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ペットコラムPECOLA

愛犬・愛猫との毎日を応援するペットコラム『PECOLA』。
犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報を幅広くご紹介します。

コラム一覧

 

2023年度版!ワンちゃんネコちゃんの人気名前ランキング【ニュース】

  皆さんは新しい家族を迎えた時、どのように名前を付けましたか? その子にとっては一生で一番多く呼びかけてもらう言葉になるからこそ、愛着の持てるものを付けてあげたいと思いますよね。 そこで今回は、2022年4月1日~2023年3月31日の間にペット保険に加入した方の愛犬愛猫の名前をランキング形式で紹介します。 どんな名前が人気なのか、ぜひチェックしてみてくださいね。   ワンちゃんは「むぎ」、ネコちゃんは「きなこ」が1位   まずはワンちゃん、ネコちゃんの総合ランキングを見ていきましょう。 ワンちゃんの1位は「むぎ」、2位は「ココ」、3位は「モカ」と続きました。 2位から4位は3年連続で順位が変わっておらず、不動の人気を獲得していることが分かります。 一方、ネコちゃんでは、1位「きなこ」、2位「むぎ」、3位「レオ」という結果に。 昨年の1位と2位が逆転し、3位の「レオ」は引き続き順位をキープしています また、10位には初登場となった「うに」がランクインしました。 「きなこ」以外では2文字の名前が人気が高いことも、ネコちゃんの総合ランキングの特徴と言えるでしょう。   ワンちゃんの性別・種類別ランキング   ワンちゃんの性別ランキング1位では、男の子は「レオ」、女の子は「ココ」が選ばれました。 両者ともに8連覇を達成し、多くの飼い主さんに愛される名前であることが分かります。 男の子のランキングでは、トップ10の顔ぶれに変化はあまりないものの、女の子のランキングでは、9位の「ベル」と10位の「ルル」が初めてランクインしました。     続いて人気犬種別に見たランキングを見ていきましょう。 トイプードルは「モカ」、チワワは「ココ」、柴犬は「むぎ」、ミニチュア・ダックスフンドは「モカ」が1位にランクイン。…

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事前準備からしつけまで!パピーの散歩の始め方を解説

  初めてパピーをお家に迎える日は、嬉しくてわくわくしますよね。 これからどんな風に一緒に過ごそうかと、楽しい計画が頭に浮かぶことでしょう。 その中にはもちろん、かわいい愛犬との散歩も含まれているでしょうが、そこで悩むのがパピーの散歩を始める時期です。 病気に対する免疫力のないパピーがお散歩デビューをするためには、いくつか注意点があります。 今回はパピーのお散歩の始め方について解説します。   パピーの散歩はいつから?   さまざまな病気に対する免疫力ができていないパピーは、ワクチン接種をしてから散歩に連れて行くことが望ましいもの。 具体的にはいつから散歩が可能なのでしょうか?   ワクチンの回数 まずはワクチンを打つ回数を確認しましょう。 世界小動物獣医師会(WSAVA)の「犬と猫のワクチネーションガイドライン」では、生後6~8週目に1回目のコアワクチン接種を行った後、確実に免疫を付けるために生後16週以降までに2~4週間隔で追加接種を行いトータルで3回の接種を行うことが推奨されています。 ペットショップやブリーダーからパピーを迎えた場合は、1回目の接種が完了していることが多いもの。 パピーを迎えたらワクチンを接種するタイミングも含めて、お迎えしたペットショップやブリーダーに確認したり、動物病院に相談しましょう。   接種後どのくらいで散歩に行ける? ワクチンを接種することで、ワンちゃんの体内では抗体が作られ、さまざまな感染症に対する免疫ができてワンちゃんを守ります。 しかし、接種後すぐに免疫が完璧になるわけではなく、安心して散歩デビューができるレベルになるには、最後に接種したワクチンから2週間以降が目安になります。 それまではパピーを本格的に歩かせる散歩は避けて、社会化のためにも、抱っこをして外気に触れさせたり、自宅の庭に連れて行ったりと、外の環境に慣れさせるようにするのがおすすめです。 この際、知らないワンちゃんと触れ合わないよう注意しましょう。 ワクチン接種の直後は、体調が不安定なので外に出るのは控えてくださいね。  …

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カレンダー1・2月イラストモデル当選者決定!

