犬・猫のための健康ペットコラム『PECOLA』│ブッチ・ジャパン公式通販サイト

ペットコラムPECOLA

愛犬・愛猫との毎日を応援するペットコラム『PECOLA』。
犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報を幅広くご紹介します。

コラム一覧

 

トイレに関する口コミ!消臭性や値段を参考にする方多数【ニュース】

  毎日、1日に何度も使うペットシーツやトイレについて、「しっかり選びたい」と考えている飼い主さんも多いでしょう。 ペットショップや通販サイトでもさまざまな商品がある中、購入するにあたって価格が手ごろのものや、機能性に優れているものなどそれぞれの選択基準があると思います。 商品ページには利用者のさまざまな口コミが投稿されていますよね。 飼い主さんは、どんな口コミを参考に選んでいるのでしょうか。 そこで今回は10代以降の男女100人を対象に、「口コミの森」( https://jafmate.co.jp/review/ )が行った「ペットシーツ・トイレのどんな内容の口コミを参考にするか」についてのアンケート調査結果を見ていきましょう。   1位の消臭性について「実際に使っている人から聞きたい」人も   どんな口コミを参考するかの第1位は「消臭性」でした。 回答者からは以下の声が寄せられました。 ・ペットシーツは消耗品ですが、どうしても臭いが気になるので、どれだけ消臭効果があるのか実際に使っている人から聞きたいからです。(男性30代) ・狭い家なので、少しでも匂いが残ると全部屋から匂ってきてしまうから消臭性を1番重視します。おしっこは一日複数回毎日のことなので尚更。(女性20代) ・ペットの匂いが気になるのと、日中交換できない時もあるので、消臭性があるかどうかの口コミを参考にして購入します。(女性20代) ペットシーツは毎日交換するものになるので、やぱり匂いが気になるため消臭性を最も重視するという意見が多く寄せられました。   2位は「吸収力」、3位は「値段」 2位は「吸収力」でした。 1位の「消臭性」とはわずかな差でした。 回答者からは以下の声が上がりました。 ・吸収力がないと、床に広がった時に処理が面倒だと思ってしまうので、それを重視して口コミを見るようにしています。(女性30代) ・あまり吸収をしないタイプだと、においや変える回数が増えたりとあまり良いことはないので、吸収が良い方がいいです。(女性30代) ・ペットを部屋飼いしているので、ある程度の吸収力がないと床を汚してしみになったり、頻回に掃除しなければならず大変だからです。(女性50代〜)…

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健康面に関心集まる!愛犬との暮らしに関するアンケート【ニュース】

  年々ワンちゃんの平均寿命は延び、嬉しいことに一緒に過ごせる日々が長くなってきています。 かけがえのない家族である愛犬との暮らしは、愛しさや癒しに溢れたものですよね。 しかし一方で、ワンちゃんに関する悩みを抱えている方も多いでしょう。 さらに高齢化が進むことにより治療や通院にかける手間や時間、医療費等の負担が大きくなっている面もあることも知っておかなくてはいけません。 そこで、実際にワンちゃんと暮らす飼い主さん1,640人を対象に行われた「ワンちゃんと一緒の生活」についての調査結果を紹介します。 皆さん、どのような考えを持っているのでしょうか。   一番の関心事はワンちゃんの健康面   「ワンちゃんとの生活で今一番のお悩み(関心)は何ですか?」という質問では、51.5%が「体調管理」で1位、47.6%が「病気」で2位、37.9%が「食事」で3位という結果になりました。 TOP3はいずれも健康や体づくりに関するもので、飼い主さんの関心の高さが伺えます。 他には、「留守番が難しい」や「歯磨き・歯石除去」といった声も見られました。 コロナウィルス感染症の広まりも落ち着きを見せており、仕事や買い物等で家を空ける機会が増えたことも関連していると考えられます。 また、ワンちゃんの歯垢は約3~5日で歯石に変わってしまうので、こまめなデンタルケアも求められていることが分かります。   ワンちゃんとの生活における嬉しいこととは   「ワンちゃんに関連して、あなたが“嬉しいな”と感じるものはどれですか?」という質問で69.6%の最多回答となったのは、ワンちゃんと一緒に入れる商業施設や公共交通機関が増える(整備が進む)といった内容でした。 2位は、64.4%の「会社などでペットも家族であることを認めた制度や対応が進む(ペットの看護休暇など)」、3位は49.1%の「ドッグランなど犬と出かけられる場所が増える」です。 ワンちゃんと沢山の時間を一緒に過ごしたい飼い主さんが多いことが読み取れますね。 また、飼い主さんに働き世代が多いことから、勤め先の意識変化やペットに対する制度の整備を望んでいることが分かります。   ワンちゃんを預かってほしいのは「旅行の時」が4割  …

