犬・猫のための健康ペットコラム『PECOLA』│ブッチ・ジャパン公式通販サイト

ペットコラムPECOLA

愛犬・愛猫との毎日を応援するペットコラム『PECOLA』。
犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報を幅広くご紹介します。

コラム一覧

 

愛犬に与えてもいい?お米を食べさせる際の注意点

  私たちが日々口にしているお米。 炊いたごはんなら味付けをしていないので、愛犬に与えたことがあるという方も多いでしょう。 ワンちゃんは雑食動物ですが、肉食動物の特徴も色濃く残しているとも言われています。 そのため、穀物であるお米の消化に不安を感じる飼い主さんもいるかもしれません。 そこで今回はワンちゃんがお米を食べても良いのか、食べさせるメリットがあるのか、与える際の注意点などを紹介します。   ワンちゃんにお米を食べさせてもいい?   炊いたごはんやお粥のようなものであれば、ワンちゃんが口にしても問題ありません。 最近ではウェットタイプでもドライタイプでも、お米が含まれたドッグフードが多く販売されていますね。 また手作りのごはんでも、お粥や雑炊をベースに肉や魚、野菜を加えたレシピが多く見受けられます。 ワンちゃんの消化器官は人と比べて短いので、生米のような硬い状態では与えてはいけませんが、しっかりと加熱した状態であれば大丈夫です。 ただし、この後でも紹介するように食べる量や味付けなど注意すべき点もあるので、むやみに食べさせることは控えましょう。   お米に含まれる栄養素   多くの国で主食として食べられていることから分かるように、お米は栄養価の高い食品です。 ワンちゃんにとっても必要な炭水化物・タンパク質・ビタミン・ミネラルなどの栄養素が含まれています。 ここでは、その栄養素をひとつずつ確認していきましょう。   炭水化物 お米の栄養素は50%以上が炭水化物です。 炭水化物には体全体のエネルギー源となる糖質や、消化器官や腸内細菌の働きを助け便秘防止・改善できる繊維質が含まれています。 糖質には体内のバランスを整えたり、脳を活性化させたりするなどのメリットもあります。…

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ワンちゃんの分離不安症って?症状や改善法を解説

  ワンちゃんの分離不安症をご存知でしょうか? 最近では、コロナ禍を原因とした分離不安症が増えているようです。 在宅勤務となって愛犬と一緒に過ごす時間が増えていたのに、通常出勤に戻り留守番をさせることになった、などということがあれば、ワンちゃんはいつも一緒にいた飼い主さんが急にいなくなってしまったという変化に対応できず、分離不安症となってしまう可能性があります。 今回は、改めて分離不安症とはどのようなものなのか、そしてその原因や対策法について紹介します。   分離不安症とは?   分離不安症は、ワンちゃんの精神疾患の一種です。 「分離不安」は、ワンちゃんが愛着を感じている家族や親しい人から離れてひとりぼっちになる際「飼い主さんはもう二度と帰ってこないのではないか」「何か怖いことが起こったらどうしよう・・・」などという不安から生じる感情です。 もともとワンちゃんは群れで生活している動物だったので、群れの仲間や家族が一緒にいることが正常。 ひとりぼっちになることは本能や習性に反しているため、飼い主さんと離れる寂しさに耐え切れずに強いストレスを感じ、さまざまな問題行動を起こすようになってしまうというわけです。   原因   ワンちゃんはひとりぼっちになった際の不安から、分離不安症になってしまうことがわかりました。 ここからは、さらに詳しくこの不安の原因を見ていきましょう。   留守番に慣れていない ひとりぼっちでの留守番に慣れていなかったり、留守番の時間が長くなったりした場合などに、分離不安症を発症することは多くあります。 また、留守番中に雷や工事などの大きな音にビックリすると、それが恐怖体験としてトラウマになってしまうこともあるようです。   生活環境の変化 家族に赤ちゃんが生まれて構ってもらえなくなった、引っ越し、同居犬が増えたなど、環境の大きな変化が分離不安症を発症するきっかけになることもあります。 また、ペットホテルやあまり親しくない人の家に預けられたなどの経験も原因になることがあるようです。…

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愛猫に片思いの飼い主さん多し?7割以上が「一緒に写真を撮りたい」【ニュース】

