犬・猫のための健康ペットコラム『PECOLA』│ブッチ・ジャパン公式通販サイト

ペットコラムPECOLA

愛犬・愛猫との毎日を応援するペットコラム『PECOLA』。
犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報を幅広くご紹介します。

コラム一覧

 

寒さと乾燥は大敵!冬に気を付けたい病気と予防法

  ワンちゃんは人間よりも体温が高く夏の暑さや多湿の環境が苦手です。 一方、冬はワンちゃんにとっては比較的過ごしやすい季節とされています。 しかし、寒さが厳しくなってワンちゃんの体が冷えると、免疫力が低下してしまい体調不良につながることも。 また、犬種や年齢によっては寒さに弱いワンちゃんもいます。 そこで今回は、冬場にかかりやすい病気の種類や予防法を解説しましょう。 愛犬の健康のためにぜひチェックしておいてくださいね。   冬に注意すべき病気とは   人間の場合、乾燥しやすい冬は風邪などのウイルスによる病気にかかりやすくなりますよね。 ワンちゃんも同様に、冬場はケンネルコフ(伝染性気管支炎)という風邪のような症状を引き起こす病気に注意が必要です。 ケンネルコフはウイルスや細菌によって起こる感染症のため一年を通してかかる可能性があるのですが、冬は免疫力が低下するため、よりかかりやすくなる傾向にあります。 このほか、冬の寒さや空気の乾燥によって引き起こされる病気がたくさんあります。 愛犬の体調や様子をしっかり見て、健康状態を確認してあげてくださいね。   寒さが引き起こす病気   室内飼育されているワンちゃんは、寒さが苦手になってしまうことがあります。 中には、ストーブの前を好んだり、暖かいこたつや布団に潜り込む子も多いでしょう。 そんな環境が整えられた室内で慣れたワンちゃんにとって、朝晩の冷え込みや外出時の寒さなどは、体への大きな負担となります。 ここでは、冬場の寒さが誘因となって発症・悪化する可能性がある病気を紹介します。   低体温症 体温のコントロールが効かなくなり、体温が平熱(37.5℃程度)より下がってしまう状態を低体温症と言います。…

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愛犬は甘酒を飲むことができる?与えるメリットや注意点

  日本の伝統的な発酵飲料の「甘酒」はお好きですか? 3月3日のひな祭りには、子供も飲むことのできる甘酒を飲んでお祝いをする方も多いでしょう。 また、冬の寒い日には、甘酒を飲んで体を温めるなんていう方法もありますよね。 甘くて美味しい「甘酒」ですから、愛犬にも一緒に飲ませてあげたいと思う方もいるのではないでしょうか。 そこで今回は、ワンちゃんに甘酒をあげても大丈夫なのか、飲んだ際のメリット、ワンちゃん用の甘酒の作り方や与える際の注意点などを紹介します。   ワンちゃんに甘酒を与えても大丈夫?   甘酒には、お酒という字が入っていますね。 ワンちゃんは、アルコール成分を体内で分解することができず、アルコール中毒を引き起こす危険性があるため、お酒は絶対に飲ませてはいけないことをご存知の方は多いと思います。 しかし、実は甘酒はお酒ではなく、アルコール成分が1%未満の清涼飲料水に分類されるものです。 よって、ワンちゃんが甘酒を飲んでも大丈夫! ただし、「酒粕」から作られる甘酒と「米麹(こめこうじ)」から作られる甘酒2種類のうち、ワンちゃんが飲める甘酒は、「米麹」のものだけです。 日本酒を作るときに残った搾り粕を原料とする「酒粕」の甘酒には、少量のアルコール成分が含まれますので、与えてはいけません。 一方、「米麹」の甘酒にはアルコール分が全く含まれないため、ワンちゃんにも与えることができるのです。   甘酒の栄養と与える効果   米麹甘酒は「飲む点滴」と称されるほど栄養価の高い飲み物です。 免疫力の向上や整腸力のアップ、皮膚を健康にするなどの効果があります。 消化吸収が良いため、パピーやシニア犬の栄養補給としても、安心して与えることができます。 米麹甘酒に含まれる栄養素は、たんぱく質、脂質、炭水化物、食物繊維、ミネラルなどがありますが、ここでは、それ以外に含まれる栄養素とその効果について解説します。 米麹甘酒に含まれる栄養と効果 ・麹菌:善玉菌であるため、悪玉菌の増殖を防ぎ、腸内環境を整え免疫力を向上させる…