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参考にする口コミは?ペットの歯磨き選びに関する調査【ニュース】

  皆さんは日々、愛犬・愛猫のデンタルケアをしていますか? 健康な口内環境を保つためには、彼らもデンタルケアを習慣づける必要があることを理解している飼い主さんは多いことでしょう。 ですが最近はペットのデンタルケアグッズも多岐にわたり、どれを選んでいいのか分からないという声も聞かれます。 そこで今回は、「口コミの森」(https://jafmate.co.jp/review/)が実施した「ペット用歯磨きのどんな内容の口コミを参考にするか」についてのアンケート調査の結果を紹介します。   歯磨き選びで重視する口コミ内容1位は「使いやすさ」   参考にする口コミ内容の1位は、「使いやすさ」でした。 その理由として、次のような意見が寄せられています。 「毎日使うものだから使いにくいと続かないと思ったから。短時間でさっと使えるかが大事だと思う」(女性40代) 「こちらが使いやすいものを使うことができれば短時間で歯磨きを終えることができ、ペットにもあまり負担がかからないと思うから」(女性20代) 歯磨きを嫌がる子が多いので、使いやすさを重視する飼い主さんが多いようです。 時間が短縮できれば、ワンちゃんのストレスも少なからず軽減できますね。   口に入れるものだからこそ「安全性」が2位に 2位は「安全性」でした。 その理由として、次のような声が挙がりました。 「口に入れるものなので、万が一のことが発生しないように、犬に対して害がないか安全性を一番重視する」(男性20代) 「自分自身、食品添加物や農薬、化学薬品等を気にして生活しているため、愛犬に対しても同様の意識を持っています。口に入れるものなので、安全性が保たれていないと不安です」(女性20代) やはり、愛犬の口に入れても危険はないかを気にする飼い主さんが多くみられました。   3位はしっかり磨ける「清掃効果」 3位は「清掃効果」でした。 清掃効果が重視された理由として、次の意見が寄せられました。…

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眉毛と口髭が魅力的!ミニチュア・シュナウザーを知ろう

  ミニチュア・シュナウザーは、2011年放送のテレビドラマ『マルモのおきて』に登場し、言葉を話す不思議なワンちゃんとして注目を浴びました。 もともと人気のあった犬種で、直近の約15年間は「人気犬種ベスト10」に常にランクインしています。 スタイリッシュな口髭や眉毛を持つ小型犬で、「人間の脳を持つ犬」とも言われるほど賢い一面があります。 また、ミニチュア・シュナウザーはテリアグループに分類されていますが、実は全くテリアの血統は入っていないというユニークな犬種。 この記事では、そんな魅力いっぱいのミニチュア・シュナウザーについて、歴史や性格、相性が良い人や飼う際の注意点を紹介します。   ミニチュア・シュナウザーってどんな犬?     ミニチュア・シュナウザーは、4~8kg程度の小さい犬種で、そのルーツはドイツにあります。 スタンダード・シュナウザーが誕生したのは中世のドイツ。 その名前はドイツ語のシュナウツ(schunauz)=口髭 に由来しています。 この犬種は、元々農場や農村地域で飼われ、賢く、警戒心が強かったため、ネズミなどの小動物から穀物や家畜を守る使役犬でした。 シュナウザーは、鼻に特徴的な太い髭を持っていますが、実は狩りをする際に害獣に噛まれるのを防ぐという重要な働きがあったそうです。 よりラッター(ねずみ取り)としての仕事がしやすいようにと、「猿顔のテリア」と言われる小型の愛らしいアーフェン・ピンシャーとの交配によって小型化され、ミニチュア・シュナウザーが誕生したと言われています。 その後、アメリカに渡ると、プードルなどの小型犬と交配させてより小型化が進み、現在の姿となって家庭犬として人気を博しました。 日本には昭和30年代に輸入されましたが、トリミングを必要とするミニチュア・シュナウザーは、当時の日本の技術では扱うことが難しく人気が出なかったようです。 その後、2000年代に入ってから人気が上昇し、現在では人気犬種ランキングの上位の常連となるほどになりました。   ミニチュア・シュナウザーの性格     ミニチュア・シュナウザーは好奇心旺盛、活発で陽気な性格が特徴です。 家族に対しては非常に深い愛情を示し、強い絆を築くことができます。…

