犬・猫のための健康ペットコラム『PECOLA』│ブッチ・ジャパン公式通販サイト

ペットコラムPECOLA

愛犬・愛猫との毎日を応援するペットコラム『PECOLA』。
犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報を幅広くご紹介します。

コラム一覧

 

今年の酷暑はButchで乗りきろう!

関東では先日6/27に梅雨明けし、「過去最も早い梅雨明け」となりました。 暑い夏の特徴の1つに「梅雨の期間が短い」というものがあり、関東甲信では今年は平年と比べて22日も早い梅雨明けとなりました。九州北部・中国・四国・近畿・東北南部地方では、統計開始以来、最も短い梅雨となり、2022年の夏は暑い&長くなりそうな予感ですね…。 そんな中、Butchユーザーの皆さんが気になるのが愛犬の暑さ対策ですよね。そこで今回は、少しでも夏を快適に過ごす為のブッチ活用法をご紹介したいと思います。 まずは夏の環境がワンちゃんにとってどれだけ過酷かおさらいしましょう!   天気予報は案外あてにならない?! 天気予報の最高気温は芝生の上で地面から150cmで測った気温のこと。 アスファルトの上にいる時、また背丈が低い子供やワンちゃんは地面からの熱の影響を受けやすく、体感温度はさらに高くなってしまいます。 ヤケドしちゃう!! 外気温30℃時のアスファルトは60℃近くになることも。気温の高い日中でのワンちゃんのお出かけは、高温のアスファルトで肉球にヤケドを負ってしまう恐れもあります。 夏の暑さ対策 対策1 日中の外出はできる限り避け、お散歩は気温が上がる前の早朝か気温が下がる夜に行きましょう。 対策2 どうしても日中に外出する場合は、できるだけ短時間にしましょう。その際は、アスファルトは避け、土や芝生の日陰を選ぶように。 対策3 人間同様に水分補給をこまめにし、クールマットや保冷剤など夏対策グッズを活用しましょう。   厳しい夏だから、いつものブッチが役に立つ! 水分たっぷり ブッチの水分含有量は70%以上なので水分がたっぷり!それに比べ一般的なドライフードは10%以下です。全量ブッチのごはんなら1日に必要な水分量の半分を食事するだけで取れちゃいます。   ひんやり冷たいシャーベットブッチ さらにブッチを冷凍庫で凍らせれば夏のおやつに大変身!嗜好性の高いブッチなら、食欲が落ちる夏の火照った体のクールダウンにピッタリです。 シャーベットブッチの作り方…

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夏場もシャンプー頻度は変わらない?洗う際の注意点とメリット

  私たち人間はシャワーを浴び、シャンプーをして汗や皮脂を洗い流します。 夏場はとくに汗をかきやすいため、1日に何度も頭を洗う人もいるかもしれません。 では、全身が被毛に覆われているワンちゃんはどうでしょうか。 自宅でケアしている方も、トリミングサロンに通わせている方も気になるところですよね。 そこで今回は夏場のシャンプーの頻度についてと、シャンプーのメリットや注意点、ワンちゃんがシャンプーを快適に感じるポイントを紹介します。   夏はシャンプーの頻度を増やすべき?   健康なワンちゃんは、基本的に月に1~2回のシャンプーが推奨されています。 それは夏でも変わりません。 その理由は、ワンちゃんには汗が出る汗腺が肉球や鼻先など体の一部にしかなく、汗で体が汚れることがないからです。 シャンプーの頻度を増やすと、皮膚が乾燥してかえってフケなどのトラブルを引き起こす原因になることも。 例外として、ビーグルやフレンチ・ブルドッグ、ラブラドール・レトリーバーなど、皮脂の分泌が多く、体のニオイや皮膚のベタつきが気になる子の場合はシャンプーの頻度を少し多めにしても問題ありません。 ワンちゃんの体質によるので、皮膚の状態が気になる場合は獣医師やトリマーさんに相談してみてくださいね。 基本的には夏場もいつもと同じ頻度、方法でシャンプーしてあげてOKです。   ワンちゃんを洗うメリット   最近では室内で過ごすワンちゃんが増えてきているので、普段の生活ではあまり汚れることがないという子もいるでしょう。 ですが愛犬の健康を守るためには、シャンプーが欠かせないのです。 ここでは、ワンちゃんにシャンプーをするメリットを解説します。   汚れやニオイを落とす 散歩が外出の際、草むらに顔を突っ込んだり、匂いを嗅ぐために近づいた電柱や壁に被毛が触れるなどして、ワンちゃんの体には汚れが付着してしまいます。…