  2024年度版ブッチカレンダー1・2月イラストモデル募集に沢山ご投稿いただき、本当にありがとうございました! ご応募いただいた方の中からブッチカレンダー1・2月イラストモデルの当選者さまが決定しました。 ブッチではお馴染みのスティーヴン★スピルハンバーグさんにご愛犬を描いてもらえる幸運は誰の手に…!? 見事当選を果たした2名様を発表します!   1・2月担当イラストレーター   当選者の発表の前に1・2月担当イラストレーターさんのおさらいです。   スティーヴン★スピルハンバーグさん 住居・年齢・性別一切非公開のイラストレーター。犬を飼っている。眼鏡をかけている。LINEスタンプを大量に出している。スティーヴンのヴンはブンではなくヴンである事にとてつもなくこだわっている。 その時の気分で好きな物はコロコロ変わりがちだけど、犬と眼鏡とお餅はいつも好き。アメリカンドッグも好き。ラーメンも好き。炭水化物が好き。炭水化物はおいしいぬかわいい。 そんなハンバーグさんのキャラクター達と、ブッチカレンダーでコラボできるイラストモデルの発表です!   ブッチカレンダー1月のイラストモデル当選者は… この投稿をInstagramで見る おすぎ(こげパパ)(@okoge_sugi)がシェアした投稿   @okoge_sugi様   1月のカレンダーモデルは、コーギーのおこげくんに決定しました!! ブラックレーベルのクッションをガブリ!とくわえたお写真にブッチスタッフも釘付け!ハンバーグさんに描いてもらいたい〜!という熱意をビシバシ感じました〜。という事で2024年のトップバッターはおこげくんにお任せしたいと思います!   ブッチカレンダー2月のイラストモデル当選者は……

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ペットホテルのメリットとは?飼い主さんにアンケート調査【ニュース】

  愛犬愛猫とはできるだけ一緒にいてお世話をしてあげたいところですが、どうしても連れて行けない遠方での仕事や用事、帰省などで、預けておかねばならないシーンもありますよね。 そうした際に役立つのがペットホテル。 一口にペットホテルといっても、事業者、施設タイプ、サービスや料金体系など、実にさまざまです。 安心して預けられるところを賢く選びたいと悩まれる飼い主さんも多いのではないでしょうか。 そこで今回はペットホテルの利用実態を調査した、アンケート結果を紹介します。   ペットホテル利用経験ありは約半数   まず、飼い主さん全員にペットホテルを利用したことがあるかどうかを尋ねたところ、「はい」が47%、「いいえ」が52%という結果に。 約半数の人が利用経験があるということが分かりました。     続いて預けた期間を尋ねると、「2~3日」が最も多く45%、次いで多いのが「1日」の19%で、「12時間~23時間」と半日程度のケースも17%になりました。 以下「4~6日」で10%、「1時間~11時間」の5%、「1週間以上」は4%にとどまり、比較的短期での利用が多くを占めていました。   不安は愛犬愛猫の精神的ストレス   ペットホテルのメリットは何だと思うか尋ねたところ、「1日中様子を見てもらえる」が34%で最も多く、「急用ができてもすぐ預けられる」の31%がこれに続きました。 3位は「体調不良時に対応してもらえる」の16%、4位は「長期滞在が可能」の8%、5位「24時間営業」の6%などとなっています。 専門スタッフが見守りを行ってくれるペットホテルは、一人でのお留守番は心配、何かトラブルが発生したらどうしようという不安を解消してくれる点で評価されているようです。 また、いざという時、急用や体調不良など事前に預け先を確保できない時に頼れる点が魅力と感じる方も多くみられました。     反対にペットホテルのデメリットについて問うと、「ペットの精神的ストレス」が圧倒的に多く61%にのぼりました。…

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しっかり泡立ててから!ワンちゃんの正しいシャンプーを解説

