犬・猫のための健康ペットコラム『PECOLA』│ブッチ・ジャパン公式通販サイト

ペットコラムPECOLA

愛犬・愛猫との毎日を応援するペットコラム『PECOLA』。
犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報を幅広くご紹介します。

コラム一覧

 

ペットの防災対策していますか?8割が同行避難時のストレスを不安視【ニュース】

  ワンちゃんやネコちゃんは大切な家族の一員であり、災害時の避難も一緒に行うという考え方が広まりつつあります。 ここ数年でペット同伴の避難に対応している施設が増えてきていますが、現実的にはまだ同伴避難の難易度は高いようです。 ではペットと暮らしている人は、どのくらい防災への対策をしているのでしょうか。 今回は、20~60代のワンちゃんやネコちゃんと暮らしている男女300人を対象として行われた調査の結果を紹介します。   約6割が防災対策が不十分   ペットの防災対策をしていますか?という質問では、ワンちゃんと暮らしている人の56%が「あまりしていない」と回答し、34%が「それなりにしている」と回答、「全くしていない」と答えた人は9%で「徹底している」人が1%でした。 なお、ネコちゃんと暮らしている人は、「あまりしていない」が50%で「それなりにしている」が32%、「全くしていない」が14%、「徹底している」が4%という結果でした。 ワンちゃんの飼い主さんとネコちゃんの飼い主さんの防災意識の差は、あまりないことがわかりました。   ワンちゃんの防災対策はマイクロチップ装着が多い   ワンちゃんと暮らしている人が行っている防災対策としては、「マイクロチップを装着している」という回答が最も多くみられました。 「基本的なしつけである待てやお座り等をしっかり行っている」という回答と「普段からクレートやゲージに入ることに慣れさせている」という回答もマイクロチップの装着と同程度の実施率でした。 そのほかの対策は、「出かけるときは迷子札を首輪につけている」「旅行などお出かけに定期的にでかけ、普段から初めての環境にも適応できる練習をしている」「ペット用防災グッズを備えている」「ペット防災に関する最新の情報を日ごろから収集している」の順で続きました。   ネコちゃんの防災対策はハーネス装着訓練が最多   ネコちゃんと暮らしている人が行っている防災対策としては、「ハーネスを嫌がらないように日ごろから装着訓練をしている」という回答が最も多く、「普段からクレートやゲージに入ることに慣れさせている」「マイクロチップを装着している」「ペット防災に関する最新の情報を日ごろから収集している」「ペット用防災グッズを備えている」「出かけるときは迷子札を首輪につけている」「旅行などお出かけに定期的にでかけ、普段から初めての環境にも適応できる練習をしている」と続く回答結果でした。   約8割の人がペットのストレスを不安視   災害が起こったことを想定し、最も心配なこと何ですか?という質問では、「避難時や避難後の環境変化によるストレス」という回答が最も多く、81%もの人がペットのストレスを不安視していることがわかりました。…

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何を準備したらいい?愛犬と登山する際のマナーや注意したいポイント

  体を動かしながら四季折々の自然を体中で感じられる登山。 その魅力ゆえに昨今、人気が高まってきています。 とくにワンちゃんと暮らす飼い主さんの中には、愛犬との登山にチャレンジしたいという方も多いでしょう。 登山はワンちゃんにとっても運動になるだけでなく、自然の中に身を置くことでさまざまな刺激を受けたり、ストレス解消にもなりますね。 ですが登山にはマナー順守が欠かせません。 とくに愛犬を山に連れて行く際、知識不足によるマナー違反をしないようにしましょう。 また、慣れない山道で愛犬が迷子になるなんて事態も避けなくてはいけません。 今回は、ワンちゃんとの登山を楽しむための注意点やマナーを紹介します。   ワンちゃんとの登山はOK?   基本的に、ワンちゃんと一緒に登山することは禁止されていません。 ただし、野生動物や野生植物保護のために、国立・国定公園となっている山ではワンちゃん連れの登山を禁止にしているところもあります。 登山を計画される際には、ワンちゃん入山禁止ではないかを事前に確認するようにしましょう。 また、愛犬と一緒に登れる場所だからといって、登山に向かない子を連れて行くのは危険です。 愛犬の年齢や体力、性格を考慮して登山に連れて行くかどうかを判断してください。 登山をする際は飼主さん自身はもちろん、愛犬に無理のない山を選び、また気温や天候も考慮した行程を組みましょう。 とくに多くの運動量を必要としない小型犬や膝蓋骨脱臼しやすい犬種の子は、起伏の少ないなだらかな登山コースを選んでください。 ケーブルカーに愛犬も一緒に乗れたり、うんち箱が設置されていたりしているなど、ペットフレンドリーな山もあるので探してみると良いですね。   気をつけたいワンちゃんとの登山マナー   山ではほかの登山者への配慮を欠かしてはいけません。 中にはワンちゃんが苦手な人や、犬アレルギーを持つ人もいるでしょう。…

