犬・猫のための健康ペットコラム │ ブッチ・ジャパン公式通販サイト

ペットコラムPECOLA

愛犬・愛猫との毎日を応援するペットコラム『PECOLA』。
犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報を幅広くご紹介します。

カテゴリ: 犬のコラム

 

お客様アンケート結果!ブッチユーザーの生の声と愛用方法をご紹介します♪

突然ですが皆さんは、愛犬・愛猫にブッチをどのように与えていますか? 私たちブッチスタッフは日々、お電話やメールにて、ご注文の変更やご質問をお伺いしています。 その中で以下ようなご質問をお受けすることも…。 「他の方はブッチをどのように与えているんでしょうか?」 「ブッチにして良かったという方は多いですか?」 スタッフの認識としては、ブッチと他のフードを併用してご利用される方が多い印象ですが、果たしてそれは本当なのか…? また、どれくらいの頻度で食べているのか…? そこで、実際にブッチをご愛用いただいているお客様へアンケートを採ることに! また、せっかくのお客様のお声をお伺い出来るチャンス!ということで、お客様が思うブッチのお気に入りのポイントや、気になっていることなどについても質問をさせていただきました(^o^) 今回はメールマガジンで、ご愛用いただいているお客様へアンケートフォームを送信。 するとなんと、1,676名のお客様からご回答が! アンケートにご協力いただいた皆様、誠にありがとうございます。 では早速、ブッチユーザーの声を見ていきましょう♪   ブッチは毎日与えている? 毎日:68%(1,133人) 週に5日以上:8%(133人) 週に1日以上:7%(120人) 月に4日以上:4%(62人) 年に10日以上:5%(86人) 年に1日以上:1%(23人) それ以下:5%(90人)   まずは愛犬・愛猫に【ブッチを与える頻度】について尋ねたところ、嬉しいことに、[毎日(68%)] という回答が一番多い結果となりました。…

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ワンちゃんに食べさせてはいけない危険な食べ物とは

  可愛い家族の一員であるワンちゃん。 飼い主さんのごはん中など、愛犬に物欲しげな顔で見つめられ、つい人間と同じ食べ物をあげてしまったことがあるという方もいるのではないでしょうか。 しかし、私たちが普段食べている食材には、ワンちゃんが口にすると中毒を起こしてしまう危険なものもあります。 ワンちゃんと安心して暮らしていくために、与えてはいけない食材を知っておくことはとても大切です。 今回は、とくに注意したい身のまわりの食材についてと、万が一愛犬がそれらを口にした時にどのように対応すればよいのかご紹介します。   ワンちゃんが食べると危険な食材と症状   中毒になる食材の量はワンちゃんの大きさによって差がありますが、大きさにかかわらず危険な食材は一切食べさせないようにした方が良いでしょう。 知らずに食べさせてしまったり、誤飲誤食させてしまったりしないように、飼い主さんは危険な食材を事前に把握しておくことが大切です。 それでは、どのようなものがワンちゃんにとって危険なのか確認してみましょう。   ■キシリトール 歯に良いイメージを持つキシリトールですが、ワンちゃんにとっては中毒を引き起こす危険な食材です。 ワンちゃんが中毒量のキシリトールを摂取すると、低血糖を引き起こしてしまいます。 そのために、摂取30分前後で、意識の低下、嘔吐、無気力、脱力感、運動失調といった症状が現れ、症状が進行すると摂取後72時間以内に、急性肝不全を引き起こす可能性あります。 人間の食べるガムのイメージが強いキシリトールですが、キャンディなどの食品にも含まれてることがあるので、ワンちゃんが誤って食べないように気を付けましょう。 また、人間用のデンタルケア用品にも多くのキシリトールが含まれています。 歯ブラシ粉など、ワンちゃんに届かない場所で保管するとよいでしょう。 意外にもワンちゃん用のおかしや歯磨きを目的としたガムなどにもキシリトールが含まれることがあるので、購入の際はパッケージなど注意してみると良いですよ。   ■玉ねぎ ワンちゃんに食べさせてはいけない食べ物として、広く知られている玉ねぎ。 多くの家庭に常備されている食材なので、気を付けている飼い主さんも多いのではないでしょうか。…