  愛犬と暮らしている中で欠かせないケアのひとつであるシャンプー。 ワンちゃんをシャンプーすることは体を清潔に保つだけでなく、愛犬の健康、そして飼い主さんの健康にとってもメリットがあるのをご存知ですか? 普段はトリミングサロンにお願いしていても、雨の多い季節には濡れたり汚れたりして、自宅で洗う必要が出てくることもありますよね。 そういった場合も含めホームケアをする際に「シャンプーは何を使ったらいい?」「洗うタイミングは?」「どう洗ったらいい?」と疑問に思うことも多いでしょう。 そこで今回は、シャンプーのメリットや正しい洗い方、注意点などを解説します。   ワンちゃんにシャンプーをするメリット     私たち人間のように毎日とはいかなくても、ワンちゃんもシャンプーが欠かせません。 ではなぜシャンプーが欠かせないのか、その理由を紐解いてみましょう。 ここでは、シャンプーのメリットを紹介します。   皮膚の健康維持 定期的にシャンプーをすることで、古い角質や余分な皮脂などを洗い流すことができます。 シャンプーせずに放っておくと、こういったものが細菌やカビの繁殖を促し皮膚疾患を起こす可能性があります。 皮膚疾患は痒みの原因にもなることも多く、加減を知らないワンちゃんが搔き壊して悪化させることも多いのです。 また、ニオイの原因となる皮脂を洗い流すことで、体臭の軽減にもなります。   毛並みや毛ヅヤの改善効果 ワンちゃん用のシャンプーには、洗浄力だけでなく毛並みを美しくする成分が含まれているものが多くあります。 シャンプーをすることで毛並みや毛ヅヤがよくなるなど、被毛の状態をよくする効果が期待できます。   飼い主さんとのコミュニケーション…

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予算や頻度は?ワンちゃんの洋服に関するアンケート【ニュース】

  最近ではペットショップにたくさんのワンちゃん用の洋服が販売されています。 冬には雪に対応したウェアや、夏には冷感素材やUVカットなどに対応したものものあり、気温に合わせて選べる機能性の高いものも人気ですね。 もちろん、機能性だけではなくデザイン性も重視する飼い主さんも多いでしょう。 ワンちゃんの洋服と言えど、タンクトップやトレーナー、オールインワンにスカートなどその種類はさまざま。 選ぶのもひとつの楽しみとなっています。 そこで飼い主さんが愛犬に洋服を着せる理由や予算について、ペットメディアpetanが実施したアンケート調査の結果を紹介します。 現代のペットの洋服事情を見ていきましょう。   2人に1人がワンちゃんの洋服を購入   まず、「ワンちゃんに洋服を着せているか?」という質問を行ったところ、「はい」と回答した割合は47%でした。 およそ2人に1人が、洋服を着せていることが分かりますね。 続いて、月に何着くらい購入してるのかを見ていきましょう。 最多は「半年に1着程度」が31%、次いで「月に2着以上」、「2か月に1着程度」「年に1着程度」が同時にランクインし、いずれも15.5%となっています。 5位は「月に1着」の12.1%でした。 「半年に1度」が3割超ですが、「月に2着以上」と「月に1着」を合計した27.6%が、毎月ワンちゃんの洋服を購入しています。   洋服代は「3,000~5,000円」が最多   気になる洋服代については「3,000円以上」が41.4%と最多の回答となりました。 ブランドやサイズによってワンちゃんの洋服の値段は変わりますが、相場は2,000~7,000円程度とされています。 1着3,000円というのは比較的リーズナブルな部類かもしれません。 一方で「5,000円以上」29.3%、「1万円以上」5.1%と相場を上回る回答も一定数見られました。  …

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部屋がクサイ?ワンちゃんのニオイの原因と対策

  ワンちゃんと暮らす上で気になることのひとつが「家の中のニオイ」。 普段はあまり気にならなくても、外出先から帰ってきたときや、ワンちゃんを飼っているよそのお家にお邪魔した時に、部屋のペット臭が気になった経験はありませんか? 今回はそんな気になるワンちゃんのニオイについて、原因と対処法を紹介します。   ワンちゃんのニオイの原因は?   普段過ごしている部屋のニオイは自分では分かりづらいですが、知らぬ間に部屋に染み付いていることがあります。 そのような部屋のワンちゃん臭は、どこから発生しているのでしょうか?   ワンちゃん自身の体臭 ワンちゃんは犬種や体の特徴によって、体のニオイの強さはさまざま。 とくにダブルコートや皮脂の分泌量が多いタイプ、顔や体にシワができる犬種は体臭が強いと言われています。 さらに毛足の長い子や足の短いワンちゃんの場合、トイレや散歩で体や毛を汚すことも多く、それがニオイの原因になる事も。 また、普段は体臭の強くない子でも、シャンプーをしてから日が経っているとニオイが発生しやすくなります。 体だけではなく耳のニオイが原因となる場合も多く、とくに垂れ耳のワンちゃんは耳の中が蒸れて汚れやすいので日々のケアが欠かせません。   ワンちゃん用トイレ ワンちゃんのトイレも部屋のニオイの原因のひとつになり得ます。 おしっこのアンモニア臭や、ウンチから出る硫化水素、インドール、スカトールなどの成分が原因で、雨の日など湿度が多い日にはとくにニオイが強くなります。   ハウスやクレート ワンちゃんが普段過ごすハウスやクレートなどは空気がこもりやすく、ニオイの原因になりやすい場所です。 また、ドーム型のワンちゃん用ベッドも同様です。  …

