犬・猫のための健康ペットコラム『PECOLA』│ブッチ・ジャパン公式通販サイト

ペットコラムPECOLA

愛犬・愛猫との毎日を応援するペットコラム『PECOLA』。
犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報を幅広くご紹介します。

コラム一覧

 

毛が伸びなくなる犬種もいる?サマーカットをする前に知っておきたいこと

  気温30度を超える真夏日や35度を超える猛暑日が続く日本の夏。 全身を被毛で覆われ汗をかきにくいワンちゃんは暑さに弱く、夏を乗り切るためにさまざまな対策をしている飼い主さんも多いでしょう。 中でもモフモフの被毛を短く刈るサマーカットは人気の暑さ対策のひとつ。 しかしモフモフの被毛には暑い夏でも体を守る役割を担っており、サマーカットにはメリットばかりではなく注意したい点もあるようです。 そこで今回は、サマーカットについて解説します。 愛犬が暑い夏を快適に過ごせるよう、参考にしてみてくださいね。   被毛の役割   ワンちゃんは犬種や個体によって長毛・短毛、シングルコート・ダブルコートといったさまざまな被毛を持っています。 まずは、その被毛がどんな役割を持っているかを知っておきましょう。   温度調節 ワンちゃんの被毛には体温を調節する役割があります。 季節の変化によって人が衣替えをするように、ワンちゃんも冬にはボリュームのある被毛で体を覆って寒さをしのぎ、春から夏にかけては被毛が大量に抜けることによって、夏の暑さに対して体温を調整しているのです。   皮膚の保護 ワンちゃんの皮膚はとても薄いため、被毛にはさまざまな外部刺激から皮膚を保護する役割があります。 雨や泥などはもちろん、目に見えない紫外線や病原菌、大気中の有害物質を被毛で食い止めるバリアーのような役割と言えるでしょう。 さらにダブルコートのワンちゃんの場合、柔らかいアンダーコートには保湿効果があり、皮膚の乾燥を防いでいます。   知っておきたいメリットとデメリット   サマーカットとは、ワンちゃんの被毛をバリカンなどで短く刈り込むカットスタイルのこと。…

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愛犬とドライブを楽しもう♪正しい車の乗せ方とポイント

  車で遠出をするのが好きな飼い主さんの中には、愛犬と一緒にドライブができたら良いなと思っている方も多いのではないでしょうか。 もしくは、もうすでに愛犬を連れて車でのお出かけを楽しんでいるかもしれませんね。 ワンちゃんを車に乗せる時、安全に気をつけることはとても大切です。 もし誤った車の乗せ方をしてしまうと、危険なうえに、法に触れたり事故を起こしてしまうこともあるかもしれません。 今回は快適で楽しいドライブにするために、ワンちゃんの安全な車の乗せ方とポイントについて解説します。   法律違反に注意!NGなワンちゃんの車の乗せ方   ワンちゃんを車に乗せる時、誤った乗せ方をしていると、知らない間に法律に違反している場合があるので要注意! そんなことにならないよう、ワンちゃんにとって危険な車の乗せ方を予め知っておかなければなりません。   ワンちゃんが窓から顔を出す ワンちゃんの中には、窓から顔を出すのが好きな子もいるでしょう。 景色を眺めたり風に吹かれたりすることは、たしかにワンちゃんにとって心地良いことかもしれませんが、実はこの行為はNGなのです。 危険運転とみなされた場合、道路交通法違反70条の「安全運転義務違反」の対象となる可能性が。 ワンちゃんが窓から顔を出すことでサイドミラーが見えなくなることも考えられ、事故に繋がることも。 もし違反行為と認められた場合の反則金は、普通乗用車で9,000円、大型車で12,000円、違反点数は2点となります。 窓の外の予期せぬものにワンちゃんが頭をぶつけてしまったり、興奮して窓から出ようとしてしまう危険性もあるため注意が必要です。   運転手の膝にワンちゃんを乗せる ワンちゃんが運転中の飼い主さんの膝の上に乗りたがった時、ついそのまま許してしまっていることはありませんか? 特にワンちゃんが小さい場合によく見かけることがありますが、これも危険な行為のひとつです。 この行為は道路交通法55条2項の「乗車積載方法違反」になる可能性があります。 これは、運転者の視野やハンドル等の操作を妨げるおそれのある場合に適用されるものです。…

