犬・猫のための健康ペットコラム『PECOLA』│ブッチ・ジャパン公式通販サイト

ペットコラムPECOLA

愛犬・愛猫との毎日を応援するペットコラム『PECOLA』。
犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報を幅広くご紹介します。

コラム一覧

 

かわいい写真を撮りたい!愛犬を撮影する際のコツや注意点

  ワンちゃんと暮らしていると、スマホのカメラロールが愛犬の写真でいっぱいになりますよね。 どの写真もかわいいですが、なかでも綺麗に撮れている写真を家族間やSNSでシェアしたくなるものです。 ですが愛犬がじっとしてくれなくてブレてしまったり、いい写真が撮れなかったりすることも…。 皆さんご存知の通り、ワンちゃんの撮影はなかなか難しいものです。 そこで今回は、愛犬を撮影する際のポイントやコツなどを紹介します。   カメラ目線をもらえない   ワンちゃんの中には、カメラやスマホを向けると目を背けてしまう子がいますよね。 それは、ワンちゃんにとってカメラやスマホが「得体の知れない何か」であるからと言われています。 また、スマホの小さな丸いレンズが動物の目のように見えるため、目を反らしてしまう子も。 ワンちゃんは相手に目をずっと見られると敵対心を持たれていると感じてしまい、喧嘩を避けるために視線をそらしてしまうのです。   ワンちゃんをかわいく撮るコツ   愛犬がカメラやスマホに苦手意識を持つと、なかなか良い写真が撮れませんね。 ここでは、徐々にカメラやスマホに慣れさせたり、かわいく撮影するためのコツを紹介します。   位置を考える ワンちゃんは私たちと目線が異なるため、カメラの位置によって雰囲気の異なる写真を撮ることができます。 1つはカメラやスマホをワンちゃんの目線の位置、つまりローアングルに構えて撮影する方法です。 この位置で撮影すると、私たちがいつも見ている姿とは少し違った様子を収められます。 スマホなら手を下げるだけで簡単にローアングルで撮影できるので、とても便利ですね。 シャッターを押す時に画面を確認できないので、角度を少しずつ変えながら連写してみるのもおすすめです。…

  • 暮らし
  • 犬のコラム
  • 豆知識
 

8割の飼い主さんが希望!愛犬と一緒に旅行に行きたい【ニュース】

  ワンちゃんと生活していると、なかなか旅行に行けないという飼い主さんは多いでしょう。 昨今はそうしたニーズに応え、ペット同伴で宿泊できる施設も増えてきており、実際に愛犬との旅行を楽しんだという声を聞くようになりました。 とはいえ、まだまだ対応施設は少なく、宿泊可能な場所が確保できても同伴旅行は難しいと感じる飼い主さんもいるでしょう。 今回は飼い主さんの旅行をめぐる意識と実態について、愛犬との旅行をとりあげた最新のアンケート調査結果を見ていきましょう。   愛犬同伴で旅行に行くのは65%   まず、愛犬同伴で旅行に行くかどうか尋ねたところ、「場合によって同伴で旅行する」という方が全体の40%で最も多く、「いつも同伴で旅行する」飼い主さんは25%、「同伴しないで旅行する」方が17%、そもそも「旅行しない」方が18%でした。 家族の一員として暮らしていても、やはりいつも同伴で旅行を楽しむというわけにはいかないケースが多いとみられます。 一方で、場合によるという飼い主さんを含めれば、65%の方は「愛犬同伴で旅行する」と回答しました。 ワンちゃんとの旅行も、かつてに比べ検討しやすくなっていることが背景にあるとみられます。   実際には叶わなくても一緒に旅行したい人は8割   続いて「旅行しない」とした飼い主さんと、愛犬と「同伴しないで旅行する」とした飼い主さんを対象に、愛犬同伴で旅行に行きたい意向がどの程度あるかを調べました。 すると愛犬同伴で旅行に「行きたい」が46%、「どちらかと言えば行きたい」も34%にのぼり、合計すると80%の方が実際には愛犬と旅行したいと考えていることが分かりました。 「どちらかと言えば行きたくない」、「行きたくない」という飼い主さんは、それぞれ2%とごく少数で、本心では一緒に旅行を楽しみたいという方が多数を占めています。     こうした希望を持ちつつも、なぜ叶わないのか、愛犬同伴で旅行をしない理由を複数回答可で答えてもらったところ、トップは「不慣れな場所に連れて行くのが不安」の40%でした。 2位は「愛犬の体調不良が心配」の35%、3位に「旅行先で周りに迷惑をかけるのが心配」という34%になっています。 以下、4位は「ペット対応の宿泊施設がない、少ない」の30%、5位に「滞在先の行動が制限される」の25%、6位は「移動距離の長さ」の24%、7位「交通手段が制限される」の22%、8位「旅費が高い」の15%となりました。 普段とは異なる環境に連れていくことになるため、ワンちゃんの心身に与える影響や、急な体調不良を心配される飼い主さんが多いようです。 また、やはり宿泊施設や観光先、移動方法における対応状況の不十分さがあり、諦めざるを得ないと考えている方も少なくありませんでした。…