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寒暖差や夏の疲れに要注意!「秋バテ」の症状や対策を解説

  暑い夏から寒い冬にかけて気温が大きく変化する秋。 気候も安定せず、体調の変化を感じる人も多いのではないでしょうか? ワンちゃんも同じように、涼しさから過ごしやすくなる半面、体調不良が出やすい季節です。 この季節の変わり目に起きる体調不良は、「秋バテ」と言われ、気温の変化等に注意が必要です。 今回はそんな秋バテについて解説します。   秋バテの症状   夏の暑さによる食欲不振や熱中症など、夏バテの症状は飼い主さんもワンちゃんの不調に気づきやすいですよね。 ですが、秋バテの症状は見過ごしやすいので注意が必要です。 では、どんな症状が見られるのか、紹介しましょう。 夏から秋に切り替わる季節、秋バテの症状を知っておくことで、愛犬の健康を守りましょう。   食欲がなくなる 秋バテになったワンちゃんは、食欲不振の症状が出ることがあります。 胃もたれや胸やけのために、いつも喜んで食べるごはんや大好きなおやつを残すことも。 あまり長い間食べない日が続くと、体重や免疫力が落ちてしまうのでよく観察して対処してあげましょう。   元気がない 元気がなかったり急に寝ている時間が増えてしまったら、秋バテになってしまっているかもしれません。 大好きな散歩にあまり行きたがらない場合などは、秋バテで自律神経のバランスが崩れて体にだるさを感じている可能性も。   下痢や嘔吐 秋バテの症状では消化機能の低下も見られます。…

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愛犬は標準体型?肥満の原因とリスクについてアンケート【ニュース】

  愛犬とお散歩やドッグランで遊んだり、撫でたりブラッシングをしたりして、コミュニケーションをとる飼い主さんが多いかと思います。 また、コミュニケーションの一環で、おやつの時間を設けている飼い主さんも少なくないでしょう。 与え過ぎは良くないと分かりつつ、いつものごはん以外でおやつや食べ物を欲しがる姿を見てしまうと、ついつい与えてしまうなんて方もいるのではないでしょうか? トレーニングや特別なご褒美の時だけ、などであれば問題ないかもしれませんが、あまりにも頻繁に与える場合には注意が必要です。 ワンちゃんのダイエットは飼い主さんと愛犬の二人三脚の取り組みとなり、とても大変なことです。 同居のご家族がいる場合、自分自身が気を付けていて、知らない間に家族がおやつを与えていたなんてこともあるかもしれません。 しかし、愛犬が肥満気味なのかどうなのか判断が難しいですよね。 今回は飼い主さん自身が思う愛犬の肥満具合と、ペットのプロ達が感じる肥満のワンちゃんの割合を調べた結果をご紹介します。   うちの子の体型は標準?それとも……   飼い主さんに、愛犬が小型犬・中型犬・大型犬のどれであるかを聞いたところ、「小型犬」が70.0%と圧倒的に多く、「中型犬」が26.5%、「大型犬」は3.5%でした。 日本のライフスタイル事情や、近年の小型犬ブームもあり、小型犬と暮らしている方が多いようです。 続いて、その家族として一緒に暮らすワンちゃんについて、太っていると思うか、痩せていると思うかを尋ねました。 すると「太っていると思う」は6.1%、「少し太っていると思う」が25.2%で、「標準体型だと思う」が56.4%となりました。 「少し痩せていると思う」は9.4%、「痩せていると思う」は2.9%と少数です。 およそ標準体型と考える飼い主さんが最も多く、過半にのぼったものの、「少し太っている」かもと考える人も少なくなく、3割強の飼い主さんが、我が家のワンちゃんの“太め”を意識していました。   おやつのカロリーや栄養素、気にしているのは約3分の2   飼い主さんは、愛犬にあげるおやつのカロリーや栄養素について、どれくらい気にしているのでしょうか。 尋ねたところ「とても気にしている」とした人が20.2%、「やや気にしている」人が45.6%で、合計65.8%と、約3分の2の飼い主さんは、カロリーや栄養素を気にしていることが分かりました。 これに対し「あまり気にしていない」という飼い主さんは26.1%、「まったく気にしていない」という人は8.1%にとどまっています。 パッケージの表示やオンラインで得られる情報など、情報を得やすい環境が整ってきていることもあり、ある程度カロリーや栄養素について、気にしながらおやつを与えている飼い主さんが多いと考えられました。…

