犬・猫のための健康ペットコラム『PECOLA』│ブッチ・ジャパン公式通販サイト

ペットコラムPECOLA

愛犬・愛猫との毎日を応援するペットコラム『PECOLA』。
犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報を幅広くご紹介します。

コラム一覧

 

愛犬はどのタイプ?寝相でわかる健康・心理状態とは

  愛犬がお腹を上に向けて“へそ天”しながら寝る姿は愛おしいですよね。 すっかり安心して寝ているように思えて、飼い主さんも幸せを感じるのではないでしょうか。 ワンちゃんは様々な姿を見せてくれますが、中でも寝相は体や心の状態を表す重要な要素の一つです。 愛犬の寝相を観察することで、健康状態や心理状態を読み解く手がかりとなります。 今回はワンちゃんの寝相に隠された意味や理由、病気のサイン、リラックスできる寝方などを解説します。   寝相別の健康・心理状態   愛犬の寝相からは、ある程度、彼らの感じていることや心身の状態を推察することができます。 ワンちゃんは自分の体と心の状態を表現するために、様々な寝方をします。 ここでは一般的な寝方とそれに関連する心理的な状態についての推測例を紹介します。   丸まる ワンちゃんが丸くなるのは保護本能からくる姿勢であり、安心感や安全を求めていることを示します。 体を縮めて自己防衛をしているのです。 ただし冷えや不安を感じている場合にも見られることがあります。   うつ伏せ うつ伏せで寝ることは、ワンちゃんにとって定番の寝相で、何かあればすぐに動けるような体勢です。 少し警戒心を持っており、周りの環境に緊張や不安を感じているかもしれません。 また、夏場の暑い時期などであれば、お腹を冷ますためにうつ伏せで寝ることもあります。   仰向け 仰向けに寝るいわゆるへそ天という寝方の場合、とくに敏感な腹部をあらわにしています。…

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水の取り替えは日に〇回!愛犬愛猫の水分補給についてアンケート【ニュース】

  猛暑が列島を襲う7~8月は、ワンちゃん・ネコちゃんが熱中症や脱水症状を起こしやすい季節。 飼い主さんは普段以上に愛犬愛猫の様子に気を遣わなくてはいけません。 なかでも大切なポイントは水分補給です。 周知のとおり、適切に水分を摂取することで熱中症や脱水症状を予防することができます。 そこで今回は皆さんの愛犬・愛猫の水分補給に関する意識について、ペット保険比較のピクシー(https://pi-xy.co.jp/)が調査した最新結果をご紹介します。   夏場は95%の飼い主さんが水分補給を意識   まず夏場にワンちゃん・ネコちゃんの水分補給に気をつけているかどうか尋ねたところ、「はい」が61%、「どちらかといえばはい」が34%で、95%の飼い主さんが意識的に注意してることが分かりました。 暑さに弱く、熱中症や脱水症状リスクの高いワンちゃん・ネコちゃんにとって、水分補給はとても大切です。 飼い主さんもその重要性をよく理解しているということでしょう。     続いて夏の水分補給で具体的に何を意識しているか尋ねたところ、1位は「水をこまめに取り替える」の76%でした。 新鮮な水ならワンちゃん・ネコちゃんも喜びますし、安心して与えられますね。 2位は「水飲み場を複数用意する」が12%、3位には「自動給水器を使用する」と「フードやおやつをウェットタイプへ」が4%と続きました。 5位には「スープを与える」の2%が入っています。 どこでもすぐに適切な水分をとれる環境を整えるほか、食べ物で工夫する傾向も見られました。   水の交換は1日2回以上が75%   暑い夏の間、愛犬・愛猫の水を1日にどの程度取り替えるか回数を尋ねた結果では、「1日3回」が最多で32%、次いで多いのが「1日2回」の30%でした。 さらに「1日4回以上」という回答も13%にのぼり、1日2回以上交換してあげている飼い主さんが75%を占めていることが分かりました。 水も傷みやすい季節なので、しっかり管理している方が多いようですね。…

