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ペットコラムPECOLA

愛犬・愛猫との毎日を応援するペットコラム『PECOLA』。
犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報を幅広くご紹介します。

コラム一覧

 

ネコちゃんの魅力とは?「かわいらしさ」についてアンケート【ニュース】

  ネコちゃんの人気は年々高まりを見せ、ここ数年では飼育頭数がワンちゃんを超えるようになりました。 愛猫と暮らす飼い主さんはネコちゃんにメロメロな方も多く、自らを「お猫様の下僕」と名乗る方もいるようです。 そんなネコちゃんの魅力とは一体どんなところなのでしょうか。 そこで今回はネコちゃんと暮らす飼い主さんを対象にした、「愛猫のかわいらしさ」に関するアンケート結果を紹介します。   約9割がしぐさと見た目にかわいさを感じる   愛猫をかわいいと思う理由を問う質問では、1位が「しぐさ」で92.3%、2位が「見た目」で89.9%、3位が「性格」で76.3%、4位が「声」で69.8%、5位が「感触」で66.3%という結果となりました。 1位の「しぐさ」と2位の「見た目」が9割にも及ぶことから、飼い主さんはネコちゃんの愛くるしい姿にメロメロになっていることがわかります。     1位となったしぐさに関して、かわいいと感じる具体的な行動を聞いたところ、1位が「体や顔、頭を飼い主にこすり付けてくる」、2位が「ニャーと鳴く」、3位が「お腹を出して寝る」という結果になりました。 「体や顔、頭を飼い主にこすり付けてくる」しぐさは、他の回答よりも約10%多くの票を獲得していたことから、ネコちゃん特有のしぐさに魅力を感じている方が多いのでしょう。 一般的にスリスリと呼ばれるこの行為は好意や甘えによるもの。 その思いが伝わるからこそ、余計にかわいいと感じるのかもしれません。   かわいいと感じる部位は「目」   愛猫をかわいいと思う理由を問う質問において、2位を獲得した「見た目」の具体的な部分に関しては、1位が「目」(75.7%)、2位が「肉球」(71.0%)、3位が「しっぽ」(70.4%)という結果になりました。 かわいいと感じる部位の理由を聞いたところ、下記のようなコメントが寄せられ、1つの部位に限らず愛猫のすべてを愛している方が多く確認できました。 ・全部かわいい ・とにかくかわいい ・何もかもいとおしい ・理由はない…

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食費や治療費の割合が高い?愛犬愛猫の年間支出を調査【ニュース】

  愛情や幸せはお金で買えるものではありませんが、現実問題としてワンちゃん・ネコちゃんの充実した生活を支えるにはやはりお金がかかるものです。 飼い主としての責任を果たすためには、必要な支出に耐えられる必要があります。 しかし一般的にどれくらいの費用がかかるのか、どれほどの負担を覚悟する必要があるのか、具体的な数字が掴みづらいと思う方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、最新のワンちゃん・ネコちゃんにかかる年間支出の調査結果を紹介します。   世相も反映される支出動向、2022年はどうだった?   まず、ワンちゃんから見ていきましょう。 回答数は1,905頭、平均年齢は5.0歳。 総額を見てみると、1年間にかける費用は357,353円で前年比103.4%、額にして11,781円アップしているのが分かります。 かかった費用の内訳を見ていくと、ワンちゃんでは「ケガや病気の治療費」が最も多く、67,367円でした。 前年比も113.4%で、大幅にアップしています。 次いで多いのは「フード・おやつ」の食費で66,066円、前年比100.2%と微増しました。 3位は「シャンプー・カット・トリミング料」の47,273円で、前年比93.2%と、やや低下しましたが、引き続きまとまった金額をかけているケースが目立ちます。 4位は「ペット保険料」の45,445円、5位に「ワクチン・健康診断等の予防費」の34,154円が入りました。 一方、ネコちゃんの場合はどうでしょうか。 回答数314頭、平均年齢が4.4歳。 1年間の支出は2022年が160,766円で、前年比95.0%とやや減少し、その差額は8,481円。 ネコちゃんで最も多かったのは「フード・おやつ」の49,103円で、前年比では93.0%となりましたが、引き続き最も費用がかけられている項目でした。 これに次ぐのが「ケガや病気の治療費」で31,138円、前年比90.5%です。 3位は「ペット保険料」の27,385円で、前年比91.6%、4位に「光熱費(飼育に伴う追加分)」の15,661円が入りました。 ワンちゃん・ネコちゃんとも支出額が大きかったのは治療費と食費で、この2項目を合計するとワンちゃんで全体の37.3%、ネコちゃんでは49.9%と約半分を占めていました。 いずれも健康な暮らしのために欠かせない基本項目であり、ここを中心にお金をかける傾向が見てとれます。  …