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散歩中の拾い食いに要注意!ワンちゃんに銀杏がNGな理由

  秋の風物詩イチョウ。 葉が落ちるとあたり一面が黄色く染まり、とてもきれいな景色になります。 そんな景色を楽しむために、この時期はイチョウのある並木道や公園に出かける方も多いでしょう。 ですが、そんな中で気を付けたいのがイチョウの実である銀杏。 炒ったり茶碗蒸しに入れるなど、秋の味覚として好まれている食材ですが、ワンちゃんに与えてはいけません。 今回はワンちゃんが銀杏を食べてしまった時に見られる中毒症状や、その対処法について紹介します。   ワンちゃんに銀杏はNG   聞いたことがある方もいるかもしれませんが、銀杏はワンちゃんに与えてはいけない食材のひとつ。 まずは、具体的に何がNGなのかを見ていきましょう。   銀杏には有毒成分がある 私たち人間でも、銀杏を一度にたくさん食べてしまうと中毒症状を引き起こします。 これは銀杏の胚乳と呼ばれる可食部分に「メチルピリドキシン(ギンコトキシン)」という有毒成分が含まれているためです。   中毒症状がおきる 有毒成分であるメチルピリドキシンには、ビタミンB6の働きを阻害する作用があります。 そのため銀杏を多く食べることでビタミンB6欠乏症となり、痙攣や嘔吐などの中毒症状を引き起こしかねません。 銀杏中毒は人間でも起こり得るもので、とくに解毒機能が発達していない子供が発症することが多いです。 ワンちゃんは人間の子供よりもさらに解毒機能が発達していないため、少量でも重症化する恐れがあります。   銀杏中毒をおこす摂取量 人間の成人の場合では、40粒ほどが中毒症状をおこす摂取量の目安とされ、1日に食べる量は15~20粒ほどに抑えた方が良いと言われています。…

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駒沢わんこ祭2022にブッチが出店!

晴れた日はカラッとした暑さで、随分過ごしやすくなりましたね〜。 木々も少しずつ色付いてきて、お出掛けに最適な季節到来です。 そんな秋の週末にイベント出店のお知らせです♪ 2022年10月15日(土)~16日(日)の2日間、駒沢オリンピック公園で開催される駒沢わんこ祭2022(旧駒沢わんわんカーニバル)にブッチが5年ぶりに出店しちゃいます! イベント恒例、ブッチ3本setの特別価格での販売と、試食用ブッチの食べ放題もできちゃいます! 食いしん坊さん必見の「駒沢わんこ祭2022」について紹介します♪   「駒沢わんこ祭2022」とは? 駒沢オリンピック公園ドッグランは、都心では珍しい1200㎡を誇る広大な広さで、中・大型犬優先800㎡と小型犬専用400㎡に区画されています。 エリア内にはベンチや水飲み場も完備。24時間365日開園しているので、好きなときに好きなだけわんこと遊ぶことができ、週末や休日には行列ができるほどの盛況ぶり。 ※利用する際は、あらかじめ利用登録が必要となります。(登録料、利用料は無料) 地元はもちろん、都内・都外からも多くの愛犬家に親しまれ、周辺には犬同伴可能なカフェ・レストラン、犬関連ショップが増え、駒沢公園は犬連れの「聖地」とも呼ばれるようになりました。 駒沢わんこ祭2022は催事を通して愛犬家のモラル向上を目指しており、愛犬タイムトライアル、わんちゃん触れ合い、〇×クイズ等の楽しいイベントが盛りだくさん! ワンちゃん用フードやウェアー・アクセサリーなど、ワンちゃんとの暮らしがより豊かになる商品もたくさん販売されます。 行楽シーズンの週末を愛犬と一緒に駒沢公園で楽しんじゃいましょう!   ブッチ・ジャパンも出店! 今回のイベントでは、800gサイズのブッチを3本3,000円(税込)にて販売します! ブラック、ホワイト、ブルーの3種類からお好きなレーベルを組み合わせて3本お選びいただけます。 その場でブッチを試食してお好みのレーベルを選んでくださいね♪ また、「ブッチといえば豪快な試食」ということで、今回も試食用のブッチをたくさんご用意して皆様をお待ちしています! ブッチを愛用中の方も、ぜひ試食だけでも立ち寄ってくださいね。   ブッチのブースにおける感染症対策 新型コロナウイルス感染防止のため、ブッチのブースでは以下の対策をさせていただきます。…