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多頭飼いの割合は?複数ワンちゃんとの散歩についてアンケート【ニュース】

  最近では、多頭飼いや多頭飼育という言葉を耳にするようになりましたね。 多頭飼いとは文字通り複数のペットと暮らすことを指します。 同時に2頭を迎える家庭もあれば、先住のワンちゃんの次に新しい子を迎えた家庭もあるでしょう。 性格や相性もありますが、多頭飼いであれば飼い主さんがいない時間もひとりぼっちにはならず、寂しい思いをしなくてすみますね。 そうした魅力ある多頭飼いですが、1匹の時にはなかったお世話の大変さや、愛情の注ぎ方の工夫が必要になるといった、事前に知っておきたい課題が少なからずあるようです。 そこで今回は、ワンちゃんと暮らす飼い主さん500人を対象にpepy株式会社が実施した、多頭飼いとワンちゃんのお散歩に関する調査結果を紹介します。   複数のワンちゃんと暮らす人は全体の1割   まず、ワンちゃんを何頭飼っているか尋ねたところ、「1頭」という飼い主さんが444人で圧倒的に多く、88.8%を占めていました。 一方、複数のワンちゃんと暮らす多頭飼いの飼い主さんはまだまだ少数派で全体の11.2%という結果に。 比較的多いのは「2頭」の44人、「3頭」の8人といった回答ですが、中には7頭、8頭といった、まさにワンちゃんたちに囲まれて暮らす生活を送っている方も見られます。   ペースも違うワンちゃんたちのお散歩、みんなはどうしてる?   続いて、2頭以上のワンちゃんと暮らしていると回答した56人を対象に、どのようにお散歩を行っているかを尋ねました。 すると「2頭以上を一人で同時にお散歩する」が57.1%で最も多く、「2頭以上を複数人で同時にお散歩する」が17.9%、「1頭ずつお散歩する」は16.1%という結果に。 基本的には、2頭以上となっても1人の飼い主さんがみんなを連れて同時にお散歩しているケースが多いようです。 「2頭以上を一人で同時にお散歩する」とした方からは、次のような理由が挙げられました。 『時間がないのでそのようにしている。2匹もその方が楽しそうに見えるから』 『犬が一緒の方が喜ぶし自分の散歩の回数も1回で済み、時間を有効に使えるから』 続いて「2頭以上を複数人で同時にお散歩する」という方の場合では、次のような理由がありました。 『大型犬と小型犬なので、大きさが違いすぎて1人ではお散歩が大変。1人だとフンを拾うのも苦労するので』 『大型犬でそりを引く犬種なので、一人で2頭を散歩させるのは大変』…

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コロナ禍でペット用品購入にもオンライン化の波が【ニュース】