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肛門腺絞りって?重要性や正しいケアの仕方を解説

  ワンちゃんのお尻に「肛門腺」という箇所があることをご存じでしょうか? 肛門腺には悪臭のする分泌物が溜まるのですが、定期的にこの分泌物を排出させる必要があります。 このケアのことを「肛門腺絞り」といい、ワンちゃんの体にとってとても重要なことなのです。 今回は、この肛門腺絞りの必要性と注意点についてお伝えします。 すでに愛犬の肛門腺絞りを行っている飼い主さんは改めての復習として、初めて耳にする飼い主さんは愛犬の為の重要な知識として、しっかりと確認をしてくださいね。   肛門腺とは?   肛門腺はどんなワンちゃんにも存在する、肛門の左右に位置するニオイ袋のことです。 この肛門腺にある肛門嚢(こうもんのう)という袋状の器官に、独特のニオイのする分泌物が溜まります。 分泌物は、ワンちゃんによって違いがあり、ワンちゃん同士で肛門腺のニオイを嗅いで相手を認識するのだとか。 そのため、ワンちゃん達は挨拶やマーキング、情報交換に利用しています。 ワンちゃん同士が出会った時に、よくお尻のニオイを嗅ぎ合っている場面を目にすることがありますが、あれは肛門腺からのニオイで相手が誰なのか、どんな子なのかを認識しているのです。   肛門腺絞りをしないとどうなる?   ワンちゃんの肛門腺に溜まる分泌物は、通常は排便と一緒に出ることが多いもの。 しかし、排便で排出できないワンちゃんもいるため、このような時には飼い主さんによる肛門腺絞りが必要となります。 排便により分泌物を排出できない子は、特に小型犬に多いようです。 しかし、年齢を重ねるとともに、若いころは必要のなかった肛門腺絞りが必要になるワンちゃんもいるのだとか。 肛門腺に分泌物が溜まりすぎることによって、次のような弊害がおこります。   炎症を起こす 肛門腺の分泌物が排出されることなく肛門嚢に溜まり続けているところへ細菌が入り込むと、肛門腺内で繁殖して炎症を引き起こすことがあります。…

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ワンちゃんに有害な種類とは?虫を食べてしまった際の対処法

  暖かくなるとさまざまな虫を目にするようになります。 ワンちゃんが虫を見つけると、ちょっかいを出したり、捕まえようとすることがありますよね。 中にはパクっと食べてしまうなんてことも。 そんな愛犬の行動で困ったことがあるという飼い主さんもいるかもしれません。 そこで今回は、ワンちゃんが虫を食べようとする理由や、食べても問題がないのか、虫に対する注意点や食べてしまった時の対処法などを紹介します。   どうして虫を食べようとするの?   愛犬が虫を食べていたり、食べようとする姿を見て驚く飼い主さんもいるかもしれませんが、これは本能によるものです。 ワンちゃんたちは本来、野生で狩りをして食べ物を得る生活をする動物でした。 小さな虫にもタンパク質などの栄養があるため、本能的な欲求から虫を追いかけたり食べてしまったりするのです。 また、普段からちゃんと食事を摂っているにもかかわらず虫を食べようとしてしまうのは、食物として捉えて食べようとするのではなく、狩猟本能が動く虫を獲物であると感じさせ咄嗟に口に入れてしまうからとも言われています。   注意したい点   基本的に、ワンちゃんは虫を食べても胃で消化してしまうので問題はないのですが、見ていて気持ちの良いものではないですし、食べる際に刺されたり、体内に入ると害を及ぼしたりする場合もあります。 食べないように対策を講じる、または注意するべき事柄もありますので、チェックしておきましょう。   虫を寄せ付けない環境をつくる 室内においてはまず虫が入ってこないように戸締りをしっかりする、窓を開ける際は必ず網戸にする、生ゴミなどを放置しないなど家の中を清潔な状態を保つようにしましょう。 また、屋外には蜂やアブなど危険な虫も多くいます。 愛犬を庭に出す時には、ペット用の蚊取り線香や虫よけスプレーなどの活用も有効です。 お散歩時にも虫よけスプレーなどを使用し、虫の多い草むらなどは避けて愛犬から目を離さないようにしましょう。  …

