犬・猫のための健康ペットコラム『PECOLA』│ブッチ・ジャパン公式通販サイト

ペットコラムPECOLA

愛犬・愛猫との毎日を応援するペットコラム『PECOLA』。
犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報を幅広くご紹介します。

コラム一覧

 

パピーをお迎えする前に!準備すべきアイテムや安全な環境作り

    春は出会いの季節。 新しい家族を迎えることを検討しているご家庭もあるかもしれません。 ワンちゃんを迎えることが決まったら、自宅にやってくるその日までに、さまざまな準備が必要です。 とくにパピーの場合には、安全に過ごしてもらうためにも、室内の環境を整備することも大切。 愛犬の身の回りに起きるトラブルを回避し、ワンちゃんと飼い主さん自身の負担を少しでも減らすためにも、必要なアイテムや環境作りについてご紹介します。   揃えておきたいアイテム   ワンちゃんとの生活に必要なものは、実はそこまで多くはありません。 しかし、たとえばトイレシート1つをとってもたくさんの種類があるため、ワンちゃんが快適にそして安全に使用できるかという点を重視し、選ばなくてはいけません。 飼い主さんによってはリサーチに時間を要してしまうこともあるため、愛犬を迎えると決まったら早めに取り掛かることをオススメします。   ドッグフード まず用意しなくてはならないのが、ワンちゃんの主食であるドッグフード。 迎えてからしばらくの間は、ワンちゃんが前の環境で食べていたフードを与えましょう。 同じフードを与えることで、消化器の不調や食欲不振を防ぐことができます。 また、新しい環境に慣れてきてフードを切り替える際には、総合栄養食と表記されているものから選びましょう。 総合栄養食はフードと水だけで必要な栄養をまかなえる食事のこと。 副食や栄養補助食なども販売されていますが、「これがおいしいみたい」とこれだけを与えてしまうと栄養バランスが崩れ、成長の妨げになることもあるため、注意が必要です。   フードボウル・ウォーターボウル 食器は食事用のフードボウルと水飲み用ウォーターボウルの2種類が必要です。 パピーの内は高さのない小さなもので十分ですが、成長に応じて新調していきましょう。…

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愛犬とのお出かけに便利!カートやスリングなどキャリーバッグの種類と用途

  皆さんは愛犬用のキャリーバッグやクレートを準備されていますか? ワンちゃんと公共機関を使って移動する場合はもちろん、動物病院へ行く時や災害時の避難所などで必要となることがありますよね。 しかしキャリーバッグと一口に言っても大きさや用途によってさまざまな種類があるため、どういった場合に必要になるかを考え、準備しなくてはいけません。 そこで今回はワンちゃんのキャリーバッグの種類や選ぶときのポイントなどをご紹介します。   キャリーバッグはどんなときに必要?   種類や選ぶポイントをご紹介する前に、キャリーバッグはどんな時に使用するのかを確認しておきましょう。 愛犬との生活の中で必要となるシーンをあらかじめ想定することで、どういったタイプを準備したらいいのかが見えてきます。 では、キャリーバッグが必要となる主なシーンをご紹介します。   ①動物病院へ行くとき 最初のワクチン接種など、パピーの時期はまだ体も小さく動物病院にも慣れていないことが多いため、キャリーバッグに入れて通院すると安心ですね。 また、成犬の場合でも病院に向かう車内で動き回るのを防ぐために、キャリーバッグを利用する飼い主さんも多いでしょう。 キャリーバッグに入っている方がワンちゃん自身も落ち着くことが多く、目隠しの布などをかけておくと待合時間が長い場合もワンちゃんがリラックスしやすいと言われています。 診察時などに興奮してしまいキャリーバッグから出すことが困難な子の場合は、バッグの上から保定したり、隙間から注射できるよう布製のソフトタイプがオススメです。   ②公共機関を使っての移動 電車やバスなどの公共交通機関を使用する際には、必ずキャリーバッグを使用することが求められます。 また、ワンちゃんの顔や体の一部が出ている状態では乗車できず、布製の巾着タイプで口を紐でとじるような簡易タイプのキャリーバッグでも利用不可となることがあります。 中には大きさや種類を指定している場合もあるため、乗車前の事前確認をお忘れなく。   ③お出かけや旅行 自家用車で移動する場合でも、キャリーバッグはとても役立ちます。…