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アンバサダー7年目のあーちゃん&ぺーちゃん♪忖度抜きでブッチは「たしかなフード」

【 あーちゃん 】ゴールデン・レトリバー10歳の女の子 【 ぺーちゃん 】ゴールデン・レトリバー7歳の女の子   YouTube「APTV」でおなじみ、ゴールデン・レトリバーの姉妹あーちゃん&ぺーちゃん! 2017年1月にブッチのアンバサダーに就任してから6年半以上もの間、ブッチを愛用いただいています。 今回はあーちゃん&ぺーちゃんのお宅にお邪魔して、ママさんに6年ぶりのインタビュー! ワンちゃんを大切にするママさんの考え方に触れて、スタッフも大変勉強になりました(^^) さらには、毎日どんなふうにブッチを食べているのか、そしてアンバサダー就任前のブッチとの出会いについても紹介します♪   ふたりとも1日3食ブッチをメインに食べています お邪魔した日のお昼ごはんはもちろんブッチ!ママさんが準備を始めるとふたりともソワソワ♪   一時期はドライフードと一緒にあげていたんですが、今はあーちゃんもぺーも1日3食すべてブッチ! 大型犬でオールブッチなんて贅沢でしょ(笑) あーちゃんには朝とお昼に250gずつで夜は450gを。 ぺーは体が小さいのであーちゃんより50gずつ減らしています。 この量でもブッチの供与目安量よりはだいぶ少なめ。 ありがたいことにYouTubeの視聴者さんから送っていただいた鹿肉やヤギミルクをプラスするので量を調節しています。 ブッチに鹿肉にヤギミルク、ごちそうだらけでまるでホテルのブッフェみたいでしょ! 人間はカップラーメンで済ませることもあるのにね(笑)  …

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ご存知ですか?ワンちゃんが出す「暑い」のサイン

  近年の夏は夜になっても気温が下がらず、1日中過ごしにくい季節ですね。 とくに日本は湿度が高く、都市部では100年で平均気温が3℃以上も上昇しています。 そんな過酷な夏は、夏バテや食欲不振、熱中症といったさまざまな体調不良が起きやすい季節。 なかでも熱中症は命を脅かすことも。 愛犬を守るためには、暑がっていることをいち早く察知し、早急に対処してあげることが何よりも大切です。 今回は、ワンちゃんが暑いと感じている時に見せるサインを紹介します。   ワンちゃんにとって快適な温度とは?   私たち人間は汗をかくと皮膚の上で水分が蒸発し、その気化熱によって体温を下げることができます。 一方ワンちゃんは全身で汗をかくことができず、さらに毛で覆われているため暑さに弱い動物です。 そんなワンちゃんにとって快適な気温とはどれくらいなのでしょうか。   室温・湿度 ワンちゃんが快適に過ごせる温度は、室温が23~26℃で湿度は50~60%程度。 私たちが少しでも暑いと感じる時、ワンちゃんは私たち以上に過酷な状況に置かれているのです。 だからこそワンちゃんにとって適切な気温をキープしてあげなくてはいけません。   エアコンの設定温度 設置されているエアコンのメーカーや種類、部屋の作り、ワンちゃんによって異なりますが、おおむね18~25℃が目安と言えるでしょう。 大型犬はとくに暑さに弱いため、低い温度での設定が必要です。 また、小型犬やパピー、シニアのワンちゃんはあまり冷えすぎないように温度調節をしてあげましょう。 愛犬にとって快適に過ごせる設定温度を確認してあげてくださいね。  …

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義務化によりマイクロチップの認知度・装着率は高い水準【ニュース】