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カレンダー11・12月イラストモデル当選者決定!

  2024年度版ブッチカレンダー11・12月イラストモデル募集に沢山ご投稿いただき、本当にありがとうございました!ご応募いただいた方の中からブッチカレンダー11・12月イラストモデルの当選者さまが決定しました〜。 イラストレーターのじゅんさんにご愛犬を描いてもらえる幸運は誰の手に…!?見事当選を果たした2名様を発表します!   11・12月担当イラストレーター 当選者の発表の前に11・12月担当イラストレーターさんのおさらいです。   じゅんさん いぬが大好きでいぬと暮らす、いぬイラストレーター。著書に「もっさりもさお ぼくがいるからだいじょうぶ」(双葉社)、「こんにちは、いぬです」シリーズ(幻冬舎)がある。好きないぬの仕草は、舌がはみ出ているいぬ。 ウェブ連載中のエッセイマンガ「うちのむっくはいつも楽しそう」の書籍化も決定!そんなじゅんさんにイラストを描いてもらえるモデルさんを発表します!   1人目のイラストモデル当選者は… この投稿をInstagramで見る ♡marion&satomi♡(@marism.martipoo)がシェアした投稿   @marism.martipoo様   1人目のカレンダーモデルは、マルチーズ×トイプードルのmarionちゃんに決定しました! ピンクのセーターがお似合いのmarionちゃん。じゅんさんが手掛けるイラストがどのようになるか楽しみですね(∩´・`∩)   2人目のイラストモデル当選者は… この投稿をInstagramで見る 𝐌𝐚𝐫𝐮 🐾…

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アンバサダー7年目のうどんくん♪大きなケガや病気もなく過ごせているのはブッチのおかげです!

【 うどん 】フレンチ・ブルドッグ 12歳の男の子   Instagramでも大人気のフレンチ・ブルドッグのうどんくん! 2017年4月にブッチのアンバサダーに就任してから、約7年の間ブッチを毎日食べてくれています。 うどんくんは好き嫌いがないためフードに関する悩みはあまり多くはなかったそうですが、それでも体に合うものを見つけるまでには、何種類ものフードを試されたそう・・・ 今回はうどんくんのご自宅にお伺いし、普段の食事についてや、12歳とは思えない若さの秘訣をママさんにインタビューさせていただきました! さらに、最近うどんくん一家に仲間入りしたエキゾチック・ショートヘアーのあられちゃんとのツーショットもお届けします!   サプリを飲ませるのに最適!ブッチと一緒に食べてくれるので助かっています! ママとパパが準備するブッチを前に、そわそわが止まらないうどんくん♪   メインフードはブッチですが、そこにカリカリを20粒と酵素のふりかけ、あとはサプリ等を混ぜてあげています。 酵素のふりかけは細かい形状なので、ドライフードだけのごはんにかけるとお皿の底に溜まって食べ残されてしまうんですが、水分の多いブッチにはピッタリくっついてくれるので残さず食べられるんです。 ブッチに出会う前は、薬やサプリのような錠剤を海苔に巻いてあげていました。海苔の内側にお水をちょっとだけつけて薬に巻き付けてあげたりと、工夫しながら飲ませていたんです(笑) でもブッチをあげるようになってからは、ブッチに差し込むだけで気付かずに食べてくれるのでとても助かっています!   なんでも食べてくれるからこそ、体に合う食事を見つけるのは大変 ブッチを目の前にこの笑顔!可愛すぎて反則です!   ブッチをあげる前の話なんですが、少しだけ尿結石の症状が出てしまった時がありました。 そこまで重度ではなかったので深刻には考えていなかったんですが、獣医さんからは「食事を変えたほうがいいかもしれない」と言われてしまったんです。 だからその時は尿路系疾患に良いとされる㏗コントロールのカリカリを食べさせていました。 それから1歳くらいの時には胃腸炎になってしまって、フードを変えたこともありました。…