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かかりつけ医はいる?飼い主さんが思ういい動物病院の条件とは【ニュース】

  年に一度は、定期健診や狂犬病予防注射、ワクチン接種などのために、ペットを連れて動物病院を訪れる飼い主さんも多いかと思います。 トリミングサロンやペットフードの販売が併設されている動物病院であれば日常的に通っている方もいるかもしれません。 日々の予防からいざという時まで、頼れる動物病院の存在は必要不可欠ですね。 今回は、愛犬・愛猫と獣医さん、飼い主さんの関係について行われた最新のアンケート結果を紹介します。   かかりつけ獣医がいる人は96%と大半   まず、かかりつけの獣医がいるかどうか尋ねたところ、「はい」とした飼い主さんが96%、「いいえ」はわずか4%で、ほとんどの飼い主さんがかかりつけ医の必要性を認識し、ここと決めた動物病院・獣医を持っていることが分かりました。     続いて、ワンちゃん・ネコちゃんの飼い主さんにとって、どのような獣医さん、どのような動物病院が「いい」と言えるものなのか、調査しました。 すると最多回答は「近所にある、交通の便が良い」と「触診や聴診などきちんと診察してくれる」の2つで、同率の67%でした。 やはりかかりつけ医には、気軽に相談できる、必要な時にすぐ頼れるという通いやすさなどの利便性と、診療の確かさ、丁寧さが強く求められると判明しました。 3位には「飼い主の話をきちんと聞いてくれる」の64%、4位は「動物に愛情をもって接してくれる」と「説明が分かりやすい」の61%、6位が「検査や施術の説明をしてくれる」の56%がランクインしています。 以下、「飼い主を安心させてくれる」と「治療方法の選択を相談してくれる」の45%、「診療費の説明をしてくれる」の35%、「夜間・休日に対応してくれる」の33%などと続きました。 上位に入った項目としては、ワンちゃん・ネコちゃんのことを大切に扱ってくれる、理解してくれる、飼い主さんへの説明も丁寧であるなど、対応の良さに重きがあることが特徴的でした。 医療技術や専門性の高さよりも、まずかかりつけ医には、なんでも気軽に相談できる雰囲気や環境、ワンちゃん・ネコちゃんも飼い主さんも、皆で安心してかかることができるような要素が必要とされているようです。   いい獣医を探す情報源は「知人・友人」がトップ   飼い主さんは理想の獣医さんに出会うため、どういった情報源を用いているのでしょうか。 情報源を尋ねたところ、「知人・友人」が39%で最も多く、2位が僅差で「動物病院に通って自分で判断」の38%という結果になりました。 飼い主さん同士で日頃から情報交換をしている親しい友人や、身近な知人の意見は信頼性が高いと感じられているのでしょう。 また、やはり大事な判断であるからこそ、自分の目で判断するという飼い主さんも多くいることが伺われました。…

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喉に詰まる危険性!ワンちゃんにお餅をあげてはいけない?

