犬・猫のための健康ペットコラム『PECOLA』│ブッチ・ジャパン公式通販サイト

ペットコラムPECOLA

愛犬・愛猫との毎日を応援するペットコラム『PECOLA』。
犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報を幅広くご紹介します。

コラム一覧

 

ドッグランの利用ハウツー!楽しみ方やマナーを徹底解説

  皆さんはドッグランを利用したことがありますか? 広いスペースを走りながら他のワンちゃんとの交流している姿を見るのは、飼い主さんにとってもとても楽しいものですよね。 しかしどんなドッグランでも、さまざまな人やワンちゃんが集まる場所なのでちょっとしたことでトラブルが生じることも少なくありません。 ドッグランには利用規約がしっかり決められている場所から無料開放されているなど、それぞれの施設によってルールが異なります。 そこで今回は、ドッグラン利用についてのルールやマナーなどを紹介します。   そもそもドッグランとは?   ドッグランとは柵や塀などで囲われたスペースを、ワンちゃんたちが自由に走り回り交流する場所や施設のこと。 諸説ありますが、1980年代のニューヨークで誕生した「ドッグパーク」が始まりとされています。 リードをつけての散歩では本気で走ることができないため、定期的にドッグランで自由に走らせてあげたい、または、他のワンちゃんとの交流を通して社会性を身に着けて欲しいというような考えで利用される方も多いようです。 最近では高速のサービスエリアやホームセンターなどにも設けられているところも目にするようになり、愛犬と一緒にお出かけする飼い主さんにとっては身近な存在です。 また、ワンちゃんも利用できるカフェやプール、トリミングサロンやアジリティなどと併設された複合型施設も増えており、飼い主さんの交流の場としても人気です。   利用前に準備すべきこと   アクティブなワンちゃんと暮らす飼い主さんにとっては、魅力的なドッグラン。 ですが、利用前にいくつか準備しておきたいことがあります。   ①ドッグランの利用規約を確認する 有料のドッグランには利用規約がインターネットに提示されているところが多くあります。 規約によっては初回利用時に持参しなくてはいけないものもあるため、事前に確認が必要です。 また、無料開放のドッグランでも利用規約が書かれた看板が設置されているので、しっかり読んでから利用するようにしましょう。 各ドッグランの利用規約で定められることが多い項目は、以下のようなワンちゃんの入場制限です。…

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シニアは飲み込む力が衰える?その原因と対処法を解説

  ワンちゃんも加齢により体力や筋力が落ちるため、シニアになると少しずつできないことが増えきてしまいます。 人間と同じように、体を動かすことだけでなく食べ物を飲み込む力も弱くなってしまうため、日々の食事の様子から愛犬の変化を汲み取ってあげなくてはいけません。 今回は、シニア犬が食べ物を飲み込めなくなる理由や、食べ物を飲み込めなくなった時の対処方法について紹介します。 この記事を参考に、大切な愛犬の食事環境を整えてあげてくださいね。   シニア犬がごはんを飲み込めなくなる理由   シニアになると若い頃と比べて、ごはんを食べにくそうにしていたり、食欲がなくなったりといった変化が起きやすいとされています。 まずは、シニア犬がごはんを飲み込めなくなる理由について解説します。   嚥下(えんげ)能力の低下 嚥下能力という飲み込む力や、噛む力は加齢とともに徐々に衰えてしまいます。 具体的には唾液の分泌量の減少や、舌が上手く動かせなくなるなどです。 飲み込む力が弱くなるということは、栄養を摂るための食事が難しくなり、以下のような症状が現れることがあります。 ・よだれを垂らす ・吐き気がある ・ごはんを食べている時に咳をする ・何度も飲み込む動作を繰り返す ・口からごはんをこぼす ・口の片側でごはんを食べようとする ・体重が減少する ・口臭がする   など   加齢により体の機能が低下するのは避けられないため、愛犬の様子をしっかり観察し、症状がひどく出る場合はかかりつけの動物病院に相談しましょう。…