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もしもの準備は大丈夫?ペットのための防災対策に関する調査の結果【ニュース】

  今年は東日本大震災から10年を迎える節目の年。 当時を振り返り、改めて防災に対する考え方・備えを見直す必要性を感じた人が多いのではないでしょうか。 ペットのための対策も、同様にしっかりと考え、準備をしなくてはなりません。 今回は、全国のワンちゃんやネコちゃんと暮らす男女1,041人を対象に実施された、「ペットのための防災対策に関する調査」の結果をご紹介します。   ペットに関する防災対策をしている人は全体の21.6%   『あなたは災害を想定して、ペットに関する防災対策を何かしていますか?』と質問したところ、「かなりしている」が5.0%、「している」が16.6%と、防災対策を「している」人が合わせて全体の21.6%にとどまっています。 逆に「全くしていない」と回答した人は42.9%と、過半数近くにのぼりました。 近年、地震だけではなく、台風や大雪など様々な災害が発生しているなかで、ペットに対する防災対策意識のレベルが低いことが分かります。   ペットのための災害対策はどんなことをしている?   『あなたは災害を想定して、ペットに関するどのような対策をしていますか?』と質問したところ、ワンちゃんと過ごす人の回答では「“待て”や“お座り”など基本的なしつけができている」が59.0%で1位、ネコちゃんと過ごす人の回答では、「普段からクレートやケージに入ることに慣れさせている」が49.4%で1位となりました。 また、ワンちゃんネコちゃん共に、「ペット用の防災グッズを備えている」と回答した飼い主さんの割合も高いことが分かります。 普段と違う場所でも、ペットが落ち着いて行動できるよう、また、愛犬・愛猫が不自由なく避難・待機ができるように対策をしている飼い主さんが多いようです。   備えている防犯グッズ1位は「フード(おやつ含む)・飲料水」   『あなたがペットのために現時点で備えている防災グッズを教えてください』との質問では、ワンちゃん・ネコちゃんの飼い主さんともに「フード(おやつを含む)・飲料水」が最多。 その次に、ワンちゃんの飼い主さんは「リード」、ネコちゃんは「トイレ用品(猫砂を含む)」と続きました。 食べ物や飲み物、トイレグッズなど、被災した際、生活に最低限必要なものがトップに並んでいます。 人間の防災グッズと同様に、消費期限などを定期的にチェックしながら、もしもの時に備えることができると良いですね。  …

