犬・猫のための健康ペットコラム『PECOLA』│ブッチ・ジャパン公式通販サイト

ペットコラムPECOLA

愛犬・愛猫との毎日を応援するペットコラム『PECOLA』。
犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報を幅広くご紹介します。

コラム一覧

 

このうんちは大丈夫?ブッチとうんちの関係を徹底解説!

ブッチには、日々たくさんのお問い合わせやご相談がお客様から寄せられます。 その中でもとくに多いのが、 「うんちが白っぽくなったけれど大丈夫?」 「ブッチにしてからうんちが固くなった気がする」 といった、うんちに関するもの。 じつは、食事をドライフードからブッチに切り替えると、うんちの状態も変わることが多いのです。 健康のバロメーターとも言われるうんちが普段と異なる色・形だと、飼い主さんも驚いてしまいますよね! 今回は食事をブッチに切り替えてから起こるうんちの変化について、ブッチの特徴と併せて紹介します。 ぜひ愛犬のうんちをチェックしてみてください♪ 白色?黒色?うんちの色をチェック! まず、ブッチを食べた後のうんちの色を確認していきましょう。 うんちの色はワンちゃんが食べた物の色に大きく左右されます。 これまでドライフードを食べていたワンちゃんは、うんちの色が茶色であることがほとんどでしょう。 それはドライフードが茶色一色だからです。 ですが、ブッチには、「ブラック・レーベル」「ホワイト・レーベル」「ブルー・レーベル」の3つの種類があります。 着色料や発色剤を使用していないため、それぞれのレーベルの原材料の色味がそのままうんちに反映されています。 まずはレーベルごとに、うんちの色にどのような変化があるのかを紹介します。   ブラック・レーベル 赤身のビーフやラムを使用しているため、やや赤みがかかった茶色。   ホワイト・レーベル 白身のチキンを多く使用しているので、白みがかかった黄土色。   ブルー・レーベル…

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鳴き声による感情の違いとは?吠え癖をやめさせる方法も紹介

  自宅のまわりで足音が聞こえた時。 散歩中にほかのワンちゃんとすれ違う時。 愛犬の食事を準備している時。 こういったシチュエーションで吠えるワンちゃんの行動に悩んでいる飼い主さんも多いでしょう。 ワンちゃんが頻繁に吠えることを「無駄吠え」と言ったりもしますが、ワンちゃんにとってみれば意味もなく吠えているのではありません。 吠えるにはちゃんと意味があり、感情によって鳴き方が異なるのです。 鳴き声の違いから愛犬の言わんとすることを理解できれば、吠え癖をやめさせることに繋がるかもしれません。 今回はワンちゃんの鳴き声の意味や、吠え癖をやめさせるためのしつけについて解説します。 ぜひ、愛犬の気持ちや意志をくみ取ってあげてくださいね。   鳴き声の意味と種類   ワンちゃんと暮らす飼い主さんなら、愛犬の鳴き方にもいくつか種類があることに気が付きますよね。 どの鳴き方にどんな感情が含まれているか理解している方も多いと思いますが、あらためて鳴き方ごとの意味を見ていきましょう。   「ワンワン!」 ワンちゃんが「ワンワン!」と鳴く理由には、警戒、要求、興奮の3つがあげられます。 家の中や散歩中に強く「ワンワン!」と連続して吠えるのは、警戒心の表れです。 他のワンちゃんや知らない人に対する防衛本能の一種で、自分のテリトリーを守ろうとしています。 ごはんやおやつをもらう前、遊んでほしいと要求する際もこの鳴き方をします。 また遊んでいる最中や飼い主さんの帰宅時など、興奮すると「ワンワン!」と鳴くことが多くあります。   「クゥ~ン」 ワンちゃんが高い声で「クゥ~ン」と鳴くのは、主に飼い主さんに甘えたいからです。…