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舐められる場所によって意味が違う?愛犬のペロペロの秘密

  ワンちゃんがペロペロと一生懸命に舐めている姿はとても可愛いですよね。 ですが、そのペロペロにはさまざまな意味が含まれていることをご存知ですか? 飼い主さんを舐める行動をとるのは感情表現のひとつ。 一生懸命、飼い主さんに気持ちを伝えようとしています。 さらに舐める場所によって「遊んでほしい」「大好き」などと、込められている感情にも違いがあるんです。 そこで今回は、ワンちゃんの舐める行動に隠された気持ちについて紹介します。 また、ワンちゃんが自らの体を頻繁に舐める場合に考えられる怪我やストレスについてもまとめました。 この記事を参考に、愛犬の気持ちをくみ取ってあげてくださいね!   人を舐めるのは愛情表現?   愛犬にペロペロされると愛おしく感じ、頭を撫でてあげますよね。 同じようにワンちゃんも私たちに愛情を示すために舐めてくれているのはご存知でしょうか。 さらに舐める箇所によって、その時の気持ちを伝えようとしています。 ここでは、ワンちゃんが飼い主さんのどこを舐めるかによって異なる意味について見ていきましょう。   飼い主さんの口を舐める ワンちゃんが飼い主さんの口を舐めるのは「愛情表現」の表れです。 ワンちゃんは母犬の顔を舐めて、甘えたり、お腹がすいたといった自分の気持ちを伝えます。 また、ワンちゃんの祖先であるオオカミは、自分より上の立場のオオカミの口を舐めて、敵意がないことをアピールする習性があります。 このような本能から、ワンちゃんは飼い主さんの口を舐める時に「好き」や「ごはんをちょうだい」という気持ちを伝えていると考えられていますね。 しかし、ワンちゃんは不安を感じている時にも飼い主さんの口を舐めることがあります。 過度に口を舐めるようなら、飼い主さんに「落ち着いてほしい」「怒らないでほしい」と伝えたいのかもしれません。 愛犬が不安そうに口を舐めてきたら、過度にかまいすぎていないか注意したほうが良いでしょう。…

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ブッチ出展!ゴル&ラブが集う「レトリーバーデイ」がさいたま市の秋ヶ瀬公園で開催【ニュース】

  ゴールデン・レトリーバーやラブラドール・レトリーバーなどが集まる犬種オフ会がさいたま市の秋ヶ瀬公園内、希望の国グラウンドで開催されます。 じつは、もともとは4月に山中湖で開催を予定していましたが、あいにくの雨模様で雨天中止・・・。 そんなイベントが、大型犬も活動しやすいこの季節に待望の開催です! 屋外でソーシャルディスタンスを守りながら、愛犬と一緒にドッグイベントを満喫しましょう!   「レトリーバーデイ2021」とは? レトリーバーを愛するオーナーさんが集まり、情報交換や交流を楽しめる犬種オフ会。 様々な企画やブース出展もあるので、たくさん学んで、体験して、遊んで、お買いものできるスペシャルな1日を愛犬と一緒に過ごすことができます。 ショッピングエリアでは、愛犬家にうれしいワンちゃんグッズやドッグフード、オヤツのブースが出展! また、豪華賞品が当たるガラポンや、アジリティ体験、しつけセミナーなども開催されます。 開催内容の詳細は、予約ページやfacebook、Instagramで随時リリースされるので、ご来場を検討される方はチェックしてみてくださいね。 また、参加費やお買い物の売上の一部は、保護犬の里親探しの手助けなど、チャリティ活動にあてられるのも、愛犬家としては嬉しいポイントですね。 イベントへは当日参加も可能ですが、お得な事前の参加予約がオススメです。   ブッチ・ジャパンも出展! 今回のイベントでは、800gサイズのブッチ×3本セットを3,000円で販売! 保存に便利なフレッシュキャップもお付けします♪ 在庫がある限り、ご希望のレーベルを組み合わせてお買い求めいただけます。 ただし数量限定のため、なくなり次第終了となりますこと予めご容赦ください。 さらに・・・! ご購入いただかなくても、その場でLINEのお友達登録をしてくださった方には、ブッチのオリジナル「保冷バッグ」もしくは「フリーザーバッグ」をプレゼント! こちらも数量限定ですのでご注意ください。   ブッチのブースにおける感染症対策 …