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インターペット東京2021出展レポート

インターペット東京に出展してきました! 2021年4月2日(金)〜4月4日(日)の3日間、東京ビッグサイトで2年ぶりに開催されたインターペットにブッチが出展しました。コロナの影響でどうなるか心配の多いイベント出展でしたが、沢山のお客様にご来店いただき、大成功!となりました。 ブッチブースにお立ち寄りいただいた皆様、本当にありがとうございました!! ご来店いただいた方・今回は不参加だった方にも、会場の雰囲気をお伝えできたらと思い、ブッチインターペット出展の様子をレポートいたします!   まずは会場の設営から 東京の倉庫から商品を冷蔵使用のブッチラッピングカーに積み、東京ビッグサイトへ運ぶ所からブッチの設営が始まります。 先ずは、大量のブッチをスタッフ3名で冷蔵庫に並べていきます。1本800gのブッチを冷蔵庫の端から端まで並べる作業は、かなりの重労働!背伸びしたり腰をかがめたり、意外と体への負担が大きいのです(^^;) 合計で1トン近くのブッチをヘロヘロになりながら作業していきます。 しかもブッチは冷蔵商品。ブッチが温まってしまわないように、スピード勝負でした。 筋肉痛必至なブッチ入れ作業ですが、ブッチで満杯になった冷蔵庫は圧巻で、離れて眺めてみると感無量です。 と同時に『こんなに沢山のブッチを売り切れるのだろうか…』と少々不安な気持ちにも…。 ブッチを沢山の方に試食してもらえるよう3ヶ所に試食台を設置し、また今回は東京のイベントで初めてグッズを販売するので、お客様の目に留まりやすいよう、棚に美しくグッズを陳列します。 さぁ、これでお客様を迎える準備は整いました! 初日がスタート 4月2日(金)午前10時にブッチのインターペット出展初日がスタート! イベント出展用に作ったブッチオリジナルエプロンを着て、ブッチスタッフがお客様を待ち受けます♪ 初日から沢山のお客様にブッチブースにご来店いただき、ブッチを切っても切っても間に合わない!という嬉しい悲鳴が続きます 笑。 ブッチを切りながらブッチの商品説明をするプロなブッチスタッフ達。「1人でも多くの方にブッチの美味しさを知ってもらいたい!」。そんな思いでがんばります! 平日ですが想定よりも沢山のワンちゃんにブッチを食べてもらえたので、体は疲れても心は嬉しさでいっぱいで初日を終える事ができました☆ 2日目も大盛況!! 初日に続き、2日目も午前10時からスタート!と思いきや、来場者多数との事で予定より10分早めに会場がオープンしました。 2日目も急いで試食用ブッチを用意します。ブッチは水分量が多いフードなので、切りたてが一番みずみずしく、最も美味しい状態です。一番美味しい状態で試食してもらいたい!という思いから、切り置きせず、出来る限りその場でカットして新鮮な状態でお出ししております。 2日目はブッチアンバサダーのあーちゃん&ぺーちゃん(ゴールデン・レトリバー)、うどんくん(フレンチ・ブルドッグ)、はちくん(ビーグル)が遊びにきてくれたのでスタッフは大興奮!…

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パピーにおすすめ!ワンちゃんの幼稚園はどんなところ?

    みなさんはワンちゃんの幼稚園があることを知っていますか? 呼び名は幼稚園、保育園、ワンちゃんの学校、デイケアなどさまざまですが、サービス内容はおおまかには同じで、基本的なしつけ教室を行っています。 対象はパピーであるところが多いようですが、年齢に関係なく受け入れているところもあるようです。 ヨーロッパやアメリカなど海外での認知度は高く、とくにペット先進国であるドイツでは、ワンちゃんを学校に通わせることが一般的。 日本でも共働きの家庭などでは、ワンちゃんを留守番させる時間を幼稚園に充てるなど、利用者が増えつつあります。 しかし、どんなことを学べるのか、そして入会金や月の利用料など気になる点も多く、興味はあるけれどなかなか利用に踏み切れない方も多いでしょう。 今回は、ワンちゃんの幼稚園について料金やどんな経験ができるかなどをご紹介します。   ワンちゃんの幼稚園はどんなところ?   ワンちゃんの年齢や幼稚園によってカリキュラムは変わりますが、おおまかな時間のスケジュールは朝から夕方まで飼い主さんと離れて預けるところが多いようです。 幼稚園によっては送迎サービスを行っていますが、幼稚園まで距離がある場合には、自宅までの送迎が可能な範囲かなど、事前に確認が必要です。 費用については、入園料と利用料に分かれているところが多いようです。 入園料はだいたい5,000円から1万円程度。 制服など、あらかじめ指定されたものを揃える必要のある幼稚園の場合は、そういった費用も入園料に含まれます。 また、1日預ける費用は内容によって異なりますが、平均すると5,000円前後です。 週に何回通うかの頻度も選べるため、予算とすり合わせて通園を決められますね。 共働きなど家を不在にする時間の長い家庭では、長時間をひとりで過ごすと学習のチャンスを逃してしまうため、ワンちゃんの幼稚園はとても有益と言えるでしょう。 お泊まり保育としてペットホテルのように愛犬を預けることができるなどサービスが充実している幼稚園もあるため、旅行や帰省時の預け先としても最適です。 家族と離れて過ごさなくてはいけない時でも、普段から慣れ親しんだ場所とスタッフさんがいれば、ワンちゃんも安心できますよね。   どんな経験ができる?  …