  新型コロナウイルス感染症のパンデミック発生から、はや3年目に突入した今、改めて感じられるのは、私たちのライフスタイルの変化です。 食事のテイクアウトやデリバリー、ビデオ通話での交流やネットショッピング、リモートワークにオンライン授業と、インターネットを介したつながりが以前にも増して広がったという方も多いのではないでしょうか。 外出制限で愛犬・愛猫と過ごす時間が増えたことにより、絆が深まった、暮らしの急激な変化に伴う飼い主さんのストレスを緩和してくれた、そんな風に感じられている方もいるでしょう。 そうしたコロナ禍での愛犬・愛猫との暮らしでは、お世話アイテムを中心とした購買行動にも、大きな変化が生じているようです。   ペット用品の購入先はオンライン?   まず、コロナ禍前後でのペット用品の購入先について尋ねました。 コロナ禍以前にあたる2020年春よりも前では、主な購入先として「ホームセンター/ディスカウントストア」が59.5%と最も多く、次いで「ネットショップ」の48.6%、3位は「ドラッグストア」の31.5%でした。 これがコロナ禍になってからの2020年春以降、「ネットショップ」がトップの座につき、コロナ禍前より5.5ポイント多い54.1%で1位になっています。 「ホームセンター/ディスカウントストア」は8.1ポイント減少し、51.4%、3位の「ドラッグストア」も3.6ポイントマイナスの27.9%でした。 「スーパー」や「ペットショップ」で購入する人の割合も、コロナ禍前より減少しており、これら購入先から「ネットショップ」に購入先を変更したものだと思われます。 実店舗では「動物病院」がコロナ禍前は10.8%であったところ、コロナ禍で1.8ポイント増加、12.6%に伸びた点は特筆すべき点です。 ともに過ごす時間が増えた中で、愛犬・愛猫たちの健康を気遣う飼い主さんが増えたり、愛犬・愛猫たちも周囲の環境変化によるストレスから違った振る舞いを見せるようになったりして、動物病院に頼る機会が多くなったといったことが背景にあるのかもしれません。   使ってみればやはり便利なネットショップ   続いてコロナ禍にお世話アイテムやフードなど、愛犬・愛猫たちのペット用品をできるだけネットショップで購入したいと思うかどうかを尋ねました。 すると「とてもそう思う」が21.5%、「まあまあそう思う」が19.6%で、合計41.1%の人からネットショップの利用を前向きに捉えていることが分かりました。 一方で「どちらでもない」人が38.3%と多数を占めるものの、「あまり思わない」、「全く思わない」人がそれぞれ1割前後であることから、やはりネットショッピングが一般的になりつつあるということがいえるでしょう。 「とてもそう思う」、「まあまあそう思う」と回答した方からは、次のようなコメントが寄せられました。 『値段が安いから』 『たくさんの種類の中から検討ができるから』 『時間を気にせず買い物ができて家まで届けてもらえるから』…

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暑い季節を乗り越えよう!夏にブッチが選ばれる5つの理由

梅雨が明け、うだるような暑さにヒーヒー言う季節がやってきました。 飼い主さんにとっては、暑さに弱いワンちゃんが体調を崩したり食欲不振になりやすいため、心配な季節でもあります。 だからこそ体作りの源となる食事を見直す方も多いようです。 じつは毎年、暖かくなる春から夏にかけて、愛犬のためにブッチをはじめる飼い主さんが急増するんです(^^)♪ それもそのはず! 冷蔵保存で栄養たっぷりなブッチは、夏にピッタリなフード! 今回は、どうして夏にブッチが選ばれるのか、こちらの5つの理由を探ってみましょう! さらに実際にブッチを愛用しているお客様の声もあわせてご紹介します♪   夏にブッチが選ばれる5つの理由 1.ブッチなら1日に必要な水分の約半分を摂れる! 2.動物性タンパク質とたっぷりの水分で消化吸収をスムーズに! 3.食欲が落ちる季節だからこそ嗜好性の高いブッチを! 4.ひんやりブッチで火照った体をクールダウン! 5.水で流すだけで匂わない!ゴミ捨ても簡単   1. ブッチなら1日に必要な水分の約半分を摂れる!   ワンちゃんの中には、あまりすすんで水を飲んでくれない子がいます。 飲み水の量がほとんど減っていなかったり、排尿の回数が少ない、オシッコの色が濃いなど、気になったことはありませんか? とくにシニア期には体内の水分を失いやすい上に喉の渇きに鈍感になるため、気付かない間に脱水症状を引き起こすことも。 さらにご存知の通り暑い時期には、水分不足が熱中症の原因となることもあります。 つまり愛犬の健康を守るためには、水分をしっかり摂ってもらうことが重要! そのためにできる一番簡単な方法が、食事を水分の多いものにすることです。 おいしい食事に水分がしっかり入っていれば、無理なく自然に水分補給ができますよね。…