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愛犬・愛猫とどこに行く?人気の旅行先ランキング【ニュース】

  旅行の際、愛犬や愛猫も一緒に楽しめたらいいな、と考える飼い主さんも多いのではないでしょうか。 近年は、ワンちゃんやネコちゃんの同伴を歓迎する宿泊施設も増えており、一緒に旅行を楽しむことができる機会が多くなってきました。 では、愛犬・愛猫との旅行で人気なのは、どのエリアなのでしょうか。 今回は、ペット保険相談サービス「MOFFME(https://moffme.com/)」を運営する株式会社Wizleapによって行われた、「ペットと旅行」に関する意識調査の結果をみてみましょう。   6割がこれから我が子と旅行に行きたいと回答   調査によると、「過去にペットと一緒に旅行に行ったことがある」と回答した割合は、全体の34.8%でした。 その一方で、「今後ペットと一緒に旅行に行きたいと思いますか?」という問いには、63.7%が「思う」と回答しており、多くの飼い主さんが、愛犬・愛猫との旅行を希望しています。 愛犬・愛猫を連れての旅行は人間だけの旅行よりも大変なことが多くありますが、それでも大切な我が子と楽しい思い出を作りたいと考える飼い主さんが多いことがわかりますね。   旅行経験者が選ぶ行って良かった場所は?   愛犬・愛猫と一緒に旅行に行ったことがあると回答した方に、「今まで行った場所で1番良かった都道府県」を尋ねたところ、1位は「長野県」の12.39%という結果になりました。 続く2位は「千葉県」の8.85%、3位は「北海道」、「栃木県」、「静岡県」の3県が7.08%でした。 選んだ理由は、いずれも「自然が豊か」という回答が多く、第1位となった「長野県」は豊かな自然に加え、「ペット同伴可能な施設が多かったから」という理由も多数見受けられました。   一緒に行きたい宿泊施設1位は「星野リゾート」   自然に囲まれた地で、愛犬などにのびのびと過ごしてほしいと考える飼い主さんが多いのですが、宿泊施設選びはどうでしょうか。 「ペットと一緒に行きたい宿泊施設」について尋ねたところ、1位には「星野リゾート」が選ばれました。 愛犬と宿泊できる施設を多数運営していることでも知られる星野リゾートは人気が高く、その中でも「星のや軽井沢」に宿泊してみたいという声が多くみられました。   まとめ…