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猫はなつきにくい?愛猫と暮らす飼い主たちの意識調査【ニュース】

    猫はマイペース、犬は甘えん坊といった一般的なイメージから、猫は犬に比べるとなつきにくいと言われることがあります。 はたしてそれは本当なのでしょうか。 今回は愛猫と暮らす全国のおよそ300人を対象に、「愛猫のなつきやすさ」に関しての意識調査をご紹介します。   「なつきやすかった」という回答が全体の76.9%に   同調査において、『愛猫は「なつきやすい」「なつきにくい」どちらだと思いますか?』と質問したところ、「なつきやすかった」との回答が全体の76.9%を占める結果となりました。   『愛猫はどんな性格ですか?当てはまるものを選択してください。』と聞くと、「甘えん坊」との回答が最も多く26.2%で、「寂しがりや」が17.8%、「マイペース」が17.3%などと続いています。   なつきやすさに性別は関係ある?   また、『猫の「なつきやすさ」に性別は関係していると思いますか?』という質問では、「いいえ」が全体の52.8%となり、半数以上の人がなつきやすさと性別はあまり関係していないと考えているようです。   なつきやすさに性別が関係しているかの質問に対しては、「男の子の方がなつきやすい」との回答が73.3%となり、性別による違いが大きく表れた結果となりました。 今回のアンケートでは、男の子はやんちゃで甘えん坊、女の子は穏やかで自立している、といった特徴があったので男の子がなつきやすいといった結果につながったようです。   なついてもらうためにしたことの1位は「猫のペースに合わせる」 愛猫がなついてくれるようにしたことを聞くと、「猫のペースに合わせる」との回答が最も多く1位、「話しかける、褒める」が2位、「なれるまで待つ」が3位などという結果が得られています。 一方、「まだなついていない」人からは、「すり寄ってくるが抱っこさせてくれない(30代・男性)」や、「半年飼っているが名前を呼んでも返事をしてくれない(50代・女性)」、「近くによると逃げてしまう(50代・女性)」といった不安の声も上がりました。 家族の中で女性にはなついているが、男性にはなついていないので、声を高くして話しかけるようにした、といった工夫をされている方もいました。   まとめ…

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ブッチカレンダー3・4月イラストモデル当選者様決定!

  ブッチカレンダーキャンペーン、3・4月イラストモデル募集に沢山のご投稿いただき、誠にありがとうございます! いただいたご投稿の中から、2022年ブッチカレンダー3・4月イラストモデル当選者様を選出しました。 3・4月担当イラストレーターのおおがきなこさんにご愛犬を描いてもらえるラッキーな方は誰か…!? 見事当選を果たした2名様を発表します!   3・4月担当イラストレーター   当選者の発表の前に3・4月担当イラストレーターさんのおさらいです。   おおがきなこさん 1984年生まれ。SNSやWEBを中心に様々な漫画を発表している。人の心の些細な葛藤をしつこく掘り下げていくのがスタイル。座右の銘は「嘘を描くな」。現在は、元野良犬の「ギー」と新たに加わったシーズーの「マル」の2匹と一緒に暮らしている。著書に「いとしのオカメ」「いとしのギー」「エミ34歳、休職させていただきます。」がある。 そんなおおがきなこさんの愛犬ギーちゃん・マルちゃんと、ブッチカレンダーでコラボできるイラストモデルの発表です!   ブッチカレンダー3月分イラストモデル当選者は… この投稿をInstagramで見る C.ゴンザレス(@gonn305)がシェアした投稿   @gonn305様   3月のカレンダーモデルは、チワワのゴンザレス君のお写真が選ばれました!! おすまししたカメラ目線のゴンザレス君、是非ギー・マルちゃんとのコラボイラストを見てみたい!と思い、選出させていただきました! 2022年3月、春のスタートはゴンザレス君にお任せします♪   ブッチカレンダー4月分イラストモデル当選者は……

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ワンちゃんも大好きたまご!含まれる栄養と与える際の注意点