  猫ブームもすっかり定着してきた現在では、飼育頭数も増加傾向にありネコちゃんと暮らす飼い主さんも増えてきています。 SNS上でもネコちゃんに関するコンテンツは人気が高く、そうした現代プラットフォームとの相性の良さも息の長いブームを支えている一因となっているようです。 こうした中、愛猫家らを対象とする「猫と家族写真に関するアンケート調査」の調査研究結果が公開されました。 この結果をもとに、愛猫家とネコちゃんの関係や家族写真について紹介します。   出会いの形もさまざまに   まず、全員にどのようにして愛猫を迎えたか尋ねたところ、最も多かったのは「迷い猫・拾い猫」の36.4%でした。 それだけ行き場を失ったネコちゃんが多くいるということの裏返しでもあり、その点では心が痛みますが、そうした命を受け入れ、家族とする人たちが増えていることには救われますね。 2位は「友人・知人からの譲渡」の34.6%、3位が「ペットショップなどで購入」の31.9%でした。 ペットショップでの出会いは約3割にとどまり、それ以外の迎え方が選択肢として広く浸透していること、ケースとしても増えていることが特筆点でしょう。 4位には「保護猫団体などからの譲渡」がランクインし、24.4%を占めていました。   迎えたネコちゃんへの意識は?   家族の一員だと思うかどうか尋ねたところ、「とてもそう思う」人が69.4%、「そう思う」人が28.0%で、この2つを合計すると実に97.4%の人が『にゃんこも家族の一員だ』と考えていました。 大切な、かけがえのない家族の一員として愛されていることが分かります。     さらに愛猫はどのような存在であるか、具体的に尋ねると、「子どものような存在」が圧倒的に多く、53.9%にのぼりました。 次いで「ペット」が16.0%、3位は「パートナー・伴侶のような存在」の10.2%、4位が「友人のような存在」の7.1%、5位に「きょうだいのような存在」の6.7%となっています。     反対に、愛猫にとって自身がどのような存在だと認識されていると思うかも尋ねてみたところ、「親」が34.6%とやはり1位になり、親子のような関係というケースが多いと分かりました。…

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ワンちゃんの好みは人間と真逆?好きな匂いと嫌いな匂い

  ワンちゃんの優れた能力といえば、一番に嗅覚を思い浮かべる方が多いでしょう。 犬種や個体によっても違いはありますが、ワンちゃんの嗅覚は人間の100万倍から1億倍とも言われています。 この優れた嗅覚で、ワンちゃんはさまざまな情報を得ているのです。 そして、ワンちゃんにも「好きな匂い」があれば「嫌いな匂い」もあります。 飼い主さんと愛犬の双方が快適な暮らしができるよう、ワンちゃんの匂いの好き嫌いを知り、日々の生活の中で嫌な思いをしていないか確認してみましょう。   こんなにすごいワンちゃんの嗅覚   犬はその昔、狩りで食べ物を獲得し、主に夜に活動することが多い生活を送っていました。 獲物のかすかな匂いを追ったり、暗闇でもさまざまな情報を得るために嗅覚が発達したと考えられています。 匂いを感じる能力は、鼻腔の奥にある「鼻粘膜」とそこにある「嗅細胞」の数によって決まります。 ワンちゃんの場合、「鼻粘膜」の広さは人間の約10~50倍、「嗅細胞」の数は約40倍にもなるとされ、その能力の高さが伺えます。 また、匂いを伝達する「嗅神経」や匂いに関する脳領域がとても発達しているのも特徴です。 これらのメカニズムにより、人間には感じ取ることのできない微かな匂いを嗅ぐことができたり、多くの匂いが混じりあった中からでも個々の匂いを嗅ぎ分けることができたりするのですね。 ワンちゃんの素晴らしい嗅覚を使った仕事として、「警察犬」や「麻薬探知犬」、空港で活躍する「動植物検疫探知犬」や自然災害時に出動する「災害救助犬」などがあります。 最近では、がんが発生する匂い物質を嗅ぎ分けて早期発見する「がん探知犬」の活躍も注目を集めるようになってきました。 ワンちゃんの嗅覚は、私たちの生活にも役立ってくれているのです。   ワンちゃんの好きな匂い   愛犬と暮らしていると好きな匂いが分かってきますよね。 好きな匂いは安心を与えるために活用することもできますが、室外で反応してしまうと突然走り出したり誤飲してしまうことも。 あらかじめどんな匂いが好きなのかを知っておくことで、そういった危険に備えることができますよ。 ここではワンちゃんの好きな匂いについて見ていきましょう。…