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過度な運動は逆効果?愛犬に適した運動量を知ろう

  愛犬の健康のために、毎日の散歩をはじめとした運動は欠かせません。 ワンちゃんは体を動かすことが好きな子が多いので、散歩をしたり、ドッグランやプールなどで遊ぶのは楽しい時間になりますよね。 しかし運動のさせすぎは、逆にワンちゃんの体にとってリスクが生じることを知っていますか? 今回は、ワンちゃんに運動をさせすぎた時に起こりうるリスクと、運動をさせる際に気をつけたい注意点を紹介します。 また、ワンちゃんの大きさによる運動量の目安もまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。   運動をさせすぎるリスクとは   ワンちゃんの運動は、散歩がメインという方が多いでしょう。 継続して行う毎日の散歩は、健康維持に効果的。 しかし、散歩の距離が長すぎたり、長い時間猛ダッシュしたりすると、逆効果になってしまう可能性も。 ここでは、ワンちゃんに運動をさせすぎるリスクを4つに分けてご紹介します。   心臓に負担がかかる ワンちゃんの心拍数は、小型犬で60~80回、大型犬で40~50回ほど。 ダッシュしたり、ジャンプを連続でしたりすると、心拍数が上がり、心臓への負担が大きくなります。 愛犬の体力や体調を見ながら、過剰な運動にならないよう注意が必要です。 一方で散歩に行かない、体を動かさないという生活を続けてしまうと、当然ながら運動不足になってしまいます。 運動不足は愛犬へストレスを与えてしまったり、体力や筋力の低下、肥満の原因になったりするので、ワンちゃんにとって適度な運動は必要不可欠。 運動量や運動内容については、各ワンちゃんによって適正量が異なります。 「この運動量は愛犬の心臓に負担をかけてしまっているの?」 と心配な際は、主治医に相談して愛犬に適した正しい運動量を把握しておくと良いでしょう。   関節、骨に負担がかかる…

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犬連れ観光に優しい県ランキング!1位に輝いたのは自然豊かな〇〇県【ニュース】

  皆さんは愛犬と一緒に観光したことがありますか? 外出が好きな子なら、休日や長期休暇を使って遠出をするのもいいですよね。 最近ではペットも利用できるホテルはもちろん、カフェや商業施設も多く、一緒に楽しめるようになってきました。 また、中にはワンちゃんと一緒に体験できるアクティビティなどを盛り込んだツアーなどもあり、飼い主さんの選択の幅が増えてきています。 そこで今回は、愛犬と旅行したことのある全国の飼い主さん242人を対象に実施された「愛犬とのお出かけや観光に関するアンケート」を基に『犬連れ観光に優しい県ランキング』を紹介します! 果たして「犬連れ観光」に優しい県はどこなのでしょうか?   回答者のワンちゃんの大きさと頭数   今回、同調査に回答してくれたのは超小型犬から大型犬の飼い主さん242人。 まずは小型犬、超小型犬と暮らす飼い主さんの回答を見ていきましょう。 はじめに『わんちゃんの犬種と飼っている状況』を尋ねたところ、「小型犬(10kg未満)」が135人、「超小型犬(4kg未満)」が53人という結果に。 さらに飼育頭数を聞くと「小型犬(10kg未満)」と回答している人の中で1頭は111人、2頭は19人、3頭は2人、4頭以上は3人となりました。 また、「超小型犬(4kg未満)」と回答している人の中で1頭は43人、2頭は7人、3頭は1人、4頭以上が2人と回答し、1頭だけを飼育している方が圧倒的に多いことが分かりました。   続いて中型犬以上を見ていきましょう。 「中型犬(25kg未満)」と回答した38人の内、1頭は36人、2頭は1人、3頭は1人、4頭以上は回答なしでした。 また、「大型犬(25kg以上)」と回答した16人では、1頭が12人、2頭が3人、3頭は回答なし、4頭以上が1人という結果が得られています。 小型犬や超小型犬の1頭や2頭のみであれば、観光はしやすいかもしれませんが、大型犬などになると制限が多く なり、何かと大変なことも多いかもしれませんね。   犬連れに優しいといえば「長野県」   愛犬とお出かけをする前に、行き先について事前に下調べをする飼い主さんは多いでしょう。…

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避妊手術のメリットとデメリット!受けるべき時期や手術の種類とは