    タンパク質が豊富なニワトリのたまご。 私たち人間にとっては、生ではもちろん、茹でたり焼いたり炒めたりと、さまざまな調理方法でおいしく食べられますよね。 しかし、愛犬へ与える場合には、どのような点に注意が必要なのでしょうか。 今回は、たまごが持つ栄養や、愛犬へ食べさせていい量、与える際の注意点などをご紹介します。 ワンちゃんに負担のない与え方を理解し、いつものごはんへのトッピングや、おやつとしてぜひ活用してみてくださいね。   たまごの栄養素とは   加熱してもビタミンが少し劣る程度で、大きな栄養素の崩れがないため、栄養満点のスーパーフードと呼ばれるたまご。 昔から「たまごは体にいい」と耳にするけれど、具体的に何がいいのかいまいちピンとこないという方もいるかもしれません。 ここでは、たまごにどんな栄養素が含まれているのか、改めて確認していきましょう。   ①豊富なタンパク質 タンパク質は健康な臓器や丈夫な骨の形成、筋肉の成長において欠かすことのできない重要な栄養素。 とくに成長期のワンちゃんは、筋肉や内臓などの組織を作るために、成犬の4倍もの量が必要とされ、不足すると発育不全となることも。 1日に摂取するタンパク質の理想的な割合は、パピー期で22.5%以上、成犬で18%以上といわれています。   ②脂質 脂質は炭水化物・タンパク質と並び、体内でエネルギー源となる大切な栄養素。 過剰に摂取してしまうと肥満のもとになりますが、不足してしまうと体温を保つ熱や活動する力が弱まり、体力の消耗が激しくなることも。 1日に摂取する脂質の理想的な割合は、成犬で5.5%以上といわれています。 ちなみに卵白には脂質は含まれていません。  …

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推しは何位にランクイン?猫の人気キャラクターランキング【ニュース】

  ネコノミクスと呼ばれるほど、経済にも大きな影響を与えている「ネコちゃん」。 本物のかわいいネコちゃんはもちろんですが、猫をモチーフにしたキャラクターも大人気! そこで今回は、15歳から59歳の男女(有効回収数:5252サンプル)を対象に実施された猫キャラクターの人気ランキングをご紹介します。 皆さんの「推しキャラ」はランクインしているのでしょうか?   年代別に見る猫派・犬派の割合   まず、アンケート対象者に『あなたは、ずばり猫派?犬派?』と質問したところ、総合では「猫派」が32%、「犬派」が52%という結果になりました。 年代別で見ても20代から50代までは「犬派」が50%以上と多く、依然としてワンちゃんの人気がうかがえます。 一方で10代では「猫派」が44%、「犬派」が40%という結果に。 さらに10代の結果を性別で分けると、男性に「猫派」が多い傾向があるということも分かりました。 根強い人気のワンちゃんに対し、ネコちゃんの人気も着実に上がっているようです。   好きな猫のキャラクターランキング1位は「ジジ」   また、好きな猫のキャラクターについて聞いたところ、総合1位に輝いたのはジブリ映画の黒猫「ジジ(魔女の宅急便)」! ジジと答えた方は全体の41.4%に上り、ダントツのトップに輝きました。 次いで2位には「ドラえもん(ドラえもん)」が27.7%、3位に「ネコバス(となりのトトロ)」が26.2%、4位に「タマ(サザエさん)」23.1%と、多くの世代に支持されている日本のキャラクターが上位を占めています。 性別・年代別に見ると、10代から50代女性の全てで1位は「ジジ(魔女の宅急便)」がランクインし、幅広い年代の女性に人気があることが分かりました。 10代の女性ではトップ5に「ジェラトーニ(東京ディズニーリゾート)」と「チェシャ猫(不思議の国のアリス)」の2つのディズニーキャラクターがランクイン。 また、10代男性・20代男性の1位がともに「アイルー(モンスターハンター)」となり、人気ゲームが大きく影響したと言えるでしょう。   まとめ 年代別にみると、子どものころのアニメやゲームの影響も見受けられますが、やはり大きな支持を得たのは、幅広い世代に愛される猫キャラクターでした。…