  正月の食べ物と言えば、お餅とおせちですよね。 お餅はお雑煮や焼き餅などの食事だけでなく、あんこやきな粉などと一緒に甘いデザートとしても親しまれる古くから日本人に身近な食品。 焼いたり茹でただけのお餅なら、「ワンちゃんも食べられるのでは?」と考える飼い主さんもいるでしょう。 しかしお餅は小さなこどもやお年寄りにとっては、食べ方に注意しなければいけない食べ物でもあります。 そこで今回は、ワンちゃんにお餅を食べさせてもよいのかどうか、さらにどんな注意が必要かについて解説します。   ワンちゃんにお餅はNG?   もち米を加工して作るお餅の主な栄養素は炭水化物。 炭水化物は、体や脳のエネルギー源になる「糖質」と、消化吸収されずエネルギーにならない「食物繊維」に分けられます。 その他にも、パントテン酸というビタミンの一種で代謝を高め、免疫力をアップする成分などが含まれているのも特徴です。 味付けをしていないシンプルなお餅であれば、成分的にはワンちゃんが食べても問題ありません。 ですが、あまり咀嚼をしないワンちゃんにとっては喉に詰まりるという危険をはらむため、積極的に与える必要のある食べ物とは言えません。 もし与える際には、与え方に注意が必要です。   お餅を与えるなら   前述したようにお餅はワンちゃんが食べにくい食品です。 そのため、たくさん与えることはおすすめしません。 また、食べさせる際には喉に詰まらないよう細心の注意が必要です。   小さく切り加熱して与える もともと肉食動物のワンちゃんは、穀物の消化が得意ではありません。 お餅を食べると消化不良をおこすこともあるので、ワンちゃんに与える時は小さく切り、少しだけ与えるようにしましょう。…

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かわいい写真を撮りたい!愛犬を撮影する際のコツや注意点

  ワンちゃんと暮らしていると、スマホのカメラロールが愛犬の写真でいっぱいになりますよね。 どの写真もかわいいですが、なかでも綺麗に撮れている写真を家族間やSNSでシェアしたくなるものです。 ですが愛犬がじっとしてくれなくてブレてしまったり、いい写真が撮れなかったりすることも…。 皆さんご存知の通り、ワンちゃんの撮影はなかなか難しいものです。 そこで今回は、愛犬を撮影する際のポイントやコツなどを紹介します。   カメラ目線をもらえない   ワンちゃんの中には、カメラやスマホを向けると目を背けてしまう子がいますよね。 それは、ワンちゃんにとってカメラやスマホが「得体の知れない何か」であるからと言われています。 また、スマホの小さな丸いレンズが動物の目のように見えるため、目を反らしてしまう子も。 ワンちゃんは相手に目をずっと見られると敵対心を持たれていると感じてしまい、喧嘩を避けるために視線をそらしてしまうのです。   ワンちゃんをかわいく撮るコツ   愛犬がカメラやスマホに苦手意識を持つと、なかなか良い写真が撮れませんね。 ここでは、徐々にカメラやスマホに慣れさせたり、かわいく撮影するためのコツを紹介します。   位置を考える ワンちゃんは私たちと目線が異なるため、カメラの位置によって雰囲気の異なる写真を撮ることができます。 1つはカメラやスマホをワンちゃんの目線の位置、つまりローアングルに構えて撮影する方法です。 この位置で撮影すると、私たちがいつも見ている姿とは少し違った様子を収められます。 スマホなら手を下げるだけで簡単にローアングルで撮影できるので、とても便利ですね。 シャッターを押す時に画面を確認できないので、角度を少しずつ変えながら連写してみるのもおすすめです。…

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8割の飼い主さんが希望!愛犬と一緒に旅行に行きたい【ニュース】