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トリミングのメリットとは?必要とする犬種と頻度を解説

  愛犬を定期的にトリミングしているという飼い主さんはとても多いでしょう。 トリミングとはハサミやバリカンを使ってワンちゃんの毛を切りそろえること。 きれいにカットし整えることで、ワンちゃんの見た目を素敵にするだけでなく、体にもとてもいい影響を与えます。 そこで今回はトリミングで得られるメリットや、トリミングが必要なワンちゃんの種類、頻度などを解説していきます。 ぜひ、愛犬に当てはめて考えてみてくださいね。   トリミングのメリット   トリミングをすることはおしゃれ以外にも様々なメリットがあります。 ワンちゃんにとってどのような効果が期待できるのか、ぜひ知っておいてくださいね。   体を清潔に保てる ワンちゃんの体を清潔に保つためには、ブラッシングやカット、シャンプーなどのお手入れが欠かせません。 トリミングせずに毛が伸び続けると、土や埃が付着したままで不衛生な状態となりノミやダニが繁殖してしまうことも。 とくにお尻周りの毛は汚れやすく、放置すると菌が繁殖して悪臭の原因になってしまいます。 また、長い毛が邪魔をしていて発見できなかった皮膚の病気などを、トリミングをすることで見つけやすくなる効果も期待できます。   ケガの予防につながる ワンちゃんの毛は体だけではなく、足裏の肉球の間にも生えていますよね。 肉球にはワンちゃんの足の負担を和らげたり、滑ったりするのを防ぐ役割があります。 しかし、毛が伸びてしまうと肉球との間に挟まり、フローリングなどで滑りやすくなってしまうことも。 もし転倒してしまったら、関節を痛めたりや脱臼などのケガにつながる可能性も考えられます。 また、ヨークシャー・テリアやシー・ズー、シュナウザーなどは目の周りの毛が伸び、眼球を傷つけてしまうこともあるため、ケガを防ぐためにも定期的なトリミングが必要です。  …

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もしもの時に慌てない!災害から愛犬を守るためにできること

  大雨による洪水や土砂災害、地震、火事などの災害が起きた時、ワンちゃんと一緒に避難しなくてはいけないですよね。 そのような時、すぐに持ち出せるようにペット用の防災グッズは用意していますでしょうか? 「用意しなくちゃとは思っているけど、何を準備したらいいのか・・・」なんて、なかなか手を付けられない方も多いでしょう。 そこで今回は、万が一の時にどんな準備をしておけば良いのか詳しく紹介します。 これを機に、ぜひ愛犬のために備えてあげてくださいね。   備えておきたい愛犬の防災グッズ   東日本大震災を教訓に、災害時用の防災グッズが手軽に購入できるようになりました。 しかし、ワンちゃんと暮らしている家庭では、ペット用の防災グッズも準備しなくてはいけません。 ここでは、ワンちゃん用の防災グッズとして備えておきたいものを紹介します。 人間用の防災グッズと併せて重量などを確認し、必要と感じるものを備えておきましょう。 以下は、チェックリストとして活用してくださいね。 災害時のための防災グッズ ・ドッグフード(常温保存可のもの) ・飲料水 ・フードボウル ・ペットシーツ ・消臭機能つきのゴミ袋 ・首輪、リード ・ワクチンなどの証明書コピー ・迷子ポスター、愛犬の写真 ・タオル、ブランケット ・ペット用ウェットティッシュ…

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しつけの基本おすわり!メリットやトレーニング方法とは

おすわりはワンちゃんへのしつけの基本です。 多くの飼い主さんが愛犬へのしつけのファーストステップとして教えているのではないでしょうか。 じつは、おすわりを覚えてもらうことは、飼い主さんだけでなくワンちゃんにとってもメリットがあるんです。 どんなメリットがあるのか、そしてトレーニング方法についてご紹介します。 ワンちゃんを迎えたばかりの方はもちろん、「じつはまだおすわりが完璧じゃない」というワンちゃんと暮らす方も、ぜひ参考にしてみてください。   おすわりを覚えさせるメリット   ワンちゃんが飼い主さんのおすわりの合図をしっかり理解し、すぐに行動にうつせることには、さまざまなメリットがあります。 飼い主さんだけでなくワンちゃん自身の身を守ることにも繋がるので、しっかり教えてあげましょう。 ここでは、3つのメリットをご紹介します。   メリット①事故を防ぐ ワンちゃんにおすわりを教えるメリットの一つ目は、散歩中の事故を防げること。 車の通りが多い道や、危険がある場所でのお散歩の際におすわりができれば、ワンちゃんの不意の飛び出しを防ぐことができます。 たとえば信号待ちや、車とすれ違う時などにおすわりができると、飼い主さんも安心できますよね。   メリット②周りの人に迷惑をかけない おすわりを覚えることは、周囲の人へ迷惑をかけることを防止できます。 ワンちゃんによっては、お散歩中に人に吠えてしまったり飛び掛かったりしてしまう子もいますよね。 人が大好きだからこその行為であっても、周りの人からすると迷惑になることもあるでしょう。 そこで、人とすれ違う時や愛犬が嬉しそうに人に近寄ろうとした時におすわりをさせることで、そういった行為を防ぐこともできます。   メリット③問題行動を抑止する 飼い主さんのおすわりの合図に応えるといった一連の行動は、ワンちゃんの気持ちを落ち着かせることにつながります。…

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ブッチは変幻自在?愛犬の好みに合わせてそぼろやペーストに大変身!