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ブッチカレンダー制作の舞台裏リポート 第2弾

特製カレンダー立ての仕様が決定しました!! 今回の舞台裏リポートですが、前回「カレンダー形状とデザイン選びの模様」をリポートしますとお伝えしましたが、一足先に定期便6,600円(税込)以上ご注文の方にプレゼントする特製カレンダー立ての仕様が決定したので、コチラを速報でご紹介します♪   特製カレンダー立てとは?   ブッチオリジナルカレンダーの第一弾※の発送がある2021年8・9月に、【ブッチ定期便を税込6,600円以上ご注文の方】のお荷物に「カレンダー」と一緒に「カレンダー立て」も同梱します。 ブッチカレンダーはカードタイプなので、カレンダー立てなしでもマグネットで冷蔵庫に貼りつけたりと色々な使い方が可能となります。カード単体でも可愛いカレンダーですが、オリジナルのカレンダー立てにセットする事で、より可愛くなるようにスタッフの総力を上げて企画しました!   カレンダー立てのサイズに問題発生! 初めから、どんなインテリアにも馴染むようにカレンダー立ては木製で作りたい!とブッチスタッフは考えていました。 当初は、カレンダーよりも小さいサイズのカレンダー立てをイメージしていたブッチスタッフですが、カレンダー用紙を厚みのあるタイプに決めた事で、小さいサイズのカレンダー立てだと12枚揃ってセットした時にカレンダーの重みでバランスを崩して倒れやすくなる事が発覚! よって、カレンダー立てを安定感のある縦2.5cm×横10cm×幅3cmサイズに変更しました。 変更した事でかなり立派なカード立てになり、結果オーライ♪となりました!!       ブッチロゴの焼印を! さらに、話し合いを進めるうちに、『カレンダー立てにワンポイントでブッチロゴを入れよう』という意見が。ロゴが入っていた方がオリジナル感が出るねと意見が一致し、カレンダー立ての制作は進んでいきました。 『ロゴは木面に印刷する?』『レーザーで削る?』『焼印は?』など話し合い、木の素材感を活かす為に焼印でブッチロゴを入れる事に! さらに、焼印を美しく見せるために、カレンダー立ての木のカラー・ニス引きの有無などを決めていきます。 木のカラーは、どんなインテリアにも馴染む『ナチュラル』、明るい印象の『ナチュラルウッド』落ち着いて大人っぽい『ダークブラウン』の3つの候補の中からブッチスタッフが選んだカラーは…     焼印が一番映えるという意見から『ナチュラル』に決まりました!カレンダーの用紙、ヘリオスGA ホワイトとの相性も抜群です。…

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【おしえて、クアク先生!Vol.5】春の食欲不振について

日に日に気温も上がり、心地よい季節となりました。ブッチのオフィスには、季節ごとにいろいろなお電話がかかってきます。 春の時期には「新しく子犬を迎えたのでブッチを試してみました!」というようなうれしいお声が届きます。 そんな中、ある日ご愛犬の食欲不振を感じるオーナー様からご相談をいただきました。 獣医師のクアク先生にお話をお伺いしながら、解決できた今回のご相談。同じお悩みのお客様のお役に立てばということで、ここで皆様にもご紹介いたします。   おしえて、クアク先生! Vol.5 お客様:冬の間はいつも通り大好きなブッチを完食していたけれど、気温が暖かくなるにつれて食べる量が減ってきて、ごはんを残すことも。何か病気のサインでは?と心配です。 スタッフ:いつもは食欲旺盛な子がごはんを残すようになったら、とても不安に感じる事かと思います。そこで獣医師のクアク美智子先生にワンちゃんの春の食欲不振について質問してみました!   獣医師 クアク美智子先生 『この時期の食欲不振の原因として考えられる事は大きく2つあります。 1つ目は、発情期などのホルモンが関係していることです。犬の発情期は一般的に、春と秋に来るといわれています。 発情期だった場合は、食欲の低下のほかにも落ち着きがなくなったり、攻撃的になる子など様々な変化が伴う場合があります。 食欲不振のほかに、そういった行動があるかなどを確認してみてください。 2つ目は、冬に備えた脂肪を夏に向けて落とそうとする自然のサイクルです。気温が低くなる冬は、からだの体温が下がらないように脂肪を貯めこみ、からだの体温保持を行います。 またクリスマスやお正月などのイベントでご馳走を食べる機会も多く、いつもよりカロリーを摂りすぎてしまいがち。 そのうえ、寒さから室内で過ごす時間が多くなる事で運動量が減って消費カロリーが少なくなり、太りやすくなるのですね。 なので無理におやつで補ったりなどせず、見守っても問題ないと思います。 ただ、全く食べなくなってしまったり、急激に体重変化がある場合には、かかりつけ医さんに相談してみてくださいね。』 人も季節の変わり目には体調を崩したり、変化を感じる時期だと思います。暖かくなるにつれて、少しづつ以前の体の状態に戻ろうとするのは、人もワンちゃんも同じという事なんですね!   予防と対策 春は寒暖差や気圧の変動が大きい季節。春になり、『日中眠くなる』『やる気がでない』などといった経験は誰しもあるのではないでしょうか?…