  • ニュース
 

年越しと言えば!ワンちゃんに蕎麦を与えても大丈夫?

  温かい天ぷら蕎麦や夏場の冷たいざる蕎麦、おいしいですよね。 しかし、美味しい蕎麦を食べたくてもアレルギーがあるために食べられない人もいます。 蕎麦アレルギーのある人が、蕎麦を食べると重篤な症状になりえるため、注意が必要な食べ物でもあるのです。 そんな蕎麦ですが、ワンちゃんは食べても大丈夫なのでしょうか? 今回はワンちゃんに蕎麦を与えても大丈夫か、また、与え方や与える際のポイントなどを解説します。   ワンちゃんは蕎麦を食べても大丈夫?   蕎麦にはワンちゃんにとって危険な成分が入っていないため、健康な成犬であれば、蕎麦を食べても問題ありません。 蕎麦はお米やうどんなどに比べるとカロリーが低い割に、すぐれた栄養素が含まれています。 人ではかなりの割合で見られる蕎麦アレルギーも、ワンちゃんではまれに現れる程度なんだとか。 ただし、愛犬の体質を確認するために、最初は注意して与えるようにしましょう。   蕎麦に含まれる栄養素 蕎麦に含まれる栄養素は下記の通りです。 ・食物繊維 蕎麦の植物繊維はお米の倍以上。 消化の促進にすぐれた作用をもっており、便秘のワンちゃんにぴったりです。 ・ビタミンB1およびB2 ビタミンB1は、疲労回復を促し、食欲不振の緩和にも役立ちます。 ビタミンB2は皮膚や粘膜や免疫の抵抗性を高めます。 ・ルチン ルチンには、毛細血管を強くする働きがあります。 また、弾力がなくなり、破れやすくなった血管を修復して血液の流れをスムーズにする作用や、血圧降下作用なども。…

  • ごはん / フード
  • 犬のコラム
  • 豆知識
 

寒さと乾燥に要注意!冬場の散歩の注意点と寒さ対策

  冬を迎え朝晩の冷えが厳しくなってくると、愛犬との散歩で外に出るのがつらくなってきますよね。 一方、ワンちゃんは冬でも元気に散歩に出かける子が多いようです。 どちらかといえば、暑い夏よりも冬の寒さの方がワンちゃんは得意だと言われています。 しかし中にはやはり冬が苦手で、寒さに震えたりするワンちゃんもいます。 今回は寒い冬にワンちゃんを散歩させる時に、注意しなければならないポイントについて解説します。   寒くても散歩は必要   寒さが厳しい冬は、「できることなら暖かい部屋から出たくない」と思ってしまうこともありますよね。 ですが冬でもワンちゃんには散歩が欠かせません。 ここでは、その理由を紹介します。   全身運動 ワンちゃんも私たちと同じように毎日体を動かさないと運動不足を引き起こしやすく、肥満や筋力量の低下、ストレスが溜まるなどの問題につながることも。 また、寒い時期はワンちゃんの食欲が旺盛になる傾向があるため、肥満になりやすい時期とも言えます。 冬場でも毎日のルーティンとして散歩を欠かさないようにしましょう。   ストレス解消 運動が好きなワンちゃんの場合、散歩の頻度や時間が減ることがストレスの原因になることがあります。 とくに運動量がたくさん必要な中・大型犬にとって、散歩はとても大切な時間です。 ストレスが溜まるとワンちゃんのいたずらや問題行動を引き起こす原因にもなるため、寒くてもワンちゃんのために散歩に行くようにしましょう。   血行促進 散歩は体を動かす全身運動のため、ゆっくり歩いていても内臓が活性化し血液の巡りがよくなります。…