  皆さんは、愛犬・愛猫にブッチをあげる際、どのような形にカットしていますか? 体の大きさに合わせて、さいの目に切っているという方が一番多いかもしれません。 ですがもし、食事に関するさまざまなお悩みを抱えている場合には、ブッチのカットや盛り付けを変えるだけで、より食べやすくなることも。 ブッチは生肉と同じように全体の約70%が水分という特徴から、ちょっと手を加えるだけでいつもと違った食事に変えることができるんです! 「カットの方法を変えるだけで効果があるの?」 と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ワンちゃんやネコちゃんがおいしさを感じるポイントは「香り・味・食感」の3つ。 その内の1つを変えてあげることでより食べやすくなることもあるんですよ! そこで今回は、食事に関するお悩み別に、よりブッチを食べやすくするためのカットアレンジをご紹介します♪ 「ブッチに慣れてきたのか、食べつきが前ほどではなくなった・・・」 「ドライフードにブッチをのせると、ブッチだけ食べてしまう」 「ブッチが大好きなハイシニアの我が子に食べさせたい」 そんなお悩みを抱える飼い主さん、必見です(^^)   いつもとちょっと違う食感に!「スライス・ブッチ」 「最近、ブッチに慣れてきたのか、食べつきが前ほどではなくなった」 とお悩みの方にオススメなのは、ローストビーフ風にカットするだけのスライス・ブッチ! ブッチをカットする際、ローストビーフをイメージして薄くスライスするだけでOK! パッケージに入ったブッチに切り込みを入れてからスライスすれば、短冊状のスライスにもできますよ。 この方法は食べムラの多いトイ・プードルと暮らすお客様に教えていただきました。 ブッチ以外のフードは食べないというご愛犬がブッチにも飽きてしまった時、カット方法を変えたらペロっと完食! さいの目とスライス・ブッチを交互に出してあげることで、食べムラもなくなったそうです!   ドライフードに混ぜ込むなら!「そぼろブッチ」 「ドライフードにトッピングするとブッチだけ食べてしまう」…

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夏は要注意!知っておきたいペットフードの保存方法

  毎日、愛犬・愛猫が口にするペットフード。 大切な家族が口にするものだからこそ、原材料や安全性、嗜好性などにこだわって購入されている飼い主さんが多いかと思います。 しかし、その後の保存方法によっては、せっかく質の良いペットフードが劣化してしまうことも。 とくに気温と湿度の高い日本の夏は、保存方法にも注意が必要です。 愛犬の健康を維持するためにも、きちんとした保存方法でドッグフードを扱えるようにしたいですよね。 そこで今回は、劣化しているドッグフードの見分け方や、ごはんのタイプ別の保存方法をご紹介します。 ドッグフードの保存における注意点も解説していきますので、ぜひご覧ください。   劣化したフードの見分け方   濃い色合いをしたドライフードや、お肉や野菜が細かくミックスされたウェットフードは、その劣化を見た目だけで判断するのは難しいですよね。 品質以外にも、香りや食感が損なわれることもあるため、飼い主さんが気づかない間に劣化したものを食べさせている、なんてことも十分に考えられます。 そこで、フードの劣化を判断する5つのポイントを紹介します。 ・ドライフードの場合、開封から1ヵ月以上経っている ・いつもよりも香りがきつい ・表面がベタベタする ・愛犬、愛猫の食べつきが悪い ・愛犬、愛猫が下痢や嘔吐をしている できれば、愛犬の体調や食欲に影響が出る前に気づいてあげたいですね。 開封後何日経っているかや、香りや手触りに異変がないかをしっかりチェックしましょう。   ドライフードの保存ポイント   ドライフードは水分含有量が少ないため、開封した後も保存がききやすいのが特徴です。…