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安全性?無添加?おやつを選ぶポイントとは【ニュース】

  ワンちゃん・ネコちゃんと暮らす飼い主さんにとって、最も気を遣うのは我が子の健康。 とくに毎日口にするフードには、高い関心を寄せている方が多いでしょう。 フードに加え、不足する栄養素やエネルギーを補充するとともに、コミュニケーションの手段ともなってくれる「おやつ」も意識して選んでいる、さまざまなものを試しているという方は少なくないのではないでしょうか。 近年は市場も活性化しているため、動物向けのショップに足を運べば、おやつのラインアップも実に多種多様。 ずらりと並ぶおやつの中で、どれを選べば良いのか迷ってしまうこともありますよね。 そこで今回は、皆さんがどのように「おやつ」を選んでいるのか最新のアンケート調査結果を紹介します。   人気タイプはジャーキー系   まず、どんなおやつをあげているか尋ねたところ、「ジャーキー系」が最も多く62.2%となりました。 次いで多いのが「クッキー系」の34.25%、3位は「ガム系」の33.07%になっています。 以下、4位が「野菜系」の17.72%、5位は「チーズ系」の14.96%、「その他」が19.29%でした。 「ジャーキー系」は古くからワンちゃんのおやつとしておなじみですが、加工品が多く、嗜好性が高いという特徴を持っています。 加工度の高いフードは、ものによっては保存料や着色料などの食品添加物、塩分・脂肪分などが予想以上に多いということがありますので、摂取量には注意したいですね。 2位の「クッキー系」も食べやすいおなじみのおやつですが、それだけ嗜好性も高く、糖分とカロリーが高めになります。 3位の「ガム系」はデンタルケアの補助アイテムにもなり、健康なおやつである一方、大きさと与える子のバランスがとれていないと、誤飲リスクが高いものとなるため、注意しなければなりません。   選ぶのは安全で喜んでくれるもの!   続いて、おやつを選ぶ基準は何か尋ねたところ、最も多い回答は「安全性」で64.17%でした。 約3分の2の飼い主さんが意識しており、やはり大事な愛犬・愛猫が口にするものだからこそ、安心・安全なものを与えたいと考えられていることが分かります。 一方で、安全性に次ぐ2位となったのは「ペットの反応が良いもの」の55.91%でした。 おやつということも反映されていると思われますが、せっかくなら喜ぶ顔が見たい、好みに合うものを選んであげたいという方が多いようです。 3位は「価格」の42.13%、4位が「無添加」で40.94%、5位は「不足しがちな栄養素を含むもの」の22.44%、6位に「ブランド」の19.69%となりました。…

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何種混合を受けさせていますか?犬猫のワクチンに関するアンケート【ニュース】

  みなさんは愛犬愛猫にワクチン接種をしていますか? ワクチンは事前に接種することで、特定のウイルスや細菌に対し免疫力を作る医薬品。 狂犬病の予防接種はドッグオーナーの義務ですが、その他のワンちゃんネコちゃんの混合ワクチンは飼い主さんの判断に委ねられています。 ワンちゃんネコちゃんのワクチンは、「~種混合ワクチン」のように複数の病気に対応するものが一般的です。 飼い主さんたちは何種類に対応したものを接種させているのでしょうか。 今回は、ワクチン接種の現状についてまとめたアンケート結果を紹介します。   接種するワクチンは「狂犬病ワクチン」が半数以上   ワンちゃんに接種するワクチンを見てみると、やはり法律によって接種が義務付けられている「狂犬病ワクチン」(56.1%)が最多という結果に。 病気を理由に獣医師の診断によって接種が猶予される場合もありますが、ワンちゃんを飼育する以上は接種が必要です。 2位は「5種混合ワクチン」(20.7%)、3位「6種混合ワクチン」(20.3%)、4位「8種混合ワクチン」(12.8%)続きました。 かかりつけの動物病院で接種可能なワクチンの種類にもよりますが、多くの飼い主さんがこの3つから選んでいるようです。 また、ワクチン接種を「していない、する予定はない」は0.3%にとどまっており、大半の飼い主さんが何らかのワクチン接種を行っていることが分かりました。     ネコちゃんに接種するワクチンは、猫ウイルス性鼻気管炎、猫カリシウイルス感染症、猫汎白血球減少症(猫パルボウイルス感染症)を予防する「3種混合ワクチン」(72.0%)が、2位を大きく引き離して最多でした。   ワクチン接種費用の最も多い価格帯   ワクチン接種の価格帯では、ワンちゃんは「5,000円以上7,000円未満」(27.1%)、ネコちゃんは「3,000円以上5,000円未満」(40.8%)が1位となりました。 これは、「狂犬病ワクチン」や「3種混合ワクチン」など、比較的高額なワクチンが上位に並んだ結果ともいえます。   ワクチンの種類を選んだ理由や目的は?…

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ペットオーナーのお財布事情!物価上昇は犬猫の支出にも影響【ニュース】

