犬友や散歩仲間がいる?ワンちゃんをきっかけに広がる交友関係とは【ニュース】
愛犬との散歩中、同じくワンちゃん連れの人と立ち話をした経験がある人は多いのではないでしょうか? ワンちゃんを通して、知人・友人ができることは珍しいことではありません。 最近ではワンちゃんをきっかけに仲良くなる人を「犬友」と呼ぶことも。 犬友がいることで、毎日のお散歩が楽しみになったり、一緒におでかけしたりと楽しいことづくめですよね。 そこで今回は「ワンちゃんが人間同士のコミュニケーションのきっかけになることはあるのか」についての調査結果を紹介します。 ペット繋がりで知人・友人ができた人は48.5% まず「ペット繋がりで知人・友人ができたことはありますか?」という質問では、「ない」との回答が51.5%で、「ある」との回答が48.5%という結果になりました。 ペットと暮らしている人のうち、約半分はペットがきっかけとなって交友関係が広がった経験があるようです。 ペットで交友関係を持った人のコメントを見ていきましょう。 「犬を連れて散歩していると、知らない人でも気軽に声をかけ合えて、何度も重なるといつの間にか友達になっていた」 「ペットの散歩のときによく出会い、ペット同士が仲良くなると、自然とお互いに話すようになりました。ペットの名前を尋ねたり、(ペットが)何歳ですか?というようなお話から、他のことも話すようになりました」 「プードルを飼っており、散歩中に同じ犬種を連れた人との出会いがきっかけで、ほとんど毎朝立ち話をするようになり、朝の楽しみが増えました」 ワンちゃんがいるおかげで知らない人でも声をかけやすく、共通の話題で話に花が咲くようですね。 ペット繋がりで知人・友人ができたきっかけの多くは「散歩」 「ペット繋がりで知人・友人ができたきっかけ」について尋ねると、「散歩中に会った・話しかけられたこと」が一番多く32.5%で、「散歩ルートが同じで何度も会ったこと」との回答が23.4%、「家が近くで、お互いにペットを飼っており、話題になったこと」が17.5%となりました。 続いて「ペット同士がじゃれついたこと」「ペットが人にじゃれついた(じゃれついてきた)こと」も挙げられ、ワンちゃんの自発的な行動が飼い主さん同士の仲を深めてくれることもわかりました。 ワンちゃんがいることで、普段出会えないような、さまざまな人と「犬友」になることも不可能ではありません。 ワンちゃんに関する相談や情報交換はもちろん、世間話をして交流を深められるといいですね。 まとめ…
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