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日常生活で予防できる?ワンちゃんの関節疾患について知ろう

  私たちは年齢を重ねたり、無理な運動や動作で関節を痛めてしまうことがありますよね。 ワンちゃんも同じように、さまざまな理由から関節を痛めるリスクにさらされています。 いつも楽しみにしている散歩に行きたがらなくなった、段差を嫌がるようになった、なんてことはありませんか? また、歩いていても足元がおぼつかず、心配になってしまう飼い主さんもいるでしょう。 こういった様子が見られる場合、単なる怪我や体調不良だけでなく、関節疾患を起こしている可能性も考えられます。 気づかないうちに愛犬が関節を痛めてしまわないよう、ワンちゃんの関節のトラブルについて、対処法や予防法を紹介します。   こんな症状に要注意!   ワンちゃんが関節疾患にかかってしまった場合、どのような症状があらわれるのでしょうか? ワンちゃんは人よりも痛みに強く、少しくらいの痛みなら気づかなかったり、また我慢してしまうこともあります。 そのため注意深くワンちゃんを観察して、愛犬に関節疾患の疑いがあるのかどうかチェックしてみましょう。 下記のような症状があれば、要注意です。 ・立ち上がる時にヨタヨタして辛そうにしている ・階段や段差の上り下りを嫌がる ・散歩中に座り込む ・抱っこをすると急にキャンキャンと鳴く ・足を引きずっている ・洋服の脱ぎ着や足を洗う時に痛がる   高齢になると歩く時にヨタついたり、散歩中に疲れて座り込むといった様子が見られます。 しかし年齢のせいと楽観視せず、愛犬の関節疾患の可能性も含め、動物病院への相談をおすすめします。   ワンちゃんの主な関節疾患…

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災害時のペットとの避難!準備や知識は十分ですか?【ニュース】

  地震を中心とした災害大国でもある日本。近年は世界でも激甚化する気象災害に悩まされることも多くなりました。 有事の際、大切な家族である愛犬・愛猫をどのようにしたら守れるか心配になりますよね。 もしもペットを連れて避難が必要になった場合、安心安全に移動できるのか…、また避難所で上手く生活していけるのか…、そんな不安から愛犬・愛猫と共に避難することをためらってしまうこともあるかと思います。 普段からの備えや避難に関する知識は十分に持てているでしょうか。 今回はそうした愛犬・愛猫との防災対策に関わる調査結果を紹介します。   避難所のペットの受け入れ態勢「知らない」が7割以上   まず『自宅から最寄りの避難場所がペットを連れて避難できるか、知っているor知らない』かを聞いたところ、「知っている」と回答したのは25.4%(197人)で、「知らない」と回答した人は74.6%(578人)となりました。 約7割の人は、最寄りの避難場所がペットを連れて避難できるかどうか知らない結果となりました。 さらに、自宅から最寄りの避難場所がペットを連れて避難できるか知っていると回答した197人に、『避難場所のペットの受入れ体制』について質問したところ、「建物の中に一緒に入ることもできる」は全体の34.5%(68人)、「建物の中に一緒に入ることはできない」が全体の50.8%(100人)、「建物の中に一緒に入ることができるかはわからない」は全体の14.7%(29人)となりました。 ペットと共に避難場所まで避難できるか知っていても、建物の中に一緒に入ることが出来ない結果が最多となり、避難場所の受け入れ態勢も大きな課題と感じる結果となりました。   「同行避難」と「同伴避難」の正しい認知はなお進まず 『災害発生時に、飼い主が飼養しているペットを同行し、指定緊急避難場所まで避難すること』   この質問に対して、「同行避難」と「同伴避難」どちらの説明に当てはまるものが回答してもらいました。 「同行避難」は飼い主さんが愛犬・愛猫と一緒に避難すること、「同伴避難」は飼い主さんが愛犬・愛猫と一緒に避難場所で避難生活を送ることを指す言葉です。 正しい「同行避難」を選べた人は2022年度では51.9%に留まり、約半数の人は誤った回答もしくはわからない、といった結果となりました。 2021年度調査に比べ、3.8ポイント減少してしまい、今だ正しい認知が進んでいない結果となりました。   間もなく義務化のマイクロチップ装着率は23.8%   災害への対策にもなると考えられるマイクロチップの装着が、2022年6月から販売されるワンちゃん・ネコちゃんには義務となります。…