  2022年6月1日に動物愛護管理法が改正されたことは皆さんの記憶にも新しいでしょう。 改正となったのは、ワンちゃん・ネコちゃんの販売業者にはマイクロチップの装着をさせることが義務付けられ、販売業者以外の飼い主さんなどには努力義務が課せられるといった点です。 改正から1年以上経過した今、マイクロチップの普及動向や飼い主さんたちの意識はどのように変化したのでしょうか。 今回は最新のアンケート結果を紹介します。   マイクロチップの認知はほぼ全員に広がる   まず、マイクロチップ自体について、知っているか尋ねたところ、ワンちゃんの飼い主さんで98%、ネコちゃんの飼い主さんで96%の人が「はい」と回答しました。 ほとんどの飼い主さんがマイクロチップを認知していることが分かります。       続いて、業者の装着義務化について知っているか尋ねると、ワンちゃんの飼い主さんでは89%が、ネコちゃんの飼い主さんでは82%が、「はい」と回答しました。 2022年5月に実施された同様の調査結果に比べると、ワンちゃん・ネコちゃんとも11ポイント上昇し、こちらの認知もかなり高まってきていることが伺えます。       また、個人の装着努力義務については、ワンちゃんの飼い主さんの88%、ネコちゃんの飼い主さんの78%が「はい」で、知っていると回答。 ネコちゃんの飼い主さんでは業者の装着義務化に比べて認知度は少し落ちましたが、それでも高い水準で認知がされていることが分かりました。     賛否はなお残るも賛成派が多数   愛犬・愛猫へのマイクロチップ装着に賛成か反対かを尋ねた結果では、ワンちゃんの飼い主さんで「賛成」が46%、「どちらかというと賛成」が40%でした。…

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食べたら危険!愛犬に注意すべき観葉植物を紹介

  みなさんのお家に、観葉植物はありますか? 観葉植物はお部屋を華やかにしてくれますが、中にはワンちゃんにとって危険なものも存在し、口にすることで命にかかわることも。 人にとっては安全で身近な観葉植物でも、多くの植物はワンちゃんが中毒を引き起こす可能性のある物質を含んでいるのです。 愛犬の安全のため、観葉植物を育てる飼い主さんはこれらの植物についてよく理解しておくことが重要です。 この記事では、ワンちゃんと一緒に暮らす上で知っておきたい要注意な観葉植物や、毒性のない観葉植物、万が一食べてしまったときの対処法などを紹介します。 なお本記事では、家庭で観賞用に栽培可能な植物を観葉植物と定義しており、多肉植物等も含め解説していきます。   ワンちゃんと暮らしていても観葉植物は置ける?     観葉植物は、家の中の空間を彩ってくれるだけでなく、過ごす人の気持ちを穏やかに癒やしてくれる効果もあるため、お部屋に置いているという方も多いのではないでしょうか。 しかし、愛犬が観葉植物のそばで安全に過ごすためには、ワンちゃんの習性と注意すべき植物を理解し、工夫しなければなりません。 愛犬の生活スペースに観葉植物を置きたい場合は、以下の点に注意しましょう。   届かない場所に置く 愛犬が植物を口にしないよう、届かない高い場所に置いたり、吊り下げたりするなどしておくと良いでしょう。 大きな鉢で床に置く場合は、近づけないように柵などでガードする必要があります。 また落ち葉にも十分注意しましょう。   栄養管理とストレス解消に配慮する 動物が植物を食べる理由はさまざまですが、理由もなく口にしてしまうこともあります。 ワンちゃんは胃の調子を整えるために草を食べることが知られていますが、気が向いたから、退屈しのぎにおもちゃとして、などの理由で観葉植物を食べようとしてしまうことも。 この場合、愛犬の栄養状態、散歩・遊びなどの運動量に原因がある場合が多いもの。 愛犬の生活を見直し、ストレスを感じているポイントを改善してあげる必要があります。…