  • お出かけ
  • 健康
  • 犬のコラム
  • 豆知識
 

飼い主さんは広さを重視!ペットと住まいに関するアンケート【ニュース】

  大切な家族であるペットと暮らすのであれば、快適な住環境を用意してあげたいですよね。 健康管理のしやすさや安全性などに配慮することはもちろんのこと、その習性や行動をきちんと理解し、伸び伸び生活できるような工夫も取り入れたいところです。 飼い主さんにとって、人もペットも一緒に暮らしやすい住まい選びとなると、自分だけ・人間だけの時とはまた違った視点での物件探しになるかと思います。 今回はワンちゃん・ネコちゃん・小動物などと暮らす飼い主さんが、どのようなポイントを重要視して住まい探しをしているのかのアンケート結果をご紹介します。   物件タイプは「持ち家戸建」派が多数   まず、居住している物件タイプを、それぞれの飼い主さんに尋ねました。 するとワンちゃんの場合、「持ち家戸建」が49.5%と約半数で最多、次いで「賃貸マンション・アパート」が29.5%、「持ち家マンション・アパート」は9.5%、「賃貸戸建」が7.5%、「その他」4.0%でした。 ネコちゃんの場合では、やはり「持ち家戸建」が45.5%と最多になり、「賃貸マンション・アパート」が26.4%、「持ち家マンション・アパート」は12.4%、「賃貸戸建」が3.3%、「その他」が12.4%となっていました。 ちなみに魚を飼っている人では、「持ち家戸建」が44.7%、「賃貸マンション・アパート」はワンちゃん・ネコちゃん飼育者より多い34.2%、「持ち家マンション・アパート」は5.3%と少なく、これに対し「賃貸戸建」が10.5%とやや多め、「その他」が5.3%でした。 小動物の飼い主さんでは、「賃貸マンション・アパート」が43.2%で最も多く、次いで「持ち家戸建」の29.7%でした。 「持ち家マンション・アパート」も18.9%で高く、「賃貸戸建」は5.4%、「その他」が2.7%となっています。 鳥の飼い主さんは、「持ち家戸建」が39.3%で、「賃貸マンション・アパート」は28.6%、「持ち家マンション・アパート」が25.0%と全体の4分の1で、他の動物の飼い主さんに比べて非常に多く、「賃貸戸建」は0.0%、「その他」が7.1%でした。 爬虫類の飼い主さんは、「持ち家戸建」が53.6%で半数を超えて最も多く、次いで「賃貸マンション・アパート」の32.1%、「賃貸戸建」が3.6%、「その他」は10.7%でした。 「持ち家マンション・アパート」の方は0.0%となっています。 一緒に暮らすペットが何であるかにより、居住物件タイプの傾向にも、かなり違いがあることが分かりました。   物件選びは広さと部屋数重視   住まい探しにおいて、とくに重視した物件の条件は何か複数回答可で選択してもらいました。 ワンちゃんの飼い主さんでは「広さ」が44.5%で最も多く、2位は「部屋数」の35.0%、3位に「日当たり」の32.5%、4位が「近くにペットの散歩コースがあるか」の21.0%、5位は「近くに動物病院があるか」の20.5%となっていました。 ネコちゃんの飼い主さんでも、トップは「広さ」で45.9%、2位が「部屋数」の32.2%、3位も「日当たり」の31.4%と、トップ3はワンちゃんと同じになりましたが、4位になると「床の素材」の22.3%になり、5位は「通気性」の18.2%でした。 散歩が欠かせないワンちゃんと、室内生活が基本で爪の問題などがあるネコちゃんとの違いが、4位・5位の結果の違いにつながったと考えられるでしょう。…