  ワンちゃんと生活していると、なかなか旅行に行けないという飼い主さんは多いでしょう。 昨今はそうしたニーズに応え、ペット同伴で宿泊できる施設も増えてきており、実際に愛犬との旅行を楽しんだという声を聞くようになりました。 とはいえ、まだまだ対応施設は少なく、宿泊可能な場所が確保できても同伴旅行は難しいと感じる飼い主さんもいるでしょう。 今回は飼い主さんの旅行をめぐる意識と実態について、愛犬との旅行をとりあげた最新のアンケート調査結果を見ていきましょう。   愛犬同伴で旅行に行くのは65%   まず、愛犬同伴で旅行に行くかどうか尋ねたところ、「場合によって同伴で旅行する」という方が全体の40%で最も多く、「いつも同伴で旅行する」飼い主さんは25%、「同伴しないで旅行する」方が17%、そもそも「旅行しない」方が18%でした。 家族の一員として暮らしていても、やはりいつも同伴で旅行を楽しむというわけにはいかないケースが多いとみられます。 一方で、場合によるという飼い主さんを含めれば、65%の方は「愛犬同伴で旅行する」と回答しました。 ワンちゃんとの旅行も、かつてに比べ検討しやすくなっていることが背景にあるとみられます。   実際には叶わなくても一緒に旅行したい人は8割   続いて「旅行しない」とした飼い主さんと、愛犬と「同伴しないで旅行する」とした飼い主さんを対象に、愛犬同伴で旅行に行きたい意向がどの程度あるかを調べました。 すると愛犬同伴で旅行に「行きたい」が46%、「どちらかと言えば行きたい」も34%にのぼり、合計すると80%の方が実際には愛犬と旅行したいと考えていることが分かりました。 「どちらかと言えば行きたくない」、「行きたくない」という飼い主さんは、それぞれ2%とごく少数で、本心では一緒に旅行を楽しみたいという方が多数を占めています。     こうした希望を持ちつつも、なぜ叶わないのか、愛犬同伴で旅行をしない理由を複数回答可で答えてもらったところ、トップは「不慣れな場所に連れて行くのが不安」の40%でした。 2位は「愛犬の体調不良が心配」の35%、3位に「旅行先で周りに迷惑をかけるのが心配」という34%になっています。 以下、4位は「ペット対応の宿泊施設がない、少ない」の30%、5位に「滞在先の行動が制限される」の25%、6位は「移動距離の長さ」の24%、7位「交通手段が制限される」の22%、8位「旅費が高い」の15%となりました。 普段とは異なる環境に連れていくことになるため、ワンちゃんの心身に与える影響や、急な体調不良を心配される飼い主さんが多いようです。 また、やはり宿泊施設や観光先、移動方法における対応状況の不十分さがあり、諦めざるを得ないと考えている方も少なくありませんでした。…

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年越しと言えば!ワンちゃんに蕎麦を与えても大丈夫?

  温かい天ぷら蕎麦や夏場の冷たいざる蕎麦、おいしいですよね。 しかし、美味しい蕎麦を食べたくてもアレルギーがあるために食べられない人もいます。 蕎麦アレルギーのある人が、蕎麦を食べると重篤な症状になりえるため、注意が必要な食べ物でもあるのです。 そんな蕎麦ですが、ワンちゃんは食べても大丈夫なのでしょうか? 今回はワンちゃんに蕎麦を与えても大丈夫か、また、与え方や与える際のポイントなどを解説します。   ワンちゃんは蕎麦を食べても大丈夫?   蕎麦にはワンちゃんにとって危険な成分が入っていないため、健康な成犬であれば、蕎麦を食べても問題ありません。 蕎麦はお米やうどんなどに比べるとカロリーが低い割に、すぐれた栄養素が含まれています。 人ではかなりの割合で見られる蕎麦アレルギーも、ワンちゃんではまれに現れる程度なんだとか。 ただし、愛犬の体質を確認するために、最初は注意して与えるようにしましょう。   蕎麦に含まれる栄養素 蕎麦に含まれる栄養素は下記の通りです。 ・食物繊維 蕎麦の植物繊維はお米の倍以上。 消化の促進にすぐれた作用をもっており、便秘のワンちゃんにぴったりです。 ・ビタミンB1およびB2 ビタミンB1は、疲労回復を促し、食欲不振の緩和にも役立ちます。 ビタミンB2は皮膚や粘膜や免疫の抵抗性を高めます。 ・ルチン ルチンには、毛細血管を強くする働きがあります。 また、弾力がなくなり、破れやすくなった血管を修復して血液の流れをスムーズにする作用や、血圧降下作用なども。…