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愛犬との庭遊び!メリットや注意点を紹介

  新型コロナウイルスの流行で、ワンちゃんと遠くへお出かけをすることが難しくなっている今。 普段の散歩だけでは体力が有り余ってしまっているワンちゃんに楽しく運動させてあげるために、自宅の庭を遊び場にしてみませんか? この記事では、ワンちゃんが庭遊びをするメリット、庭づくりのコツ、注意点を紹介します。 愛犬のための楽しく安全な庭づくりの参考にしてみてくださいね。   庭遊びのメリット   毎日の散歩と同じように、ワンちゃんの庭遊びには多くのメリットがあります。 ここでは主な3つのメリットを紹介します。   ストレス発散・運動不足解消 庭遊びの1つ目のメリットは、ストレス発散、運動不足の解消になるという点です。 ワンちゃんは散歩をはじめ、体を動かすことが大好きな動物。 部屋の中やケージの中で過ごす時間が長くなってしまっている日は、庭遊びをさせてあげましょう。 部屋の中で走り回ったりジャンプをしたりするのは難しいですが、庭で思う存分運動をさせてあげることで、ストレス発散や運動不足解消につながります。 ワンちゃんは、運動不足の状態があまり長く続くと筋力が衰え、具合が悪くなってしまう可能性が。 新型コロナウイルスの流行により、ドッグランも休止中のところが多くあるようです。 ワンちゃんと楽しく遊ぶことは飼い主さんのストレス解消にもつながりますので、散歩友達のワンちゃんと飼い主さんを誘って一緒に遊ぶのも良いですね。   ワンちゃんとの絆が深まる 庭遊びの2つ目のメリットが、ワンちゃんと飼い主さんの絆が深まるという点です。 ワンちゃんは飼い主さんと一緒に過ごす時間が大好き。 お散歩の時間だけではなく、庭で一緒に楽しく遊ぶことで、ワンちゃんとの絆がより深まることでしょう。 また、庭遊びはリードをせずに自由に走り回れるため、ワンちゃんにとっても、全力で楽しむことのできる場となります。…

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日本最大級のペットイベント!「インターペット東京2022」にブッチが出展【ニュース】

  2011年からスタートした、ペットと一緒に楽しめるライフスタイル型のイベント「インターペット」。 今年も東京ビッグサイトにて大々的に開催されます! 私たちブッチジャパンは4月1日(金)~3日(日)の3日間に出展予定!! 東3ホールのブース『E3-D008』ですので、ご来場の方はぜひ足を運んでくださいね。 ※3月31日(木)のビジネスデーは出展しませんのでご注意ください。   「インターペット」とは? インターペットは『人とペットのより良いライフスタイル』を提案するというコンセプトのもと、それを実現するための製品やアイデア、情報、サービスなど、さまざまなコンテンツが国内外から集結する大規模なペットイベント。 今回のインターペット東京においても、ペット業界だけでなく幅広い業界・業種から選りすぐりの出展者ら約300社から秀逸なアイデアや製品・サービスが勢ぞろいします。 ワンちゃんやネコちゃんと暮らす愛好家はもちろん、動物を愛しペットとの理想的な共生を望むすべての人にとって、大いに楽しめる貴重なイベントになること間違いなし。 ペットと一緒に参加することができるので、気になるフードやオヤツを試食したり、ハーネスや洋服などを試着することもできるのも嬉しいポイントですね♪   ブッチ・ジャパンも出展! ブッチは4月1日(金)~3日(日)の3日間に出展し、800gサイズのブラック、ホワイト、ブルー・レーベルを3本3,000円(税込)にて販売します! 「ブッチといえば豪快な試食」ということで、今回も試食用のブッチをたくさんご用意して皆様をお待ちしています。 ペットトイやクッションなどのオリジナルグッズも販売しますので、お楽しみに♪ 昨年は最終日のお昼に完売となってしまいましたが、今年はブースを拡げて冷蔵庫を増やして販売いたします。 とはいえ数には限りがございますので、購入希望の方はお早めにブースへお立ちよりくださいm(_ _)m   ブッチのブースにおける感染症対策 新型コロナウイルス感染防止のため、ブッチのブースでは以下の対策をさせていただきます。 お客様には大変ご不便をおかけいたしますが、ご理解いただければ幸いです。  …

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ブッチ1年分が当たるキャンペーン 当選者様決定!!