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夏こそ活用したい!ワンちゃんに洋服を着せるメリット

  ワンちゃんの洋服はデザインやカラーバリエーションが豊富で、見ているだけで楽しくなりますよね。 近年は洋服を着せる飼い主さんが増え、着用が一般的になりつつあります。 ですが、夏に洋服を着ているワンちゃんを見て「暑いのに着せても問題ないの?」と疑問に思う方も少なくないでしょう。 そこで今回は、洋服の役割から暑い夏に着せるメリットについて紹介していきます。 また、ワンちゃんに洋服を着せる際に気を付けたいことも解説するので、愛犬と暮らす飼い主さんはぜひ参考にしてみてくださいね。   洋服の役割   ワンちゃんの洋服には、オシャレだけではなく機能面で有効なものも多く販売されています。 まずは、洋服が持つ役割について見ていきましょう。   体温調節 私たち人間と同じように、気温が低い日には冷えや寒さから身を守るために洋服の着用が有効です。 とくに以下に挙げる小型犬や、温暖な気候の国を原産とするワンちゃんは寒さに弱いため、洋服を着ることで体の熱を外に逃がさないようにすることができます。 ・チワワ ・ヨークシャー・テリア ・トイ・プードル ・パピヨン ・マルチーズ ・ミニチュア・ピンシャー ・ウィペット ・イタリアン・グレーハウンド また、パピーやシニアは体温調節が得意ではないため、気温に応じて洋服を着用し体を冷やさないようにしましょう。 反対に、夏場の暑い日にはクールウェアを着ることで、体の熱を逃がす効果も期待できますよ。…

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ケージとサークルの違いとは?愛犬に合った選び方や注意点

  愛犬を迎える際、首輪やリード、食器やフードなどさまざまなワンちゃんグッズを準備する必要があります。 そんな時、ケージやサークルを購入すべきか悩んだという方も多いかもしれません。 「ケージとサークルって何が違うの?」 「ケージやサークルってパピーの時だけ使うの?」 「お留守番は部屋でフリーするつもりなら必要ない?」 そんな疑問に応えるべく、今回はケージやサークルのメリットや選び方などについてご紹介します。   ケージとサークルの違い   そもそも、ケージとサークルはどのように違うのでしょうか。 なんとなく理解していても、はっきりと「ココが違う」とは言えないという方もいるでしょう。 どちらもワンちゃんだけのスペースを作ることのできるものですが、違いを簡単に説明すると天井があるかどうかです。 では、それぞれを詳しく見ていきましょう。   ケージ ケージには側面以外に床と天井があるため、360度囲われたワンちゃんの個室のようなもの。 ほとんどの場合は箱型に作られ、側面は格子になっています。 最近では、緊急避難時や旅行先にも持ち運びのしやすいソフトケージなども販売されています。 脱走上手な子や、ジャンプ力のあるワンちゃんにはハードタイプのケージがオススメです。   サークル 一方、サークルは天井がなく側面を囲い、ワンちゃんのスペースを作るための柵を指します。 床のないものが主流ですが、最近では床面のある頑丈なタイプも人気です。 商品によっては体の大きさによって柵を追加し、スペースを広げることもできます。…

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氷を食べても大丈夫?ワンちゃんへの与え方と注意点

  うだるような暑い日には、ワンちゃんにも氷水を用意してあげるという飼い主さんも多いでしょう。 冷たさはもちろん、水にぷかぷか浮かぶ氷の動きや、食感がワンちゃんの興味をそそるようです。 ですが、ワンちゃんに冷たい氷を与えても問題ないのか、少し不安に感じたことはありませんか? 氷は水を凍らせただけのものなので、ワンちゃんが口にしても問題はありませんが、与えすぎや与え方には注意が必要です。 そこで今回は、「氷の活用方法を知りたい!」「与え方で注意することは?」などワンちゃんと氷に関する疑問にお答えします。 冷たい氷を上手に活用し、愛犬と快適な夏を過ごしましょう!   与え方の工夫   まずは、ワンちゃんに氷の与える時のおすすめの方法を紹介していきます。 冷凍庫から出してすぐの氷は、舌や口の中にへばりついて低温火傷を引き起こす可能性があるため、ほんのひと手間をかけてあげましょう。   氷の表面を濡らす 一番簡単な方法は、冷凍庫から出した氷を少しだけ水にさらしたり、表面に汗をかくまで常温においてから与えること。 冷凍庫から出したばかりの冷たい氷に舌などで触れると、少し溶けてしまいますよね。 しかし、氷自体がキンキンに冷たい状態で少量溶けただけでは、その水分がすぐに凍ってしまい、咥内に張り付いてしまうのです。 氷の表面全体を水で濡らすことで、咥内に張り付くことを防止できますよ。   氷水にする もう一つの簡単な与え方は、常温の飲み水に氷を2~3個浮かべる方法です。 普段水分をとるのが苦手なワンちゃんでも、この方法であればぷかぷか浮かぶ氷に興味が湧いて水分をとるきっかけにもなります。 また、ワンちゃんにとっても冷たい水を飲むことができるので、嬉しいですよね。   かき氷にする…

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夏バテ・熱中症対策をしっかりと!愛犬と夏を元気に乗り切ろう!