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体の大きさ別に調査しました!愛犬のフード代は月いくら?【ニュース】

  ワンちゃん・ネコちゃんと暮らしていれば、生活上必要になるものも多くありますが、何よりまず欠かせないのはフード類ですね。 昨今はさまざまな機能性フードや、フレーバーと原材料にこだわったもの、犬種・年齢に最適化したものなど、選択肢もこれまで以上に多様となっています。 健康にも配慮しながら喜んで食べてくれるものをと試行錯誤し、いろいろなフードを試している、使い分けているといった飼い主さんも多いのではないでしょうか。 しかし、こだわるほどに問題となるのは費用面です。 毎日必要なものだからこそ、予算とのバランスもきちんと考えていかなければなりませんよね。 そんな気になるフード選びとその費用面の実態について、お役立ち情報メディア「pepy」が調査を実施。 今回は、ワンちゃんの飼い主さんに聞いた最新の調査結果を紹介します。   小型犬の約8割が5,000円未満   ワンちゃんの体の大きさ別に1ヵ月のフード代を尋ねた結果を順に見ていきましょう。 まずは小型犬と暮らす飼い主さんの回答から。 「1,000円未満」が8.8%、「1,000~3,000円未満」が37.8%で最も多く、次いで「3,000~5,000円未満」の33.2%となりました。 5,000円未満に収まっている人が8割弱となっています。 「5,000~7,000円未満」は12.4%、「7,000~1万円未満」は4.1%、「1万~15,000円未満」で2.3%、「15,000~2万円未満」0.9%、「2万円以上」は0.5%でした。 月額1万円を超えるという飼い主さんは5%未満で、少数派になっています。   中型犬の約4割が3,000~5,000円未満   続いて中型犬の場合では「1,000円未満」は5.9%、「1,000~3,000円未満」が31.8%、「3,000~5,000円未満」が最も多い43.5%となりました。 最多回答クラスは小型犬より1つアップしましたが、こちらも5,000円未満に収まっているという飼い主さんが約8割を占めており、ひとつの目安として5,000円というラインがあるようです。 なお「5,000~7,000円未満」は8.2%、「7,000~1万円未満」は7.1%、「1万~15,000円未満」は2.4%、「15,000~2万円未満」が0%で、「2万円以上」は1.2%でした。 中型犬にサイズアップしても、月1万円を超える出費となっているケースは、小型犬同様5%にも満たず、一部に限られています。  …

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アンバサダー6年目のはち君&さく君♪ブッチを食べ始めてからずっといいウンチが続いています!

【 はち君 】ビーグル7歳の男の子 【 さく君 】ゴールデン・レトリバー3歳の男の子 ブッチのアンバサダーを務めるビーグルのはち君。 2017年の就任から5年もの間、毎日ブッチを食べてくれています。 そして、3年前にはゴールデン・レトリバーのさく君という弟が家族に仲間入り! お迎えした時とっても体が小さく家族の心配が尽きなかったそうですが、ブッチを食べて体も大きくなりました。 そんなアンバサダーはち君&さく君のお姉さんの京香さんに、就任6年目のインタビューをさせていただきました♪   毎日ブッチを食べ続けているのに、ブッチを見ると鼻を鳴らして喜びます! ママが手にする輪切りブッチを前に、ふたりとも大喜び♪ ブッチの愛用歴は、はちは5年、さくは3年! 毎日欠かさず食べています。 はちはブロッコリーをトッピングするくらいで、基本はブッチをストレートで。 さくは体が大きいので、ブッチとドライフードを半々くらいの割合です(笑) ブッチの何がすごいって毎日食べているごはんなのに、カットしているとすごく喜ぶこと! 冷蔵庫から出して準備を始めるとふたり揃って鼻を鳴らして催促するんです。 今、ちょうどさくが興奮していますが、こうなるのはブッチの時だけ! 毎日食べても飽きることなくおいしいんですよ、ブッチは。 そんなふたりを待たせないためにも、100円ショップのリンゴカッターを使って切る時間を短縮しています! 輪切りにしたブッチを重ねてリンゴカッターを上から押し込むだけなのでとっても楽ちん♪ ブッチからこんなアイディア商品出ないかなって思ってます(笑)…

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ブッチの取り扱いを詳しく解説!丸ごと冷凍はNG?オススメの保存方法とは