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寒さと乾燥に要注意!冬場の散歩の注意点と寒さ対策

  冬を迎え朝晩の冷えが厳しくなってくると、愛犬との散歩で外に出るのがつらくなってきますよね。 一方、ワンちゃんは冬でも元気に散歩に出かける子が多いようです。 どちらかといえば、暑い夏よりも冬の寒さの方がワンちゃんは得意だと言われています。 しかし中にはやはり冬が苦手で、寒さに震えたりするワンちゃんもいます。 今回は寒い冬にワンちゃんを散歩させる時に、注意しなければならないポイントについて解説します。   寒くても散歩は必要   寒さが厳しい冬は、「できることなら暖かい部屋から出たくない」と思ってしまうこともありますよね。 ですが冬でもワンちゃんには散歩が欠かせません。 ここでは、その理由を紹介します。   全身運動 ワンちゃんも私たちと同じように毎日体を動かさないと運動不足を引き起こしやすく、肥満や筋力量の低下、ストレスが溜まるなどの問題につながることも。 また、寒い時期はワンちゃんの食欲が旺盛になる傾向があるため、肥満になりやすい時期とも言えます。 冬場でも毎日のルーティンとして散歩を欠かさないようにしましょう。   ストレス解消 運動が好きなワンちゃんの場合、散歩の頻度や時間が減ることがストレスの原因になることがあります。 とくに運動量がたくさん必要な中・大型犬にとって、散歩はとても大切な時間です。 ストレスが溜まるとワンちゃんのいたずらや問題行動を引き起こす原因にもなるため、寒くてもワンちゃんのために散歩に行くようにしましょう。   血行促進 散歩は体を動かす全身運動のため、ゆっくり歩いていても内臓が活性化し血液の巡りがよくなります。…

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飼い主さんは広さを重視!ペットと住まいに関するアンケート【ニュース】

  大切な家族であるペットと暮らすのであれば、快適な住環境を用意してあげたいですよね。 健康管理のしやすさや安全性などに配慮することはもちろんのこと、その習性や行動をきちんと理解し、伸び伸び生活できるような工夫も取り入れたいところです。 飼い主さんにとって、人もペットも一緒に暮らしやすい住まい選びとなると、自分だけ・人間だけの時とはまた違った視点での物件探しになるかと思います。 今回はワンちゃん・ネコちゃん・小動物などと暮らす飼い主さんが、どのようなポイントを重要視して住まい探しをしているのかのアンケート結果をご紹介します。   物件タイプは「持ち家戸建」派が多数   まず、居住している物件タイプを、それぞれの飼い主さんに尋ねました。 するとワンちゃんの場合、「持ち家戸建」が49.5%と約半数で最多、次いで「賃貸マンション・アパート」が29.5%、「持ち家マンション・アパート」は9.5%、「賃貸戸建」が7.5%、「その他」4.0%でした。 ネコちゃんの場合では、やはり「持ち家戸建」が45.5%と最多になり、「賃貸マンション・アパート」が26.4%、「持ち家マンション・アパート」は12.4%、「賃貸戸建」が3.3%、「その他」が12.4%となっていました。 ちなみに魚を飼っている人では、「持ち家戸建」が44.7%、「賃貸マンション・アパート」はワンちゃん・ネコちゃん飼育者より多い34.2%、「持ち家マンション・アパート」は5.3%と少なく、これに対し「賃貸戸建」が10.5%とやや多め、「その他」が5.3%でした。 小動物の飼い主さんでは、「賃貸マンション・アパート」が43.2%で最も多く、次いで「持ち家戸建」の29.7%でした。 「持ち家マンション・アパート」も18.9%で高く、「賃貸戸建」は5.4%、「その他」が2.7%となっています。 鳥の飼い主さんは、「持ち家戸建」が39.3%で、「賃貸マンション・アパート」は28.6%、「持ち家マンション・アパート」が25.0%と全体の4分の1で、他の動物の飼い主さんに比べて非常に多く、「賃貸戸建」は0.0%、「その他」が7.1%でした。 爬虫類の飼い主さんは、「持ち家戸建」が53.6%で半数を超えて最も多く、次いで「賃貸マンション・アパート」の32.1%、「賃貸戸建」が3.6%、「その他」は10.7%でした。 「持ち家マンション・アパート」の方は0.0%となっています。 一緒に暮らすペットが何であるかにより、居住物件タイプの傾向にも、かなり違いがあることが分かりました。   物件選びは広さと部屋数重視   住まい探しにおいて、とくに重視した物件の条件は何か複数回答可で選択してもらいました。 ワンちゃんの飼い主さんでは「広さ」が44.5%で最も多く、2位は「部屋数」の35.0%、3位に「日当たり」の32.5%、4位が「近くにペットの散歩コースがあるか」の21.0%、5位は「近くに動物病院があるか」の20.5%となっていました。 ネコちゃんの飼い主さんでも、トップは「広さ」で45.9%、2位が「部屋数」の32.2%、3位も「日当たり」の31.4%と、トップ3はワンちゃんと同じになりましたが、4位になると「床の素材」の22.3%になり、5位は「通気性」の18.2%でした。 散歩が欠かせないワンちゃんと、室内生活が基本で爪の問題などがあるネコちゃんとの違いが、4位・5位の結果の違いにつながったと考えられるでしょう。…