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おいしく水分補給!愛犬にスイカを与える際の注意点

  夏を代表する食材と言えばスイカを思い浮かべる方が多いかもしれません。 すっきりとした甘みに、シャクシャクとした歯触りがたまらない野菜です。 そんな夏に食べたくなるスイカには、暑さを乗り切るための栄養と水分がたっぷり含まれているのをご存知ですか? そこで今回はワンちゃんにスイカを食べさせてもいいのか、食べさせるメリットや与え方について紹介します。   ワンちゃんはスイカを食べても大丈夫?   スイカはなんと約9割が水分でできています。 さらに糖分もカロリーも低いので、ワンちゃんに与えても問題ありません。 ワンちゃんは甘味を好む傾向があるので、甘くて口当りのいいスイカが好物という子も多いでしょう。 そのため、あまり水を飲みたがらないワンちゃんには、夏場の水分補給にピッタリな食材と言えます。 体を毛で覆われ、肉球でしか汗のかけないワンちゃんは暑さに弱い動物。 高温多湿な日本では、水分を摂らずに熱中症になってしまう子も・・・。 愛犬があまり水を飲んでくれない時や食欲がない時、炎天下で外出した日などにも、スイカを食べることで熱中症の予防が期待できます。 しかし、スイカを与えれば熱中症にならないというわけではないので、水分補給のひとつとして食べさせてみてくださいね。   ワンちゃんに与えてもいい量は?   前述したようにスイカは水分豊富ですが、食べ過ぎれば水を飲みすぎた時と同じように下痢を引き起こしてしまうこともあります。 無害だからといって大量に食べさせてしまうと、ワンちゃんを苦しませることになりかねないため飼い主さんがしっかり量を制限してあげてくださいね。 ワンちゃんの体重ごとに与えてもいい目安量は以下の通りです。 スイカの給与量目安 ・体重4kg未満の超小型犬:約13~26g ・体重10kg以下の小型犬:約39~78g…

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夏の日差しに要注意!ワンちゃんの紫外線対策

  日を増すごとに蒸し暑いと感じる日も増えて来ましたね。 これからの季節、太陽の高度が高くなるにつれて、地表へ降り注ぐ紫外線量が増えてきます。 紫外線量は1年のうちで、6~8月にピークを迎えるとされています。 人では紫外線を長時間浴びることで、肌や目に悪影響を及ぼすことがあります。 では、体全体が被毛で覆われているワンちゃんにとって、紫外線はどの様な影響を及ぼすのでしょうか。 今回は、紫外線がワンちゃんに与える影響や、犬種による違い、紫外線対策の必要性などを紹介します。 飼い主さんもワンちゃんも、快適な夏を過ごせるように参考にしてくださいね。   紫外線が愛犬に与える影響とは   紫外線には、ワンちゃんの健康面におけるメリットとデメリットがあります。 紫外線には殺菌作用や、骨を丈夫にするビタミンDの生成というメリットがありますが、強い紫外線を浴び続けると、ワンちゃんの皮膚や目にダメージを受けるという大きなデメリットもあります。 ワンちゃんは体高が低いので、地面により近くなり外を歩く時はアスファルトなどの照り返しによって上からも下からも紫外線を浴びています。 強い紫外線を浴び続けると、人間と同じように活性酸素の過剰分泌を引き起こして老化がすすんだり、皮膚がんや自己免疫疾患、角膜炎などの目の病気になったりすることもあります。 また、紫外線を多量に浴びることは、白内障を発症するリスクの一つとされています。 紫外線が強い日に長時間屋外にいた後に、脱毛や皮膚の赤み、目やにの量が増えるなどの疑わしい症状があった場合は、すぐに獣医師に相談をしましょう。   犬種による違い   ワンちゃんも紫外線の影響を受けることが分かりましたが、犬種によって影響の度合いに差があります。 愛犬が該当する犬種をチェックしておきましょう。   被毛の量 チャイニーズ・クレステッド・ドッグやメキシカン・ヘアレス・ドッグなどの無毛の犬種や、ヨークシャー・テリアやマルチーズなどの毛が細く密集度が高くないシングルコートの犬種は、紫外線を浴びる範囲が広いために特に影響を受けやすいです。…

