の食事環境を整えてあげてくださいね。   シニア犬がごはんを飲み込めなくなる理由   シニアになると若い頃と比べて、ごはんを食べにくそうにしていたり、食欲がなくなったりといった変化が起きやすいとされています。 まずは、シニア犬がごはんを飲み込めなくなる理由について解説します。   嚥下(えんげ)能力の低下 嚥下能力という飲み込む力や、噛む力は加齢とともに徐々に衰えてしまいます。 具体的には唾液の分泌量の減少や、舌が上手く動かせなくなるなどです。 飲み込む力が弱くなるということは、栄養を摂るための食事が難しくなり、以下のような症状が現れることがあります。 ・よだれを垂らす ・吐き気がある ・ごはんを食べている時に咳をする ・何度も飲み込む動作を繰り返す ・口からごはんをこぼす ・口の片側でごはんを食べようとする ・体重が減少する ・口臭がする   など   加齢により体の機能が低下するのは避けられないため、愛犬の様子をしっかり観察し、症状がひどく出る場合はかかりつけの動物病院に相談しましょう。…

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舐められる場所によって意味が違う?愛犬のペロペロの秘密

  ワンちゃんがペロペロと一生懸命に舐めている姿はとても可愛いですよね。 ですが、そのペロペロにはさまざまな意味が含まれていることをご存知ですか? 飼い主さんを舐める行動をとるのは感情表現のひとつ。 一生懸命、飼い主さんに気持ちを伝えようとしています。 さらに舐める場所によって「遊んでほしい」「大好き」などと、込められている感情にも違いがあるんです。 そこで今回は、ワンちゃんの舐める行動に隠された気持ちについて紹介します。 また、ワンちゃんが自らの体を頻繁に舐める場合に考えられる怪我やストレスについてもまとめました。 この記事を参考に、愛犬の気持ちをくみ取ってあげてくださいね!   人を舐めるのは愛情表現?   愛犬にペロペロされると愛おしく感じ、頭を撫でてあげますよね。 同じようにワンちゃんも私たちに愛情を示すために舐めてくれているのはご存知でしょうか。 さらに舐める箇所によって、その時の気持ちを伝えようとしています。 ここでは、ワンちゃんが飼い主さんのどこを舐めるかによって異なる意味について見ていきましょう。   飼い主さんの口を舐める ワンちゃんが飼い主さんの口を舐めるのは「愛情表現」の表れです。 ワンちゃんは母犬の顔を舐めて、甘えたり、お腹がすいたといった自分の気持ちを伝えます。 また、ワンちゃんの祖先であるオオカミは、自分より上の立場のオオカミの口を舐めて、敵意がないことをアピールする習性があります。 このような本能から、ワンちゃんは飼い主さんの口を舐める時に「好き」や「ごはんをちょうだい」という気持ちを伝えていると考えられていますね。 しかし、ワンちゃんは不安を感じている時にも飼い主さんの口を舐めることがあります。 過度に口を舐めるようなら、飼い主さんに「落ち着いてほしい」「怒らないでほしい」と伝えたいのかもしれません。 愛犬が不安そうに口を舐めてきたら、過度にかまいすぎていないか注意したほうが良いでしょう。…

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ブッチ出展!ゴル&ラブが集う「レトリーバーデイ」がさいたま市の秋ヶ瀬公園で開催【ニュース】

  ゴールデン・レトリーバーやラブラドール・レトリーバーなどが集まる犬種オフ会がさいたま市の秋ヶ瀬公園内、希望の国グラウンドで開催されます。 じつは、もともとは4月に山中湖で開催を予定していましたが、あいにくの雨模様で雨天中止・・・。 そんなイベントが、大型犬も活動しやすいこの季節に待望の開催です! 屋外でソーシャルディスタンスを守りながら、愛犬と一緒にドッグイベントを満喫しましょう!   「レトリーバーデイ2021」とは? レトリーバーを愛するオーナーさんが集まり、情報交換や交流を楽しめる犬種オフ会。 様々な企画やブース出展もあるので、たくさん学んで、体験して、遊んで、お買いものできるスペシャルな1日を愛犬と一緒に過ごすことができます。 ショッピングエリアでは、愛犬家にうれしいワンちゃんグッズやドッグフード、オヤツのブースが出展! また、豪華賞品が当たるガラポンや、アジリティ体験、しつけセミナーなども開催されます。 開催内容の詳細は、予約ページやfacebook、Instagramで随時リリースされるので、ご来場を検討される方はチェックしてみてくださいね。 また、参加費やお買い物の売上の一部は、保護犬の里親探しの手助けなど、チャリティ活動にあてられるのも、愛犬家としては嬉しいポイントですね。 イベントへは当日参加も可能ですが、お得な事前の参加予約がオススメです。   ブッチ・ジャパンも出展! 今回のイベントでは、800gサイズのブッチ×3本セットを3,000円で販売! 保存に便利なフレッシュキャップもお付けします♪ 在庫がある限り、ご希望のレーベルを組み合わせてお買い求めいただけます。 ただし数量限定のため、なくなり次第終了となりますこと予めご容赦ください。 さらに・・・! ご購入いただかなくても、その場でLINEのお友達登録をしてくださった方には、ブッチのオリジナル「保冷バッグ」もしくは「フリーザーバッグ」をプレゼント! こちらも数量限定ですのでご注意ください。   ブッチのブースにおける感染症対策 …