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目のトラブルに要注意!目やにの色で分かる原因とは

  ワンちゃんのチャームポイントのひとつである大きな目。 そんなかわいい目元に目やにがついていて気になったことはありませんか? 目頭や目尻に出る目やには、新陳代謝を繰り返す中で発生する古くなった角質や老廃物が涙とまじりあった生理的な分泌物。 そのため、生理現象のひとつとして発生する自然なことです。 しかし、目やにがひどい場合には、病気や異物が入っているなどの可能性が考えられます。 どのような状態になったら動物病院に連れていかなくてはいけないのか、あらかじめ知っておいて損はありませんね。 今回は目やにの原因や状態の見方、予防法について紹介します。   目やにの主な原因   愛犬の目やにを日常的に拭ってきれいにしてあげている飼い主さんは多いでしょう。 でもいつもと少し違う色や量の目やにが見られることがあります。 ここでは、生理現象以外で目やにが出る場合の原因について紹介します。   アレルギー ワンちゃんの目やにが継続的に出る場合、アレルギーを疑いましょう。 アレルギーの原因には、花粉や食べ物、ダニ、ハウスダストなどが挙げられます。 アレルギーの症状は、目の充血や皮膚炎などです。 強いかゆみがあり、悪化すると結膜炎を引き起こす可能性もあります。   ドライアイ ドライアイは、涙の量が減り目の表面が乾燥する目の病気です。 症状には、結膜の充血やまぶたのけいれん、黄色や緑色の粘性の目やにが出るなどが挙げられます。 悪化すると失明してしまうことも。…

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新プロジェクト「あっち、こっち、ブッチ。CARAVAN!」がはじまります♪【ニュース】

  ブッチをもっともっとたくさんの方たちに知ってもらいたい…! そんな思いから、楽しくて&お腹いっぱいになれる企画をご用意しました♪ その名も「あっち、こっち、ブッチ。CARAVAN(キャラバン)!」。 あなたの街にもブッチがやってくる!? そんなワクワクをたくさんの方にお届けするイベントです!   第1弾は、GWに『ららぽーと豊洲』にて開催! ※上記画像はイメージであり実際のイベントブースとは異なります イベントの第一弾として、「アーバンドック ららぽーと豊洲」での開催が決定しました! 日程は、2022年5月7日(土)&8日(日)の2日間♪ 1階屋外ドッグラン近くにある、ウッドデッキスペースで開催します。 お近くにお住まいの方もそうでない方も、ぜひ遊びにいらして下さい! イベント当日はお腹いーっぱいになれる試食会はもちろんのこと、800gサイズのブッチ3本セット+フレッシュキャップSサイズを、3,000円の特別価格で販売します! 在庫の限り、ご希望のレーベルを組み合わせてお買い求めいただけます。 ただし数量限定のため、なくなり次第終了となりますこと予めご容赦ください。 さらに・・・! 今回の「あっち、こっち、ブッチ。CARAVAN!」では、ニュージーランドのブッチ・ペッツフーズ社より特別に取り寄せた、日本未発売の商品もお試しいただけます!このイベントだけしか食べられない激レアな商品です!! また、獣医師さんやトレーナーさんにお越しいただき、ちょっとした相談やしつけのポイントなど、ワンちゃんと暮らす上で役立つこと間違いなし!な嬉しい企画もご用意しています。 その他にも、ハズレなしの抽選会に、必ずもらえる来場者特典など、お楽しみポイント盛りだくさんでお待ちしております! GW最後のお楽しみにぜひ、ららぽーと豊洲ウッドデッキスペースまでお越し下さい♪   イベント開催における、ブッチからのお願い 皆様が楽しく&お腹いっぱいになれるように、ブッチより以下のお願いをさせていただきます。…