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飼い主が気付けない?猫の泌尿器疾患を見分けられるかアンケート【ニュース】

  愛猫家の方なら、ネコちゃんは腎不全や尿路結石を起こしやすく、時にはそれが命を左右する問題になるといった事実を耳にしたことがあるでしょう。 しかし、実際にそうした病気が我が子を襲った時、正しくサインを見分けられるか、気づいてすぐに適切な対処をとってあげられるかといわれると、自信がない、不安になるという方も少なくないかもしれません。 こうした愛猫の疾患に関し、一般の人々の認知状況などを調査したアンケート結果が公開されましたので、今回はその内容を紹介します。   病気のリスクは認識していても見分け方が分からない!   まず、ネコちゃんが腎不全や膀胱炎、尿路結石症、膀胱結石といった泌尿器疾患にかかりやすいことを知っているか尋ねたところ、「知っていた」が71.6%で、「知らなかった」28.4%を大きく上回りました。 4分の3弱はそのリスクを認知しており、愛猫の健康を普段から意識している飼い主さんが多いものと考えられます。     続いて、こうしたネコちゃんに多い泌尿器系の病気のサインについて、それを見分ける方法を知っているかどうか尋ねました。 すると「見分ける方法があることを知らなかった、分からなかった」人が53.2%と過半にのぼり、「見分ける方法があることは知っていたが、具体的な方法は知らなかった、分からなかった」という人も33.2%と約3分の1を占めていました。 「見分ける方法があることと、その方法も知っていた」人は13.6%にとどまり、実に86.4%の人は病気かどうか見分けられない、具体的には病気のサインを知らないという結果になっています。   「おしっこチェック」確認できていない飼い主さんが多数   愛猫のおしっこ回数や量を確認できているか尋ねた結果では、「確認できている」とした人が全体の18.2%、「ある程度できている」は44.6%と多かったものの、「あまりできていない」人が22.0%、「できていない」とした人も15.2%にのぼっていました。     続いて「あまりできていない」「できていない」と回答した人を対象にその理由を尋ねたところ、最も多かったのは「確認できたとしても回数や量の多さ、少なさの判断ができない、分からない」からが38.7%でした。 また、2位は「積極的に確認しようと思っていない」の28.0%、3位が「おしっこ場面を見る機会がない、少ない」の22.0%となっていました。 実際には愛猫の排尿行動やおしっこの状態などから泌尿器系の病気がないか、健康状態を確認することができるのですが、しっかり確認できている人は2割弱と限定的であり、また確認できても異常か正常か分からないという悩みを持つ飼い主さんが非常に多いことが分かりました。   日々のおしっこチェックで病気リスクを低減、方法を知りたい人は8割強…

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ブッチ出展!「Pet博2022なごや」がポートメッセで開催【ニュース】