  ブッチの公式Instagramがフォロワー1万人を突破したことを記念して、2022年1月17日~2022年2月17日まで開催しておりました、「ブッチ1年分が当たるキャンペーン」! 300件を超える投稿をいただきまして誠にありがとうございました! ここに、1年分のブッチをGETしたラッキーな3名様を発表致します~~~!!   レンくん、ルイくん、ロアちゃん この投稿をInstagramで見る renruiroa☆185(@renkun18ruikun5roachan)がシェアした投稿   GINくん、RYUUくん、THEOくん、KIKIちゃん この投稿をInstagramで見る Natsuko(@chan.natsu630)がシェアした投稿   TATTOちゃん この投稿をInstagramで見る 石川 裕子(@ishikoro.instatto)がシェアした投稿   皆さんに心からありがとう!! 今回のキャンペーンでは300件を超えるご投稿がありました。 どのご投稿にも、とても嬉しいお声を書いていただき、1万人突破おめでとう、というメッセージまでたくさんの方からいただきました。 当選者様は3名しか選べなかったのですが…ご投稿いただいた皆様、本当に!本当に!!ありがとうございました!!! ブッチが皆さんの愛犬・愛猫に気に入っていただけて私たちは本当に幸せです。 このお気持ちに応えるべく、今後もスタッフ一同頑張って参りますので、是非これからのブッチ・ジャパンにもお付き合いくださいね(^^) そして見事ご当選された3名様!おめでとうございますー♡…

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日光浴で体内生成できる?ビタミンDをバランスよく摂るために

  ワンちゃんが健康的に生きていくためには様々な栄養が必要ですが、その中のひとつに“ビタミン”が挙げられます。 健康のためにとビタミンを含むサプリメントを与えている飼い主さんもいらっしゃるのではないでしょうか? 今回は、ビタミンの中でも骨や関節の形成に大きく関わるビタミンDについて詳しく見ていきましょう。 ビタミンDを摂り過ぎたり不足したりしたらどうなってしまうのか、適切な摂取量、摂取する方法についても紹介します。   ビタミンDの役割・効果   ビタミンDはカルシウム・リンを体内に吸収するために欠かせない栄養素のひとつ。 小腸や腎臓でミネラルの吸収を促進し、血中内のカルシウム濃度を保つ役割を担っているため、骨や関節の形成に必要とされています。 ビタミンは脂溶性と水溶性の2種類あり、ビタミンDは脂溶性に分類されます。 脂溶性ビタミンは、脂(油)に溶けやすく、熱にも強いという性質を持ち、体内の脂肪に蓄積されるのが特徴です。 詳しくは後述しますが、ビタミンDは食べ物で摂取する以外にも、紫外線を浴びることで体内で生成することが可能です。   不足するとどうなる?   ビタミンDが欠乏すると、骨粗しょう症やくる病、腎障害などを引き起こす可能性があります。 くる病は骨が伸びなくなり神経症状を引き起こす病気で、関節付近の骨が膨らみ長い部分の骨が曲がってしまうことも。 成長が早いワンちゃんほど、発症が早い傾向があると言われています。 愛犬の手首や足首のあたりの骨が膨らんでいる場合には、動物病院への相談をおすすめします。 また、ビタミンDの不足により、パピーが骨軟骨炎や発作を起こしたという事例もあります。 上下の顎が柔らかくなり、ご飯を自力で食べることが難しくなることもあるため、早い段階で気づいてあげることが大切です。 ビタミンDは総合栄養食のドッグフードを主食としていればあまり不足することはない栄養素ですが、あまり食事を摂ることができないワンちゃんの場合には、とくに注意が必要です。   過剰摂取した場合のリスク…

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愛犬のごはん&おやつ代はいくら?食費に関するアンケート【ニュース】