  • ブッチ - イベント情報
 

猫好きにアンケート!ネコちゃんのかわいいポイントとは【ニュース】

  ネコちゃんの魅力とはいったい何でしょうか? 見た目はもちろん、その仕草や性格まですべてがかわいらしく愛おしいですよね。 そんな中でも、愛猫家の皆さんはどんなところにネコちゃんの魅力を感じているのでしょうか。 ネコちゃんの魅力とその存在について、愛猫家279人の意識を探った最新の調査結果を紹介します!   どうしてネコってかわいいの?   まず、愛猫をかわいいと思う理由について複数回答可で尋ねたところ、最も多かったのは「しぐさ」の90.7%でした。 次いで2位が「見た目」の86.4%、3位が「性格」の82.4%となり、上位3つの回答は大きな差がない結果に。 また、その他の回答もポイントが高く、愛猫家がかわいいと思うネコちゃんのポイントは1つ2つでは収まらないようです。 なお4位以降の「声」や「感触」、「匂い」の回答から、ネコちゃんのかわいさは視覚だけでなく五感に訴えられているものであることが分かりますね。   スリスリは至高のしぐさ   続いて、愛猫のかわいいと思う具体的な「しぐさ」について複数回答可で尋ねたところ、「体や顔、頭を飼い主にこすり付けてくる」が83.5%で最多の回答となりました。 スリスリとすり寄るしぐさには、親愛や要求、挨拶や甘え、マーキングなど、さまざまな感情が表現されています。 飼い主さんの手足にすり寄る子もいれば、飼い主さんを見ながら家具など身近なものにすり寄る子も。 ネコちゃんによってそのしぐさにはいくつものパターンがあり、どれも愛おしいものですね。 次いで2位には67.0%で「飼い主と一緒に寝ようとする」、3位には60.9%で「お腹を出して寝る(へそ天)」が選ばれました。 添い寝するネコちゃんや、すっかり安心しきって無防備な“へそ天”スタイルを見せてくれるネコちゃんは、飼い主さんだからこそ見ることのできるリラックスした姿ですね。 信頼関係があるからこそ見せてくれる姿に、なお一層かわいさを感じられるのかもしれません。 以下、4位には「前足でふみふみする」しぐさの59.5%、5位「ニャーと鳴く」の58.1%、6位「丸くなって寝る」の55.6%、7位「前足でちょいちょいと動かす」54.5%、8位「伸びをする」49.8%、9位「毛づくろい」45.2%、10位「飼い主をなめる」の44.8%が続きました。   かわいいパーツといえば?…

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愛犬にとってキッチンは危険がたくさん!理由と対策を解説

  キッチンは、ワンちゃんにとって美味しそうな匂いがする食材や料理がおいてある、とても魅力的な場所。 キッチンで愛犬にご飯を食べさせたり、お水を常備しているご家庭もあるでしょう。 しかし、キッチンにはワンちゃんにとってたくさんの危険が潜んでいます。 ワンちゃんはどのようなこと、ものが危険であるのかを理解することができません。 飼い主さんの知らない間に愛犬が危険な目に遭わないためにも、ワンちゃんをキッチンにいれることは避けた方が良いのです。 この記事では、ワンちゃんがキッチンを避けるべき理由や、キッチン内の危険ポイント、危険回避の対処法を紹介しますので参考にしてみてくださいね。   なぜワンちゃんをキッチンに入れてはいけないの?   まず、なぜワンちゃんをキッチンに入れないほうが良いのか、改めて理由を確認しましょう。 キッチンは、家の中でワンちゃんにとって最も危険な場所であると言っても過言ではありません。 なぜなら、キッチンにはワンちゃんが食べてはいけない食材があったり、怪我をしたり、時には命に関わるような事故が発生してしまう可能性が高いからです。 料理中に愛犬がそばで尻尾をフリフリ「何かもらえる?」と見上げる様子はなんとも可愛いものですが、もしうっかり包丁が愛犬めがけて落下してしまったら・・・ 後悔してもしきれないことになってしまいます。 大型犬なら、立ち上がって調理台を覗き込んだりなどということもありますが、もしそこに熱湯があったら大やけどをする可能性も。 また、キッチンには食材がたくさんあります。 少し目を離したすきに、ワンちゃんが中毒性の強い食材を口にしていたら、すぐに病院へ向かう必要が。 このように、キッチンは愛犬にとって魅力的な場所である反面、危険がたくさん存在する場所なのです。 愛犬が思わぬ事故にあわないためにも、愛犬をキッチンに入れない方が良いと言えるでしょう。   キッチンでは何が危険?   では、何がワンちゃんにとって危険なのか、注意したいことを詳しくみていきましょう。  …

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環境変化へのストレス軽減!愛犬と引っ越しする時に気を付けたいこと