  名古屋での開催が18回目を迎えるPet博。 7月16日(土)~18日(月・祝)に愛知県のポートメッセなごやで今年も開催されます。 そこに私たちブッチジャパンの出展が決まりました!! 入口左手のブースですので、ご来場の方はぜひ足を運んでくださいね。   「Pet博」とは? Pet博は「ペットは家族の一員」をコンセプトに開催される、ペットとペットファンのための参加・体験型イベント。 最近では当たり前になってきましたが、ペット同伴で入場できるイベントを日本で初めて開催したのがPet博なのです。 会場ではワンちゃんはもちろん、ネコちゃんや小動物、爬虫類などさまざまなペット関連グッズが展示・販売されます。 さらに保護犬・保護猫の譲渡会やしつけ教室、ふれあい動物園といったコーナーも予定されていますよ。   ブッチジャパンが出展! 今回のイベントでは入場口から左手に見える場所にブースを設け、大型冷蔵庫4台を導入します! 「ブッチといえば豪快な試食」ということで、今回も試食用のブッチをたくさんご用意して皆様をお待ちしています。 ペットトイやクッションなどのオリジナルグッズも販売しますので、お楽しみに♪ また、新型コロナウイルス感染防止のため、今回は以下のような対策をさせていただきます。 例年のイベントと異なり、お客様にご不便をおかけいたしますが、ご理解いただければ幸いです。   試食について 試食用にカットしたブッチは、カップに小分けにした状態でお渡しいたします。 カットしたブッチは空気に触れて傷みやすくなりますので、できるだけすぐにお召し上がりください。 また、体の大きなワンちゃんや食いしん坊さんをお連れの方は、ぜひ「試食たっぷりで!」「厚切りブッチを!」とお気軽にスタッフにお声掛けくださいね♪   商品のお渡しについて…

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ドッグトレーナーの約9割が「飼い主のしつけに誤りがある」と回答【ニュース】

  多くの飼い主さんは、愛犬を家族の一員としてともに生活しています。 最近ではワンちゃんも一緒に楽しめる施設や複合型施設等も増え、公共の場でのマナーやしつけについて考えさせられることも多くなってきました。 私たちと長く豊かに暮らしていくためには、ある程度ワンちゃんの行動を制するしつけが欠かせません。 散歩の時の飛び出しや拾い食いなど命に関わるような危険な行為があれば、決して繰り返さないよう理解させなくてはいけませんし、噛んだり吠えたりといった癖のある子には周囲に迷惑をかけないよう、基本的なルールを教えることも大切です。 とはいえ、言葉の通じないワンちゃんが相手ではなかなかうまくいかず、悩みを持つ方も多いようです。 今回はそんな「ペットのしつけ」に関して、興味深いアンケートを紹介します。 飼い主さんとプロであるドッグトレーナーでは、捉えているしつけの現状に差があるようです。   愛犬のしつけに悩む飼い主さんは7割超!   まずワンちゃんの飼い主さんに愛犬のしつけで悩んだことがあるか尋ねたところ、「ある」が73.0%で「ない」の27.0%を大きく上回りました。 7割超の悩んだことが「ある」人を対象にどのような悩みか複数回答可で尋ねると、トップは「インターホンや他人に吠えてしまう」の51.6%で、2位が「噛む癖がある」の25.4%、3位は「イタズラをする」の24.1%となりました。 以下「散歩の際にリードを引っ張る」の21.7%、「どこでも排泄してしまう」の21.2%などとなっています。 フリーコメントでは、次のような声が寄せられました。 「家に上がってもらうと、その人が座るまで吠えてしまう」 「新築ですが、複数箇所の壁紙を噛み切られてしまった」 「台所に入りゴミ箱をあさる」 来客に興奮して吠えてしまったり、家具や内装を傷つける、ゴミ箱をあさるなど、飼い主さんが抱える悩みが見えてきました。 愛犬に悪気はないことは分かっているだけに、飼い主さんとしても辛いところですよね。   「叱る」「褒める」を使い分けられている?   では続いて、先ほどのような愛犬の問題行動に対し、飼い主さんはどのようにしつけを行っているのかを見ていきましょう。 複数回答可で尋ねたところ、「いけないことをしたときは叱る」が59.1%でトップ、次いで「褒めて教える」の47.4%となりました。…