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愛犬と一緒に泊まろう!宿泊施設利用のポイントと注意点

  近年、ワンちゃんと一緒に宿泊できるホテルや旅館などの宿泊施設が増えてきました。 せっかくの旅行なので、できれば愛犬も連れて行きたいと思う飼い主さんも多いでしょう。 しかし愛犬と一緒に旅行する際には、周囲の人に対するマナーや宿泊施設のルールを守ることが重要です。 今回は愛犬と宿泊する際の注意点やマナー、持ち物などを解説します。   宿泊前に確認するポイント     ワンちゃんとの旅行では、宿泊施設を選ぶ時点から下調べが欠かせません。 トラブルなく楽しめるように、事前に確認すべき点を押さえておきましょう。   施設の宿泊条件とルールを確認 まず宿泊施設を選ぶ際には、ホームページに掲載されているペットに関する規定や注意点にしっかり目を通しましょう。 施設によってはワンちゃんの体の大きさや頭数、犬種に制限がある場合もあります。 中には施設の一部だけがペット対応しておりエントランスやスペースが分けられている場合もあるため、事前に確認する必要があります。 さらにペットアメニティも宿泊施設によってさまざま。 ペットシーツやフードボウル、クレートなど持参が必要なものを確認して準備しましょう。 また、狂犬病や混合ワクチンなど、接種証明書の提示が必要な施設も多いため、事前に用意しておくと安心です。 万が一の時のために、宿泊施設近くの動物病院の詳細をチェックしておくことも忘れずに。   健康チェック 私たちと同じように旅行前には体調を整えなくてはいけません。 ワンちゃんは自身の体調を私たちに伝えることが難しいので、食欲や普段の様子から体調を確認してあげましょう。 また、便の様子からお腹の調子もしっかり見ておきましょう。…

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ワンちゃんのしつけアンケート!褒めて伸ばすスタイルが人気【ニュース】

  飼い主さんにとって家族の一員である愛犬は、我が子や唯一無二のパートナーのように、かけがえのない存在かと思います。 可愛くてついつい甘やかしてしまうなんてこともあるかもしれません。 ですがお互いが気持ちよく一緒に暮らしていくには、きちんとしたしつけを行うことが大切です。 今回は愛犬のしつけについて行われたアンケート結果をご紹介します。   しつけは自己流が6割弱   まず『愛犬をしつける際はどのようにしつけていますか(いましたか)?』と複数選択可で尋ねたところ、「自己流でしつけている」が343人と総回答数608人の56.4%で最も多くなりました。 以下「ネットで調べる」の107人、「本や雑誌で学ぶ」の97人、「動画で学ぶ」の73人、「知人・友人から学ぶ」の71人と続きます。 「しつけはしていない」は47人で、約7.7%でした。 「専門家(ブリーダーやドッグトレーナー)から学ぶ」とした人は35人で、「しつけ教室で教わる」や「出張しつけサービスを利用する」などはさらに少なく、いずれも1割未満であまり利用されていません。   2大悩みは「トイレ」と「吠え」   続いて『愛犬のしつけで一番困っている(困った)ことは何ですか?』と具体的に尋ねたところ、総回答数561人中165人が「トイレ」と最多となりました。 次いで多いのが「吠え癖」の154人で、他の回答をこの2つが大きく引き離しています。 以下は「リードの引張り癖」の54人、「お留守番」の39人、「食糞」の36人、「噛み癖」の35人などとなりました。 毎日のこととして欠かせない「トイレ」のしつけは、お迎えしてすぐ問題になる優先度の高いものであり、それゆえに悩まれている飼い主さんも多いとみられます。   効果の面からも「褒め」や「おやつ」で教える傾向   また『犬のしつけにおいて、具体的にどのような方法を用いていますか?』と複数選択可で聞いたところ、総回答数561人で最も多かったのは「褒める」の363人でした。 約65%の飼い主さんが褒めて伸ばすスタイルをとっています。 これに続くのは「おやつを与える」の299人、僅差の3位が「撫でる」の297人でした。…

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フローリングや高所に要注意!ワンちゃんの骨折の治療と予防を解説