ペットフードといえば常温で保管できるカリカリのドライフードが主流ですが、ブッチは冷蔵商品。 そのため、はじめてお使いいただくお客様からは保存の仕方など取扱いについてお問い合わせをいただくことがあります。 そんな疑問を解決すべく、ブッチスタッフがブッチの保存や冷凍方法についてまとめました! はじめてブッチを購入された方はもちろん、ご愛用中の方にも改めて「ブッチをおいしく安全に保つ方法」をお伝えできればうれしいです。   ブッチは冷蔵保存が基本! 家族である愛犬・愛猫が口にするものであるからこそ、フードの保管にも気を配りたいですよね。 まずはブッチの基本的な保存について解説します!   開封前でも冷蔵保存 こだわりの製法で作られたブッチは人工保存料を含まないため、冷蔵帯での温度管理が欠かせません。 食品は時間の経過とともに品質が落ちてしまいますが、低温を維持することでその劣化を遅らせることができるのです。 そのためブッチは、ニュージーランドの工場で製造されてからお客様のもとへお届けするまで、徹底した冷蔵管理の下で輸入しています。 輸入の際には冷蔵機能が搭載されたコンテナで船に積まれるため、気温が高い赤道付近を通過しても影響はありません。 皆さんのお手元にはクール冷蔵便で配送しているので、未開封状態でも必ず冷蔵庫での保管をお願いします。   消費期限は開封前後で違う ブッチは未開封状態で冷蔵状態をキープしていれば、お届けからおおよそ4~5ヵ月程度、日持ちのする商品です。 具体的な日付は商品パッケージにそれぞれ記載しています。 人工保存料を含みませんが、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEといった天然由来の抗酸化作用のある栄養素によって半年ほどの保存が可能です。 しかし私たち人間の食品と同じように、一度開封してしまうと傷みやすくなるため日持ちがしません。 保存状態にもよるため、開封後は7日~10日を目安に使い切るようにしてください。 カットした断面にブッチ専用のフレッシュキャップをはめこみ、写真のようにキャップを下に立てて保管いただくのがおすすめ。 キャップがない場合には、断面にラップを巻いて輪ゴムで留めてもOK! 「1週間なんて短期間では食べきれない・・・」という場合には冷凍保存することもできますよ。…

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うんちに出ても大丈夫!知っておきたい栄養豊富なコーンのこと

  コーンは甘みや香りが強く、私たち人間にも好まれる食材。 甘味を好むワンちゃんにも人気な食べ物のひとつです。   ブッチの商品にもコーンが含まれているのをご存知ですか? ブラック・レーベルとホワイト・レーベルには粒のまま、ブルー・レーベルには粉砕して配合しています。   ですが、ドッグフードについてインターネットで調べると「コーンは消化に悪い」「コーンでかさ増ししたフードはよくない」といった言葉を目にすることがあります。 こういったものを読んでしまうと、不安に感じてしまいますよね。   ですが、コーンは実は栄養が豊富な食材なのです! そこで勘違いされがちなコーンについて、栄養素や与え方を紹介します。   コーンの主な栄養素 コーンは炭水化物、タンパク質、食物繊維やビタミン群、ミネラルが豊富に含まれている食材です。 ここでは、中でも注目したい栄養素についてその役割と併せて紹介します。   葉酸が成長をサポート 葉酸は「造血のビタミン」ともいわれ、細胞分裂やDNAの形成に重要な役割を担っています。 そのためとくに成長期の子犬や、妊娠中のワンちゃんには非常にうれしい栄養素と言えますね。   ミネラルが豊富 コーンはマグネシウム・カルシウム・カリウムなどのミネラルが豊富な食材。 とくにカリウムは体内の水分バランスをコントロールする役割を担っており、からだの代謝活動を助け、様々な生態機能を支えてくれます。  …

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人気の名前ランキング!1位は犬猫どちらも〇〇ちゃん【ニュース】