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迎える前に知っておきたい!ネコちゃんの一生にかかる費用とは【ニュース】

  猫の可愛いらしい鳴き声や無邪気に遊ぶ姿、クリクリの瞳などの見た目から虜になる方も多いと思います。 私たちに癒しを与えてくれるネコちゃんですが、家族としてお迎えするとなると掛かる費用もしっかりと考えておく必要があります。 生涯をともに過ごす場合、どれくらいの費用が掛かるのか? お金のこととなるとなかなか周囲にも尋ねにくく、迎えることをためらっている方もいるのではないでしょうか。 今回は猫と暮らす3,000人にアンケートを実施し、生涯掛かる費用についてまとめた最新の調査結果をご紹介します。   増える新規飼育、行き場を失う子も 一般社団法人ペットフード協会の調査によると、ネコちゃんの新規飼育頭数は昨今顕著な伸びが続いており、2018年には一度351,000頭に減少しましたが、以降は再び増加傾向に。 とくに2020年からは460,000頭、2021年で489,000頭と、かなりの増加になっています。 一方で継続して面倒をみられなくなり、手放す人も多いとされます。 環境省の調査では、2020年度に飼い主さんから引き取ったネコちゃんは10,479頭にものぼっていました。   ネコちゃんの一生にかかる費用は約264.7万円 アンケート調査の結果、ネコちゃんの一生にかかる費用は平均2,646,956円でした。 食費など日常的にかかる費用の合計は平均1,230,448円、医療費など時々必要になる費用が合計で平均1,304,422円、さらに最初のお迎え時にかかる諸費用が平均112,086円という内訳になっています。   食費は月3,500円程度、一生の中では最も必要な項目 毎月食費にどれくらいかかっているか尋ねたところ、最も多かったのは2,501円~3,000円の12.4%、次いで1,501円~2,000円の11.8%、1,001円~1,500円の10.3%となりました。 4位には2,001円~2,500円の9.7%、5位は4,501円~5,000円の9.6%となっています。 月5,000円を超えているケースも20.2%と約2割にのぼり、中には10,001円以上とする回答も3.5%にみられました。 全体平均はひと月3,515円で、これを生涯計算にすると644,885円となっています。 今回調査したさまざまな費用項目の中では最も高額で、やはり日々欠かせない食費が占める割合は大きいことが分かりました。   いざという時に必要な医療費は食費の次に高額…

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愛犬・愛猫につながりを感じる瞬間とは?ペットとの絆に関するアンケート調査【ニュース】

  愛犬・愛猫は大切な家族の一員です。 一緒に時間を過ごすにつれて、かけがえのない絆を感じる飼い主さんも多いのではないでしょうか。 そこで今回は、ワンちゃん・ネコちゃんと暮らしている、または暮らした経験のある1,000人の飼い主さんに聞いた「人とペットの絆に関するアンケート調査」の結果を紹介していきます。   全世代で7割以上がペットとの絆を感じる   「ペットとの絆を感じることはありますか?」という質問では、各年代7割以上が「実感することがある」と回答しました。 年代別に見ると20代の回答者では8割以上が絆を感じています。 一方、「人と違って言葉を交わせないから」「本心がわからないから」などの理由で、ペットとの絆を「実感しない」と答えた人も全体で3割程度いることが分かりました。     続いて「ペット」と「大切な人」に対して絆を感じる場面を尋ねました。 ペットと人に対しての違いを含めて見ていきましょう。 ペットの最多回答は「寄り添っているとき」で70.3%、大切な人では「気にかけてくれていると感じられるとき」との回答が最も多く62.7%という結果になりました。 最も回答に差が出たのは、「気にかけてくれていると感じられるとき」という回答です。 ペットが30.8%なのに対して大切な人が62.7%と約30%の差がありました。 一方で「意思疎通が図れていると感じるとき」は両者とも差がなく、多くの人は「ペット」にも「大切な人」に対しても、絆の感じ方は同じであることが分かりました。   絆を深めるためにはスキンシップが大切   「ペットとの絆を深めるために実践されていることはありますか?」という質問では、1位が「なでる、さわるなどスキンシップをとる」で59.4%を獲得。 絆を深めるためには、愛犬・愛猫と直接触れ合うことが大切と考える人が多いことが分かります。 ワンちゃんネコちゃんも撫でてほしい、構ってほしいとアピールしてくれることがありますよね。 2位には「名前を呼ぶ」が51.1%、次いで3位には「ほめる」が45.8%という結果に。…