  • ニュース
 

愛犬と一緒に最高の思い出を!クリスマスの過ごし方や注意点を紹介

  12月は街やお店が、クリスマスムード一色になりますね。 飼い主さんの中には、愛犬とクリスマスを過ごす計画を立てている方も多いのではないでしょうか。 年に1度のイベントですから、愛犬との特別な日にしたいですね。 そこで今回は愛犬とクリスマスを楽しく過ごす方法や、ワンちゃん用の手作りごはん、ケーキについて紹介します。 このコラムを参考に、愛犬と素敵なクリスマスを過ごしてくださいね。   クリスマスをどう過ごす?   近年、愛犬と一緒にお出かけできるスポットも増えてきていることから、クリスマスの過ごし方も多様化してきています。 ここでは、おすすめな愛犬とのクリスマスの過ごし方を紹介します。   ホテルに宿泊する ちょっと奮発してワンちゃんと泊まれるホテルなどで、クリスマスを過ごしてみてはいかがでしょうか。 ラグジュアリーなハイクラスのホテルや温泉宿、ワンちゃんのための専用ホテルなど、最近はペットと楽しめるホテルが増えてきています。 ドッグラン併設やワンちゃん用ビュッフェ、ワンちゃん用露天風呂などのプランを選ぶと、愛犬との楽しい思い出がさらに増えること間違いなし。 この時期ならではの、クリスマスプランを用意しているところも多いようです。 お出かけ好きなワンちゃんとなら、きっと楽しい思い出になりますね。   ペット可のレストランやカフェで食事 宿泊とまではいかなくても、いつもと違った場所で食事を楽しむのも素敵ですよね。 ドッグカフェやペット同伴OKなレストランでは、クリスマスの特別メニューを企画しているお店も多いでしょう。 ですが、ワンちゃん用メニューを提供していないところもあるので、事前にしっかり調べて、一緒に食事を楽しめるところを選んでくださいね。 ディナーだけでなく、ランチで気軽に楽しむのもいいかもしれません。  …

  • お出かけ
  • 暮らし
  • 犬のコラム
  • 豆知識
 

愛犬を預けて大丈夫?ペットホテルを選ぶポイントとは

  皆さんは愛犬をペットホテルやドッグホテルに預けたことがありますか? 仕事や旅行、帰省など愛犬を連れて出かけられない時には、ペットホテルの利用を検討する方も多いでしょう。 また、もしも飼い主さんが入院となった場合、お世話をお願いできる人が身近にいなければ、ペットホテルにお願いできれば心強いですよね。 しかし、家族と離れいつもと違う環境でどのように過ごしているか、寂しがってはいないかと心配は尽きません。 そこで今回は、預けるペットホテルの選び方や、施設の利用方法などを解説します。   ペットホテル(ドッグホテル)とは?   昨今、ペットホテルにはさまざまな形態が登場しているのをご存知ですか? 預かりのみを行う専門ホテルだけでなく、ペットサロンや動物病院と併設している施設や、ワンちゃんの保育園や幼稚園に併設されているものがあります。 この他にも、ドッグホストと呼ばれる個人宅にホームステイするかたちでの宿泊も見られるようになりました。ドッグホストの自宅で24時間ケアしてもらえるため、分離不安症が心配な子や、他のワンちゃんと一緒に過ごすことが苦手な犬見知りの子と暮らす飼い主さんに選ばれているようです。 宿泊以外にも日帰りや1時間単位で預けることができるホテルもあります。 1泊の料金の相場は、小型犬が3240円、中型犬が4320円、大型犬が5400円程度。 それぞれの施設の特徴により、預かり以外のサービスも受けることができますよ。   ペットホテルの選び方   ペットホテルを選ぶ際は、愛犬の性格や体調などに合ったホテルを選びましょう。 どのようなポイントをチェックすれば良いか、下記を参考にしてください。   預ける部屋のタイプ 一般的にはクレートやケージといった個別スペースで預かるホテルが主流です。 しかし最近は広さのある個室タイプも増えてきており、スペース内にベッドやトイレが設置されているところも見られるようになりました。 中には圧迫感の少ないサークルや大部屋タイプ、広々としたプライベートハウス内でケージレスで預かってくれる施設も登場してきています。…

  • お出かけ
  • 暮らし
  • 犬のコラム
  • 豆知識
 

パッケージコンテスト結果発表!