  目の中に入れても痛くない、可愛い我が子同然のワンちゃん・ネコちゃん。 出会って最初の一大イベントといえば、やはり名前を付けてあげることですよね。 愛情いっぱい、飼い主さんの想いがあふれる名前は、その子の成長とともに個性を作り上げていくものともなります。 子どもの名前と同じく、社会情勢や世間の流行一般の影響も受けるワンちゃん・ネコちゃんたちの名前トレンドは、これから命名にかかる方はもちろん、愛犬家・愛猫家なら、うちの子の名前の人気度を含め、気になるところでしょう。 そこで、今回は最新の調査結果をもとに、人気の名前ランキングを紹介します。   総合ランキング、犬猫の1位が同じ名前   まず、ワンちゃんの総合ランキング。 10位が昨年9位の「きなこ」、9位に昨年8位の「モコ」が、8位には昨年7位の「レオ」がランクインしました。 7位には、昨年10位から順位を上げた「ラテ」が入っています。 「ラテ」は、昨年、圏外から初めてのトップテン入りを果たした名前で、今年も3つ順位を上げていることから、年々その人気度を高めていることがうかがわれます。 6位は「こむぎ」、5位が「チョコ」、4位には「マロン」がランクイン。 それぞれワンちゃんの被毛カラーなど、特徴を反映した可愛らしい名前が人気となっているようです。 続いてトップ3を見てみましょう。 3位を獲得したのは「モカ」。 これを上回る2位は「ココ」、そして輝く第1位は「むぎ」となっています。 ワンちゃんの名前ランキングでは、1位~6位がすべて昨年と同じになり、順位の変動もみられず、安定した人気を獲得していることが確認されました。 続いて、ネコちゃんの総合ランキングです。 10位は昨年と同じ「こむぎ」で、9位が昨年7位の「まる」でした。 8位には「ルナ」がランクインし、昨年の圏外から再びトップ10に返り咲き、過去を振り返っても、最高の順位を記録するところとなりました。 黒猫の「ルナ」が登場する人気アニメ映画の公開なども影響し、神秘的な雰囲気のある黒猫ちゃんを中心に、名付けが広がった可能性もあるでしょう。 7位は昨年5位の「ベル」、6位が昨年8位の「ラテ」でした。 5位は昨年4位から1ランクダウンの「マロン」、4位には昨年6位の「ココ」が2ランクアップでランクインしています。…

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夏こそワンちゃんと水遊び!メリットや水の慣らし方を解説

  近年の夏は夜になっても気温が下がらず、ドッグランや長時間の散歩等、愛犬に思い切り運動させてあげることが難しくなってきました。 そこでオススメなのが水遊び! 川やプールで泳ぐのはもちろん、ワンちゃんをボードに乗せてパドルを漕ぐDOGSUPなど、最近はワンちゃん向けのアクティビティも増えてきました。 泳ぐことが大好きな子には、夏にピッタリな遊びですね。 そこで今回はワンちゃんに水遊びをさせるメリットや水遊びの始め方、注意点について紹介します。 暑い夏を楽しく過ごすために、ぜひ参考にしてくださいね。   水遊びのメリット   ワンちゃんによっては、走ったりボールを追いかけるよりも水遊びが大好き、なんて子もいるでしょう。 そんな愛犬が水の中で生き生きとした姿を目にしたら、暑い中、移動や準備をした飼い主さんも嬉しくなりますよね。 さらに、水遊びで得られるメリットがあれば、言うことなしです。 ここではワンちゃんに水遊びをさせることで得られる嬉しい効果を紹介します。   運動不足の解消 人間にとって水の中で泳ぐことが全身運動になるように、ワンちゃんにとってもいい運動になります。 水の抵抗により陸上よりも体に負担がかかる上に、普段の生活では使われない箇所の筋肉を使うため、たくさん動く子なら高いエネルギー消費率が期待できます。 そのため、夏場の運動不足が気になる子や太り気味の子にもダイエットとして効果的ですよ。   気分転換 水に触れて遊ぶことは、ワンちゃんにとって良い気分転換になります。 暑い夏は散歩に行くだけで夏バテや熱中症のリスクがあるため、外出を避け家の中にこもりがちですよね。 そんな季節だからこそ、室内プールや川にお出かけをすること自体が、ワンちゃんをワクワクさせるイベントになります。 もちろん、自宅で水遊びをするだけでも、非日常の出来事にワンちゃんの心も体も喜んでくれるでしょう。…

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気になるペットの健康管理!飼い主さんの取り組みや不安ごととは?【ニュース】