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愛犬と一緒に最高の思い出を!クリスマスの過ごし方や注意点を紹介

  12月は街やお店が、クリスマスムード一色になりますね。 飼い主さんの中には、愛犬とクリスマスを過ごす計画を立てている方も多いのではないでしょうか。 年に1度のイベントですから、愛犬との特別な日にしたいですね。 そこで今回は愛犬とクリスマスを楽しく過ごす方法や、ワンちゃん用の手作りごはん、ケーキについて紹介します。 このコラムを参考に、愛犬と素敵なクリスマスを過ごしてくださいね。   クリスマスをどう過ごす?   近年、愛犬と一緒にお出かけできるスポットも増えてきていることから、クリスマスの過ごし方も多様化してきています。 ここでは、おすすめな愛犬とのクリスマスの過ごし方を紹介します。   ホテルに宿泊する ちょっと奮発してワンちゃんと泊まれるホテルなどで、クリスマスを過ごしてみてはいかがでしょうか。 ラグジュアリーなハイクラスのホテルや温泉宿、ワンちゃんのための専用ホテルなど、最近はペットと楽しめるホテルが増えてきています。 ドッグラン併設やワンちゃん用ビュッフェ、ワンちゃん用露天風呂などのプランを選ぶと、愛犬との楽しい思い出がさらに増えること間違いなし。 この時期ならではの、クリスマスプランを用意しているところも多いようです。 お出かけ好きなワンちゃんとなら、きっと楽しい思い出になりますね。   ペット可のレストランやカフェで食事 宿泊とまではいかなくても、いつもと違った場所で食事を楽しむのも素敵ですよね。 ドッグカフェやペット同伴OKなレストランでは、クリスマスの特別メニューを企画しているお店も多いでしょう。 ですが、ワンちゃん用メニューを提供していないところもあるので、事前にしっかり調べて、一緒に食事を楽しめるところを選んでくださいね。 ディナーだけでなく、ランチで気軽に楽しむのもいいかもしれません。  …