  ワンちゃん・ネコちゃんの生活を支えるアイテムやサービスも充実してきた今、医療面の進展もあり、より長く一緒の時間を過ごせるようにもなりました。 一方で便利アイテムやこだわりのフード、医療サービスなどにはどれも費用がかかり、ワンちゃん・ネコちゃんの生活を支えるために必要なお金、飼い主さんが負担すべき出費が増大してきているという面も指摘されています。 物価高騰も進む昨今、最新のお財布事情はどうなっているでしょうか。 公開された調査結果をもとに、詳しく見ていきましょう。   年間5万~10万円が最多、全体では増加傾向   まず2022年におけるワンちゃん・ネコちゃん関連の年間支出がいくらであったか全員に尋ねたところ、ワンちゃんの場合で「5万円未満」は16.9%、「5万円以上10万円未満」が30.4%、「20万円以上30万円未満」が28.6%、「30万円以上50万円未満」は13.4%、「50万円以上100万円未満」が7.3%などとなりました。 前年に比べると「5万円未満」が6.6ポイント減少したのに対し、最多の「5万円以上10万円未満」は0.8ポイント、次いで多い「10万円以上20万円未満」は4.2ポイント増加しています。 約6割は5万円~20万円に該当していますが、年間30万円以上の出費になっている飼い主さんも約1割に見られました。 ネコちゃんの場合では、「5万円未満」が31.2%、「5万円以上10万円未満」が38.6%、「10万円以上20万円未満」は19.2%で、「20万円以上30万円未満」は5.3%、「30万円以上50万円未満」が3.6%、「50万円以上100万円未満」は1.5%などとなっています。 ワンちゃんの飼い主さんと同じく最も多いのは「5万円以上10万円未満」で、前年に比べると6.8ポイントの増加となりました。     直近1年間のワンちゃん・ネコちゃん関連支出が前年比でどうなったか増減を尋ねた結果では、「変わらない」とする人が64.5%で最も多かったものの、前年に比べると9.8ポイント低下、「支出が増えた」という人が30.2%で、前年より6.2ポイント増加し調査開始以来初めて3割を超えたと報告されています。 支出は増加傾向にあり、よりお金がかかるようになったと感じている飼い主さんも多いと分かります。   支出額が大きいと感じるのはフードと医療費   続いて支出の中で最も「支出額が大きい」と感じる項目は何か尋ねたところ、全体で「フード、おやつ購入費」が34.1%と最も多く、3分の1強を占めていました。 次いで多いのは「病気やケガの診療費」の29.4%で、2021年度、2020年度の調査結果に比べると、やや低下して3割を切る値になったものの引き続き高い割合となっています。 3位は「ワクチン・健康診断などの予防費用」の20.1%でした。 ワンちゃん・ネコちゃんの別で分析するとワンちゃんでは「病気やケガの診療費」が「フード、おやつ購入費」を上回る31.5%で、最も高くなっていました。 一方ネコちゃんは「フード、おやつ購入費」とする回答が45.6%と圧倒的に高く、年々増えている傾向にもあります。…

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メリットがいっぱい!愛犬との遊びを解説

  愛犬が健康的かつ活動的に暮らしていくために、どんなことが必要だと思いますか? 例えば、「毎日散歩をする」「健康的な食習慣」「定期的に動物病院を受診する」などが思い浮かぶのではないでしょうか。 確かにどれも愛犬の健康には欠かせないことです。 しかし「遊び」ということも侮ってはいけません。 愛犬と一緒に遊ぶことは、愛犬にとって体・心・精神に良い影響を与える重要な事柄のひとつ。 ではそんな「遊び」は具体的にどのようなメリットを及ぼすのでしょうか? 今回は、愛犬と遊ぶメリットとおすすめの遊び方を室内・室外別に紹介します。   愛犬と遊ぶメリット     子犬は人の子供と同じように遊ぶことが大好きで、遊びによって社会性を学んだり、脳を刺激させて運動神経などを発達させたりします。 これは、大きくなった愛犬にとっても同じことが言え、飼い主さんや仲間のワンちゃんと一緒に遊ぶことは、成犬にとっても様々なメリットがあることが分かっています。 実際ワンちゃんは単独で遊ぶよりも、飼い主さんと一緒に遊ぶことを好むという研究結果もあるんだとか。 ここでは飼い主さんと一緒に遊ぶことで、愛犬にとってどのような効果があるのか紹介します。   絆を深める 愛犬と一緒に遊びを楽しむことは、飼い主さんにとって愛犬がいかに大切な仲間であるかということをワンちゃん自身に示すことになります。 一緒に遊ぶことで、愛犬の飼い主さんに対する信頼感や理解度が高まります。   エネルギーとストレスの発散 愛犬は一日の大半を室内で過ごし、寝ていることが多いです。 そのため起きて活発に活動することで余分なエネルギーを消費することができ、また退屈というストレスを発散することができます。 このエネルギーやストレスを発散させないと、過剰な吠えや物を咬むなど、ネガティブな行動や破壊的な行動につながる可能性も。…

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