  暑い夏は、体毛でおおわれたワンちゃんにとって油断大敵な季節。 気づいたら愛犬が夏バテや熱中症になってしまっていた、なんてことが起きてしまう場合も。 ワンちゃんは言葉を話せないため、飼い主さんが体調の異変にいち早く気づき、対処してあげる必要があります。 少しでも早い気づきが、大切な愛犬の命を守ることにつながるかもしれません! そこで今回は、ワンちゃんの夏バテや熱中症について改めて見直すだけなく、その対策法を紹介します。 また、夏の季節にオススメな野菜についてもまとめてみました。 ぜひ参考にしてくださいね。   夏バテ・熱中症の症状   ワンちゃんの夏バテや熱中症の症状はどんなものかご存知でしょうか。 「人間の症状は情報番組などで多く紹介されてるけれど、ワンちゃんも同じ?」という疑問を持つ飼い主さんもいるかもしれません。 まずは、それぞれの症状の特徴を確認しましょう。   夏バテの症状 ワンちゃんの夏バテは、 ①食欲不振 ②元気がなくなる、寝てばかりいる ③胃腸の不調   の3つが主な症状としてあげられます。 暑い時期になり、急にごはんを食べる量が減った、お散歩に行きたがらず寝ていることが多い、下痢や便秘、嘔吐を繰り返すなどの症状が現れたらご注意! 暑くなってからの愛犬の様子が明らかにこれまでと違う場合や、紹介した3つの症状が長引く場合、かかりつけの獣医師さんに相談したほうがよいでしょう。 ごはんを食べないだけで普段は元気なワンちゃんが実は夏バテしていた、なんてこともあるので注意深く愛犬の様子を確認してあげてください。…

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夏の新定番!?ブッチと夏野菜の「ひんやりスムージー」

暑いこの季節、散歩から帰ってくるとお水をたっぷり飲み、フローリングにお腹をつけて体を冷やしている愛犬の姿を目にしますよね。 涼んでもらうために、いつものお水に氷をプラスしている飼い主さんも多いでしょう。 一方、私たちはキンキンに冷えたジュースやビール、アイスクリームなどについ手を伸ばしてしまうことも・・・。 私たちだけが冷たくておいしいものを食べているのは少し忍びないですが、同じものをワンちゃんに与えるわけにはいきません。 もちろん、要冷蔵のブッチならそのままでも冷たくおいしく食べてもらえますが、たまにはひと手間かけて旬の野菜と一緒にスムージーにしてみませんか? ブッチと夏野菜を一緒に摂ることで、愛犬にも体の中からクールダウンしてもらいましょう♪   栄養満点な夏野菜で夏バテ予防! 日差しをたっぷりと浴びて育ち、夏に旬を迎える夏野菜。 旬ではない時期のものに比べ、旨味や栄養価が高くなる上に、その時期に体が必要とする効果をもたらすと言われています。 だからこそ今が旬の夏野菜を愛犬にも食べてほしいですよね! そこで、スムージーに使用する野菜の栄養について簡単に紹介します!   かぼちゃ ホクホクとした煮物や湯気の立つスープなど、かぼちゃというと秋や冬に温かい料理で食べるイメージが強いですよね。 でもじつは、夏に最盛期を迎える立派な夏野菜のひとつなんです。 かぼちゃには免疫力を高めるβカロテンや、疲労回復・抗酸化作用が期待できるビタミン類が豊富! 夏バテ防止&夏の疲れをとるにはもってこいの野菜ですね。 さらに甘みがあるので、ワンちゃんにも大人気! ただし、糖質が多いので与えすぎにはご注意を。   トマト 夏野菜と言えば真っ先にトマトを思い浮かべる方も多いでしょう。 赤い色の正体であるリコピンには、ビタミンEの100倍もの抗酸化作用があると言われています。 このリコピンは黄色やオレンジのトマトよりも、真っ赤なトマトに多く含まれているので、ぜひ赤いトマトを選んでくださいね!…

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