  ペットショップやネット通販などで、愛犬のごはんやおやつを購入する方が多いかと思います。 愛犬が好きそうなものを見つけると、「これは喜んで食べてくれるかも…」とついつい購入してしまう飼い主さんもいらっしゃるのではないでしょうか? 今回は、愛犬のごはんやおやつ代にどれくらいの費用をかけているのか、全国の2,403人を対象に「犬の食費やドッグフードの購入に関するアンケート」が実施されました。 その結果をご紹介します。   毎月のごはん代は「3,000~3,999円」との回答が最多に   『毎月、ごはん代にいくらかかっていますか(いましたか)?』との質問では、「3,000~3,999円」という回答が最も多く142人。 次いで「2,000~2,999円」が129人、「2,000円未満」が127人となり、毎月のごはん代が「3,999円未満」に該当する人の割合が65.2%になっていることが分かっています。 一方で「2,000円未満」や「7,000円以上」と回答する人も。 体の大きさや成長段階によって食事量が異なるといった要因もあり、このようなバラつきが生じていることがうかがえますね。   毎月のおやつ代は「1,000~1,999円」との回答が最多に     食べ物と言えば、ごはんの次に欠かせないのがおやつですが、みなさんは一体いくらかけているのでしょうか。 『毎月、犬のおやつ代にいくらかかっていますか(いましたか)?』と質問したところ、「1,000~1,999円」との回答が最多の216人で、「1~999円」が141人、「2,000~2,999円」が121人と続きました。 ごはんの最多回答「3,000~3,999円」に比べ、おやつは「1,000~1,999円」となり、おやつはごはんの約半分程度という結果に。 中には「おやつは与えていない」と回答された方も多く、おやつに対する考え方は、飼い主さんによるところが大きいようです。   73.6%が「ドライ」タイプのごはんを購入すると回答   次に『どのタイプのドッグフード(主食)を購入することが多いですか(多かったですか)?』と質問したところ、「ドライ」との回答が全体の73.6%、「半生」が13.8%、「ウェット」が9.0%などとなりました。 ドライタイプは長期保存が可能で、重量あたりの栄養価が高いのが特徴です。…

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再発しやすい尿トラブル!不調のサインを見逃さないで

  皆さんは愛犬のおしっこや、排せつ時の様子を日々チェックしていますか? 排泄物であるうんちやおしっこは、健康のバロメーターと呼ばれ、観察することで体の不調や病気の早期発見につながります。 そこで今回は、ワンちゃんのおしっこの回数や量が極端に増えた場合、どのような問題が考えられるかを紹介します。   平均的なおしっこの回数と量は?   ワンちゃんのおしっこの回数や量は、年齢や習慣、個体差で異なります。 室内での排泄が習慣化してないワンちゃんの場合、散歩の時にのみおしっこをするため必然的に回数が少なくなります。 一方、室内での排泄ができるワンちゃんの場合は、いつでもトイレを利用できるため回数が増え、平均3~5回程度する場合が多いようです。 パピーの場合には小さな体におしっこを大量に溜めておくことができないため、1日に10回以上おしっこをすることもあります。 このように回数には個体差があるので、いつもどれくらいおしっこをしているか、愛犬の平均的な回数を把握しておくといいですね。 また、成犬の1日のおしっこの量の目安は体重1kgあたり50mlとされています。 例えば3㎏のワンちゃんなら、1日に150ml前後であれば平均的と言えますね。 あまりおしっこの量を測ることはありませんが、参考までに覚えておくといいかもしれません。   下部尿路疾患とは?   愛犬が頻繁におしっこをしていたり、1回の量が極端に多いと感じる場合には、下部尿路疾患の疑いがあります。 下部尿路疾患とは、膀胱から尿道の出口までの下部尿路に生じる疾患の総称のこと。 その中でもワンちゃんの場合、尿に含まれるミネラルが膀胱や尿道の中で結晶化し、砂や石のように固まってしまう「尿路結石症」が多くみられます。 また、細菌感染を原因とする膀胱炎も発症しやすいようです。 とくに女の子は尿道が短いために細菌が外から侵入しやすいため、注意が必要です。 細菌性膀胱炎は、菌に対して効果的な薬を使うことで改善するため、動物病院での治療が欠かせません。 しかし膀胱炎を繰り返したり、完治までに時間がかかったりすると、別の病気が疑われることも。…

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突然ワンちゃんになってしまったら?ちょっと変わったアンケート【ニュース】