  大切な愛犬には怪我や病気をせず、元気で過ごしてほしいですね。 けれど、どんなに飼い主さんが気を付けていてもすべての怪我を防ぐことはできません。 そんなワンちゃんの怪我の中で比較的頻繁に起こりやすいのが骨折です。 骨が折れたりヒビが入ったりする骨折は、ワンちゃんに痛い思いや不自由な思いをさせてしまいます。 また、手術をしなければならない場合にはワンちゃんの体への負担が大きく、さらに飼い主さんには治療費の負担もかかります。 今回はそんなワンちゃんの骨折の原因や治療方法などについて解説します。   ワンちゃんの骨折の見分け方   ワンちゃんが体の一部分を庇って歩いている時や、痛そうにして歩きたがらない時はとても心配になりますよね。 様子を見ているとしばらくして平気そうに歩き出すこともありますが、骨折したかどうかはどのように判断すれば良いのでしょうか。 ここでは骨折の症状を紹介します。   骨折した時に見られる症状 ワンちゃんに下記のような症状が見られる時は骨折等の怪我をしている可能性があるので、できるだけ早く動物病院を受診しましょう。 ・疑いのある部分が熱を持ち、腫れている ・抱っこを嫌がる(吠える・鳴く・怒るなど) ・疑いのある部分を触ると痛がる ・足を地面に付けようとしなかったり、立った状態で足を常に上げたりしている   捻挫との違い 骨折とよく似た怪我に「捻挫」もありますが、骨折との見分け方はワンちゃんが歩くことができるかどうかです。 どちらの怪我でもワンちゃんは痛みを感じますが、歩ける場合は骨折ではなく捻挫をしている可能性が高いでしょう。  …

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セラピードッグをご存知ですか?活動内容と活躍するワンちゃんを紹介します!~日本レスキュー協会様~

  2016年からブッチがフード支援を続けている「認定NPO法人 日本レスキュー協会」様(以下、日本レスキュー協会さん)では、セラピードッグと災害救助犬の育成・派遣を行っています。 地震や土砂災害等の自然災害が発生した際、ニュースで災害救助犬の活躍を耳にすることも多くなってきましたよね。 しかし、セラピードッグについてはその活動内容をあまり知られていないのが現状です。 そこで! 子どもたちが長期入院する病院や、福祉施設、被災地の仮設住宅で活躍する彼らの活動を皆さんに知っていただきたく、ブッチスタッフが日本レスキュー協会さんを訪問し、セラピードッグについて取材してきました! さらに、日本レスキュー協会さんで活躍する7匹のセラピードッグも紹介しちゃいます♪ 訪問したブッチスタッフは、人が大好きなセラピードッグの歓迎っぷりにすっかり骨抜きにされてしまいました! 活動内容はもちろん、日本レスキュー協会さんのセラピードッグたちののびのびとした姿も一緒にお届けします。 私たちブッチは、ご愛用中の皆さんがいるからこそ支援を続けることができます。 だからこそ、この素晴らしいセラピードッグの活動を皆さんに知っていただければ嬉しいです。 ぜひ、ご一読ください(^^)   セラピードッグってどんなワンちゃん? ▲ブッチスタッフを大歓迎してくれる笑吉くん!初めて会う人もこの懐っこさに癒されること間違いなしです   セラピードッグとは、高齢者や治療が必要な方、障がいのある方など、さまざまな人の心のケアを目的に活動するワンちゃんのことを指します。 ワンちゃんを見たり触れ合ったりすると、心が癒され温かい気持ちになりますよね。 その温かい触れ合いによって、ケアを必要とする人の不安やストレスが軽減されたり、緊張感が緩和されるのです。 さらに、病気や怪我をしている人の闘病意欲やリハビリへのモチベーションの向上も期待できます。 そんな大役を担うセラピードッグは、慣れない場所を訪問したり初めて会う人と触れ合うため、さまざまな適性が求められます。 性格はもちろん、人や環境への適応力、見慣れないものに対する反応などにおいて適性があると判断されたワンちゃんが訓練を重ね、セラピードッグになることができるのです。 訓練と聞くと厳しいイメージを持つかもしれませんが、日本レスキュー協会さんではお座りや待てなどの基本的なしつけの他に、遊びながらできる訓練を日々行っています。 たとえばマットなどの決められた場所に自ら乗って待てをさせたり、おやつを与える時はジャーキーを持つ手に歯があたらないように食べさせるなどといったトレーニングです。…