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万が一に備えていますか?ペット飼育経験者への防災意識調査【ニュース】

  地震や水害などの自然災害が発生した際、ペットと一緒に避難することへの意識は高まってきています。 そのためには、事前に避難時のシミュレーションを行ったり、防災用の持ち出し袋などをあらかじめ準備おくことが大切です。 とくに支援物資においては、ペット用のものが届けられるまでに日数がかかると言われているため、数日分の備えを飼い主さんが用意しておく必要があります。 今回はペットと一緒に暮らす人がどれくらい災害準備をしているのか、ペット飼育経験者を含む1,129名を対象に行われた「ペット飼育者の防災意識調査」の結果をご紹介します。   災害時「預けた経験がある」は全体の2%   アンケート回答者の内、ペットと一緒に暮らしたことがある人に「災害などの緊急時にペットを預けた、又は同行避難した経験はありますか」という質問をしたところ「同行避難した経験がある」が全体の3%という回答を得ました。 また、「預けた経験がある」は2%、「両方ある」が1%未満と続き、「どちらも経験がない」が95%を占めました。 この回答から、避難を必要とする災害に直面した方が少ないと推測できますが、避難が必要になった場合には、同行避難を選ぶ方が多いようです。 また、同行避難や預けた経験があると回答した方に避難時に大変だった点を尋ねると、「周りの目がとてもきになった。興奮して落ち着かせるのが大変だったので、すぐに親戚の家に移動した」「猫を飼っていたが、避難時自由がきかない。避難所は拒否され、車の中でいたので猫にとってストレスだったと思います」といった声が聞かれました。 同行避難への意識が高まる一方、避難所の対応はまだ改善すべき点が多いようです。     「緊急事態時、ペットを預けないといけない又は同行避難しないといけないことに対して不安はありましたか」という質問では、「ある」が全体の75%、「ない」が25%という結果が得られました。 それに対し「災害などの緊急時に備えてペットの防災用品を準備していましたか」と質問したところ、「はい」が全体の20%、「いいえ」が80%となっており、不安を感じる人が多い中、実際に防災グッズを準備していた人は少ないことがわかっています。 災害時の備えについては、日常生活では必要性が感じにくいかもしれません。 しかし、万が一災害が起きた時に苦しむのは、ペットと飼い主さんであるということを忘れてはいけません。 ペットの支援物資は優先順位が高くないため、飼い主さんひとりひとりがしっかりと準備をしておくことが大切です。   緊急時にペットの預け先を決めていた人は全体の12%   次に「緊急時にペットの預け先を決めていましたか」という質問では、「はい」という回答が全体の12%で、「いいえ」が88%を占めました。 「はい」と回答した人に預け先を訪ねたところ、「身内」が回答票数88で最多となり、「かかりつけ動物病院」が39、「ペットホテル」が34と続いています。…

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ブッチ・ジャパンによる愛犬・愛猫との毎日を応援するペットのためのコラムページ『PECOLA(ペコラ)』。犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報をご紹介します。

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