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過度な運動は逆効果?愛犬に適した運動量を知ろう

  愛犬の健康のために、毎日の散歩をはじめとした運動は欠かせません。 ワンちゃんは体を動かすことが好きな子が多いので、散歩をしたり、ドッグランやプールなどで遊ぶのは楽しい時間になりますよね。 しかし運動のさせすぎは、逆にワンちゃんの体にとってリスクが生じることを知っていますか? 今回は、ワンちゃんに運動をさせすぎた時に起こりうるリスクと、運動をさせる際に気をつけたい注意点を紹介します。 また、ワンちゃんの大きさによる運動量の目安もまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。   運動をさせすぎるリスクとは   ワンちゃんの運動は、散歩がメインという方が多いでしょう。 継続して行う毎日の散歩は、健康維持に効果的。 しかし、散歩の距離が長すぎたり、長い時間猛ダッシュしたりすると、逆効果になってしまう可能性も。 ここでは、ワンちゃんに運動をさせすぎるリスクを4つに分けてご紹介します。   心臓に負担がかかる ワンちゃんの心拍数は、小型犬で60~80回、大型犬で40~50回ほど。 ダッシュしたり、ジャンプを連続でしたりすると、心拍数が上がり、心臓への負担が大きくなります。 愛犬の体力や体調を見ながら、過剰な運動にならないよう注意が必要です。 一方で散歩に行かない、体を動かさないという生活を続けてしまうと、当然ながら運動不足になってしまいます。 運動不足は愛犬へストレスを与えてしまったり、体力や筋力の低下、肥満の原因になったりするので、ワンちゃんにとって適度な運動は必要不可欠。 運動量や運動内容については、各ワンちゃんによって適正量が異なります。 「この運動量は愛犬の心臓に負担をかけてしまっているの?」 と心配な際は、主治医に相談して愛犬に適した正しい運動量を把握しておくと良いでしょう。   関節、骨に負担がかかる…

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犬連れ観光に優しい県ランキング!1位に輝いたのは自然豊かな〇〇県【ニュース】

  皆さんは愛犬と一緒に観光したことがありますか? 外出が好きな子なら、休日や長期休暇を使って遠出をするのもいいですよね。 最近ではペットも利用できるホテルはもちろん、カフェや商業施設も多く、一緒に楽しめるようになってきました。 また、中にはワンちゃんと一緒に体験できるアクティビティなどを盛り込んだツアーなどもあり、飼い主さんの選択の幅が増えてきています。 そこで今回は、愛犬と旅行したことのある全国の飼い主さん242人を対象に実施された「愛犬とのお出かけや観光に関するアンケート」を基に『犬連れ観光に優しい県ランキング』を紹介します! 果たして「犬連れ観光」に優しい県はどこなのでしょうか?   回答者のワンちゃんの大きさと頭数   今回、同調査に回答してくれたのは超小型犬から大型犬の飼い主さん242人。 まずは小型犬、超小型犬と暮らす飼い主さんの回答を見ていきましょう。 はじめに『わんちゃんの犬種と飼っている状況』を尋ねたところ、「小型犬(10kg未満)」が135人、「超小型犬(4kg未満)」が53人という結果に。 さらに飼育頭数を聞くと「小型犬(10kg未満)」と回答している人の中で1頭は111人、2頭は19人、3頭は2人、4頭以上は3人となりました。 また、「超小型犬(4kg未満)」と回答している人の中で1頭は43人、2頭は7人、3頭は1人、4頭以上が2人と回答し、1頭だけを飼育している方が圧倒的に多いことが分かりました。   続いて中型犬以上を見ていきましょう。 「中型犬(25kg未満)」と回答した38人の内、1頭は36人、2頭は1人、3頭は1人、4頭以上は回答なしでした。 また、「大型犬(25kg以上)」と回答した16人では、1頭が12人、2頭が3人、3頭は回答なし、4頭以上が1人という結果が得られています。 小型犬や超小型犬の1頭や2頭のみであれば、観光はしやすいかもしれませんが、大型犬などになると制限が多く なり、何かと大変なことも多いかもしれませんね。   犬連れに優しいといえば「長野県」   愛犬とお出かけをする前に、行き先について事前に下調べをする飼い主さんは多いでしょう。…