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好き嫌いが分かれる?ドライフードを食べない理由と対処法

  愛犬にいつものドライフードを突然拒否されると、飼い主さんはとても心配ですよね。 健康維持のためにも栄養バランスのとれたフードを食べてほしいところ。 なぜ急にドライフードを食べなくなったのか、どうすれば愛犬の食欲が戻るのか、その原因を探りいつも通り食べてくれるように、愛犬の食事管理に努めている方も多いかと思います。 今回は、ワンちゃんがドライフードを食べなくなる理由と、それぞれの対処法を解説します。   ドライフードを食べない原因     愛犬がいつも食べていたドライフードを食べなくなるのには理由があります。 ここでは考えられる原因を、ひとつずつ見ていきましょう。   体調不良 愛犬がドライフードを食べなくなった場合、何かしらの健康上の問題を抱えている可能性があります。 大きくは、食欲がなく食べられない場合と、食欲はあるけれども食べることが困難な場合の2通りがあり、以下の不調が疑われます。 ・口腔内の異常:重度の歯周病や歯肉炎、口内炎、歯が折れたことによる痛みなど ・咽喉の異常:咽頭や喉頭の炎症による痛みでうまく飲み込めないなど ・異物誤飲:おもちゃや布といった消化出来ない物を飲み込んでしまったことによる消化管の閉塞など ・病気:胃腸炎、急性膵炎、肝硬変、胃潰瘍、子宮蓄膿症、ケンネルコフ、椎間板ヘルニアなど   上記以外にも食欲不振はあらゆる病気の症状として現れる可能性があります。 病気が原因の場合、食欲不振のほかに下痢やおう吐、元気がないなどの症状が見られることも。 また、食べ物だけでなく水も飲まない場合は緊急度の高い病気の危険性もあるので、早急に動物病院を受診する必要があります。   好みの変化…

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ネコ好き女性にアンケート!好きな猫種ランキング【ニュース】

  今や日常のSNSでは色々な種類のネコちゃんの動画が見られるようになりました。 さまざまなネコちゃんの愛くるしい姿に癒されるという方は多いのではないでしょうか。 ネコちゃんの種類は、認定団体によって約50~60種ほど、未公認の品種を含めると100種を超えているとされています。 猫種によって大きさや見た目、個性もさまざまですよね。 そんなたくさんの猫種がある中、今回は「ネコちゃん好き」の女性300人を対象とした『好きな猫種』ランキングについてご紹介します!   1位は「アメリカンショートヘア」!   第1位は76票を獲得した「アメリカンショートヘア」! 前年度のランキングでは2位でしたが、今年度は順位を上げてついに1位に輝きました。 独特な縞模様と活発で好奇心旺盛な性格が特徴的。 さらに、しつけのしやすさからも飼いやすい猫として人気のようです。 多くの方に『アメショ』の呼び名で愛されていますよね。 「アメリカンショートヘア」を選んだ回答者からは、以下の声が寄せられました。 ・一番猫っぽい容姿なので好きです。(20代) ・かわいくて、毛並みも綺麗だから(20代) ・模様が上品で可愛い(30代) ・毛の色がきれいで好きだから。(40代) 第2位は59票を獲得した「スコティッシュフォールド」。 丸い目と丸い顔に、折れ曲がった耳が特徴的な猫種が大人気です。 「スコティッシュフォールド」を選んだ回答者からは、以下の声が寄せられました。 ・折れ耳が可愛いから(20代) ・まるくてふわふわで可愛い(20代) ・耳が丸く、顔もおっとり目が大きくてかわいい子が多い(30代)…

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愛犬愛猫はどこから迎えた?ペットとの暮らしに関する調査【ニュース】