  日々の幸せな暮らしの基本は健康であること。 不調を言葉で訴えることができないワンちゃんやネコちゃんたちの健康状態は、飼い主さんなら大いに気になるところでしょう。 ちょっとした異変であっても、大きな病気が隠れていたり、その初期症状であったりすることは少なくありません。 1日でも長く、共にいられる幸せな時間を、健康で豊かなものにするため、フードにこだわったり、定期的な健康診断を受けさせるようにしたり、さまざまな工夫をされている方も多いかと思います。 一方で、できる限りのことはしてあげているつもりだけれど、これで良いのか不安になることもあるといった飼い主さんもいるかもしれません。 今回は、愛犬・愛猫の健康管理について、ペットイベントに訪れた飼い主を対象に行われた、調査結果をご紹介します。   約9割の飼い主さんがうちの子の健康に一定の自信あり   まず、飼っているワンちゃん・ネコちゃんの健康状態について、どう感じているか尋ねました。 すると「非常に健康だと思う」とした飼い主さんが24%、「健康な方だと思う」とした飼い主さんが66%で、合計90%の飼い主さんは、およそ健康だと考えていました。 「あまり健康ではない」は9%、「健康ではない」は1%で、健康不安を認識している飼い主さんは、さほど多くないようです。     複数回答可で、ペットが健康なのかどのような部分で判断しているかの答えを求めると、「健康診断で異常がないこと」が81件で最も多く、次いで「よく食べること」の80件になりました。 3位は「獣医師が健康と判断すること」の61件です。 主に健康診断の結果や獣医師さんの判断といったデータや科学的な知見と、日頃の食欲状況でチェックしていると分かります。 以下、4位は「よく遊ぶこと」の57件、5位は「よく眠ること」の56件、6位「病気がないこと」の43件、7位に「ペットが幸せそうであること」の37件などとなりました。 活動の活発さや睡眠のとり方に着目している飼い主さんも多くみられます。 「その他」では、「便の調子」や「便秘」といった回答もあり、基本的な生理サイクルに異変がないか、毎日のお世話の中で注意している方が多いようです。   フード選びと予防接種、運動習慣は健康づくりの基本!   続いて、飼っているワンちゃんやネコちゃんの健康のために行っていることについて、複数回答可で尋ねました。…

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今年の酷暑はButchで乗りきろう!

関東では先日6/27に梅雨明けし、「過去最も早い梅雨明け」となりました。 暑い夏の特徴の1つに「梅雨の期間が短い」というものがあり、関東甲信では今年は平年と比べて22日も早い梅雨明けとなりました。九州北部・中国・四国・近畿・東北南部地方では、統計開始以来、最も短い梅雨となり、2022年の夏は暑い&長くなりそうな予感ですね…。 そんな中、Butchユーザーの皆さんが気になるのが愛犬の暑さ対策ですよね。そこで今回は、少しでも夏を快適に過ごす為のブッチ活用法をご紹介したいと思います。 まずは夏の環境がワンちゃんにとってどれだけ過酷かおさらいしましょう!   天気予報は案外あてにならない?! 天気予報の最高気温は芝生の上で地面から150cmで測った気温のこと。 アスファルトの上にいる時、また背丈が低い子供やワンちゃんは地面からの熱の影響を受けやすく、体感温度はさらに高くなってしまいます。 ヤケドしちゃう!! 外気温30℃時のアスファルトは60℃近くになることも。気温の高い日中でのワンちゃんのお出かけは、高温のアスファルトで肉球にヤケドを負ってしまう恐れもあります。 夏の暑さ対策 対策1 日中の外出はできる限り避け、お散歩は気温が上がる前の早朝か気温が下がる夜に行きましょう。 対策2 どうしても日中に外出する場合は、できるだけ短時間にしましょう。その際は、アスファルトは避け、土や芝生の日陰を選ぶように。 対策3 人間同様に水分補給をこまめにし、クールマットや保冷剤など夏対策グッズを活用しましょう。   厳しい夏だから、いつものブッチが役に立つ! 水分たっぷり ブッチの水分含有量は70%以上なので水分がたっぷり!それに比べ一般的なドライフードは10%以下です。全量ブッチのごはんなら1日に必要な水分量の半分を食事するだけで取れちゃいます。   ひんやり冷たいシャーベットブッチ さらにブッチを冷凍庫で凍らせれば夏のおやつに大変身!嗜好性の高いブッチなら、食欲が落ちる夏の火照った体のクールダウンにピッタリです。 シャーベットブッチの作り方…

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夏場もシャンプー頻度は変わらない?洗う際の注意点とメリット