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洋犬なのに和名が人気!愛されフレブルの名前ランキング【ニュース】

  犬種の注目度は人々の暮らしのスタイルにおける変化や社会情勢、トレンドなどによって変動を続けていますが、近年はフレンチ・ブルドッグの人気が高まっています。 ミニチュア・ブルドッグにパグやテリアが交配されて生まれたといわれるフレンチ・ブルドッグは、バッドイヤーと呼ばれる特徴的なコウモリ耳に、パッチリとした瞳、まあるい顔、短いお鼻と、どこかコミカルで愛嬌のある姿が印象的です。 見た目の愛らしさはもちろん、陽気で愛情深い性格であること、無駄吠えが少ないといった特徴などから、広く現代の人々に愛されている犬種ですね。 「フレブル」の愛称でも知られ、熱心な愛犬家はもちろん、多くの人々を魅了し続けているフレンチ・ブルドッグですが、名前はどんなものが人気なのでしょうか。 今回はフレンチ・ブルドッグの飼い主さん2,994名に聞いた「フレンチ・ブルドッグ名前ランキング」を紹介します。 漢字や平仮名、カタカナなど表記を問わない呼び名で、男女を合計した総合ランキングとして集計しました。   呼び名の総合1位は「ハナ」ちゃん!   栄えある第1位には、65頭を数える「ハナ」がランクイン。 第2位には41頭の「コテツ」、3位には37頭の「モモ」が続き、いずれも愛らしく親しみやすい、親近感のある名前が上位に選ばれました。 4位は36頭の「ダイフク」、5位が35頭の「フク」、6位には30頭の「コタロウ」、7位は28頭で「アズキ」と「ムギ」が並びました。 フレンチ・ブルドッグは日本犬ではありませんが、意外にも上位には和風の名前や、和名の食べ物、和菓子からとられたとみられるものが目立っています。 心も緩むような愛らしさ、チャーミングで丸っこいフォルムも印象に残るフレブルには、親しみやすく呼びやすい名前が支持されているのかもしれません。   性別ごとでは「コテツ」君と「ハナ」ちゃんが1位 続いて男の子部門、女の子部門に分けて集計されたランキングも見てみましょう。 男の子部門では、1位が41頭の「コテツ」、2位が31頭の「ダイフク」と続きました。 3位には30頭で「コタロウ」が入り、コロコロと小さくキュートな雰囲気ながらも、ちょっとしたたくましさのある名前に人気が集まっているようです。 4位には27頭の「フク」、5位が15頭で「ブブ」、6位は14頭の「ソラ」と「マル」、さらに「ムサシ」が同率になりました。 以下、9位には「ゴンタ」、10位に「ブンタ」と続いています。 「フク」や「マル」といった可愛いイメージの名前も上位にある一方、「ムサシ」「ゴンタ」「ブンタ」といった、コミカルでキュートな雰囲気を残しつつも、やはり男の子を意識した強さのある名前が選ばれていることも確認されました。 そして、ここでも和風の人気の高さは確かに表れていますね。 一方、女の子部門はどうでしょうか。…

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ワンちゃんにも大人気の食材!さつまいもの正しい与え方とは