  ペットの飼育を考える時、数十年前はペットショップでの購入が一般的でしたが、昨今ではブリーダーからの購入、動物愛護団体や保健所からの譲渡など選択肢が変わりつつあります。 また、私たち飼い主はペットと暮らすことでプラスな効果を得られていることが分かってきています。 そこでペットのお迎えやその後の生活について、ワンちゃんまたはネコちゃんと暮らす飼い主さん551名を対象に行われたアンケート調査を紹介します。 私たちは愛犬愛猫からどのような恩恵を受けているのでしょうか。   お迎え先はペットショップが1位   現在一緒に暮らしているペット(複数飼育の場合は、最初に飼い始めたペット)の購入・引き取り方法を尋ねると、1位は39%の「ペットショップで購入」、2位は20%の「知り合いから譲渡」となりました。     一番最近一緒に暮らし始めたペットの購入・引き取り方法を聞くと、「ペットショップで購入」が33%で1位、2位が21%の「知り合いから譲渡」で順位に変化はありませんでした。 しかし「動物愛護・保護団体、行政等から譲渡」の選択肢を見ると、現在一緒に暮らしているペット(複数飼育の場合は、最初に飼い始めたペット)の購入・引き取り方法では10%だったものが、2匹以上のペットと一緒に暮らしている飼い主さんでは14%となっていて、やや増加しています。 ペットと暮らすようになると、動物愛護への関心を持ちやすくなります。 さらに飼育を経験し自信が付くことで、さまざまな事情を抱える保護犬・保護猫のお迎えを考えられるようになるのかもしれません。   保護・譲渡活動について約6割が「知らない」と回答   動物愛護・保護団体、行政等によるワンちゃんとネコちゃんの保護・譲渡活動について知っているか尋ねたところ、「具体的な活動内容まで知っている」と答えた飼い主さんは41%でした。 一方で51%は「具体的な活動内容まで分からないが、存在は知っている」、9%が「まったく知らない」と回答し、約6割の飼い主さんが保護・譲渡活動について知らないことが分かっています。 SNS等で保護活動について発信する団体が増え、その情報に触れる機会も多くなっています。 しかし、やはり関心を持たない場合には活動内容までを目にすることが少ないようです。   ペットと暮らし始めて「幸福度が上がった」のは約8割  …

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大谷選手の愛犬が話題!2023年ペットニュースランキング【ニュース】

  ペットに関するニュースは、私たちをほっこりさせてくれるものが多いですよね。 動物が好きな方なら、ペットのニュースに触れる機会も多いでしょう。 そこで今回は全国の犬猫オーナーさん591名を対象に実施された「2023年に起きたペットに関する出来事」を、ランキング形式で紹介します。 皆さんの記憶に残るニュースは入っているでしょうか?   1位は大谷翔平選手の愛犬にまつわるニュース   1位に輝いたのは、「大谷翔平選手の愛犬」にまつわるニュース。 デコピンという特徴的な名前はもちろん、日本ではあまり知られていない犬種であることも、ニュースの波及に拍車をかけました。 これを機に、コーイケル・ホンディエという犬種を知った方も多いでしょう。 日本では飼育頭数が少ないですが、オランダを原産とする陽気で活発なワンちゃんです。 大谷選手の愛犬にまつわるエピソードは、明るいニュースとして多くの人々の心を和ませたのではないでしょうか。 2位には「ムツゴロウさん死去」のニュースです。 長年テレビでも活躍をしていたムツゴロウさんの悲報に、心を痛めた方も多かったことでしょう。 やはり、著名人のニュースは多くの人の関心を集めました。   3位以降はペットの健康・安全に関するニュースがランクイン 3位にランクインしたのは「猫の腎臓病 治療薬が完成間近」です。 ネコちゃんが腎臓病を引き起こしやすいことを明らかにした宮崎徹氏が立ち上げた「AIM医学研究所」において、治療薬開発がゴール間近という嬉しいニュースは、愛猫家からの注目が高かったようです。 4位から6位にも「クマ被害」「トコジラミ被害」「マダニ媒介感染症SFTS」など、ペットの安全に間接的に関わる話題がランクインしています。 7位の「多頭飼育届出制度」は多頭飼育を制限する条例で、動物愛護の観点から多頭飼育を問い直す飼い主さんが増えていることが伺えます。 8位にもペットの健康・安全に関わる、「異例の猛暑によるペットの熱中症」のニュースがランクインしました。  …