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インターペット東京2023出展レポート!冷蔵庫8台の大迫力ブースで大試食会

2023年3月31日(金)~4月2日(日)に東京ビッグサイトにて開催された、日本最大級のペットイベント「インターペット2023」。 今年は過去最大規模となる622社の出展と、62,000人を超える来場で例年以上に大賑わいでした!! そんなインターペットの様子を、かわいいワンちゃんの写真と一緒に振り返ります∪・ω・∪   ブッチのブースには大型冷蔵庫を8台導入!! ▲冷蔵庫いっぱいのブッチ!搬入スタッフは指の関節まで筋肉痛になりました(笑) 昨年のインターペットでは冷蔵庫6台を設置しましたが、今年はブースを拡げたこともあり8台に! もちろん用意したブッチも過去最多。 販売用と試食用を併せて、なんと総重量4.3tものブッチが4日間で空っぽになりました!! 最終日は13時にはブルー・レーベルが売り切れ。 その後ブラック・レーベル、ホワイト・レーベルの売り切れが続き、14時半には完売となりました! ▲あんなにギュウギュウだった冷蔵庫が空っぽに! さらに16時には試食用も底をついてしまいました。 冷蔵商品のブッチは残念ながらイベントでお出しできる量に限りがあります。 ご購入や試食を楽しみにされていた皆様、十分にご提供できず申し訳ありませんでした(;_;) 次のイベントでは試食を今回以上にご提供できるように頑張ります!!   初お目見えのオリジナル試食カップ ▲赤色にブッチのロゴを印刷した試食カップ。手に取りやすくて好評でした! 今回のインターペットから登場したのは、ブッチのロゴをあしらったオリジナル試食カップ! 皆さんにもとても大好評で、「試食カップがかわいい」と喜んでいただけました♪ アイスやジェラート用のしっかりしたカップなので手を汚さずに食べさせやすいとのお声も。 カップで食べている様子をSNSに投稿してくれた方も多く、とても嬉しかったです(^^) ▲おいしそうに食べている様子にスタッフもメロメロです♪ さらにロゴの反対側には商品ページに飛べるQRコードが印刷されています。…

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利用経験者112名にアンケート調査!ペットホテルを選ぶ基準とは?【ニュース】

  ワンちゃんネコちゃんの預け先として便利なペットホテル。 旅行や帰省、出張など宿泊を伴う外出の際に利用したことがあるという方も多いでしょう。 動物病院やトリミングサロンに併設しているところも多く、私たち飼い主の選択の幅も増えてきているようです。 大切な愛犬を預けるからこそ、安心してお任せできるペットホテルを利用したいものですよね。 そこで今回は、ペットホテルを利用したことのある犬猫飼い主さん112人を対象に行われた「ペットホテルに関するアンケート」の結果を紹介します。   ペットホテルを選ぶ基準1位は家・駅からの近さ   約半数の方は自宅近くでホテルを探していることが分かりました。 ペットを連れての移動を伴うため、距離は重要視する飼い主さんが多いようです。 また、大切な家族を預けるからこそホテルの評判も気になるところですよね。 犬友達からの口コミはもちろん、インターネットでも気軽に評判を確認できるので、活用している方が多いのでしょう。   約半数がペットホテルの利用を後悔した経験あり   「あなたはペットホテルを利用して後悔した経験はありますか?」という質問では、「ある」が45.8%、「ない」が49.5%という結果になりました。 ないという回答の方が若干多くはありましたが、約半数近くの方が利用を後悔したことがあるようです。 後悔した経験が「ある」と回答した方からは、以下のコメントが寄せられました。 ・他のペットがたくさんいて怖がっていた ・数日は食欲が落ちたり、下痢をしたり、吐いたり、普段はあまり鳴かないのにすごく鳴いていた ・遊ぶ場所が充分でなかった ・ホテルの衛生環境が良くなかった ペットホテルの環境によるものもありましたが、愛犬愛猫が慣れない場所で過ごすことで精神的にも身体的にもストレスを受けてしまい後悔することが多いようです。 愛犬の性格や年齢、体調を鑑み、飼い主さんに同行させる、ペットシッターを依頼するといった方法も検討するといいかもしれません。…

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賃貸それとも持ち家?都内在住の猫飼いさんに住まいのアンケート【ニュース】