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避妊手術のメリットとデメリット!受けるべき時期や手術の種類とは

  女の子のワンちゃんと暮らす飼い主さんは、避妊手術を受けさせるかどうかで悩むことも多いと思います。 避妊手術には健康面や愛犬の精神面でのメリットが多くありますが、同時に手術によるリスクなども発生するためしっかりと考えて選択しなければなりません。 そこで今回は、避妊手術のメリットとリスクや、避妊手術を行う時期や手順について紹介します。 愛犬との未来をしっかりと考え、納得のいく選択をしてくださいね。   避妊手術のメリット   避妊手術には、妊娠出産を防ぐことはもちろん、病気の予防や発情期を抑える効果が期待できます。 まずは、避妊手術のメリットについて詳しく見ていきましょう。   望まない妊娠と出産を防ぐ 避妊手術の大きなメリットとして、予期せぬ妊娠、出産を防ぐことが挙げられます。 愛犬は室内飼育だから大丈夫と思っていても、思わぬところで妊娠にいたってしまうことも。 例えば、公園やドッグランなどで去勢手術をしていない男の子のワンちゃんに出会い、飼い主さんが気付かない内に妊娠してしまうケースもあります。 また、ワンちゃんによっては妊娠出産により健康に影響が出てしまうなど、体に大きな負担がかかります。 とくに超小型犬の出産や高齢出産などは非常にリスクが高いため、注意が必要です。 さらに望まない交配による妊娠で、生まれてくるパピーの貰い手がいないトラブルが起こる可能性も考えられます。 愛犬の体を守ることはもちろん、望まれずに生まれてくるワンちゃんを増やさないためにも、避妊手術について考える必要がありますね。   生理(ヒート)や問題行動がなくなる 女の子のワンちゃんは一般的に生後6ヵ月から10ヵ月の間に生理が始まります。 ワンちゃんの生理は発情期に伴い発生するもので、避妊手術を行っていないワンちゃんは、発情期が訪れると性ホルモンが多く分泌されます。 男の子のワンちゃんには発情期はなく、生理(ヒート)中の女の子のフェロモンによって発情します。 そのため、生理中の散歩や外出で男の子のワンちゃんを刺激してしまうことも。…

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マスターして安全な外出を!「待て」の必要性とトレーニング方法

  ワンちゃんに教えるしつけとして「おすわり」の次にポピュラーなのが「待て」。 食事やおやつをあげる前に「おあずけ」として行う飼い主さんは多いと思います。 しかし「待て」は食事に関わらず、飼い主さんの指示に従い、ワンちゃんが自らの欲求を抑えて動きを止めさせること。 そして、この「待て」には、ワンちゃんにとってさまざまなメリットがあるのをご存知ですか? 今回は「待て」の必要性や、トレーニング方法を紹介します。 間違った教え方をすると愛犬との信頼関係が崩れてしまうこともあるので、楽しくストレスを感じずにできるように、正しい方法でトレーニングしてくださいね。   「待て」の必要性   ワンちゃんとの暮らしをお互いよりよいものするために、しつけは必要不可欠。 なかでも飼い主さんの掛け声でワンちゃんの行動を制す「待て」をマスターすれば、愛犬の気持ちを落ち着かせ、身の安全を守ることもできます。 ここでは「待て」を覚えさせる必要性を見ていきましょう。   身の安全を確保できる 散歩中に信号待ちをする時や、狭い道で対向車をやり過ごす時など、ワンちゃんが突然動きだすことで事故や怪我を引き起こすことも。 しかし、外出先でも大人しく「待て」ができるようになれば、ワンちゃん自身の身を守る事につながります。   マナーを守れる 外出先や食べ物のある場所など、好奇心を刺激するものが多いと興奮状態になってしまいますよね。 そんな時に「待て」をさせることで、ワンちゃんの気持ちを落ち着かせることができます。 ワンちゃんとのお出かけでは、周囲の迷惑にならないようマナーを守ることも大切です。   さまざまなしつけに役立つ 前述したように「待て」はワンちゃん自身の欲求を抑え、飼い主さんの指示に従ってもらうものです。…

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