  秋になると、ホクホクで甘いさつまいもを食べたくなりますよね。 さつまいもはワンちゃんも好んで食べる子が多い人気の食材。 ワンちゃん用のおやつにもさつまいもを使用したものをよく見かけますよね。 そんなさつまいもについて、ワンちゃんの体にどのような影響を与えるのかご存知ですか? 今回は、ワンちゃんが好むさつまいもについての解説や、与え方・注意点について詳しく解説していきます。   さつまいもに含まれる成分   さつまいもは焼き芋やふかし芋だけでなく、スイートポテト等のスイーツなど幅広く使用されている食材です。 甘みがあり、さつまいもを好むワンちゃんが多いイメージがありますが、一体どんな栄養成分が含まれているのでしょうか?   炭水化物 さつまいもの主成分は炭水化物。 炭水化物は、体を動かすために必要なエネルギー源になります。   食物繊維 さつまいもには腸内環境を整え、排便を促すはたらきを持つ食物繊維が多く含まれています。 さらに老廃物の排泄も促し、デトックス効果も期待できるんです。   ビタミンC・ビタミンB6・ビタミンE さつまいもには、ビタミンC・ビタミンB6・ビタミンEといったビタミン類が含まれています。 これらのビタミンには抗酸化作用があるので、細胞のサビつきや破壊を防ぎ、体を若々しく保つ効果が期待できますよ。 さらには、免疫力を高め、ガンや皮膚病などを抑制する働きも。  …

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じゃれあいとの違いとは?ワンちゃんが喧嘩する理由と対処法

  お散歩中やドッグランなどで、愛犬がよその家のワンちゃんと喧嘩になってしまいヒヤッとしたことはありませんか? 飼い主さんとしてはほかのワンちゃんと穏やかに接してほしいと思いますが、喧嘩についてコントロールするのは難しいものです。 では、なぜワンちゃん同士が喧嘩になってしまうのでしょうか。 今回はワンちゃんが喧嘩してしまう理由や、その対処法についてお伝えします。   なぜワンちゃんは喧嘩するのか?   本来、犬という動物は争いを好まない動物です。 それなのに散歩中やドッグランなどワンちゃんが複数集まる場所では、ワンちゃん同士の喧嘩を目にすることも少なくありません。 ワンちゃんはどのような心理状態から、喧嘩に発展してしまうのでしょうか?   逃げる場所がない ワンちゃんは散歩中リードで拘束されているため、ほかのワンちゃんから逃げたくても逃げることができない状態にあります。 またドッグランなどで追い詰められ逃げる場所がない場合や、リードをどこかにくくりつけられている場合も同様です。 限られた範囲でしか動けず、逃げたいけど逃げられない状況であると、攻撃のスイッチに切り替わってしまうことがあります。   犬同士のコミュニケーションが苦手 ワンちゃんは「ボディランゲージ」という体を使う方法で感情や伝えたいことを表現します。 犬社会のマナーやボディランゲージは、母犬や同腹のパピー同士との遊びを通して学ぶのが一般的です。 しかしそういう経験を積む前に家族から離されてしまうと、コミュニケーション能力が十分でないままによそのワンちゃんと出会うことになります。 そのため、遊んでいても相手の出す「もうやめて」といったサインを理解できず、しつこくじゃれてしまい喧嘩に発展することがあるようです。   オモチャやオヤツをめぐっての喧嘩 大好きなオモチャやオヤツをよそのワンちゃんに奪われそうになると、喧嘩に発展することがあります。…

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アンバサダー5年目の文太くん♪12歳の今もおいしそうに食べてくれることが何より嬉しい!

【文太くん】シベリアン・ハスキー12歳の男の子 シベリアン・ハスキーの文太くんは、48万ものチャンネル登録者を誇るアニマルYouTuber! 2018年8月からブッチのアンバサダーとして活躍してくれています。 いつもブッチをおいしそうにモリモリ食べている文太くんですが、もともと偏食気味で今もドライフードだけのごはんだと食べ渋ってしまうそう・・・ そんな食事についてのお悩みや、12歳という年齢にも関わらず若さを保つ秘訣について、文太くんのお姉ちゃんにお話を伺いました!   ブッチがあれば毎回完食!偏食気味だった文太が踊って喜んでいます♪ ブッチを準備している間も目を輝かせて興奮している文太くん 文太はいつもブッチだけ、もしくはブッチとドライフードを混ぜてあげています。 でも時々ブッチを切らしてしまって、ドライフードだけを出すと食べ渋るんです・・・ 「何か忘れていない?ブッチがないよ」という悲しい顔をして(笑) もちろん、ブッチが入っていれば必ず完食! 食べ始めてもうすぐ4年になりますが、ブッチを前にすると謎のダンスを踊るくらい喜んでいます。 さらに食べ終わった後には、こぼれ落ちたブッチがないかお皿のまわりやキッチンのチェックを欠かしません(笑) 昔は偏食でフードストライキをしたこともあったので、毎日おいしそうに食事していることが何より嬉しいです♪   文太を通して偏食のワンちゃんの役に立てていると実感! さすがYouTuberの文太くん!カメラ目線もお手の物~♪ 今でこそブッチを食べている動画をYouTubeでもよく見かけるようになりましたが、文太がアンバサダーになった頃はまだあまり多くありませんでした。 なので自分で言うのもアレなんですが・・・文太はYouTubeでのブッチの先駆けになったかなと思っています(笑) うちのチャンネル視聴者の人にも「文太のごはん=ブッチ」が浸透していて、よくブッチに関するコメントもいただくんです。 愛犬の偏食に悩む飼い主さんが、文太のYouTubeでブッチを知って試してみたら、すごく食べてくれたとコメントをいただくこともありますよ。 そういうのを見ると、偏食のワンちゃんを救うきっかけになれたんだって、とっても嬉しいんです♪   ウェットフードのブッチなら水分補給ができて安心!…