  皆さんは「もしも犬になれたら・・・」なんて考えたことはありませんか? スヤスヤと眠るワンちゃんの姿を見て思わず「いいなぁ~」と声にしたことのある人も多いでしょう。 今回は、全国の男女177人を対象に行われた『もし朝目覚めて犬になっていたら』というユニークなアンケートについて紹介します。 自分だったらどう答えるか、想像しながら読むと楽しめますよ♪   ワンちゃんになるなら小型犬が人気?   まず、自分がなってみたいと思う犬種は何か尋ねたところ、1位が「柴犬」の38人で、2位以下にダブルスコアを超える差をつけてのトップとなっていました。 これに次ぐ2位は「ゴールデン・レトリバー」と「トイ・プードル」、「チワワ」の16人で3犬種が並んでいます。 以下、5位に「ポメラニアン」の12人、6位「ラブラドール・レトリバー」の9人、7位が「シベリアン・ハスキー」の8人などとなりました。 比較的小型犬からの上位ランクインが多く、愛犬としてパートナーに選ばれることも多い人気の犬種・身近な犬種を自分がなりたい犬種でもイメージする傾向があるようです。 なりたい犬種を選んだ人からは、以下のような意見が寄せられました。 「柴犬/大好きな犬種なので、どんな気持ちでいるのか調べてみたいです」 「チワワ/とてもかわいくて、皆からお姫様のように扱ってもらえそう」 「ゴールデン/大型犬の方が人間みたいに扱ってもらえるから」 愛犬家の方からは好きな犬種だからという声も寄せられ、この子の視点で暮らしを見てみたいという想いと愛情が感じられました。   自分がワンちゃんになったら!まず心配するのは? 目覚めた時、自分がワンちゃんになっていると気付いたら、まず何をするのでしょうか? 回答者からは、以下のような意見が寄せられました。 「人間に戻る方法を考えると思います」 「『なぜ?どうして?』『どのタイミングで犬になったんだろう?』と思うと思います」 「おしっこしたい!!散歩に行きたい!」 「体中が毛深くなっているとショックを受ける」…

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寒がりワンちゃんの寒さ対策!冷えが原因の体の不調とは?

  ワンちゃんは全身が毛で覆われていますが、被毛の種類や年齢、体の大きさによっては外気の影響を受けやすく、寒さに弱いとされています。 私たち人間にも言えるように、体が冷えてしまうとさまざまな不調を引き起こします。 愛犬の健康のため、きちんと寒さ対策をして快適に過ごしてもらうようにしましょう。 今回は、寒さによる健康トラブルとその対処法を紹介します。   寒さに弱いワンちゃんがいるのはどうして?   元来、犬という動物はダブルコートという2層の被毛を持つ、寒さに強い生き物でした。 しかし近年は品種改良を重ねて、さまざまな特徴をもつワンちゃんが誕生しています。 それにより、ワンちゃんの中でも寒さへの耐性が弱い子も増えているようです。 ここではワンちゃんが寒さを苦手とする理由について見ていきましょう。   犬種 ワンちゃんは同じ「犬」と言っても、1㎏程度の超小型犬から70㎏を超える超大型犬がいるように、犬種によって体格や特徴が大きく異なります。 犬種ごとの特徴は、それぞれの原産国や地域によっても左右されるため、温暖な国を原産とするチワワや、ジャック・ラッセル等のシングルコート、トイプードルのような超小型のワンちゃんは寒さへの耐性が強くありません。 寒い国を原産とするワンちゃんの多くは、ダブルコートと呼ばれる2層構造の被毛を持っています。 ダブルコートにはアンダーコートと呼ばれる細い毛が密集して生えており、そこにたまった空気によりダウンのような保温効果が生まれます。 一方、シングルコートの場合にはそのアンダーコートがないため、保温性が低く寒さにあまり強くないと言えるでしょう。 また、体が小さければ小さいほど外気に体温が左右されるため、超小型犬や小型犬も寒さに強くありません。   年齢 パピーやシニア犬は、体温の調節がうまくできないため寒さに強くありません。 高齢で健康状態の良くない子や、痩せていたり、寝たきりで極端に筋肉量が少ないシニア犬は、とくに寒さに弱いので注意が必要です。  …

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ドッグリゾートWoof主催!「わんわん大感謝祭」にブッチが出展【ニュース】