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愛犬を預けて大丈夫?ペットホテルを選ぶポイントとは

  皆さんは愛犬をペットホテルやドッグホテルに預けたことがありますか? 仕事や旅行、帰省など愛犬を連れて出かけられない時には、ペットホテルの利用を検討する方も多いでしょう。 また、もしも飼い主さんが入院となった場合、お世話をお願いできる人が身近にいなければ、ペットホテルにお願いできれば心強いですよね。 しかし、家族と離れいつもと違う環境でどのように過ごしているか、寂しがってはいないかと心配は尽きません。 そこで今回は、預けるペットホテルの選び方や、施設の利用方法などを解説します。   ペットホテル(ドッグホテル)とは?   昨今、ペットホテルにはさまざまな形態が登場しているのをご存知ですか? 預かりのみを行う専門ホテルだけでなく、ペットサロンや動物病院と併設している施設や、ワンちゃんの保育園や幼稚園に併設されているものがあります。 この他にも、ドッグホストと呼ばれる個人宅にホームステイするかたちでの宿泊も見られるようになりました。ドッグホストの自宅で24時間ケアしてもらえるため、分離不安症が心配な子や、他のワンちゃんと一緒に過ごすことが苦手な犬見知りの子と暮らす飼い主さんに選ばれているようです。 宿泊以外にも日帰りや1時間単位で預けることができるホテルもあります。 1泊の料金の相場は、小型犬が3240円、中型犬が4320円、大型犬が5400円程度。 それぞれの施設の特徴により、預かり以外のサービスも受けることができますよ。   ペットホテルの選び方   ペットホテルを選ぶ際は、愛犬の性格や体調などに合ったホテルを選びましょう。 どのようなポイントをチェックすれば良いか、下記を参考にしてください。   預ける部屋のタイプ 一般的にはクレートやケージといった個別スペースで預かるホテルが主流です。 しかし最近は広さのある個室タイプも増えてきており、スペース内にベッドやトイレが設置されているところも見られるようになりました。 中には圧迫感の少ないサークルや大部屋タイプ、広々としたプライベートハウス内でケージレスで預かってくれる施設も登場してきています。…

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パッケージコンテスト結果発表!

  今年の6/10〜8/15の期間にブッチ800gサイズのパッケージデザインアイディアを募集した「ブッチパッケージコンテスト」、皆さん覚えていますか?! そうです!沢山ご応募いただいたデザイン案からブッチスタッフが悩みに悩んで5案厳選し、その中からブラック・ホワイト・ブルーレーベルの3種のパッケージデザインをお客様の投票で決めるあの企画! 2022年も残りわずか…。今年のコンテストは今年のうちに発表してしまおう!という事で、お客様の投票により選ばれた限定パッケージのデザインをここで発表させていただきます〜!!   ブラック・レーベル 800g 限定デザインは… ジャジャーン☆ 「パッケージC案」の定期便ご購入神奈川県在住M様のデザインがブラック・レーベル800gの限定デザインに決定しました!!完成度の高いプロ級のデザイン案を見た時、スタッフも驚きでした。M様、本当にご応募ありがとうございました。   ホワイト・レーベル 800g 限定デザインは… ホワイト・レーベル800gの限定デザインは、「パッケージA案」の定期便ご購入岐阜県在住M様のデザインに決定です〜!! 海外っぽいイラストを全面に使ったこちらのデザイン案、パッケージを手にした時の迫力はピカイチだと確信しております。M様、素晴らしいアイディアを本当にありがとうございます〜!   ブルー・レーベル 800g 限定デザインは… そしてブルー・レーベル800gの限定デザインは、「パッケージB案」の定期便ご購入静岡県在住S様のデザインに決定しました!!ボーダーの所々からワンちゃん達が見え隠れしているイラストに皆さんほっこりすること間違いなし。S様、可愛いイラストをありがとうございました。 先日ニュージーランドのブッチ社へ限定パッケージ用のデザインデータの送付も完了しました。 この後、ニュージーランドでフィルム印刷し、出来上がったフィルムでパッケージされたブッチが日本へ納品され次第、皆様のお手元に届けできるかと思います。 ただ、中々こちらの思い通りに進まない所がニュージーランドでして、当初の予定では2023年3月頃を見込んでいた限定パッケージでの出荷は、恐らく初夏くらいになってしまうのでは…と2022年12月7日現在、感じています(^▽^;) 楽しみにされているお客様には本当に申し訳ございません!ただ着々と限定パッケージ制作は進んでいますので、2023年の楽しみの一つとして首を長くしてお待ちいただけますと幸いです。…

  • ブッチ - キャンペーン情報

ブッチ・ジャパンによる愛犬・愛猫との毎日を応援するペットのためのコラムページ『PECOLA(ペコラ)』。犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報をご紹介します。

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