  住まいの引っ越しは、愛犬にとっても大きな変化を伴うものです。 私たちも新しい環境にワクワクする反面、不安を感じることがありますよね。 ワンちゃんが住み慣れた家を離れて新しい環境に慣れるためには、飼い主さんのフォローが必要不可欠です。 私たちにできることをしっかりと準備してあげましょう。 今回は、ワンちゃんが引っ越しによって感じるストレスや、対処法のポイントについて紹介します。   引っ越しはストレス?   私たちが引っ越しをするのには、新しい学校や職場に通うため、広い部屋に移るためなどさまざまな理由があります。 何のためにどこに引っ越すのかを理解して行動する人間とは違って、ワンちゃん達は訳も分からないまま知らない場所に移動させられることになります。 ワンちゃんの性格にもよりますが、荷物が段ボールに移されていったり、引っ越しの業者さんなどの出入りなど、準備段階からいつもと違う出来事にストレスを感じることもあるでしょう。 引っ越し当日には見知らぬ人が家具や荷物を運び出す様子に不安を覚えるかもしれません。 また、ワンちゃん自身を新しい家に連れて行く際、乗り慣れない電車や自動車、飛行機を使うことで恐怖を覚えるでしょう。 引っ越しを完了しても、慣れない匂いのする部屋や初めてのお散歩コース、見知らぬ場所に戸惑い心細く感じるものです。 このように引っ越しは準備段階から新しい環境に慣れるまでの長期にわたって、ワンちゃんにストレスがかかる出来事であると言えます。   見逃したくないストレスサイン   ワンちゃんは言葉を話せませんが、行動や仕草によってストレスを感じていることを伝えてくれます。 愛犬が出しているストレスサインを見逃さないように、引っ越し後はとくに愛犬の行動に注意してあげてください。   トイレの粗相を繰り返す・おしっこやウンチをしない 普段は決まった場所で排泄できるワンちゃんでも、新しいお家に引っ越してから粗相を繰り返すことがあります。 トイレの場所が新しくなって場所を把握していないことも原因のひとつです。…

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どんなおもちゃが人気?愛犬との遊びに関するアンケート【ニュース】

  飼い主さんの多くは愛犬をかけがえのないパートナー、家族と考えているでしょう。 そんな大切な存在だからこそ、お互いの信頼関係を大切に暮らしていけたらいいですよね。 ワンちゃんは人間のように言葉を発することはできませんが、私たちと同じように感情を持ち、時には不安やストレスを感じています。 そうした気持ちを汲み取り、寄り添うためには愛犬とのコミュニケーションが欠かせません。 愛犬家の皆さんはどのようにコミュニケーションをとっているのでしょうか。 そこで今回は、飼い主さんとワンちゃんのコミュニケーションやお悩み事についてのアンケート結果を紹介します。   飼い主さんのお悩み事   「愛犬との生活において悩みはありますか?」と尋ねたところ、約半数にあたる50.4%の方が「ある」と回答。 僅差ではありますが、悩みがあるとする方が、悩みのない方の割合をわずかに上回りました。 では具体的にどのようなお悩みがあるのか、複数回答可の結果をランキング化して見てみましょう。 最も多かったのは「無駄吠えをする」の36.2%、2位が「人間の食べ物を欲しがる」の31.9%、3位は「しつけ方、接し方が難しい」の18.8%。 犬種やその子の性格の特性にもよりますが、無駄吠えが多く感じられる場合、何かストレスがかかっている可能性も考えられます。 不安や恐怖、気持ちの高ぶりがある時、伝えたい要求が上手く届かない時などに無駄吠えが生じやすいため、愛犬が何を伝えようとしているのかを汲み取ってあげることが大切ですね。 3番目に回答の多かった「しつけ方、接し方が難しい」については、しつけを頑張ってはいるものの思うように行動してくれなかったり、これで良いのかと悩んだりしている飼い主さんも多いようです。 また、愛犬と接するにあたって意識していることを具体的に尋ねた結果では、下記のような回答が寄せられました。 「家族の一員として対応に接している」 「叱るときと褒めるときのメリハリをつけるように心がけている」 「自宅に居る時には極力、触れ合うようにしている」 このように、愛犬を家族や我が子のように愛情いっぱいに接している飼い主さんが多いことが、よく分かる結果となりました。   愛犬との遊び時間を大切にする飼い主が8割  …

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ブッチ・ジャパンによる愛犬・愛猫との毎日を応援するペットのためのコラムページ『PECOLA(ペコラ)』。犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報をご紹介します。

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