  ネコちゃんと暮らすなら賃貸にすべきか、それとも持ち家を選択すべきか。 さらにはどんな部屋のデザインなら快適な空間にできるのか。 ネコちゃんと暮らす飼い主さんの中には、住まいの選択に愛猫の暮らしやすさを求める方も多いでしょう。 そこで今回は都内でネコちゃんと暮らす飼い主さんを対象にした、住まいに関する最新のアンケート調査結果をご紹介します。   住まいのお悩みトップは「物件が少ない」!   まず、ネコちゃんと暮らす家のお悩みにはどんなものがあるか3つまで選択してもらったところ、トップは「猫飼育可能な物件が少ない」の247票となりました。 とくに賃貸ではペットの飼育を認めていない物件や、認めていても室内小型犬に限定される物件が多く、ネコちゃんと暮らせる物件で探そうとするとかなり選択肢が狭まってしまうお悩みがあるようです。 2位は「毛が抜けて敷物や洋服につく」が200票、3位には「家具や壁で爪をとぐ」が161票で続きました。 換毛期にはどんなに掃除をしてもすぐに部屋の中を毛が舞ってしまうし、ネコちゃんの習性である「爪とぎ」はなかなか防げるものではありません。 4位は「トイレの臭いが気になる」が157票、5位には「猫が運動できる広さがない」と「アレルギーがあり悩まされている」が114票が同票でランクインしました。 少数派ですが、ついつい可愛くて買ってあげてしまい増えていく一方となるのか「猫グッズが場所をとる」という声などもありました。   飼い主さんの家は持ち家と賃貸がおよそ半々   続いて現在ネコちゃんと暮らす家について尋ねたところ、「持ち家」と回答した人が49%、「賃貸」と回答した人が51%で約半々という結果に。 わずかに「賃貸」が上回ったものの、賃貸が多いとされている都内という条件と考え合わせると、およそ半々という結果はかなり「持ち家」の人が多い傾向にあるともいえるでしょう。   暮らしの満足度では「持ち家」優勢   続いて、ネコちゃんと暮らす観点で現在の住まいに満足しているか、それとも不満があるかを尋ねました。 結果は持ち家と賃貸それぞれで暮らす人とを分けて集計しています。 「満足している」とした人は、全体の44%で、内訳は「賃貸」住まいが43%、「持ち家」住まいが57%という結果でした。…

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愛犬にヨーグルトって?メリット・デメリットや注意点を知ろう

  ヨーグルトは、人間の腸の健康をサポートすることで知られるおいしい食品です。 高いプロバイオティクス(善玉菌)効果があり、整腸や免疫システムの向上が期待できます。 そのため愛犬の健康のために、ヨーグルトを与えたいと考えている飼い主さんも多いのではないでしょうか。 ヨーグルトは人間にとって健康的な食品ですが、ワンちゃんにとってもメリットがあるのか気になるところですよね。 そこで今回は、ワンちゃんにヨーグルトを与えても大丈夫なのか、メリット・デメリット、また与え方や注意点を紹介します。   ワンちゃんにヨーグルトを与えても大丈夫?   結果からお伝えすると、ワンちゃんはヨーグルトを食べることができます。 ヨーグルトの原材料である牛乳には「乳糖(ラクトース)」が含まれています。 この乳糖の分解酵素を「ラクターゼ」と言いますが、パピーの頃はラクターゼがあるためミルクを飲んでも下痢を起こすことはあまりありません。 しかし、離乳期を過ぎるとラクターゼが減少するため、成犬になると乳糖によってお腹を壊しやすくなる可能性があります。 しかしヨーグルトは乳糖が発酵の過程で分解され減少するので、成犬でも下痢や嘔吐などの副作用を引き起こす可能性は低く、ワンちゃんも安心してヨーグルト食べることができます。 市販製品を与えても良いですが、カロリーの高い加糖や人工甘味料が入っているものではなく「無糖」を選びましょう。 またヨーグルトはメーカーによって、使用しているプロバイオティクス(菌)の種類が異なります。 便の状態や体調の変化に注意し、愛犬に合う製品を選ぶと良いでしょう。   ヨーグルトを与えるメリット     ここでは、ヨーグルトがワンちゃんに与えるメリットを紹介します。   プロバイオティクスの効果 ワンちゃんの免疫システムの70%は腸の中にあります。…

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動物病院の利用に関するアンケート!お悩み1位は待ち時間【ニュース】