  今年の6/10〜8/15の期間にブッチ800gサイズのパッケージデザインアイディアを募集した「ブッチパッケージコンテスト」、皆さん覚えていますか?! そうです!沢山ご応募いただいたデザイン案からブッチスタッフが悩みに悩んで5案厳選し、その中からブラック・ホワイト・ブルーレーベルの3種のパッケージデザインをお客様の投票で決めるあの企画! 2022年も残りわずか…。今年のコンテストは今年のうちに発表してしまおう!という事で、お客様の投票により選ばれた限定パッケージのデザインをここで発表させていただきます〜!!   ブラック・レーベル 800g 限定デザインは… ジャジャーン☆ 「パッケージC案」の定期便ご購入神奈川県在住M様のデザインがブラック・レーベル800gの限定デザインに決定しました!!完成度の高いプロ級のデザイン案を見た時、スタッフも驚きでした。M様、本当にご応募ありがとうございました。   ホワイト・レーベル 800g 限定デザインは… ホワイト・レーベル800gの限定デザインは、「パッケージA案」の定期便ご購入岐阜県在住M様のデザインに決定です〜!! 海外っぽいイラストを全面に使ったこちらのデザイン案、パッケージを手にした時の迫力はピカイチだと確信しております。M様、素晴らしいアイディアを本当にありがとうございます〜!   ブルー・レーベル 800g 限定デザインは… そしてブルー・レーベル800gの限定デザインは、「パッケージB案」の定期便ご購入静岡県在住S様のデザインに決定しました!!ボーダーの所々からワンちゃん達が見え隠れしているイラストに皆さんほっこりすること間違いなし。S様、可愛いイラストをありがとうございました。 先日ニュージーランドのブッチ社へ限定パッケージ用のデザインデータの送付も完了しました。 この後、ニュージーランドでフィルム印刷し、出来上がったフィルムでパッケージされたブッチが日本へ納品され次第、皆様のお手元に届けできるかと思います。 ただ、中々こちらの思い通りに進まない所がニュージーランドでして、当初の予定では2023年3月頃を見込んでいた限定パッケージでの出荷は、恐らく初夏くらいになってしまうのでは…と2022年12月7日現在、感じています(^▽^;) 楽しみにされているお客様には本当に申し訳ございません!ただ着々と限定パッケージ制作は進んでいますので、2023年の楽しみの一つとして首を長くしてお待ちいただけますと幸いです。…

  • ブッチ - キャンペーン情報
 

犬友や散歩仲間がいる?ワンちゃんをきっかけに広がる交友関係とは【ニュース】

  愛犬との散歩中、同じくワンちゃん連れの人と立ち話をした経験がある人は多いのではないでしょうか? ワンちゃんを通して、知人・友人ができることは珍しいことではありません。 最近ではワンちゃんをきっかけに仲良くなる人を「犬友」と呼ぶことも。 犬友がいることで、毎日のお散歩が楽しみになったり、一緒におでかけしたりと楽しいことづくめですよね。 そこで今回は「ワンちゃんが人間同士のコミュニケーションのきっかけになることはあるのか」についての調査結果を紹介します。   ペット繋がりで知人・友人ができた人は48.5%   まず「ペット繋がりで知人・友人ができたことはありますか?」という質問では、「ない」との回答が51.5%で、「ある」との回答が48.5%という結果になりました。 ペットと暮らしている人のうち、約半分はペットがきっかけとなって交友関係が広がった経験があるようです。 ペットで交友関係を持った人のコメントを見ていきましょう。 「犬を連れて散歩していると、知らない人でも気軽に声をかけ合えて、何度も重なるといつの間にか友達になっていた」 「ペットの散歩のときによく出会い、ペット同士が仲良くなると、自然とお互いに話すようになりました。ペットの名前を尋ねたり、(ペットが)何歳ですか?というようなお話から、他のことも話すようになりました」 「プードルを飼っており、散歩中に同じ犬種を連れた人との出会いがきっかけで、ほとんど毎朝立ち話をするようになり、朝の楽しみが増えました」 ワンちゃんがいるおかげで知らない人でも声をかけやすく、共通の話題で話に花が咲くようですね。   ペット繋がりで知人・友人ができたきっかけの多くは「散歩」   「ペット繋がりで知人・友人ができたきっかけ」について尋ねると、「散歩中に会った・話しかけられたこと」が一番多く32.5%で、「散歩ルートが同じで何度も会ったこと」との回答が23.4%、「家が近くで、お互いにペットを飼っており、話題になったこと」が17.5%となりました。 続いて「ペット同士がじゃれついたこと」「ペットが人にじゃれついた(じゃれついてきた)こと」も挙げられ、ワンちゃんの自発的な行動が飼い主さん同士の仲を深めてくれることもわかりました。 ワンちゃんがいることで、普段出会えないような、さまざまな人と「犬友」になることも不可能ではありません。 ワンちゃんに関する相談や情報交換はもちろん、世間話をして交流を深められるといいですね。   まとめ…