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秋もブッチを食べよう!食欲旺盛・減退気味な子それぞれにオススメするポイントを紹介♪

  秋、涼しくなりワンちゃんも過ごしやすい季節となりました。 「食欲の秋」という言葉をよく聞きますが、愛犬の食欲はいかがでしょうか。   涼しくなり食欲が増したというワンちゃんがいる一方で、夏の暑さで受けたダメージを引きずり、食欲不振になってしまったと悩んでいる飼い主さんもいるかもしれません。   じつはブッチは、そんな秋ならではのお悩みを抱えたワンちゃんにこそオススメしたいフード。 モリモリ食べるワンちゃんにも、食欲が停滞気味なワンちゃんにもぜひ食べていただきたいんです。   そこで今回は、どうしてブッチがどちらのワンちゃんにもオススメであるのかの理由を解説します! そして、毎日のあの動作が実はワンちゃんの筋トレになっていた!? コラム後半には「スポーツの秋」にピッタリな、日ごろから簡単にできる愛犬の健康管理法をご紹介します!   食欲が増したワンちゃんにブッチをオススメする理由   秋は野菜に果物と、おいしい食べ物がたくさん出てくる季節ですね。 涼しく過ごしやすい気温となり、夏バテ気味だったワンちゃんの食欲が戻ってきた!ということもあるでしょう。 ごはんをモリモリと食べる愛犬を見ることはとても嬉しいものです。   しかし! 食欲が増すと心配になるのが、食べ過ぎによる肥満や体重の増加。   そんな時にオススメなのがローカロリーなブッチです。 ここでは、食欲が増したワンちゃんにブッチをオススメする理由をいくつか紹介します。  …

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パピー期だけじゃない!反抗期に見られる行動や対応策

  子どもから大人へと成長する過程で、親や先生などの目上の人に対して反抗的な態度をとる時期のことを反抗期と言います。 その反抗期がワンちゃんにもあることをご存知ですか? 人間と同じようにワンちゃんにも反抗期という時期が存在するとしたら、飼い主さんには心構えが必要です。 飼い主さんが反抗期への対処方法をきちんと知っていれば、かわいい愛犬が飼い主さんに反抗的な態度をとっても、落ち着いて対処することができますね。 今回は、ワンちゃんの反抗期についての情報をお伝えします。   ワンちゃんの反抗期とは   ワンちゃんに反抗期があるといっても、すべての子が反抗期になるわけではありません。 その子がどのように社会化期を過ごしてきたかによって、反抗期を迎えるかどうかは変わります。 まずは、ワンちゃんの反抗期がどのようなものなのかを見ていきましょう。   時期 ワンちゃんの反抗期は、第1期と第2期に分かれると言われています。 第1期 生後6ケ月くらいから1歳にかけての時期です。 一般的に男の子ならマーキングをしはじめる頃、女の子なら発情期がはじまる頃にあたります。 第2期 第2期は2歳から5歳くらいの時期に訪れることが多いようです。 ちょうど人間の思春期にあたり、自己主張が強くなる傾向が見られます。   反抗期の原因 ワンちゃんも人間と同じように思春期になればアイデンティティーが確立し自我が強くなり、自分の好みやこだわりがあらわれ、縄張り意識も強くなる傾向が見られます。 そのような大人への移行期に自分に自信を持つようになると、飼い主さんの指示に従うのを嫌がったり、飼い主さんへの対抗心が生まれ反抗的な態度をとりやすくなるのです。…

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