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ワンちゃんに蚊取り線香は大丈夫?安全な使用方法と注意点

  梅雨時期から夏にかけて多くなる蚊は、人にとってはもちろん、ワンちゃんにとってもやっかいな存在です。 蚊に噛まれると痒いだけではなく、フィラリアなどの寄生虫感染を引き起こす危険性もあります。 蚊除けといえば「蚊取り線香」を思い浮かべる方も多いはず。 しかし、ワンちゃんのいる空間で蚊取り線香を使用することは、愛犬の体に悪い影響を与えないか心配ですよね。 今回は、ワンちゃんに蚊取り線香を使用する際の注意点や使い方をお伝えします。   ワンちゃんに蚊取り線香は大丈夫?   私たち人間にとって、蚊を撃退できる蚊取り線香はとても重宝するものですが、ワンちゃんにとって悪い影響はないのでしょうか。 まずは蚊取り線香はどんな成分でできているのか確認していきましょう。   蚊取り線香は天然成分でできている 蚊取り線香の成分は、ほとんどの場合「ピレトリン」や「ピレスロイド」という天然成分でできています。 この成分は「除虫菊」という花から分泌されるものです。 除虫菊はキク科の花で、子房の部分に殺虫成分が含まれており、ノミ取り粉としても昔から使用されています。 ピレトリンやピレスロイドは、ワンちゃんを含む哺乳類や鳥類にはほとんど無害だと言われており、そのためワンちゃんが少量の煙を吸い込んでも、健康を害する心配がほぼないものとされています。   安全な蚊取り線香の使い方   蚊取り線香はワンちゃんにとって有害なものではないということが分かりましたが、安全に使用するには、どのようなことに気をつければ良いのでしょうか?   誤食の危険性 食いしん坊なワンちゃんの飼い主さんは、ワンちゃんが間違って蚊取り線香を食べてしまわないよう気をつける必要があります。 火のついていない蚊取り線香のストックは、ワンちゃんの目の届かない場所で保管して下さい。…

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アンバサダーの文太君がランクイン!ワンちゃんYouTuberランキング【ニュース】

  スマートフォンの台頭により、YouTubeなどのインターネット動画を楽しむユーザーは右肩上がりに増加しています。 それにともない、さまざまなジャンルのYouTuberが誕生し話題になっていますね。 その中でも動物好きな人に響いているのが、見ている人に癒しや笑いを与えてくれるアニマルYouTuber。 信頼関係のある飼い主さんでしか撮れないような表情や仕草、日常生活の様子を垣間見ることができるため、動画がアップされるのを楽しみにしているという方も多いでしょう。 そこで今回は、ワンちゃんのYouTubeチャンネルを視聴したことがある男女150人を対象に行われた、「好きな犬YouTubeチャンネルランキング」の結果を5位から順に紹介します。 なんと5位中、4チャンネルが同じ犬種という中、ブッチのアンバサダーもランクインしました!   第5位:「よりめのはちくん。」   獲得票数6票で5位となったのは、柴犬の『よりめのはちくん。』です。 YouTubeチャンネルのほか、Instagramでもその愛らしさが注目されています。 『よりめのはちくん。』を支持する方からは、以下のようなコメントが寄せられました。 「雪の中を駆け回る姿や日常の散歩の様子が生き生きとしていることと、体調不良の飼い主を心配そうに見守る様子など、犬の優しさに心が癒される」(栃木県69歳女性) 「ほのぼのと幸せを感じる」(千葉県77歳男性) 何気ない日常から切り取られたはちくんの愛らしさに魅了され、ほっこり心和むひとときを楽しんでいる方が多いようです。   同率第3位:「プピプピ文太」   3位には同じ得票数7票を獲得し、2つのチャンネルがランクインしました。 まずはシベリアンハスキーの『プピプピ文太』です。 じつは、ブッチのYouTuberアンバサダーとして活躍している文太くん。 「世界一平和な顔をしたハスキー」と称され写真集も発売するなど、マルチに活躍しています。 凛々しいイメージを持たれがちなハスキー像とは異なり、甘えん坊で人懐こく穏やかな性格の文太くん。 そんな文太くんとお姉ちゃんをはじめとするご家族の様子がユーモアたっぷりに映し出され、見ている人がついつい笑顔になってしまうチャンネルです。…

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ブッチ・ジャパンによる愛犬・愛猫との毎日を応援するペットのためのコラムページ『PECOLA(ペコラ)』。犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報をご紹介します。

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