  • ニュース
 

ワンちゃんの被毛にくっつく雪玉!しっかり対策をして雪を楽しもう

  冬にワンちゃんと雪遊びをしたいと思っている人は多い事でしょう。 毎年のように、愛犬と雪遊びを楽しんでいる人もいるかもしれませんね。 白銀の世界を走り回るのが大好きなワンちゃんはたくさんいますが、ワンちゃんの雪遊びにつきものなのが「雪玉」の存在です。 「雪玉」とは、ワンちゃんの体にくっつく雪の塊のことで、この雪玉を放置しておくと、色々と困ったことになってしまいます。 今回はそんな「雪玉」について解説します。   雪玉とは?体への影響は?   雪遊びをしたときに、ワンちゃんの被毛を巻き込んで手足や内股などに固い雪の塊が付着することがあります。 この雪の塊のことを雪玉と言います。 雪玉はワンちゃんにどんな影響をもたらすものなのか、詳しく見ていきましょう。   雪玉はなぜできる? ワンちゃんが雪で遊んだときに、体には様々な大きさの雪玉が付着します。 小さいものでビー玉くらいのサイズのものから、大きなものになると小玉スイカくらいのサイズの雪玉がくっついてしまうことも。 なぜこのような雪玉ができるのでしょうか? 雪玉は、ワンちゃんに付着した雪が、ワンちゃんの体から出る蒸気などの水分によって、毛を巻き込みながら、丸くて固いコロコロとした小さな雪の塊になることで生じます。 そして、その毛を巻き込んでできた雪の塊に、次の雪が付着していくことで、まるで雪だるまのように、どんどんと雪の塊が大きくなっていくのです。   雪玉ができやすいワンちゃんは? 特に体に雪玉ができやすいワンちゃんの特徴は、毛質が柔らかくウエーブしている長毛種。 ゴールデン・レトリーバーやプードル、スパニエル系などがあげられます。 毛の長いワンちゃんは、お尻の周りや内股などに大きな雪玉ができやすいです。 一方、極寒の地域が原産のシベリアン・ハスキーやサモエドなどの犬種は、毛が長くても直毛で固い撥水効果があるオーバーコートとよばれる被毛で覆われているので、雪玉が付きにくいという特徴があります。…