  飼い主さんにとって、愛犬・愛猫が健康で過ごせることはなにものにも代えがたいことですよね。 この時期は特に、狂犬病の予防接種やフィラリアやノミ・ダニの予防薬、ワクチン接種などで動物病院へ足を運ぶ飼い主さんも多いはず。 定期的な健康診断以外でも、日常のケアや食事などで不安や悩みなどもあるかと思います。 今回は、ペットの健康と動物病院利用に関する最新のアンケートから、飼い主さん達が抱えるお悩みをご紹介します。   通院に苦労する飼い主さんが過半数   まず、ワンちゃん・ネコちゃんを動物病院に連れて行くのに、苦労したことがあるかどうか、それぞれ尋ねました。 すると、ワンちゃんの飼い主さん273人では、「はい」が54.6%、「いいえ」は39.6%、「わからない/連れて行ったことがない」が5.9%でした。 また、ネコちゃんの飼い主さん208人の場合、「はい」はさらに多い57.2%、「いいえ」が33.7%で、「わからない/連れて行ったことがない」は9.1%になっています。 ワンちゃん・ネコちゃんとも、通院に苦労した経験のある飼い主さんが半数以上となり、とくにネコちゃんでは6割弱にのぼっていました。 ワンちゃんとネコちゃんの両方を飼っている飼い主さん59人に同様の質問をしたところ、「はい」は81.4%、「いいえ」が16.9%、「わからない/連れて行ったことがない」は1.7%だったと報告されています。 こちらになると、通院の困難さが8割超で感じられており、より飼い主さんたちの苦労が伺えます。   病院を嫌がる傾向にあるのは「ネコちゃん」   続いて、動物病院を受診したことがあるワンちゃん・ネコちゃんの飼い主さん519人を対象に、その子が動物病院を嫌がるかどうか尋ねました。 すると、ワンちゃんでは「はい」が52.1%、「いいえ」は41.9%で、嫌がる子が上回ったものの、差は10.2ポイントとなっていました。 一方、ネコちゃんでは「はい」が75.8%と全体の4分の3を超え、「いいえ」が21.6%と54.2ポイントもの差が開きました。 ワンちゃん・ネコちゃんの両方を飼っている飼い主さんでは、「はい」が82.8%、「いいえ」は13.8%、「わからない」が3.4%となっています。 これらから、ワンちゃんとネコちゃんでは、とくにネコちゃんの方が、動物病院を嫌がる傾向が強いと考えられました。   待ち時間が長い病院は困る!  …

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必要性を改めて知ろう!散歩後の足のお手入れしていますか?

  健康維持やストレス解消、社会性を身に付けるなどの理由から毎日の散歩は欠かせないものですね。 ワンちゃんは素足で地面を歩き砂や泥などで汚れるため、帰宅時には入室の前に足裏を洗ったり拭き上げているという飼い主さんが多いでしょう。 しかし、じつは室内を汚さない以外にも足裏を拭く理由があることをご存知でしょうか。 今回は足拭きの必要性はもちろん、ワンちゃんが足拭きを嫌がる理由、スムーズに足拭きを行うコツについて解説します。   散歩後の足拭き&足洗いの必要性     ワンちゃんの足は直接地面に触れるため、道路の排気ガスやほこり、泥などによる汚れなどを踏みながら歩いています。 そのまま家に入ってしまうと家の中や愛犬の生活環境が汚れてしまうので、足を清潔にしなければなりませんね。 路上や地面には汚れだけでなく、ワンちゃんの健康を脅かすものが潜んでいます。 愛犬と家族の健康を守るためにも、なぜ足拭き&足洗いが必要なのか次の理由をチェックしておきましょう。   感染症予防 道路などはワンちゃんだけでなく野生動物や鳥などの排泄物のほか、人がトイレに入った靴で歩いている場所でもあります。 さらに水たまりや土壌の中には、菌やウイルスが潜んでいます。 これらがワンちゃんの足の裏に付着し舐めてしまった場合、感染症などを引き起こす可能性も。 そのため、感染症を予防するという面で足を清潔にすることはとても重要です。   怪我や虫などのチェック 散歩中に靴を履かない子の場合、地面に落ちているプラスチックやガラスの破片、尖った石などを踏んで足の裏を傷つけてしまうこともあります。 また、夏場に傷がないのに痛がる場合は、高温になったアスファルトで火傷をしている可能性も。 肉球の間に植物や木材の棘が刺さっていたり、小石や植物の種、虫が挟まっていたりすることもあります。 足のお手入れが怪我をしていないかのチェックにもなりますよ。…

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