  私たち人間はシャワーを浴び、シャンプーをして汗や皮脂を洗い流します。 夏場はとくに汗をかきやすいため、1日に何度も頭を洗う人もいるかもしれません。 では、全身が被毛に覆われているワンちゃんはどうでしょうか。 自宅でケアしている方も、トリミングサロンに通わせている方も気になるところですよね。 そこで今回は夏場のシャンプーの頻度についてと、シャンプーのメリットや注意点、ワンちゃんがシャンプーを快適に感じるポイントを紹介します。   夏はシャンプーの頻度を増やすべき?   健康なワンちゃんは、基本的に月に1~2回のシャンプーが推奨されています。 それは夏でも変わりません。 その理由は、ワンちゃんには汗が出る汗腺が肉球や鼻先など体の一部にしかなく、汗で体が汚れることがないからです。 シャンプーの頻度を増やすと、皮膚が乾燥してかえってフケなどのトラブルを引き起こす原因になることも。 例外として、ビーグルやフレンチ・ブルドッグ、ラブラドール・レトリーバーなど、皮脂の分泌が多く、体のニオイや皮膚のベタつきが気になる子の場合はシャンプーの頻度を少し多めにしても問題ありません。 ワンちゃんの体質によるので、皮膚の状態が気になる場合は獣医師やトリマーさんに相談してみてくださいね。 基本的には夏場もいつもと同じ頻度、方法でシャンプーしてあげてOKです。   ワンちゃんを洗うメリット   最近では室内で過ごすワンちゃんが増えてきているので、普段の生活ではあまり汚れることがないという子もいるでしょう。 ですが愛犬の健康を守るためには、シャンプーが欠かせないのです。 ここでは、ワンちゃんにシャンプーをするメリットを解説します。   汚れやニオイを落とす 散歩が外出の際、草むらに顔を突っ込んだり、匂いを嗅ぐために近づいた電柱や壁に被毛が触れるなどして、ワンちゃんの体には汚れが付着してしまいます。…

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多頭飼いの割合は?複数ワンちゃんとの散歩についてアンケート【ニュース】

  最近では、多頭飼いや多頭飼育という言葉を耳にするようになりましたね。 多頭飼いとは文字通り複数のペットと暮らすことを指します。 同時に2頭を迎える家庭もあれば、先住のワンちゃんの次に新しい子を迎えた家庭もあるでしょう。 性格や相性もありますが、多頭飼いであれば飼い主さんがいない時間もひとりぼっちにはならず、寂しい思いをしなくてすみますね。 そうした魅力ある多頭飼いですが、1匹の時にはなかったお世話の大変さや、愛情の注ぎ方の工夫が必要になるといった、事前に知っておきたい課題が少なからずあるようです。 そこで今回は、ワンちゃんと暮らす飼い主さん500人を対象にpepy株式会社が実施した、多頭飼いとワンちゃんのお散歩に関する調査結果を紹介します。   複数のワンちゃんと暮らす人は全体の1割   まず、ワンちゃんを何頭飼っているか尋ねたところ、「1頭」という飼い主さんが444人で圧倒的に多く、88.8%を占めていました。 一方、複数のワンちゃんと暮らす多頭飼いの飼い主さんはまだまだ少数派で全体の11.2%という結果に。 比較的多いのは「2頭」の44人、「3頭」の8人といった回答ですが、中には7頭、8頭といった、まさにワンちゃんたちに囲まれて暮らす生活を送っている方も見られます。   ペースも違うワンちゃんたちのお散歩、みんなはどうしてる?   続いて、2頭以上のワンちゃんと暮らしていると回答した56人を対象に、どのようにお散歩を行っているかを尋ねました。 すると「2頭以上を一人で同時にお散歩する」が57.1%で最も多く、「2頭以上を複数人で同時にお散歩する」が17.9%、「1頭ずつお散歩する」は16.1%という結果に。 基本的には、2頭以上となっても1人の飼い主さんがみんなを連れて同時にお散歩しているケースが多いようです。 「2頭以上を一人で同時にお散歩する」とした方からは、次のような理由が挙げられました。 『時間がないのでそのようにしている。2匹もその方が楽しそうに見えるから』 『犬が一緒の方が喜ぶし自分の散歩の回数も1回で済み、時間を有効に使えるから』 続いて「2頭以上を複数人で同時にお散歩する」という方の場合では、次のような理由がありました。 『大型犬と小型犬なので、大きさが違いすぎて1人ではお散歩が大変。1人だとフンを拾うのも苦労するので』 『大型犬でそりを引く犬種なので、一人で2頭を散歩させるのは大変』…

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