  今、愛犬家に大人気の「ドッグリゾートWoof(ワフ)」をご存知ですか? 山中湖近くに位置し、約4万平米の敷地に、10ヵ所のドッグランと25mの屋内プールを持つ愛犬と愛犬家のための本格リゾートホテル。 館内にはカフェやレストランはもちろん、ワンちゃん用のフィットネスジムやサロンなどもあり、愛犬と一緒に楽しむことができます。 そんなWoofで2022年3月6日(日)にドッグイベントが開催されます♪ 私たちブッチジャパンも出展予定!! ご来場の方はぜひ、インドアドッグラン(体育館)のブッチブースにお立ち寄りください(^^)   「わんわん大感謝祭」とは? ドッグリゾートWoofが初めて主催するドッグイベント「わんわん大感謝祭」。 Woofの広い施設の中にショップブースや、ワークショップ、ドッグスポーツのデモンストレーション、参加型のミニ運動会などさまざまなコンテンツが盛りだくさん! 大注目のショップブースにはフードやおやつはもちろん、洋服、リード、サプリメント、カートなど30店舗以上が出店します。 中には愛犬のイラストから作れるオリジナルグッズや、ハンドメイド作品、ワンちゃんのためのマッサージのブースも! 愛犬が喜ぶものはもちろん、飼い主さんも嬉しいグッズも見られるので見逃せませんね。   ブッチ・ジャパンも出展! 今回のイベントでは、800gサイズのブッチを3本3,000円(税込)にて販売します! ブラック、ホワイト、ブルーの3種類からお好きなレーベルを組み合わせて3本お選びいただけます。 その場でブッチを試食してお好みのレーベルを選んでくださいね♪ また、「ブッチといえば豪快な試食」ということで、今回も試食用のブッチをたくさんご用意して皆様をお待ちしています! ブッチを愛用中の方も、ぜひ試食だけでも立ち寄ってくださいね。 さらに、ペットトイやクッションなどのオリジナルグッズも販売しますので、お楽しみに♪   ブッチのブースにおける感染症対策 新型コロナウイルス感染防止のため、ブッチのブースでは以下の対策をさせていただきます。…

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真冬でも散歩は必要?寒さ対策と散歩後のケアを解説

  皆さんは真冬の寒い日にも愛犬の散歩をしていますか? ワンちゃんは基本的に寒さに強い動物ですが、犬種や年齢などの個体差により、寒さに弱い子もいます。 寒さの度合いはワンちゃんによって異なるので、それぞれに合った寒さ対策をしてあげましょう。 そこで今回は、散歩の必要性や冬の散歩のコツ、帰宅後のケアについて解説します。 この記事を参考に、真冬でも楽しく安全に愛犬と散歩をしましょう!   散歩は毎日行くのが基本   できれば季節に関係なく、毎日散歩に行くのが理想とされています。 ワンちゃんにとって散歩は、運動はもちろん、飼い主さんとの触れ合い、気分転換をする大切な時間。 毎日散歩に行かないと運動不足を引き起こしやすく、肥満や筋力量の低下、ストレスが溜まるなどの問題が生じる可能性があります。 そのため、散歩は心身の健康を維持するために欠かせません。 適切な運動はワンちゃんの問題行動や病気の予防などにもつながるので、できるだけ毎日散歩に連れていきましょう。   寒さ対策   散歩をする際、寒さ対策に活用できるのが犬用の防寒具です。 室内でぬくぬく過ごしているワンちゃんにとって、真冬の外気温と室温の差は体に大きな負担を与えかねません。 最近では、さまざまな素材やサイズ、デザインの犬用防寒服が豊富に揃っています。 機能性はもちろんですが、愛犬に似合ったデザインの服を選ぶのは、飼い主さんにとっても楽しいですよね。 雨の日には犬用レインコートもおすすめです。 レインコートは熱が逃げにくいものも多いので、防寒服としても役立ちます。 また、積雪のある地域では、犬用ブーツや靴を履かせるのもよいでしょう。 雪が積もると足場が悪くなるだけでなく、枝や石などが隠れて見えなくなってしまいます。…

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ブッチ・ジャパンによる愛犬・愛猫との毎日を応援するペットのためのコラムページ『PECOLA(ペコラ)』。犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報をご紹介します。

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