  女の子のワンちゃんと暮らす飼い主さんは、避妊手術を受けさせるかどうかで悩むことも多いと思います。 避妊手術には健康面や愛犬の精神面でのメリットが多くありますが、同時に手術によるリスクなども発生するためしっかりと考えて選択しなければなりません。 そこで今回は、避妊手術のメリットとリスクや、避妊手術を行う時期や手順について紹介します。 愛犬との未来をしっかりと考え、納得のいく選択をしてくださいね。   避妊手術のメリット   避妊手術には、妊娠出産を防ぐことはもちろん、病気の予防や発情期を抑える効果が期待できます。 まずは、避妊手術のメリットについて詳しく見ていきましょう。   望まない妊娠と出産を防ぐ 避妊手術の大きなメリットとして、予期せぬ妊娠、出産を防ぐことが挙げられます。 愛犬は室内飼育だから大丈夫と思っていても、思わぬところで妊娠にいたってしまうことも。 例えば、公園やドッグランなどで去勢手術をしていない男の子のワンちゃんに出会い、飼い主さんが気付かない内に妊娠してしまうケースもあります。 また、ワンちゃんによっては妊娠出産により健康に影響が出てしまうなど、体に大きな負担がかかります。 とくに超小型犬の出産や高齢出産などは非常にリスクが高いため、注意が必要です。 さらに望まない交配による妊娠で、生まれてくるパピーの貰い手がいないトラブルが起こる可能性も考えられます。 愛犬の体を守ることはもちろん、望まれずに生まれてくるワンちゃんを増やさないためにも、避妊手術について考える必要がありますね。   生理(ヒート)や問題行動がなくなる 女の子のワンちゃんは一般的に生後6ヵ月から10ヵ月の間に生理が始まります。 ワンちゃんの生理は発情期に伴い発生するもので、避妊手術を行っていないワンちゃんは、発情期が訪れると性ホルモンが多く分泌されます。 男の子のワンちゃんには発情期はなく、生理(ヒート)中の女の子のフェロモンによって発情します。 そのため、生理中の散歩や外出で男の子のワンちゃんを刺激してしまうことも。…

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マスターして安全な外出を!「待て」の必要性とトレーニング方法

  ワンちゃんに教えるしつけとして「おすわり」の次にポピュラーなのが「待て」。 食事やおやつをあげる前に「おあずけ」として行う飼い主さんは多いと思います。 しかし「待て」は食事に関わらず、飼い主さんの指示に従い、ワンちゃんが自らの欲求を抑えて動きを止めさせること。 そして、この「待て」には、ワンちゃんにとってさまざまなメリットがあるのをご存知ですか? 今回は「待て」の必要性や、トレーニング方法を紹介します。 間違った教え方をすると愛犬との信頼関係が崩れてしまうこともあるので、楽しくストレスを感じずにできるように、正しい方法でトレーニングしてくださいね。   「待て」の必要性   ワンちゃんとの暮らしをお互いよりよいものするために、しつけは必要不可欠。 なかでも飼い主さんの掛け声でワンちゃんの行動を制す「待て」をマスターすれば、愛犬の気持ちを落ち着かせ、身の安全を守ることもできます。 ここでは「待て」を覚えさせる必要性を見ていきましょう。   身の安全を確保できる 散歩中に信号待ちをする時や、狭い道で対向車をやり過ごす時など、ワンちゃんが突然動きだすことで事故や怪我を引き起こすことも。 しかし、外出先でも大人しく「待て」ができるようになれば、ワンちゃん自身の身を守る事につながります。   マナーを守れる 外出先や食べ物のある場所など、好奇心を刺激するものが多いと興奮状態になってしまいますよね。 そんな時に「待て」をさせることで、ワンちゃんの気持ちを落ち着かせることができます。 ワンちゃんとのお出かけでは、周囲の迷惑にならないようマナーを守ることも大切です。   さまざまなしつけに役立つ 前述したように「待て」はワンちゃん自身の欲求を抑え、飼い主さんの指示に従ってもらうものです。…