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約7割の犬飼いさんが悩んでいる!デンタルケアについてアンケート【ニュース】

  長寿命化が進む現代においては、少しでも長く自身の歯を保ち、バランス良く栄養を摂っていくことが心身の健康に欠かせません。 これは人間だけでなく、ワンちゃんにも言えることです。 しかし現状では3歳以上のワンちゃんの多くが、歯周病やその予備軍になっていると言われています。 歯周病は進行すると全身に与える影響も大きく、軽視できない病気です。 予防するには適切なデンタルケアでの予防や進行防止が欠かせません。 とはいえ、どのようにケアしてあげれば良いのか、対応に困っている飼い主さんも多いのではないでしょうか。 そこで今回は愛犬のデンタルケアに関する最新の調査結果を紹介します。   約3割が毎日ケアしていると回答   まず、愛犬のデンタルケアを実施する頻度を尋ねたところ、「ほぼ毎日」は31.2%で、「2~3日に1回」が18.8%でした。 以下、「週に1回」が13.4%、「月に1回」が7.3%と続きますが、「全くしていない」も21.8%にのぼりました。 続いてデンタルケアをしている飼い主さんに使っているアイテムを尋ねると、「歯ブラシタイプ」が53.8%で最多、次いで「おもちゃ・おやつ・トリーツ」の46.3%でした。 人と同様、手に取りやすい歯ブラシタイプを選ぶ人が多いことが分かります。 また、ワンちゃんも喜びやすいためか、おもちゃやおやつ・トリーツの利用者も目立ちました。 歯ブラシが苦手なワンちゃんにも使用できるよう、デンタルケアのグッズにもさまざまなバリエーションがあるのが嬉しいですね。   約7割がデンタルケアに悩みを持っている   愛犬のデンタルケアについて、何か悩みがあるか尋ねた結果では「ある」とする人が68.4%と、「ない」の31.6%を大きく上回りました。 悩みの内容では、下記のようなものが寄せられています。 「口臭がする」 「歯磨きをいやがる」 「磨けているか不安」…

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愛犬も食べられる?ブルーベリーの与え方や注意点

  毎年6~8月頃に旬の時期を迎える「ブルーベリー」は、目に良い効果をもたらすフルーツとして有名です。 甘酸っぱい味はそのまま食べてもとてもおいしいですが、ヨーグルトなどにもよく合い、ジャムやジュースにしてもおいしく食べることができます。 ブルーベリーをおいしく食べている飼い主さんが、愛犬にもおすそ分けしたくなることがあるかもしれません。 そもそもワンちゃんはブルーベリーを食べても大丈夫なのでしょうか? 今回は、ワンちゃんにブルーベリーを与える前に知っておきたい、与え方や注意点など解説します。   ワンちゃんはブルーベリーを食べても大丈夫?   人間にとっては、おいしい上に様々な効能があるブルーベリーですが、ワンちゃんは食べてもよい食材なのでしょうか?   ブルーベリーはワンちゃんも食べられる 結論から言えば、ワンちゃんはブルーベリーを食べることができます。 ただし与えすぎには要注意! ブルーベリーは食物繊維が豊富に含まれているので、上手に与えると体にとって良い効果が得られます。 しかしながら、もともとワンちゃんは食物繊維の消化があまり得意ではない動物。 消化機能が未発達なパピーや、消化機能が衰えたシニアのワンちゃんには与えないほうが良いでしょう。 まれにアレルギーを起こすワンちゃんもいるため、初めてブルーベリーを試す時は、慎重に与えるようにしましょう。   ブルーベリーの栄養素や効果   甘酸っぱくてとてもおいしいブルーベリーですが、どのような成分や栄養素が含まれているのでしょうか? 食べることでどのような効能があるのかも気になりますね。   アントシアニン…

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