  • お出かけ
  • 犬のコラム
  • 豆知識
 

嬉しい声かけだけじゃない!3割以上の飼い主が心ない言葉に傷ついた経験あり【ニュース】

  愛犬と散歩をしていて、知らない人から声をかけられた経験のある飼い主さんは多いでしょう。 反対にかわいいワンちゃんを見かけて思わず声をかけたことのある方もいるかもしれません。 見知らぬ他人同士では接点を持ちにくい現代ですが、ワンちゃんがいることで自然に会話が生まれやすくなります。 そうしたワンちゃんを介した人々との接触では、何気ない日常に思わぬ交流が生まれて嬉しい経験をしたという方がいる一方、心ない言葉をかけられて傷ついたという声も聞かれます。 飼い主さんたちのこうした交流に関するアンケート結果をまとめました。   嬉しい言葉をかけられた経験のある飼い主さんは約9割   まず、愛犬に対し、嬉しい言葉をかけられたことがあるかどうか尋ねたところ、「ある」とした飼い主さんが90.7%(272人)で、「ない」とした9.3%の飼い主さんを大きく上回りました。 ワンちゃんが大好きな人同士、意識せずとも嬉しくなるような言葉がけが生まれやすい状況があるのでしょう。 かけられて嬉しかった実際の言葉としては、以下のようなものが寄せられました。 「すごく楽しそうに散歩してる、大好きな飼い主さんとの散歩、良かったね」(女性/30代/柴犬10歳以上) 「後ろ足が弱くなり、思うように散歩が出来なくなったので犬用車椅子を購入して散歩をしている時「大切にしてもらって幸せだね」」(男性/60代/コーギー10歳以上) 「可愛いねえ」「幸せそうだねえ」(女性/30代/ポメ6歳) (動物病院の待合室で)「かっこいい」「大人しくてお利口さんだね」など(女性/50代/柴犬10歳以上) 散歩中に声をかけられる方が多いようですが、さまざまなシーンで可愛がっている愛犬のことを褒めてもらい、嬉しい経験をした飼い主さんが多数いました。 中には愛犬と似ていると言われた飼い主さんも、以下のような声を寄せていました。 「私と似てる訳ないじゃん!と思いながらも、愛犬と似てると言われるとなんだか凄く嬉しかったです」(女性/40代/トイプー10歳以上) 「社交辞令・お世辞半分と分かっていても嬉しくなります」(男性/60代/トイプー2歳) やはりワンちゃんへの褒め言葉は、飼い主さんの心を温かくさせるようです。   嬉しい言葉の一方、悲しい・心ない言葉も約3割が経験   続いて、愛犬に対し悲しい・心ない言葉をかけられたことがあるかどうか尋ねたところ、「ある」とした飼い主さんが31.3%(94人)にのぼりました。…

  • ニュース
 

シニア世代の約8割が愛犬愛猫らと暮らすことで生活が豊かに【ニュース 】

  生き物と暮らすことは、人の心身の健康に良い影響を与えると古くから考えられてきました。 近年の研究でも、別名「幸せホルモン」とも呼ばれるオキシトシンが活発に分泌されることが判明したり、子どもの健全な心身発達や、病気の患者さんの健康改善に効果的であることなどが報告されたりしています。 その愛らしさに癒やされることはもちろん、お世話をすることで生きがいが生まれたり、運動や社交が促されたりすることもプラスに働くのかもしれません。 そうした関連研究として、ワンちゃん・ネコちゃんと暮らすシニア層の生活の質に関する調査が行われ、このほど結果が公開されました。 今回はその内容を紹介します。   会話も増えて心にハリが生まれる   まず、ワンちゃん・ネコちゃんと暮らすことで、生活はどのように豊かになり、幸せを感じることがあるか尋ねたところ、「笑顔や会話が増える」が最も多い84.3%、2位は「心にハリが生まれる」の80.3%でした。 3位には「さみしい・孤独な気持ちにならなくなる」の78.5%が続いています。 以下、4位にワンちゃん・ネコちゃんが「自分の嬉しい時・悲しい時の気持ちに寄り添ってくれる」の71.9%、5位に「散歩や餌やりなどの習慣により、生活リズムが整う」の71.5%がランクインしました。 「家族との会話が増えたり喧嘩や不仲が解消される」の69.3%、「もっと長生きしたいと思うようになる」62.8%、ワンちゃん・ネコちゃんを「育てることを通じて、自分も成長を感じる」の60.6%なども高い回答率になっています。   愛犬愛猫の生活費は1ヵ月約4.36万円、メインは食費と医療費   続いて、ワンちゃん・ネコちゃんに1ヵ月当たりどの程度のお金を使っているか調査し、平均的な使い方を調べたところ、月の使用平均額は43,601円でした。 内訳では、「フード」が出費全体の25.0%(10,904円)を占めトップ、次いで「医療(動物病院)」費が23.5%(10,225円)でした。 毎日の基本となる食費と、健康を支える医療費でおよそ半分を占めています。 3位は「医療以外のケア(トリミングなど)」で全体出費の13.2%(5,756円)、4位が「衣服・装飾品(首輪や衣服など)」で9.8%(4,284円)、5位に「レジャー(旅行やドッグランなど)」の9.7%(4,214円)となりました。 以下は「保険」の7.5%、「その他」11.3%などとなっています。   QAL向上のコツはスキンシップと食事、運動   ワンちゃん・ネコちゃんとの生活の質(QAL:Quality…

  • ニュース

ブッチ・ジャパンによる愛犬・愛猫との毎日を応援するペットのためのコラムページ『PECOLA(ペコラ)』。犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報をご紹介します。

上へ戻る