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うんちの状態で体調が分かる?ワンちゃんの便秘と予防法

  皆さんのワンちゃんは毎日、いいうんちをしていますか? もし、「うんちが硬い」「2日に一度しか出ない」「排泄時に痛みを感じている様子」という場合には、便秘の可能性が考えられます。 そこで今回は、ワンちゃんのうんちからわかる健康の目安や注意したい症状、便秘の原因、便秘の予防法などについて紹介します。 愛犬の便秘が気になっている方は、この記事を読んで便秘の原因と対処法を知り、便秘解消の参考にしてください。 健康のバロメーターとも言われるうんちと、排便時の様子をチェックし、愛犬の不調にいち早く気付けるようにしましょう。   うんちで見る健康状態   毎日のように目にし、処理している愛犬のうんち。 じつはその回数や色、硬さ、匂いなどで健康状態を知ることができます。 健康な状態とそうでない場合に見られるうんちの特徴を見ていきましょう。 健康な場合 ・普段と同じくらいの回数、量を排泄している ・チョコレートのような暗い茶色 ・硬すぎず、柔らかすぎない   体調不良が考えられる場合 ・普段と同じ回数、量が排泄されない ・色が黒い、白い、黄色いなど普段と異なる ・硫黄や血の匂いがする ・硬くコロコロしている ・つかむと形が崩れるくらい柔らかい ・排便に時間がかかる ・排便時に痛みを感じている…

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Amazonと環境省が犬猫の譲渡支援プロジェクトで提携【ニュース】

  この十数年で犬・猫の殺処分は、多くの自治体や保護施設の活動により、減少傾向にあります。 しかし依然として年間、約3万頭の尊い命が奪われています。 こうした犬猫をさらに減らすため、新たに環境省が開始した「つなぐ絆、つなぐ命」プロジェクト。 今回は、国や企業の新たな取り組みをご紹介します。   Amazonが「つなぐ絆、つなぐ命」プロジェクトへ参加   アマゾンジャパン合同会社(以下、Amazon)は8月30日、環境省による新たな犬猫の譲渡拡大推進プロジェクト「つなぐ絆、つなぐ命」の連携先として、同省と第1号のパートナーシップを締結したことを発表しました。 Amazonはこのプロジェクト最初のパートナー企業として、環境省と連携し、地方自治体や動物保護施設で展開される譲渡活動を広く支援。行き場を失ってしまったワンちゃんやネコちゃんが、可愛がってくれる新しい飼い主のもとへスムーズに引き取られ、終生安心して暮らせるような社会の実現を早急に目指していくとしています。 Amazonでは、これまでにも独自に「動物保護施設 支援プログラム」と呼ばれる取り組みを実施。全国各地の保護施設をサイト上で紹介したり、保護施設が必要とする物資を掲載した「ほしい物リスト」を活用してAmazonユーザーから支援を募り、各施設の取り組みや活動に必要な物資提供を行ったりする活動を続けてきました。 これによって動物保護施設や保護犬・保護猫の存在を知り、問題を身近にとらえるようになった方も多いと考えられます。 しかし実際に保護犬や保護猫を新たな家族の一員として迎え入れようという方たちにとって、「近隣の信頼できる動物保護施設を把握することが難しい」「保護犬・保護猫の譲り受けに関する情報が不足している」といった状況がなおあり、今後の課題になっていたと言います。 そこでAmazonは、今回の環境省プロジェクト「つなぐ絆、つなぐ命」との連携を機に、これまでの「動物保護施設 支援プログラム」を刷新、新しく「保護犬・保護猫 支援プログラム」を開始することにしました。   情報や物資の提供に加えてAmazon専属獣医師によるサポートも   パートナーシップをもとに今後、環境省は地方自治体へ、Amazonによる「保護犬・保護猫 支援プログラム」への参加を呼びかけていきます。 地方自治体を通じて全国の動物保護施設にも参加が呼びかけられ、Amazonはそうした施設への物資支援と、施設に関する情報提供をさらに広く人々へと届けていきます。 プログラム上で紹介される動物保護施設は、Amazonが業務委託した第三者機関による審査を経た施設はもちろん、地方自治体の動物愛護センターやそのセンターが協力団体として認める動物保護施設も対象に含まれるものとなり、掲載施設数が現状の約140から2024年までには500に拡大される見通しとなっています。 環境省の働きかけがあることでプログラムへと参画し、Amazonが紹介できる動物保護施設は全国規模で拡大すると見られ、掲載方法も都道府県別に変わります。…

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ブッチカレンダー11・12月イラストモデル当選者様決定!