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早く起きて!愛犬が起こしにくる理由と対処法

  眠っているとき、突然、愛犬に鼻や手をなめられる、顔を踏まれる、鼻先でつっつかれるなどして起こされたという経験はありませんか? まだ寝ていたいのに、夜中や早朝に起こされるのは困ってしまうもの。 しかし、ワンちゃんは何かしらの理由があって、飼い主さんに起きてほしいと思っているのです。 では、愛犬はどのような理由で飼い主さんを起こしにくるのでしょうか。 今回は、ワンちゃんが寝ている飼い主さんを起こす理由と対処法を解説します。   ワンちゃんが起こしてくる理由は?   愛犬が飼い主さんを早い時間に起こす時は、何らかの要求を伝えようとしている場合が多いもの。 その理由は様々です。 まずは、どうして飼い主さんに起きてほしいのか、その訳をひとつずつ確認していきましょう。   習慣 毎朝愛犬が起こしに来る、というお家であれば、ワンちゃんが飼い主さんを起こすことが習慣づいている可能性があります。 愛犬は飼い主さんが大好き! 『飼い主さんが起きてくる=飼い主さんと会う』のが楽しみで、毎朝起こしに来てくれるのかもしれません。   空腹や喉の渇き ワンちゃんがお腹が空いていたり、喉が渇いたりして飼い主さんを起こすことがあります。 とくに育ち盛りのパピーや活発な子は、夜から朝までの時間にお腹を空かせてしまうことがあるのです。 ワンちゃんは本能のまま、時間など気にせず、飼い主さんに早く起きてほしいと訴えるでしょう。   トイレ ワンちゃんも人と同じように、睡眠中でも排泄がしたくなれば目を覚まします。…

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愛犬愛猫の食事問題!食べてくれない時の工夫とは【ニュース】

  ワンちゃん・ネコちゃんと暮らす飼い主さんにとって、毎日のお世話は楽しくも大変なもの。 時にはうまくいかず、悩んでしまうこともありますよね。 なかでも多くの方が悩むのが、毎日の食事。 健康面に配慮して懸命に選んでもなかなか気に入ってくれない、ようやく完食するフードを見つけたと思っても突然興味を示さなくなるなど、困った経験がある方も多いのではないでしょうか。 今回はそんな愛犬・愛猫の食に関するアンケート結果を紹介します。   約半数が「食べてくれず困った経験がある」と回答   まず、愛犬や愛猫がフードを食べず困った経験があるか全員に尋ねたところ、「ある」が50%、「ない」が50%でちょうど半々という結果に。 なんと飼い主さんの約半数は食べてもらえないことに悩んだ経験がある、という実態が明らかになりました。 私たちと同じように、嗜好や体調はもちろん、環境の変化や加齢によって食べないこともあるため、飼い主さんにとっては身近な問題であると言えるでしょう。   トッピングなどで食欲喚起の工夫   そうしたフードを食べてもらえず悩んだ経験があるとした飼い主さんを対象に、改善のためにどのような工夫を実践しているか尋ねた質問では、「好みの食べ物をトッピングしたり、温めたりして食欲を促す」という回答が43%で最も多くなりました。 次いで「ドライからウェット、ウェットからドライにするなど形状を変更する」が20%で2位、「ドライフードをふやかす、ペースト状にするなど食べやすくする」といった回答も19%で3位と上位になっています。 何とか食べてもらえるように、試行錯誤を重ねる多くの飼い主さんの姿が浮き彫りとなりました。 愛犬・愛猫のためにお金や手間を惜しまない、飼い主さんの深い愛情が感じられますね。   工夫次第で食べてもらえることも   フードを食べてもらえるよう工夫を施した結果として、実際に愛犬や愛猫が食べてくれるようになったかどうかを尋ねると「食べてもらえている」が51%と半数を超える結果に。 また「少しは食べてもらえている」も47%で、「まったく食べてもらえていない」は2%にとどまったことから、状態をみながら工夫を施すことで、一定の改善がみられていると分かりました。 年齢や体調によって変化する好みや食欲の状況を丁寧に把握し、アレンジを加えていくことも大切といえるでしょう。…

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ブッチ・ジャパンによる愛犬・愛猫との毎日を応援するペットのためのコラムページ『PECOLA(ペコラ)』。犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報をご紹介します。

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