今年の酷暑はButchで乗りきろう!

今年の酷暑はButchで乗りきろう!

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関東では先日6/27に梅雨明けし、「過去最も早い梅雨明け」となりました。
暑い夏の特徴の1つに「梅雨の期間が短い」というものがあり、関東甲信では今年は平年と比べて22日も早い梅雨明けとなりました。九州北部・中国・四国・近畿・東北南部地方では、統計開始以来、最も短い梅雨となり、2022年の夏は暑い&長くなりそうな予感ですね…。

そんな中、Butchユーザーの皆さんが気になるのが愛犬の暑さ対策ですよね。そこで今回は、少しでも夏を快適に過ごす為のブッチ活用法をご紹介したいと思います。

まずは夏の環境がワンちゃんにとってどれだけ過酷かおさらいしましょう!

 

天気予報は案外あてにならない?!

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天気予報の最高気温は芝生の上で地面から150cmで測った気温のこと。
アスファルトの上にいる時、また背丈が低い子供やワンちゃんは地面からの熱の影響を受けやすく、体感温度はさらに高くなってしまいます。

ヤケドしちゃう!!

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外気温30℃時のアスファルトは60℃近くになることも。気温の高い日中でのワンちゃんのお出かけは、高温のアスファルトで肉球にヤケドを負ってしまう恐れもあります。

夏の暑さ対策

対策1

日中の外出はできる限り避け、お散歩は気温が上がる前の早朝か気温が下がる夜に行きましょう。

対策2

どうしても日中に外出する場合は、できるだけ短時間にしましょう。その際は、アスファルトは避け、土や芝生の日陰を選ぶように。

対策3

人間同様に水分補給をこまめにし、クールマットや保冷剤など夏対策グッズを活用しましょう。

 

厳しい夏だから、いつものブッチが役に立つ!

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水分たっぷり

ブッチの水分含有量は70%以上なので水分がたっぷり!それに比べ一般的なドライフードは10%以下です。全量ブッチのごはんなら1日に必要な水分量の半分を食事するだけで取れちゃいます。

 

ひんやり冷たいシャーベットブッチ

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さらにブッチを冷凍庫で凍らせれば夏のおやつに大変身!嗜好性の高いブッチなら、食欲が落ちる夏の火照った体のクールダウンにピッタリです。

シャーベットブッチの作り方

①ブッチをお好みのサイズにカットします。(型抜きを使うとデザート感UP!)

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②ブッチ同士がくっつかないように並べ、冷凍庫で凍らせます。

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③一晩でシャーベットブッチの完成です。いつものブッチがお散歩にも持って行ける夏の万能おやつに変身です!

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楽しく美味しく酷暑を乗り切ろう♪

7月は厳しい暑さのエリアが広がるだけでなく、例年よりも暑さがレベルアップすることが予想されます。無理をしないで、冷たいブッチを活用し、できる限りの熱中症対策を心がけてくださいね。

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