  ブッチカレンダーキャンペーン、11・12月イラストモデル募集に沢山のご投稿いただき、誠にありがとうございます! ご応募いただいたお写真の中から2022年ブッチカレンダー11・12月イラストモデル当選者様が決定しました。 11・12月担当イラストレーターの本 秀康さんにご愛犬を描いてもらえるラッキーな方は誰か…!? 見事当選を果たした2名様を発表します!   11・12月担当イラストレーター   当選者の発表の前に11・12月担当イラストレーターさんのおさらいです。   本 秀康(もと ひでやす)さん イラストレーター/漫画家。『ワイルドマウンテン』(小学館)、『MOTO HIDEYASU MUSIC BOOK』(P-VINE)、『レコスケくん』(ミュージック・マガジン)、『たのしい人生』(青林工藝舎)他著書多数。 本さん家のポメラニアン×シーズーのモコゾウくんは、CMや広告などでも活躍中。 大人気モコゾウくんと、ブッチカレンダーでコラボできるイラストモデルの発表です!   ブッチカレンダー11月分イラストモデル当選者は… この投稿をInstagramで見る ブン(@bun_peke)がシェアした投稿   @bun_peke様…

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愛犬のトリミング・ケア!セルフ経験者は約9割【ニュース】

  「目の中に入れても痛くないほど可愛い」「やっぱりうちの子が一番!」愛犬と暮らしている方なら、大なり小なりそう感じ、日々健康にも気遣ったお世話をされていることでしょう。 もちろん大変さもありますが、お世話できる時間も愛おしく、忙しい日々の中でもうまく時間をやりくりして行っているという方が多いのではないでしょうか。 一方で、ちょっと気になるのがワンちゃんの体毛ケアです。 犬種にもよりますが、抜け毛の処理が大変で苦労されていたり、サロンでのヘアカット利用をどの程度利用しようか考えたり、意外に悩みも多いポイントかと思われます。 おしゃれなトリミングカットなど、さまざまなサービスが充実してきた今だからこそ、他の愛犬家さんたちはどうしているのか、もっと手をかけてあげたい気持ちもあるし、これでいいのだろうかと、気になることも増えているかもしれません。 そうした昨今の傾向を受け、ペットトリミングアドバイザーの資格試験を扱う日本生活環境支援協会が、ワンちゃんのトリミングに関するアンケートを行い、実態調査を行っています。 今回はその結果を紹介します。   悩み1位は「毛」に関すること   まず、飼っている犬種を尋ねたところ、「柴犬/秋田犬などの日本犬」が21.6%と最も多く、次いで「プードル」の17.1%、3位が「チワワ」の13.4%、以下、4位に「ダックスフンド」の9.7%、5位「ポメラニアン」4.9%、6位「ゴールデン/ラブラドールレトリバー」4.1%、などとなりました。 「コーギー」や「マルチーズ」、「ブルドッグ」なども2%前後で続いています。 日本犬が最多となりましたが、上位には定番人気の比較的小型な犬種が多く挙がり、変わらぬ支持の強さを見せています。 都心部を中心に室内飼育が基本となっていることなども、小型犬人気に拍車をかけているようです。 次に、ワンちゃんを飼う上でとくに大変なことや気になることを複数回答可で選択してもらったところ、「抜け毛、トリミングなど毛の処理」が50.0%と半数で最も多く、2位は「毎日の健康状態の確認」の36.2%、3位が「しつけ」の31.8%となりました。 ちなみに、以下は「お散歩などの運動」が31.5%、「毎日の食事。水分量などの管理」の30.1%、「お風呂・シャンプー」の25.4%と続きました。 やはり運動や食事など健康管理に気を遣う傾向が強いことが分かります。 しかしそれ以上に、抜け毛などを含めたワンちゃんの毛の処理がトップに挙がったことは注目すべきポイントでしょう。   セルフトリミング、ケアの経験は約9割   なかなか上手く仕上げることが難しく、手間もかかるワンちゃんの毛のお手入れですが、どれくらいの飼い主さんが自分の手で行っているのでしょうか。 トリミングやシャンプーなど、愛犬の毛のお手入れを自分でしたことがあるかどうか全員に尋ねたところ、「どちらもしたことがある」が33.9%、「トリミングだけしたことがある」が8.9%、「シャンプーだけしたことがある」が最も多い44.2%でした。 「どちらもしたことがない」は13.0%にとどまり、残る9割弱の方は、何らかの手入れを自身でしたことがあると回答しています。…

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